2022.07.01 登録
[ 青森県 ]
八戸にセルフロウリュができる施設があると知って訪問。
入浴料は420円。セルフロウリュ用のサウナは別料金となるが、券売機ではなく受付で直接200円を支払って、テープタイプのリストバンドを腕に巻いてもらった。
ちなみに、このサウナは平日は12時〜24時、土日祝は9時〜24時が利用時間となるので、朝早く行くと利用できないので注意。
脱衣場には10円1分のドライヤーが2つ。
まずは浴室にある通常のサウナから。1段のベンチに5〜6人のキャパ。対流式ストーブで温度は82度。ぬるめだが、じわじわ汗が出てくる。
水風呂は体感で16〜17度。椅子は浴室内に2つ。
それではお待ちかねの有料エリアへ。浴室内のドアの中に入ると、サウナだけじゃなく水風呂まである。よくこれだけのものを作ったなぁ。
サウナは1段ベンチで、温度は105度とセルフロウリュタイプではかなり高温。
ストーブはikiではないが、ikiタイプが囲いなく置かれているので、ロウリュすると水が飛び散る。木のラドルであまり水を掬えないので、何回か掛けても問題ない。高温ながらロウリュしてもそれほど熱くならないから、初心者でも安全ではあると思う。
水風呂は4〜5人は余裕な広さで、14〜15度とキリッと冷たい。
椅子は洗い場の椅子が2つ。浴室にある休憩用の椅子がここにも欲しいが、スペース的に難しいだろうか。
今回、有料エリアには他に誰も来なかったので、貸切状態で最高だった。スペース的に知らない人と2人きりだと気まずくなりそうだからね。
ちょうど自分が浴室から出る時に、入れ違いで1人入っていったので運が良かった。
帰りに受付でちゃんとリストバンドを回収された。余程、無断利用してる輩が多いんだろうなぁ…
[ 青森県 ]
久々に8合目から岩木山に登ってきたが、めちゃくちゃ疲れた。サウナで少しでも疲れを取ろう。
入口から奥に向かうと大浴場やプール利用者用の受付がある。
入浴料は500円、レンタルタオルセットが200円。シャンプー類の備え置きと無料ドライヤーあり。
サウナは2段ベンチで5〜6人のキャパ。遠赤ストーブで温度は90度だが、体感では85度くらい。
水風呂は体感で24度とぬるめ。2人ほどの広さしかないので、前の人との間隔は空けた方がいい。
椅子は露天に2つで、岩木山がよく見える。ちょっとした庭園風になっていて、紅葉も綺麗だった。中々良いタイミングで来たかもしれない。
[ 青森県 ]
現在は朝と夜だけ日帰り入浴が可能で、朝は7〜10時(最終受付9時)、夜は18〜21時(最終受付20時)。
今日は朝風呂の利用で、受付で入浴料550円を支払う。タオルは付いてなかったが、別でレンタルできるのかな。聞いておけばよかった。
シャンプー類の備え置きと無料ドライヤーあり。
サウナは2段ベンチに5〜6人のキャパで、2段目はあぐらをかけるほど幅が広い。少しながら外の景色も見えて、紅葉した木々が綺麗だった。
小型の対流式ストーブで温度は90度。体感では85度くらい。
水風呂は岩木山麓の湧き水を使っていて、かなり冷たい。体感で10度代前半。2人入るのが精一杯の広さだが、長居できる人はそうはいないだろう。
椅子は無し。露天には置けそうで意外と置けるスペースがない。
この季節は紅葉が綺麗なので、椅子に座ってゆっくり眺められたら最高だろうなぁ。ちょっと惜しい。
[ 青森県 ]
入浴料380円。中は結構広くて食堂もある。無料ドライヤーも2つ。
浴槽も一つ一つが広々としていて良い。浴槽によって温度が異なるので、自分が好きな温度で入れる。
サウナは2段ベンチで10人ほどのキャパ。対流式ストーブで温度は100度ながら、体感では90度くらい。温度以上に湿度のセッティングが良くて、いい汗がかける。
水風呂は低温と中温の2つ。ただ、低温でも体感で20度ほど。蛇口から勢いよく水が出続けている。中温は20度代後半くらいだろうか。この温度はあまり体感したことがないのでよく分からない。
椅子は露天に2人掛けベンチが1つ。他にも椅子が置けるスペースがあるので、背もたれ付きの椅子があると嬉しいかな。
[ 青森県 ]
入浴料450円。鍵付きロッカーは無く、貴重品は受付で預かってもらえる。ドライヤーは1分10円。
浴室が縦長でカランの数も多く、浴槽も広くて良い。露天は故障してるのか湯が張ってなかった。
フィンランドサウナは浴室に合わせて横に広く、2段ベンチで1段に10人は座れるほど広い。
小型の対流式ストーブだが、なぜかストーンが無い。ストーンが無いストーブなんて初めて見た。ロウリュ禁止の貼り紙があったので、勝手にロウリュする人がいて置いてないのかな?
温度は70度と、ある意味、本場フィンランド並み。サウナマットは無く、直に座っても熱くない。ただ、みな直座りだからかベンチの木は傷んでるところが多い。
じわじわと汗が出てくるがやはり物足りない。せめて80度くらいまで上げてもらえると嬉しい。
水風呂は体感で17度ほどだが、あまり体が温まってないので、普段よりだいぶ冷たく感じる。広さも十分なので混むことは無さそう。
椅子は2つ。空いてなかったら洗い場が広いので、そこの椅子に座っても問題ないはず。
ここはもう一つサウナがあって、それが塩サウナ。ただし、塩は置いてなくて20円で売ってるので事前に買っておかないといけない。
中は比較的最近にリニューアルしたのか新しめ。フィンランドサウナと同様、ストーン無しの小型ストーブに、天井からミストが出て、ミストサウナになっている。
温度はフィンランドサウナより低いが、ミストがあるので体感ではこちらの方が熱く感じる。この施設は実はこっちが本命のサウナなのかも笑。
料金を考えると充分すぎて文句を言う筋合いもないが、それだけに自分にとっては惜しいと感じてしまった。
[ 青森県 ]
2年ほど前にリニューアルした施設ということで、周りと比べると明らかに新しい。
料金は450円、販売のフェイスタオルは200円。ちなみに村民は150円で入れるらしい、素晴らしいね。
脱衣場には数は少ないが鍵付きロッカーと無料ドライヤーがあった。
浴槽や桶、椅子は青森ヒバで作られているらしい。
お湯は源泉かけ流しで、かなり熱い、というよりそのままではとても入れないので、水で冷やしてOK。
平気な顔であつ湯に入ってるおじいちゃんがいたが、とても真似できない。
景色は海も見えるが、目の前の堤防が大半を占めていて、ちょっと残念。
サウナは2段ベンチで3〜4人ほどのこぢんまりした広さ。小型の対流式ストーブで温度は92度。
テレビは無く、おそらく有線放送から最近の音楽がずっと流れていた。
サウナ室の壁が窓になっていて景色が見えるが、やはり海の面積は少ない。
水風呂は体感で20度ほど。基本的に1人用なので、前の人との間隔は空けた方がいい。
椅子は水風呂近くに2つ。これで海がよく見えれば…惜しいなぁ。
食事処もあって、この近くに来る時はまた寄りたい。
[ 岩手県 ]
前からずっと気になっていたサウナ施設で、ノスタルジックサウナに載ったこともあって訪問することを決めた。
グーグルマップでそれらしい建物の近くに来たが、入口が分からない。正解は、つぼ八が入ってる建物で、タクシー会社がある所からエレベーターで4階へ。ほぼ1人向けのエレベーターも久しぶりで中々味がある。
エレベーターを降りると、「軽食・喫茶サウナ」の看板がお出迎え。
料金は600円で、タオル付きは1,000円。意外にも券売機で購入だった。
中に入るとイメージしてた老舗サウナそのもので、まさに昭和にタイムスリップしたよう。ノスタルジックサウナも休憩室に飾ってあった。
サウナは3段ベンチで12人ほどの広さ。温度は85度だが、上段は明らかにもっと熱い。体感で95度くらい。
対流式ストーブはノスタルジックサウナの表紙にもなっているとおり、このストーブを囲む柵が独特で歴史を感じる。良いサウナだなぁ。
水風呂もきっちり冷たく、広さもそこそこ。水質も良さそう。
椅子は中央に2つ。ちょっと行きづらい位置にあるので、空いてれば洗い場の椅子で休憩。
休憩室にあるガウンを着て、リクライニングチェアに座ると落ち着く。これは最新の施設では出せない空気感だ。
ちなみに、常連客にマナー云々を求めるのは野暮といったもので、この方達も含めて老舗施設を形作っていると思う。ただ、中々濃い人が多かったので、初めての人は少し面食らうかもしれない。
[ 岩手県 ]
このやってるのかやってないのか分からず、入るのに勇気がいる感じは久しぶり。意を決して入ると、丁寧に対応してもらってホッとした。
入浴料は1300円。中にタオルがあるかと思いきや無く、後で気付いたがタオル・ガウン付きで1600円のコースがあったようだ。タオルは持参していてよかった。
脱衣所や浴室は外観と同じく歴史を感じるが、清掃は行き届いている。まだ朝と言える時間だからか、人が少なくほぼ貸切状態。
サウナは山小屋のような作りで、入っただけでこれは良いサウナだな、と分かる。2段ベンチに12人ほどの広さ。対流式ストーブで温度は100度ながら、体感では90度ちょっとくらい。
水風呂は3つある浴槽の真ん中で、温度は体感で19〜20度。
椅子は2つあったが、ちょっと座る勇気がなかった。
ほぼ全てのセットを誰にも邪魔されずに満喫できたので、満足度は高かった。どれだけ素晴らしい施設でも混み合うとゆっくりできないからね。
休憩室も誰も居なくて、静かにゆっくりできて良かった。
こういった老舗サウナは今後も続いていってほしい。
[ 岩手県 ]
元々の施設は震災で全壊し、移転再建して昨年6月にオープンしたとのことで、確かに新しい施設だった。
入浴料660円、レンタルタオルセット220円。
塩分を多く含む潮湯が珍しく、町内の井戸から汲んで運んできているらしい。ほのかに潮の香りがする。
塩サウナにあるような塩だけ置いてあるのは、これが関係してるのかな?
サウナは3段横並びのベンチで、詰めれば20人ほどの広さ。
中型の対流式ストーブが2つで、温度は90度。湿度もちゃんとあってセッティングは良い。
毎時(ではないが)30分にスタッフがロウリュしてくれるが、これがとんでもなくヤバい。最上段にいたが最初の
1杯で強烈な熱波が襲ってきて、これだけでも十分熱いのに、間も置かずに2杯3杯とバシャバシャかけていく。もう激アツどころかヤケドしそうなくらい熱い。何とか我慢しきってサウナを出た。
これ今まで誰も何も言わないのかな…スタッフにロウリュの知識も無さそうだし、普通に危険だよ。良いサウナだけに、これはどうにかしないとダメ。
水風呂は19〜20度とずっと入ってられるが、4人も入ればいっぱいなので、いつも混み合ってる。
椅子は浴室にベンチと、露天にリクライニングチェアが2つ、3人掛けベンチが3つ。リクライニングチェアは素晴らしいが、普通の椅子でいいので空いてるスペースにいくつか置いてもらえると嬉しい。
食事も美味かったし、普通に良い施設で羨ましい限り。青森にもこういう施設が出来ないかな…
[ 岩手県 ]
今日は岩手まで遠征。まずは7月にオープンしたばかりなのに話題になってたこちらへ。
入浴料700円にレンタルタオルセット300円。このタオル、厚手でしっかりしていて使いやすい。
シャンプー系の備え付けあり。貴重品入れはあるがロッカーなし。
浴室は全体的にシックでオシャレな内装。一つだけしかない風呂が炭酸泉とは珍しい。
サウナは2段L字のベンチで、詰めれば15人弱は座れる。間接照明にしていたり室内のデザインも良い。
それ以上に、まさかここでHARVIAのストーブが見れるとは思わなかった。TTNE監修かと思いきや、そうじゃないようだ。セルフロウリュも可能。
温度は90度だけど、体感では上段で85度くらい。湿度がちゃんとあって好きなセッティングになってる。
水風呂は140cmと東北最深らしい。温度は体感で19度。5〜6人のキャパ。冷たすぎず、ちょうどいい。
椅子は浴室に3つ、露天に6つと3人掛けのベンチが1つ。露天の椅子が幅広で背もたれに頭を乗せられる好きなタイプでテンション上がった。この椅子欲しいなぁ。家に置く所ないけど。
思ってた以上にとんでもない施設だった。岩手どころか東北でもトップクラスじゃないだろうか。岩手は実はサウナ施設のレベルが高い。これから回る施設も楽しみ。
[ 青森県 ]
入浴料330円。貴重品のロッカーはあるが、鍵付きロッカーなし。無料のドライヤーあり。
浴室に入ると、一気に熱気に包まれる。温泉が黒湯だけど、モール温泉だったんだ。モール温泉といえば北海道だけど、青森でも入れるとは知らなかった。お湯に浸かってると、久々に北海道ホテルでモーリュをしたくなってきてしまった。
サウナは2段ベンチで比較的新しいのかな?10人以上は入るので、そこそこ広い。マットが無かったので、ビート板でいいので置いてもらえるとありがたいが、入浴料を考えると無理は言えないかな。みんなタオルを敷いて座っていた。
対流式ストーブで温度計は78度ながら、上段にいると90度弱ほどの熱さを感じる。サウナ室のドアにメトスの表示があったし、温度計もメトスだったので、ストーブもメトスなのかな?それならこの良いセッティングも納得。
水風呂は体感で20度くらい。詰めれば3人入るだろうか。基本は1〜2人用なので、前の人との間隔は空けた方が良さそう。
椅子は無かったので、洗い場の椅子に座った。露天もあるが、とても椅子を置けるスペースは無いのでしょうがない。ただ、浴室は熱気がこもっているので、ととのうにはちょっと厳しい。
水風呂がもう少し冷たくて、ととのい椅子が置けたら、かなり良い施設だったなぁ。まぁその分、モール温泉があるということか。
[ 青森県 ]
この前は奇数日に来たから、今回は偶数日に来てみた。
日替りで風呂が変わると聞いてたから男女入れ替わりかと思いきや、浴室はそのままで仕切りが動いて浴槽が替わる仕組みなのか。毎日全ての浴槽を使うとコストもかかるし、掃除も大変なのかな?
檜風呂や強烈な打たせ湯があって、風呂好きなら偶数日の方がいいかもしれないが、サウナ好きならやはり低温サウナがある奇数日かな。
ちなみに8月までのイベント風呂だった水風呂がしばらく続くらしく、これは素直に嬉しかった。サウナ前の水風呂は一人用でキンキンすぎる。スタッフは分かってるね。
[ 青森県 ]
入浴料390円。鍵付きロッカーと無料のドライヤーがあった。
サウナ前にビート板が置いてあるが、かなり数が多い。銭湯では珍しい。
サウナはコの字の1段ベンチで詰めて4〜5人といったところ。対流式ストーブで温度計は94度ながら、体感では80度代前半ほど。それでも湿度がちゃんとあるからか、そこまでぬるくは感じない。
水風呂は1人用の広さだが、思ってるより深い。温度は体感で22度くらい。
椅子は無いが、風呂の奥に2人の雑魚寝スペースがあった。ただ、だいぶ年季が入っていて、変色した木の枕に寝転ぶ勇気は持てなかった。常連らしきお爺さんは普通に寝てたけど。
県内でも意外と十和田のレベルは高いかもしれない。まだまだ行ってみたいところがあるので、少しずつ制覇していこう。
[ 青森県 ]
入浴料は450円で、フェイスタオルは購入、バスタオルはレンタルでそれぞれ220円。八戸店と違ってシャンプーの備え置きはあった。
4段の段差が低めの幅が広いベンチで、25人弱は座れる広さで結構広い。
遠赤ストーブで天井付近の温度計は100度だったが、体感では最上段でも90度ちょっと。
水風呂は15度としっかり冷たく、深さも広さも十分。
椅子は露天に5つ、ベンチ1つ、そしてインフィニティチェアが2つ置いてあった。これはかなり嬉しい。
風が吹くと風鈴の音色が聞こえてきたが、風の冷たさにもう秋の訪れを感じた。まだギリギリ8月ながら、もう今年の夏も終わりだろうか。
銭湯と同じ料金でここまで満喫できるのはスゴいことだと思う。コスパ面は最強じゃないかな。
[ 青森県 ]
おそらく県内唯一のカプセルサウナで、試しに泊まってみることにした。
カランが古いビジネスホテルにあるお湯と冷水で調整するタイプで、サウナ施設では久々にみた。
サウナ室は今年リニューアルしたばかりで、ベンチは2段と1段の向かい合わせで20人は座れるキャパがある。
ストーブは対流式で85度。30分置きにスタッフがロウリュしてくれるのは嬉しいが、バシャバシャかけるのでかなり熱い。よく知らずに流れ作業で行ってる感じがするので、もう少し量を抑えるか、ゆっくりかけてくれるとありがたい。
水風呂は20度で4〜5人のキャパ。椅子は6つ。脱衣所にインフィニティチェアが2つあったので、体を拭いてタオルを腰に巻けば座っても何も言われなかった。やっぱりインフィニティは偉大です。
翌朝、朝ウナしたらサウナ室が96度まで上がっていて、マットが敷かれていても床が熱くて敵わない。激アツのサウナに入りたい人にはもってこいだが、ちょっとストーブの出力を抑えた方がいいと思う。
その他は全体的に清掃が行き届いていて、非常に綺麗だった。後は休憩室の漫画が充実すると嬉しいかな。
[ 秋田県 ]
入浴料は500円でレンタルタオル別。
ここがスゴいのは、失礼ながら周りに何もないような田舎ながら、大型のikiストーブを置いていること。サウナ室も新しいので、おそらく一緒にリニューアルしたのだろう。
2段ベンチに10人ほどの広さで、温度は体感で80度くらいと、ikiにしてはぬるめの設定。
1日に何度かロウリュサービスがあり、ロウリュ後に大きなうちわで空気を撹拌してもらえた。この時は中々の熱さで、ikiの底力をみた。
水風呂は20度ほどで、3人が入れる広さ。椅子は浴室に4つ、露天に3つ。
ただ、ここは露天スペースが広いにも関わらず椅子が3つしか無いのは、さすがに少なすぎる。何ならリクライニングチェアを5つは余裕で置けるのに、非常にもったいない。ととのい難民は地べたに座っている人も多かった。
それと料金が安いのであまり言いたくないが、スタッフの愛想の無さと清掃がイマイチなところは、ちょっと残念だった。後はサウナ室の温度をもう少し上げてくれれば、更に良い施設になりそう。
[ 秋田県 ]
以前に一度来たことがあり久々の訪問。やはり秋田に来てここに来ないわけにはいかない。入浴のみなら700円、休憩室も使いたいなら1000円。レンタルタオルは200円。
いつの間にか入場ゲートが設置され、2階の休憩室の奥もフィンランドの森というオシャレスペースが新しくできていた。
サウナは90度ながら、相変わらずそれ以上に熱い。2段のベンチに十分な人数が座れるが、なんといっても平場があるのが特徴的で、ベンチが空いていてもここに座る人も多い。
水風呂は体感で17度ぐらいだが、バイブラで2〜3度冷たく感じる。熱いサウナにちょうどいい冷たさ。
椅子も充実していて、特に露天のリクライニングチェアに座れると、ととのい方が全然違う。
食事も美味しくて言うこと無し。以前と変わらず素晴らしい施設でした。秋田に来た時はまた寄りたい。
[ 秋田県 ]
他のドーミーインよりサウナは広くて、2段L字ベンチに12人ほど座れるキャパ。ボナタイプということも大きい。温度は94度とドーミーインらしい熱さ。
水風呂も他店より広い。こちらもドーミーインらしくキンキンに冷たいが、広さがあるなら、もう少し温度が高くてもいいかな。
椅子は浴室と露天の間に1つと、露天に3つ。露天には足置きも付いていて、油断すると寝そうになった。
弘前といい、東北のドーミーインは一味違うなぁ。
[ 青森県 ]
前回、アルパインサウナに入れなかったので、ちゃんとホームページで今日はつつじ側ということを確認してリベンジに来た。
浴室はこちらの方が少しコンパクトだろうか。それでも風呂も十分広いし、全く問題ないけど。
サウナの入口にアルパインサウナの紹介文が貼られていたが、その中でロウリュのことを「リョウリュ」と紹介されていた。当時はこう呼んでいたのかな、貴重な資料かもしれない。
サウナ室に入ると、奥にお目当てのストーブがあったので早速見てみると、台の両側に大きな窪みがあって、片方にストーンを温めるストーブ、片方に水が入っていて、ストーンが入ったカゴがやじろべえのように交互に移動する仕組みのようだ。だいぶ老朽化していたし、あまり手入れもされてない感じだ。もう日本ではここにしかないみたいなので大切にしていってほしい。
ベンチは2段と1段が向かい合わせで10人ちょっとのキャパ。温度は72度だが、体感では85度はあるように感じる。湿度が高いのかセッティングは抜群にいい。
15分おきにリョウリュが発生すると書かれていたので、その時を待っていたが、一向に動く気配がない。まさか動く時間が決まってるのか。結局、全セットで動いてる姿を見ることはできなかった…
水風呂はうぐいす側と同じく、地下にあるタイプ。温度は体感で20度。
椅子は浴室に2つ、そしてなぜか浴室と露天の間の通路に2つ。露天にはベンチが3つだけで、椅子を置けるスペースが十分にあるので、露天に4〜5つは置いてほしいところ。
せっかくアルパインに会えたと思ったら、動いてるところが見えないとは。また見に来いということか。分かったよ、また見に来るよ。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。