Bay Lounge Coffee

サウナ：2,6,6,6分
水風呂：1分 × 4
休憩：2,7,7,7分
合計：4セット

一言：札幌から片道4時間かけてやって参りました。帯広広尾自動車道で、思いのほかスムーズなアクセス。海沿いの坂を登ったところに、突然現れるカフェ。14時半に着、駐車場はほぼ埋まっている。カフェに入ると、普通に席に案内される感じがあるが、サウナ利用であることを伝えると、反対側の入口に案内される。こっちから入るのね！ホテルのフロントの様なところでアメニティを受け取り、1,000円を支払う。ハンドタオル、バスタオル、髭剃り、歯ブラシ、そして館内着までついている。脱衣所はロッカーとカゴがたくさんあり、まず埋まることはなさそう。脱衣所にご主人がいらして、熱いのが好きだったらローリュしてくださいと伝えられる。浴室の入口が、サウナのドアの様。茶色いタイル貼りで、落ち着いた空間。洗い場は5ヶ所ほどある。手前から、主浴槽、不感気味バイブラ、水風呂のラインナップ。サ室は10人程座れ、床が1段高くなっているので、天井が近く熱さからの逃げ場が見当たらない。テレビもあり、札幌のいいところのサウナと遜色なく（むしろ、こちらの方が戦闘力は高い）、広尾町にいることを忘れてしまう。ご主人が勧めてくれたローリュも遠慮なく、なんとミント系のアロマまで仕込まれており、ストーブには溢れんばかりのストーン、そしてトントゥの3柱が！嬉しくて3杯かけるも、井上勝正氏のアウフグースの時ばりの、死ぬかも知れない恐怖感と肌の痛みで、3分入ってられなかった。水風呂、不感風呂でリセットし、2セット目から常識的な気持ちいいサ室環境に。水風呂は18℃くらいだろうか、エンドレス系。整いイスはないので、脱衣所のベンチで休憩。給水機はないが、休憩室に麦茶とお菓子があるので、そこで休みながら。予想外にサ活が捗り、気づけば食事ラストオーダーの16時半が近づく。サウナ上がったらカフェに行くイメージでいたが、先程の館内着に着替え、休憩室でそのまま食事をいただけるスタイル。マンガやマッサージ機等もあり充実、豊富なメニューから肉がメインのＡセットを注文。残念ながら、14時半入店時点で、魚がメインのＢセットは完売。肉だけじゃなく海鮮などもつき、1,100円というのは信じられない。しかも、お店のご好意でコーヒーアイスまでつけていただく。ほっとする味で、体が元気になる感じ。アイスも、風呂上がりのコーヒー牛乳感があり、オススメできます。今回はラストオーダーを過ぎてしまったので、食後に頼む気でいたコーヒーは断念。日曜定休で、札幌から気軽に来れる距離ではないが、ここに来れて良かった感は半端なかった。おもてなしありがとうございます

マイサウナシュラン2020選出〜圧倒的な熱さを体感あれ！

本日は有休。帯広から1時間半弱かけてはるばる広尾までgo！
外観はお洒落な感じ。coffee and foodの看板の下にsaunaの文字が笑。中に入ると、店主の方に「サウナですか？」と聞かれた。カフェもあるのにいきなりその質問が出たということは、私の顔からサウナ入りたい欲が溢れ出ていたのか、カフェに興味なさそうに見えたのか。1000円払い、バスタオル、ハンドタオル、館内着を入手

浴槽は3つ。手前に白濁した温泉、真ん中にバイブラ強めの温泉、奥が水風呂。外気浴はできなさそう。浴室内もととのいイスはなし！代わりに脱衣所に黒革のベンチが2つ、キャンプ風の小さめのイスが3つ並んでいる。残念ながら1人だけ先客がいた。貸切ならず。

体を洗い白濁風呂へ。なかなか熱め。隣のバイブラ風呂はかなりぬるめ。いよいよサウナへ。ドアの隣には桶と長めの柄杓が置いてある。持ち込み禁止かな。あつい！！温度計をみると100℃を指している。まだロウリュしていないからか、かなりカラッと。それにしてもサ室が面白い作りだ。サ室に入って目の前にストーブがあり、そこから右にながーく伸びていく(神戸のクアワイナと似てる)また一応3段あるが、1段目には座れず、2段目は大人3人が寝転べるほど広く、3段目は普通。もちろん手前の3段目にオン。

先客が出たのを見計らって、急いでアロマ水を中へ持ち込み、ロウリュ！あー、ジュワーっと良い音を奏でやがる。と同時にさわやかなアロマが立ち込める。気持ちいい！わけはなく、すぐにとんでもない熱気が襲ってくる！なんとか10分耐えて、水風呂へ。推定14℃？体があったまりすぎて体感が狂ってしまった笑　しっかり冷たい水風呂です。蛇口は閉まってました。

体の水気をしっかりと拭き取ったうえで、黒革のベンチに横たわる！ほぼ貸切の時にしかできない所業。バチバチにととのいました。あまみもしっかり。

脱衣所を探すも給水機は見当たらない。すぐ隣の休憩室に麦茶を発見したので少しいただくことに。これ飲んでよかったのかな？笑

2セット目はアロマ水がなくなったので水を追加しロウリュ。当然さんのサ活を参考に、水風呂からのバイブラ風呂をはしごしてみることに。これは無限に入ってられそう。なんとか5分ほどで切り上げ、脱衣所で内気浴。もう1セットもしっかり楽しみ、3セット終了

隣の休憩室でサ飯をいただくことに。大トロイワシの蒲焼丼を注文。字数の都合上割愛するが、この美味さで950円！確実に買いです！食後のサウナを楽しもうとしたら、おばさんがサービスでコーヒーアイスくれました！ありがたや！！

サウナ:10分×4
水風呂:2分 4分 - 3分
休憩:4分(不) 4分(不) 6分(不) 10分
計:4セット

感想:
本日は『Bay Lounge Coffee』へ

初利用
2軒目

利用:13:00-15:45
『ザクおじ様』のホーム
必然的に期待値が高まる
先ずはリスペクト写真撮影
押しボタン式自動ドアを開く
初利用で勝手が解らず周囲を見渡す
靴を棚に納め一段上がる
無銭入浴を行う外道がいるようで悲しい
段ボール箱へ1000円投入し入浴道具一式をいただく
館内図確認

脱衣場
ロッカー/プラカゴ/ドライヤー×2/飲料水有

大浴場へ
窓よりサ室を覗く
先客様1名確認
不愉快な気持ちにさせてしまったか不安だ反省🙇
宿泊先で洗体を済ませてきたので軽く洗い流す

設備の状態が素晴らしい
きっと几帳面な方が運営しているのだろう
綺麗に並列された配管ライン
蛇口類は鏡面仕上げと見ていて気持ちが良い

いざサウナ！

1段L字型
12分計/1人用サウナマット
人数:1-2名
全セット窓横
鑑賞用ヴィヒタ有
サウナストーンが山盛りだ
100℃オーバーのサ室は始めての事
ロウリュせずとも当然アチアチだが乾燥が強い
先ずは大きいラドルで1杯ロウリュ
フカフカのサウナマット上に1人用サウナマットを使用良き
先程のサウナー様が入室される
追いロウリュは次セット以降のお楽しみに…
2セット目以降貸切
『ザクおじ様』に倣う
大きいラドルで2杯ロウリュ
小さいラドルで2杯ウォーリュ(ヴィヒタ漬込水)
仄かに渋い香りが漂う
タオルマスク必須のアチアチサ室だ
身に付けられる物はサウナハットとフェイスタオルのみ
湿度の熱厚が緩まるのと同時にダイレクトな熱厚が襲う
窓よりバイブラ不感湯を恨めしく眺めた

アチアチの体をじっくりと冷やす
棘が無く水質の良さを肌で感じられる
冷冷交代浴を基本とし毎セット試行錯誤して楽しむ

休憩
1-3セット目⇒バイブラ不感湯(26℃)
4セット目⇒主浴槽温浴(42℃)

内気浴
バイブラ不感湯
バイブラが良い仕事をする
気持ち良過ぎて退水するタイミングが難儀であった
主浴槽温浴
頭上に冷タオルセット
ビリビリ逆羽衣を楽しみ締めの温浴とした

貸切故贅沢感増幅
照明やテレビのON・OFF
各浴槽の温度調整やバイブラの有無
アメニティの充実感も素晴らしく言う事なし
換気機能以外をOFFにし退館
擬似的に運営者になったかのような気持ちになった
次回は食事込みで訪れたい🎅

龍巳

コク塩ラーメン+チャーシュー御飯 750+350=￥1100

香ばしきポタージュ感を彷彿とさせるスープ、刻みチャーシューと甘ダレが見事にマッチ😋