2022.03.26 登録
[ 愛知県 ]
※3/31プレオープン時の情報になります。最新の正確な情報は施設にお問い合わせください。
栄駅付近、名古屋市教育館の跡地に「SLOW ART CENTER NAGOYA」という複合施設が誕生しました。テナントにサウナが入っており、本日プレオープンイベントに参加してきました。イベントは1Fの大型サウナが対象で、着替えも含めて45分という短い時間でしたが、無料で入れる&LINE友だち登録で豪華な特典がもらえたので個人的には満足です。なお、施設の2Fには個室サウナがあり、数分のみ見学をさせていただけました。
今回は1Fのサウナについて書いていきます。ざっくりとした特徴ですが
・男女混合の大型サウナ
・水着着用必須
※今回のイベントでは運営の都合上、特例として男女別での入浴となりました。
男女別の脱衣所で水着に着替えてから、シャワーで体を洗い、サウナ室で合流。まるでプールみたいな流れになります。
■脱衣所
ロッカー6列×3段ダイヤル式
ドライヤー2台
アメニティ複数
給水機設置
サウナ室へ向かう通路に洗体用シャワー3区画
■サウナ室(天井左82℃、右90℃)
中央壁沿いに対流式5台、内4台はオートロウリュ(サウナシステム社クレピオン)
座席は3段×4区画→男女合わせて36人は余裕で座れる
12分計×2
TVとBGMは無し
天井低めで、座席によって体感が異なりました。後述の水風呂部屋に近い方が温度が高めで、体感温度も同じくらいでした。なお、オートロウリュは何かのトラブルがあったのか停止中でした。無念。
■水風呂(約12~15℃)
サウナ室の右奥の別室。八角形の浴槽のバイブラの水風呂です。キンキンに冷えていました。スタッフによると、水温はグルシンにしようか迷ったけど、万人向けとは言えないためダブルで様子見とのこと。ここは今後も調整をかけていくみたいですね。
■休憩
水風呂付近。インフィニティチェア×4とプラ椅子×5。窓はルーバーで外からは見えずらいはず。解放時は外気を感じながら休憩できます。
■気になったところ
・水風呂がサウナ室の奥にあるため、脱衣所に戻るには一度サウナ室を経由しなければならない。上がり湯的なものと思えば、まあ。
・サウナ室の左右で温度差が異なる。
・利用想定人数と比べて椅子の数が少ないです。実際に待ちが発生してました。
・潜水可否。スタッフに後で確認したところ、断言は難しいような回答でした。ううん、まあ…という感じ。潜るなら頭からしっかり水をかけて汗を流した上か。ここは改めて確認したい。
男女で入れる珍しい施設。今後に期待。
[ 岐阜県 ]
本日は西野さん、松波さんの最終出勤日。御二人の最後の熱波イベントが開催されました。23時の西野さんの最後のイベントしか受けられませんでしたが、有終乃美に相応しい素晴らしい熱波でした。
2話を聞く限り、手前の21時回は受付開始の5分前から並びじめて、すぐにいっぱいになったのこと。23時回は受付開始の20分前くらいから並び始め、瞬く間に枠以上の参加希望者の長蛇の列が形成されました。滅茶苦茶人気じゃないですか、西野さん!
通常イベントは26人くらいが限界ですが、最後ということで席を詰めに詰めて、最終的に40人以上は入ったのではないでしょうか。一番下のL字の段で体育座りで座ってました。
西野さんの熱波は久しぶり。タオルを力強く素早く振りながら、同時に片手でロウリュするのは、彼ならではのテクニック(のはず、多分)。たくさん降ってヘトヘトになってもおかしくないのに、最後の最後まで一人でも多くの参加者の方々に熱波を送ろうとする姿、それはまさしくサイヤ人。
「…アタマに来るぜ…熱波が好きで優しいサイヤ人なんてよ…」
「がんばれ西野…おまえがナンバーワンだ!!」
本当にお見事でした。
西野さん、松波さん、新たに旅立つスタッフの皆様、お疲れ様でした。新岐阜サウナという素晴らしい施設での経験は、これからも間違いなく生きてくるでしょう。今後のご活躍を応援しています。
男