2021.06.28 登録
[ 千葉県 ]
熱波アイドル略してネパドルって何ぞ?
「バラエティ」+「アイドル」=「バラドル」と同じ構造しているから井森美幸の亜種かなんかだろうか?森口博子のバリエーションなのか??
キング系女子は私の記憶しているところによるとKINGレイナ以来の二人目となる。
多様性の時代だから女の子がキングを名乗ってもいいじゃないか、ということにしておいても中々に謎な存在である。
そんなネパドル・なみきんぐさんが関東上陸、後を追うように台風も接近してきた。
これは嵐の予感がする。
19時回に参加したらいきなり振り付けの練習させられる。
「かけ湯♪かけ湯♪ぐるぐるかけ湯♪」ってサウナ室にひしめくオッサンどもが揃いも揃ってやってる。
自分ももちろんそのうちの1人なのだがなんか変な汗をかく。
一曲目が始まると早速その振りが入る。しかし、練習の時よりテンポが速い。ちょっと忙しい。
声を出したり、手拍子を促されたりしているうちに、照れがなくなるのか、半ばヤケクソになったのか、だんだんと盛り上がりはじめる。
二曲目は歌謡曲調のオリジナルソングを歌い上げる。
ディナーショーのように途中観客と握手するのだが、私も握手してもらった。
本来なら「握手してもらった右手はしばらく洗わない。」となるのだが、終了直後のかけ湯でそれは船橋の地に消えていった。
かけ湯かけ湯ぐるぐるかけ湯である。(錯乱)
しばらく歌ったまんまだったのでこれはもしかして「ロウリュせんのかーい!」パターンかと思ったら、手に握っていたマイクのような小道具からストーブへ何かをかけた。
そのあとにロウリュがあったが曲の後半を過ぎていた。
そして最後の三曲目に続く、と見せかけその前に物販の紹介があった。
その辺は商魂たくましい大阪らしいなと思った。
曲が切り替わっていよいよラストに入る。
先ほどまでよりも多めのロウリュで室温が上がる。
拳を突き上げるたびに熱い。
これ、掛け声とかのタイミングが合えばもっと楽しいよなあ、とか思いながらも十分楽しめた。
曲はまだ続いているようだったが、ものすごいやりきった感を出して終了した。
なるほど、これがネパドルLive、こういうのもありなんだと少し感動した。
サウナ室では空気を「変える」「作る」ってのが重要、今回は私を含め初めての客が多くて、戸惑いがちだったが、前回の鈴木りくさんの時のように慣れたお客さんが多いとまた違った空気になっていたんだろうなと思う。
ただ一つ思うのは、もう少し熱くしたり風を送ってほしかった。
いわば
「足りな〜い、足りな〜い。まだまだ足りな〜い♪」状態で…と、すっかりハマりつつある。
また参加してみたい。
ありがとうございました
[ 東京都 ]
お盆休みでも実家には帰らないけど、実家ぐらい安定感があるサウナセンターへ来た。
休日で時間があり、進化目覚ましい稲荷町店へ行きたくもあったのだが、刺激よりも平穏、ここ数日の疲れを取るべく鶯谷で下車した。
水曜日なのでネモトさんの激アツを久しぶりに受けたいという思いもあった。(結局、刺激じゃねーか)
浴室に着くと同時に18時のアウフグースが始まってしまった。
前回のこの金髪女子は誰だっけ?とアウフグースの担当表を確認すると
「18時:田中すずさん
19時:ネモトさん
20時:田中すずさん
21時:ネモトさん 」
ネモトさんは言わずものがな、田中さんは段階的にしっかり温度を上げてくれるタイプだったのでこれは完全に俺得ローテでしかない。
阪神で言えば往年の「遠山-葛西スペシャル」に並ぶと言っても差し支えない、おーん。
18時回終了直後に下段のストーブ前に座ってみたが、かなりマイルドだった。
温度は低め、しかし変わらず汗の出がすごい。
水風呂で熱をとり、夏の扉の横で休憩する。
いつにも増していい風が吹き込む。
19時回はTVが焚き火映像に切り替えられるだけでワクワクする。
この回はあくまでも21時回の布石だと考えている。
ストーブの調子、自分の体調、ついでにサウナ室の埋まり具合なんかも把握しておきたい。
いざ始まったらなんかいつもよりあっさりしている。
あとで判明したがネモトさんは体調が悪かったらしい。
2セット挟んで20時回に続く。
最上段に陣取る。
早く入りすぎたのと開始が2、3分遅れたので、アウフグースが始まる頃には10分近く経っていた。
思えば最上段で受けるのは初めてだった。
天井が近く、アロマ水投入からほとんど間を置かずにロウリュが到達し視界が曇る。
熱さも中々なものだ。
ただ熱さの持続時間が短い。
これはロウリュが天井からおよそ肩ぐらいに降りる時間とほぼ同じで天井が近い分短くなる。
間髪入れず撹拌すれば持続しそうではあるが、中段と下段は本来の楽しさが減る。
田中さんは丁寧なコミュニケーションで、間があるタイプだ。
その間が下段、中段のロウリュが降りてくるのと噛み合う。
しっかりした熱さをいただいて15分ほどを完走した。
水風呂に長めに入ると久しぶりにぶっ飛んだ。
全くの不意打ちで復帰まで30分ほどかかった。
短め1セット後、21時回を迎える。
激アツに備え、下段に座ったのだが、体調不良により激アツはなしだった。
追加を望む人もいなくてそのまま終わった。
熱さよりも香りを楽しむ。
ユーカリが好みだった。
体調不良ならやむなし。
回数券もまだ残ってるしチャンスはある。
また来る。
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ここ最近で1番デカい声を出した気がする。
前回はサウナ室の外から眺めているだけだった、例のアレ
「ねーねーねー」「パァーパァーパァー」
今日はしっかり参加できた。
その前に前回入りそびれたスチームサウナに入った。
視界が悪くなるくらいスチームの濃度は高いが、温度は低めだった。
呼吸もしやすい。
何人かのお客さんがやっていたようにストレッチしてすごすのがいいのかもしれない。
その後、ドライの方に少し入って21時の回を受ける。
前回の教訓を生かし、今回は早めに並ぶ。
今日は「絶対下段に座りたいマン」として巣鴨に降り立った。
無事に下段に着地し安堵する。
「今日は40分ぐらいしますから」と言われてもあながち嘘じゃないから笑うに笑えない。
だが、いざ始まると今日は下段だったので上段よりも余裕があり、コンディションの変化をより感じ楽しむことが出来た。
皇帝がたまに口走る、わかるようなわからないような、わかりようがないような例えに笑うだけの気力も充分残っていた。
途中の休憩は水分補給を1回と水かぶりを1回だけで水風呂に入ることなくフィナーレに突入した。
ドアはしっかりと閉められ、さっきまでのロウリュとはペースも勢いも違う。
急激に室温が上がる。
ここまでのおよそ30分間(!)はサウナ室のコンディションを上げるというよりも、私たちを熱に順応させ、最高の状態で讃美歌を歌うためのものじゃないかと思った。
体調の変化なのか、途中、異様に水がうまく感じるようになっていた。
サウナ室は「ネ」と「パ」の応酬で盛り上がりを見せる。
大きなタオルスイングに加え、ストーブに近い位置だったからヨコ漏れロウリュが時々顔をかすめる。
途中の休憩で体を冷やしすぎたようで汗はそこそこといったところだった。
30分超のペースに慣れてないから、どのぐらいのコンディションに、どのタイミングでもっていくかが全く把握できてなかった。
まだまだ改善の余地がある。
開始から40分近く経っていた。
サウナ室を出ると水風呂が満員だったので立ちシャワーでしっかり冷やして休憩イスに座る。
しばらくしてサウナ室に戻ったら空気がすっかり乾いていた。
もっと施設を堪能するつもりだったが全て持って行かれた感が残る。
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今日の変わり湯はおなじみとなってきた千葉實母散、そんなことはともかくとして、日曜日限定の生ミント水風呂を楽しみにきた。
なので体を洗うと水風呂に直行した。
遅めの時間だったからネットに入れられたミントはもうすでによく揉まれていたらしく、水の方に爽やかな香りが移っていた。
いつも以上に冷たく感じるのは気のせいか。
例によって例の如く、日曜の夜らしい混み具合だった。
サウナ客の割合も高いようで休憩イスが埋まる時間が多かった。
サウナの上段に座ると珍しくヒリっとした熱を感じた。
ヒリつくというほどではなく、コンフォートの範囲なのだが、あまりないことだった。
下段はゆるやかに体が温まるのでTVを見ながらゆっくりするのに向く。
どちらも1セットずつ楽しんで最後は1番好きな上段の窓横の席にいたのだが、隣の客が汗を飛ばしてきて気分がどん底に落とされた。
一旦、シャワーを浴びてすぐにサウナ室に戻る。
ちょうどそのタイミングで隣の客が出て行ったので、気を取り直して集中する。
その後の水風呂でなんとかリカバリーした。
上がった頃には閉店近くになっていた。
復活した東毛牛乳で〆、カルシウムのおかげがイライラはすっかりなくなった。
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勝手に古めかしいものだと思っていた。
おばあちゃんの原宿・巣鴨、JRの北口を出るとすぐにそれはある。
大塚、巣鴨、駒込と山手線3駅連続で改札出てすぐにカプセルホテルサウナがあるのは偶然か。
エレベーターで受付に上がり、同階にあるロッカールームで着替えを済ます。
ロッカーを開けるとビニールに入ったままの館内着とバスタオル・フェイスタオルのセットが入っていた。
リニューアル工事があったらしく、それを機に館内着も変わったそうなのだが、まさか誰も袖を通していない新品が使えるとは思いもよらなかった。
周りを見渡してみると手入れがしっかりされていて古さを感じない。
リニューアルの効果かと思ったら、どうやらリニューアルしたのはリクライニングスペースらしい。
体を洗って湯に浸かり、サウナ室へ入る。
やっぱカラカラなのかなと思っていたが、予想に反して湿度がある。
温度もほどほどで過ごしやすい。
結構好みなのではと考えていたら、イベントが始まるとのことですぐに追い出された。
リニューアルウィークの最終日、時計を見ると21時前で最終回だった。
名前はなんとなく知っていた井上氏、どんな感じやらとそのまま参加者の列に加わる。
「ロウリュって知ってますよね?」の一言に続いて「じゃあ、始めます。」で水をかけ始める。
無言で淡々とロウリュが続く。
何杯かけるんだと最初のうちは杯数を数えていたが、あまりにもずっと続くように思われたから、途中で数えるのをやめた。
蒸気が降りてくる。
温度はそれほど上がっているようには感じない。
途中でドアが開け放たれる。
新しい空気が入り、降りてきた蒸気が抜けていく。
タオルによる撹拌も行われた。
空気は循環しつつも湿度は高まっていくようだった。
途中でクーリングダウンの時間が設けられ、退室し水風呂に入った。
その後もまた延々とロウリュが再開された。
結構な長丁場になり、体に熱が入っていく。
首、肩、背中と体の中から熱くなっている感じがして、2回目の休憩で中座した。
その後は浴室内の椅子に座りながら外からサウナ室を眺めていた。
開始から30分を越えたあたりでタオルが振られ、大きな掛け声とともに盛り上がっていた。
イベントが終わった直後にサウナ室へ戻ると湿度たっぷりの状態に仕上がっていた。
1セットだけして、新調されたリクライニングで横になって残りを過ごした。
スチームには入らなかった。
出会う時期がもっと早かったらかなりお気に入りになっていただろうなと思う。
またいいサウナに出会ってしまった。
また来る。
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昨日、天徳泉にお風呂に入りに行ったらえらく混んでいたのだけど、これはもしかして玉の湯が休みだからかと思った。
じゃあ、天徳泉が休みの今日、玉の湯も同様に混むのだろうか。
そんなことを考えながら来てみたら閑散としていて驚いた。
大雨が降ったのが影響しているのだろう。
不意に訪れたのんびりチャンス、珍しく空いているとなれば体を洗う間も気が急いてしまう。
無人のサウナ室のドアを開けた瞬間から渇いた熱が襲ってくる。
腰を下ろせば少しは体感の熱さは落ち着く。
周りを見渡すとマットがあまり濡れていなかったので、出入りが少なく、そのせいで熱いのだろう。
無人だとついつい無条件に上段を選びがちなのだが、この熱さなら下段で充分間に合う。
人が少ないので水風呂には余裕がある。
少しぬるいがその分、時間をかけてゆっくりと冷やす。
久しぶりに休憩ベンチに座り、窓の縁に頭をもたげてみたらいつのまにか寝ていた。
その後はサウナ室でも水風呂でもベンチでも常に眠気との戦いだった。
他にサウナ客は何人かいたがタイミングが被っても2、3人だったので一人きりの時間も長くあった。
途中で寝サウナを挟んだりもした。
24時半の消灯を見届けて退店した。
雨がまた強くなっていた。
いつも遅い時間でも混んでいることが多いのでラッキーだった。
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水風呂がしっかり冷たいところに行きたいと考えていたのに、なぜかあつ湯のとこに来てしまった。
それなりには冷たいだろうと思っていた水風呂はちょっと物足りない温度だった。
受付の上にはリストバンドとセットにされた下足札がたくさん並んでいたのでサウナ客が多いのは覚悟していたが、まさか全員サウナ客とは思わなかった。
そのせいなのか、サウナもいつもより温度が低い。
湿度はいつも通りでよく汗が出る。
しばらく座っていると熱がまわってきてだんだんと熱くなる。
その後に入った水風呂は先ほどのとは別物だった。
思わず声が出て、咳払いで誤魔化す。
休憩はいつもの通り、脱衣所のベンチで扇風機にあたる。
時間も遅いしそろそろ戻らねばと思うんだけど中々立ち上がれない。
やっとこさサウナへ戻ると体に熱が蓄積されていて汗の量が増える。
時間あたりの受け取る熱と流れる汗の量が加速度的に増える。
時間があまりなかったから2セットぐらいで終わるかと思いきや、結局4セットもいた。
終わってすっきりリセットされた心持ちとロビーの殺風景さがなんかシンクロしていた。
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6月に来て以来、しかもその時は短時間しかいられなかったから、まともにサウナに入るのはいつ以来か。
気づかぬうちに日曜限定でミント水風呂が実施されるようになり、連日の酷暑もあって、これは是非とも体験したいなあという思いから久しぶりに来る運びとなった。
6月の時点ではまだ歩いて向かっていたように思うが、今日も相変わらず日中は外に出るのも憚られる暑さで、さすがに電車とバスを乗り継ぐ。
日曜日の変わり湯は公式からの発表がないようだったので、何が来るか少し楽しみにしていた。
最寄りのバス停で降車するとすぐに店前にある「どくだみ湯」ののぼりが認められた。
かなりお馴染みの部類ながらここではラベンダー湯と並ぶぐらいに好きなので当たりだと思った。
そのどくだみ湯は湯温が低めなのもあってか香りがあっさりめ、時間が経てばより濃く煮出されるのだろうか。
今日はやはり生ミントの水風呂に尽きる。
ネットに入れられたミントを揉み込むとフレッシュで青い香りが解き放たれる。
手に残った匂いを顔に移して楽しむ。
サウナ客が多く、満員になっている時間がほとんどだったが、水質は安定していて素晴らしかった。
サウナはTVでオリンピック中継をしていたからか、各自の滞在時間は長めな気がした。
人数も多く、出入りもあった為、室温はそれほどでもなかった。
ストーブの調子は良さそうだったからぬるくはならなかった。
ただ今日はマナーが悪い人が多くて残念だった。
水風呂に潜る(ミント成分は薄毛にでも効くのだろうか?)だけでなく、湯の浴槽にも頭をつける。(どくだみエキスは薄毛に効果でもあるのだろうか?)
ドアを開けたら閉めない。
濡れたまんまであがってくる。
もちろんそのままイスに座る。
せっかくイスが増やされていたのに、そのせいで濡れる箇所が増えてしまっていたのは残念でならない。
オリンピックの見過ぎで競争意識が刺激されたのか、他人のことなど構わず、他を押し除けてでも自分のととのいとやらを追求するのか。
マイタオルやらマイハットやらマイマットを持ち込んでいる人もいたが、トルコの無課金おじさんのクールさを見習ってほしい。
夕方前に来て、本当はもっとのんびり過ごすつもりだったけど萎えた。
暑かったからビール飲んで帰る。
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なんかすげぇ疲れていて、いつもとは違う電車に乗って成増に到着した状況を一瞬、理解できなかった。
準急で池袋からはあっという間に着くと言えど、ずいぶんと深く眠りこけてしまっていた。
私の人生、今のところヒルトップ以外で成増に用はない。
脳の中にある「成増=ヒルトップ」という神経回路を太くしたいものだ。
依然、体の方は復調とは言えず、疲れもあってサウナに入るのは良くないかもと思えた。
なんだけどほとんど無意識と言えるぐらいに来て、あのサウナ室に入ってみると平常時となんら変わらない体の感覚だった。
上段を目指して立ち上がると天井が近く、思わず声が出そうになるほど熱い。
座ってしばらくすると汗が滴り、体だけでなく心も落ち着く。
私を悩ませ続けたくしゃみなんかもサウナ室内では一切出ない。
本当に奇跡のサウナ室だ。
今日は浴室が騒がしいのもあって外気浴で1人静かに休憩した。
比較的最近塗られたと思しき赤い階段の手すりにはマットが掛けられ干してあった。
なんという生活感なんだろう。
でも確かにいい風が吹くから干すにはぴったりなんだろう。
酷暑が続くせいで風鈴もくたびれてしまったのか、涼やかな音色は奏でずに、短冊がペタペタと手すりを叩く。
夜の風はぬるく、眠気を誘う。
この後、サウナに戻った時、一人きりなら絶対に横になってやろうと内心画策していたのだけど常に三、四人はいてノーチャンだった。
一旦、服を着て大休憩をとる。
リクライニングで横になると帰れなくなるので我慢した。
もっと終電近くまで楽しむ予定だったのに眠すぎてこれ以上いると危険だと判断し、早めに帰った。
疲れのことはすっかり忘れてしまった。
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先日のゲリラ豪雨に打たれたせいか体調が下降気味で、入浴だけで済まそうと思ったけど、久しぶりなこともありサウナを頼んだ。
今日からまた入浴料が上がった。
タバコと値上げを競っているのか、ものすごいペースで上がっていく。
それなのにサウナ代は据え置きだった。
頭が下がるばかりだ。
湯に浸かろうとしたらどこもいっぱいでまさかの水風呂スタートとなった。
ぬるい。
おかげでしばらく入っていられた。
これぐらいの方が体に優しい気がする。
あと肌触りがいつにも増してまろやかだった。
浴槽を一巡してからサウナに入った。
ストーブからの熱が強く、湿度も感じられる私の好きなコンディションだった。
なんだけど私のコンディションが悪く、鼻詰まりで呼吸は苦しく、くしゃみも出る始末でこれはダメだと早々に退室した。
結局、サウナはその一回のみであとはぬる湯に少しだけ浸かる。
ちょっともったいなかった。早く治さねば。
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ついにストーブとファンだけになっていた。
足元がかなり熱い。
膝から下が真っ赤になった。
出来るだけ浅く座ってスチームの直撃を上半身で受けようとしたけどダメだった。
一人きりの時間が多かったのでスタンディングで楽しむ。
痛みを伴う熱さの感じが入れ替え前のようで懐かしく、欲張ってしまった。
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本当は金曜日に来る予定がちょっとトラブルがあってダメになった。
週末の予定もなくなり体調もそこまでよくなかったから近場で済まそうとも考えた。
ただ、そんなようではこの酷暑に負けてしまうと危惧して、とりあえず黄色い電車に乗った。
中野・東中野・新宿エリアはもちろん、普段はあまり来ない錦糸町・小岩・新小岩の東部エリア、そこから先の本八幡・船橋なんかにも有名サウナ施設がある。
気の向くまま途中下車してどこかに入ろうと考えていたが、冷房の効いた車内は心地よく、気がつけば千葉だった。
入店したのがちょうど16時頃で開店からの第一波が捌けるタイミングで悪くないと思った。
しかし、さすがの日曜でサウナ客は多く、常に4、5人ほどが身を寄せ合い温まっていた。
上段は常に埋まっている状態だった。
その盛況ぶりに張り切ったのかストーブの調子がいいようでものすごく熱い。
この状態で誰かがセルフロウリュをしようものなら止めていたに違いない。
(幸い、誰もしようとしなかった。)
前回来た時は煙突掃除の直後でストーブが絶好調だったのだが、今回はそれと同等か、もしくはそれ以上に熱い気がした。
優しくて居心地がいい、それでも汗は恐ろしく出る━━そんなイメージを抱いていたのだが、改めなければならないのかと思った。
脱衣所で休憩していると、薪入れから戻ってきたロード店長が「今日は熱い。」と言った。
その後にサウナ室に入ってみると、薪の量を調節してくれたらしく、それに伴い、火の勢いは穏やかになっていた。
目を瞑ればゆっくりと眠りに落ちるような落ち着いた空気に、ロウリュを足して上げていく、そんなベストなコンディションをしばらく味わった。
連日、この酷暑だから露天風呂の方は温度が下げられているらしい。
不感よりももう少し低い、30℃前後で水風呂の後に休憩で使った。
2時間きっかりで上がる。
ロビーでかき氷を食べたりしてゆっくりしたいのだが、帰りが遅くなるから泣く泣く諦めた。
家から離れていて時間がかかるのだが、乗り換えなしという点だけでなんとかやってきている。
…えっ、中野止まり??勘弁してくださいよ…。
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休日料金のプラス100円以外はいつもと変わらないサンデッキかと思ったが、先客が5名もいた。
「も」っていうのはいささか失礼な気もするのだが、いざその人数にここで出会すとやはり「も」と言いたく「も」なる。
サウナ室内のTVを見るでもなし聞くでもなしで眺めて過ごすのがいい。
気になる単語が流れた時だけフォーカスする。
時間は気にしない。
温まったり冷えたり、だらけたキ◯タマのような態度で臨む。
サウナハットなんか被って頑張っている人を見かけるとちょっとヒく。
今日はサウナ室は熱く、水風呂は少しぬるかった。
クイックの70分で入ったが、水風呂を長めにしサウナを2セットに留めることで割と時間に余裕をもって帰れた。
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何年ぶりか忘れてしまうぐらいに久しぶりに来た。
前回はウィスキングやら貸し切りが始まる前だったように思う。
昼下がりはなんとか下駄箱が空いているぐらいの混み方だった。
元々のキャパの問題もあるがやはり人気がある。
とりあえず初めてということにして説明を受ける。
「浴室、こんなに狭かったっけ?」というのがまずの印象だった。
狭い狭いと思ってはいたがそれを超えてきた。
すでに朝ウナを経てきているので洗体はシャワーのみにして湯に浸かる。
風呂にも入ってきたといえども、軽いシャワーだけの後すぐにサウナに入る気がしない。
水風呂ももっとデカかった気がする。
昔は薄オロポ色だったと思ったが今日は生茶のような濁った緑に見えた。
縁には植物が置かれ、ヴィヒタの香りもするようアップデートされていた。
サウナ室は席が増えていた。
窓際に低いベンチがあった。
私の好きな手前のベンチ席はこんなに高かっただろうか。
窓からの外の見え方が違う。
最初に入った時はおそらくロウリュして時間が経ち、空気が落ち着いた状態だった。
それでもあの巨大ストーブから発せられるどしっとした熱に支えられているのがわかる。
セルフロウリュしても降りてくるのに時間がかかるのが面白い。
気を抜いた頃にぐっとくる。
人数的に一瞬、待ちが出るくらいのギリギリのローテで回っており、ストレスはなかった。
あとイメージよりもずっと静かなのがよかった。
朝ウナしたにも関わらず、休憩を極く短くしてサウナに舞い戻ってしまう。
立て続けに3セット、ストーブ横、ベンチ、窓際でそれぞれ違いを楽しめた。
一旦、ペースを落とそうと浴室内のイスで休憩をする。
窓の外を眺めると、すりガラスの上の何もない空にナビタイムの看板だけが浮かんでいる。
さらにその上空を飛行機が通り過ぎる。
ぼんやりとした景色に時間の方も漠然と過ぎていった。
合計5セットしてオロポ飲む。
今日はたまたまウィスキング祭りだったらしいのだが、あいにく後に予定を入れていて、2時間で慌ただしく帰った。
時間がある時にもっとゆっくりしたい。
カレー食べたかったなあ。
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あてがわれたカプセルがエアコンの真横で、なおかつ、上段だったもんだから、寒くてかなわなかった。
昨晩、あれだけ激アツだったのに一晩ですっかり冷え固まる。
9時半に浴室へ降り、湯で体を温める。
あつ湯が昨日より温度が下がっていて、時間をかけて体を解すのに都合がよかった。
高温サウナの方も落ち着いていた。
それでも下段で充分に温まる。
今回最後のオートロウリュはもちろん上段に座った。
体の解凍がまだ終わりきってなかったのか、ちょっとキツかった。
そういえば昨夜、スタンディングでオートロウリュを完走している人たちがいた。(2人も)
通りすがりの山伏だろうか。
修験道の人たちだろうか。(一説によればレジェン道という見方もある。)
上段よりもドア付近の方が熱い蒸気が溜まっている。
(だから私は退室する時、必ず屈みながら出る。)
スタンディングで完走するのは並大抵のことではない。
…と感心していたら、ドアが開くたびに顔面付近を熱い蒸気が襲うらしく、2人の熱がり方のシンクロっぷりに笑いが起きた。
今朝の感じだとそんな真似は私には到底無理で、なんとか完走し、水風呂に急ぐ。
脱衣所で風に当たり、少し落ち着いてから、瞑想サウナに戻る。
さっきまでの爆熱が嘘のように穏やかで、これはこれでかなり好き。
今回も存分に堪能して帰る。
ありがとうございました。
[ 千葉県 ]
今日もアウフグースを受けるためにきた。
15時半頃、入店する。
ダラダラしないつもりが、ワンピースや呪術廻戦の最新刊をチェックしていたら、17時前になっていて慌てて浴室へ駆け込む。
アウフグースの予約はいつもの通り18時半なのだけど、オートロウリュはどうしても受けたい。
シャワーの後すぐに瞑想サウナへと入る。
なんか熱い。いつもより熱い。
サウナ室のコンディションなのか私の体調なのかは分からず少し不安になり下段に座る。
オートロウリュ開始の5分前ぐらいに入り、オートロウリュ完走、その後2、3分というのが今までで確立したルーティンなのだが、今日に限ってオートロウリュ開始が実際の時刻よりも3分近く遅れていて、その分だけ長丁場になりしんどかった。
ただ温度的には下段だとやはり物足りない。
その次に高温サウナに入ったのだが、ここは瞑想サウナに輪をかけて熱い。
アウフグース直後だったとはいえかなりの熱さで、正直、この後、アウフグース受けるのが心配になった。
こちらは下段でも十分な熱さだった。
18時のオートロウリュは上段で受けた。
CIOを経験して閾値が引き上げられた気がする。
かなり余裕がある。
両サウナ室の体感から今日はTV側か下段でないと危ないかもと思っていたが、下段が早々に埋まったから、どうせならとストーブ側に座る。
アウフグース開始前の口上で17時回はリラックスのつもりが完走者ゼロだったと知らされる。
それに対してどっと笑い声が上がったが、不安を含んでいてすぐに止んだ。
一応(?)ゆったりめにされるということで、鮭山さんはその言葉通り、ロウリュも控えめ、タオル技を見せながらの無茶をしない風送りだった。
そしてサポートするのは「おしゃれパーマ」「ダイダイ染め」「関西人」(「高身長」でも可)と三拍子揃った、こいやんこと小泉さんであったが、タオルを振るというよりも泳がす、風を送るというよりも熱を運ぶ、そんな感じで新しくてよかった。
緩急をつけたスイングも健在で
「強いの来るぞ」
「来るぞ」
と思わせて
「来ない」
逆に
「来ない」
「来ない」
と思っていたところに
「来る」
といった、まさに「(乳首)ドリルせーへんのかーい」を彷彿とさせる関西人ならではのリズムで楽しかった。
勢いづいたロウリュにもストーブ側が少し煽りをいれていてこれまた楽しかった。
途中離脱でMARON。
慌ただしく19時オートロウリュで〆
[ 東京都 ]
11時頃にイン、本当はもっと早く来るつもりが外の天気に恐れをなし中々家を出られずにいた。
昨日は酒を飲んでそのまま寝てしまったので、体を流し風呂にゆっくり浸かりたかった。
サウナは1、2セットだけでいいと思い、クイックコースの予定だったが、たった200円しか違わなかったので2時間コースで入る。
先客が2人の浴室は水の流れる音と時折走る電車の音しか聞こえない。
休日のゆったりした時間を過ごすのにぴったりだった。
ここのサウナ室はオートロウリュがついてかなり過ごしやすくなった。
以前はカラカラのヒリヒリ、甲類焼酎のようにカーッと来るような熱があった。
今では熱さはそのままに、ヒリヒリが抑えられた。
汗がドバドバ出る。
深い水風呂はぬるかった。
慌ただしく出入りすることもあるまいと時間をかけて体を冷やす。
先客と被ったのは1セットしかなくあとは一人きりが続いた。
軽くサウナして余った時間はリクライニングでゴロゴロして過ごそうと思っていたんだけど、こうも独り占めの状態が続くと、もったいなく思えてついついすぐにサウナ室へと戻ってしまう。
結局、6セットして時間も2時間ギリギリだった。
出来るだけ日陰を歩いて帰るのだけどすぐに汗がぶり返す。
家に帰ってからシャワー浴びる。
[ 東京都 ]
新大久保駅に到着すると豪雨だった。
傘を持たぬ人たちがバリケードを作るように改札外に固まっていた。
5分ほど立ち尽くすのだが、小康状態と見るや、思い切って飛び出す。
走っているうちに雨は更に弱まる。
思い立って新大久保で下車したものの、この雨を見た時はどうなることやらと思ったが、入ってしまえば雨のことなどすっかり忘れてしまう。
駅からの道は迷いようがないが、館内に入るとM2階やらなんやらですごく迷う。
そろそろ慣れたころかと思っていたけどまだまだだった。
最近は同グループの稲荷町店の発展が目覚ましいが、ここは相変わらず渋サウナ然とした佇まいだった。
小さめのドアを開けた先にはよく乾いた熱い空気が漂っていた。
最近は人手不足につきロウリュサービスを休止しているらしく、湿度が足されることもないのだろう。
TVを見ながら搾り取られるように汗を出す。
土曜日の夜だからかいつになく人が多い。
新大久保の街中ではあまり見かけないようなお年を召した方がここには多かった。
水風呂は以前よりもコンディションが上がっている印象だった。
この時期には嬉しいしっかりとした冷えがあってずっと浸かっていたくなった。
スチームサウナの方には2回入ったが、タイミングがよかったのか、入るとすぐにポン菓子のような音がして瞬く間に蒸気に包まれた。
ドライサウナの方は搾られる感じなのに対し、こちらは完全に体が緩む感覚で、本日の最終セットで入った時は寝そうになった。
ドライで失った湿気をスチームで潤して、スチームで濡れてしまった分をドライで乾かす。
ちょうど中間みたいなサウナがあれば話が早いのだけど、そんな妄想を膨らますより、自分なりの組み合わせを工夫する方が建設的だ。
終電も気になったので時間に余裕を持たせて切り上げた。
ポカリでも買おうと自販機コーナーに行くと不意にアルコールが目に飛び込んだから思わずポチる。
少しゆっくりして退館したら引き続きすげー雨だった。
完全に忘れていた。
駅まで数分のうちにびしょ濡れになるのだけど大丈夫、なぜならオリジナルTシャツを買ったから。
[ 千葉県 ]
梅雨明けを身をもって確信するほどの暑い日だったが、それ以上にサウナ室が熱かった。
16時前に入店すると先客が何人かいた。
体を洗い、湯に浸かりのルーティーンを終えたのが16時過ぎで、サウナ室に入ると今までにない熱気に襲われた。
外気温に影響を受けてサウナ室も温度が高い、そんなわけはないから、先客がロウリュをしたようだった。
開店から時間はあまり経っておらず、ロウリュの間隔は20分以上とされているから、出来ても1回か2回だというのにさすがにおかしな熱さだった。
ロウリュ用の水も明らかに残りが少なかった。
無茶なロウリュに加え、今日はストーブの調子もいいようだった。
ロード店長曰く、昨日、煙突の掃除をしたばかりなので吸気が抜群によくなっているらしい。
途中、何回かセルフロウリュの場面に立ち会ったが、今までにない熱い蒸気が降りてきた。
私もセルフロウリュする機会があり、加減して半分ほどでやってみたが、それでもかなり熱くなった。
セルフロウリュ可能なとこは結構、不必要なロウリュする人が多い気がする。
自分でやっといてすぐに出て行ってしまうのがそれを証明している。
今日なんか極端で、下段の人が地べたに避難する場面もあった。
ここのサウナは熱さの数値よりも肌感覚の質を楽しむもんじゃないのかしら??(少なくとも私はそれが目当てで来ている。)
楽しみ方は人それぞれだけど、他人に迷惑かかることもあるのを忘れないでほしい。
そういえば露天風呂が冷たかった。
何故だろうと思ったけど、金曜日は19時から熱波イベントがあるらしく、それにあわせて温度を下げているのだろう。
恐ろしく汗をかいた後の休憩にぴったりだった。
しっかりと水風呂で締めて退店したつもりだったのに、外が暑すぎて汗がぶり返して困った。
かき氷食べればよかったかな…。
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