2019.07.16 登録
[ 北海道 ]
GoTo利用素泊まり3,000円代の宿泊で利用。
夜は和風風呂(ミスト)、翌朝は洋風風呂(ドライ)と2種類のサウナを楽しむはずでしたが、朝の入浴可能時間帯を勘違いして洋風は利用できず。
夜の入浴時もすでに漆黒の時間帯だったのでウリのはずの高台からの太平洋の展望も拝めず。味見程度にミストサウナを1セットのみ。
なんだか消化不良でした。。。
[ 北海道 ]
サウナを併設するカフェがあるなんて!というのが第一印象。しかも人口7,000人にも満たない海辺の田舎町に、そんな最先端なサウナカルチャーがあるなんて。。。
ということで、この地の知人を訪ねつつ、どんなものかと様子をうかがってきました。
いい意味で裏切られたというか、POPにデザインされた看板のイメージだけを持って現地に来たので、中に入ってみてああ、こういうことなのか!と。詳しくは書きませんが、ぜひ実地に足を運んで意表を突かれてみていただきたいものです。
タオルセットに館内着、さらにはひげそりに歯ブラシまでついて1,000円の利用料。湯は温泉ではなく、外気浴もありません。北海道のサウナとしては物足りないスペックのようでいて、セルフロウリュにしっかり冷えた水風呂があるのだから、これで1,000円なら十分に納得できる内容かと。
浴後は休憩スペースで鉄板ナポリタンを。太くて柔らかい麺を想像していたら、しっかり噛みごたえある仕上げでこれはこれでおいしかったです。
いいサウナにうまいめし。はるばる来た甲斐があるというものです。
ただただ残念だったのは、キンキンに冷えた生ビールが飲めなかったこと。お隣さんがうらやましく、それだけが心残りでした。
[ 北海道 ]
<温泉銭湯の理想形>
競馬場近くの立地という先入観から、お湯は良さそうだけどそれ以外はどうなんだろう、、、と勝手に低く見積もっていたことをまずは深く反省します。
ジモ泉にお邪魔する際には、あくまで一見のビジターとして肩身を狭めてお邪魔するというスタンスですが、それというのも常連客の作った慣習によそ者は逆らうべからず、という暗黙の了解からであります。つまるところ、一般的にはマナー違反だよなあと思うことがたとえあろうとも黙って目をつぶり、口をつぐんでよそ者としておとなしくしている、ということになるわけですが、こちらのようにぴしっとした空気ができあがっているジモ泉に出会うと本当に気持ちがよくなります。
まず、新しい施設ではないにも関わらず、とにかく清潔で、隅々まで清掃が行き届いている様子はあらゆる風呂の模範というくらい。カランのひとつひとつまでしっかり磨きがかかっていて、タイルの目地にはカビなどもちろん見られず、毎日のお手入れにまったくぬかりがないことがひと目でわかります。汚れがちな天井までが曇りないほど。
そのうえで、一般的ルール&マナーの周知に加えて感染症対策を踏まえた注意喚起の張り紙が徹底していて、ややもするとうっとおしいほどにあれこれ貼りめぐらされているのに不思議と不快ではなく。むしろ、これが守れなければうちの客として失格よ!と言わんばかりのメッセージがひしひしと伝わってきて、必然と背筋にいい意味での緊張感が。とはいえ、押し付けがましさは微塵もなくて、この風呂を愛するならばみんなちゃんとしようよ、という空気ができあがっているようで、そのあたりの塩梅が絶妙だなあと。
こういうジモ泉にめぐりあうと、本当に幸せな気持ちになれます。ああ、来てよかった。
#サウナ
当然、サ室もぴしっとした空気に満たされています。サウナマットはなしの直座り。感染症予防のため、座面にタオル敷も禁止と。そのあたりの注意書きももちろんしっかりと掲示されていて、みなさん汗を拭き取るウェスでしっかりと後始末をしてからサ室を後にされていました。大変気持ちよく利用させていただきました。
#水風呂
水量豊富、水温低め、深めの浴槽。もちろん、汗は流してから入ってねという掲示まで抜かりなく。
不特定多数の人間が寄り集まって利用する場は、ともすると悪いほうに流されてしまいがちですが、こちらのように望ましい形の空気ができあがっている風呂に出会えるとほんとうに気分がよいです。こうなるとサウナや水風呂のクオリティどうこうではなく、ただもう浴後感清々しく、温泉サウナの醍醐味だなあと。
素晴らしい場所をありがとうございました。
[ 北海道 ]
7ヶ月の富良野ステイを終えて、あとは十勝→日高→登別→ニセコ→札幌→苫小牧港からアウトと4泊の移動旅。せっかくの帯広ステイなら、前回宿泊した北海道ホテルも捨てがたかったのですが、休前日ということでお値段もそれなり。ということで、第2候補のこちらへ。GoTo利用素泊まりで3,000円ちょい。こういうツアーには本当にありがたい料金設定です。
駅前ビジホでセルフロウリュ(モウリュ)ができるなんて、帯広ならではの贅沢ですね。
浴室自体はこれといって特徴のあるものでもなく、まあいわゆるホテルの大浴場なんですが、外気浴スペースまで造られていて、帯広のサウナカルチャーは本当にすごいなと頭が下がるばかり。
泊まって3,000円台でこれは、反則だなあ。他のところに泊まるのがバカらしくなりそうで嫌です 笑。
[ 北海道 ]
富良野滞在の最後はホームサウナへ。
スタンプカードが溜まったので本日は無料でいただいてきました。
広くて清潔。温泉は濃いめの塩化物泉なので、冬の寒い日にはしっかりあったまる風呂でしょう。またその頃に来たいなあ。
ということで、短い間ですがお世話になりました。
フロントのおじさんがときどきスタンプを多めにくれたのがいい思い出です 笑。
[ 北海道 ]
北海道は行きたいサウナがあちこちに多すぎて、こちらはその中でも優先順位最上位にあったのになかなか訪問できなくて、紅葉も終わりがけになってきたのでいいかげん来なければ!と。
平日13時過ぎに1,300円のランチセット(カツカレー)で利用。入浴料込でこのお値段なんて、近くにあれば毎日ランチサウナに来たいほど。
噂に違わぬ素晴らしい施設でした。
温泉についているおまけ的サウナではなく、あくまでサウナを楽しむための風呂という造り。惚れ惚れします。
知人からの情報やこちらでの書き込みで、マナー面に若干不安があったのですが、それも杞憂。気持ちよく利用できました。
狙い通り紅葉の時季に合わせて来たので、道中含め周辺環境も素晴らしかったです。
[ 北海道 ]
26の日サウナ。4月に買った回数券を本日ですべて消化。10回分の料金で12回分の入浴券をゲットし、スタンプ特典の無料入浴を含めると結局9,800円で14回入浴できたことに。@700円でタオル付きは結果的にかなりお得だったと思います。
#サウナ
今日は80℃前後といつもより低めの設定だった気がしますが、とくにぬるい感じはせず。ここは扉正面に座ると開閉で温度が下がることがあるので、ストーブ横の上段が特等席だと思っています。
#水風呂
体感15、6℃くらいでしょうか。いつもどおりほどよい水風呂でした。
#休憩スペース
今日の富良野は降ったりやんだりの1日でしたが、訪問した19時過ぎは雨風なく、おだやかな外気浴を楽しめました。
[ 北海道 ]
7ヶ月に及ぶ北海道滞在もラスト1週間。訪問しておきたかった施設を拾っておこうとこちらへ。日曜夕方という時間帯、入場受付は行列になっており一瞬躊躇しましたが、館内の広さのおかげか大混雑というほどでもなく。
#サウナ
マグマサウナは間隔を開けた市松模様配置のサウナマットでソーシャルディスタンス対策中。3段で上段下段の温度差がかなりはっきりしていました。常にほぼ満室で、とりあえず下段に空き席を見つけて着座し、最上段が空けばそちらへ移動してを繰り返しました。
#水風呂
16℃前後、この日の自分にとっては適温で快適でした。木の浴槽は全体の雰囲気にマッチして、心なしか水もやわらかく感じますね。
#休憩スペース
露天にベンチがありますが、ちょうどこの日は雨降り。露天への出口付近に丸太の椅子があったのでそちらに陣取り、引き戸の開け閉めのタイミングで入り込む外気を適度に感じながら休みました。
館内着レンタルもセット料金に入っており、リクライニングチェアはじめ休憩スペースはかなり多めに用意されています。1日のんびりできる施設ですね。
[ 北海道 ]
日曜のお昼前に入館。パークゴルフ場を併設しているせいか、予想以上にシニア寄りの客層でした。露天からの紅葉が見頃ですばらしく、サウナも水風呂も温泉もトータルで大変よくできている施設だと思いますが、いかんせんタイミングが悪かったのかマナーの気になる方が多すぎて、滞在を楽しめなかったのが残念でした。
#サウナ
サウナマットなし、ビート板を直接敷くスタイル。温度計は80℃台でしたが体感はかなり熱く、したがって座面は汗でびちゃびちゃになります。床を濡らす前にタオルで身体を拭き取れば済む話ですが、汗を払って床に撒き散らす方々が多く、どうにもこうにも。。。
#水風呂
深さがあって水量豊富。ほどよく冷えていてなかなかの水風呂だなあと思いますが、潜るなと書いてあるのに潜る方。サ室から直接ドボンの方。ここではそれが普通なのか。うーん。。。
#休憩スペース
快晴とはいかないまでも、時おり陽が射す好天に紅葉が映え、露天のととのい椅子は最高でした。水風呂のマナーがあまりにひどい方々とタイミングがかぶってしまったので、2セット目からは水風呂をパスして直接露天へ。ほどよく風が吹き、かえって気分良くクールダウンできました。
いろいろとよくできた、素晴らしい施設だと思います。人が少ないときに、ゆっくり味わってみたいと思う反面、他の方の書き込みにもマナーの件の不徹底があるようなので、なかなか足が向かないかも。
[ 北海道 ]
土曜のお昼過ぎに来館。札幌市内中心部からすぐの位置にあって、駐車場が3時間まで無料。しかも天然温泉の施設とあって、混雑する要素しかなさそうなので、どうしようか迷いましたがやっぱり混んでました(笑)。
#サウナ
入室制限中で定員分のマットしか置いていないからというのもあるでしょうが、サ室前に列ができているサウナははじめてでした。3段タワー型で熱がしっかり入った、さすが人気施設のサウナですね。
#水風呂
広めで水量豊富。これくらい大きな水風呂があると、先客とかぶらないようにサ室から出るタイミングをいちいち調整しなくともいいので素敵です。
#休憩スペース
露天の座り湯が最高でした。腰回りのみ湯に沈めて、もたれた背中を伝うお湯がなんとも気持ちよくしばしのうたた寝。ほかにととのい椅子も多数あり、サウナー目線でよく考えられた環境は、人気が出ないほうがおかしいですね。
またしても北海道のサウナの底力を見せつけられた施設。これで450円なんて、そりゃ混みますわ。。。
[ 北海道 ]
GoTo利用で朝食付きツインのシングルユースで4,000円台朝食付き。清潔で新しく、食事も高クオリティ。いまだけでしょうが、こんな料金で札幌のシティホテルが楽しめるなんてありがたいことです。
#サウナ
宿泊者専用の大浴場にサウナが併設。ロビーラウンジが立派なので思わず期待してしまいましたが、サウナ自体はまあ、よくあるビジネスホテルの大浴場的なもの。同じ札幌にはガーデンズキャビンのような、広くなくても意欲的なサウナがある一方で、せっかくの新規物件なのにこれはちょっともったいない、、、。まあサウナ―じゃなければなんとも思わないんでしょうが、サウナ―目線で見てしまうとややがっかりな感じは否めず。きれいで新しいですけど、まあそれ以上でも以下でもなく。
#水風呂
1〜2名サイズ。蛇口をセルフで調整できるのはよいですね。
#休憩スペース
浴場内にととのい椅子はなし。ロビーラウンジは広々として、シティホテルらしいちょっとした贅沢な空間が用意されています。ここが立派なだけに、もう少し浴場内に力を入れてほしかったなあと思ってしまいます。
ホテルのトータルとしてはサービスもしっかりしていますし、朝食もおいしかったです。総合的には十分満足なんですが、サウナだけは残念かなということで。
[ 北海道 ]
約4ヶ月ぶり、久々の白銀荘はほぼ貸切状態。
夏が終わるとこんなに閑散とするものなのでしょうか。
温泉もサウナも水風呂もほぼ独占。
空いているのはいいけれど、あまりにも寂しいなあと思い始めたあたりで、退勤後の自衛隊員と思しき方々が続々と。
#サウナ
終始単独。正面いちばん奥の上段に陣取り、外を眺めつつ自分の吹き出す汗のみに集中するひととき。なんの飾り気もないシンプルなサウナがここには似合いますね。
#水風呂
もうこの時季になると、水風呂を経由せずともサ室から直接外気浴のほうが気持ちがいいかもですね。星のきれいな夕闇どき、誰もいない露天で夜空を眺めつつ静寂に包まれるひととき。ああ、これこそが白銀荘の醍醐味ですね。
もちろん、水風呂も相変わらずキリッ澄んでいて最高なことに変わりはないですが。
[ 北海道 ]
<安定のクオリティ>
GoTo利用でダブルルームが4,500円ほど。これに地域共通クーポン1,000円と、加盟店の中から自由に選んで焼き肉を食べられるミートクーポンがついて実質夕食が無料。お得に泊まってきました。
#サウナ
前日のマウレ山荘でのトリップがよすぎたので、夜サウナは回避して宿泊翌朝の朝ウナを。現在のソーシャルディスタンス中ならせいぜい2〜3名定員の小さなサ室。うすいBGMのみでテレビなし。ごくごくオーソドックスなスタイルです。
#水風呂
18℃設定のようですが体感もう少し冷たい気が。水道水ですが水量豊富です。
#休憩スペース
露天にチェアが4脚。ドーミーイン系列にはよくある造りですが、脱衣所から直接露天に出入りできるので、水分補給のときなどには便利ですね。
多くを求めるとアレですが、とりあえずドーミーインにしておけば、という施設が各地にあるのはありがたいですね。
[ 北海道 ]
<自分史上最高!? 薪ストーブ&セルフロウリュの至福>
北見に用事があり、旭川方面から向かう途中にどうせならどこか寄れるところはないかと探してこちらへ。薪ストーブにセルフロウリュと魅力的なワードが並べば、これは素通りできないというもの。こんなマイナーな場所でこんな最高のサウナに出会えるなんて、これが北海道の奥深さというものか。
#温泉
これといった特徴のある湯ではありませんが、メタケイ酸多めで肌触りなめらかなのアルカリ性単純温泉。コンパクトな浴室のわりに大きめの内湯は循環湯ですが、2人サイズの露天は非循環のよう。
#サウナ
記憶にある限り人生初の薪ストーブ。前客があたためていてくれたのか、温度計表示は入室時にすでに100℃弱。薪を追加投入し、セルフロウリュで105℃程度まで上昇させて瞑想すること15分。やはりこれが薪ストーブの効果なのか、熱いのにじりじり焼けるような刺々しさはなく、柔らかい熱に包み込まれる感じ。。。
2セット目はハッカのオイルを持参した方と同室になり、ミントのアロマで「味変」。これも大変爽快でした。
サウナ自体は小さな小屋程度で、むしろ自宅にも作れるんじゃないかと思えるほどですが、その風情にかえって親しみが湧きます。こんなサウナ、ほしい。。。
#水風呂
水風呂のないサウナなんて、、、と常々思っていますが、ここは例外。かけ湯ならぬかけ水をかぶり、そのまま外気浴。いまの季節は紅葉を楽しみつつのととのいタイムとなります。まさに至福のひととき。
本館レストランでのランチ付き1,500円のプランを利用して入浴。
場所が場所だし、どうせセットのランチなんて、とたいした期待をしていなかったらそのクオリティに感心しました。冷たい天ぷらそばを選んだところ、思いもかけず香りのよい新そばとしっかり揚げたての天ぷらが。特に天ぷらは火の通し方が絶妙で、大ぶりのエビは半生ぷりぷりの柔らかさを保ちつつ衣はサクサクで、こんな場所じゃなければ食事だけに来てもいいと思えるほど。
いずれ宿泊でお邪魔して、夕食をしっかりいただいてみたいと思いました。
なかなか奥まった場所にあることもあり、穴場感もたっぷり。非日常にトリップできる素晴らしい施設でした。再訪必須。
[ 北海道 ]
<中心部のコスパサウナ>
駅チカにあって、タオル込の料金設定。空き時間などにさっと利用するには良さそうだと以前から気になっていました。ちょうど徒歩圏内の別ホテルに宿泊したので、立ち寄りで利用してきました。夕方チェックインで、混雑を覚悟しましたがそれほどでもなく。特にサウナは常時ほぼ独占でした。
#温泉
旭川の駅近く、町中心部ながら運び湯ではなく湧出地はこちらのようです。メタケイ酸のみの成分薄めの湯ですが、塩類成分もしっかりと感じられる温泉。
#サウナ
温度80℃と低めの設定ではありますが、テレビも音楽もなく発汗に集中できる設定は潔くてよいです。シンプル・イズ・ザ・ベスト。
#水風呂
体感15℃以下か。しっかり冷えています。
#休憩スペース
地下1階なのに吹き抜けで外気につながる露天があり、そこが外気浴スペースとして利用できます。ここがなかなか。欲をいえばチェアの1脚でも置いてほしいところですが、地べた座りであっても外気に触れられるのはありがたいことこの上ないです。
決して新しくはない施設ながら、街中心部にあって外来850円でタオル付きという設定は頑張っていると思います。旭川は街中にもほかに魅力的な施設が競合するので、あえてここを選ぶ理由があるかと言われればなかなか難しいかもですが、宿泊ならば無料で温泉/サウナを利用できるのはメリットかもしれません。
[ 北海道 ]
<地味で穴場な都市型スパ>
現在旭川はGoToの35%割引&地域共通クーポンに加え、1滞在あたり2,000円の飲食クーポンを配っているので、4,000円程度の料金で宿泊すれば実質ほぼタダになる計算。ということで、こちらで4,000円代のツインシングルユースにチェックイン。スパの入浴料は別料金(600円)でしたが、充分お得な設定かつ空いているので、ユーザーとしてはありがたいもののやはり経営の心配をしてしまいますね。。。
#サウナ
予備知識なしで入室したら、なんだか熱い、、、。温度計を見ると100℃を軽く超えており、まさかのストロングスタイルに驚きました。旭川あたりではいちばんの温度ではないでしょうか。
#水風呂
水風呂、主浴槽、ジャグジーの3つがそれぞれ窓に面しており、眺望的には気持ちがいい配置です。ホテル最上階から旭川の街並みを見下ろせます。
#休憩スペース
浴場内にととのい椅子はなし。水風呂の奥の窓際で夜景を見下ろしながら休憩させてもらいましたが、1、2脚でいいのでチェアがほしいところではないでしょうか。
利用しませんでしたが、リラグゼーションスペースがロビーにありました。会員制ホテルスパ、というわりにはチープなイメージではありますが、まあ、入浴料600円ですし。
ちなみに、孤独のグルメ旭川編で五郎さんが泊まったのはここです。こちらに泊まって自由軒か三四郎に行けば徒歩で巡礼できます。今回は別のところに行きましたが。
[ 北海道 ]
<札幌市内のオアシス>
平日夜の来訪。
駐車場がかなり混み合っていたので入館をためらいましたが、やはりそれなりの混雑具合。まあ、札幌市内で唯一のかけ流し温泉(しかもモール泉)、さらにサウナまであるのだから人気がないほうがおかしいか。
それでいて入浴料450円と銭湯レベルなのだから言うことないですね。
#サウナ
ちょうどマット交換のタイミングで1セット目。新しいマットに換えられたばかりのサ室は気持ちがいいものです。開放された途端に満室になりましたが、サ室内はソーシャルディスタンスを保てるようガイドがされており、混み合いながらも密にならないのは快適ですね。ちなみにマットは毎時ちょうどに交換するようですね。
テレビが設置されている側にも座席があるので、着座位置によってはテレビを背にしてテレビを眺める側の人たちと対峙することになるのがちょっとおもしろかったです(笑)。
#水風呂
サ室のサイズと混み具合のわりには小さいので、サ室を出るタイミングによっては待ちとなるのと、水風呂のある露天スペースにはシャワーがないので汗だくのままドボンする不届き者が目についたのが残念ではありましたが、水温と水量は必要十分かと。水風呂→外気浴→露天モール泉という流れは素晴らしいので、ここにシャワーがあればもっといいのにとは思いました。
#休憩スペース
露天にベンチが1脚。ここに座れない人たちが露天の縁に座っているので、これも改善の余地があるのではとは思います。時間帯と混雑度合いによるのでしょうが、ちょっとキャパを超えてしまっているようなイメージはありました。
#温泉
あらゆる泉質の中でモール泉がいちばん好きなので、それが掛け流されている風呂があるだけでその施設を推すには充分な理由となります。札幌市内にこんな湯があるなんて知りませんでした。内風呂、露天ともに充分な湯量があるようです。
なんといっても札幌市内で450円なのだし、十分すぎるほど魅力的な施設。混んでいるのが玉に瑕ですがそれは高望みしすぎでしょうね。なんとか空いている時間帯を狙って再訪してみたいです。
[ 北海道 ]
<空港内のオアシス>
前々から気になっていましたがなかなか立ち寄ることができずに後回しにしていた施設。
客人のお迎えついでにようやく初訪問できました。
休憩スペースに宿泊して3,000円。コロナ渦で館内閑散としており密とは無縁。
空港内のレストランは閉まるのが早いので、その点さえ考慮すれば千歳の中心部に泊まるならここの方がベターかも。
#サウナ
IKIのストーブが迫力あり。清潔で明るく快適なサ室でした。
#水風呂
ややぬるめながら、ゆとりある浴槽サイズで水量もそれなりに。じっくり浸かるには気持ちよいです。
#休憩スペース
露天にベンチあり。浴場全体のサイズからすると、もう少し休める場所があってもいい気もしますが、空港内に露天がある(外は見えませんが、、、)というシチュエーションだけで充分です。
洗い場ブースも充分に用意されており、アメニティの種類もバラエティがあって(確か3種類)、トータルで充実した施設です。1,500円というお値段も空港内なら相当でしょうか。23時くらいまで空港内レストランがやっていてくれれば、夜便で到着後に夕食を済ませてチェックインして宿泊、リフレッシュして翌朝出発という選択肢もあるのになあ、という気はしますが高望みでしょうかね。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。