大江戸温泉物語 ホテルニュー塩原
ホテル・旅館 - 栃木県 那須塩原市
ホテル・旅館 - 栃木県 那須塩原市
混雑する前に行ってしまおう。そう思って、友人と共にお出掛けをする。
たどり着いた先は那須塩原。此方にて有名な処ホテルニュー塩原に行く。建物は年季が入っているがお風呂やビュッフェはキレイにされており、見た目よりも整っているなと感じられる。
さてサウナ。こちらは大きさの違うサウナが2つ浴場にあるという凄い贅沢さ。一つは西館という客室の多いところにあるサウナ。もう一つは湯仙峡という連絡橋を渡った先にある大浴場のサウナだ。
まず西館。こちらはコンパクトな作りで(といっても十分な広さ)広い湯船と水風呂、サウナが併設。二段ベンチの長いタイプだったか。熱さは85℃くらいか。此方は特段語ることもないが、まずサウナが普通にやってるところがこういう大規模ホテルの強みだと思う。
続けて湯仙峡。此方は本館から離れており、浴場の広さがスゴい。スーパー銭湯レベルの大浴場なんてなかなかないのでは?立ち風呂に色味が異なる温泉と入っているだけでも楽しい。そこにサウナである。サウナも広い。L字型二段ベンチで温度ほぼ同じ。しかし此方には露天がある(西館は内風呂)。水風呂もちゃんとあるなによりととのいチェアも完備ときている。
きっちりと時計の針を回し、水風呂にて体を冷やし、寒くなってきた夜風に体を任せながら川の流れる音に耳を傾ける。たまらん。
冷えた体に温泉を纏う。気持ちいい。素晴らしい体験だった。ちゃんと手の届く処に飲料水があるのもグッドだ。
GOTOが再開すればまたお世話になるかも知れない。ただここは良いところだ。混雑はするかもしれない。さぁどうしようか。
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