Carat2

相変わらずのパッサパサに渇いたサウナ室。それもまたいい。

せっかく繁忙期が終わって、今日からはそれなりに時間の自由度が上がるぞ！というタイミングで夕方に歯医者の予約を入れてしまい、緊急事態の休業なんかもあってうまいこと動けないまま歯医者終了。
さぁ！どうする？？
サウナ休止でも行きたい大好きな推し銭湯へ、、、どうせ西へ行くなら隣駅の渇いた熱を！！

笑っちゃうくらいパッサパサに渇いたサウナ室。100℃でこの乾燥は敷かれたマットがあっつあつになってしまって座った瞬間『あっっつ！』ってなってたんだけど、、、ハンドメイドのビート板風サウナマット導入！！！
これはありがたいね。
お尻を守ってもらいつつ、入室するなり鼻の奥がヒリつく渇いた熱。
いいね、いいよ。
しっとり湿度で持って行くサウナも好きだけど、だからといってこういうドライなヤツも嫌いじゃない。いや、いい！
控えめな利用者数もあって静けさが保たれた浴室も心地いい。
このあとを考えてサクッと２セットくらい…と思っていたけど、たまらん！おかわり！！で３セット。

いい加減にしないと寄りたい銭湯に寄る時間が無くなるから、このへんで。

鳴り物入り…って、こういう事を言うんでしょ？
名古屋で名を馳せた、あの人気店が遂に東京進出！と慌てて予約を入れたものの、繁忙期ゆえのスケジュール変更で当初の予約はキャンセルに。
そして繁忙期が明けた今日、90分2,700円って、少し強気過ぎない？なんて思いつつ、それでも気になるウワサの新店へ。

階段を降りて受付け。
丁寧に利用方法や利用上の注意を説明してくれる。ありがたい。
靴を脱いでショップエリアを少し覗いて、いよいよ暖簾の中へ。
オシャレが過ぎませんか？笑
昭和サウナで育ったオッサンに少し緊張が走る。
大人になるかならずの頃から、それなりに場数は踏んで来て、少しの事には動じる事なくその場を楽しめるくらいには四半世紀のサウナ体験を重ねてきたつもりだけど、、、オシャレ空間にドギマギしちゃう。
…なんて感じたのも入った瞬間だけ。
そんな緊張よりも『居心地のいい雰囲気』が勝る。
脱衣を済ませて、サウナエリアの扉を開ける。
まずはシャワーで全身を清めよう。
フィンランド語は堪能じゃないからどれがボディソープなのか？一瞬戸惑ったけど『シャンプー』って書いてるのがあるから、これがアタマ。白っぽいのがコンディショナーかな？だとするとコレがボディソープか。。。何だか全部いい匂い。
温浴施設のアメニティで『これ好き！』という匂いのものがいくつかあるけど、そのどれとも違うナチュラル系のいい匂い。
カラダの水気を軽く拭いて、まずはカラフロに入ってみよう。
しっかりあつくてロウリュを点てるとグワっと体感が上がる。仄暗い室内で寝転がってみる。。。おぉ！これ凄くいい！！
アイスサウナで冷却…悪くない。
悪くないけど、この後試して確信した。
コレ、先にレインシャワーで冷水をしっかり浴びて粗熱を冷ましてから入ると抜群に気持ちいい。
サッと汗を流してアイスサウナ…じゃ少し物なりなさがあるんだけど、粗熱を冷ましてから入ると最高！水風呂なんていらない。
次はフォレスト。
ヴィヒタの香りか漂う快適発汗セッティング。
しっかりあつさは感じるけどあつ過ぎず、セルフロウリュで湿度をコントロール出来るから『好きなバランス』でしっかり楽しめる。
そしてOKE。
これが想像を絶していた！
セルフロウリュに用意された水の影響か？それともこの桶型の成り立ちによるものか？
香りと湿度の周り方が凄く心地いい。
思わず『あぁ…これこれ！』って言いたくなる。
このあとフォレスト→OKEとおかわりして、最後はカラフロで締め。

ようやく終焉を迎えようとしている繁忙期の疲れや憂いを全て水風呂の底に沈めるために、、、入国！

都内のスパ銭休業に銭湯のサウナ休止、それ加えて遠出を控えるゴールデンウィーク。
覚悟はしていたけど、なかなかの賑わいに圧倒される。
16時回の開始15分前には待機列ができ始めて、10分前になるとその列は打たせ湯を越えて洗い場あたりまで延びる。
こりゃ無理かな？
一応並ぶも、当然ながら入れ替われど入れ替われど順番は来ない。
…ってか入れ替わり多過ぎない？笑
ようやく入室出来た頃にはロウリュは完全に逃げてしまっていたけど、そこは『サウナそのもの』井上勝正師！特注の分厚いタオルでサウナ室に対流を作り、そして108熱波。
途中からの参加だったから、ここでは打たせ水に冷やして貰って、一旦お風呂を楽しもう。
時計を気にしながらイズネスへ。
その蒸気を最上段で感じて、ようやく今日最初の水風呂へ。
そしてアディロンダックチェアで呼吸を整える。
さて、17時回は何とかフルで堪能したい。
熱波道古参の皆さんと談笑しつつ様子を伺って『ここ！』というタイミングで待機列に並ぶ。
この判断が見事にハマって、井上師に先立ってオーバーヘブンMkⅡを携えて入って来る復火さんの直前に入室。
タイミング抜群キタコレ！
いつもの長い長い序章がはじまり、かけるかける詐欺を繰り返す井上師、、、最高過ぎる。そう！これを楽しみに今日は来たんだ。
降臨から10分、ようやく放たれた火の鳥は師の紺色のタオルで宙を舞う。
そしてはじまる熱波108連発は情勢を配慮して手拍子さえ静止して続く。
108連発を受け切っての水風呂はなんて気持ちいいんだろうか？
アディロンダックチェアでの外気浴で魂は昇天していく。
完全なる抜け殻の完成(笑

今日はかなり混雑していて『井上パネッパを楽しみに』来ている人も大勢いそうだから、フルで受けられた17時で上がりにしよう。
イズネスと高温で少しずつ追い蒸しして、今日はフィニッシュ。

帰りがけにケアケアの大西店長と受けてみたい『ケアケア→パネッパ→ケアケア』の計画を相談して、白目ちゃんにご挨拶したら、バスに乗って川崎駅へ。

銭湯のサウナ休止と遠出の出来ないゴールデンウィーク。
このダブルパンチで唯一残された楽園といえる『宿泊施設系サウナ』の、何処で蒸されるか問題は、実に切実。
普段より極端に混んでるところは避けたいし、けど『入れればいい』わけじゃなく気持ちよくしっかり蒸されたい。
そんな今夜の選択は赤羽。
地下へと階段を降りると、、、下足ロッカーがそれなりに埋まってる！
…ここもか。
まぁショーガナイ…と腹を括って浴室へ。
たしかに混んでる？いや、そんなでも無いか？なんて思ってたら、サウナ室や反省房から人がぞろぞろ。。。なかなかの繁盛だね。
それでもタイミングよく『コタツ→高温→水風呂』を一度も滞ることなく３セット。
今日は帰ってからの『お楽しみ』が待っているから少し駆け足で…次へ。

昨日でようやくゴールデンウィークの忙しさが一段落。
これでしばらく続いていた地獄の繁忙期も終焉へと向かう。
今日から少しずつ日常的な勤務スケジュールに戻りつつ、少しだけここまでの頑張りの報いとして早く終業出来たり。。。
けどこの情勢下、普段通り営業している宿泊施設系のサウナなどこも混んでいる。
隣県のスパ銭への疎開も少なくないから、そちらはそちらで遠出を控える地元ユーザーでの来客増と合わせてなかなかの混雑みたい。
とはいえ、リアルオジサン達のオアシス系サウナならどうだろう？
…と考えて、師範不在の熱波道巣鴨サウナ道場へ。

巣鴨のサウナに利用者の民度なんてはじめから期待していないし、ここは昭和のサウナをそこここに感じるサンフラワーだから、多少の昭和ルールな年配者がいても動じない。
私は私の、極普通の真っ当な温浴スタイルで楽しむだけ。

体を洗ったら、早速サウナ室へ。
残念ながらココも大いに混んでいるようだね。
ギリギリ最後のひと席を確保して、108℃の乾燥空間で熱と向き合う12分。
ギッチギチにあたたまった体にやわらかな井水が心地いい。
休憩なんて必要ない。
すぐに今度はスチームサウナで蒸し上がる。
度々サウナ待ちが発生している賑わいの中、幸いにも一度も待たずに奥の上段に着座すること３セット。
ドライサウナで計４セットとスチーム１セット。

タイミングを逃してお昼ごはんを食べ損ねてしまってたから、これだけ楽しんだら。。。は ら へ っ た 。
さて、巣鴨路地裏の名店でメシ食ってから帰路に着こう。

今日は迷った。
まず今日は忌野清志郎さんの命日。
国立の多摩蘭坂へお花を手向けに行きたい気持ちもあった。しかもサウナは休止中だけど、鳩の湯は今日がパンダ銭湯の日。それもあって国立行きを想定してたんだけど、仕事がそれなりの仕事までかかってしまった。
普段ならそれでも行っちゃおう！となるんだけど、今夜は22時半から大好きなアイドルグループが『外出を控えるべき大事な局面のゴールデンウィークに、ファンが家にいるように』と過去のライブ映像を生配信するから、是非観たいし、そんな『推しの勧めるお家時間』に従いたい。
となると国立は少し遠いか。
ならば近場の川崎駅からバスでふろ国パネッパ？
。。。けどこれも残念ながら行けなくないけど時間に追われて落ち着かないか。
じゃあ近所で全て済ませようか…と電車を待つ。
京浜東北線が来たらSHIZUKU大井町に、山手線が来たらドシー五反田に行こう。。。で、そのあと時間まで近所の銭湯で交互浴しよう。
どうやら山手線が先の入線みたい。
ならば五反田へ。

今日は(も？)そこそこ混んでたなぁ。
シューズラックには10足の靴。
途中で何度かサウナ待ちが発生するくらい。
それでもタイミング良くいけて、スムーズに３セット。ふと思い立って３セットを最上段／中段／下段で入ってみた。
昨日から使いはじめたスマートウォッチで脈拍を見ながら入っていると、下段の時と最上段だと笑っちゃうくらい脈拍の上昇スピードが違う。
時計ではなく、これを目安にサウナ室にいる時間やクールダウンにかける時間を見極めるのがいいんだろうね。

(注意)
入館直前？の出来事みたいなんだけど、３段目(中段)の座面板が破損して穴があいています。
修理完了までに行く人は足元にご注意下さい。

東京都の銭湯は都の要請に従って、緊急事態宣言中のサウナ休止を決定した。
これで都内でサウナを利用出来るのは宿泊施設系サウナと休業要請の出ていない小規模なサウナ屋のみ。
だからサウナは稼働していないとわかっていたけど、鳩の湯のお湯が恋しくて国立へ。
わかってはいたけど、浴室から見える電気の消えたサウナ室に切なさを感じての帰り道。
途中で寄り道の予定もなく、見たい生配信番組もあったから回り道することなく中央線で神田まで、そして神田で乗り換えて自宅最寄り駅へ向かう。

ん？神田？？

最近新しいサウナ屋が開業した神田(正確には新店は神保町だけど)で乗り換え？？
神田でサウナといえば。。。
で、途中下車して『俺たちの神田サウナ』へ。

何と貸切り状態！！！

大好きな緑茶のアメニティで全身わ洗い、即サウナ室へ。
出入りの無いサウナ室、あちぃーーーーー！！
水風呂から脱衣所へ出て呼吸を整えて浴室に戻ったら、一旦お湯の浴槽へ。
ゆったりとリラックスしたら、予熱状態で２セット目。
サウナ室に入ってすぐ、浴室に一人入って来た。
けどサウナ室から水風呂に移る前に体を洗って浴槽にサッと浸かって出て行った。。。お風呂浴の無い宿泊客かな。
その後３セット目も貸切り状態は続いて、嬉しくなっておかわりちゃん。
４セット目は中段から上段へ、後半に中段に戻って最後は下段で仕上げ…と貸切りサウナを満喫しまくり。

今日も素晴らしく居心地のいい、清潔感溢れる浴室を、ありがとうございました。

間に合った！
奇跡的に間に合った！！
ゴールデンウィークの過酷なスケジュールに、忙殺されて完全に諦めていたけど、、、何とか無理矢理やっつけて電車に飛び乗る(実際に駆込み乗車とかはしてない)。
それでも遠いぞクレしんの街。
間に合うのか？駅到着までは間に合いそうでも、その先は？？
そんなタイミングで熱波の神が舞い降りたみたい。駅を出ると目の前には発車直前のバスがいる！

かなり慌てた割に、意外に少し余裕の到着で、しっかり全身を洗い清める。
かすかべの湯、凄くいいぞ。若干とろみを感じる褐色系温泉。めちゃ気持ちいい。
時計を気にしつつ、水通しからサウナ室を様子見。
開始１０分前に急に席が埋まり出す。

いやいや、早過ぎだろ(笑

様子を伺っていると、７分前にネット道の古参パイセンが入室して行く。
マジっスか。
５分前、これ以上の牽制は危険と判断してこのタイミングで入室。
無事『入口側の下段』に着座できて一安心。
井上師のツイートを見ていたら、どうやらかなりの熱さになりそうだから、スタートは下段で様子を見たい。
おそらく本気でヤバイ席は途中で空くだろう。

ほぼオンタイムでパネッパ降臨。
客層を見ての判断か？アニメ・漫画ネタは一切無し(ちょっと淋しい)で前口上は進んでいく。
入室が早過ぎた紳士たちはロウリュ発生の前に次々にサウナの花道へ。
師の降臨から10分経つかどうかというところでようやく一発目の注水。
先の回でストーンの熱の通りやらを見切った師が、この回はヴィヒタ水の量を追加したようだ。
次々と注がれるヴィヒタ水に立ち上がる火の鳥。
ロウリュが育ってか所で大量の退室・入室が発生して溜まりかけたロウリュが少し逃げ出してしまった。
最もあつくなる奥の上段角席にいた青年たちは堪らず下段へ移動(最熱席が空いた)
けどその程度の事に動じる師ではなく、淡々とかけ増して再びロウリュを膨らましていく。

これはヤバイぞ！本気であつい！！

興味本位で『most HOT point』へ移動する。
最奥上段、あちぃーーーーー！！！
既に開始から12分が経過している。
熱のエネルギーを移動させ対流を作り出す『あの』タオル。
開始15分で堪らず再び下段へ。
この天井には確実に鳳凰が舞っている。

17分。入室から合わせると22分もサウナ室にいたのか。
そりゃ腕時計も31:50を表示するってもんだな。
水風呂の気持ち良さが格段に上がり、16℃の浴槽に根が生える。
何とか我に帰って露天エリアへ移動すると、ちょうどエンタンザが空いたから着座。。。秒で昇天。
(文字数制限コメ欄へ)

錦糸町での仕事が、待機を兼ねた少し長めの昼休憩になったので、隙間入浴。
どっちに行こうか？迷いつつ、少し長めの休憩とはいえ勤務中である事には違いないから、時短入浴が出来る漢のサウナに決定。
まぁ当然ながら。。。あつい(笑
色んな先端に痛みさえ感じるあつさは短時間でキマるのにはピッタリ。
けしてキン冷えではないけどシャキッとしている広い水風呂はまさにオアシス。
そして大好きな萬翠泉で脱力してサウナ室へ戻る。
この繰り返しで心身ともにスッキリ！
勤労意欲も排水溝に流れていったみたいだね。

外に出るな。移動するな。
…と言われても、在宅では僅かも仕事が進まない職種もある。
要するに物理的にカラダが絶対必要な仕事。
そんな仕事をしていれば、毎日外に出るんだから、その帰りにひとっ風呂浴びるくらいはさせて欲しい。
大きく移動しなきゃいいんでしょ？
今日は秋葉原近くでの仕事だったから、総武線で３駅ほど動いて錦糸町あたりも考えたけど、その程度も躊躇しはじめるこの状況下。
ならば勤務先から徒歩圏で、しかも願わくば温かいゴハンも食べたい。
そんな今日にピッタリだったのがプレジ。

今夜はトワイライトなんとか…ってやつで、サ室は仄暗くて少し温度は優しい。テレビも消えて静かにJAZZが流れる。
温度が少し優しいから、それなりに入っていられる。
冷たいサウナサン＋シン小岩に冷やされたら階段を登る。
し○じで蒸し上がったら、次はドライ。
乾燥と湿潤を交互に楽しむ乾湿交互浴(笑
それぞれのサウナ室で３セットずつ蒸されたら、３階でメシ。豚キムチ。

何だか今月は『いい！』と思いながら(特に理由はなく)何となくご無沙汰しちゃってた施設でその良さを再認識！って事が多かったな。
『いい！』と思える施設へは、もっと行かなきゃね。

今日は月曜。
仕事をお昼過ぎに切り上げて、月曜す活でも行こうかと思っていた13時過ぎ、その知らせは突然流れはじめた。

『本日よりサウナのみ休止します』

どうやら都から公衆浴場組合へサウナ室の休止要請が出たようだ。
東京の銭湯組合トップのアカウントから流れた知らせを皮切りに、TLには同様のツイートが次々と流れてくる。
少し冷静に状況把握してみると、要請を受けて実行まで『全店が即日対応…は難しい』ようで、早い銭湯で今日から休止。他の銭湯も明日から追随するらしい。

『我がホーム銭湯は？』

慌てて確認すると、明日から(明日は定休日なので正確にはあさってから)サウナ室を休止するらしい。
大好きなすみれちゃんには申し訳ないけど、我が家がそんな状況なのに外に出てる余裕はない。
開店直後の混雑前に『蒸し溜め』しに行こう。

到着するとご主人から『明日からサウナ休止』の説明がなされる。
やっぱり現実なんだね。
丁寧に全身を洗い清めて、さっそくサウナ室へ。
僅か２人の静寂空間じっくり蒸し上がる。
ここからは毎度お馴染みのkmplルーティーン。
サウナ→水風呂→ぬる湯(ツインジェット)→休憩
を２セットしたら
サウナ→あつ湯→水風呂
で締め括る。
最近は混雑を気にしたりもあって、与えられた90分をフルで使わず１時間程度で出ていたけど、のんびりゆっくりじっくりと熱の感触を楽しんでいたら久しぶりに90分ギリギリ。

今日も安定のkmplクオリティ。
次は早くても２週間後？

今週は忙しかったなぁ。。。
特に週末はかなりハードだった。
しかもこの情勢下でお風呂も思うままに楽しむことが難しい。
けどこの疲れ背負ったまま週を跨ぐワケにはいかない！！
片道１時間以上かかっちゃうけど、東名厚木のサウナ室と効仙薬湯で疲労をリセットして行こう。

体を洗ってバイブラに揺られてリラックス。
さて、サウナ室へ…空いているのは最上段かぁ…最上段に座って5分ほど経ったところで、末っ子降臨！
この時間に爆風ロウリュなの知らなかった。
３セット目まではいけたけど、ラストまでは無理。
熱波道で鍛えられてる？いや、熱波道で『冷静な判断力』を鍛えて貰ってるからシンドイと感じたら躊躇なく退室。
水風呂が気持ちいい。。。これ、まだ今夜の１セット目。
クールスイングで早くも昇天。
もはやこの先は惰性(笑
お風呂とサウナをしっかり楽しんで、すっかりリフレッシュ出来た。

来週も頑張ろう。

開業初日はオープンの混雑で店前まで来ながら満員御礼で諦め、ようやく初訪問。
昨夜の仕事から明け方に帰宅して、このあと夕方から出勤を控えているから残念ながら長居は出来ず、上野でもお馴染みの60分クイック。
とはいえ60分の有効な使い方は上野や五反田のドシーあたりで鍛えられているから問題無し。

入り口でシューズロッカーに靴を入れてエレベーターでフロントとダイニングがある２階へ。
フロントでシューズロッカーの鍵と脱衣ロッカーのIC付きキーバンドを交換して上野同様の注意事項や館内の説明を受けて、これも上野と同様のセルフ精算機で先精算。
もう一度エレベーターに乗って更に１フロア上の３階に上がって、上野でお馴染みICキーバンドをセンサーに翳して脱衣所へ入室。
タオルはロッカーの中にあるのもSHIZUKUだね。
洗面台周りや浴室カラン周りのアメニティも全て上野と共通。
洗体を済ませて軽めに浴槽へ。
このぬるくは無いけどゆっくり入っていられる温度はいいよね。
サウナ室は上野より若干広いかな？フルキャパで10人強くらいに対して感染予防策として定員６人。
この浴室の広さならよほど混雑しない限り、普通に賑わってる程度なら６人でストレスは無さそう。
上野より少し過ごしやすく感じる、ノンビリ楽しめるマイルド設定。
15分毎のオートロウリュの効果で常に湿度はしっかりしてて、温度のマイルドさもあって心地いい。
混雑時にはこの心地いいセッティングが回転率を下げてストレスを招きかねないかもね。。。それくらい心地いいセッティング。
水風呂もちょうどいいヤツ。冷たいけど冷え過ぎず、ゆっくり入れる16℃くらい。

全体的に(当然ながら)上野と同じ仕様だから、あまりはじめて来た感じがしないね。
感想としても『安定のSHIZUKUクオリティ』ってところ。
これが行動範囲の極内側に出来たのは嬉しいし、大歓迎だし、これから利用回数が増えそう。

スッキリサッパリしたから、まり花で軽く一杯…といきたいところだけどこれから仕事だから、いくつかある大井町優勝コースの一つカレーつけ麺を食べて行こう。

やはり繁忙期は終わっていなかったか(苦笑
今日から日曜の午後まではそれなりのハードスケジュール。
午前の打ち合わせを済ませて、週末をかけて携わる案件のスタート(夕方)まで４時間ほど余裕が出来た。
この先のスケジュールと週末の仕事に行く場所を考えて、この余裕が生まれた時間をどうするか？を考える。
往復にかかる時間を考えても、しばしの反省タイムが作れるんじゃないかな？

平日のランチタイムなら全くストレス無くこのお店の浴室を楽しめる。
いつも通りコタツからの高温ブーストでキン冷えの水風呂へ。
二股で温まって反省房で呼吸を整える。

じっくりゆっくり３セットを堪能したら完全にリフレッシュ！この週末も余裕で乗り切れちゃうんじゃないか？って気持ちになれた。
けど一方で、気持ち良くてもうこのあと仕事行きたく無い(苦笑

南柏からの帰り道。
電車が北千住に入線するタイミングで急に思い立って下車。そして乗り換えて二駅。
ここ３ヶ月(2-3-4月)ほど月１ペースで来つつ、サ活も読みつつ…で前回の３月に感じていて今日それが確信に変わった事があった。

ここのサウナ室は奇跡のサウナ室なんじゃない？

リニューアル直後はその乾燥し過ぎる100℃超えのあつさに『イマドキのリニューアル銭湯としては異端だな』とさえ感じてけど、その後すぐにサウ鍋の導入で湿度を上げたこのサウナ室。
とはいえサウ鍋での湿度コントロールは難しそう。。。いや、正確には『コントロール』は出来ない。
ある程度の湿度上昇は見込めても、狙った湿度や快適なバランスを保つのは狙って出来る訳ではない。
事実、サ活でも稀に『今日はカラカラだった』ような内容も見かける。
利用者数(ドアの開閉や同時に入室する人数やタオル・マットの影響)にも左右されるだろうし、露天エリアにあるサウナ室だから日々の外の湿度も影響するかもしれない。
それなのに、僅か月に１回ペースで３か月(３回)の来訪で、その全てにおいて『抜群の温度/湿度バランス！』と驚嘆するほど最高のコンディションに当たっている。これはどう考えてもたまたま偶然…が続いたんじゃなく、ここのサウナ室はこういうコンディションが基本で、ごく稀に変化する場合がある…という事なんだろう。
偶然の結果となるであろうサウ鍋が絶妙にこのサウナ室とバランスしたと思われるの『あつさと湿度の共存』と『それ故の快適な時間』が楽しめる。
上段に座ればあつさと程良い湿度のバランスで苦しさを生まずに心地よくあつく蒸される。
下段に座ると湿度も温度もバランス良く下がって、じっくりゆっくり蒸される事が出来る。
これをサウ鍋で作り出すって。。。

奇跡のサウナ室と言わざるを得ませんね！

水風呂も冷たいけど冷た過ぎないし、横の露天シルク風呂は天国への道のりを後押ししてくれる。
中の浴槽も温度バランスが取れてるし、レインシャワーが４基ってのも嬉しい。

これは熱狂的なファンを産むよね。

今週は毎週恒例化していた月曜す活が果たせなかった。
翌日はついつい国立へ行き、昨日は平和島熱波道場。
明日からは週末の忙しさが控えていて、今日はお昼で終業出来た。
こうなれば今日が今週唯一のすみれチャンスか。
地下鉄を乗り継いで南柏へ。
ちょっと寄り道したから、到着したのはお昼をだいぶ過ぎていた。。。は ら へ っ た 。
とりあえず飯炊処ひかりでメシ。
まだ食べた事が無いメニューにチャレンジするも、やはり美味しい。
北浦和の孝楽なんかとも系列店だというここの食事は何を食べても美味しい。
お腹が満たされたら、しばし食休み。
ここで少しずつ読み進めている『熱波道のバイブルその２』聖闘士星矢を読みながらお腹を落ち着かせる。
そろそろかな？浴室へ向かおう。

洗体を済ませてお湯。電気風呂やジェットに解されて完全リラックス状態の出来上がり。
少し外気を浴びて一息ついたら、熱風サウナの扉を開ける。

15時で96℃。素晴らしい！
熱風直後の着座で、湿度充分。
この96℃なら魂の完成度が格段に上がる。
最後に入った17時には温度計は98℃！そこで発動されるオートロウリュ＆ブロワ熱風が身体中の先端という先端を全て破壊してくる。。。痛あつ気持ちいい。

水風呂が13℃なのも嬉しい限りで、途中一時的に12℃を切るタイミングもあったんだけど、、、冷てぇぇぇえ！
あっつあつのサウナ湿度から、この冷たい水風呂。これを最高と言わず何と言う？？

最後は安心安定のよもぎスチームの蒸気と泥パックですべすべツルツルに仕上がったら、オロポを飲みながらア活して帰ろう。

平和島パネッパから大井町へ移動して、今日がオープンの新店Smart Stay Shizuku 大井町へ…と思ったら、どうやらかなり混んでいるらしい。
じゃあその前に近くの以前から気になりまくっていた居酒屋で軽く食べて時間調整を。そしていよいよ入館！したかったけど、混雑は続いていて待ちが１時間以上だという。
ならば今日は諦めて、、、宮城湯は定休日だから金春湯？混雑状況をチェックすると満員御礼！！
ダメだ。どうしようか？
久しぶりに隣駅のあそこへ行こうか。

いつ以来だっけ？ってくらい久しぶり。
施設自体は大好きだし、意図的に遠ざかってたつもりは全く無いんだけど、、、いかんせんこの辺は『今日行きたいお風呂』が多過ぎる。その結果なかなか来れずにご無沙汰しちゃってた。
久しぶりに来てみたら、、、もしかしてShizukuが一杯で良かったんじゃないか？とさえ思えるくらいには最高だった。

100℃を超えるアツアツでカラッカラなサウナ室。
そう、こういうのを『昭和ストロング』って言うんだよね。
あつくて自ずと回転が上がる。
そしてキンキンで深さもあってジェットが効いてる大森のサンダートルネードがまたいいじゃないの。
以前、この冷たさに衝撃を受けて何度か来て、一時的に設備の不調で温くなってたけど、完全にあの衝撃は戻っていた。まさしくキンキンと表現するに相応しいキンキン。
何度入ってみても方向性が謎なトロンサウナも『あぁ、今みずほにいるんだな』と感じさせてくれるし、しっかり稼働してるジュビナも気持ちいい。
そして浴槽が何とも素敵！タイルの使い方も、浴槽そのものの形も、お風呂好き心を擽りまくってくれる。

はぁ。。。またしても『いい！と思ったらそんなにご無沙汰しちゃいけない』って事を思い知らされたね。

待ちに待った第３水曜日。
そう！平和島熱波道場が開催される日。
すっかり第３水曜日が固定休となりつつある今日はお昼に用事を全て済ませて、大森駅からバスに乗る。
入館するとレストランにはレ道民が２人。ならば…と着替えを済ませてメシ。
ランチを済ませたら一旦浴室で全身を洗って臨戦体制を整える。
14時と16時の２回がスローリュ小林ミキティ三貴子さんがアシスタントに入ると聞いてたから、もちろんその２回へ参戦。

14月は、いつも通りあつく長い熱波道らしい時間。珍しく北斗の拳ネタは無いけどサウナの讃美歌をスローリュ小林ミキティ三貴子さんが歌う。
小林さんの攪拌であつさがピークを超えたあたりで22分、鳳翼天翔パネッパ。
やや急ぎ気味に浴室へ、慌ててかけ湯して水風呂に浸かる。
『もう、どうでもいい』

屋上でしばらくノンビリ休んで16時回へ。
14時回で出来上がるベースが整ったのか？この回はいつも以上にロウリュがハッキリと見える。
このジワジワと降りてくるロウリュに身を委ねて呼吸に専念する時間こそ熱波道。
今日、改めて熱波道の真髄を感じた気がするね。

今月はゴールデンウィークに向けて忙しくなりそうだから、あと何回メイドインヘブン出来るかな？

先週の火曜日(リニューアル１周年記念日)以来…がやけに久しぶりに感じ不思議。
予定外に早く終わった仕事に、コレはチャンス！とバッグの中を確認すると、何故かタイミング良く今治タオルサウナハット鳩の湯バージョンと鳩MOKUが入ってる(笑
よし、中央線に乗ろう。

国立駅到着の時点でそれなりに空腹感はあったけど、お目当てのゴハン屋さんは風呂上がりにしよう…と鳩の湯へ直行。
さすがに平日の昼間、まだ開店から１時間も経っていない時間帯なら然程混んではいない。

まずは洗体。
ここのシャワーヘッド、、、好き。
今日のピカピカに磨き上げられたカラン。そした曇りのない鏡。
キレイは正義。めちゃくちゃキレイは大正義。

シルキーバスに浸かってリラックス。
はぁー…思わずわかりやすい感嘆を上げてしまう気持ち良さ。
続いてジェットに背面をほぐしてもらう。
充分に体があたたまったら、一度水風呂でシャッキリとしておこう。
さぁ、サウナ室。

ギリギリの線を見つけた鳩の湯サウナに死角は無い。
まるで世界一美しい声で鳴くといわれるナイチンゲール(サヨナキドリ)な鳩。そう、鳩ロウリュ。
コンテックス製の今治タオルハット鳩の湯バージョンをかぶり、鳩MOKUを持って聞く鳩ロウリュの囀りはまた格別(笑
12分ほどしっかり蒸されての水風呂、そして炭酸泉。
さらにシルキーバスへ移動してから外気浴。
バランスって大事。そこが秀逸である事で得られる多幸感。

色んな曜日、色んな時間帯に来てはいるけど、窓から入るひかりを感じながらゆっくりノンビリ過ごす昼間の鳩の湯がイチバン好きかも。

満天の湯を出て横浜での仕事に向かう。
時間には余裕があるから東急ハンズで大好評のうちに今日が最終日となる『湯沸かし市』を覗く。
うん、まだ少し時間がある。
横浜駅西口あたりで少しだけ時間があったらどうするか？答えは決まってる。
プレオープンに誘って頂きながら、その後なかなかコチラ方面来る機会に恵まれず、あの日以来となってしまったナインアワーズの新店へ。

ドシー系のオシャレなピクト表示に従って暖簾を潜って脱衣所へ。
やっぱこの脱衣所横の休憩エリアって素敵だよな…なんて思いながら浴室の扉を開ける。一組のややテンション上がり気味の若者を除いては静か。
そして彼らも周囲の雰囲気を感じてか、次第に静かになってくれた。
簡単に洗体を済ませて、広い浴槽に浸かる。温浴の気持ち良さの基本中の基本。広くてキレイな風呂は気持ちいい。
リラックス出来たらサウナ室に移ろう。

ソロタイム！セルフロウリュ、バシャー。。。いいね。
舞い上がったロウリュが落ちてしまうのが早い構造とはいえ、充分充分。
水風呂もキレイで程よく冷たい。
コレが90分900円は、いいよね。