2021.02.22 登録
[ 長野県 ]
アパリゾート上越妙高を出発。このまま帰ってもいいがオススメの温泉があると聞き、そこに立ち寄ってから帰宅することにした。
妙高高原を南下しそのまま長野県へ。90分ほど車を走らせると山の山腹に突如温泉が現れる。ここが地蔵温泉十福の湯である。
正面にはフクロウの地蔵がお出迎え。中に入って説明を受ける。「温泉が出ませんので300円お支払い下さい」どういうことかというと後ほど分かるが浴槽で張っている水は温泉ではなく湧き水を沸かした湯とのこと。なおこれはこれでいいお湯だった。
しかし、本当のここのお風呂の凄さはここから。度肝を抜かれる館内の超充実ぶり。リゾートホテルを思わせるインテリア、ベーカリーの焼き立てを提供するパン屋、お洒落なジェラートか味わえるカフェ、窯焼きのアツアツピザ、和洋中なんでもござれのレストラン。
なんだなんだどうなってるんだ、とても山ん中の温泉の中とは思えない充実ぶり。そしてご飯が美味しい。ここなら一日余裕過ごせるはず。
大浴場へ移動。正面にデカい内風呂がポッカリと空いている。こういうことか。カランも沢山あって一部は閉鎖していた。体を洗ったら露天風呂へ移動。
いやデカいなオイ。ここまで森の広がる露天風呂って御船山楽園ホテル以来なんじゃないの?スゴイよコレ。言葉に出来ないが、いうなれば都会の喧騒から完全に離れて大自然に放り込まれる感覚だ。露天風呂がむちゃ大きいが壺湯や水風呂もバッチリ併設。
露天風呂の角に森のサウナがある。檜サウナという。中に入って驚いたのは中央にサウナストーンが配置されそれを囲むように円形に一列のベンチが並ぶ。サウナストーンを囲む円卓ならぬ円椅子が貴重。10人以上は入れそうだが珍しい形状のため何人入るかはわからない。
温度は95℃。ヒノキの香るサウナでここでしか味わえないゆらぎを楽しめる。
水風呂は露天風呂の一角に分けてある。水温体感19℃前後。滑らかで湧き水の素晴らしい水が使われ、体に負担がかからない優しい肌触りだ。
ととのい椅子は3つとやや少なめ。でも一度座ったら夢見心地になること間違いなし。何時までもここにいたくなる。
温泉に入れない事は残念だが湧き水でもすごく気持ちいいお風呂が堪能できる。しかも館内も凄い施設なので絶対におすすめ出来る温泉施設。しかもサウナもあるのに300円である。コレは温泉にありつけなくても行くしかない。長野まではそう行くことはないが、今度は完全なる十福の湯を味わうべく必ず再来訪したい(今日とは違うご飯も食べたい)
男
[ 新潟県 ]
7月復活の新潟県北陸応援割第二弾。越後湯沢を発ち、野沢温泉方面の国道353号線を西へ車を走らせる。途中その野沢温泉でお昼ご飯を頂き、もう一つの目的地、アパリゾート上越妙高が近づく。雪の花と同様、4月にも候補としてリストに入れていたが最終的には見送ったホテルなだけにこんなに早く来ることができるとはと驚きを隠せない。
ホテルはこちらへ、の看板から10分と結構な距離の場所。林道が開けると整えられたゴルフコースがお出迎え。使ってなさげな別館をよそ目に本館へ到着。晴れていれば高原リゾートとしてお散歩と行きたいがこの日は梅雨真っ只中で終始愚図ついた天気であった。
ちょっと早めに着いたのでチェックイン前にwikipediaを調べてみるとここは元々妙高プリンスホテルで幕張同様アパホテルに売却したものらしい。なのでホテルのゴルフロビーなんか箱根プリンスにそっくりな作り。時間が来たのでチェックイン。室内も広く取られているがベッドやテーブルはアパ仕様。つか普段アパの部屋ってテーブルの大きさ=部屋のサイズなので寝るだけとはいえ小さいなぁと感心する。
では他にやる事もないので大浴場の温泉とサウナに参ろう。脱衣所の説明によると天然温泉は露天風呂のみで内湯はアパ大浴場お馴染みの「準天然光明石温泉」だ。露天風呂への入り口のそばに2つの壺水風呂とサウナ室がある。
純然なるドライサウナで、コの字型で奥が二段式。大体10人位はゆったりと入れる位の大きさ。室温85℃と入りやすい。ホテルサウナらしくテレビはないので熱さをゆったりと楽しむ。というよりもうご飯食べて寝る以外やる事ない。
水風呂は新設されたと思われる壺風呂が2つずつ。1人ずつで独占できるので思い切り足を広げて体温を下げられる。水温は17℃とベターな水温。満足いくまで水風呂に浸かる。
露天風呂にはととのいチェアが4つ。これに腰掛け、やや湿っぽい高原の風を体中に浴びる。やっぱ晴れていたら最高だっただろう。でも昨日はそれすらなかったのでやっぱサウナとは水風呂と外気浴があってナンボということが分かる。
外にも壺風呂があるので程よい温度の温泉をゆっくり。何も無いという贅沢を楽しむには持って来いのお宿である。
なお、夕朝食を取る人は浴場の人出に比べて数える程であった。10組位しか泊まってないのか?ということは、ここに来る客の殆どは宿泊客ではなくゴルフしに来たお客ということになるようだ。
男
[ 新潟県 ]
北陸応援割の新潟県版、にいがた旅割キャンペーンの第二弾がまさかの決定。石川県についてはやることは知っていたが、石川まではもう行けないなぁと思っていたところになんと新潟が。
予約する宿は前回の北陸応援割の時に候補に入れていて外したお宿。それこそ、越後湯沢駅前の共立メンテナンスのお宿、湯けむりの宿 雪の花である。
館内は御宿野乃のような素足で歩ける畳張りの床。それから共立のリゾートホテル、ラビスタのような豪華な客室がウリ。実際今回の客室の風呂はラビスタのような檜風呂という豪華な造りでワンプッシュにてお湯はりが可能。
こんなお宿に泊まるにはこういう機会は逃せない。そのタイミングに感謝しつつ大浴場へ。勿論共立系には外せないサウナもバッチリ用意されている。
建物の大きさの割にコンパクトな浴室は熱めの越後湯沢温泉が堪能出来る。このお宿の風変わりな所は夕食の時間が17:30か20:30の二部式な所。後半遅くないっすか?なんで宿泊客の殆どは前半に固まるので17時過ぎに到着した我々がお風呂へ向かうと誰もいなかった。
入って左側に内湯と露天風呂。露天風呂からは湯沢高原スキー場のゲレンデが望める。女性風呂の方は越後湯沢駅方のようで駅に滑り込む上越新幹線とき号が拝めるんだとか。右側には打たせ湯やラジウム泉にぬる湯、そして水風呂がある。
そしてお風呂のさらに奥にサウナ。一つは右側ミストサウナ、左側がドライサウナである。先ずはミストサウナから。チェアが2つ置いてある簡易的な物で温度も50℃と特に表だった特徴はなかった。後述するがここがクールルームであったならどれ程素晴らしいサウナだったことか。
さてメインサウナ。入って左にサウナストーブ、左にひな壇二段の小さなサウナ。定員は8人位か。ハッキリ言ってドーミーインそのままのサウナ。なおテレビはない。
残念な事に外気浴する所がない。露天風呂は扉を開けると直ぐに浴槽のため外気浴はまず出来ない。というか浴室内もチェアすらない。そこで思った。ミストサウナがサウナになってたら、サウナの所を外気浴スペースになっていたら。ここのサウナはかなり楽しいサウナになっていたはずだ。それが出来なかったのはとてもガッカリだった。共立系ならばと思ったが叶わないこともある。
しかし一番良かったのは水風呂だろう。水温は体感20℃程と温めながら、そこは名水湯沢の井戸水。とにかく水がサラサラ。しきじのように飲めますということはないがそれでも水風呂の質は水風呂において重要な要素で水風呂が気持ちいいので水温も相まって長めに水風呂に浸かるのがオススメである。
[ 埼玉県 ]
今日は所沢エミノワにお邪魔。90分間サウナに入り浸り。
サッと熱くなってポカポカと帰れる。これぞ駅前ジムサウナの強み。雨模様な天気だったがこの日は雨が降らなかったのはラッキーである。
しかし七夕も終わっだがまだまだ中々梅雨明けは遠い。気分は晴れないが心の面持ちはスッキリしている。前向きな心境はサウナが作ってくれるのだ。
[ 埼玉県 ]
泊りがけで行くサウナならどこか。勿論スカイスパYOKOHAMAとかかるまるも勿論いいのだが個人的にいいなと思うのがここ羽生ルートイン。東武線に乗ってトコトコと揺られ、埼玉の端まで来たという旅行感が後押ししてくれる。
ルートインのしっかりとしたビジホのレベルの高さは元より、手前のベルクでしっかりとポカリを確保してからの一日岩盤浴やサウナにあてる。これぞコンパクトリゾート。
ここ華の湯はアツアツタワーサウナから普通のベーシックなサウナ、そして塩サウナと自分の体調に合わせたサウナを時間をかけてゆっくりと楽しむ。
水風呂に入って寝ころび湯でゴロンと体を冷ます。それから温泉に入って体を温め直す。このトライアングルが絶妙に気持ちいい。ここまでくれば都会の喧騒とやらもない。出張のおじさんと地元のお兄さんだけだ。
後はスパ銭の食堂でビールを頂きおねんねするだけ。このコンパクトさと都市型サウナではないゆとりの空間がより心を広くしてくれるのだ。
[ 埼玉県 ]
サウナウィーク五日目。ちょっと投稿が空いてしまった。
今日の人出は少なめ。岩盤浴にしっかりと入りたいのでサウナは控えめで入る。
ここは他所と違うのはシャトルバスがないので近所の人かクルマを持ってる人しか来ない。ので他のサウナと違って慌ただしい感じがないのが好き。のんびり行って一日をのんびりと過ごす。スパジャポのようなハイスペサウナでみっちり入るのもいいがここはそういう空気感じが特に気に入っている。
[ 埼玉県 ]
サウナウィーク四日目。
今日は人少なめだなと思ってたらサウナ室は今日もちゃんと盛況だった。
今日は調子があまり良くないようなので控えめに。控えめでも暖かいポカポカ感が残るので今日はこれでも十分。
それでもちゃんと3セットはやってから帰るのは勿体ない精神が出てるなぁと。
[ 東京都 ]
サウナウィーク三日目。程々のサウナ。
ここのサウナは好きなんだがね、ジムサウナとしてサウナも大きいし水風呂も大きいしととのい椅子もちゃんとあるのに、利用者が…
僕以外のオッサンみんな水風呂潜るし室内でタオル尻に敷かないしサウナでタオル絞るしそのタオル水風呂に入れちゃうしなぁ…僕は週1でしか使わないので言ってもしょうがないがここまで周り全員がこうだともう目をつむるしかないのか。
こうしてイライラしているとまだまだととのいにはほど遠いとは思うのでもっと頭をカラッポにしてサウナに集中するべきか。
[ 東京都 ]
サウナウィーク二日目の今日は今年初の久々スパジャポ。
相変わらずの混雑ぶりというか盛況ぶりで安心。外気浴するために座る椅子にもどこだろうと探す必要が迫られるキャパシティがキビシイ。これはもうここの人気ぶりが引き起こしてるものだからしゃーないのだが。
メインサウナは綺羅びやかな看板が付け足され、「10分毎にロウリュやってます!」と記載。入室すると既存のストーブに増設するような形でさらにタワーストーブがドンと張り出している。おかげでサウナ室内の温度が高く保たれ、回転率が前より上がっている気がする。前はどっしりと構えるサウナーも多かったが今日は大体10分置きに入れ替わっている印象。というか入って左側がダイレクトにロウリュを受けるので右側にみんな寄ってるのが面白い。
[ 東京都 ]
今週はサウナウィーク。先ずは東新宿のティップネスでジムサウナ。時間も程々に1時間ほど利用。
経年劣化か、少し臭いが出るようになった。ジムサウナはどうしてもタオルをサウナ室内で汗を絞って出る輩が多いのでこうなるのも致し方ないのか。それでもここはキレイな方だしテレビもあるしでジムサウナっぽくない作りが好きだったんだけどねぇ。
新宿近くのジムサウナとして利用しやすく便利なので時たま利用している。今後も機会があればまた来たい。そういや今年はじめてだったかな?
[ 埼玉県 ]
最近ここの和光店では2階にあるかまくラウンジにて平日限定でソフトドリンク飲み放題サービスをやっているのがお気に入りになった。単品で440円、食事と一緒に取れば330円。
コーラやジンジャーといった炭酸からビネガージュースに野菜ジュースまで飲み飽きない。利用者も多いようでビネガージュースは売り切れになっている。
クルマで来ているのでお酒は頂けないものの、こういう形でサウナ後のドリンクをゴクゴク飲めちゃうのは嬉しい限り。毎回毎回かまくラウンジに入っているわけではないがたまの贅沢な時間を過ごすならさらにリラックスして過ごすことが出来るようになった。
[ 埼玉県 ]
今月までの回数券を利用するべく本日も来訪。今日はサウナを6セット程行う。
すると上階段を上がり温活cafeに出向くとそこで寝落ちする。起きたらもう時計の針は間もなく24時を示そうとしていた。今日はすっかり岩盤浴に行くのを忘れてしまった。というわけでまた今月中に回数券を消費すべく向かう予定。
そういえば、今日13日は本日限定で泥パック配布デーであったらしい。女性は月三回程行われている。20時頃にサウナに入ろうとするとスタッフさんが近寄って来た。「泥パックをお配りしていまーす。顔に満遍なく塗りつけて10分後に洗い流して下さーい」とボウルの中からヘラで泥を渡される。
顔にベッタリと漬けて寝ころび湯に寝転がる。半信半疑の効果だっだがみるみるうちに髭剃り負けしたところにビリビリと刺激が加わる。これは効能があるようだった。洗い流して浴場を出るとちょっとツヤツヤした感触があるような気がした。
段々と外気温が暑くなってきた。水風呂との温度差がよりわかり易くなってきたかな?
[ 神奈川県 ]
一年ぶりのスカイスパYOKOHAMA。今日はカプセルも予約してある。
朝起きた時のカラダは絶不調といったところ。しかしここの昼からやってるアウフグースに至ればオレンジのアロマオイルから発せられる濃厚な香りがサウナ室内を駆け巡り、爽やかさとは裏腹のあっつい湿度が体中をゾクゾクさせる。
15℃の冷たい水風呂に体を滲ませ、インフィニティチェアに腰掛ければ、手足の隅々まで血が巡り、急速にカラダが復活していく。
今日はこのまま1日をゆったり。晩御飯は何を食べに行こうか。
[ 東京都 ]
今日はジムサウナ。昨日もサウナ入っているし前回は横浜ティップネス→和光極楽湯でぶっ飛んだので今日は熱さの体感を低くしてトばないように心がける。
お昼時に来たことなかったが、お昼ってこんなに人少ないのかぁと早起きは三文の得であると改めて再認識した次第。でもお休みの日は基本的に寝溜めしておきたいんじゃ!
ということで運動サウナも程々に快適な汗を流す事に専念。また明日からのお仕事に備え午後はダラダラする面持ちである。
[ 神奈川県 ]
先日発生したラーメン二郎歌舞伎町店の火災。ニュースではある写真が話題を呼んでいる。厨房で火災が起きているのにそれを横目に一心不乱にラーメン、いや「二郎」に食らいつく客。ことの真相は店員が避難指示をしなかったようであるからとされるが、にしたってあれだけの煙が出ていれば逃げる人が出てもおかしくないはずだ。なのに彼らはそれを食べる事に全集中している。
傍目から見れば命よりも二郎が大事なのかと嘲笑の対象になりえる。しかし私はあの一枚を目にして心の奥底に眠っていたジロリアンスピリッツが沸き立つのがわかった。二郎が食べたい。
気がつくと私は関内二郎の待機列に並んでいた。朝から食事はしていない。1時間半空腹の中それを待ち続ける。着丼。同じロットの客が席を立つ中私はまだ食べ続けていた。あの歌舞伎町店の客のように。因みに今日は汁なしではないノーマルのオーダー。
食べ終わった。後は帰るだけ。でもその前に腹ごなしをしてから帰ろうと決めていた。関内二郎の最寄り駅である伊勢佐木長者町駅から横浜駅まで乗車。横浜駅の出口を出て横浜のティップネスへ入る。同じビルにはspa easという温泉施設があるがそこへは行ったことはない。今度行ってみなくては。今日はティップネスのジムサウナだ。帰る時間も考慮するとトレーニングの時間はカットしてサウナに集中する。
ここはお風呂を週替りで光明石温泉と炭酸泉にジョブチェンジしているらしいことが張り紙で分かる。東新宿のようにハイブリッドにしてしまうことはないのだろうか。でも炭酸泉は長居できないので今日はラッキーだったと思う。
横浜でこんな遅い時間に入るのは初めて。だからなのか客層はそれなりに良くはなかった。というより良い方はみんな上階の温泉に入るのだろう。幸いお喋りはなかった。サウナ室隣のシャワーの音を背景に時間が流れる。BGMの内ティップネスは珍しい。純粋に何も無い時間を贅沢に過ごす。
今回は何時ものサウナルーティンをこなしてもととのいに至らず、追いサウナ。結局終電近くになってしまった。しかし追いサウナの効果はあった。肩が軽い。今日もスッキリとした気持ちで京浜東北線の列車に乗り込んだ。
[ 東京都 ]
今週のジムサウナ。やっぱり月曜日はサウナーが少なめ。偶にはこんな日に来ても良いなとは思う。しかし翌日も仕事があるので長居はしていられない。されどこういう日だからこその人が少ないゆったりとした時間の流れるサウナも捨てがたい。
明日が仕事じゃなけりゃいいのになぁとは思うのだが。