2019.12.29 登録
男
男
[ 埼玉県 ]
初訪問。
館内に入った瞬間少し甘い良い香りに包まれ、良施設の予感を感じる。
浴室は縦長で洗い場、お風呂の種類も豊富。
流石スーパー銭湯という感じ。
また壁張りが全て木になっており、まるで大きなサウナ室。
身体を清めて炭酸泉で暖めた後、サウナ室へ。
サウナ室は5段タワーで遠赤ストーブ。
温度は92℃だが、湿度が高く身体にまとわりつくように熱せられる感じ。
最上段だと結構熱い。
特筆すべきはマットがフカフカですごく座り心地が良いということ。
これマット交換直後だったら最高だな。
水風呂はチラーが壊れているという貼り紙があったものの体感は18℃ほど。
背面から水が常に供給されていて、後ろから聞こえるジャバジャバという音が心地よい。
ついつい長く入ってしまう。
休憩は露天で。
椅子、ベンチ、寝所、寝湯と充実した休憩スペース。
外も寒くなってきたので寝湯が1番気持ちよく、20分ほどうたた寝してしまった。
締めは露天の黒湯で。
これホームの国立湯楽の里と同じかも。
非常に落ち着く。
サ室の作りや館内の雰囲気も含めてホームと似たところがあり、初めて来た感じがしなかった。
日曜午後ということでもっと混んでいるかと思っていたが、サウナ室待ちなどは発生しておらず快適だったことに感謝。
男
[ 埼玉県 ]
約2ヶ月ぶりのサウナナイト。
今回は1回目のロウリュからめちゃくちゃに熱かった、というか最上段はもはや痛かった笑
二の腕が軽く火傷したみたいなので水通しの重要性を思い知る。
今日はストーブが元気だったのか、あるいはSSKさんが今まで以上に狂ってきたのか。
終わった後にSSKさんと話したが、自分は受けてないから熱さが分からないとのこと。
それでも立っているわけだし熱いと思うのだが、あの方の熱耐性はいったいどうなっているのだろうか…
外気浴スペースではlofihiphopが流れており、最高にchillな空間。
サウナと音楽って相性いいような気がする。
今日改めて思ったのは、ロウリュされている時間も好きだがロウリュ時間の間の暗いサウナ室も好きだし、終わった後の草津湯も好き。
つまりラッコが好きってこと。
男
[ 埼玉県 ]
初訪問。
twitterのTLでよく見かけていていつか来たいと思っていたが、ようやく来れた。
入口が分からず、ウロウロとしてしまったが入り口の画像を頼りに何とか辿り着く。
受付のおばちゃんは優しそうな雰囲気でまだサウナに入ってないのに良い施設な印象を受けた。
そしてさらに脱衣所、休憩室どこでも喫煙可というホスピタリティ。
タバコが嫌いな人にとっては厳しいかもしれないが、個人的には非常に嬉しい。
館内、浴場は昭和の雰囲気で、四日市の玉の湯を彷彿とさせる。
身体を清めてサウナへ。
脱衣所や浴室の雰囲気から年季が入ったサ室なのかなと思っていたが、キレイそのもので少しビックリ。
照明を一部落としていることもあって暗めの雰囲気で、ほのかに木の香りもしていい感じ。
サウナひろいと名前の通り、サ室は広く20人はゆうに入れそう。
温度は120℃で所謂昭和ストロング。
5分ほど経過すると汗が一気に吹き出すこの感じ、たまらぬ。
平日昼間に訪問したので人の入りは少なく、一時は貸切状態だった。
熱せられること12分、水風呂へ。
水風呂は2つ。
どちらも温度は18℃ほどと思われるが、バイブラ付で体感15~16℃。
どちらも水が柔らかくて気持ちいいぃぃ。
自分は小さい浴槽の方が好みだと思った。
泡が細かく、縁に足をかけて浮くことができるから。
大きい浴槽の縁には2体のカッパ(オスとメス)が鎮座しており、なぜかオスはチ○コを握っていた。
別の気持ちよさをカッパも感じていたのかな。
もしかするとそれが気になってしまったから小さい浴槽がいいと思ったのかも。
休憩は、脱衣所横の椅子で。
やっぱ120℃超えのサウナ室だとバチバチにキマるな。
館内の雰囲気、サウナ室、水風呂どれをとっても好みでした。
また来ます。
男
[ 東京都 ]
いつも立川に来ると北口の梅の湯に行ってしまっていたのでようやく初訪問。
入口には2名様以上の来店禁止の看板が。
むしろ大歓迎です。
受付横に業務用のシャンプーとボディーソープが置いてあり、持ってない人は取っていくスタイルのようだ。
そそくさと受付を済ませ、脱衣所に。
なんと!喫煙所がある!!!
すでに地元の方がサウナ上がりなのかバスタオルを巻いて一服していた。
亡きグリーンサウナや亀遊館と同じようにタバコが吸える休憩スペースを発見、
俄然テンションが上がったまま浴室へ。
浴室はTHE銭湯という感じ。
身体を清めてまずはラドン泉へ。
温度計表示は37度だったが、
体感はもっと高い。
神経痛などに効くという効果がいかほどあるのか不明だが、洗い場とは別室で区切られているため、落ち着ける。
軽く身体を暖め、サウナへ。
サ室は90℃で比較的マイルド。
奥の席がストーブのすぐ真横にあるため、その席を確保できるとしっかり汗をかける。
テレビや音楽は無しで照明も暗め。
結構好きだぞ、このサウナ室。
しっかり15分熱した後、水風呂へ。
水風呂は温度計表示26℃だったが、体感は18~19℃ほど。
蛇口がついており、水風呂に入っている間だけかけ流しにするシステム。
水質は柔らかめな気がするが、温度が低くなったらまた感じ方が変わるかも。
かけ流しって浴槽から流れ出る水を眺めているだけで気持ちいい。
休憩はやはり脱衣所にある喫煙所で。
久々に味わうこのスタイル、やっぱりいいわ。
初めての施設だったが、なぜかものすごく落ち着けた。
入場に人数制限がかかっていて、各々淡々と入浴していたからかもしれないな。
男
男
[ 東京都 ]
なかなかお値段が張るため来れていなかったが、銭湯の日を逃してしまった懺悔として初訪問。
受付を済ませ、浴室に入るとよもぎの甘い香りが鼻腔をくすぐる。
作りとしては洗い場、サウナ2種類、水風呂、ジェットバス付の内風呂という至ってシンプルなもの。
浴室入口にあったサウナパンツを履き、まずは普通のサウナへ。
温度は対流式の96℃。
湿度がカラカラ系なのでじっくり入って汗を流すタイプのもの。
テレビや音響は無く、
これまた至ってシンプル。
ただひたすらにサウナに向き合う自分好みの感じで嬉しい。
深夜の時間帯が功を奏して、貸切状態だったため、少しばかり寝サウナを。
寝サウナするとあっという間に時間が過ぎ去り12分経過。
しきじスタイルを踏襲し、水風呂には入らずそのままスチームサウナへ。
開けた瞬間に蒸気が中から溢れてくる。
いいぞ、このスチームサウナ。
サ室内はデッキチェアが4つのシンプルな作り。
蒸気ムシムシで結構熱い。
それでいて苦しくなく快適で、甘い香りに包まれながら寝ちゃいそう。
ただ、足元と上半身との温度差が激しかったので、イスに足をかけて蒸されることに6分。
しっかりと蒸しあがり、水風呂へ。
温度は15℃でかけ流し&オーバーフロー。
特にバイブラなどのギミックは無いが、
キンっと冷えてるかけ流しというだけで最高ですわ。
休憩は給水機横の窓が開いている場所へ。
ヒンヤリとしたいい風で気持ちいい。
贅沢して来たかいがあった。
サウナ室、水風呂、外気浴、どれをとっても目を見張るようなポイントはなくシンプル。
だがそれぞれの質が高い、質実剛健な施設だと感じた。
男
[ 埼玉県 ]
久々のノーマルSKC。
サ室の温度は100度前後だったが、ロウリュしなくてもこんなに暑いんだったということを思い出す。
平日にも関わらずサ室は満席でさすがの人気ぶり。
まぁ人気になるのも分かるよ。
そんなこんなで3セット目、まさかのテレビが映らなくなるというハプニング発生。
サウナ室でテレビのテストパターンを見ることになるとは。
しばらくするとテストパターンは終了し、
サウナセンターの水風呂のテレビで流れているような綺麗な海の映像が流れはじめた。
イイぞ、これ。
普通のテレビよりむしろこっちの方が落ち着けていいんじゃないかと内心思っていたら、復旧してしまった。
もしかするとレアな体験をしたのかもしれない。
サウナ上がり、食堂で豚焼きにんにくの2辛を食べていたら、スタッフさんがお酢を交換してくれた。
しばらくして食堂の閉店時間になるとなぜかお酢だけ回収された。
ラー油は放置されているのに、お酢の品質管理が凄い。
そもそもお酢ってそんなに管理しないといけないものだっけ???
謎を究明するためにまた来る。
男
男
[ 神奈川県 ]
相模における最後の姉妹のロウリュを受けに訪問。
16時半頃、浴室に入るとおひげさんと偶然し、
とても混んでいてサウナ室には入れなかったとのこと。
やはりロウリュ姉妹の影響は大きいな…と実感。
早々に身体を清めてロウリュの始まる10分前に入室。
サ室の温度は今日も安定の92℃。
ポジション取りに成功し、最上段のストーブ横を獲得、ロウリュを待つことに。
17時を過ぎると姉妹がサウナハットを被って登場。
今日で相模のロウリュは終わりと改めて聞き、私はそんなに通ってないものの少し悲しくなった。
次は何やら厚木で楽しそうな企画を計画しているそう。
アロマはハッカの香りで気持ちよい。
ジューという音とともに久々に受けるブロワーロウリュはやっぱり最高だった。
草加のサウナナイトでSSKさんに鍛えられた乳首は進化しており、ガードせずとも耐えられた。
水風呂は13.3℃のキンキンセッティング。
ロウリュとのバランスが取れており、溶ける。
ありがとうございます。
壁際のととのいすで休憩、ダラダラしながら20時のロウリュに備える。
そして20時のロウリュへ。
20時は特大マキタも登場、2回程参加し蒸され尽くしました。
厚木の企画は楽しみだし、相模もなんだかんだまた来ると思う。
これからもよろしくお願いします。
[ 東京都 ]
一日遅れだが中秋の名月を楽しむため今宵はこちらへ。
サ室は前回訪問時よりも温度が低く93℃。
だが湿度がそこそこあるため、しっかりと発汗できる。
ちょうど陸上の日本選手権がテレビで放映されており、桐生の優勝を見届けてから水風呂へ。
温度は15℃でやっぱり気持ちいい。
深さも座ると少し顔が出るぐらいでちょうどよい。
そして休憩はいつものちょっとたわむととのいベットにて。
方角の関係で中秋の名月は見れなかったが、
鈴虫の鳴く声で秋の訪れを感じる。
8月頃よりも人の入りが少なかったのは金曜日ということもあるのかな。
いつ来てもちゃんと気持ちよい施設に優勝をあげたい。
男
[ 埼玉県 ]
久々の訪問。
施設は全体的に綺麗。
サウナ前に日替わり湯で暖まる。
日替わり湯がある銭湯って来る度に楽しめていいよね。
サ室は安定の91℃。
やっぱりストーブ横の2段目が一番熱くてよき。
湿度が低めなので15分ほどゆっくりと3セット。
水風呂の温度も気温が下がってきたおかげで17℃。
しかもバイブラ付なのでキンキンに冷えていた。
露天の外気浴ベンチで無事昇天。
地域の常連さんも多く、地元に愛されている施設だと思う。
男
[ 東京都 ]
ヤミ市が行われると聞いて、ようやく初訪問。
受付を済ませ、野球ユニフォームの館内着に着替えて2Fへ。
47都道府県以上の数が用意されている浴室前のロッカーは先週行った山口を選択。
浴室は想像よりもコンパクトだったが、非常に綺麗。
シャンプーなどのアメニティも選び放題で充実している。
個人的に一番嬉しかったのはシャワーの水圧が強く更にボタン式でないこと。
ボタン式だと流している途中に水が止まってしまったりしてストレスになるのだが、ここはストレスフリーで素晴らしい。
すっかり秋になって涼しくなってきたので、二股温泉で身体を暖めてからまずはボナサームサウナへ。
木のいい香りで早くも気持ちよい。
温度は88℃と控え目なものの、湿度が高く抜群のセッティング。
入ってすぐの3段目で滝汗を流す。
そして水風呂へ。
水風呂はプール(16~18℃)と小さめの浴槽(18~20℃)の2種類。
プールは潜水okなので頭まで。
あぁーー、気持ちええ。
普段はマナー上潜水を控えているのだが、頭で冷やされるとこんなに気持ちいいんだな。
そして小さめの浴槽に向かい、冷冷交代浴。
あまりの心地よさに水風呂の中で昇天しそうになった。
休憩は風の滝の下で。
柔らかい風が優しく身体を癒やしてくれる。
途中どなたかによってジャスティスボタンが押され、シャワーが降り注ぐがこれはこれでアリ。
2セット目はセルフロウリュができるテルマーレ改へ。
サ室の温度はそこまで高くないが、照明は暗くテレビも無いので雰囲気よし。
早速セルフロウリュをしたものの、そこまで熱くならない。
ゆったり入る仕様なのかと思っていたら団扇を発見。
セルフアウフグース用みたい。
団扇で仰ぐと結構熱い風が来る。
このセルフスタイル、すごく楽しい。
そんなこんなで計4セット楽しみました。
吉田支配人の仕掛けが随所に見られて非常に面白かった。
男
[ 静岡県 ]
寄り道サウナ8軒目はこちらへ。
11時頃に到着し受付しようとすると行列状態。
時間帯ミスったかなと思ったが、浴室に入ると杞憂だった。
浴室が広く、そこそこ人が入っていたが密な状況では無いことに一安心。
洗い場も多く、シャンプーなどのアメニティの種類がよりどりみどり。
お茶のシャンプーで身体を清め、まずは高温サウナへ。
サウナ室は2段式でストーブは対流式。
湿度は低めだが、温度は102℃ほどでしっかり熱くて嬉しい。
テレビを見ながらゆったり12分。
水風呂へ。
温度は17℃で常にかけ流し。
他の施設にも言えるかもしれないが、かけ流しって清潔そうでいいよね。
常連さんと思しき常連さんが水の流入口に頭を持ってきて滝行をやっており、そういう使い方もアリなのかと少し学習。
休憩は露天のベンチで。
晴天の太陽の光を浴びて日光浴。
少し身体が暖められる感じで心地よい。
2セット目は塩サウナでお肌をツルツルに。
灼熱では無いので、ゆったりと20分ほど。
そして0度近くの冷凍スペースでゆっくりと冷やす。
水風呂とは違った冷やされ方でこれはこれで気持ちよい。
3セット目はフィンランドサウナへ。
温度は88℃だが、湿度が高く、中温高湿系。
ストーブ上から垂れ下がっているものがあったので、オートロウリュかと思ったがどうやら違うみたい。
一体何に使うんだろう。
このサウナ室の特色は窓から海が見えること。
景観抜群。
ふと窓の下の方を見ると、ちょうど屋上の駐車場横でやっていたビアガーデンが視界に入る。そろそろお腹が減ってきたので3セット目でフィニッシュ。
サ飯は海の見える席で刺身定食をチョイス。
景色効果もあるかも知れないが、最高にうまい。
充実のサウナ室、最高の景観と飯で、寄り道サウナのいい締めくくりができた。
男
[ 愛知県 ]
寄り道サウナ7軒目はチルさんにオススメいただいたこちらへ。
施設全体が昭和感に溢れており、とても素敵。
身体を清めてサウナ室へ。
ストーブは対流式で108℃、湿度は低め。
5分ほど経つと玉汗が吹き出るこの感じたまらねぇ。
ストーブ正面の3段目が一番熱く、ストーブから離れると98℃ほど。
ストーブ正面の3段目でしっかりと熱しいざ水風呂へ。
水風呂はかけ流しで体感18℃ほど。
優しく冷たい水が身体を包み込んでくれる。
気持ちいい。
休憩は外にある庭のととのいすで。
余計な仕切りなどが何も無いため、横になると空が一望できて最高。
朝ウナでは鳥の鳴き声が癒やしてくれる。
昭和の雰囲気が溢れていたが、清潔感があってとても好みの施設だった。
教えていただいたチルさん、ありがとうございました。
男
[ 愛知県 ]
寄り道サウナ6軒目は以前からtwitterでよく見かけていたこちらへ。
館内は清潔で、どことなく所沢のベッドアンドスパに似た雰囲気。
もしかすると、サウナ王が監修してるのかな。
浴場で使われていたアメニティも一緒だったし。
サウナ室は座面下から照明が当たっておりおしゃれ。
熱源は対流式で90℃の中温高湿系。
3段目だと結構熱い。
ロウリュすると相当熱くなりそうだが、
時間の関係上受けることはできなかった。
つい先程まで130℃超えのカラカラ系に入っていたため、余裕かと思ったが全くそんなことは無かった。
内側から抉られるような熱さ。
温度と湿度のバランスで伝わり方が全然違うということを改めて実感。
12分蒸し上げ、水風呂へ。
7.4℃と17℃の水風呂。
たまらん。
今回の寄り道サウナで完全に冷冷交代浴の味を占めた。
7.4℃の方が水深が深く、90cmほどはあると思われる。
休憩は外気浴スペースのととのいベッドにて。
洗い流すための蛇口も用意されており、気遣いが嬉しい。
今度はロウリュを受けにまた来たい。
男
[ 三重県 ]
寄り道サウナ5軒目はチルさんにオススメいただいたこちらへ。
2階メンズサウナの入口が分からず、1階番頭のおばあちゃんに優しくに教えてもらう。
入口入って右手の階段を登るとメンズサウナの受付があり1500円を払って入館。
ロッカーも年季が入っており漂う昭和館。
タイムスリップしたのかな(私はまだ産まれていません)
浴室は銭湯っぽい作りで落ち着く。
身体を清めていざ超高温のサウナへ。
ストーブは対流式で四角形の見たことない形。
エレメントが煌々と赤く光っていた。
温度は18時半頃で130℃をマーク。
湿度は低めだが不思議と呼吸は辛くない。
ものは試しと思い、最初から3段目に着座。
あれ、意外と平気、、、?
俺も大分熱耐性を獲得してきたなと自己満に浸っていると調子に乗るんじゃない若造がと言われんばかりにどんどん温度は上昇、138℃に。
ジートピアの高温サウナで味わった以上のヒリヒリと焼けるような熱さが身体を襲う。
熱さの種類は違うものの、湯の泉グループの爆風ロウリュと匹敵、いや上回るほどの熱さ。
そろそろ10分ぐらい経っただろうと思い、
ふと自分の時計を見るとまだ5分ほど。
おかしいぞ、、、?
時間が進むのが遅い…
いつの間に精神と時の部屋に入ったのだろうか。
水風呂、早く水風呂へ、、、
自分は大体の施設なら12分キッカリ熱せられてちょうどよいのだが、敢え無く10分で退席。
汗を流して倒れ込むように水風呂へ。
最高。
たぶん水質が柔らかくて上質の水風呂なのだろうが、チリチリに熱せられた後ということだけで気持ちいい。
休憩は露天の外気浴スペースで。
照明がキャンプで使うようなランプのみで雰囲気抜群。
なぜか置かれている筋トレ用具を横目に、ベンチで横になってガンギマリ。
とてもじゃないが銭湯サウナというジャンルで括れない良施設。
昭和の時代はこういう施設が多かったのだろうか。
産まれてくる時代を間違えた気がする。
鈴鹿サーキットにも近いし再訪確定です。
男
[ 大阪府 ]
寄り道サウナ4軒目もサワディーにおすすめいただいたこちらへライド。
大東洋って名前から昭和のイメージを持っていたが、全然そんなことは無く受付は小綺麗な雰囲気。
リニューアルで大幅に変わったみたい。
受付や料金の支払いは自動精算機で行う最先端のもの。
さっと入館できるのが嬉しい。
浴室は広く、お風呂の種類も申し分ない。
身体を清めてまずはロッキーサウナへ。
ライティングが暗めで落ち着ける雰囲気。
温度は90度でオートロウリュ式。
天井も低めなので、オートロウリュが行われるとちゃんと熱い。
時間帯によってはロウリュサービスも行っているとのこと。
大阪のサウナはサウナパンツを履く習慣があると聞いていたのだが、実際は1,2人ぐらいしか履いてる方はおらずそこまで厳密に定められているものではないようだった。
しっかりと蒸し上げた後、水風呂へ。
水風呂の種類は2つあり、グルシン(9.7℃)と23℃の組み合わせ。
どちらもオーバーフローだが、
グルシンは期間限定のようだ。
まずグルシンへ入水。
くぅぅぅ、ビリビリ来やがるぜ……
1分ほどで限界に達し、すぐ隣の水風呂で冷冷交代浴。
すぐ隣にあるという導線が素晴らしくよい。
休憩は露天スペースのインフィニティチェアで。
インフィニティチェア初体験だったが、こりゃいいな。
横になるときに後ろから落ちていく感じがして少し怖いのを我慢すれば、足が上を向いてすごい楽な姿勢がとれる。
ただ個人的には隣にあった少ししなるととのいベッドの方が安心して倒れられるから好きかも。
2セット目はテルマーユからのペンギンルームへ。
テルマーユは所謂スチームサウナだが、蒸気がものすごく結構熱くてよい。
リラックスできる。
ペンギンルームは関東の施設にもあるものの、温度が0度近くで非常に冷えており瞬間的に冷却できる。
3セット目はフィンランドサウナへ。
ヴィヒタ水のセルフロウリュをしっかり楽しんでフィニッシュ。
身体を暖める、冷やす、休むという行為にいくつもの選択肢があって楽しかった。
テーマパークだな、これは。
サ飯は日替わりの焼き肉定食。
胡椒が聞いた塩辛いタレがサウナ後によく合う。
ごちそうさまでした。
男
[ 兵庫県 ]
寄り道サウナ3軒目は水風呂の質が良いと言われていたこちらへ。
店前の水くみ場には車が行列しており、皆さん自分のペットボトルで汲みに来ていた。
まずは身体を清めてサウナへ。
遠赤ストーブで98℃と中々の高温。
テレビ付きで地元の方が多かったような印象を受けた。
しっかりと暖まり水風呂の準備ができたところでいざ水風呂へ。
格別。
冷たさはあるのに痛くないのホントにスゴいと思う。
水風呂上から滝が流れており、頭から被るとこのまま水と一体になってしまいたいとの思いが溢れてくる。
永遠に入ってられるやつ、ありがとうございます。
休憩場所も露天と内風呂それぞれにととのいベッドあり。
秋の気持ちよい風に吹かれて、蕩けました。
神戸は再訪問確定です。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。