2021.02.22 登録
[ 埼玉県 ]
さて、週末もお仕事だしと恐らく今年最後かもの来訪。
12月に入って暖かい日もあったが最近は相当に寒い。当たり前なのだが、これがサウナにおいても環境が変わる。サウナに入って出て水風呂に浸かり、外に出て外気浴を行う。
寒い。急速にカラダが冷却されていく。秋口のスーッと体に風が纏うようにならない。寒風がビュッと体に吹き付けられる。出て1分程で寒くなり、急激な体温変化に風邪を引きそうになる程か。外気浴は寒すぎないほうが体にいいと解る。
そんな時にここの露天風呂にはぬるま湯がある。寒いなと思ったらそちらに移動してゆっくりと風呂に浸かる。これがまた夏場にはできないサウナ後のコンディショニングだ。これもまた冬場のサウナの楽しみ方なんだと、再認識できる1日であった。
[ 東京都 ]
今日は此方のジムサウナ。
地下鉄新宿線の瑞江駅から歩いて3分のところにあるティップネスは、都内のティップネスでも特に設備の整った場所だと思う。出来たのはこの数年なんだろうか、施設内もキレイでオシャレな雰囲気。出来立ての駒沢大学はわかるんだけどそれに近いような感じか。
トレーニングを済ませたら浴室へ。おお、随分と広めじゃないですか。水風呂と湯船が独立している。普通は隣にあるのに。と思ったら、隣に寝湯があるとは。初めて見た。こういうとこに寝湯あるの。随分余裕のある作りだなと感心。
さてさてジムサウナ。二段じゃない、三段式だ。しかもフラットではなく区切りがあって独立するようにしている(寝っ転がり対策かな)。通常なら15人はいけそうな広々とした作りは凄い。それでテレビも用意してあるとかなり充実の内容。こんな良いとは思わなかった。室温は90℃と熱めか、でもじっくり汗をかけるし体に発破をかけるには持ってこいかも。
水風呂。18℃とやや低めでそれでいて大人二人が足を広げて入れる余裕の作り。満足感お高めです。
一つ残念ポイントはチェアがないところか。駒沢大学なら寝湯のスペースはチェアが用意していることだろうが、べつにこれだけキッチリ広めに浴室を取っているならそこまでのマイナスにならない。むしろいつもとは違う寝湯で冷えた体を暖めなおせるというもの。
総じてとてもレベルの高いサウナであったことは間違いない。家から近ければもっと通いつめていただろうが、さて次回来るとすればそれはいつになるのだろうか。
[ 埼玉県 ]
和光におふろの王様が出来ると最初に知ったのはいまからちょうど二年前。確かスパジャポの開業年でその年の12月にすぐ近くにあった東久留米のおふろの王様が閉店するとき。そこには2021年12月に和光市に新店舗が出来ます!とポスターが掲げられていた。
ほぼ地元の和光におふろの王様ができる。と聞いてその当時はワクワクしていたし、心待ちにしていたものだった。
しかし二年の歳月は長く、流行り病もあって世の中も変わってしまったし、僕も密を避けるべく埼玉のより奥深い場所に最上級のお風呂があることを味わってしまった。そんな中、ついにオープンと来た。温泉は許可が出てないので沸かし湯だそうだ。そりゃ二年前から今月オープンと言っていたから今さら予定日はかえられなかったのだろう。
出来立てのキレイな館内に気持ちを昂らせながら入店、料金表を見る。大人平日950円。高ぇ。花小金井並みの強気な料金設定にいくら254沿いとはいえ大丈夫なのかと心配になる。極楽湯は回数券を買えば良心的価格である700円で入れるからだ。あっちはスパジャポしかない(しかも5キロぐらいは離れている)がこっちは2キロ先に極楽湯がある。客をとるというよりプレミアムなところ
を売りにしているということなのだろうか
。
実際にプレミアム感はある。ドライヤーだ。パナソニックのCMでやってたようなやつ。こういうところかぁとちょっとだけ納得した。
浴室。温泉の場所には入浴剤を入れたお湯があった。解放感は良い。スペースが限られているがそのなかでどれだけ露天風呂を広く見せようとしているかが伝わる。花小金井にしても極楽湯にしても露天風呂は狭いイメージが強いので、大きさは恐らく同じくらいでも見せ方が上手いので星空が広く感じられた。
さぁサウナだ。ドアを開けるとL字方の二段式。8人ずつ座れそうな広めの形で、鶯谷の萩の湯のような形に似ている。人数制限はないようだ。テレビの横にストーンが。上部に蛇口、ロウリュサウナである。最新のトレンドという感じか。座るとストーンに明かりが付き、勢いよく蛇口から水がジャーとぶっかけていた。あんな勢いの水掛けは初めてみた。しばし呆然としていると熱気がふつふつとわいてくる。一体何度なんだ?温度計を見ると95℃近かった。熱い。直近のサウナはぬるかった。ぬるま湯に浸かっていたから余計このサウナの熱さを強く感じられた。昨日と全然違うじゃないかと。
いつもより早く退室する。キツかった。水風呂はすぐ脇だ。かけ湯して入る。メリハリのついた温度差に頭がクラっとする。サウナは熱く、水風呂は冷たく。当たり前のことに今一度思いさらされた。
[ 埼玉県 ]
数ヶ月ぶりの来訪。
さてここに来てお、ちょっと他所と変わってるなと思ったところをまた発見した。
水風呂が冷たかった。17℃と表示が。ここ前は20℃だったような気がしてたが、前からそうだったのかな。いつものジムサウナよりも冷えているから、まぁ冬場とはいえ浴室内は暖かいので有難いですね。風邪引く心配も割りとしなくていいので安心。
一方でサウナも84℃と思ったより熱くなかったのだ。前は90℃前後だった気がしたが、これも他所のティップネスと勘違いしていたのだろうか。長居できるので広いサウナにも次から次へと入ってくるので定員いっぱいまで人がいる。まぁ悪いことはないのでこっちはこっちに集中すれば良い。
ただし水風呂のキャパシティは一人なので、サウナに列がなくても水風呂には必然的に列が出来てしまうのだが。
男
[ 鳥取県 ]
緊急事態宣言が解除されてから有給を取ってどこかいきたいなぁと考えていた。そんな時にふと思った。寝台特急サンライズに乗ろうと。だから米子へと飛び立ったのは数日前(往路は空路)。宿泊先は駅前のビジホでも問題なかったが、どうせ行くなら温泉がいいと考え比較的安価な此方のホテルにお邪魔することにした。
海水浴場の前にあるホテルなので夏は賑わうだろうが(実際海岸側にも入り口があった)12月の平日から来る客はファミリーかお年寄りぐらいのもの。だから夕食も人は少なく、こういうビュッフェは列に並ばなければならないところも並ぶことはなかった。
腹ごしらえも済ませて温泉へ。温泉は海の香り漂う強塩泉。でも東京の温泉と違い優しいピリピリ感はない。これが自然の温泉かと感動していたところにサウナが。
まぁ知ってて来たわけであるが、こういうこじんまりとしたサウナは廃止なり閉鎖なり最近やってるところは多いのでもう入れるだけで嬉しい。というわけで定員2名のドライサウナへ入る。二段ベンチで入っても4人てとこであろうか。12分計はなく、10分の砂時計が備わっていた。
誰もいない室内で非日常を体験する。勿論探せば他にもサウナはあるだろうが、こういうサウナは自分しかいない楽しみがある。東京の喧騒を一時忘れ、じっとここに来たという実感で心が暖かくなる。いつものサウナでは味わえない安らぎを体験できた。ちなみに室内は86℃くらいでほんのり優しい暖かさであった。
これまた良かったのは水風呂の存在。こういう所は水風呂はないところも多い。だから水風呂のキリリとする爽快感に感無量だ。ストレスが発散できる。水風呂に温度計はなかったが、まぁ体感19℃以下ではないかと思う。循環ではなさそうであった。水道から水流しっぱだったので。だからキリリとした水の爽快感があったのかな。
残念なのはこういうところにあるはずの露天風呂がなかった所。これがあって日本海のさざ波の音を聴きながらととのいチェアがあったならば完璧だったろう。
と思いつつ無いものはしょうがないので風呂上がりに海岸を散歩し、セルフでととのうことにした。
朝も入ろうか考えたところ、入れ替え制だったのでサウナに入ることはなかった。リフレッシュを済ませて、心地よい暖かさを感じながら、僕は米子駅へ向かったのだった。
男
[ 埼玉県 ]
久しぶり来訪。
なんかオープン仕立てに行ったきりだったので行ってみたら多くの人がご利用になられているようでビックリ。まぁ大きい駐車場あるからか。その証しか、ペタペタと注意書があちこちに貼りつけてあったのが印象的。
というわけでだいぶ賑やかになってきたお風呂も気持ちよく入ってリフレッシュ。浴室とサウナにスペースが割り当てられているので待ち時間もなくタップリ楽しむ。今までのジムなら当然シャワー優先であっただろうから平日利用者にとっては有難い限りだ。でも休日はこれ混むんだろうなぁ。
(水風呂は17℃とティップネスで一番の冷たさ。シャキッと気持ちよくなれます)
さあ、久々にサウナの時間がやってきました。本日は今年できたばっただとかの軽井沢プリンスホテルの新しい温泉施設を家族と旅行。美味しいご飯を食べ早速出来立てサウナへと足を運ぶ。
浴室、サウナ共にとても広々として、またキレイになっている。お風呂については大変美しい清潔さが心を癒してくれるので是非ともサイトの写真を確認していただきたい。
サウナについて。塩原でもそうですが、だいたい昔ながらのサウナ(大磯はバラエティがあった)なのでドライサウナなんですが、ここはなんと自分からストーンに掛けるロウリュサウナだ。こういうのはなかなかない。都心のロウリュは自動に落ちてくるものなので、ここは自らで調節できる。スパジャポのグラウナはこんなかんじだが、あっちはめっちゃ熱くなるときがあるが此方はあんまし熱くならない。
だからここではアロマ水を掛けたら78℃のあんまり熱くならないサウナ内にアロマの香りが充満してその香りを楽しむサウナだ。だからリゾートらしく窓の外をながめながら非日常の気分に良いしれていく。そのいつものサウナから離れて楽しめば、体と心もととのいが早くなるような気がする。
水風呂。18℃であった。普通だが、元のサウナの収容量を考えれば大人三人入れれば充分だし問題ない。
さぁ終わった外気浴するかぁと露天風呂に移動してベンチに腰かける。ここは避暑地軽井沢なのだ。寒い。ととのうより先に寒さが僕の体を急速冷凍する。冷ますとかいうレベル以上だ。だから、寒さに耐えたあとの露天風呂は実に体に染み込んでしょうがないのだ。
最後にサウナ室内の話。マットは五つだったから定員は恐らく5人。二段で冗談二人で下段L字になるので三人。そして入り口にアロマ水とストーンがある。
ととのいを求めるのではなく、リゾート地の非日常体験を楽しむと思って入ってもらえると、きっとここのサウナの満足度は高まるはずだ。
[ 東京都 ]
今日も仕事終わりにお出かけ。
ここは他所と比べても料金が高く設定されているのだが、まぁ夕方から多くの人で賑わうお風呂屋さんだ。中央線沿いの人もここまで遠征しにくるんだろうか。一列に並ぶカランの殆どが埋まるのはなかなか壮大なようなそうでもないような。ともかく少し待って身体を洗い、早速サウナへ。
五段タワー式。ドライサウナは88℃くらいと普通なんだが、上段に行っても下段とあんまり変わらない。なんか不思議なサウナだ。だからここのサウナは賑わっているし混雑している。テレビで日本シリーズを見ているとあっというまに10分経っていてなかなかまたキツイなと思わない変わったサウナだなと感じた。
水風呂は冷たくキリッとしている。何度だったかは常に人がいたのでわからなかったが、多分普段が20℃なのでそれよりは冷たいはずだ。まぁそれはいいんだがここも混雑。ここでもちょっと待って入る。
ととのいは内に3つぐらい、外にはただのベンチ。あとは寝ころび湯に、内の背中にお湯が流れるところが3つか。外がコンパクトなので内風呂にもなかなか人がいるな。それとも単に寒いだけか。
もうちょっと空いているともっと気軽に行けると思うんだけど、まぁ地元に貢献している銭湯ということなのだろう。スパジャポに比べればまぁここは待ってればちゃんと入れるのでそう考えれば悪い場所でもないと思う。
[ 埼玉県 ]
本日はビジターチケットにて来訪。まだチケットはあるので暫く来ると思われる。
何ヵ月か前来てことがあるので今回は前回書けなかったことを。浴室はキレイで遣いやすいと思うつくり。カランの量もそれなりで普通でそこら辺は特にいうことがないのだが変わってるのは塩をぬるスペースがあること。ただし塩サウナはない。なんだこのスペース!?そこまでやる気あるなら塩サウナあってくれよ!それかベッドサイズのととのいチェア作ってくんないかな?
お風呂は普通のやつ(やや暑い)と炭酸泉。炭酸泉はいつも混んでいる。待って入るしかないかな。
水風呂はあとにしてサウナへ。このドライサウナはベンチ三段が用意されておりうち二段目は広いので胡座をかいて瞑想に入りそうになることもできる。温度計(85℃ぐらいか)サウナ用12分計にデジタル時計、そしてNHKがずっと映ってるテレビが用意されている。
妙にタイマーが見辛い気がするような気もするがそこはテレビ下の時計でカバーだ。
水風呂はギリ20℃を下回るというまた微妙な立ち位置だ。だが、広さは三人は入れそうでなおかつ立ったまま腰まで浸かることが出来る。数多くのサウナがオマケと考えられている水風呂において一定の存在感を感じさせる佇まいは非常にポイントになると思われる。
マッサージ機もあり、アフターケアにも抜かりなし。また今度は前回見届けられなかったものをもう少し深く観察して行きたいとおもっている。
[ 東京都 ]
週末は仕事なので今日もお風呂に向かう。
竜泉寺の湯は草加には行ったことあるが、別の所はどんなもんなんだろうと気になったので行ってみた。20号線と中央道を使って八王子に。ここのお風呂はいっつもデカイなと思う。ガワは立派で中は小ぢんまりとしている所は多いが、ここはちゃんと規模相応の大きさで安心する。つまりお風呂場が広いから露天風呂も大きいということ。
ととのいチェアも大小バッチリ完備。数も10個はあるだろうから取り合いにもなりづらい。だから今サウナから出た人のことを気にする必要がない。
サウナ内はロウリュによる湿気が強く、程々の熱さ。でも草加程じゃないから時間をかけて入っていられる。今回はロウリュタイムには当たらなかった。
水風呂。15.6℃位だった。昨日のは20℃よ?もう冷たい!もういいよ!となるぐらいのシャッキリ感。これが水風呂の本来のパワーなんだと再認識させられる。別に20℃でも悪くないが、もうちょい冷たいほうがととのいに差が出る気がするような。
帰り道に渋滞にはまり、ここは良いとこだったが帰りが大変だったのが。また草加にはお世話になると思う。ここは…どうかな、八王子に行くことがあれば…という感じで。
[ 神奈川県 ]
今日の立ち寄りジムサウナ。
東新宿のような地下にあるコンパクト(といってもおっきなビルの中にあるのだが)みたいなのを予想して行ってみたら立派なビルのテナントにあった。しかも地下鉄の駅の9番出口(また行くときのためにメモしておく)から真っ直ぐ歩いて3分程と至便。
真新しいような店内でICタグの付いたロッカーに苦戦しながら、ランニングしたりトレーニングに励む。ここはマシンよりプレスする人向けにスペースが広く取られていた。ターミナル駅ならではのレイアウトなんだ。
さて浴室に入るとおぉ、キレイじゃないですか。浴室もスペースがちゃんと用意されており、東新宿というより練馬のような感じか。サウナに入ると、二段ベンチで下の段がL字(上段はI字)。温度計は86℃と低めだなぁお思っていたがふとストーブを見ると上部に三角錐が。ココはロウリュ式だったのか!三回入ったが一回三角錐の先端から水が流れてくる。温度が低いのはこのためか。ジワジワとホットになる癒しのサウナだ。
水風呂。20℃と他と変わらない温度に二人が足を伸ばせる程度のスペース。一人だけの水風呂が多いしこういうのはなんだかんだ待たずに入れて有難い限り。時間を暫し忘れてあたまの回転をオフにできる貴重な時間だ。
ととのいチェアは残念ながらなかった。まぁしょうがないかな。何時ものようにハジッコで一人勝手にととのうことにした。
お風呂も気持ちよく入れたので思っていたよりバッチリ抑えて欲しいところを抑えているよいジムサウナであった。機会があればまた来たいが、あんま横浜に行くことそんなないのがなぁ。
[ 東京都 ]
仕事帰りの立ち寄り。
新しい所でも行ってみるかと向かった先は仙川。何分か歩いて暫くするとある此方のスーパー銭湯。価格は700円くらいとまぁお安い。銭湯プラスサウナで800円と周辺環境を鑑みれば十分コスパは優れていると思う。
中は思ったよりコンパクトな作り。此方は食事処以外お席がないようで、お休み処を下の階の岩盤浴フロアにあてているようだ。お風呂に入ったら直ぐ帰ろうよ、ということなんだろうか。
さてサウナ。んん、ここはなかなかいいんじゃないか?熱さこそざっくり80℃前後のようだが、昨今のロウリュタイプと異なる乾燥サウナで早速ホットになる。んでもって温度が高くないので長居も難なくこなせる。ベンチは4段あり十分な人数が入れるように。僕はここは好きなサウナかもしれない。
水風呂。おお、15℃とな。汗を流して浸かる。ウウッ、と冷たさが全身に広がっていくのを感じる。最近はジムサウナの20℃の水風呂に完全に馴染んでしまっていたからこれは刺激強め。でも爽快感が堪らない。これも今までと違うを求めていた自分は楽しくなっていた。
外気浴。チェアとフラットタイプが3つずつ。うんうん、まぁ利用者とのキャパはあってないが、ちゃんと用意されてるのでOK。ここはなかなかサウナのレベルが良いところと感じた。というか、露天風呂狭いなぁ。まぁしょうがない。
サウナーにとってはハイレベルではあるんだが、難点もちゃんとある。シャワーの出方がチョロチョロであるとかだ。そんでドライヤーが有料であった。何故?価格は10円だったから、場所取りされないような対策ってことか?でもこれは別にやんなくてもいいことのような気がする。いちいち小銭出すの面倒なんよね。
風呂好きとして、天然温泉と表記されていたが全く温泉気分ゼロの温泉は何年ぶりなんだろう。温泉分析書をみて合点がいってしまった。泉温17℃って…鉱泉じゃないか。湧出量測定不能か…初めて見ました。適応症該当項目なし…これも初めて見ました。
温泉と謳っていましたが、これは最早温泉と呼んでいいのか?人工温泉の方がよっぽど実感できるなんてなぁ。とまぁ、文句タラタラ言いましたが、普通の銭湯になかなかのサウナがついてくるとなりゃ、ちゃんと目的を定めれば満足感は得られると思います。
[ 東京都 ]
久しぶり下井草のジムサウナ。
夕方になるとそれなりに混雑してくる。定員4人の狭いサウナなので代わる代わる自分の席が空くのを待つ。そんで水風呂も一人ずつなのでまた待つ。仕方ないのは解ってるんだけれども。とはいえちゃんと3分待ってれば入れるわけだから有り難くととのわないと行けないよなぁと気持ちをポジティブに切り替えながら熱を感じていた。
[ 埼玉県 ]
本日もしつこく来訪。サウナ3セット&ロウリュアトラクション。
そういえばあんまりサウナのことをここで話してこなかった気がするので今日はそちらを。タワーサウナと記載されているそれはベンチが123…踊り場…456と六段。定員は特に書いていなかった。温度は93℃くらいだったかと思うが、あそこのメーターは曇っててよくわからなかった。
というのもサウナはロウリュサウナとなっており蒸気が立ち上っており、数字以上の熱さを体感している。普段のジムサウナなら10分以上いることが多いがここではそれ以下で上がってしまう密度というか、そんななかなかホットなサウナだと思う。
水風呂。いつも思うけど浅いんよね。庭の湯みたいな深い水風呂が好みだからこれはイマイチなんだが、地下水を使用しているとあり、温度計は設置されていなかったが、兎に角心地よい温くなくキンキンというわけでもないマイルドな冷たさを体感できる。これがこの水風呂のスゴいところだ。
今日も来てしまった。つぎは来週か再来週か。
[ 神奈川県 ]
今日は此方のジムサウナ。
隣駅の宮前平が特別スゴいから比較するのもおかしな話ではありますが、此方もジムサウナとしては十分な作りになっている。
浴室に入る際は何故か段差があるので注意。またサウナも段差あり。浴室も段差。なんだか変な作りですな。さてサウナ。ベンチは二段式が2つ置いてあり、定員は6人。最初はあれ、温度計90℃なのに暖めんないなぁと思っていたが、2セット目でしっかりと暑くなっていた。どうやら冷たかったのは自分たちだったということなのか。
水風呂。二人が足を伸ばして座れる大きさ。必要十分で良し。さすがに一人しか入れないのはやっぱちっちゃいなと思っていたので。温度は19℃くらいか。まぁ普通。
ととのい椅子はなし。ただ湯船の段差がちょうど良くあるので段差に腰掛け、背もたれにしてととのいを感じられる。あったらいいが、これでも出来るのでOKかな。
ここで宮前平との比較をするためには来ないと解らないと思っていたので、来れて良かったと思います。これで心置きなく宮前平に次回は足を運べそうです。
男
[ 東京都 ]
はい、今日もスパジャポにお邪魔しました。
ちょっと前より人少なくなったかな?いや、でもそんな変わらないかな。今日はいつもよりロウリュの温度も高く感じましたな。2日連チャンで行くの久しぶりだったからかな。暑く感じられました。
でも、外の涼しさもあいまって、そのととのい力の強さといいますか、爽快感は増している気がするのです。ポジティブに捉えよう。それともやや疲れ気味か?
そういえば、水風呂に氷が出来ましたね。なんだが珍しい装備だなぁと思いましたが、ためしに氷を頭に乗っけようとすると氷の粒が小さく、上手くいきませんでした。なんだかなあ。
[ 東京都 ]
今日も仕事帰りにぶらっと立ち寄り。
前は定員6人とかだったような気がしたが、今日入りにいってみたところここは8人定員になっていた。日常が少しずつ戻りつつある、というところなのでしょうか。ここは新宿ということもありやや狭めのサウナなので入れる人数が増えるのは有難いことだと思う。こないだ清水湯行ったときはサウナはぎゅうぎゅうだったから間隔は広々しているきがするわけで。
三角形のベンチが三段に積まれている形。一段につき3人ぐらいは詰めすぎず座れそうなスペースがある。入り口の隣にサウナストーンとテレビがつく。温度もそこまで高くないので回転率はともかくゆっくりじわじわと体が暖まっていくのを楽しめる。
水風呂は二人が足を伸ばして入れる大きさ。広さを詰める所が多いなか、ちゃんと水風呂のスペースを確保出来ているのは良いポイント。温度も20℃を下回っているくらいで、他所よりも少しだけ低い。これもここの良いポイント。
残念なのはチェアがないところだが、まぁシャワーの数の確保もあるしやむを得ないところか。仕方ないので隅っこでととのっていた。
総じて新宿帰りに立ち寄りできる良いジムサウナで、東新宿駅から直ぐのとこにあるからサッと入れる。これで夜も入れるのでまた近いうちに行くことになるかもしれない。
[ 栃木県 ]
混雑する前に行ってしまおう。そう思って、友人と共にお出掛けをする。
たどり着いた先は那須塩原。此方にて有名な処ホテルニュー塩原に行く。建物は年季が入っているがお風呂やビュッフェはキレイにされており、見た目よりも整っているなと感じられる。
さてサウナ。こちらは大きさの違うサウナが2つ浴場にあるという凄い贅沢さ。一つは西館という客室の多いところにあるサウナ。もう一つは湯仙峡という連絡橋を渡った先にある大浴場のサウナだ。
まず西館。こちらはコンパクトな作りで(といっても十分な広さ)広い湯船と水風呂、サウナが併設。二段ベンチの長いタイプだったか。熱さは85℃くらいか。此方は特段語ることもないが、まずサウナが普通にやってるところがこういう大規模ホテルの強みだと思う。
続けて湯仙峡。此方は本館から離れており、浴場の広さがスゴい。スーパー銭湯レベルの大浴場なんてなかなかないのでは?立ち風呂に色味が異なる温泉と入っているだけでも楽しい。そこにサウナである。サウナも広い。L字型二段ベンチで温度ほぼ同じ。しかし此方には露天がある(西館は内風呂)。水風呂もちゃんとあるなによりととのいチェアも完備ときている。
きっちりと時計の針を回し、水風呂にて体を冷やし、寒くなってきた夜風に体を任せながら川の流れる音に耳を傾ける。たまらん。
冷えた体に温泉を纏う。気持ちいい。素晴らしい体験だった。ちゃんと手の届く処に飲料水があるのもグッドだ。
GOTOが再開すればまたお世話になるかも知れない。ただここは良いところだ。混雑はするかもしれない。さぁどうしようか。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。