2021.06.28 登録
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━━大勝軒がなくなった大塚にもはや用はない。
そんな風に尖っていた(?)時期が私にもありましたが、それがどうしたものか、今まで以上に足繁く通うハメになった。
CIO、なんと言っても使い勝手がいい。
職場の池袋から近い。
基本3時間コースだから仕事終わりでも寄りやすい。
館内着をつけても1900円でお手頃な値段も助かる。
(あと2駅乗って100円足せば12時間居られる、とは言ってはいけない。)
そして何より仕上がりが抜群にいい。
館内にレストランがないのもいい方向に作用して、(珍しく)ひたすらサウナに没頭できる。
15分おきのオートロウリュに合わせてセットを組む。
オートロウリュを挟んで前後に3分と5分、後半は逆にオーロウリュ前を5分にし、オートロウリュ終わりに3分座る。
こんなペースでショートセットを回せるのも水風呂がしっかり冷たいからだと思う。
長く浸かると冷温停止になるが、短時間だと冷えすぎない。
給水、内気浴を含めても半径3メートルほどで収まるのが素晴らしすぎる。
21時ぐらいから混み始めたがそれまではスカスカで上段座り放題の中段選び方だった。
これは捗る。
受付ではあえて館内着を頼んだ。
小休憩なしでおよそ3時間を完走することも考えたのだけど、それだと途中で飛んでいってしまう可能性が高い。
慣れた人ならちょうどいいところで切り上げで湯上がりの一杯なんて洒落込むのだろうけど、CIOビギナーの私はしゃにむに高温を楽しむ。
残り時間3分でチェックアウトした。
来るたびにどんどんギリギリになっていくようなので、次回あたり、延長しそうな気がする。
なんともモイスチァで鬱陶しい暑さもあの熱さの前では問題にならない。
気分良く帰る。
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ゆーっくり湯に浸かるつもりが、人が多く、早々にサウナ室へと逃げ込んだ。
時間が経つにつれどんどん人が増えてきて各所への行き来も気をつかうようになった。
それに比べてサウナ室は平和だった。
その平和もボタンひとつで崩れてしまう。
ファンをつけるとドア前でも中々熱い。
立ち上がると顔が焼ける。
水風呂が混雑しっぱなしだったので立ちシャワーが活躍した。
そういえばいつからかノズルの絞りが緩められていて水が拡散して出るようになった。
以前は細い高圧な水が出てきて痛かった。
独り占めの時間は少なく、常に1人から2人ほど同室だった。
ファンが止められていることが多くて自然と滞在時間が伸びた。
5セットして湯に浸かって寝転んでいると2時間以上経っていた。
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二夜連続の新大久保サウセン
「花の慶次」読了
今日はさっさと風呂に入るに限る。
脱衣棚には館内着があるのだけど浴室には誰もいない。
ゆっくり体を洗い、ゆっくり湯に浸かる。
昨日は足を踏み入れなかったスチームサウナから今日はスタートする。
程よい温度感にすっかりリラックスしてウトウトしだすのだけどスチームが噴出する際の破裂音で我に帰る。
あの音には中々慣れない。
一旦、水風呂で仕切り直しといこうかとドアを開けると窓から吹き込む心地よい風に誘われるままイスに座ってしまった。
落ち着いた涼しさはもう秋の夜風だった。
そのまま惰眠の続きをむさぼることも出来たが、夏がぶり返したような灼熱のサウナへと立ち上がる。
一歩踏み入れると昨日よりも明らかに熱いのがわかる。
サウナマットも熱い。
すぐに汗が出始める。
熱さの感覚と汗の量が比例しているというか同期しているというか、辛さと気持ちよさのバランスが絶妙でなんだかんだ10分近く経っていることがままある。
存分に汗をかくと体だけでなく気分までさっぱりする。
どれだけ熱くてもその後の水風呂が冷たいのは確定しているので少し頑張ってもみたくなる。
そんなこんなで4セットして終わる。
最近は少し慣れてきたようでBGMや匂いで新大久保でもサウセンに来た感じを味わえる。
ただし、建物の作りに慣れるのはしばらく時間がかかりそう。
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しっかりとした熱を浴びてたくさん汗をかきたいと思い来てみたものの、ふと手に取った「花の慶次」が面白くて4時間近く読んでいた。
ラストオーダー寸前で食堂に滑り込み食事を終え、浴室に入る頃には残された時間はもはや1時間足らずとなってしまった。
サウナ施設に来てサウナに入らず帰る傾奇者にはなれない私は急いで体を洗う。
系列の中では1番ドライ寄りのサウナ室は無人だった。
部屋の広さとストーブのバランスなのか、ストーブ自体が違うのか、空気の抜け方が違うのか、アウフグースをしないからなのか、ドライな原因はよくわからないが、人の出入りが少ないと渇きは顕著になる。
誰もいないのにかこつけて席を移動してみたが下段で事足りた。
ちょいヒリっとする感覚で熱く、汗もよく出る。
イメージした注文通りでこれには満足した。
水風呂は冷えていて吹き込む風が心地よい。
この後、スチーム入ったり休憩したりして過ごしたかったのだけどいかんせん時間がない。
すぐにサウナ室へ戻ることを余儀なくされ、結局、サウナと水風呂を2往復だけした。
近々また来よう。その時はちゃんとサウナの時間を確保したい。
あと「花の慶次」の続きが読みたい。
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過ぎ去った台風の置き土産なのか、よく晴れて暑い一日だった。
ちょっとご無沙汰なサウナで汗を洗い流そうと考えていたのだけど意外と月曜定休のところが多い。
なんとなく火曜日が定休日だということを覚えていたあずまに行くことにした。
ここの特徴はなんといっても『リラックスサウナ』で、温度があまり高くない為、TVでも見ながらゆっくり過ごすにピッタリだ。
「いや〜ご無沙汰してます。」と心の中で呟きながら入ってみるとなんか記憶と違う。
もっと湿度があったような?
汗の出が悪い。
温度が低い分、長く座っていることでだんだんと汗がにじんではくる。
水風呂も温度が高い気がする。
天井が低く、ドーム状になっていて冷気がこもるのは相変わらずだった。
セットを重ねれば思い出すこともある、なんて考えていたけど、違和感は拭えない。
「こんな感じだったか?」と首をひねりながら、サウナ、水風呂、脱衣所の間を行き来していたのだが、傾げていた首はいつの間にかコクリコクリと前後に往復する。
眠くて働きが悪くなった頭だが、結論「こんな感じだった。」ということにまとまった。
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8月にどハマりした生ミント水風呂が今日で終わりということで忘れずに入ってきた。
9月の始まりははっきりしないあいにくの天気だっだが、夕方しばらく歩くとすっかり汗だくになる。
色薄めのどくだみ湯のぬるめの湯加減が素晴らしく、下茹での域を超えた長湯からスタートした。
サウナを目当てに来ていると、いつも湯の方は下準備やらおまけぐらいに位置付けしがちだが、銭湯においては、どちらかといえばサウナの方が本来付属にあたる。
そんなことを今更思い出しつつ、時間に余裕があることからゆっくりとどくだみの香りを楽しみながら温まった。
水風呂の水面には千切れた葉や茎が浮かんでいた。
この時間までに揉まれ香りがよく出ていた。
水は冷たく、先ほどまで湯で温まっていたのにもかかわらず、すぐに末端から冷えていく心地がした。
思わず声が漏れる。
サウナは引き続き、高温設定のようだった。
TV前の下段でもしっかり熱い。
それでもなんだかんだ10分くらい平気で座っていられる絶妙なバランス感覚は湯の温度感と共通している。
サウナ室の汗の臭いが気になるという声があるそうで、消臭スプレーが備え付けられていた。
1人きりになるタイミングがあったので全体的にスプレーを振りかけてみたが効果は果たして。
私は臭いよりもマットがびしょびしょの方が気になる。
観察しているとビート板を使わない人はいるし、汗をはらう人もいる。
上段は前屈みになりがちで汗がもろに足元に落ちる。
旧3番(砂時計がある所)は座面に足を乗せ、旧体育座りをする人も見かける。(ここが1番濡れていることが多い。)
サウナ室に残る汗の量が多くなると臭いも発生しやすくなるのは想像に難くない。
頻繁にマットを交換することは難しいだろうから、利用者の方が気にかけたいところだ。
3セットして改めて湯に浸かってから水風呂に別れを告げる。
牛乳飲んで帰る。
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なんとなくの気まぐれで来た稲荷町、いつ以来かは忘れてしまったが水風呂が好きなことだけは記憶に色濃く残っている。
リニューアルされ数ヶ月経ったサウナ室はこなれてきた感がある。
サウナ室がなめされたというのか育ってきたようで、温度は感じるのだけど角がとれたような気がする。
下段でも10分と経たず汗にまみれる。
水風呂は系列の中でも一番好きなやつで身体の芯までしっかりと冷える。
流水が逃げる、一段低くなったへりに頭を乗せて体を伸ばす。
初めましてのサウナシアターであったが、6階に上がったらちょうどアウフグースのタイミングのようだった。
鶯谷でも見かけたHIKARIさんがタオルをぶん回していた。
2階から6階への移動は地味にめんどい。
結局、サウナシアターは次回に持ち越し、2階に留まることにした。
サウナ室は思っていた以上に馴染む。
ぼんやり座っていたら人がどんどん増えてきて、さすが土曜日だなと思っていたらスタッフロウリュが始まった。
今日は下段が調子よかったのでそのまま下段に居続けたのだが、熱さ的に中段以上で受けたかったというのが本音ではある。
2セット目に使用されたキューゲルのハッカのような清涼感のある残り香に追加で2セットを
余儀なくされた。
結局、スチームサウナにも入らすじまいだった。
リクライニングでちょっと横になってから帰る。
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お肌が秋の気配に勘づいたらしく、お風呂が恋しくなってきた。
まだまだ暑い日が続くといえど、そろそろ水風呂一辺倒では済ませられない。
季節の変わり目を意識させる微妙な空気感や雨上がりの情感、炭酸泉、水風呂、露天風呂の様々な温度感を楽しみながらのんびりするのはアクアに限る。
サウナは抜群に良かった。
20分おきのオートロウリュが湿度と温度を制御する。
オートロウリュって本来、気持ちよく浴びるものですよね、限定に近づくためのものじゃないですよね、ってことを思い知らされる。
しかし、客だけは制御不能ですね、アンコントローラブルですわ。
午前中みたく豪雨続きだったら客も少なかったのに、と少しの恨み言も口にしたくなる。
まず、うるせえ。
特定のやつらの声がデカいんじゃなくて、うるさいのが複数、しかも多数いる。
どこに行ってもうるせえ。
サウナ室でうるさいのに久しぶりに出くわした。
なんとか頑張った後、サウナ室から出てみると水風呂には泡が浮いている。
トロトロ軟水だからすすぎ漏れってのはあるだろうけど、かけ水をちゃんとしていたらこんなことにならない。
なんとか3セット終えて脱衣所で休憩しようとしたら飲みかけのペットボトルがパクられていた。
ありえない…。
同じ物は他になかったし、そもそも形状が異なる。
間違いようがないはずなのだが…。
もぅマヂ無理。。。
嫌なら来るな、ええ、その通りですね。
金曜の夜は避けます。
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あの芸能界・ウォーキングBIG3が訪れたこともある天徳泉に雨の中走って向かった。
午後からずっと雨が降っていて気温が下がった。
絶好の温泉日和でもある。
人はまばらで浴槽に誰も入っていないタイミングがあったので欲張って全部に浸かる。
サウナ客は先に4人ほどいると聞いていたが、サウナ室に入ってみると無人だった。
一番奥に腰を下ろすとすぐにフィーバータイムが始まった。
途中までは頑張っていたのだけど足先が痛くて胡座に移行した。
それでも痛みが少しだけマシになるぐらいで長くはいられない。
次のセットからは足元にマットを敷いた。
これはいくらか効果があった。
それでも足が痛いので体を前屈みにし、ロウリュをできるだけ上半身で受けるようにした。
これが今のところ一番効果があるようで、以降はずっとこのスタイルだった。
今日は入るたびにフィーバータイムの最中だった。
持続時間や温度の設定がハードになっているのか、ファンが止められているのにでくわすことが最近増えた。
確かに一番熱くないとされるドア前でもファンがついているとアツアツが舞い上がってくる。
5セットぐらいして帰った。
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仕事が早く終わったことによって、半ば諦めかけていた船橋のジートピア・鈴木りくさんアウフグースが実現可能レベルに浮上した。
21時回には確実に間に合うだろう。
運が良ければ20時回に参加できる。
だけど、宿泊は出来ないし、その後、船橋から帰るのはダルい。
千載一遇のチャンスだったかもしれないが泣く泣く見送ることにする。
その代わりに巣鴨のサンフラワーで皇帝ロウリュを受けることに決める。
あわよくば2回受けようと思ったのだが、3時間コースだと寸足らずになるし、一般だと持て余す。
収まりが悪いということでどうしたものかと思案していると、今日は水曜日だった。
そのまま巣鴨を通過して鶯谷に辿り着く。
サウナハットは常備していないが回数券なら常に懐に携えている。
(たまには無課金おじさん、もとい無課金おぢを気取ってみるのも一興か。)
到着が18時半過ぎで体を洗った後は湯に浸かる時間がない。
仕方なく3分だけサウナに入る。
ストーブ前下段に座るとグイグイ放射熱が来る。
あとで気がついたのだが同じ段でもストーブ側と入り口側では結構体感が異なる。
ストーブの調子がいいのかとアウフグースへの期待が高まる。
一瞬の水風呂を経た19時回は5分前でギリギリ一席空いていた下段に滑り込む。
満員だったので少し早くに始まる。
19時回は21時激アツ回への序章という位置付けが色濃い。
最初の3セットはあっさり目に終わる。
その後のエクストラ「もう少し熱くしましょうか?」の4セット目が完全に激アツ回への布石となる。
体はあまり温まってなかったが下段ということもあり、いいウォーミングアップになった。
ワンセット挟んでの20時回は前回同様、TNKSSさんだった。
前回と同じく上段に座る。
瞬間的に熱くなるのだけどセットとセットの間に完全に空気が落ち着く。
温度と時間が噛み合い、前回のようにK点越えを果たす。
ペンギンルームと外気浴で長めの休憩を取る。
そしていよいよ21時回を迎える。
楽しみでもあり同時に恐怖の対象でもある。
途中まで中段で受けていたがひよって最終セットに下段に降りた。
小心者の私は煽り文句についつい恐れをなす。
最後までいて確かに暑かったのだけど経験の範囲内だった。
CIOやレインボー本八幡で閾値がかなり高く設定されてしまっているから、熱くてもこれは今までにあったと思えばちょっと余裕が出てしまう。
次回あたり、途中リタイアを覚悟の上で中段にしがみつくべきだろうか。
しかし、NMTさんの煽りがどんどん進化していて今回も慄きながらも楽しめた。
最終セットの「南国リゾート」にはつい笑ってしまった。
色々飲み食いして帰る。泊まりたかった。
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ここにくる前に他所でサウナにしっかり入って来たので、軽く風呂に入って飲み食いして寝るつもりで宿泊した。
「フロの日・船グラ」は1年以上続いていたのだが、先月は運悪く来られなかった。
その間に会員カードの期限が切れていたようで更新する運びとなった。
前回更新した時は確か…と考えていたら、今回もちゃんと「サウナ無料招待券」が貰えた。(thanks!)
月に1回の「フロの日」は不感湯が生薬湯に変わり、普段のトゴールとは違う味わいがある。(これを目当てに毎月来ている。)
隣り合わせの水風呂との間をしばらく往復していると、なんとなくその気になり、サウナにワンセットだけ入った。
入るとすぐに熱い。
ほのかに湿度を感じる。
敷かれたサウナマットは柔らかいままだ。
しっかりと焼けた空気というべきだろうか。
はっきりとした熱さを感じられるのがたまらない。
ワンセットだけでもちゃんとサウナ入った気になる。
そういえばエレベーター前のイスが変わっていた。
前は籐の椅子だったように記憶しているが浴室内のものと同様のプラのイスに変わっていた。
直に座る人が多かったのでやむなしか。
宿泊明けの翌朝は10時前に目が覚める。
アラームをセットしておいたはずなのだが全く気がつかず。
それにしてもよく寝た。
先客2人の浴室は電車の音と水の流れる音のみが聞こえる。
色の抜けたトゴールからスタートするとまた寝そうになるので、あえて水風呂からスタートした。
水風呂の数値上の温度はいつもより高いようだったが、体感の冷たさは変わらず。
出た後しばらくは冷たさが体に纏わりつく、というのか、冷気が体に浸透し続ける、とでも言いたくなる質の高さだ。
こりゃ、今月も「私的好きな水風呂ランキング第1位」の座は安泰みたいだ。
サウナ室のTVの音がないことに最初は不満を感じていたが、今となっては英断とさえ思える。
そのサウナ室は昨夜にも増して文字通り目の覚めるような熱さだ。
5分ぐらいいると汗が止まらなくなる。
3セットで退館した。
招待券をいただいたことだし来月は2回来ようかな。
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やっと来れた。
ちょうど1ヶ月前はちょっとしたトラブルで、先々週は台風接近の影響で、と不運が重なった。
それもあり張り切って早い時間に入店するとサウナ一番乗りだった。
ゆっくり風呂に入っている間に一番サウナは後客に譲ったが、それから程なく入ってみると熱い。
ストーブから伸びてきた熱が顔を掠める。
引き続きストーブの調子がいいのだろうか。
ロウリュはまだのようでほとんど湿気を感じられない。
ロウリュ直後とは異なる熱さで、これは珍しいと思い、ありがたく10分頂戴する。
私としては湿度がある方が好みなので無人のタイミングを見計らってほんの少しロウリュをしてみる。
少量でも過剰な反応を示し、ガツンと温度が上がる。
今日はロウリュしないと心に決めた。
他にサウナ客は何人かいたが申し合わせたようにお互いタイミングをずらしほとんどソロでの時間が多かった。
途中、休憩を入れずにサウナと水風呂を短時間で往復するベテランさんがいた。
他の場所なら辟易は必至だが、今日に限ってはロウリュ以外で徐々に湿度を加えていく存在として見守っていた。
そうしたこともあり、時間が経つにつれてサウナ室内の空気は柔らかく変化していった。
特に薪が燃え尽きる直前は温度も穏やかになり過ごしやすく、下段にいると眠ってしまいそうだった。
そんな状態でも汗は恐ろしいほど出て、薪ストーブのありがたさをしみじみと感じた。
後半は人も増えて温度が前半のように高くなることはなかった。
そんな中でも大胆なロウリュを行う客がいて、当の本人も含め、居合わせた客全員をサウナ室から追い出す事態が発生した。
(私はセルフロウリュするとわかった時点で退室した。)
これじゃあ「ロウリュ失礼します。」じゃなくて「『失礼ロウリュ』します。」だ。
ロウリュするなとは言わない。
だけどロウリュした以上はせめて自分だけは責任持って焼かれ尽くしなよ。
こういうことをしでかす人は大体持ち物でわかるんだけど、それは偏見だという批判は甘受する。
ただ経験則上、高い確率で当たる(母数は少ないが)し、今回もそれで惨事を回避できたことは言っておきたい。
なんだかんだで今回も充分楽しめた。
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サウナがいつもより明らかに熱かった。
水風呂をより楽しめると好意的に解釈する。
下段でもしっかりした熱さがあり、普段の上段ぐらいに汗が出る。
今日も生ミント水風呂だった。
ハッカが多く含まれていたのか、前よりもスースーする気がした。
ここの水風呂本来の清冽さを損なわない程度にミントが香る。
普段は体を洗い終えると湯に浸かるのだが、最近は水風呂に直行する。
日曜恒例の変わり湯はラベンダー湯だった。
湯はぬるめ、そしてなぜかバイブラが止まっていたせいなのか、香りは抑えめだった。
サウナと水風呂の温度のギャップがいつもよりも大きかった為か、休憩イスで寝落ちした。
来店時の受付は見たことないオネエサンで帰りは大女将だった。
推定50歳以上年齢が上がったので、私が風呂に入っている間に50年も経ったのかと浦島太郎状態だった。
そんな冗談を置いておいても3時間ぐらいいた。
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リニューアル特需も落ち着いたようでほとんどソロだった。
ストーブのパワーなのか、ロウリュの量やインターバルのせいなのか、基本的にはドライ寄りのコンディションだった。
ドライの方がロウリュした際に蒸気が降りてくるのがわかりやすくていい。
ワンセットの中にも温度や湿度の変化があっていい。
特に下段がいい。
途中、水風呂が冷たくなくなった。
蛇口をしばらく開けたままにしてやっと少し戻った。
立ちシャワーや水の出るシャワーがないのは意外と珍しいのか。
マイペースに5セット、水は1リットルでは足りなかった。
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今月何気に初の天徳泉だった。
改めて見ると景色が変わったなあと思う。
男湯と女湯が入れ替わったのは別として、まず人が増えた。
24時越えてもまだまだ盛況だ。
カランの数が減ったのでその分、密集しているのもあるが、新規で客が入ってくる。
浴室内でも脱衣所でも寝ている客がいる。
リクライニングに巨体を横たえている。
(和田ア◯子が見たら何と言うか。)
サウナはフィーバータイムがパワーアップしていた。
ポタポタと水が落ちる音を立てながら蒸気が噴き出していた。
いい熱さだななんて思って座っていたら、ゲリラ豪雨のように大量の水が落ち出し、スチームの量が急増した。
1番奥の席では足元が激アツだった。
床タイルが熱すぎて足を置けない。
足の甲と爪先が痛む。
結局2セットしかいなかった。
遅くまでやっているとは言え、時間がなかった。
今度はゆっくりしたい。
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今日もまたCIOに行こうかと考えていたら日曜日だということを思い出した。
前回よりも一回り以上大きくなったネットにはアップルミントやハッカが詰められているらしい。
歩いて来たのですでに汗だく、服を脱ぐとシャワーを浴びてそのまま水風呂へ向かった。
優しい肌あたりですんなりと体を沈められたが、ふと体が熱を持っていることに気がつく。
遅れて水の冷たさを感じる。
ミントが入ったネットを揉み込むと手に香りが残る。
雲一つない青空のような爽快な香りだ。
今日の変わり湯の薬宝湯よりも強く香る。
サウナ客が多かったからか、サウナ室はそこまで熱くなかった。
来るまでに十分熱い思いをしたので下段でゆっくり過ごす。
TVに気を取られて長尻をしてしまうと大量の汗に全身が覆われる。
脱衣所のイスは埋まっていることがほとんどだった。
4セットで切り上げる。
生ミント水風呂もそろそろ終わるかもとのことなので逃さないようにしたい。
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自分のミスをこちらに放り投げさっさと帰る同僚に呆れるやら腹が立つやらで帰りが遅くなる。
なんとか無事に処理するも釈然としない。
このモヤモヤはネパドルLiveでも行って吹き飛ばしたい、そう思っても都合よく開催はされないもので、仕方なしと言えば仕方なしに大塚さんに焼かれに来た。
21時着3時間でさっさとアチアチしたいのだが、準備の温冷交代浴中に水風呂にしばらく留まってしまった。
何気にこの水風呂はレベルが高い気がする。
入った瞬間にガッと冷たさがくるのだけどそのまま入っていられる。
冷たいのだけど冷え過ぎない。
途中、ぬるま湯が注がれていた、これがミソか。
今回は館内着もつけたので軽めに3セットして休憩を挟んだ。
前半はオートロウリュのタイミングを忘れていて、人が飛び出した時刻を見て15分おきだと思い出す。
下段は居心地が良く、ロウリュが降りてくるのをゆったりと楽しめる。
だけど今日はそれを求めて来たのではない。
中段に座ると思うような熱さがある。
後半はオートロウリュのタイミングをつかみ、15分サイクルで行動する。
最上段やその真下に座りたかったのだけど中々空かない。
しかもそこに座った人はオートロウリュが始まるとすぐに出ていってしまう。
近くの席で待機して出ていった瞬間に移動したこともあったがダメだった。
サウナ室の空気の抜けがいいのか、すぐにアチアチの蒸気が消えてしまう。
私の願いが通じたのか最後の方でやっと最上段に座れた。
耳が痛まなかったので調子に乗ってレインメーカーポーズを軽くとっていたら鼻とまぶたが真っ赤になった。
個人的には最上段より真下の方が顔や首、肩に熱い蒸気が当たるので好きだ。
最後に1セットだけ入ろうかと思ったが、今日は21時入りなので少しでも過ぎると、延長料に加え、深夜料金まで加算されるので大慌てで帰った。
いい熱さで満足した。
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夜中に目が覚める。
酒を飲んでなかったのでそのまま深夜サウナを敢行する。
時刻は25時頃だった。
水から不感湯に戻された浴槽でしばらくゆっくりする。
低温サウナが無人だったのでドアを開けてみると昨夜より熱かった。
熱がこもっているというよりはストーブの出力が上げられたように感じたが実際のところはどうだったのか。
そのままの熱さを楽しんだ後、少しロウリュしてみる。
熱の体感もかなり変わり汗が噴き出す。
それ以降のセットはロウリュを控えめにしてのんびりと過ごした。
途中でかなり騒がしいグループが複数入ってきたのだけど皆、高温の方に吸い込まれていった。
26時過ぎまで楽しんだ。
本来の朝ウナはせずにそのまま帰った。
台風で電車が止まるとイヤだから早めの帰宅となった。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。