サウニング伍長

寄り道サウナ2軒目は、サワディーさんにおすすめいただいたこちらの施設へ。

先に結論から言ってしまうと、あまりに良すぎて良さを表現する言葉が出てこない。

サウナマットやタオルが使い放題なのがいいし、メインサウナのロウリュ(高温中湿),フィンランドサウナ(セルフロウリュ可の中温高湿),塩サウナ,ハマーム(岩盤浴)もそれぞれの良さがあって。
ハマームは気持ちよすぎて10分ぐらい寝てしまったよ。
中でも一番良かったのはメインサウナ。
今は亡きグリーンサウナの強化版のイメージで木と柑橘系のいい香りがするし、グリーンサウナ以上に温度は高いのでしっかりとキマる。
水風呂が2種類あって11.7℃でキンキンに冷えてるものと23℃のもので冷冷交代浴ができるのもいいし、もはや露天に浮かんでる丸太すら良いと思った。(どうやって使ったらいいか分からなかったが…)

カプセルだと朝ごはんがついてくるのもいいし、チェックアウトが翌日12時で遅いのもよい。
喫煙所が各フロアにあるのもスモーカーにとっては嬉しい限り。
館内着の柄が可愛い感じで家のパジャマみたいで落ち着けて良い。

どうしよういいところしかない。。。

関東でこれだけのクオリティの施設には遭遇したことがない。
来てよかったし、また絶対来る。

とりあえず起きたら朝ウナしよう。

寄り道サウナ1軒目は倉敷のこちらへ。

ホテル併設の施設で雰囲気は武蔵野健康ランドに近い昭和な感じ。

3時間入浴で受付を済ませ、浴室へ。
広い。。。
風呂の種類は充実の8種類(バイブラ、薬湯、打たせ湯、低音ラドン泉、歩行湯、白湯(深め&浅め)、露天風呂)。
JNファミリーさながらのプールもある。

まずは身体を清めて薬湯へ。
チンピリはしないものの、薬湯のいい香りに包まれしかも温度が結構高いので早速発汗。

水通ししてサウナへgo。
これまた広い。。。
3段式で30人ぐらいはざらに入れるのではないか。
サウナマットも準備されており、自分で取るスタイル。
ストーブは対流式で、108℃をマーク。
湿度は低く、カラカラのストロング系。
ストーブ横の3段目が一番熱を感じて気持ちよい。
テレビ付きで地元のおじいちゃんと相撲を見る。(会話は無いが…)
12分しっかりと暖まり、水風呂へ。

水風呂横にあるボタン式のシャワーで汗を流して入水。
温度計は無く、体感20度前後だが水深は60cmほどで深めのため、ゆったりと入れる。

そして休憩へ。
浴室が広いだけあって、内風呂にととのいすが9つ、寝転びベッドが3つ、露天にととのいすが3つの計15席も休憩できるスポットあり。
休憩難民のきの字も知らないほどの充実ぶり。
しかもちゃんとソーシャルディスタンスも取れている。
土地が広いって利点しか無いな。。。

2セット目の水風呂にはプールに入水して浮かんだりしっかりと楽しませてもらいました。
ただトップページにある5℃の水風呂はまだ休止中だったのが悔やまれる。

今度は瀬戸大橋の観光目当てで来たいと思う。

遠赤サウナ：12分 × 1
塩サウナ:20分 × 1
備長炭浴:15分 × 1
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

初訪問。

外観からして非常に大箱だが、その理由は2階にあり。
浴場がある館内とは入口が異なるが、2階に上がるとゲーセンやバッティングセンター、ビリヤードなど、さながらラウンドワンのような品揃え。
1日過ごさせようという施設側の意図を感じる。
ショッピングセンターにも言えることだが、地方って一つの施設で完結するように構成されてて楽でいいよね。
そんな話はさておき、浴場へ。

ジェットバスや炭酸泉もあり、流石大きな施設という印象。
ただ、炭酸泉の浴槽が小さく、オジサマ方がひしめき合って入っていた。
ジェットバスが割と広めなので入れ替えればいいのにと思ってしまう。
何はともあれ、サウナへ。

なんとここのサウナは3種類もある。
1)遠赤サウナ
15人ほどの収容人数の3段式で温度は92℃。
これと言って特筆するべき点は無かったが、安定している。
またテレビはあるものの音響が壊れており、字幕再生となっていた。
個人的にはテレビなしの方が好きなので嬉しい。

2)塩サウナ
2段式で遠赤サウナと同じような遠赤ストーブで温める方式。
温度は70度ほど。
ストーブの出力が違うだけなのかな。
塩サウナ内にはサウナマットが用意されており、お客さんが自身で洗って戻すスタイル。
塩を全身にまぶしてゆっくり20分。
お肌ツルツルになります。

3)備長炭浴(スチームサウナ)
このサウナが個人的ベスト。
熱源はスチーム式で、入った瞬間は湯気で何も見えないほど。
デッキチェアが3席置いてあり、そこに着座する形になっている。
照明は暗めで音響も何もないため、蒸気のコポコポという音のみがサウナ室内に響く、落ち着ける空間。
しかも前述の通りスチームが結構激しめなので、しっかり熱い。
いいぞ、これ。
また、サウナ室を出ようと思い立ち上がったときに気づいたのだが、上の方だとし○じのフィーバータイムを彷彿とさせるほどの熱を感じる。
なんとかしてあの熱さを座りながら楽しめるようになれたら最高。

水風呂の水の種類は分からないものの、柔らかめのオーバーフローで気持ちいい。
温度は体感18℃ほど。

休憩スポットもちゃんと用意されており、
露天にととのいすが5脚。
無事昇天致しました。

これだけ充実した設備にも関わらず、入浴のみなら550円。
近所にあったら絶対ホームになってたと思う。

初訪問。

事前に他の方のサ活を見た限りだとそこまで期待していなかったのだが、予想を上回る良施設だった。

浴室は所謂銭湯。
昼間にも関わらず地元の方で賑わっていた。
地域に根付いた施設なのかもしれない。

内湯は銭湯にも関わらず温泉で良き水質。
電気風呂もあり中々の充実具合だと思う。

水通しをしてサウナへ。

森林浴(湿式サウナ)と書かれたサウナ室は所謂スチームサウナで体感60℃ほど。
60℃とはいえ侮ることなかれ。
オートロウリュが約5分おきに行われ、大量の水がストーブ？にかかると体感温度はアチアチに。
しきじの薬草サウナほどではないにしても、スチームサウナの中ではトップクラスの熱性能を誇ると思う。
また、サウナ室内はヒノキのような木のいい香りが充満しており、めちゃくちゃよい。
ずっと入っていたくなる。

水風呂は水道水のかけ流しで温度も高め(25~26℃ぐらい？)かつ、休憩場所もないため、サウナ水風呂外気浴のセットをこなすのは難しいが、それ以上にサウナ室がよかったので、非常に満足。

※注意点
脱衣所のロッカーは鍵がついていないので、現金を少しだけ持って車に財布を置いてくるか、有料のロッカー(100円)を使うことを推奨。

サウナ：12分 × 2,15分 ×1
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

土曜日の午前中はさすがに空いていた。

ここのオートロウリュは初体験だったが、
最上段だと、気持ちよいと痛いの丁度狭間ぐらいの熱さでキツくなく楽しめる。

中高温サウナをオートロウリュ待機場所として使えることを発見できたのが今日の収穫。

サウナ：15分 × 1
水風呂：2分 × 1
休憩：5分 × 1
合計：1セット

30分だけ時間が空き、対流式に変わったというストーブを体験したく訪問。

ストーブが新しく変わった影響なのか以前よりも湿度が上がっており、より熱を感じるセッティングに変貌を遂げていた。
お客さんも前に比べて多かったし、地元で話題になっているのかも。

タイミング的にオートロウリュは受けられなかったが、次回のお楽しみということでとっておこう。

サウナ：12分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：10分 × 1
合計：3セット

初訪問。

受付の方は丁寧に説明してくれ、優しい雰囲気。

受付を済ませ更衣室に向かうと、
ロッカーにタオル掛け用？と思われるノブがついており、細やかな気遣いを感じる。

浴室は洗い場、バイブラつきのお風呂、白湯、リクライニング風呂、水風呂と必要最低限のコンパクトな作り。
アメニティもシャンプーとボディーソープのみの必要最低限の設備。
洗い場のシャワーは止まらないタイプだが優しい水圧で、家でシャワーを浴びている気分になる。
身体を清めてサウナへ。

リニューアルされたばかりというサ室は非常にキレイ。
小さめの対流ストーブが3つ稼働しており、15名程のキャパのサ室を熱していた。
温度は92℃と比較的マイルド目だが、湿度がそこそこあり、優しく包み込んでくれるような熱さ。
ストーブ横の2段目でしっかり12分熱し水風呂へ。

噂には聞いていたが、上からかけ流しの水が流れておりまさに東のしきじのよう。
温度は21℃で水質も柔らかめなので、優しく冷やされる。
水風呂に貯められている水よりも上から落ちてくるかけ流しの水の方が冷たく、打たれると気持ちよい。
2分ほど浸かってそろそろ休憩へと思ったが、まさかのベンチが埋まってしまっている状況。
やむなく長めに水風呂に浸かり、またサウナ室へ。
結局3セット目の終了後まで空くことはなかったが、その分たまりに溜まった休憩を最後に堪能し、無事ガンギマリ。

サ飯のレパートリーは少なく、軽食がほとんどを占める。
その中でも目についたおナポリを注文。
リクライニング席と調理場が近いため、出来上がりにつれておナポリのいい香りがリクライニング席まで漂ってくる。
サウナ施設でおナポリを食すのは初めてだったが、程よい酸味で美味でした。

また中央線を使う機会があったら訪問しよう。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：12分 × 3
合計：3セット

twitterでゼロヒャクと呼ばれる水風呂に氷を入れるイベントをやっていることを知り、再訪問。

サウナ室の温度が前回訪問時よりも上がっておりなんと100℃。
遠赤サウナでは最高峰ではないだろうか。
セルフロウリュ用の水にはハッカが追加されており、爽快な香り。
高くなった温度と相まってとても気持ち良いセッティングに変貌していた。
前回訪問時、スタッフの方にアロマ水を入れてほしいとお願いしたことが反映されていて、非常に嬉しかった。

どでかい氷の入った水風呂は13.9℃をマーク。
スタッフの方は痛くないかと心配されていたけど、井戸水の水質が柔らかく肌に刺さるような痛みが無いため羽衣を作ってずっと入っていられるもの。
あれだけの氷(計100キロ)を用意するのはとても大変だろうに、、、
ありがとうございます。

休憩は半外気浴のできるととのいすで。
相変わらずいい風入ってくるなぁ、ここ。
サウナセンターみたいにヴィヒタを吊り下げたら最上級の休憩場所になるのではないだろうか。

今日はイベントの告知のおかげもあってかサウナ室では4人と同席した。
段々と話題になりつつのは嬉しいけど、このまま増えてしまうと休憩場所が埋まってしまう恐れがあると思った。
まぁそうなったら休憩を挟まずにサウナと水風呂を繰り返そうかな。

ともかくサウナ室がアチアチ、水風呂がかけ流しの柔らかい水質なので、非常に上質なサ活ができる施設。

また訪問させてもらいます。

初訪問。

入口は少し懐かしいリゾートホテルのような雰囲気。
受付を済ませて浴室へ。

浴室に入った途端、ヴィヒタのいい香りがお出迎え。
後で気づいたのだが、リラックスルーム(温度20℃ぐらいの休憩場所)のヴィヒタの香りが漏れ出していたようだ。
たまらぬ。

身体を清めてまずは萬翠と呼ばれる青みがかった薬湯へ。
夏季限定でぬる湯にしているそうで、思わず寝そうになるぐらい気持ち良い。
しかし、サウナに入りに来たんだと自分を奮い立たせてサウナへ。

サウナ室は遠赤2つと対流1つのハイブリッドと思われる。
温度は88℃とそこまで高くないが、湿度のおかげでぬるくは感じない。
2段目であれば、しっかりと熱さを感じることができる。
普段は3と7のつく日にアウフグースが行われているようだが、コロナの影響でセルフロウリュになっていた。
早速周りの方に許可をとり、3杯ほど。
ジュ~という心地よい音色とともにヴィヒタのいい香りがサ室内に広がる。
少し遅れて熱気が身体を包み込む。
なんというか、優しい熱だ。
普段はサウナに暴力的な熱さを求めているのだが、これはこれでアリ。
というかそもそもサウナにはリラックスを求めて来ているので、これが本来あるべき形なのかも。

水風呂は16℃で1番ちょうどよい温度帯。
これまた夏季限定でハッカが使用されており、体感はもう少し低く感じた。
浅いゾーンと深いゾーンがあり、浅いゾーンでは縁に首をかけて寝ころびながら入れる。
寝ころび好きな私は浅いゾーンでゆったりと。

休憩は以下3つ選択肢があり、好み/その日の気分によって使い分け可能。
a.リラックスルーム:
20℃ほどの室内にヴィヒタが吊るされており非常にいい香り。個人的ベスト。
ととのいベット1つと椅子が2脚ある。
サウナセンターのペンギンルームのような感じ。

b.プール(温度約31℃)を冷やし湯代わりに使用:
ぷかぷか浮きながら休憩するというなかなか珍しい体験ができる。
両耳を水に沈めると一気に静寂の世界へ。
時折、縁に水が当たるピチャンという音のみが聞こえて心地よい。

c.水風呂すぐそばのととのいす:
特筆すべき点は無いが、空いてるのがメリットか。

こんなに選択肢があるなんて最高かよ。

3セットこなした締めは黄土サウナへ。
中は少し暗く洞窟のような作りになっており、熱めの岩盤浴のような感じ。
実家でテレビを見ながらダラダラしているような気分になるほど快適。

強熱強冷も良いが、毎日通うならこういう落ち着ける空間がいいなと思った。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット(マイルド×2、ストロング×1)

秋ヶ瀬サーキットでひとっ走り後、訪問。

21時頃に入館。
浴室に向かうとほとんど満席状態。
自粛前の北欧を思い出すかのような凄い人気具合、、、

身体を清めて、サウナへ。
サウナ室はテレビ付きだが音無し。
意外と音無しの施設は少ないので、嬉しい。
通常時であれば20名以上は入れる大箱なのだが、15名ぐらいの人数制限がかけられており、立ちスタート。
やっと空いたと思ったら1段目。
まぁ土曜の夜で一番混む時間帯だししょうがないよね。
1分ごとに1段ずつ上がるような形となり、3段目でマイルドロウリュを受ける。
マイルドとはいえ、水の量は多くしっかりと熱せられる。
全然マイルドちゃうやん、、、という感想を抱きながら12分、水風呂へ。

水風呂のサイズはそこまで大きくなく、
4名が限度。
割と小さめサイズなのに水温が15℃と低めで維持されており、チラーが優秀なのかなと勝手に妄想。
メンソールの香りと低めの水温で爽快感たまらない。

休憩は露天のととのいベットで。
休憩できる椅子やベットの数は非常に多く、10つほどもある。
浴室が混んでいたにも関わらず、待つことなく座れるのは非常にありがたい。

ボーッとしていると、00分のストロングの時間に近づいて来たので再度サウナ室へ。
そしたら今度はサウナ室内にも入れず扉前に行列ができているではないか、、、
幸い行列の前の方で待つことができたため、2,3分で入室できたが、あんまりぎりぎりの時間に並ぶとロウリュ受けれなくなるかもしれない。
ちょうど最上段が空いたタイミングで入ることができ、ストロングを受ける体制が整った。
さぁばっちこいと気合をいれ、00分を迎える。
ライティングと共に水が注がれ、体感温度上昇。
とはいえ、そこまで急激には熱くならず、なんだこんなものか、マイルドの方が熱かったなと気を抜いたのもつかの間、すぐに2杯目。
えっっっ、ちょっと待って、、、
実はイズネス初体験の私、計3回もロウリュが行われることを知らなかったのだ。
気を抜いていたところに容赦なく熱波が降り注ぎ、思わず少し身が悶える。
ただイズネスはそんな私の状況など露知らず、無慈悲に3杯目を投入。
あっっつい！！！肌が痛い！！！
まさかここまでとは思っていなかった。
オートロウリュなのに3杯もあるなんてものすごい贅沢。
これからはイズネス様と呼ばせていただきます。

もう他のスーパー銭湯も全部イズネスにすれば最高なのに。

サウナ：12分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

今日も混んでおり、サウナ室には4人。
それでもサウナ室は安定の92℃でしっかりと熱いからよい。

さすがに夏場で水風呂の温度は25℃と高いが、時間調整でどうにかできる。

これからの季節は低くなっていくだろうし、また訪問頻度が増えていくかも。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

初訪問。

エレベーターから笹塚マルシンスパを彷彿とさせるアロマのいい香り。
これは俄然期待が高まる。

受付の方にサウナ利用と伝えると、フロントの方にどこで知ったのかと質問を受ける。
まだそこまでサ活も多くないし、サウナ目的の人は少ないのかもしれない。
twitterで見かけたと伝えると、ウチは水風呂が少しぬるいかもと予め教えていただいた。
地下水を使用しているとの情報も得て、水質重視の自分にとってはこれまた期待が高まる。

浴室は成増のヒルトップとジートピアを掛け合わせたような感じ。
風呂に鎮座する女神像に見守られながら、身体を清める。
シャワーは勝手に止まる式ではなく、ずっと流しておける式で、水圧も強く嬉しい。

そしてサウナへ。
温度は95℃で遠赤ストーブ。
天井は2段目だと結構低く、いい感じ。
照明は暗めでテレビ付き。
森の中の小屋のような作りになっており、木材は何を使用しているのか不明だが、雰囲気はB&Sのケロサウナと同じような感じ。
結構好みの作りでよき。
また、遠赤ストーブの前にサウナストーンが設置されており、セルフロウリュできる。
早速2杯ほど失礼すると、対流式ほどジューという音はせず、熱が一気に降りて来る感じも無いが、確かに体感温度が上がる。
初めて見たロウリュの形で、熱の伝わり方も輻射熱と対流熱のミックスのような感じで初体験だったが、これはよい。
さながら日本式ロウリュ。
他の遠赤ストーブ設置されているサウナ施設も同じようにしたらいいのにと少し思う。
アロマ水でセルフロウリュできるようになったら更に良くなるのではないだろうか。
セルフロウリュしながら熱せられること12分。
そろそろ蒸し上がってきたので水風呂へ。

水風呂は温度計読み24℃。
水質は地下水を使用していることもあり、柔らかい…。
蛇口から常に水が流れており、オーバーフロー状態なのもよき。
永遠に入っていられるやつ、いただきました。

休憩は内風呂のデッキチェアで。
窓が空いており、いい風が吹き抜けてくる。
外気浴スペースは無いが、ちゃんと気持ちいい。

フロントの方曰く、水風呂のぬるさを課題として認識されているようで、氷を入れるイベントなどを企画しているとのこと。

まだそこまで有名になっていないため、ほぼ貸切状態で穴場だったが、これから人気が出てくるような気がする。

コロナが落ち着いたら、ゴールデン街で飲んだ後に泊まり朝ウナコースやりたい。

サウナ：12分 × 3
水シャワー：4分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

近くに用事があり、訪問。

相変わらず外が暑かったので、水通しをしようと水風呂に入ると何だか様子がおかしい。
温度はなんと30℃。
しかも不純物も浮いている。

チラーや循環器が壊れてしまったのか？
それとも夏はこんなもの？

さすがに不純物が浮いている水風呂は入る気になれず、サウナ後は水シャワーで代用。
水シャワーの方が冷たかったので、やっぱり壊れてるのかもしれない。

サ室が狭くて結構熱く、個人的に好きな施設なだけに少し残念だった。

ただ、意外と水シャワーでも気持ちいいことを知ったのは新たな収穫。

今度来るときは普通に戻っていることを願う。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

今日はサウナ室が一時満室になるほど混んでいた。(コロナ対策で間隔は空いている)
温度は94℃で前回ほど熱くは無かったものの、遠赤ストーブ特有の内側からガツンと熱せられる感じでしっかりと熱い。

水風呂の温度は訪問する度に低くなっており、今日は14℃。
ぜひこのままグルシンまで突き進んでほしい。

外気浴は多摩川から吹く風が気持ちいい。

安定してて今日もよかったが、サウナ室の温度をあとせめて2,3℃上げてくれれば水風呂とのバランスがとれると思うんだよなぁ。

サウナ：12分 × 5
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

サウナナイト参加のため、訪問。

もう多くは語りません。

ただただ灼熱のサ室で無事焼かれました。
ロウリュが始まる前から結構熱かったので、今日は当たりだったのかもしれない。

水風呂も普段より冷えており、12℃。
灼熱のサ室とのバランスが取れていてよき。

休憩時もSSKさんが仰いでくれて最高に気持ち良い。

12:45の2回目ロウリュ後に入った追いサウナは貸切で、片付け中のSSKさんに挨拶もできたのでもう満足。

SKCの真髄はサウナナイトにあるのかも知れない。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

友人との旅の合間に訪問。

まずは身体を清めて水通し。
水温計は壊れていたが体感20℃ほど。
うだるような暑さで熱せられた身体を冷やす。
ナノ水を使用しており、肌触りがとてもよい。
気持ちよすぎてまだサウナに入っていないのに
1分ほど楽しんでしまった。

そしてサウナへ。
浴場は砂浜で遊んだ後のお客さんが多い印象だったが、サウナ室は貸切状態。
温度は95℃の遠赤ストーブ。
湿度も結構あり、しっかりと熱くてよき。
サ室内はヒーリングミュージックが流れていて、心地よい時間を過ごす。
いつもどおり12分熱し、水風呂へ。

水通しのときにも感じたが、やはり水質が良く、ずっと入っていられるもの。

休憩は露天スペースのベンチで。
露天スペースは東京湾、そして富士山も見えるほどの絶景！！！
気温は相変わらず暑かったが、時折海風が吹き抜けてめちゃくちゃ気持ちいい！
ととのいベットがあったら最高だったな。

時間経過と共に混んできたので、サクッと3セットこなし退館。

土日に訪れるのであれば、午前中がオススメかと思う。

またこの辺りに来ることがあれば訪問したい。

サウナ：7分、12分 × 2
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

爆風ロウリュを受けたく訪問。

いつものように身体を清め、
まずは効仙薬湯へ。

2分ほど浸かっていると、ラドルと桶を持った女性と男性のスタッフさんが浴室に入ってきた。
これはついにゲリラ発生かと思い、身体を急いで拭き上げそのまま共にサウナ室へイン。

既に3段目のストーブ横とその隣にはサウナハットを被った猛者がいたため、やむなく3段目の左端へ着座。

爆風ロウリュを始めますの声と共にアロマ水が3段目横のストーブにかけられ、ブロワースイッチオン。
草加で聞いたことのあるブォーーんという爆音と共に一気に熱い蒸気が身体を包み込む。
そしてこれまた聞いたことのある
「さん、よん、ご！」の掛け声と共に
ブロワーアウフグースがスタート。
ここで私の愚息に緊急事態発生！！！
ついさっきまで薬湯に入っていたため、まだチンピリが収まっていなかったのだ。
身体ももちろん熱くはなったが、それ以上に猛烈な刺激でた○ぶくろが取れるんじゃないかと思うレベル。
ロウリュ姉妹と思われる女性の前でなんだか少し情けない気分に。
しかし、ここで退出しては男が廃ると思い、
結局おかわりまで堪能してしまった。
最後に残っていたのは自分含めて3人のみ。
少し猛者に近づけたと感じ1人で嬉しくなった。
普段なら余韻を楽しむためにサ室に残り続けるのだが、今回はそんな余裕が無く水風呂へ。

15.5℃のバイブラで一気に冷却。
あぁ、気持ちいい…………

そして休憩へ。
あまみドバドバ。
もはや最高以外の言葉が見つからない。

計らずも薬湯からの直ロウリュコースを初挑戦する形になったが、終わって振り返ると刺激が段違いで非常に良き。

今度また爆風ロウリュを受けるときも、
このルーティンで臨もうと思う。

サウナ：12分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

水風呂の質を求めて初訪問。

お風呂は3種類ほどと銭湯サウナとしては一般的なものだが、日替わり湯があるのが嬉しい。

身体を清めてサ室へ。

サ室は98℃、2段式のボナサウナ。
湿度もしっかり感じ、2段目に着座すると相当な熱さ。
テレビ無しのBGMのみのサ室で個人的には非常に好み。
今日はイタリア料理店で流れていそうなボサノバがBGM。
8分ほど経過するとおしりが熱さで限界に。
いつものモジモジ戦法で何とか耐える。
雨だったこともあり
一時は貸切状態で非常に快適。
12分しっかりと暖めた後、水風呂へ。

水風呂の温度は21℃。
水質が素晴らしく、嫌な冷たさを感じずにしっかりと冷える。
気持ちいい………！
正直、温度が多少高いのは全く気にならなかった。夏場だから温度が高いのはしょうがないと思うし。
気持ちよすぎて永遠に入ってられると思ったが、3分ほどでさすがに冷えてきたので、追い掛け水をして休憩へ。

脱衣所のベンチで休憩。
冷房と扇風機の風を浴びながら、ボーッと。
知らず知らずのうちに、過去に行った銭湯サウナの中で一番のあまみを大噴出。

水風呂を求めていたが、サウナ室が想像以上に良く、いい意味で予想を裏切られた。
こんないい施設なら、自宅から10kmチャリを漕いで来る価値あるな。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

初訪問。

湯の泉三兄弟の中で一番大きく、また館内全体が新しい感じ。
一番若い施設なのかな。
東名厚木のみ屋根付き駐車場なのが個人的にはポイント高い(雨に濡れないし、車内が熱くならないから)。

身体を清めてまず効泉薬湯へ。
他の兄弟より若干薄いのかチンピリはしなかったが、薬草の袋自体は効力を発揮しており、肩に乗せると肩ピリする。
同じ薬草を使っているのに、施設によって楽しみ方が違うのが面白い。

そしてサウナへ。
施設の広さを表すかのような、5段タワー。
対流式のストーブで
5段目の温度計は92℃をマーク。
温度はそこそこだが、
湿度が非常に高く体感温度は非常に熱い。
相模が砂漠だとすれば、
ここは熱帯雨林のような感じ。
一人用のサウナマットを取り、5段目の左手席に着座。
しかし、すぐに尻が熱さで悲鳴を上げ始める。
身体は暖まりきっていなかったので、なんとかモジモジしながら耐えること8分。
ふと、周囲を見渡すと右手席にサウナマットが2重で敷かれているではないか。
幸い空いていたため、右手席に移動して尻の安寧を得る。
サウナマットの重要性を改めて感じた。
5段目全ての席に2重で敷いてほしいな。
そんなこんなことをしていたら、あっという間に12分が経過。

水風呂へ。
温度は19℃でオーバーフロー。
バイブラは無かったものの、じっくりと冷やすことができ、これはこれで気持ち良い。

休憩の外気浴スペースもととのいすが7席ほど用意されており、潤沢。
男風呂が2階にあったからなのか風通しが良くて気持ち良い。

最後に草津の湯でフィニッシュ。

熱の伝わり方はそれぞれ違うものの、湯の泉グループの施設はどこもアチアチで安定してて好きだと実感した。

サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

初訪問。

受付から昭和の感じでいい雰囲気。

この時間だからか、
浴室はガラガラで自分一人のみで独占。

身体を清め、いざサウナへ。

サ室には自分ともう一人の計2名のみ。
温度は95℃の対流式ストーブ。
湿度が高めでかつ天井が低いので、アツアツのセッティング。
壁材には麦飯石？と思われる素材が使われており、輻射熱でガンガンに熱せられる。
一緒のセッションになった週2の頻度で通っているという常連さん曰く、以前よりも温度が高くなかったとのこと。
施設のスタッフさん、ありがとうございます。
12分しっかりと熱を入れ、水風呂へ。

水風呂は20℃と優しめの温度たが、
常に新鮮な水が供給されており、オーバーフロー状態。
水質も良く、肌の抵抗感は少ない。
ついつい、長く入ってしまう。

休憩は秘密の外気浴スペースへ。
電車が走る音が聞こえ、
夏のムワっとした空気すらも心地よい。
ん、この感じどこかで味わったことあるな…………
そうだ、今や大人気施設で連日人で賑わっている笹塚マルシンスパと同じ感覚だ…！
言わずもがな最高です。

こんな良いクオリティなのに空いていることに終始驚きと喜びを隠せず、終始ニヤニヤしていたような気がする。

今日はヨルトップだったが今度はヒルトップしに行こう。