アヒリュ隊長

■セッション割
サウナ(92℃):相変わらずパワーのあるストーブです。
水風呂(22℃):かけ流しなので、この時期はどうしても温くなる。水質はかなりいいです。

1-サ2段目7分→水2分→休憩10分
2-サ2段目8分→水2分→休憩10分
3-サ2段目4分→水1分

一部の客のルール違反が目立ちました。

受付の方の愛想が非常によく、施設もきれいでした。サ活は満足です。ありがとうございました！

華金はアパヴィラホテルでサ活です。

■脱衣所
部屋からタオル類を持ってきます。浴衣とスリッパで行けます。入口は部屋のカードキーを黒パネルに当てると解錠されます。
棚は格子状で扉や鍵はありません。貴重品BOXがあります。洗濯機と乾燥機もあります。

■浴場
一直線。右側はカラン、左側が浴槽です。露天風呂は天然温泉です。

■サウナ（90℃：天井付近）
・2段（1段目L字、2段目の座席は2人と1人に分割）最大5人くらい
・遠赤外線ストーブ1台（反射板あり）
・12分計と5分砂時計
・テレビ、有線無し

入口左手の壁の奥に熱源があります。その壁の上の方に反射板があったので、最初ストーンストーブか？と思い、除いてみたところ、石が見当たりませんでした。遠赤外線みたいです。　

　――――　←反射板
　｜壁｜　｜
座｜壁｜ス｜

この構造のおかげか、ストーブの直噴により肌がヒリヒリするとこはありません。上に登りやすい暖気をうまく室内に取り入れており、かなり熱かったです。座ると尻がアチチッとなるほどです。個別でサウナマットが欲しいところ。

■水風呂(推定24℃以上)
温め。チラーは無く、夏の水温だと仕方がないか…。裏を返せば、冷たい水風呂が苦手な人でも入りやすいということです。

一応、少しかき混ぜれば、体の部位が冷たい水に当たります。長く入ればそれなりに体は冷ませるかな。

■休憩スペース
特に無し。露天風呂スペースで外気浴ができます。程よい風が入ってきます。椅子はありませんので、床か風呂の縁に座ります。

サウナは良かったです。水風呂と外気浴スペースがもう少し何とかなると良いのですが…。

■ユニットバスで水風呂
そんなわけで、翌朝は部屋のお風呂に水を貯めて、自分専用の水風呂を用意しました。サウナのみのホテルでやっている手段です。

サウナから出たら、お湯で汗を流し、身支度を整え、急いで部屋に戻って水風呂にイン。そして、部屋で休憩。

結果は…まぁ何とかととのえたかな。

この方法は実際にサウナを出てから、用意した水風呂に入るまで、約5分位かかっています。その間にかなり体が冷めてしまうのが難点です。

また、水道水をそのまま入れただけでは、浴場の水風呂と温度はほぼ変わりません。そのため、氷を入れるなど、何かしらの方法で温度を下げたほうが良いかもしれません。

■感想
サウナと外気浴ができるスペースを持ちながら、少し勿体ないように感じました。ホテル自体は素晴らしいので、サ活をメインというよりは、ついでに楽しむくらいの気持ちで行った方が良いと思います。

銀ゆば 名古屋丸の内店

日替わり定食

この日は豚バラ丼。香ばしく焼かれていて、ビールに合います。

19日は灼熱ロウリュの日。前回のリベンジを兼ねて、仕事を（無理矢理）切り上げて参加しました。

■灼熱ロウリュ(21時)
前回は3段目5分でギブアップ。不本意な結果に保できました。流石に3段目よりは熱くないだろうと高を括っていましたが、そこはイーグル。1段目に座っている方々には、より多く送風をしていました。かなり熱かったですが、関東のたかの湯やSKCで訓練した成果もあり、折返しまではそこまで苦戦せず行けました。

ただ、1回目のうちわ送風が終わった後、暫くすると手足がかなり痺れてしまい、このままではマズいので、やむなくリタイアしました。無念…。

前回の記録は更新できたものの、やはりまだまだ見通しが甘かったです。最後まで残っていた方々は本当にすごいと思います。次回こそは完走できるように頑張りたいと思います。

■ロウリュ(22時)
折角の機会なので、通常のロウリュも受けていきました。2段目に着席。

ロウリュ→撹拌→個別にうちわで送風、これを2セット。その後、おかわりタイムに入り、仰いでほしい数を伝えると、その回数分仰いでもらえます。途中で追加のロウリュも入り、20回を2セット程やっていただきました。

とても気持ちよかったです。ありがとうございました！

■セッション割
サウナ(82℃)
水風呂①ダブル(16℃)②グルシン(6℃)

1.サ3段目7分→水①2分→休憩6分
2.灼熱ロウリュ8分→水②1分→水①1分→休憩10分
3.ロウリュ10分→水②1分→水①1分→休憩10分

イベント後に冷冷交代浴を実施しました。椅子に座って暫くすると、ゆったりとしつつ、強烈な「ととのい」が訪れてきました。多くの方がオススメしていましたが、これは凄くいいですね！

来月もぜひ挑戦してみようと思います。

余談：
サ飯はビール、健康ねばとろサラダ、揚げ豆腐、アジフライ。豆腐と豆腐で被ってしまった。

アジフライ

少量で食べやすい。

■予約
事前にHPから3時間コースで予約しました。

■受付
EVで8Fまで上がり、途中で靴を脱いで、通路に沿って真っ直ぐ進みます。受付で予約照会画面を見せて、手続きに入りました。精算は退館時にまとめて支払います。

一通り説明を受けてから、ロッカーキーを受け取り、更衣室へ向かいます。

■更衣室
ロッカーには腰巻き、ポンチョ、サウナハット、フェイスタオル、バスタオルが各1枚ずつ入っています。腰巻きの着方は受付で簡単に説明してくれます。奥の方には洗面台とシャワーがあります。

■サウナ
①フォレストサウナ(82℃)
・ストーンストーブ1台（セルフロウリュ可）
・ストーブを挟むように座席が配置、最大6名
・男女兼用
・枕あり（寝る用）
・時計無し
・テレビや有線は無し

温度はマイルドではありますが、丁度いい湿度が保たれているため、汗はしっかりかくことができます。総じて万人向けのサウナだと思います。

②ログサウナ(2F68℃)
ログハウスの中にサウナ室があり、スペースが1Fと2Fで分かれています。それぞれ1〜2名が定員です。

行くのが少し大変。ログハウスの1Fの扉から入り、右側の柱に利用中の掛札があるので、利用したい階の札を「瞑」に変えます。
1Fは入口右手に狭い通路があり、突き当りに入口があります。天井が低いので屈みながらの移動になります。
2Fはシャワーがある方の通路を進んで、梯子を登ると扉があります。2Fにはボールにほうじ茶が汲んであり、穴から1Fのストーンストーブに向けてロウリュします。すると、ほうじ茶のいい匂いと熱々の蒸気が上がってきます。いいね！

※1Fに人がいる場合、ロウリュ時の声掛けはしましょう

③アイスサウナ(-30℃)
水風呂は無いので、ここでクールダウンします。
1人用。椅子のみ設置されています。氷点下のため、床や壁に霜がついていました。急速冷凍により2分程で火照りを冷ますことが出来るかと。

■休憩スペース
いろいろありますが、良さそうだと思ったのは…
・②のロフト上
・②付近の半個室
寝転がりながら休憩できる場所が良いと思います。ととのうのに一役かってくれます。

また、ライブラリースペースにフリードリンク（レモン水やコーヒーなど）があるので、そこで水分補給しつつ休憩するのも良いです。
ちなみに、水は①③の入口付近にあります。

普段の浴場でやっているようにはいきませんが、アイスサウナ→寝休憩で、軽〜くととのうことが出来ました！

たまにはこういうサ活も面白いと思います。

FOREST SODA

ベリーたっぷりのソーダ。ヴィヒタの飾りがかわいい。

昨日に引き続き、銭湯でのサ活になります。

■受付
下駄箱の鍵は各自で管理。フロントで入浴とサウナ利用料金、合わせて560円を支払います。サウナ利用の証であるやや長めの白いフェイスタオル（端にマジックで日比津温泉と書いてある）を貸してくれます。帰るときに受付の方に返却します。

■脱衣所
格子状の鍵付きのロッカーです。椅子は数脚設置され、中型の扇風機が回っています。ドライヤーは20円で利用可。サウナと水風呂は脱衣所側にあります。

■浴場（黙浴の喚起は特になさそう）
目の前にカラン、壁に沿って各種浴槽があります。全体的に小さめですが、日替わり湯、白湯、座風呂、寝風呂（ジェット）、電気風呂と種類は豊富です。白湯には子供風呂という座高が高いスペースがあります。また、入口側のにシャワースペースもあります。

タイルを見ると微妙に変色しており歴史を感じます。清掃は行き届いているように見えます。

■サウナ(94℃)
久しぶりのボナサウナ！

・座席2段（1段目L字、2段I字）最大5人程
・ボナ
・5分砂時計
・テレビ無し、有線（演歌）
・2段目背もたれは布地で出来ていて火傷しない

脱衣所に設置されており、中の様子は窓ガラスから分かります。座席の1段目がやや高めです。2段目まで上がるとかなり熱く、暫くすると細かい汗がたくさん浮き出てきます。サウナは天井に近いほど熱いといいますが、ボナは他の熱源より高低差による温度の変化が大きいように感じます。（あくまで個人的な感覚です）

■水風呂(約18℃)
ほぼ1人用。天使像から注水されています。ひんやり冷たくて、長く入っていたくなる程気持ちよかったです。

この天使像ですが、何とも形容し難い表情をしています。笑っているというか、ニヤけているというか。何となく、石●茂さんに似ている気が…

■休憩スペース
基本、脱衣所の椅子で休憩します。が、今回もお風呂の縁に腰をかけて休憩しました。上を見上げると、窓が空いており、夏の夕方の空が見えました。ととのった後に見る空も乙なものです。

あまみができるくらい良質のサウナと水風呂がある銭湯です。近所にあれば毎日でも通いたいくらいです。やっぱり、銭湯はいいなぁ。

扉を開けると、目にとびこんでくる庭の緑

久しぶりの銭湯サ活です。

■入場
下駄箱の鍵は各自で管理。フロントで入浴とサウナ料金合わせて560円を支払います。サウナ利用の証である黄色でやや長めのフェイスタオルを貸してくれます。

■脱衣所
格子状の鍵付きロッカー。休憩用のベンチとプラ椅子が数脚。やや大きめの扇風機があります。ドライヤーは20円で使用できます。無料で使える薬用ローションがおいてありました。

■浴場（黙浴喚起あり）
扉を開けると、奥の方に岩と木の庭が見えます。木はよく見ると植木鉢ですが、全体的に整備がされています。まさに、自然の中で出来たお風呂に入っている感じになります。

中央は白湯。奥の庭寄りに入浴剤、電気（揉兵衛）、ジェット。白湯を挟むようにカランが設置されています。入口付近にシャワースペースもあります。

ボディソープ、シャンプー類は基本持込か購入する必要がありますが、入口付近に無料で使えるものが置いてありました。忘れたとき用かなと思ってます。

■サウナ（100℃）
小さいですが、
・I字2段、最大4名
・小型ストーンストーブ
・5分砂時計
・テレビは無し
・有線
・入口付近にサウナマット（ビート板？）あり
　→使用後は洗って返却
・2段目の背もたれにはタオルがかけてある
・全体的にお香？のような香り

ストーブは小さいながら、非常に強力で、数分で皮膚に大粒の汗が出てくるくらいです。サ室自体は年季が入っていますが、不快な匂いは全く無く、快適に過ごせました。

注意点として、2段目に上がるとき、壁に設置された電灯にぶつからないようにしましょう！すげぇ熱いです（泣）

■水風呂（約18〜20℃）
汗を流さざるもの、入るべからず
と、貼り紙があります。いいね！

水風呂は1人しか入れなさそうです。キンキンではありませんが、長く入っていられそうな冷たさです。水質は良く、肌を引き締めて潤いを与えてくれるような感じでした。

■休憩
浴場に専用の椅子は無いので、脱衣所に戻って休むのが基本です。今回は風呂の縁に腰を掛けて、庭を眺めながら休憩しました。

目を閉じるとグワンとなり、ととのいが訪れます。少ししてから目を開けて緑を見ると、何とも言えない多幸感を味わえました。

帰りに受付でポカリ缶を購入して、待合室でぐいっと。最高です。サ活後のビールも最高ですが、缶のポカリも格別です。

間違いなく素晴らしい銭湯でした。家からかなり遠いのがネックですが、絶対に再訪したいと思うほど魅力的な施設でした。

とんかつ マ・メゾン東桜店

低温揚げロースかつ定食

豚肉の脂がとろける

復ッ活ッ！サウナフジ！

■入館
フリーコースは平日￥2,200、休日￥2,400に値上がりしていました。入館手順は特に変わらず、下駄箱の鍵を受付に預け、料金を前払いして、ロッカーの鍵を受け取る形式です。ロッカーに館内着が入っているので、着用してからB4F脱衣所へ向かいます。

■脱衣所
鍵付きのロッカーはなくなり、貴重品BOXが新たに設置されました。

■浴場
前のバブリーな感じから、シックで落ち着いた雰囲気に変わりました。
お風呂の種類の変化点として
・歩行浴槽が撤廃→後述のサウナ③に変更
・温泉→熱波風呂（42℃）に変更

■サウナ
全サウナ室前にサウナマット(ビート版)、眼鏡置き場が設置されました。ハットかけは無さそう。

①漢のサウナ(90℃)
・大きいストーンストーブ1台
・オートロウリュ（毎時30分）
→3本の蛇口から１本後ずつ注水。
　テレビ上にある3つの送風機から熱波来る。
・座席全3段、内1と2段目はコ字、3段目はI字
・テレビ下にデジタル時計、入口に12分計

前の遠赤ストーブ2台は残っていますが、稼働しているのか分かりませんでした。温度と湿度の調和を取りつつ、しっかり熱いサウナに変わりました。

②亜熱帯スチーム(53℃)
・座席I字2段
・テレビの下にデジタル時計と温度計
・体の曲線にフィットしたサウナベンチ2台（背もたれの勾配が異なっている）
・小さいストーンストーブ1台

前の低温湿式サウナの内装を変えた感じです。温度は低いですが、湿度が高く、珠のような汗が出ます。じっくり蒸されたい方向け。独特のベンチは一見の価値あり。

③こもれびロウリュ(最上段80℃)
・ストーンストーブ
・オートロウリュ（毎時15分と45分）
　→天井から送風
・I字4段（各段3名程度）
・貸切可（事前予約）

元は歩行浴があった場所に設置されました。照明が足元と最上段の背もたれしかなく、全体的に薄暗いですなお、テレビはありませんが、隣接している②のテレビの音が聞こえてきます（笑）

■水風呂
④浅瀬の水(20℃)
浴槽は綺麗になっています。

⑤深海の水(18℃)
チラーはまだ調子悪いのか？そこそこの冷たさ。

⑥プール(30℃)
残してくれてすごく嬉しい！！滝も健在だあ！やったぜ！！

■休憩
椅子が多くなってます。特にリクライニングチェアはざっと見た限り、5脚は確認できました。滝の裏手の椅子には、天井からの送風があります。

■感想
前の良かった所を残しつつ、ブラッシュアップがかかりました！良かった！

冷やし中華

マヨネーズとからしは別添え

今回はプレミアムルーム(以下PR)に宿泊しました。この日は夕方にチェックインだけして、事務所で暫く仕事をした後、深夜にサ活を行いました。

■PRについて
受付でPR用の部屋番号が書かれた鍵を受け取ります。入口はエレベーターのすぐ近くにあるので、下駄箱付近にあるPR用のスリッパを履いていきます。

入口付近に全体図があります。半個室の他に…
・奥に洗面台、トイレ
・入口付近にホット飲料のドリンクバー
　※22〜翌8時まで使用不可
・ウォーターサーバー（お湯あり）いつでも利用可

半個室には下記のものがありました。
・ベッド
・PC（ヘッドフォン）
・耳栓、アイマスク
・テレビ（枕元にイヤホン）
・スリッパ
・館内着（脱衣所に置かれている緑色のものと種類が違う）
・ハンガー3つ

ベッドとPCの下に鍵付きの収納があります。受付でもらった鍵で解錠します。館内着への着替えはここで行います。

サウナに行くときは、下駄箱付近にあるスリッパ置きのラックに履いたスリッパを入れます。ラック最上段に部屋番号の書かれたクリップがあるので、自分の部屋のものを着けておくと間違えないです。

脱衣所はカプセル入口付近に館内着（緑色）やバスタオルが積まれている場所になります。そこにBOXが措いてあるラックがあるので、着ているPR用の館内着はそこに入れます。

…と、ここまでのことは受付時に初めて利用することを伝えると、とても丁寧に教えてもらえます。

余談ですが、半個室ということで天井まで壁がなく、隣の音がしっかり聞こえてきます。気になる方は耳栓をしたほうが良さ気です。

PRは値段は高いですが、ある程度の広さとプライベート性は確保されるので、カプセルが苦手な方は候補に入れてみても良いと思います。ベッドの寝心地は良かったです。

さて、ここからは今回のサ活になります。

■セッション割
A.遠赤外線サウナ90℃
B.森のサウナ65℃
C.ミストサウナ→清掃中で使用出来ず
水風呂15℃

①A-2段7分→水1分→休10分
②B-最上段5分→水30秒→休10分入
③B-最上段4分→水30秒→休10分入

…何か全然調子が出ませんでした。ととのうより先に疲れと眠気が先に来る。まあ、これは完全に私の体調の問題です。施設自体は申し分なく、静かで平和な名駅店でした。

この日は参院選の投票を済ませてから、新規開拓と東海ウォーカーのクーポン消費を兼ねて、コロナの湯に行きました。

■入館
下駄箱は100円ロッカーで、鍵が精算バンドを兼ねています。通常は券売機で券を購入する流れになりますが、今回はクーポンを受付に直接出しました。退館時の精算にて、割引された入浴料と館内利用料をまとめて支払う流れになります。

後述の岩盤浴を利用する場合、受付で専用タオルを渡されます。また、受付近くに岩盤浴スペースに入るための館内着が入った袋があります。

■脱衣所
鍵付きの2段ロッカー。高性能ドライヤーあり。

■浴場
スパ銭らしくお風呂の種類は多め。流水浴は緩やかな水流で体の全身をマッサージしてくれます。体のぽかぽかするので、サ活前に入るのがオススメです。

■サウナ(90℃)
・3段、内1と2段目はL字、3段目はI字
・ストーンストーブ1台
・青森のヒバのチップが入ったカゴが天井付近の壁に設置
・入口にサウナマット（ビート版）あり
　→使用後はシャワーで洗って返却
・ロウリュイベントあり（アロマ水は日替わり）

フィンランド式サウナです。湿気が結構あり、90℃とは思えないくらいの熱気でした。数分入れば肌に珠のような汗が出ます。個人差ありますが、最上段なら8分も入れば十分全身が暖まると思います。

壁を見るとかなりの年月が経っているように感じます。決して新しい訳ではありませんが、不快な匂いはせず、寧ろ木材のいい香りが漂っていました。

■水風呂(15℃)
備長炭が底に敷き詰められています。6人は入れそうな程の大きさで、しっかり冷えております。水質はほんの少しまろやかに感じました。

■休憩スペース
露天風呂側にベンチとスカルポーアームチェア数個。3名定員の寝ころび処もありますが、やや離れているのがネックです。

サウナ→水風呂→休憩のルーチンを3セットこなして、昼食を挟んでから、岩盤浴へ行きました。

■健美効炉（岩盤浴60℃）
巨大なストーンストーブ2台が置かれている大部屋と岩盤浴スペースの小部屋に分かれております。部屋に壁はなく、大部屋の熱源だけで小部屋温度を賄っています。岩盤浴の種類も豊富でした。

また、岩盤浴利用者限定でドリンクバーが利用できます。ラインナップはコカ・コーラ社の飲み物。大量に汗をかいた後に飲むコーラは格別です。

コロナの湯はコロナワールドという大型の遊戯施設の一角。映画の後に立ち寄って汗を流し、食事処でお腹を満たす。最高の休日が過ごせそうですね。

カレーうどん定食

出汁が効いて、そしてスパイシーな味。定食だと牛肉コロッケと多くのご飯が付いてくる。

既に多くの方が述べられているように、名鉄レジャックが2023年3月末で閉館になります。施設の一部であるウェルビー名駅も閉店になると思います。

遠征から帰ってきた後、エアコンの故障、パソコンの故障、仕事のトラブルなどなど、立て続けによくないことが続いていました。ただ、これらは最終的に何とかなる（なった）ので、些細なことだと思っています。

正直なところ、このニュースが一番衝撃的でした。前々から閉館の噂は聞いておりましたが、こうしてニュースになると、動揺は隠せないですね…。

いろいろ思うところはありますが、今は公式からの発表を待つことにします。私が出来ることは、移転などの朗報を期待しつつ、可能な限り訪問することですかね。あとは、サ活で記録を残すこと。

■セッション割
A.遠赤外線サウナ(90℃)
B.森のサウナ(65℃)
C.ミストサウナ(55℃)
水風呂(15℃)

白湯3分
1.A2段目9分→水1分→休憩6分
2.B最上段10分→水1分→休憩8分
3.C入口付近12分程→水シャワー1分→休憩5分
洗体→ジェットで〆

■変化点
特になし。お喋りもあまり見かけず、静かで平和な名駅店です。

つづく。

あんかけ亭

メンチカツセット

ワンプレートにあんかけパスタ、メンチカツ、目玉焼き、サラダがのっけてある、ボリュームのある一品。

今回の遠征の目的地にお邪魔しました。

■受付
EVで2Fに上がり、下駄箱に靴を預けて、受付に鍵を預けます。平日3時間コース1,200円。このご時世安すぎる。初来訪のため、一通りの説明を受けました。

フェイスタオルは受付付近に積まれているので1枚とってロッカールームへ。ロッカーに館内着とバスタオルが入っています。

■脱衣所
1.5畳くらいしかない狭さ。格子状の扉がない棚に私物を置きます。各スペースに三国志の武将名が書かれていました。

■浴場
非常にコンパクト。奥に白湯があり、一部バイブラ、ジェットになっています。

■サウナ
全部で2種類。それぞれフロアが異なり、階段を降りるとドライサウナ、昇るとミストサウナに辿り着きます。

A.ドライサウナ(100℃)
・2段1段目L字
・遠赤外線ストーブ1台
・ストーブ前に椅子(木製)あり
・炭が数か所配置
・テレビ付き
・タオルで汗を拭うように注意喚起あり
　→汗くちゃ阻止

しっかり熱いパワフルな高温サウナです。炭が置かれており、これが調湿や消臭にやくだっているのか、全く不快感を感じません。座席がやや熱かったので、自前のサウナマットを持ち込みました。
ストーブの前にも座椅子があって座れます。背中を暖めるにはもってこいでした。

B.ミストサウナ(推定55℃)
・息ができなくなるくらい熱くなる旨の注意喚起
・ベンチ3名、プラ椅子1名分踏み台付き
・プラ椅子裏に薬草袋
・蛇口と桶が入口付近にあり、使用前後に水掛け

みんな大好き？薬草スチーム！入口付近の貼り紙を見て少し躊躇しました（が、後ろから利用者が登って来たので入ることになりました）
室内は蒸気と薬草のいい香りで満ちていました。常時ではないですが、確かに激熱になるときがありました。その時は動くと軽く火傷しそうになるくらい。そして、天井から落ちてくる水滴は軽い凶器。久しぶりにパワー系のミストサウナに出会いました（笑）薬草だとととのったあとに何故か元気になるのが良いですね。

■水風呂(15℃)
サウナサンで使用している竹炭サンゴ珪藻土で急速ろ過するシステムらしいです。水質も水温もベストな状態で保たれていました。このくらいが丁度いいと思います。

■休憩スペース
椅子はプラ椅子4つのみ。満席時は風呂場の縁、カランの椅子を使用していました。

初来訪でしたが、所々工夫が見られる素晴らしい施設でした。それだけに閉店が非常に悔やまれます。食事処はもうやっておらず、着々と閉店へ向けて進んでいました。

37年間お疲れさまでした！

関東遠征2日目の宿泊は北欧にしました。ドラマ版サ道のロケ地であることは、もう触れなくてもいいくらい有名ですね！

■入館
EVで受付のある6Fへ行きます。下駄箱の鍵を受付に預けて、チェックインの手続きを済ませます。カプセルは受付から右側に進んだところにあるEVで移動します。

カプセル前にロッカールームがあります。近くにガウンとタオル類があるので、浴場に行くときはガウンに着替えてから、タオル類を持って7Fに行きます。EVでは6Fまでしか行けないので、受付前を通った先にある階段で行きます。

■脱衣所
任意のスペースに着替えを入れます。近くに付箋が用意されているので、ロッカー番号を書いて貼っておくと間違えないと思います。

■浴場
浴場奥に白湯（ちょっとしたバイブラとジェットあり）、露天風呂にドゴールの湯があります。ドゴールの湯は少し温めです。非常にコンパクトなので、導線はかなり良いと思います。

■サウナ(110℃)
・2段L字（1段目の足場に段差あり）
・テレビ有り（音量小さめ）
・ストーンが大量に積まれたストーブ
・入口付近にサウナマット（ビート版）あり

ストーブの反射板が気になりました。三角形でストーブを覆う感じで設置されている、あまり見ない形状です。

温度も110℃とかなり熱いですが、湿度も程よくあるので、体が暖まるまで居られそうです。

■水風呂(15℃)
4人くらい入れそうな大きさです。常に注水しています。サ室が熱々なので丁度いい水温です。

■休暇スペース
上野では珍しく外気浴が出来ます。ドゴールの湯を囲むようにプラ椅子とリクライニングチェア2席が設置されています。外気に触れつつ、東京の空の変わりようを眺めながら、思う存分ととのうことができます。

■セッション割
1.サ2段目9分→水1分→休10分
2.サ2段目8分→水1分→休10分
3.サ2段目7分→水1分→休10分

夕方時で一時満室なるくらい混んでいましたが、非常に静かでマナーが良かったため、全く気になりませんでした。

ちなみに、21時時点で、食事処満席のため長蛇の待ちが発生していました。明日平日なのに（笑）

明日はいよいよ今回の遠征の目的である施設に行きます。

鉄板餃子

手作りっぽくて美味しかった。

羽生市に行ってきました。ホテルルートインに併設されたスーパー銭湯になります。地域密着型つぽいな。

■入館
下駄箱の鍵は受付で預けることになります。入浴料金を支払い、脱衣所のロッカーの鍵を受け取ります。

■脱衣所
上下2段。鍵の番号のロッカーを使用します。洗面台の数がかなり多いです。

■浴場
カランだけお風呂場とは別の部屋に分かれています。お風呂の種類はスパ銭だけあって豊富。温泉(ナトリウム泉)もあります。静かに体に圧力をかけてくる圧注浴が気に入りました。マッサージを受けている感覚になります。

■サウナ
3種類と非常に豊富。サウナマット(ビート版)がありますが、形状がパズルピースなのが面白いです。同じ棚に未使用と使用済みで置き場所が分かれています。

A.中温サウナ(88℃)
・タワー型3段
・遠赤外線ストーブ1台
・テレビあり

中温と謳っていますが、そこそこ熱く、体の芯から暖まります。入口付近の段差が階段状になっているので、足が悪い人でも安心して上がれます。

B.高温サウナ(100℃)
・タワー型5段
・遠赤外線ストーブ2台
・テレビあり

昭和ストロング、ガツンと熱いです。特に最上段は110〜120℃の感覚。スパ銭でこの温度帯はあまり見たことないです。ここも段差が階段状になっている箇所があります。

C.ミストサウナ(温度計無し、推定55℃)
・コの字
・中央に塩が置かれている
・座席の隅2箇所に熱源みたいなもの

塩ミストサウナですが、入ったときは室内真っ白になるほどの大量の蒸気で満ちていました。そこまで熱くないので、一人のときはタオルで撹拌していました。

■水風呂(15℃)
何と水が炭で覆われた壁を伝って水風呂に貯まる仕組みになっています。温度もしっかり冷たい。（なるほど、ストロベリーか）

■休憩スペース
露天風呂側に椅子が3つあります。すぐ埋まってしまうので、風呂の縁にサウナマットを敷いて休む方がいました。寝ころび湯で休憩するのも良さそう。或いはこの季節なら地べたに座るのもありかと。

■セッション割
1.A8分→水1分→休8分
2.B9分→水1分→休8分
3.C8分（撹拌で疲れたので）→水30秒→休10分

SKCの後に行きました。少し遠かったですが、時間をかけたかいがあったと感じています。サウナはそれぞれ特徴が異なっているので、その日の自分の体調や気分に合わせて選べるのは素晴らしいと思います。

時間的に厳しいかもしませんが、今度は岩盤浴も試してみたいです。後、刺身定食食べたかった（泣）

かき氷

山ぶどう味。クールダウンにいいね。

SKCに行ってきました。8:30の時点で、既に食堂まで伸びる長蛇の列。

■入館
受付で下駄箱の鍵を預けます。入館料は後払い、退館時に館内購入料金とまとめて精算になります。今回は先行入館のため、タオル類の他に館内着を受け取り、リクライニング席の予約をしました。

■脱衣所
ロッカーが2段構成でずらっと並んでいます。

■浴場
お風呂の種類は豊富。露天風呂は草津の湯かな。

■サウナ(90℃湿度30％)
・遠赤外線ストーブとストーンストーブの2台
・3段、内1段目はL字
・サ室前にサウナマット(ビート板)あり、使用後は洗って返却する
・座席ふかふか

●静寂のロウリュ
9時から開始。この間はテレビは消えます。はじめに、スタッフ(熱波師？)がアロマ水でロウリュ→うちわで撹拌する。以後、定期的にこの流れを行っており、室内が常に熱い状態が保たれていました。

●ロウリュイベント
40分頃に唐突に始まったやつ。先程より大量のアロマ水をかけて撹拌しにかかる。この時点で既に相当な熱さなのに、このあともっと熱いやつをやると言い残して終了しました。

もう暫く入っていると、急に陽気なBGMがかかりだし、先程のスタッフが急げ急げ！と言いながらストーブにバケツ一杯の水をかけて、そのまま立ち去っていきました。

ここで一旦限界が来たので、水分補給と休憩のため退出。

少し遅れて先程のロウリュの続きに参加。スタッフの手には工事現場でよく見かける例のブツ。上から下へ蒸気を降ろすようにして吹き付けていました。風を送って欲しい方は申し出ると、おかわりをくれます。そうでない人でも容赦なく送っていました。（常連さんかな）一通りスタッフが暴れた後、無事イベント終了です。

■水風呂(13℃くらい)
露天風呂にあります。石造りの注水口から水がかけ流し状態になっています。何人入ろうとも、しっかり冷たいままでした。近くにシャワーがあるので、かけ湯もできます。

■休憩
プラ椅子、風呂場の椅子が露天風呂にズラッと並べられています。

■セッション割
1.サ1段目6分→水1分→休憩6分
2.サ2段目6分→水1分→休憩6分
3.サ1段目5分→水30秒→休憩4分→サ1段目3分
→サ2段目1分→水1分→休憩10分

イベント終了直後に2段目に上がって見ました。熱いというより痛い…3段目は流石に無理でした。

この施設はスタッフを含めて、皆から愛されているんだなというのが伝わってきました。素晴らしいかな、SKC。近くに欲しいです。

広東麺

具だくさんで美味しい。小ライスと一緒に。

ここもオススメされました。

■入館→カプセルルーム
入口から入って直ぐ左に下駄箱があるので、そこでスリッパに履き替えます。鍵は受付に渡して、チェックインの手続きをします。
館内着とタオルはエレベーター隣にバックで配置されています。

エレベーターでカプセルルームへ行き、カプセル直ぐ横のロッカーに荷物を入れて、館内着に着替えます。ここはカプセルが任意の単位で壁で区切られています。まるでダンジョン。脱衣所まではやや遠いです。

■浴場
中央に白湯があり、一部がバイブラ、ジェットになっています。

■サウナ
2種類。入口付近に黄色のサウナマットが積まれています。

A.ドライサウナ(100℃)
・フィンランド式ストーブ1台
・L字2段、座席にサウナマットが敷かれているので、最大14名まで？
・テレビ、有線、BGMなし

マットが敷かれているところを歩かないと火傷しそうになるくらいの熱さ。しかも、照明が薄暗く、テレビがない本格仕様。

B.セルフロウリュサウナ(90℃)
・2段、黄色のサウナマット持ち込み必須
・セルフロウリュのルールが掲示されている

前回実施から15分砂時計で測り、経過したら周囲にひと声かけてから、アロマ水をかけます。ルールが掲示されているので助かります。

■水風呂
こちらも2種類。どちらも扇状になっており、3人が限度の大きさ。

C.水温が高い方(不明)
かけ水はこの水風呂で。水温計はあるのですが、50℃を振り切るという、明らかに故障としか思えない。体感25℃くらい。

D.水温が低い方(20℃)
水温計は20℃を指していましたが、体感は18℃くらい。冷ますならこっち。

■休憩
見つけた限りでは3箇所あります。

F.リクライニングチェア3台＆ベンチ＆丸椅子
浴場入口右のスペースにあります。洗浄用のシャワーホースが付近にあります。
近くに、3人用のベンチと丸椅子があります。巨大な扇風機で送風しており、さらに観葉植物も設置されているので、疑似外気浴を味わうことができます。

G.脱衣所
脱衣所にも椅子やベンチが数個あります。扇風機あり。サウナマット持っていって敷くと良いかも。

H.垢すり場の横
穴場。プラ椅子2台。サ活の終わりに発見。

■セッション割
1.A1段目8分→C30秒→D1分→Fベンチ5分
2.A2段目6分→D1分→Gベンチ6分
3.B2段目7分→D1分→Fベンチ6分

サウナはかなり本格的で素晴らしかったです。

チキンステーキ

ご飯セット。おろしソースとよくあってます。店員さんかなり忙しそうでした。

続いてこちら。ある御方からオススメされました。数々の猛者も苦戦する激アツサウナです。

■入館
下駄箱の鍵は各自で管理。すぐ近くにある券売機で入浴券を購入します。値段は驚きの480円！しかも後述のクオリティの高いサウナも無料なので凄い。

■脱衣所
やや大きめの鍵つきロッカー。
ドライヤーと綿棒が設置されています。

■浴場
リニューアル＆清掃が行き届いており、とても綺麗です。炭酸泉、熱湯(約44℃)、熱湯の中に電気風呂があります。温冷交代浴が捗りそうですね。

■サウナ(90℃)
・座席は3段
・サウナストーンが約1.6m程積まれたストーブが1台
・入口にサウナマット(ビート板)があり、使用後は水で洗って返却

特徴は何と言っても、20分毎に実施されるミュージックロウリュ！歌に合わせてオートロウリュ＆送風が始まりますが、これが非常な容赦ない（泣）

〜本日のラインナップ〜

A.［We Are The World］U.S.A For Africa
浴場に入ったときには、既に開催中だったため、詳細は分からず。音楽の途中でも退出している方が何人もいたのは印象的でした…。

B.［Over Drive］JUDY AND MARY
入ろうとしたら既に満席でしたので、暫く待って何人か脱落してから入りました。2段目に座ると、爆音に合わせて熱風が叩きつけてきます。中々強烈。

C.［ワタリドリ］Alexandros
チキンなアヒルは最下段で様子見（笑）途中でもロウリュが始まると、焼けるような蒸気が降り掛かってきた。何とか完走したが、2段目より上は全く耐えられる気がしないぞ、これ！

D.サイレントロウリュ
勇気の2段目。イベントが始まって3分後くらいにBGM無しでロウリュと送風が始まります。2分後、灼熱の蒸気が肩と背中に降り注ぎます。2段目に座っていた方々は、外に出るか、1段目に避難して続けていました。(猛者だ…)
私は…勇気の逃走！！無理でした。

■水風呂(20℃)
水深90センチで4人は入れそうです。水温以上に冷たく感じられ、サウナ後のオアシスでした。

■休憩
椅子がたくさんありますが、混雑時は座れないかも。

■セッション割
1. B5分(2分後にイベントは終了)→水1分→休5分
2. C4分→水1分→休5分
3. D5分→水1分→休5分

小さな銭湯ですが、人気があるのは納得です。どれも高クオリティで、しかも安いときた。イベント以外のサ室は大人しく、いい汗かけるので、ぜひ訪れてみてほしいです。