[ 東京都 ]
サウナ:ヴィヒタ7分→ヴィヒタ7分→茶室8分→ケロ10分→スター諸星アウフ10分
水風呂:1分 × 5
休憩:8分 × 5
合計:5セット
一言:
サウナ最高!だけど不便ポイントも多数。
今日も並木橋でしごおわ。日曜から山に行くので原宿方面のアウトドアブランドショップを巡ったものの、ガチ山道具は置いてないし店員さんに聞いてもポカーン。ぐったり疲れたのを癒そう。徒歩圏内、うーん…!!そういえばクラファンでSAUNAS応援してチケットもらってた!ということで調べたらなんと今月末で期限が切れるとか。これはもう運命、ということで桜ヶ丘へテクテク歩く。例のキツい坂を登るとありました、オシャレ施設。フロントの対応もいちいちオシャレ。階段をのぼり脱衣場へ。今日は偶数日なのでWOODのほう。
うむ、ロッカーは大きくはないし脱衣場スペースも広くないのでごった返しておる。もうそこは気合いで突破して浴室に。おぉ、いきなりサ室が並んでてオラワクワクすっぞ。が、どこで洗体すんの?えっ、入口のすぐ横の狭い一画がシャワースペースなの?この動揺を引きずったまま湯船を探すとこれもう絶対水風呂だよね、これ流行りのお風呂無いパターンだよね。いったん落ち着いて館内図見よう…なにこれ全然わかんない。後ほど若者がこれを見て『英語しか書いてなくてわかんねーよ』と言ってるのを目撃したけど、もはやこれ英語でもないからね。もうこれは感性に任せるしかないね、と入口から近い順番で入ろう、たのもー!!う、いきなりヴィヒタの香り…あぁジートピアの低温サウナだ…といきなり香りと温度と湿度の絶妙バランスにやられて思わず連チャンしてしまう。
で、文字数の関係から端折るけど、総論としてはどのサウナも香り温度湿度が全て自分好みで最高。だけどあえて苦言を呈するなら3階の階段ウッドベンチが滑りやすいのと暗くて段差を踏み外すのと、水風呂とサ室の導線が悪くてとにかく人がごった返したり、手桶で水風呂を浴びると周囲の人に盛大にかかったり、狭いスペースにいろいろ詰め込みすぎちゃった感がものすごい。
毎日アウフしたり香りにこだわったりするのは最高だし、ここが産湯だったらたまらんだろうな、とは思うけどオシャレにしすぎた故にマナー看板がないのでみんな意外と掛け湯せず水風呂ドボンだしドラクエ多めだったので今度はとにかく空いてるときにその真価を味わいに再訪したい。
あ、スター諸星さんはとても気さくでみんなにやさしいアウフグースをしてくれるひとでした。
男
[ 東京都 ]
サウナ:6分→7分→7分
水風呂:2分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
一言:
サウナと全然関係無い話なんですが、12年履いてた登山靴がついに加水分解等でダメになったし、今週末の連休にひさしぶりに山に行く予定ができたので新しい靴を買いに来たんです。
で、もう長らく山に登ったりしてますが、神保町界隈の山道具屋の敷居の高さにはどうも慣れなくて、やはり好日山荘くらいのチェーン店のユルさくらいがちょうど良いんです。
ということでもはや都心の好日山荘は池袋店くらいしかないので、来ましたよ。店員さんとユルくサイズの話とかモデルの違いとかを聞いてスポルティバの最新モデルをを購入。
よし、この勢いで近くのかるまる行ったるか!とか思ったけど、なんか今日はご新規さんの気分。ということで、かねてより『ラブホよりラブホっぽい』外観だと評判の『池袋のジートピア』こと池プラへ初入泉。
フロントは普通のホテル的。今はなきカプセルホテル渋谷を思い出す。3時間1,800円を支払い地下へ降りる。ロッカーは綺麗だけど、チラリと見える浴室は味があってオラ、ワクワクしてきたぞ。
浴室に入ると、グオングオンという機械音。二股カルシウム泉のカルシウム発生器の音だとわかる。浴槽と水風呂を囲むようなカラン配置。奥にはアカスリスペースも。そして、なんかウェルビー栄の休憩舞台みたいなかたちでなぜかドーンと『岩盤浴』!こんなオープンスペースに岩盤浴置くもんなの?と思いつつお清めして下茹でして、いざ。
なんか遠赤サウナと高温サウナがあるけど、とりあえず高温へ。それほど混んでなくてありがたい。まずとにかく気になるのはテレビに設置された玉音放送的なラジオ、のようなスピーカー。変なノイズをまじえながらテレビの音声を吐き出している。サ室は二段で定員10人くらい?湿度もあるし、96℃の表示だけど熱さじゅうぶん。
最近クーラーの効いたところに居がちだけど、やっぱり暑さが勝ってるのか、サウナに入っても6分くらいが限界。今日もそれくらいでエスケープ。そして水風呂は20℃くらい?だけどこのぐらいでじっくり楽しむスタイルをみなさんされてる。それから思わず例の岩盤浴で休憩してたらだいぶフワフワしたなぁ。
初めて知ったんだけどホテル自体は一応男女利用可。休憩スペースも男女スペースというCIO運用だけど居るのはオジサンだけ。ここはもうなにも気取ったり飾ったりする必要の無い裸になれる施設、落ち着き具合が尋常じゃない。休憩室の漫画チョイスもほぼオジサン寄りで読むものなし。サウナはオーソドックスによかった。ちなみにもうひとつの遠赤サウナはもう謎。
男
[ 東京都 ]
サウナ:80℃5分→80℃5分→80℃7分→80℃8分
水風呂:1分 × 4
休憩:6分 × 4
合計:4セット
一言:
13時、空いてることを確認してから自由席でドボーン。
館内5人、これだけ空いてりゃ黒椅子にドーンと横になれる。
最初は80℃でも熱すぎて呼吸が苦しいくらいだけど、水風呂にしっかり入ればその落差で超絶気持ち良い。フルフラットに横になってたせいもあり、ひさびさに寝落ちしそうになった。
ちょっと90℃にも入ってみたけれど焼かれる感じですぐにエスケープ。110℃なんかは今日は絶対入らない。サ室の温度バグりすぎ施設。
最後は水風呂で冷やしまくって、茹だるような熱気の街へ出てまた時間差ととのいの波が押し寄せる。最高。
男
[ 東京都 ]
サウナ:獅6分→獅6分(ライオンロウリュ)→瞑6分→テレワーク→獅14分(スタッフアウフ)
水風呂:1分 × 4
休憩:3分 × 4
合計:4セット
一言:
朝のひと仕事が終わり、東京駅のインデアンカレーを飲むように食べたあと、ふと午後はいつものように余裕があることを思い出し、新橋へ移動。灼熱の昼下がりを烏森口からテクテク歩く。
例の爆発騒ぎがあったビルからほど近いこのエリアだが、もうすっかり多くの人がランチを求めて彷徨い歩いている。そんな人たちを横目に漢の館へとIN。うむ、今日のライオンは緑色、空いておる。
普段の生活の中でも激しい運動の部類になる上下フロア移動を経て、今日は普段いかない獅から。ひゃー2段目でもじゅうぶん熱い。早々にエスケープするも、13時30分のライオンロウリュの時間がきたのでまたサ室にとんぼ返り。うひゃーさらに熱い熱い熱い。水風呂ののち、しばらく呆けてから瞑へ。はぁーー落ち着くわーこれくらいが丁度いいわぁー。でも芯から熱くなってたのでそれでも長居できずに退散。
今日は館内着を借りてコワーキングスペースへ。あれ?私服の人もいる。ここって館内着じゃないと利用できない、っていうのはただの思い込みだったか…意外とがっつり仕事したのちに16時のアウフを狙って仕上げIN。キューゲル&バシャバシャ水&タオル攪拌、最後にブロワーきたけどブロワーはもうワンショットでギブアップ。
相変わらず熱い&冷たいのシンプル構造を極めてて最高。コワーキングスペースにお酒の自販機があるのもトラップだけど最高。
男
[ 東京都 ]
サウナ:蒸喜6分→瞑想6分→戸棚蒸5分→手酌6分
水風呂:1分 × 4
休憩:4分 × 3
合計:4セット
一言:
久しぶりの残業。今週はなんだかんだで行けてなかったのでつい勢いで。
てっぺん越えた24時過ぎドボーン。ちなみにほぼ予習無しで初訪問。まず下駄箱キーを奇数番にしたのはサウナの神様の天啓か。お店の人はいちいち利用したことがあるのか聞いてる。なんと非効率な。とはいえワシは初めてなのでしっかり説明を聞く。自動延長システム、しかも食事処オープン記念のドリンクチケットをくれた。これはもう3時間コース不可避。強い意思で1時間で退館しよう。
畳敷きの脱衣場は赤坂エリアで流行ってるのか。そしてロッカー数に比して少ない洗面スペース。
カランもそれほど多くない。謎にでかいテレビがある炭酸泉はパスして二階へ。そしていよいよ…
とまぁ、サウナの詳細については多くの先達が有益な記録を残してくれているので割愛。単純に感想としては、瞑想と戸棚蒸が好き。両方とも温度に難ありとの前評判も聞こえてきたけど、なんの、ばっちりあまみ発現。
今日は偵察なのでできるだけ多くのサウナに入りたくて、全部短時間で切り上げてしまったにもかかわらず昭和遠赤はトライできず。だけど次訪の際には入ってみたいし、瞑想と戸棚蒸はじっくりやりたい。うん、期待値はめちゃくちゃ高い施設。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→7分→6分→9分
水風呂:1分 × 4
休憩:8分 × 3
合計:4セット
一言:
サウイキをはじめる前に来たことのあるこちらへ、数年ぶりにIN
中目黒の接骨院で治療後患部を温めたいな、と。既に21時過ぎ。ここから移動するのもめんどくさいので、いつも混んでるので避けてたけどどうすっかなー、とサイトを見ると今日は男性が露天風呂。あぁ、これは縁だなと思い訪問です。
予想と覚悟に反してサウナ待ちはひとり、ものの10分ほどで呼び出されました。これ、たまたま待ちの人数が少なかったんだけど、サウナ待ちの番号とかつけないと、どっちが先だーみたいなトラブルになったりしないのかしら…
白いサウナキーをもらって脱衣場へ。あれ?こんな感じだったかな?小綺麗になってる⁈浴室は記憶のまんま。全体的に混んではいたけどカランの量が豊富で確保はなんなくできた。そして洗い場が狭い。後ろの人のシャワーを常に一緒に浴びてるぐらいの気概で臨みたい。
あんまり泡の無い温め炭酸泉で下茹で後、サ室へ。あれ⁈狭さは記憶通りだけど形状ってこんなだったっけな⁈なんか二段で向かい合ってたような気がしたけど勘違いだろうか…?
以前はそんな名称であることも知らなかったボナサウナは狭さもあって98℃でじゅうぶんアチアチ。座面もビチョビチョなので湿度もほどよく短時間でよく仕上がる。5人で満員のテイだけど、頑張ればあと2人は入れると思うのは貧乏性だからか。いずれにしても狭い割にはみなさんゆったりと入っている印象。文化浴泉よりは彫り物含めて落ち着いてるし年齢層も全体的にやや高めか。
水風呂はバイブラがめちゃパワフルに稼働してて15℃だけど体感はあと2℃くらい低いかな。これはもう狭すぎて努力しても同時に2人以上は無理でしょう。
颯爽と浴室一番奥の扉を開けて屋上露天風呂スペースで外気浴。この季節なのでもう外気浴でもほぼ不感湯状態。深呼吸して外気を取り込むことに集中。
のんびりたっぷり楽しんで23時過ぎにはだいぶ浴室内も人が減り、これからがゴールデンタイムなんだな、と思いつつ退館。空いてたらクイックに気軽にまた行きたいなぁ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:メイン8分→メイン9分→スチーム8分→メイン9分
水風呂:1分 × 3
休憩:9分 × 3
合計:4セット
一言:
自分の中で早くも『経営大丈夫かしら』リスト入り施設に。
新宿は昼でも学生さんや夜職のひとがいるけど、西麻布はなんだか利用客層がいまひとつパッキリしてないんだろうなぁ。起業家っぽい若者グループがいたり、なにやってんだかわからん若作り港区オジサンがいたりするけど、どっちもなんというか定着してない。
結果的にこの空き具合はちょっと心配になるレベル。いや、混んでるときもあったりするのか⁈
料金設定も高いように思えるけど時間制限なくこの立地でこれだけの種類の風呂とサウナを楽しめるんだからコスパ的には良い部類で間違いないはず。
なのに、苦戦している(ように見える)のは温浴業界の難しさなのか。
何度も言うけどサウナをはじめとしたクオリティは高いし、働いてるスタッフさんたちも頑張ってるんだけど、なんだろうなぁ。
うーん、やはりエジプトコンセプトの敗北か。ヒエログリフっぽいのとかよくわからんし、レストランもなぜかアジアンだし、受付すぐ横にあるのもあんまりだし。宿泊はインバウンドが戻ってきてるからこのエリアでの需要はあるとは思うんだけど、もうちょい『ベッド&スパ』方向に割り切っちゃったほうがよかったのかもねぇ…
いや、個人的にはこのご時世なのに空いてて楽しめる施設は超絶ウェルカムです。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→9分→7分
水風呂:30秒 × 3
休憩:9分 × 3
合計:3セット
一言:
今日も今日とて平日昼サ活。
あまりに暑いので口開け直後に駆け込み。
最近、やはりある程度リアル対面仕事も増えてきて一日中リモートという機会もなかなか減ってしまい、2時間空いてたら銭湯、3時間空いてたら時間コースのあるサウナ、5時間以上空いてたら一日利用料のところ、というような流れになってきている。
という事で今日は銭湯の日。今日は小タオルとシャンプーボディソ持参なので1,000円ポッキリ。
さすがにこの時間ならガラガラではないけど混んでるというほどでもない。サウナ専用ロッカーも確保。汗が染みたシャツをハンガーに掛けて扇風機で乾燥させる。
お清めからのnano湯で下茹でして、いざ。
やん、今日も熱いのう。ストーブがずっとグツグツいってるような。最近このパターン多めじゃない?下段でもじゅうぶん熱い、積極的に下段をいただいていく姿勢で。
水風呂タッチアンドゴーで今日は全せっとアディロンダック獲得おめでとう。深く深呼吸。
最後はジェットバスで五十肩マッサージのうえ、脱衣場でのんびり休憩してから退館。
今日も昼から彫り物品評会で楽しかった。ひとりめちゃくちゃ個性的で、かつ笑ってしまう彫り物入れてる人がいたけど、詳細割愛。
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:6分 × 2
合計:2セット
一言:
危機感持ったオリ赤の進化は素晴らしい。
ここにきて急激にサウナ施設激戦区になってしまった赤坂エリア。そんな中で10周年を迎えたこちらに久しぶりに。
ピークタイム料金が解除される22時過ぎをねらったかのようにIN。オリ赤フライデーのイベントだったのか、浴室は人で溢れかえっている。そしてやはり今時の若者だらけだ。もう嫌な予感しかしないけど、楽しんでいこう。
まずお清めブース。いきなりミラブル!そしてアメニティが例の泡立ちにくいやつからPOLAのやつに変わってる!やはり競合店に負けないための努力はしてるんだなぁ、と思いつつサ室に向かうと、ドアが直ってる!そしてそのドアには『ソフトドリンクはサ室に持ち込みOK!』の貼り紙が!
サ室はいつものようにアチアチで例の甘い匂いもしてて、上段ストーブ横は短期決戦向き。あー超気持ち良い。玉汗が噴き出てやがて滝汗に変わって、ぶわぁーっと飛び出す。水風呂は16℃、ベストや。
そして、ウォーターサーバーには『レモン水』のラベルが。こんなところでもホスピタリティ向上。老舗施設もこうやって進化してもらえるのは利用者側にしてみるとありがたい。けどやっぱり経営は大変なんだろうなぁ。
あとは、金曜日だししょうがないけど、とにかく語り合いたいだけの3人組が多すぎるのはなんとかならんものか。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分ゲリラアウフ9分→9分
水風呂:2分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
一言:
並木橋で仕事が終わるとなればもう来ないわけにはいかない。19時なのでギリ入れるだろう、ダメならドシー恵比寿じゃ、という意気込みで。
久しぶりすぎて料金体系というか備え付けのシャンプーボディソープがあることを忘れてて番台で買おうとしてしまいお兄さんに優しく教えてもらう。ぐへへへサーセン
浴室は読みどおり賑わってはいるけどサ室並び待ちは出てない。それを見て余裕こいて炭酸泉にじっくり浸かる。四十肩ではなくもはや五十肩に悩まされているので揉みほぐしながら。
そして堂々とサ室IN
いやん、そこそこ熱いやん。
そしてコリドーの湯ばりにストーブがグツグツいっとる。暗いサ室でなんとか空きを見つけて座る。熱いけど湿度もあって気持ち良い。並びはないけどほぼ満室。若い人が多め。
程よく蒸されて水風呂へ。記憶の中ではぬるかったけど、それほどでもなく、でも長く入れる16℃。やや消毒臭もあるけど軟らかくてこれまた気持ち良い。
2セット目はゲリラアウフという名の事前告知アウフ。上段しか空いてないので仕方なく座る。二杯目まで耐えたけどブロワー前に退散。アチアチだけど背中と気管が焼かれるようなヤバさはなく、ちょうどよい感じで水風呂も気持ち良い。
外気浴。これ、満員の時は外で待つのが正解なの?浴室サイドにいるのが正解なの?外で待つと変なプレッシャーを与えちゃうし申し訳ないんじゃないかと思ったけど、みんな普通に立ち待ちしてる。
3セットして再び炭酸泉でまったりしてから外気浴で〆。21時頃からは本格的に混み始めたので退散。すでにサウナ待ちの人たちが結構いた。
最近意外と銭湯サウナも気後れすることなく行けるようになってきた。コスパ抜群だしクオリティ高いところはまた通いたい。空いてる時を狙って。
男
[ 千葉県 ]
サウナ:低温9分→低温9分→低温15分
水風呂:3分 × 3
休憩:10分
合計:3セット
一言:
昨晩、広報ジートガワさんのツイートで本日昼から館内着のプレゼントがあることを知る。
館内着プレゼントといえばプレジデントやん、中出さん…とノスタルジックな気分になり思わず来館。またもや平日昼間なのに自由度のある自分自身の境遇に感謝。
配布開始が12時なので遅れてはならぬ、と12時30分すぎに乗船。フロントで入館手続きと同時に館内着が欲しい旨を伝える。もらうためにはグッズの購入が必要で、Tシャツかパーカーか巾着のどれか。巾着が一番安いけど、使い道ないしこういう時は施設応援したいからTシャツに。
そして早速新しいほうの館内着に着替えて二階へ。なにこれモコモコサラッとしててすんげぇ着心地ええやん。でもすぐに脱いで浴室へ。
13時40分から来月退職されるキャプテン黒田ウィスキングなのであと50分ほど。もう今日は低温に全振りじゃ。いつものようにサ室に入った途端に良い香りが鼻腔をくすぐる。あぁ〜これじゃ〜、千葉だけど東京No.1まったりサウナじゃ。これや〜他では味わえない唯一無二感。低温かつ湿度が十分なので息苦しくなくじっとりと汗が出る。とても気持ち良い。もう一瞬も無駄にしたくない!のでシーソー発動。
サ室出たら水風呂へ。そこで3分間じっくりクールダウン。休憩せずにそのままサ室へとんぼ返り。サ室に戻る前に身体を拭く時間も計算して組み立てを。幸いなことに2度もロウリュできたし、温まりながらちょっと軽く飛んでみたり、もういろいろ最高。
時間ギリギリまで粘って黒田キャプテンに優しく追い出されてまた長時間水風呂の後に外気浴で〆め。
ついでにハッピーアワーがはじまったのでサクッと生中と黒チャーハンで満腹に。お姉さんがいつものように『オカワリイルネ?』って聞いてくるのを鉄の意志で断って泣く泣く退館。だってやっぱり平日昼間なんですもの。
あ〜しかしホントにここの低温サウナはどストライク、好みのど真ん中で愛してる。
男
[ 東京都 ]
サウナ:ケロ9分→素面のいいだ氏アウフ13分→フレンティぬの氏アウフ13分→岩9分→大休憩→ケロ9分→薪15分→ケロ9分
水風呂:1分 × 7
休憩:9分 × 7
合計:7セット
一言:
一週間がんばったご褒美サウナ。
こんな天気の良い日は外気浴をぜひしたい。外気浴しながら日焼けするかしないか、悩んだ挙句にどっちでもいけそうなかるまるへ。
まず宮崎亭で宮崎牛のステーキに齧り付きスタミナ確保。そのあと腹ごなしタイムとして好日山荘で登山ギアを冷やかす。スポルティバのアプローチシューズを購入しようか真剣に悩む。
その後ひさひさにかるまるIN。奇しくも夏至祭のイベントウィークがはじまったばかり。なんかいろいろやってる様子。平日昼なのにやはりそこそこの入りだけど静かで黙々と蒸される御同志に混じる。
15時から関西の有名アウフギーサーである、チーム素面のキャプテンいいだ氏のイベントアウフがあり、たまたま抽選に滑り込んだ結果、ちょうど定員だったのでノー抽選で当選。平日昼最高。
今回のテーマは『焼肉』我々がこんがり焼かれるお肉という設定で、まずはレモンだれ、次にブラックペッパー、次にタマネギ茶、最後にスモークというまさに焼肉アロマ。タマネギ茶の時には本当に焼肉屋にいるんではないかと錯覚するほどサ室は美味しい香りに包まれた。なんとか完走してサウナ王にお見送りされつつ水風呂へ。
その後もかるまるアウスグースチームのアウフや、薪サウナを堪能し、最近では珍しく7セットのビッグイニング。
イベントでサントルのトルネードが停止する時間があったりして遊び心もたくさんの夏至祭ウィーク。夜になっても思ったよりも混雑しておらず、都内の大型サウナ施設の乱立も悪くないかも、と思った次第。蒸しだけ入れなかったけど、今日もクオリティは最高じゃった。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→8分→9分
水風呂:1分 × 3
休憩:9分 × 3
合計:3セット
一言:
ひさびさに古女房のご機嫌伺いに。
なんか宿泊料金値上げするってよー
そして、浴室のドアもサ室のドアも修理する気が伺えないくらいに放置。しかしサ室のドアはビート板の切れ端を挟むのが正解なのか、挟まない方がまだピタッと閉まるような気がする。
夏が近づくにつれてチラーも息切れか、今日はいつもより水風呂はマイルドに。だかしかしそれもよい。
やはり定期的に訪れては愛でなくてはならない施設、それがミナミ。ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→9分→9分→アウフ8分
水風呂:1分 × 4
休憩:7分 × 4
合計:4セット
一言:
今日も昼からサウナに行ける自分の境遇に感謝。
しかも3時間あまりの自由時間。ありがとう、ありがとう、と誰に言うでもなく呟きながら六本木を歩く。
月火安いアダイブもいいけどあそこはサ飯込みで完成するし、でもよもぎ蒸しも捨てがたいし…ってことで近所にスチームあるじゃん!とエジプト来店。
浴室内は今日も昼からベンチャー起業家風な方々がビジネス談義をしている。がんばって稼いでくれたまえ、と謎の上から目線で生暖かく見守る。
炭酸風呂に入りながら軽くウトウトしてからスタート。で、メインサウナは温度湿度ともにとても良いコンディション。あれ?なんかスチーム行きたかったけどもうこれで満足かも、っていうくらいしっとり仕上がり。
そして今日はたまたまアウフグースありの日で18時に呼び込み開始。メインサウナにだいたい8割の入り。いつもは初めての施設は下段で受けてみることにしてるのだけど、なんとなく気分で中段にて。
白樺のアロマを入口横のストーブにバシャバシャかけるところからスタート。サ室が広いのでそれほど熱さは感じないけど、2回目のバシャバシャからそこそこに。そしてツインストーブのもう一台、奥のほうにまたバシャバシャしてからが熱さ本番。力強いタオルの扇ぎで焼かれて途中ギブアップ。その後の水風呂は強冷もまじえて至福のクールダウン。
ところで、最近なのか今まで気がつかなかったのかわからないけど、熱波師のひとたちが一仕事終えると普通に浴室に裸で汗を流してることって多くないですか?ゆいるとか。
いや、全然悪いとかじゃなくて、なんかああいう時って『すげぇよかったです』とか話しかけにいくべきなのか、放っておいてほしいのかわからずいつも『あ、さっきは、ぐへへ』みたいなコミュ障ムーブしかできなくて自分を殺したい。
男
[ 神奈川県 ]
サウナ:9分→9分→8分→9分
水風呂:1分 × 4
休憩:8分 × 4
合計:4セット
一言:
仕事を休もうと思ったけど、なぜか午前中に偉い人との会議が詰め込まれたので腹いせに午後は休んで新規開拓へ。
水車ロウリュで噂のハレタビへ。見せてもらおうか、サウナ王の実力とやらを。ガイアの夜明け効果で平日昼でもやや混雑してるものの、広いサ室と豊富な休憩エリアで快適に。
さて、サ室。2段で向かい合うかたちで、下段に座ると対面の2段目の御同志の股間が視線の先に来るかんじ。噂通りに温度計82℃とはかけ離れた体感温度。足が置いておけないほど座面はアチアチ。壁際センターには、でた噂の巨大水車。水車といえばハケ水車が想起される世代にはたまらない。ぐりんぐりんと回転し続けているが、パッとライトアップされてしばらくすると突如逆回転。水を掬い上げはじめました。
お、ついに噂の水車ロウリュか、と期待してたら…想像してたのとなんか違う。もっとドバドババシャバシャかけるのかと思ってた。チョロチョロジュワーと焼肉のロースターのようなストーブに置かれたストーンにかけられて蒸気があがるのが見える。2回くらいかけてまた水車が逆回転、さらにまた逆回転してまた水をかけて…という具合に数回ロウリュされると確かに熱い。
水風呂も15℃だけどバイブラが効いてて文化浴泉と同じ体感。気持ちいい。そして休憩ゾーンはいろんな椅子があって気分と好みに合わせてリラックスできる。そうそう、受付で案内された『浴室内ドリンク』の発注も忘れずに。普段はほとんど飲まないオロポをオーダー。氷もオロポでできてて美味しいし、グラスの縁に盛られた塩が身体に沁みる。
さすがサウナ王、ツボはすべておさえてるけど、もう既にちょっと設備がくたびれだしてるのは人気の証か。また混んでない時に狙って来ます。
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分→9分→8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:8分 × 2
合計:3セット
一言:
広尾の某会員制焼肉で4ヶ月前の予約で来店。
開始時間が20時指定という強気さなので、中途半端に時間が空いたので会食前ドボーン。
噂の旅館風?料亭風?なファサードを眺めつつ入館。内部はむしろ野暮ったいくらいの銭湯風だけど入ってすぐに噂のバーカウンター。
入泉料1,200円は高いとの評もあるけど燃料費高騰の折だし、文化浴泉もおんなじような料金なのでさほど気にならず。今日は翡翠の湯、鏡がハート型のほうだ。
浴室はお風呂のバリエーションが多いのに加えてこれまた噂の足湯ゾーン、さらに半露天風呂まで。洗体後に外の風呂に入って下茹でし、いよいよサ室IN。
これまたオーソドックスなサ室だけど湿度も充分。そして不規則ってか6分くらいに一度のチョロチョロオートロウリュ。電気の横からチョロっと漏れるタイプ。
とはいえしっかり熱いし気持ち良いし、水風呂も18℃なのにバイブラで冷たく感じるし、そしてなによりエセ外気浴ができるのはとても良い。
3セットごちそうさまでした。
浴室内至る所にテプラの注意書きがあるのは、セブンイレブンの例のやつを連想させてました。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→8分→9分
水風呂:20秒 × 3
休憩:9分 × 3
合計:3セット
一言:
口開け14時にIN
なのにもうそこそこ混んでる。みんな何を生業にしてんのよ。
今日は筋彫りとかファッションタトゥー多めな中、スキンヘッドの頭から顔から、とにかくもう全身和彫りのかたが登場。その動向を見なかったけれども、既に混み合うサ室内でどんな感じだったのかは興味があるところ。
リニューアル以来2回目の来訪だけど、相変わらずオートロウリュはアチアチで渦巻く蒸気で背中は焼かれるし、水風呂は冷たくてすぐに足先がジンジンする。
今日も最高。
男
[ 東京都 ]
サウナ:荒6分→荒7分→薙20分
水風呂:1分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
一言:
早くも今年の折り返しを迎えようとしてるとは信じられない6月に突入しました。そんな気分を吹き飛ばすために景気付けIN。
いつものようにまだ明るいうちに入泉。受付もだいぶこなれてきた感があるが、いつになっても下足入れと貸切風呂のほうの入口を間違えてしまうのはこちらの話。
自然光の射す浴室にはいるとガラガラ。先客は3人くらい。いそいそと洗体してから、湿度を求めて荒のほうへ。最初だし中段から…と思って着席するとあっという間に苦しくなる。汗が出るというよりは熱くて辛くなる。先日のレディアンスパでも耐えきれなかったのはサウナというよりは自分の体調のせいだったのか⁈
というか、体調ではなくて体質が変化してサウナの熱さに耐えきれなくなってしまったのか⁈あぁそれは困るなぁ、老後の楽しみが減ってしまうなぁとか思いながらもやはり熱くて我慢できずエスケープ。2セット目も荒にトライするもののやはりすぐに熱くなる。これは本格的に困ったぞ、と思いながら休憩してたらあっという間に寝落ち。
こりゃいかん、と冷えた体を薙のほうで温めようと入るとこちらはマイルド過ぎて思わずうたた寝の続きをしてしまい、サ室で15分くらい寝てた。それでもこんどは薙では温まりきっておらず最後はなんとなく消化不良のまま2時間コースが終わり。
しかし、そこそこ寝たので身体はすっきりしたので結果オーライです。
男
[ 東京都 ]
サウナ:80℃7分→90℃6分→110℃3分+80℃2分→80℃8分
水風呂:1分 × 4
休憩:8分 × 4
合計:4セット
一言:
ずっと男女混浴だと思ってたんだぜ。
週明けから雨模様で気分も乗らず、なんだか五十肩の調子も悪い。そんな日は仕事もせずにサウナに行くにかぎる。
とはいえさすがに平日昼間、ダラダラと居続けるわけにもいかないので時間制のところに行きたい。3時間コースとか理想だけど、もうちょい短くてもいい。
そんなときにレディアンスパが目に留まる。恵比寿店はそのキラキラさと水着着用のルールでなかなか足が向かなかったがさすがに月末の月曜の昼間からそんなにキラキラするほど日本は景気が良くないだろう、と一念発起。
でも、水着着用とはいえこんなビール太りのオジサンの肢体を見せるのも気が引けるが、ええいもう構わん!
ということで14時すぎにドボーン。ひろびろロッカーは88番まで。いそいそと海パン履いて浴室へ。ついにキラキラサウナ女子とご対面か、といろんなところを期待に膨らませつつ。
あれぇ〜、これって完全に男湯ですよねぇ〜?
ということでワシゃ誤解しておったようじゃ…ここは水着だけど男女別なのじゃな…というか、ワシ以外にほぼ誰も居らんのじゃ…
というところでモチベーションは半分に落ちてしまい、うなだれながらシャワーでお清め後に40℃と書いてある白湯で下茹で後にサ室へ。
はいはい、どうせキラキラなんちゃってサウナでしょ、温めでお茶濁す感じでしょ?ともう半ば投げやりに80℃に入室…
なんじゃこりゃーーーっ!!!
激熱じゃーーーーっっっ!!!!
こりゃ甘く見とった、温度計は85℃だけど、そんなわけないでしょ、入った瞬間から皮膚がヒリヒリジリジリしだした。しかもボナサウナなのに湿度より温度が勝ってる。完全にストロングスタイル。ものの5分で限界に。
水風呂はシングル一瞬の後に15℃へ。一気にクールダウンされて足先がさっそく冷たくなる。
もちろん予約席なんか取ってないのでフリーの黒ソファへ。空調が効いてて心地良いわい。いきなりえげつないほどのあまみも発現。
その後、もうじゃあ90℃とかどうなっちゃうの、とドキドキしながら入室すると期待どおり足も置けないくらい灼熱地獄。テレビに映る熱帯魚の涼しげな映像ではもはや誤魔化せないくらい熱い。これもすぐに逃げ出す。
そして110℃
サ室入口には『何分耐えられるか』みたいな煽り文句に違わず煉獄。ここだけなぜかイケイケのEDMが流れてる。しかも入室した途端にオートロウリュが発動、ここだけ循環式なので熱気が渦巻いて背中
男
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