サウニング伍長

2020.09.20

1回目の訪問

寄り道サウナ5軒目はチルさんにオススメいただいたこちらへ。

2階メンズサウナの入口が分からず、1階番頭のおばあちゃんに優しくに教えてもらう。
入口入って右手の階段を登るとメンズサウナの受付があり1500円を払って入館。

ロッカーも年季が入っており漂う昭和館。
タイムスリップしたのかな(私はまだ産まれていません)
浴室は銭湯っぽい作りで落ち着く。

身体を清めていざ超高温のサウナへ。
ストーブは対流式で四角形の見たことない形。
エレメントが煌々と赤く光っていた。

温度は18時半頃で130℃をマーク。
湿度は低めだが不思議と呼吸は辛くない。
ものは試しと思い、最初から3段目に着座。
あれ、意外と平気、、、?
俺も大分熱耐性を獲得してきたなと自己満に浸っていると調子に乗るんじゃない若造がと言われんばかりにどんどん温度は上昇、138℃に。
ジートピアの高温サウナで味わった以上のヒリヒリと焼けるような熱さが身体を襲う。
熱さの種類は違うものの、湯の泉グループの爆風ロウリュと匹敵、いや上回るほどの熱さ。
そろそろ10分ぐらい経っただろうと思い、
ふと自分の時計を見るとまだ5分ほど。
おかしいぞ、、、?
時間が進むのが遅い…
いつの間に精神と時の部屋に入ったのだろうか。
水風呂、早く水風呂へ、、、
自分は大体の施設なら12分キッカリ熱せられてちょうどよいのだが、敢え無く10分で退席。
汗を流して倒れ込むように水風呂へ。

最高。
たぶん水質が柔らかくて上質の水風呂なのだろうが、チリチリに熱せられた後ということだけで気持ちいい。

休憩は露天の外気浴スペースで。
照明がキャンプで使うようなランプのみで雰囲気抜群。
なぜか置かれている筋トレ用具を横目に、ベンチで横になってガンギマリ。

とてもじゃないが銭湯サウナというジャンルで括れない良施設。

昭和の時代はこういう施設が多かったのだろうか。
産まれてくる時代を間違えた気がする。

鈴鹿サーキットにも近いし再訪確定です。

サウニング伍長さんの玉の湯のサ活写真

  • サウナ温度 138℃
  • 水風呂温度 18℃
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