2021.02.22 登録

  • サウナ歴 5年 10ヶ月
  • ホーム おふろの王様 和光店
  • 好きなサウナ とりあえずキレイで気持ちよく過ごせればどこでもOK サウナを巡る旅にてベスト3は決まりました 1 池袋かるまる 2 神戸サウナ&スパ 3 熊本湯らっくす
  • プロフィール せっかくサウナにここ数年ではまりだしたのだから記録として残しておきたい。 数年前に喘息の症状が収まってからサウナにハマりました
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高温サウナタイマー

2024.03.22

25回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

金夜サウナ。

 サウナの日は過ぎ去ったがそれ以降も水風呂はしっかりと17℃をキープしている。実に良き。

 それにしても3月も下旬だというのに感覚的に2月末って感じだ。花粉はバンバン舞っているし外気浴も我慢が効かない程には寒い。暖かい春までもういくつ寝ると、である。

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高温サウナタイマー

2024.03.21

10回目の訪問

今日は久々に武蔵藤沢ティップネスへ。マッサージルームでカラダをほぐしてサウナであったまるとウォーミングアップ(2時間)になる。

 今日の水風呂の水温17℃。昔は20℃前後のイメージなので違和感がある。勿論嬉しいが。昼間に到着したのでサウナ室内もぎっしりということもない。ありがたいことである。

 最後になるが武蔵藤沢駅は4月から無人化するようで地方のJRにあるようなカメラ付きインターホンが設置されていた。地方路線なら兎も角西武線の本線でこういう事になってるのは結構衝撃的である。

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高温サウナタイマー

2024.03.18

1回目の訪問

浦安万華鏡は思い出のあるサウナの1つである。家族でランドやシーに出向き、開園から閉園までフルに遊び回る。列をなす首都高湾岸線を横目に幕張方面に約15分。埋立地の広い区画の1つに温泉施設浦安万華鏡がある。

 車を止めて棒になった足を伸ばして1日の疲れを流し、ようやく体を横にする。夜の22時に訪れて寝転び処に横たわる。気がつくと時計の針は24時を指していた。25時を過ぎると深夜料金が加算されるため足早にシャワーを浴びて服を着る。舞踏会に訪れたシンデレラの気分を疑似体験出来るような場所であった。サウナに入りながら楽しかった思い出と反省会をする場所。そんな思い出がある。

 今年に入ってそんな浦安万華鏡が閉店するニュースを耳にした。是非とももう一度行っておきたいと下着をリュックに入れて向かう。今回は地下鉄東西線浦安駅からシャトルバスを使った。今日は平日だが春休みなので学生が多かった。だけでなくLINEクーポン登録で1500円。館内着にタオル付きでだ。そりゃ皆風呂入りにくるだろうな。
今は通常料金2200円なのでこのお風呂セットなら金額も悪くない。

 来た記念に水着着用エリア「スパニワ」(スパプーみたいな)にも訪れる。ここにもサウナがあるらしいのだが今日はやっていなかった。温泉入りながらスマホイジイジする場所はそんなに多くないのでこれもまたいい機会になった。でも水没させるとマズイからそんなにもうやらないでおこう。

 本題のお風呂エリアはキレイで閉店するのが残念な位立派な作り。お台場の大江戸のような閉塞感のない広々としたレイアウトが気に入っている。温泉は潮の香るピリピリとした肌触りでベタつく海水由来の温泉。脇や膝裏が痛くなるタイプ。なお、コラーゲンの湯や、漢方湯などの入浴剤タイプの浴槽も多彩なので温泉が苦手でも困らない。

 ではサウナ。テレビの無い純粋なドライサウナの無骨なスタイルが頭をクリアにするのに向いている。室温90℃と丁度いい。L字型二段で大体9人位の定員か。サウナがキレイなので余計ここがなくなるのが惜しくなる。

 水風呂は部屋を出て左側、檜風呂になっている。二人は足を伸ばせそうな満足な趣き。水温
16℃と攻めた冷たさがウリ。

 外気浴はベイサイドの強風が瞬く間に体を冷却してととのいに持っていってくれる。ベンチ二つに特徴的な露天中央の屋根付きととのいスペースがオシャレ。でも枕はない。それだけでなく浴室にも横になれる場所があるのが嬉しい。

 今回感じたのはサウナ隣のミストサウナに初めて入ったが湯気が浴場に立ち昇る程にパワフルであったこと。深呼吸するとかなりのスチームが肺に満ちる。

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高温サウナタイマー

2024.03.15

27回目の訪問

東京に戻ってきた。明日からまた仕事に赴くべく今日は志木のおふろの王様でデトックス。午前中はゆっくりと眠って午後に何時ものサウナにじっくりと汗を流す。水風呂冷たくてホント気持ちいい!

 今日は岩盤cafeにジンジャーシロップはなかった。期間限定ものか。また飲みたいなと思う。

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高温サウナタイマー

2024.03.14

1回目の訪問

新青森駅に降り立つ度に思う今日こそは青森市の外に出て温泉を!と思いながら大体時間切れで青森まちなかおんせんを利用するパターンを繰り返してきた。今日こそはと思い立ち新青森の駅に降り立つ。

 新青森で奥羽本線に乗換弘前駅へ。そこから弘南鉄道弘南線に乗継ぎ柏農高校前駅で下車。そこからちょっと歩くと現れるのがその念願を叶えるべく出てくる今日の温泉、津軽おのえ温泉福家である。

 立派な出で立ちの屋敷のような店内は弘前に根を張って暮らす人たちが1日の癒やしを求めて温泉に浸かっている。私もその一人ということなのだろう。ここを選んだのは電車で行けることは勿論評判の良かったこと。電車ならバスのようにアクシデントが起きにくく新幹線の時間を計算しながら効率よくお風呂に入れそうだったから。なお、450円と脅威の値付けに驚愕するもカランにシャンプーは常備されていなかった。そういうことか。

 それはともかくここはスパ銭なのでちゃんとサウナも備えているのでそれも入らないといけない。入ってわかる地元の方々の感じ、言うなればアットホームサウナというか。この感覚は今は亡き松原団地駅前の「湯屋処まつばら」のあの感覚である。余所者が民度を語るなど愚かではあるが、やっぱりサウナ室内のニオイとその理由であろう室内でタオルを絞るオジサンは気になった。

 さて、L字型の二段式のサウナは室温85℃と標準な温度ながら、比較的湿度があるので入りやすく感じられた。表立って特徴はないがこの入りやすさが人気の理由なのかもしれない。

 水風呂は体感19℃というところ。それなりの大きさで体を伸ばしても入る人の邪魔にはならなさそうだ。それだけでも水風呂というものはありがたいのだ。

 室内にはビーチベッドやチェア、外気浴用にもチェアが4脚程(あとベンチ)が用意されている。ととのいには困らないであろう、雪国青森の3月でも厳しい寒風が出迎えてくれる。

 念願叶う青森市外の温泉、サウナへの来訪に成功した。キュンパスの使い方はこうでなくてはならない。しかし頭髪はシャワーだけなので東京に戻ったらもう一度シャワーし直す必要がありそうだ。

 因みに温泉はヌルヌルとした良質な温泉で、中々出会えないような温泉大国青森の力強さを感じられる温泉であったことを残しておきたい。

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2024.03.11

1回目の訪問

3.11も早13年。昨日の事とは思わないが、あの日のことを思い出しながら東北新幹線の車窓を眺める。

 前回は日帰り旅で利用したJR東日本一日乗車券キュンパスを今回は泊まりにて利用。盛岡駅以南は指定席が必要な列車が多いが盛岡以北は指定席を取らずとも新幹線に乗り込める(特定区間)拠点とするには便利な都市だ。今日の宿泊地は盛岡、早めに戻って岩手のサウナを初体験。秋田も候補に上がったが終電を気にする必要があるので盛岡で入浴。

 盛岡駅から橋を渡った先にあるスパ銭、開運の湯はこじんまりしているが中々のお風呂である。お風呂のみならず岩盤浴や韓国の岩盤浴プル釜なんかも楽しめる。まぁメインはサウナなんだ。早速浴室へ。なお温泉はラドン温泉なのでよくあるタイプの温泉。

 サウナ室前の張り紙に目をやるとロウリュサービスがあるんだとか。時刻は20時前。ドンピシャだった。するとスタッフがガラリとドアを開けて入ってくる。ロウリュサービスの開始と告げるとゾロゾロと目当てのオジサンも入る。その一人である僕も入室。室内が結構ガチ目なのに驚く。上下段の二式のベンチが一列に並ぶ室内は室温80℃と低めながらテレビ無し、ストーブがikiストーブとスパ銭の外観からは想像出来ないほどの硬派なサウナ。

 スタッフがヒノキの香りのアロマ水をストーブに掛けて香りを室内いっぱいに広げる。空気の循環にデカうちわでゆったりと仰ぐ。湯らっくす行ってからブンブン振り回す系のアウフグースの記憶しかないのでこれはこれでサウナの原点たるリラックス空間として考えると疲れの取り除きにはベターなのかもしれない。穏やかな風に身を任せる、最初に出会ったアウフグースって感じが懐かしくある。

 アロマ水をロウリュして循環、熱い空気をうちわで客に仰ぐ一連の所作を2回行ってロウリュサービスが終わる。いつもはいの一番にサウナを飛び出したくなるが今日は優しいのでヒノキの香りの残り香をじっくりと楽しめた。これもまた僕の知らないサウナの形なんだと嬉しくなる。

 水風呂は地下水利用ということでかなり温め。夏場なら冷たく感じるが冬場なので逆に暖かく感じられる。地下水なので優しい肌触りだと思う。

 外気浴は未だ冷たい冬場を感じさせる岩手の風が吹き付ける。寒い。直ぐに温泉に入る。サウナから水風呂で温泉でも十分にととのえる。なお、外気浴はビーチベッドやチェアなど充実しているのでもう少し暖かくなると外気浴の本領発揮となる。

 開運の湯から盛岡のホテルまで歩くこの距離感が絶妙で凄くいい散歩であった。疲れてるときはともかく旅行として行くとスゴく気分のアガる温泉だ。

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高温サウナタイマー

2024.03.07

24回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

本日三月七日は#サウナの日 。だから行くのかというわけではないが、回数券がまだあったので使わないわけにもいかないからだ。

 和光極楽湯はリニューアル以降サウナを名物として押し出してから、色々な企画をしているが、今日ご紹介したいのは燃炎サウナでオートロウリュの際にスタッフさんが突如現れ、「氷をロウリュします」と言って氷水をサウナストーブにかけ流していたこと。ミントの香りが室内に広がってからのパンカールーバーによる痛烈なる暴風がサウナーに襲いかかる。耐えきれず退室する人も納得のパワーであった。

 もう一つ嬉しかったのは水風呂。最初に来た時は水風呂がぬるくこれでは和光おふろの王様には敵わないと言ってきたが今日は壁に地下水利用の文字と水温が16℃まで下げられていた。最大のウィークポイントが解消されていてこの冷たさならかなりいい勝負にまでなるのではないか。因みに水温とは別にスースーするような冷却剤を用いているようで水温以上の冷たさが身にしみて心地よかった。

 またととのいベッドの配置変更などが行われ良い形でのマイナーチェンジが行われている。今日の極楽湯の満足度はかなり高かったので特に水風呂はこれからもキンキンに冷やしておいてもらいたい。

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高温サウナタイマー

2024.03.06

1回目の訪問

#キュンパス はJR東日本パスの後継となるような一日乗車券だ。平日1日一万円で指定席の利用が2回、それ以外は自由席の特急列車と新幹線が乗り降り自由となるきっぷだ。前回も東日本パスで行きたい場所は概ね伺っていたが、今回は日帰りなのでどこか適当な温泉でも行こうかと考えていた。

 しかしである。朝7時半頃にこの郡山駅で発生したつばさ号オーバーランによって東北新幹線は運転見合わせの自体に陥った。おかげでプランニングしていた予定は全てパーである。

 それはそれとして仕方がないが、今更払い戻しも出来ないのでどうしようか考え、取り敢えず行ったことなくて駅から直ぐのサウナに行くことを決めた。それがこのこおりやま駅前サウナということだ。

 ジムサウナのようなシンプルな浴室で、サウナ水風呂風呂の3つだけなので値段もとてもリーズナブル、それでいてタオル付き。郡山に立ち寄ることはないだけにこういった今まであり得なかった出会いもまたキュンパスなしではなかっただろう。

 サウナは四角形の中に入り口とテレビが対になり、それを挟み込む二辺に雛壇三段となる。フロアマットの数を見るに一列は六人程度の想定か。だから全部で24人程度。実際にはもっと入りそう。温度は95℃とまずまずの熱さ。それより気になるのはサウナタイマー。11分50秒のところで止まっている。もうサウナタイマーを見るのがクセになっているので凄く気になった。とはいえ、日テレが映し出されるテレビに時間の記載もあり、また雛壇には15分用砂時計が幾つが備わっていた。

 水風呂は広々、4人程は入れる余裕の作り。体感18℃。火照った体を冷やすには十分。外気浴はないもののチェアは二つがサウナ室横にあるのでそこかろ深呼吸することで体に必要な酸素を行き渡らせることが出来るだろう。

 昔はアクシデントは許せなかった事が多かった。今はサウナに入れば許せるようになった。これもまた一期一会のサウナである。

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高温サウナタイマー

2024.03.05

1回目の訪問

湯沢の石打ユングパルナスをチェックアウト。このまま帰るつもりだったのだが、一つ行ってみたいところがあると連れに言われる。

 越後湯沢から山を超え2時間弱。有馬温泉、草津温泉と並ぶ日本三大薬湯、松之山温泉がある。その松之山温泉の日帰り入浴施設がここナステビュウ湯の山だ。入っているのは地元のご年配の方ばかり。憩いの場ということか。

 浴場への扉を開けるとふわっと香る薬草の香り。普段は薬草を入れた麻袋からくる香りなんだが浴槽にはそれがない。つまり温泉からこの臭いが出ているということ。湯ざわりもまろやかだとか色々あるが、なによりこの鼻を通り抜ける薬湯の香りが心地よい。

 露天風呂は素晴らしい景色が広がり心も洗われるような山脈が眼前に広がる。そこで源泉から湧き出る温泉の温まりを感じつつ香りも楽しむ。これは遠いところだが三大薬湯の名に恥じぬ立派な温泉であった。前二つに並び立つ温泉であるかはさておきだが。

 内風呂でカラダを洗っていると釜風呂がある。そこにはこのように記載されている。水風呂と。
水風呂があるのか、もしやとその奥にはサウナマットとこぢんまりとドアがあった。なんやねん、ここにもあるんかい。なんでハット忘れてしもうたんやほんま。

 ともかくサウナへ入室。中は昭和のホテルサウナかと思わんばかりの超極狭サウナ。定員は2名、頑張って3名。正方形のサウナ内はドア、ストーブ、1辺に並ぶ二段式雛壇ベンチのシンプルな配置。室温は100℃を指していたがそんなことよりも足元がぬるいどころじゃなくて寒い!これは案外ガッカリポイントだ。体が温まるまでには時間がかかるのだ。

 室内に入ってじっくり時間をかけてなんとか温める。よってこの狭いサウナの事も相まってサ待ちが出る。サウナとしては残念な思いであった。

 水風呂に移動。ここもホテルサウナっぽさがあり、釜風呂に蛇口から水を出しっぱなしにするスタイル。さて入ってみましょうか…冷たい。体感14℃とサウナは冷たいのに水風呂も冷たいという極端な水風呂なのである。釜風呂なので定員は一人。

 外気浴は露天風呂の前にビーチベッドが二つ。雪国の乾いた空気と大自然を全身に浴びれる壁のない景色。なんて素晴らしい外気浴だろうか。露天にある焙り茶も頂くとととのいに時間はかからない。

 外気浴星5つ、水風呂星3つ、サウナ星一つ。サウナはダメダメだが外気浴は最高。温泉も素晴らしいので行く価値は十二分にあるはずだ。

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高温サウナタイマー

2024.03.04

1回目の訪問

関越トンネルの長い隧道を抜ける前から、雪国であった。既に谷川岳PAから雪がちらほらと見える3月。今年は暖冬などといい雪不足が何処でも聞かれ、2月にスノボした時は山肌が見えるような状態で3月に滑ることは出来るのだろうかと心配にもなる。

 そんな心配ご無用とばかりに雪が降り、ニッポンのパウダースノー「JAPOW」を3月に味わえる貴重な機会であった。おかげで最後のリフトを上がるときには膝がガクガクである。

 そこは湯沢温泉、入ると決めて予約を取る。宿泊先はお値打ち価格であったこの石打ユングパルナスである。普通の旅館かなんかかなと思っていたらここはどうやらスーパー銭湯の上階に客室が付いてるタイプのようである。客室に入るなり直ぐに下着を持って大浴場へ急ぐ。温泉が渡しを待っているのだ。

 浴場内は多くのスキーヤー、ボーダーでひしめきあっている。ここは日帰り客にも人気があるようで、ここでひとっ風呂浴びて帰路につく人も多そうだ。湯質はサラリとしながら塩気の香り立つポカポカするナトリウムの温泉。これはダメージを負った関節に効きそう。

 露天風呂に次は行こうかと視線を変えた先にそれはあった。サウナだ。サウナあんのかい。知らんかった。どうしようサウナハット家に置きっぱだ。サウナマットはあるようだから頭にタオルを巻きつけるクラシックスタイルで行こう。

 正方形のサウナ室は歴史の証人のように数々の客人を迎え入れたことが伺えるあの濡れタオルを絞った時の臭いが香り立つ。正方形の内二辺に二段式の雛壇があり、そこに腰掛けて我らは明日の英気を養う。なお、定員は5名までとありサウナマットも5枚しかないがそこはサウナーならばマイマットを用意するというもの(なぜマットはあってハットは持ってこなかったのか)。実際には8人程が室内に留まり、外ではいわゆるサ待ちも出ている。

 室温90℃。最初はぬるく感じるがそれは体が冷え切っているから。段々温まると本来の90℃らしい熱さを感じられるようになる。

 サウナ室を出るとその左に水風呂。シャワーブースはないので適当なカランで汗を流し水風呂へ入る。水温計はないが体感18℃前後か。一人ならば足を伸ばせるが二人ならばスペースの譲り合いが必要だ。

 ととのいチェアは内風呂に2つ。何故か浴室の角に配置されたかけ湯をしてから腰掛ける。新雪のふかふかな滑り心地とサウナのポカポカ感が合わさって爽快感MAX、雲一つない程のストレス解消になる。ウィンタースポーツ×サウナは完壁だと自ら証明してしまった。

 なお、露天風呂には塩サウナもある。こちらは室内に巨大な扇風機が回って空気を循環させているのが特徴だ。

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高温サウナタイマー

2024.02.29

1回目の訪問

前回宿泊した東山温泉の他、気になる温泉旅館がもう一つ。それが此方の芦ノ牧温泉丸峰。お買い得な金額に2月いっぱいまで利用できる旅行支援「きて割。」の組合せで一万円強の価格。

 着いてきたら泊まらせてあげると言われたら行くっきゃあない!到着してみると昭和感を残した豪華なフロントやロビーに圧巻。古さは感じるがすごくキレイに清掃されている。これはお買い得な旅館だなと嬉しくなる。

 ただ安い理由については直ぐにわかった。まず客室が温泉街方なので川の眺望は望めないこと。そして大浴場が工事しているため男女共用で同じ浴室を交代で使わなければならないこと。ただし丸峰には別館もあり別館の大浴場(ヒノキ風呂でむちゃ熱い)があるため温泉にありつけないわけではない。そしてお風呂前に汗を流そうと大浴場に行ったところ只今温泉を張り直しているので入れないとひのき風呂に誘導されたりと全く大浴場には近づく事さえできずであった。


 というわけで食後に22時から2時間の間で楽しむべく大浴場へ向かう。サウナが目的ではないが入れたら嬉しいな位であったがどうやらやっているようだ。よかった。因みに本来の利用時間は15時から19時までとのこと。短っ!

 別館の檜風呂と違い此方の温泉はやや温めで入りやすかった。明日も行きたいが生憎女性の時間ということでまたひのき風呂に行くことにしよう。

 サウナ室は入って右側。壁から出っ張っているところにある。三角形内の室内は案外広く感じる。雛壇3段。定員は大体10人前後か。

 室温92℃。ドライサウナなのでこれで5分でもすれば汗が毛穴から吹き出してくる。サウナタイマーを眺め、外へと出る。

 以外なことに水風呂あり。身体を清めていざダイブ。おお、結構冷たいではないですか。16℃と予想以上の冷たさで温まった身体を瞬時に冷却されととのう準備が整いつつある。

  しかし、内外両方目を見渡してもベンチがなかった。かなり大浴場が広がっただけにあとこれさえあれば、というところ。実際つけられそうな箇所がいくつかあったのでぜひともつけてみてほしかった。

 2時間弱の時間の中で3セットを行い首や肩のお悩みどころから血の流れが来てることを実感。これだからサウナは辞め難い。

 脱衣場にウォーターサーバーもありと椅子以外はしっかりサウナとしての価値を楽しませてもらった。外気浴はともかくサウナと水風呂のコンビネーションはやっぱり心の健康を保つ秘訣だとおもっている。

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高温サウナタイマー

2024.02.27

26回目の訪問

昨日行ったのにすっかり忘れていた。

 無期限の回数券を払い戻すため来訪。回数券はこんなに持ってたか?って位に渡した時に自分でもビックリ。その数30枚、22000円也。

 このお金は来月になくなってしまうが、今はこうしてまた志木の熱いサウナに浸れている。本来ならこのまま使い続けたかったがそれはそれとしてまたクーポンが配信されたらこまめに立ち寄ってみよう。

 今回は2階のドリンクコーナーにジンジャーシロップが備え付けられていた。炭酸水にシロップを一杯滴らせ、マドラーで混ぜ合わせる。するとどうだろう、スーッと口に広がる生姜の甘い味わいが炭酸でピリリと口合わせが良くなり、美味しいジンジャーエールの出来上がりだ。これはもっと飲みたい味わい。是非行ってみたら味わってみてほしい。

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高温サウナタイマー

2024.02.22

23回目の訪問

家族に行く?と誘われた。旅行疲れでカラダはヘトヘトだ。あと明日から三連休でみっちり仕事が待っている。じゃあ行くっきゃないね!

 サウナの室内に入ると感じる人の多さ(今日は一段と沢山いた)とすんすんと漂よう香りがホームサウナのただいまという言葉が口から出かかりそうになる。

 今日は寒かった。昨日の博多の暖かさから羽田から機内に降りた瞬間の冷え方は印象に残っている。今日も寒々しい1日。サウナと水風呂のコンボを決めて外気浴のベッドにもたれかかり、深呼吸。血流がスムーズになる瞬間を味わっている。サウナ三昧の最高の休みであった。次のサウナ旅に向けてまた頑張っていこう。

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高温サウナタイマー

2024.02.21

1回目の訪問

水曜サ活

九州北部の湯らっくす&ハウステンボス旅、最終日。後は夕方の飛行機で東京に帰るだけだから、小倉にでも出向くか、柳川に鰻でも食べに行くのもいいなと考えていたところの、大雨。これでは向こうに着いても大した観光は出来ないだろう。

 そこでプランBを実行に移す。博多駅前からシャトルバスに乗ってこちら博多万葉の湯へ出向く。昔に来た時も飛行機までの時間の調整で利用していた。サウナ旅のフィナーレとしてもベストチョイスではないだろうか。

 最初は二千円の入浴料金は高めに思えるが、タオルは無料であるし館内着も使える。そう考えれば金額は悪くない。ここのポイントは二種類の温泉による湯巡りが楽しめること。佐賀・武雄温泉と大分・由布院温泉だ。武雄の肌触りの良い滑らかな泉質と由布院の入った瞬間からポカポカ感が高まる泉質が面白い。浴槽が広いのも良くて混雑しても待たなくてすみそうだ。

 前に来た時はサウナの事は気にしたことなかったが、今こうしてサウナのために来てみると、流石は万葉倶楽部と言わんばかりのストロングなサウナであった。ここにはハーブサウナ(メイン)とハーブミストサウナの二種類がある。

 先ずはミストサウナから。奥に広いサウナで薬草の深い香りが燻ってある。入りやすい温度で霧も濃い。二段式の雛壇でキャパシティもバッチリ。ミストは通常雛壇にはしないからだ。

 そしてメインのハーブサウナ。雛壇二段L字型。の割に室内広め。入って右側にテレビとロウリュ対応のサウナヒーター。室内にはビールやらなんやらのポスターが貼ってあったり、テレビ用スピーカーが室内に張り出していたり中々個性的なサウナだ。室温は90℃とここまでは有り得そうなものだが、ここのサウナの本領はロウリュにある。

 毎時30分にイズネス製ロウリュが始まる。このヒーターは他店舗の万葉と同じ様にジワジワと熱を与え続け、ロウリュの光が消えると室内はアッチアチだ。秦野の店舗などでもこのアチアチ感があったなと思い出しながらこの灼熱感に陶酔していた。

 水風呂はサイズが小さめ。二人でいっぱいになるぐらい。水温0℃を指していたが体感は17℃位だろうか。小さいので他の人を待たせるのも悪く長居はしなかった。

 露天風呂もゆとりのフロアでビーチベッドも5つにビーチチェアと余裕あり。他の人の進路を邪魔することなく外気浴に没頭できる。

 二つの温泉の違いを楽しみつつもロウリュ前と後で変貌する熱の強度を存分に楽しめる。いざとなればタクシーで5分位でターミナルへもいける。これほど贅沢な暇潰しもなかなか味わえない、楽しい浴場である。

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  • 水風呂温度 17℃
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高温サウナタイマー

2024.02.20

1回目の訪問

熊本に湯らっくすのまま宿泊するかは迷った。そのためにわざわざ九州まで来たんだしと思った。しかし、僕にはもう一つ行ってみたい場所があったのだ。

 昨年に佐世保へ足を運ぶことには成功したが、その時はハウステンボスというテーマパークに行く暇はなかった。その好機が今回巡って来たのである。熊本から行けなくはないがその場合は始発列車の乗車は必須となる。

 そこで、前夜は途中駅の鳥栖で一夜を明かし、今日はそこから特急列車でやってきた。昨日のような雨が降るならそのままスルーしようと決めていただけに今日はなんと曇り空ではあるが雨は全く降らなかった。ツイているのかもしれない。

 ハウステンボスは雰囲気全振り系テーマパークであり、他で見られる大迫力のアトラクションというものはない。そのかわりに広大な敷地をウォーキングやサイクリングするのがとても楽しい。周りはカップルやファミリーしかいないが僕個人は園内をグルグルしながらゆったりとした空気感を楽しんだ。

 さて、色々動き回ったあとはやっぱり汗を掻く。そこで前からマークしていたこのハウステンボス温泉へ出向くことにした。後付けらしくパークからは切り離されているが一体になってないからこそ地元の人も足繁く通っているようだ。実際外観はそれっぽくしてあるが中に入れば何処にでもあるスーパー銭湯のそれである。

 浴室の雰囲気も純和風で欧州感はない。でも何時もの安心感はある。そんな不思議な気分の中で浴室奥にサウナはある。ドライサウナと「ミスト・リョウリュウサウナ」の二つ。ロウリュをそのように記述してあるのは初めて見た。先にそのミスト・リョウリュウサウナから。一見普通のミストサウナだが案外広めで特徴的なのは奥にビーチベッドがおいてあること。それによって温かい室内と視界を制限される二重の効果により寝落ちは必至。寝転んだ瞬間に直感する。これに座ったらホテルに帰れなくなると。

 次はドライサウナ。入口にテレビリモコンがかけてある田舎スタイルがエモーショナル。中は雛壇三段で対面にストーブテレビ出口の定番スタイル。温度は85℃と低めなのでゆったりと入っていられる。今日は人が多くなかったが、休日にハウステンボス帰りの人が立ち寄るとしたらえらい混雑するのだろう。平日でよかった。因みに明日はメンテナンスデーで日中クローズだったようだ。本当にツイている。

 佐世保でニュースエブリィを見る違和感を肴に身体に温かい空気を循環させ外へ出る。正面に水風呂があるので、先ずは汗を流して身体を沈める。水温計はないが体感は17℃程度か。スーッと冷たさが染みて気持ちよい。サウナはぬるめだが水風呂は冷たくキリリと爽快。

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  • サウナ温度 86℃
  • 水風呂温度 17℃
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高温サウナタイマー

2024.02.19

1回目の訪問

昨年御船山楽園ホテルで完結させた日本全国サウナ旅。しかし、たった一つだけ行きそびれたサウナがあった。そこで昨年JALのブラックフライデーのタイミングを狙ってセール価格で航空券を購入。そうして本日に至る。

 羽田空港から熊本空港へ空路で移動し、そこからバスで市内へと入る。土砂降りの熊本城を横目に桜町バスターミナルに到着。ここから路線バスに乗り継ぎ、世安町バス停から五分ほど歩けばそこにそれはあった。

 湯らっくす。サウナーの聖地。本来ならその神々しさに目を輝かせる所だが足元はびしょ濡れなので早速入店。風呂だけコースの人は一階から、上のラウンジを使うコースなら一度館内着に着替えてから2階より浴室へ入る。不思議な方法ではある。贅沢だ。

 浴場の天井からは神のお恵みにも見えるような冷水が水風呂に流れ落ちていた。この光景だけで来てよかったと思った。しかし同時にこれだけの規模でありながらチェアの数が少ない。というよりも外気浴で長時間専有することが多いからなのだろう。

 サウナは三種類、メインサウナ(クラシックサウナ)の他、塩サウナ(瞑想サウナ)とロウリュサウナ(メディテーションサウナ)の三種類。名店ならではの塩のサラサラ感やロウリュサウナの低温ながらもロウリュすることで瞬時にホットな空気を体感出来るのが楽しい。なによりこれらのハイスペサウナを持ってしても店のコアは水風呂なんだから恐ろしい。まさにレベチだ。

 水風呂の前にメインサウナに触れないわけにいかない。聖地に相応しい広い横長のサウナ室に往年のガスストーブから放たれる優しい熱と毎度おなじみハルビアストーブの新旧コラボレーション。元々TVがあったであろう窓の時計を眺めながらここまで来た達成感に包まれる。

 湯らっくすのアウフグースはどこのサウナともしれぬ全く未体験のものであった。これがサウナエンターテインメント。開始5分前には席が埋まり、いざ始まるとあとはショーの始まり。サウナ室がクラブフロアと変貌して熱狂の渦に包まれる。林原めぐみ「翼をください」→T.M.Revolution「HOT LIMIT」のコンボが今までの僕のアウフグース観念をぶち壊した。アロマ水ドッパァーアイスボールお玉でバンバンからのハッカの冷た熱い風がブゥワーとなる。最早これは理屈ではない。

 水風呂。湯らっくすの象徴でもある。最大深度170cmの深さで頭から被り、ロープを握りしめながら「MADMAX」ボタンを押し込む(ポチッと押すと思ってた)。天からの施しが脳天にぶっ刺さる。水風呂ってこんな楽しかったんだ。水に潜って水を浴びて、こんなに楽しい水風呂は初めてであった。

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高温サウナタイマー

2024.02.14

22回目の訪問

水曜サ活

身体中バッキバキなので入浴。今日は塩サウナ中心。

 痛みのあるところに塩を塗り込み、汗を流す。これだけで完治するわけではないがかなり奥底の痛みが緩和されている気がする。後はハッカ入り水風呂からの外気浴&温泉だ。

 しかし東山温泉から一週間しか経っていないのにカラダがこんなにもサウナを求めているものだとは思わなかった。しっかりサウナがないとサウナを求める渇望感が堪える。

 これでサウナパワーを摂取出来たので週末明けまで頑張ろう。来週もサウナが僕を待っている。

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高温サウナタイマー

2024.02.07

1回目の訪問

福島県の宿泊施設支援割引「来て。」割。割引率に関わらず一泊八千円以上なら三千円の割引になる。伊東園ホテルでも行こうかなと調べるとこの東山グランドホテルが好条件でヒットした。金額的にも行くっきゃなさそうだ。

 一番の目的は夕食に振る舞われるお酒と蟹だ。それを一万円を下回る金額でお楽しみになれる。ビールとカニのハーモニーは幸せを感じられ、至福の一時であった。またこのホテルは例によってサウナが備わっている。夕食前にサウナへと向かおう。

 広々としたロビーから水場がある辺り、昔は栄えていたんだろうと感じられる作り。2階はビュッフェしかやってなかったがいくつもの宴会場が有ることを伺わせる。その本館の6階の奥に大浴場かある。浴室内も広くとってあるが、一角に唐突にカーテンとベッドが置いてあるアカスリスペースは使いづらそうと思った。

 サウナは入って右側、露天風呂入口の奥に水風呂と同じ場所にある。中はL字型の雛壇二段。大体8人位は座れるはずだ。元々は5分砂時計のみだったんだろうが、大江戸温泉になるに伴い外の窓に掛け時計が追加されたんたろう。室温は90℃と入りやすい温度。旅の疲れを癒やすべく(お酒をたっぷりと楽しむべく)じっくり汗を流す。

 サウナを出てすぐ水風呂か備わっている。後付のズレやすい手すりに手を伸ばして水風呂に入る。水温は17℃程。体感ではあるが、必要十分な冷たさがある。夏場は兎も角冬場ならスッキリとした冷たさを味わえた。水風呂の大きさは一人が入れるようなジムサウナレベル。

 露天風呂にチェアはないのでちべたい床にあぐらをかいて深呼吸。酸素が全身に行き渡るのを感じ取る。気持ちよさを全身で感じる。

 惜しむらくは22時でサウナが終わってしまうところか。でも東山温泉は温めのお湯でもポカポカ感が残り、これだけでもしっかりと温かくなれる。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 17℃
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高温サウナタイマー

2024.02.02

1回目の訪問

年末年始のオリオンツアーの年越しバーゲンの中に、丸沼高原スキー場のバスツアーがあった。このご時世で六千円を切る値段で連れてってもらえるとは大変有難い。早速決済を行った。

 東池袋のサンシャインシティバスターミナルから出発。大体3時間半位で到着。丸沼高原は関東圏のスキー場としては規模が大きく、ゴンドラリフトや3kmを超えるロングクルージングが魅力だ。

 すっかり楽しんだあとは勿論温泉が待っている。たっぷり楽しんだので温泉もサウナも1時間ほどしかいられなかったがそれでも体の疲れが解れていく気がした。

 受付でリフト券を返却して600円を支払い、暖簾をくぐる。脱衣場の鍵は貴重品棚(百円有料)しかない。浴室に入ると左手にサウナ、正面に浴槽、右手に洗い場がある。最初に汗を流してから黄土色の温泉に身を沈める。ポカポカしてぬるま湯でも十分なぐらいにあったまる。こういう色は東京だと塩気を感じるがそこは温泉大国群馬県だから白根山の育まれた良質な温泉だと思う。

 ではサウナに行こう。コロナの定員を引きずっているのか定員は3名の掲示があるが、L字型の二段の雛壇。中央に柱があるが、それなりに広々しており8名は間違いなく入るサイズである。室温は98℃とあるが、それでは昨日の東武練馬と同じぐらいあるとなり、実体感は85℃位であった。時間の都合上1セットしかないのでこの一回を居心地良く楽しんだ。なお、サウナマットはないので持参するかタオルを尻に敷く形になる。

 ちゃんと水風呂もあって嬉しいポイント。水風呂の水温計はなかったが、体感では17℃前後と外の寒さに負けない冷えぶりに普段とは違う冷え方が体感出来た。室内の浴場だと全体的に温かな空気が漂ようが、ここでは外が極寒なのでそれにあわせて浴場内も寒くなる。

 一番驚いたのが外気浴ができること。ご丁寧にチェアが5つも並んでいる。その内の一つに腰掛け、深く息を吸込みゆっくりと吐く。丸沼高原の大自然が生み出す極上の乾いた空気が全身に染み渡る。スキー場でするサウナの外気浴ってなんでこんなに素晴らしいんだろうな。他の人は寒そうでそそくさと内に入って行くが、僕はすっかりこの心地いい空気を深呼吸して味わっていた。とはいえ五分ほどで寒くなるので内に戻る。

 最後に温泉で身体を再び温める。これでポカポカ、ビキビキとした痛みや疲れも和らいだ。スキー場で、それも日帰り温泉で楽しめる外気浴は珍しいと思われる。是非ご来訪の際にはスキーと共に早めに上がって温泉とサウナも楽しんでもらいたい。

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 17℃
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高温サウナタイマー

2024.02.01

12回目の訪問

1月ティップネス行ってなかったので一ヶ月振り。行かなきゃという日へ数回あれど体がどうしても動かなかった。

 そんな情けなさはありつつもせめてウォーミングアップだけでもと思い立ち来訪。体の動かしはそこそこにサウナがメインになった。カラダを100℃の高温でじっくりと温め、水風呂で一気に冷やす。備え付けのチェアでゆったりと休め、血管を広げて血液が身体中に巡る瞬間を感じ取る。調子は良くないが、十分に今夜は休めるだろう。

 明日もお出かけなので、しっかりと疲れを取りきりたいと思う。…相変わらずマナー良くないな!サウナ内でペラペラ喋らない!水風呂に頭まで入らない!頼むよホント!ここのサウナ気に入ってるんだから!

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