天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃 松本

金曜日、仕事を終えてエイッと御宿野々松本へ🚙
浜松から約250km、約3時間半で到着。
寒波が来ていますが松本まで高速道路は冬タイヤ規制も無し。
と思っていたら中央道から長野道へ入る岡谷JCT付近で一気に吹雪モードへ❄
局所的なものでその後は何事もなかったかのように回復しました。

施設脇のタワー型駐車場は満車につき、ぐるっと回りすぐ裏手に位置する提携駐車場へ。
松本駅のすぐ前という好立地だけあって、提携駐車場でも一泊1200円とはなかなかです。
でもここは屋根付きの立体駐車場で翌朝雪の対応をしなくても済むので助かります。

玄関を入ると御宿野々ならではの畳じき。
この純和風の雰囲気、感触は和ごみますね。

最上階の天望大浴場「あづみの湯」へ。
浴室に一歩足を踏み入れると、すぐに本格サウナ施設に通じる心地よいアロマの香りに思わず声が出ます。

比較的コンパクトな内湯、露天スペースですが動線はバッチリです。
こちらも壁面、照明など和風の落ち着く雰囲気です。
内湯には窓に木枠のガラス窓で「鉄砲狭間」「槍狭間」など戦国時代をイメージさせる演出があります。

サウナは２段の奥に向かってＩ字型。
一段9人くらいのコンパクト空間。

もちろんセルフロウリュ可能。
５分計の砂時計ごとに柄杓２杯まで。
ハーブのアロマの上質な香りが堪りません☘️
ドーミーお馴染みの２０分毎にランプが灯りこの間にボタンを押すとアロマ水が貯まります。

じっくり蒸されたあとはサ室前の水風呂へ。
体感14～15℃で水深90cmのたっぷりな水量により一気にクールダウン。

そして奥の露天スペースへ。
整い椅子３脚で一番奥は足を伸ばして置けるようになっています。

気温－２℃。今日はかなりの強風ですぐに凍えるので目の前の露天へ。
これがまたいつまでも浸かっていられる絶妙な温度でゆったりリラックス✨️
目隠し壁の小窓を開ければ、景色を見ることができます。

脱衣場のカウンターは無垢の一枚岩でなんとも贅沢ですね。
ドライヤーはPanasonicの最新型ナノケアでした。

仕上げに湯上がり処で松本駅を眺めながらアイスバーを堪能。
厳選するも、結局全種類食べなくなってしまうのです。

昨年５月の別府以来となる御宿野々。
本格サウナを備える施設としてだけでなく、多様なソフトドリンクのウェルカムドリンク、名物の夜泣きそばや湯上がりアイスなどやはり間違いがない高い満足度でした。

宿には海外の方が多く見られました。
値段に対する満足度の高さに光るものがあるのでしょうね。
ありがとうございました。

夜泣きそば

あっさり醤油味に程よいちぢれ麺が最高！ ドーミーの楽しみですね。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：「夕焼け天空の下、北アルプスに抱かれととのう」

先週決まった長野出張。取引先の工場見学で信州長野へ。長野へ出張となればザ・サウナ、他にもタビシロジェラート？などゲストハウス型のサウナも探すも空いておらず、、、前日にもなって宿予約もしておらず日帰り出張かあと諦めかけた時に見つけました、過去1番のサウナ。

今朝5時半起きで3時間半特急電車に揺られ、道中はNetflixでサ道を観ながら気持ちを高める。完全に仕事モードじゃない。笑
仕事はほどほどに同僚は帰って行く中、1人松本に残りホテルへ直行。

入るや否や、靴を脱ぎビジネスホテルなのに館内全エリア畳で裸足で歩く和のスタイルで感動。日本に生まれてよかった〜！
部屋も畳で旅館のような雰囲気です。
予定よりも早い17時チェックインでしたが、ウェルカムドリンクや部屋ではフルーツのサービスなどサービスも素晴らしい。
速攻館内着の甚平に着替え、サウナイキタイ浴を高めるも、業務引き継ぎをお願いしていた先輩から完了報告が来ず、部屋にて結局自分もメール対応に追われる。

やっとの思いで18時過ぎにようやく最上階10階に位置する大浴場へ。北アルプスの山々に囲まれた圧巻の景色と松本の歴史を感じる古風なスタイルに魅了されました。
すぐに身体を清め、サ室に入るとすぐにヒノキやアロマの香りが、、すごく心地いい。ここはなんといってもセルフロウリュウし放題。まだ人がまばらなこともあって3セット中2回は貸切でした。ひとりでアウフグースもしてました。笑

水風呂は北アルプスの恵なのか、いつもより冷たく、そして清らかで痛気持ちいい。温度計を見ると12℃でした。

そして露天風呂へ。足置きを見つけてセットして椅子に座って完全な感覚の世界へ誘われる。北アルプスの山々の圧巻の景色、館内に流れるヒーリングBGM、そしてヒノキやアロマの香り。流れる雲をぼんやりと見つめてる屋上露天風呂は最高でした。

お風呂上がりにはリファのドライヤーで速攻乾かし、(ダイソンもありました。そういえばシャワーヘッドもリファのファインバブル)これまたサービスのアイスを頬張り喫煙所へ。ビジネスホテルってこんなにもサービスクオリティ高かったんだ、、、
お風呂に入った後でしたが、折角なら地元を感じたいと、髪の毛セットして歩いて5分もない繋がり横丁へ。地元のやんちゃな人たちが大勢賑わってました。やっぱり長野県民は上手い水飲んでるからか可愛い女の子多かった。1人飲みの自分は程よく酔っ払った後に、雑念を振り払いホテルへ文字数

松本つなぐ横丁

白州と諸々おつまみをつまむ

東京で言う、渋谷や有楽町の横丁みたい。地元若い子が集まり、ナンパ箱なのか、今度は友達連れてきたい笑