[ 神奈川県 ]
サウナ:10分→9分→10分→大休憩→11分→10分
水風呂:1分 × 5
休憩:7分 × 5
合計:5セット
一言:
久しぶりにゴルフの予定がなぜか今日だけ雨。
寒い雨の中プレーするのも嫌だったのでキャンセルして一日空き。
そういえば誕生日クーポンを消化してなかったし、一日中居られるから、ということでひさびさ来訪。午前中にドボーンしたけど、かつてよりはそこそこ人がいる。とはいえ相変わらず快適に過ごせる入り具合で、サウナも気分に合わせて好きな段を利用できて最高。今日はなぜか水風呂のアレルギーによるクシャミも起きずで安心した。
サウナあがりでお酒をのんでほろ酔い気分で初めていく七階のマンガスペースへ。鳥かごチェアがあまりも気持ち良く酔いもあいまってなんと2時間寝落ち。身体がすっかり冷えたので再度サウナ2セットで退館。
今日は誕生日クーポンだったので岩盤浴もできたのにまったく使わず。しかも誕生日クーポンって入館料無料だと知らなかったのでびっくり。
相変わらず広々空間といろんな種類の風呂とアチアチサウナ、ゆったり休憩室といい、スカイスパよりもこちら派になってしまっている自分がいる。
男
[ 東京都 ]
急遽来店のためノーサウナ。だが満足。
街銭湯が大掛かりなリノベをせずに生きている好事例。目黒でぽっかり時間が空いたので、どっかで朝サウナでも入ろうかと検索してたら、西小山の東京浴場が5時からやってる!けど8時に終わると書いてある。現在8時30分。まぁ、外観だけでも拝んでこようかな、とプラプラ向かうとなんと営業中。これはもう入っていくしかない。
思ってた以上にレトロな外観に多少くたびれた下駄箱、入口はガラスの引戸を自分で開ける。入ると券売機。あれ、サウナ券は無い。同料金で入れるのかな?と思いつつタオルセット付で700円で入浴。
脱衣場もコンパクト。と、ここで脱衣場に鎮座するテレカンブースのようなものが2台。!!
思い出した、ここは『おこもりサウナ』と称して予約制の個室サウナがあるのだった。なんかこう浴室内にあるもんだと勝手に想像してたから面食らった。こんな家庭用のサウナブースだとは思ってなかった。外から覗き込むと使用している人はいないようだ。そっとサウナブースのガラス扉にふれてみると、熱源は稼働しているようで、しっかり温まっている。そして掲示を見ると90分制らしい。
まあ今日は予約もしてないし、そこまで時間に余裕があるわけではないので、とりあえずお風呂だけ入って帰ろう。浴室に入るとこれまたコンパクト。カランは20箇所くらいあるけど、湯船は狭め。備え付けの泡リンスインシャンプーという初見の謎アメニティでお清めしつつ湯船へ。小さいものが3種。バイブラ、白湯、電気風呂。まぁ白湯からかな。!!しっかり熱い。これは熱い。が我慢して肩まで浸かると気持ち良い、そして意外と長く入れる。朝だし空いているのでのびのびしてから、さっきから気になっていた樽の水風呂へドボン。
うん、冷たくはないけど程よくずっと浸かれる。ほんとに木の樽で容量たっぷりだし、中に補助椅子があってそこに座るとちょうどよい高さになるのもありがたい。樽の後ろには『譲り合って温冷交代浴を楽しみましょう』との貼り紙が。確かにこれはずっと入っちゃうし、サウナ経由だととろけるだろうな。
そんなこんなで温冷交代浴を3セット。お風呂が熱いのであまみもバッチリ。銭湯なのにドライヤーが無料だったり化粧水があったり、ホスピタリティも十分、風呂上がりにはこの銭湯の象徴的なロビースペースで漫画をしばし。地元のコミュニティスペースなんだろうな、ここは。
オシャレにリノベしなくてもしっかりお客さんがついて、地元民にも余所者にも親しめるとてもよい銭湯、次はちゃんと予約してサウナに入ろう。
[ 東京都 ]
サウナ:メイン10分→スチーム6分→高温8分→メイン10分
水風呂:1分 × 4
休憩:7分 × 4
合計:4セット
一言:
俺は逆張りの男。
サウナ東京とかライオンサウナに行きたいけど、平日昼に時間ができたので今日はあえてテルマー湯西麻布。
予想どおり空いてはいたけど、なんか同じ会社の同僚っぽい4人組とかがエンジョイしてたな。そして、あんまり古参新参みたいな話は好きじゃないんだけど、どうも今日はたまたまなのかな、初心者ムーブをする人が多かった印象。水風呂前の汗流しとか、マット敷かずに座るとかだけでなく、アタクシがいちばん嫌いな初心者ムーブは『サ室のドアを開けて中を覗き込んできたり、連れのためにドアを開けてたり、マットを取りに戻る間もドアを開けっぱなしにしたり』とにかくドア開けっぱなしやめろやー
サウナと水風呂はほどよく、そしてこれといって特別感もなく。メインサウナは流行りのツインストーブでオートロウリュはストーブ内部で噴射するやつ。室内の照明の色が変化するラブホみたいな演出あり。ほのかに香りつき。
高温は熱いけどカラカラなので汗は出にくいけどこちらもオートロウリュあり。暗め。
スチームは珍しく噴出口以外にストーブが置かれてて熱さキープの工夫がなされててよいけど、できれば香りがほしいところ。
水風呂はシングル?もいいけど深さたっぷりかつ16℃くらいのちょうど良いほうが長く入れて気持ち良い。ととのい椅子も豊富だしペンギンルームがほどよく涼しくてええ気持ち。
なぜか各種温度計が故障中なのと、エジプトコンセプトが正直あんまりはまってないというか、しっくりきてないのが面白かった。全体的に施設は思ってたよりはコンパクトで、新しい施設なのにすでに老舗感があるのはなぜだろうか。
料金のせいなのか、港区住民っぽさがすごいけど、そのフィルターによって空いててくれるならまたゆっくり来てみたいと思える施設。
男
[ 東京都 ]
サウナ:瞑11分→瞑11分→獅子11分
水風呂:強冷10秒+1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
一週間ぶりサウナ。
連休明けはなんだかんだで忙しい。
虎ノ門で21時しごおわ、そこからどうしたもんかと悩んだけれど、歩いて行けるこちらへ。
初めての夜訪問でいつもの快適イメージとどれくらい違うか確認がてら。結果としてはぜんぜん許容範囲。ふたつのサ室、水風呂、休憩ともにほどよく空いていて快適に過ごせた。
今日はどちらのサ室もややマイルドか。瞑想のほうは静かなんだけど、獅子のほうからライオンキングの音楽が聴こえてきたりシュールな空間に。
獅子のほうもオートロウリュ時にはおじさんたちの呻き声が湧き起こるのを聞きながら渦巻く蒸気を背中で受けるスタイル変わらず。
そして、休憩中に気付いたのだけど、外気浴に出る手前の天井の照明から水がボタボタ垂れてきている。上のフロアで確認したけど、湯船と外気浴に出る階段の手前の簀スペースあたりから漏水してるんじゃないかと。電気系統がやられてしまわないことを祈る。
しかし、こことSPABLICはシャワーを止めることができない大人が多い。いや、例の複雑ボタンシャワーだからしょうがなくはあるけど、勝手に止まるタイプではないことぐらいわかろう。
最後に懐かしの蘭苑の出前が取れるようになっていることを確認。街中華が楽しめるとは最高なり。
男
[ 山梨県 ]
サウナ:15分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:最後に外気浴5分
合計:3セット
一言:
朝夕食のブュッフェ会場では子どもにはまったく無関心でスマホばかりいじくる父親や、とにかく子どもをものすごい勢いで叱りつける母親など、家族のGWの悲喜交々を見回しながら、なぜかこの地はやはりインバウンド観光客が少ないことへの解が見つからないまま、二日目夜のセッションへ。
今日は22時を過ぎても、家族サービスに疲れたお父さんたちでサ室はそこそこの賑わい。ただ、水風呂にはほとんど入らないところを見るに、あまり普段からはサウナに入ってはいないのだろう。それでも時間を潰したくなるくらい、家族が待つ、いや待ってすらいないのではないかもしれない部屋には帰りたくないのだろう。
サ室は23時を過ぎると、BGMのバロック風音楽も止まり静寂に包まれる。昨日の反省を活かし、下茹で十分、かつシーソーで仕上げて最後に外気浴へ。また漆黒の闇に向けて大きく溜息をついて深くリラックス。
男
[ 山梨県 ]
サウナ:22分→11分→10分
水風呂:1分 × 3
休憩:ラスト10分
合計:3セット
一言:
GW、ふと思い立って近場に旅行にでも、となった時に唯一空いてたのがこちら。別にサウナで選んだわけではないのに偶然サウナがあり、そしたら入らないわけにはいかないだろう、と。
さすがはGW、家族連れで賑わっているものの、なぜかインバウンド旅行客がまったくいないのがむしろ不自然な感じ。夕食前に入浴してみると、ここもまぁまぁ家族連れが多いものの、事前に混雑状況が確認できるサイトで混雑気味といってた割には意外と空いてる。広い内湯と露天風呂。露天は虫がたくさん空いてたけど別に気にならず。
サ室は以前は3人上限だったらしいけど、上下二段で10人はいけそうな感じ。小学生くらいのお子さんもいて微笑ましかったけど、とりあえずすぐに出て深夜にリトライ。
夕食ではお酒も控えて万全を期して再度IN。むむ、86℃をさしてるけど湿度もないのでもうちょい体感低め。ストーブ周りは監獄のように囲われてて勝手ロウリュなどさせまい、という強い意志が伝わる。初手はなかなか汗が出ずに長期戦に。
次からはシーソーかつ内湯で下茹でしてから入ると今度はいい感じに汗が出る。それを2回繰り返して最後は露天スペースでごろ寝。漆黒の闇を見上げながらチル。こういう繁忙期のホテルの深夜のサウナはほぼ貸切で楽しめるのでとても良い。
男
[ 東京都 ]
サウナ:荒8分→荒8分→薙9分
水風呂:1分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
一言:
本日二軒目は残業後に同僚とこちらへ21時IN。
金曜日の夜だし、サウナ東京混んでるしでこちらも混雑を覚悟はしていたけど、受付にて混雑状況を聞くと館内に30人ほど、とのこと。
そのぐらいなら待つこともないし、薙のほうは広いしいけるかな、と思いドボーン。思えば正式オープン後は初か。だから心なしかスタッフさんの対応も小慣れた感があったのか。
浴室に入ると、視界には3-4人といったところ。
まぁ湯船で語り合うカップルがいるのはもう想定内。
洗体済ませて薙からいくしかないんだろうなと思い入ってみると、なんと無人!ということは、と荒の方へいくと先客2人しかいない!ということで荒のほうのジットリアチアチを中段でゆったり堪能してしまった。途中最上段から出る人がものすごい勢いで前頭部を天井の段差にぶつけてたが大丈夫だったろうか。
後半は浴槽が修学旅行の宿みたいに語らい合う若者だらけになってたけど、サウナ界隈はいたって平和。満足のサウニング。
そういえば休憩椅子は水で流す仕組みに戻ってたし、アメニティはdoveになってたし、ちょいちょいマイナーチェンジは行われてた様子。
そして風呂上がりにビール一杯とおつまみでも、と思ってたら、22時以降は夜食メニューとなってた。これもプレオープン時にはわからなかったシステム。競合店が多くなったりいろいろあるかと思うけど、どんどん改良して良くなっていってほしい。とにかく薙の床から手をつけてほしい。
男
[ 東京都 ]
サウナ:ライオンロウリュ8分→瞑想10分→瞑想9分
水風呂:シングル5秒+1分 × 3
休憩:8.分 × 3
合計:3セット
一言:
口開け一番乗りで入泉。
お昼休みの新橋はランチに出かける人たちでごった返していた。谷瀬家もすでに行列ができてるが、おじさんが向かうのはその向かいにあるライオンサウナである。
やはり平日昼は空いてて快適。
洗体後にいきなり12時30分のライオンロウリュを受けるとアチアチが増してくる。グニャグニャ座面に足を取られながらエスケープしてシングル水風呂でうーっと唸りながらすぐ逃げ出し普通の水風呂で一息つく。そしてまだ空いてるので木のベンチで横になって扇風機の風を微妙に浴びる。
あとは瞑想の方で自分好みの湿度にしながら、こっちもそこそこ熱いのですぐに仕上がる。ただ、御同志が『ロウリュしていいですか?』と颯爽と2杯かけてから再度着席して10秒もたたずに退室していったのには思わず笑ってしまった。
仕事中の昼休みでもそんなこんなで1時間ちょいで十分3セット楽しむ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:12分→10分
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
一言:
赤坂でメシ、終われば22時すぎ。
こいつはもうサウナチャンス以外のなにものでもないな。
スマホでサウナ東京の待ち状況(空き状況、じゃないところが自信満々で嫌だな)をチェック。
oh…20組待ち…これいったいどういうシステムなの?みんな受付で待ってんの?とりあえず名前とか書いてどっかいっちゃってるの?
なんかよくわからんけどこの時間でこの待ちはひどい。
ということで、同じく1時間さっくりコースのためオリエンタルへ。まぁそこそこ御同志いるけど上段は座れる。うん、このくらいの空き具合よね、本来は。
じっくり汗かき、シルキー水風呂に一瞬入って通常水風呂1分のセットが最高。2セットやってから最後に…と思ったけど余裕を持って退館。
終電近くの街は酔客で溢れかえってる。そういえば今日が給料日、初任給をもらった新入社員も飲んだくれてるのかな。
男
[ 東京都 ]
サウナ:7分→6分→7分→6分
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
一言:
ふとミナミのホームページを見てみたら、本社が下北沢にあることを知り驚愕。ずっと学芸大学が総本山だと思ってたのにそうでなかったとは…しかもなぜか会社概要のリンク先が六本木店。さらに公式twitterでいちばん情報が多いのは立川店。どうした学芸大学。
ということで今週は平日にほとんど行けなかったので身体がガチガチになってるのと、ストレスも溜まりがちだったので土曜深夜にフラリと、フラリとは言わない距離を移動してこちらへ。
23時30分IN。深夜料金込みで3,300円は決してお安くないが、翌朝10時まで利用可能なことを考えると妥当なところか。すぐ帰るけど。
浴室に入ると思いのほか人が多めでたじろぐ。空いてて快適だろうと期待して来たのに、なんか当てが外れた。しかしもう全裸だし入らないわけにもいかない。洗体中に声をかけられる。何度かここで偶然してるリアル知人。向こうは帰り前だったので挨拶程度で別れる。しかしお互いこの時間にサウナに居るのはいかがなものか。
そうこうしてるうちに浴室内もだいぶ人が引き始める。やはり深夜追加料金が加算される前に退館する人が多いのだろう。
そこからはすっかり快適サウニング。深夜のオンボロストーブは頑張ってて106℃キープ。久しぶりなこともあってすぐに汗だくになって逃げ出したくなるが、プレオープン抽選に外れたけどいつか行くことになるであろうサウナ東京のカラカラサウナに思いを馳せてもう少し頑張ってみる。
水風呂は今日も謎に冷たくて、そこから簾持ち上げ休憩で完璧な流れに。とはいえ4セットしたら疲れてしまったので深夜にひとり退館。ヒンヤリした空気のなか、しばし散歩してから帰る。
男
[ 東京都 ]
サウナ:寄りかかり椅子16分→寄りかかり椅子14分→上段9分→寄りかかり椅子12分→マット交換アウフ上段11分
水風呂:1分 × 5
休憩:10分 × 4
合計:5セット
一言:
『冷たいのに冷たさを感じない』水風呂が賞賛されがちだが、ここマルシンスパの水風呂は『冷たくないのに不思議と冷たく感じる』から面白い、そして長く入っていられる。
そして月曜の昼からマルシンはそこそこ混んでるから不思議だ。でもさすがに待ちは無いし一応みんなちゃんと座れてる。
じっとり102℃に文字通り蒸されてから水風呂経由で外気浴。今日は遠く丹沢山塊がよく見える。マルシンから見ているとなぜか丹沢に登りたくなるから不思議だ。
しかし午後に外気浴をしてると西陽がジリジリと暑い季節が近づいてきた。ゴールデンウィークが終わればあっという間に夏休みだ、そのあとシルバーウィークで気付けばもう冬休みで今年も終わり。あっという間に来年だから不思議だ。
そしてマルシンビルの5階、なんて読むかわからないから不思議だ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:アウフ11分→スチーム6分→スチーム6分→アウフ9分
水風呂:1分 × 4
休憩:6分 × 4
合計:4セット
一言:
昨日のおしゃサウナにやられた反動で今日はどうしてもオジサン天国サウナにいかないと平衡が保てなくなってしまうので、せっかく春だし今日も行ったことないとこにしよう、と。もう名前からオジサン天国な楽天地へ。
フロントで『お時間制にしますか、それともゆっくり過ごされますか?』というなんとも魅力的な質問。そういうことだよ、時間とかに縛られずにダラーッと過ごしたいんだよ。ということでフリー入館。
入った途端にアウフの時間が迫っていたので、急いで洗体、ギリギリ滑り込む。想像してたより広くてなんというかスタイリッシュなサ室。白樺のオブジェがサウセンっぽい。ストーブは広さに比べるとやや頼りないサイズのiki。アウフが始まる。場所柄に似合わずとても丁寧な口上から。大団扇で撹拌すると気持ち良い熱気が渦巻き、上段のオジサンたちが呻き声を上げる。これこれ、こういうのだよ。
2回ロウリュ&扇ぎとおかわりで淡白に修了。余韻を楽しんでから水風呂へ。深さもちょうど良いし紺色のタイルが涼しげで心地よい。そして楽天地名物の窓際足投げ出しスタイルの休憩を堪能。
その後順番が逆になったけど、天然温泉と炭酸泉で下茹でして次はスチームへ。これもしっかり熱いしよもぎの香りも心地良い。ああ、やっぱり薬草スチーム好きやねん、とまったりしようとしたら、けっこう熱いじゃないの。ほどなくエスケープ。だけどいまだにプレジの夢を見るオジサンはもう一度スチームに吸い込まれ。
そうこうしてるうちに次のアウフのタイミングに。こんどは扇ぎだして4日目というタカハシ君も参戦。緊張しながら一生懸命扇ぐ姿に父親目線でエールを送る。
流石に疲れてきたので、ここでお風呂は上がって漫画部屋で『アオアシ』を久しぶりに読んでからレストランで居酒屋飲み。やっぱこういうのが落ち着くな。しかし錦糸町はNW一択だったけど全然この楽天地も対抗馬になりうるな、毎回悩むのも楽しいな。
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分→8分→9分→6分→9分
水風呂:1分 × 5
休憩:7分 × 5
合計:3セット
一言:
なんか一番自分とは距離があると思っていたおしゃサウナの四天王のうち、最も老舗であるこちらに訪問。
オジサン四人の仲間で入れる都内の交通至便なところを探してたらなんとこちらが空いていたので、意を決して飛び込み。まずいきなりおしゃタウン麻布十番の雰囲気とそこに光り輝くおしゃ看板にやられる。おしゃベーターに乗って2階に着くと、全員揃ってから出直してこい(意訳)とのことでしかたなくまたおしゃ入口で待っていると続々とおしゃカップルかつエロカップルが入店していく。
オジサンのみのグループ入店禁止とかだったらどうしよう…と思いながら揃った4人で再度凸撃。思いの外優しく対応していただき、すぐに部屋にご案内。なんというか廊下とかの感じがこれラブホ?って思うような感じではあったけど、個室のドアを開けると靴を脱いであがって入ってすぐにトイレとシャワーブース、もうこれはラブホ確定。別のドアからプレイルームならぬサウナゾーンへ。そこにはドーンと白くて丸い、泡ジャグジーできるような浴槽が。さらに高まるラブホ感。
洗面台にはオリジナルの各種アメニティ、ご丁寧にコットンまで用意されてて女子も安心して汗かけるのでもはやラブホ。
そして肝心のサウナは80〜90℃まで5℃刻みで設定可能で二段四人分、このコンパクトサ室もラブホにあるやつ。オジサンたちは迷わず90℃をコール。温度計は確かに90℃くらいだけどこまめにオートロウリュが作動するボナサウナはパワー十分でかなり熱くなる。蒸されたオジサンが代わる代わるラブホ浴槽に飛び込む。氷をオプションで追加して温度を下げたけど16℃くらいかな。オジサンの熱気のほうが勝ってしまったみたい。
そして外気浴優勝。今日は風もあってやや肌寒いくらいだけど、サウナ上がりには抜群。バスタオルを身体に巻いたりおしゃガウンを羽織ったりして休憩するともう天国。
途中、隣の部屋に男女カップルが入ってきて、カーテンで区切られたコネクトルームゆえになんか変な声とか聞こえてくるんじゃないかとハラハラしながら聞き耳を立てたり、トータルに楽しめた施設。
おしゃだからといって敬遠せずに何事も試してみるもんだな、とこの歳になっても学びが多くて感謝です。恵比寿はさらにハードルが高いのでまだ行けないけど。
共用
[ 東京都 ]
サウナ:15分→12分→12分→12分
水風呂:2分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
一言:
さて、今日もどこに行こうか、新しいサウナがどんどんオープンしてるし新規開拓しようかな、と探してたら行き着いた日本橋のコワーキングスペースに併設されたサウナ。
不思議なことにサウイキ含めていろんなレビューは賛否両論。でも予約制の割にはリーズナブルだしまずは行ってみますか、と。
都内屈指のパワースポット、小網神社のほど近くの雑居ビルにそれはある。さて、エレベーターで何階だろう…と思っていると一階との表記が。よく見るとホールにポツンとドアが。そこにナンバーキーと顔認証の端末が。月額会員は顔パスで、都度利用者は予約メールにて送られてくる暗証番号で入室する仕組み。入ってみると小綺麗な病院の待合室のような雰囲気。よく見るとテレカンブースや作業デスク、会議室まである。その一番奥に暖簾がかかったドアがもう一つ。ここも暗証番号で開けるとさらにコワーキングスペースと浴室が。脱衣場には中くらいのロッカーが15ほど。
浴室に入ると立ちシャワーがひとつ、そして小洒落た白いバスタブが目に入る。両方とも水風呂のようで、20℃と22℃という誤差のような温度。これが確かひとつめのネガポイントだったような。
洗体してると、このアメニティめちゃくちゃ良い香り、温浴施設では初めて見るもの。これだけでだいぶ気分が上がる。そして、サ室入口横に積まれたやたらデカいウレタンマットを持ってIN。暗くて落ち着いた雰囲気。二段で詰めれば各5人だけど座面が深いのでみんな胡座をかくのと、例のマットがデカいのでなんとなく3人がけのように。いくつかのレビューではストーブの温度が低い、との評価もあり確かに時間はかかるけどもしっかり温まるタイプだと思った。セルフロウリュもできるので湿度もあるし。常時3人くらいの御同志と同室したけども静かで快適。ただ水風呂がぬるいのでみなさん長く入るため二機のバスタブが埋まっていることもあり、タイミングを図るのは面倒だった。
そして休憩スペースは室内にインフィニティ二脚、浴室入口にオットマン的な椅子一つ。そして、窓から外に出るとそこには…お前たち、ラフマのアウトドアチェアじゃないか!しかもぴったり四脚!もしかしてコリドーの湯から逃げてきたのか!全部で八脚あったのに半分こっちに逃げてきたのか!あ!よく見たら椅子は全部ラフマ製じゃないか!
とか思いながら目の前ほんの数メートル先の高速をビュンビュン走るトラックと夏になったら異臭と虫を撒き散らしそうな川を眺めながら、春の南風を受けてリラックス。総じて悪くはないサウナ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:上段10分→上段8分→アウフ中段8分
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
ここだけの話、昨日風呂に入ってなかったんですよ。ゆうべ晩酌して酒が抜けたらサウナ行こうと思ってたのにそのまま深夜まで寝落ち。
今朝もシャワーを浴びる間もなくやむなく出勤。
オジサンは1日風呂に入らないだけで臭いんです、存在そのものが臭いんです。最近はマスクを外す人々も増えてきたので臭いに敏感です。
ということでサウナチャンスをさぐっていたところ、お昼過ぎに赤坂でポイントを見出しました。
しかも以前買ったアソビューのチケットが塩漬けになっており、今月いっぱいが使用期限となりゃ、もう行かないわけにはいきません。
ということで昼過ぎに90分ドボーン。赤坂は金亀や湯屋、24日には東京もオープンするし、個室サウナも増えてきたしとにかく激戦区。でもユーザー側からしてみれば混雑分散や企業努力が必要となり良いこともたくさん。
ということもあり、ひさびさのオリ赤は新年度早々の平日昼間ということも相まって空いてて快適、しかも13時から毎時アウフグースが開始されてる。うん、こうやって競争しあって良いサービスが提供されるのはいいですね。
そしてオリ赤アウフは初。空いてるのにアウフの時だけは11名でほぼ満員御礼なのはさすが。上段はぜったい無理なので中段で受けたらなんとか耐えられて完走。この狭さでのアウフは熱すぎる。
今日はシングルシルキーは入らずだったけど通常水風呂が12℃なのでそれで十分。いやぁ、ひさびさにえげつないほどあまみ発現する良い昼サウナだった。
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:6分 × 4
合計:4セット
一言:
噂のグツグツサウナこと若者のナンパの聖地銀座コリドー街にひっそり爆誕したその名もコリドーの湯にプレオープン潜入。どうやらホテル内の施設として入浴のみも受け付けるタイプのよう。
プレオープンの営業時間は22時まで、入館は20時までということですべり込み。料金後払いでタッチ式の鍵と館内着、大小タオル入りのバッグを受け取る。さすがに新規オープンなので館内は小綺麗、ホテルのロビーのようなラウンジスペースに例のテレビ付きリクライニングシートがあるのはちょっと面白い。
男女浴室に別れて脱衣場へ。ロッカーのキャパはまぁまぁだけど高さがないからスーツの民にはちょっと不便かも。
浴室はイマケンのデザインとのことで既視感のあるリノベ銭湯っぽさ。白タイルで清潔感あり、アメニティはDHCなのは何故か。ナイロンタオルも無いのでゴシゴシしたいおじさんはやや物足りない。
サ室、暗くて落ち着いた感じで二段。上段7人下段5人といったところ。北欧のように詰めればもう1人ずついける。サウナマットの代わりに四角いタオルを敷くタイプ。待ちはなかったけど常にほぼ満室、これは本オープンしたらどうなるか。
そしてストーブ。噂のとおりずーっとグツグツいってる。なんか茹でてるみたいな音が。これ常時ロウリュなんだろうか?温度表記は85-90℃って書いてあるけど湿度があるのでよく汗が出るわ出るわ。とにかく静かなサ室内に響き渡るグツグツ音。その効果もあって10分でギブアップ。
水風呂は縦長の台形という変則的な形。4人くらいのキャパか。17℃前後をキープしていてじっくり入ってクールダウン。
水風呂出てすぐ横に半外気浴スペース。座りやすいアウトドアチェアが4脚。倍ぐらい置けるけど4脚。休憩待ちができてた。この椅子、調べたらラフマのもの。登山好きには刺さるね。そして女性の半外気浴スペースと隣接してるらしく、甲高い話し声がよく聞こえてた。
銀座の一等地で水風呂込みの上質サウナを気軽にできる、というのはありがたいけど、男女入れるので合コンやナンパ流れの若者がきたり、ホテル併設なのでその利用者がいたりで、利用目的や利用マナーには差が生まれて気持ちよく利用できるか、というところはかなり疑問。平日昼間のコワーキングスペース利用を狙うしかなさそう。特に週末深夜は酔客トラブルとか多そうだなぁ、と勝手に心配。まぁ繁華街の施設だからそのリスクはしょうがないか。
男
サウナ:10分→9分→9分
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
一言:
会食前ドボーン
プレジ残党なので薬草サウナがあると吸い寄せられてしまう。
おや、浴室入ったところのドリンク用のクーラーボックスがなくなってるのは地味に残念。そしてサ室はなぜか満員。宿泊客がたくさん戻ってきたようでなにより。
サ室は狙い通り薬草の良い香り。クマザサがはいってるとか、パンダに寄せてきたか。そして熱い。例の謎タイミングオートロウリュが良い仕事してる。じんわり熱さを上積みしてくる。
水風呂も12.6℃表示だけどそこまでは冷たく感じないかな。意外としっかり入れるがもちろん変な声は漏れてしまう。
最後は脱衣場のリクライニングでフィニッシュ。
今日も安定の良いサウナをありがとう。
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分→8分→6分
水風呂:
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
時間が中途半端に空いてるサウナチャンスだと60分設定はありがたい。恵比寿近辺は特に個室サウナとおしゃサウナが乱立してきたので、もはや老舗の位置付けのこちらは混雑がだいぶ落ち着いてきた。
相変わらず熱いセッティングと、人が減ったおかげで静かなサ室内。水風呂がないことを考えるとサウナの熱さに集中するにはもってこい。
だいぶ座面も年季が入りだした感じだけど暗さでそれをカバーしてる。
これまた変わらず恵比寿横丁の喧騒を聞きながらの外気浴もよき。
被写体少ない問題も相変わらず。
男
[ 東京都 ]
サウナ:12分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:9分 × 2
合計:2セット
一言:
窓際ポンコツおじさんは新年度がはじまっても絶好調、今日も天気が良いから、という理由で休暇を当日取得。
ほんとに天気が良いのでせっかくだからどこかに出かけなくてはもったいない、ということで昼前から行ける高尾山へ。
軽いハイキングなのに行動食と茶店でことごとく食べまくったのでオーバーカロリー。それを少しでも中和しようと思ってたところに駅前のスパ銭。
ここは変わり風呂を除いて全部露天にするという素晴らしい配置。座り湯もあれば炭酸泉もあるしシルキーバスもある、スパ銭のお手本みたいな種類数。それぞれを楽しんだ後にサウナへ。
あれ?混んでる。
そういえば高尾山もインバウンドの観光客と、ちょうど春休みの親子連れで賑わっていたけども、平日ぞ?昼間ぞ?
まぁしょうがない1セット毎を大事に。幸いにも最上段が取れ、入り口側のMETOS社のストーブと反対側の見えないけどもうひとつ熱源の中間、テレビの正面席で熱のサラウンドを浴びる位置でしばし。
が、混んでいるので出入りもあれば、サ室ドアを開けて混雑状況を見る人もたびたび出てきて温度がいまひとつ。やや長期戦の構えとなったものの、後半からスパートがかかりしっかり汗が出たので17℃ちょいの水風呂へ。絶妙に深くていい感じ。
そのまま外気浴で休憩。少し残った桜色と新緑のハーモニー溢れる山の景色を見ながらの休憩は格別。
またまた混み始めてきたので2セットで退散。しかしここは地元の常連さんとかいるんだろうか?八王子あたりからは通えるだろうけど、これだけ混んでたらホームとするにはちとキツいかなぁ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
いったんミナミると、もうミナミらないとダメな感じになってしまうアタシ。
今日は六本木でドボーンしてたら、場所柄インバウンドで賑わってて、白人のにーちゃん二人がサウナから出たら水シャワーを懸命に浴びてるので、あっちに水風呂あるから入ってみな、飛ぶぞ。と教えてあげたら、この人たちやたらと熱さと冷たさに強いのな、ずーっとサウナ入ってずーっと水風呂入ってんの。
アングロサクソン人ってすげぇな。
と関心しながらも、日本男児の根性見せちゃる!と思って15℃に浸かってたら図らずも頭グワングワンに。
マジサンキュー、インバウンドにーちゃんたち!
歩いた距離 1.2km
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。