[ 東京都 ]
【土曜昼下がりのアダイブ】
このアングラ感。
適度な緊張感。
抜群のアクセスの悪さ。
…全てが、良き。
仕事上の悩みなんてチンケに感じられるほど、刺激的なととのいでした。感謝。
今回は麻布十番から伺い、帰路は六本木を経由して乃木坂よりおいとましました。
サ室:8分、10分、10分、10分、蒸5分
水風呂:1分 × 4、短
休憩:中 × 4、小
合計:5セット
一言:かるまると迷ったんですけれどね。サ室読書がやりたくて。熱気と湿気でページが絶賛バリバリのバラバラになりました。
歩いた距離 2.5km
男
[ 静岡県 ]
【瀟洒リゾート レトロサウナ】
日本最古のケロサウナが体験できると聞き、是非行ってみたいと思っていた清流荘。
他のサウナーさんによるサ活記事を読むと、80年代に本場フィンランド職人の手によって建てられたとのこと。これはすごい。歴史を感じます。
フィンランドへは行ったことはないけれど、それに近い体験ができるのかな、と胸を躍らせながら蓮台寺駅で下車。
そしてGoogle先生のお導きを鵜呑みに川沿いルートを進み、建物の裏側に着く始末。恥ずかしながら、こちらから入館。ごめんなさい。
館内を説明いただき、とっても広いことを確認。迷わず行けるかな…。
水着着用のガーデンスパは、プールを中心に和洋さまざまな意匠の凝らされた建物がぐるりと取り囲んでいます。素晴らしい景色。これは絵になります。
プールの奥は回遊庭園となっていて、そのなかに伝説のケロサウナがあるようです。
大浴場・露天風呂にて身体を洗って温めて、水着に着替え、サウナセットを持って、いざレトロサウナへ。
噴水を横目に木々の生い茂る庭園を進むと、念願のサ室とご対面!
まず、趣きが違う。鬱蒼と繁る木々のなかに鎮座まします存在感。建物全体のくすみ具合。本物を証明するというプレート。もう、神々しすぎる。
それでは、さっそくお邪魔します。
室内の温度は低めですが、ロウリュの具合で好みの熱さにすることができました。
アロマは4種類用意されていて、好きなようにセルフロウリュが可能。ケロに包まれながら白樺の香りを嗅ぐと、かるまるのあれを思い出します(年季は段違いですが)。
薪サウナならではの、ときどきふわっと香る煙の匂いがまたたまりません。
サ室のすぐ横にはお一人様用の水風呂が設置され、その脇には冷凍庫。冷やす用のデカ氷常備はありがたい。
外気浴の環境も最高です。
緑に包まれ、視界には青空と雲とヤシの木が。聞こえるものは、鳥のさえずりと虫たちの鳴き声、川のせせらぎ、噴水、葉っぱの擦れる音。蚊とのバトル…は仕方ないか。
ほかにもテルマリウムというローマ式浴場があって、そこにはアスティルでおなじみのラリホイ(テルマベッド)が! ここではテピダリウムと呼ぶのだそうですが、そうか…これ温かくなる機能付きだったのか。
初めて寝転んだとき、なんだかあったかくて、これ生きてるんじゃね…? などと訝しんだものですが、なるほど、そういうものだったのですね。納得。
周りに利用されている方もおらず使い放題だったので、今回もきちんとまどろんでまいりました。幸せ。
サ室:12分 × 3
水風呂:1分、1分半、2分
休憩:外大 × 3
合計:3セット
[ 静岡県 ]
【慣れ親みまくった下田で初サ活】
もう30年以上前から、ほぼ毎年利用してきたホテルジャパン下田。
ここ数年はコロナ禍の影響で来られていませんでしたが、よくよく考えてみると、サウナに入ったのは今回が初めてかもしれません。
電車の都合で1時間ぐらい早く到着してしまったのですが、さすがのジャパントータルクラブ、お部屋の用意はすでにできているとのこと。やったぜ!
チェックイン後、下田駅の薬局で買ったオロナミンCとポカリ(イオンウォーター)を冷蔵庫に入れたら、サウナセットを携えて、いざ大浴場へ!
本来のチェックイン時間前だけあって、とっても空いてます。チャンス。
サ室に入ってみると、おお、古式ゆかしき伝統の日本サウナって感じ。
決してハイスペックではないけれど、誰もいなくて良い雰囲気。
14時までが清掃時間だったとのことなので、まだ温度が上がりきってきないのか、そこまで暑くはありません。
なので、比較的長めにじっくり温められたあとの水風呂in。
…うん、そんなに冷たくない。なんとなく分かってはいたけれど。だいたい20℃ぐらいかなあ。
とは言うものの、浴槽の広さやタイルの色なんかは良い感じで、サ室に続いてこの水風呂も長めに入ることにしました。
浴室内にととのいスペースはないので、脱衣所の窓側に向かって休憩。潮の匂いや滝の音に癒される。これはいい。
どれもこれも懐かしい設え。ほんの数年来ていなかっただけなのだけれど、やっぱり幼少期から慣れ親しんだこの建物にはいろいろ思い入れがあります。
ゲームコーナーに設置されているものもだいぶ入れ替わってしまいました。
昔はスペースハリアーのデカい筐体とかテトリスとか、もっといろんなメダルゲームとかもあったんだよなあ。競馬のゲームもあったし、ボールがぐるぐる回るやつにはハマった。(のちに調べたところ、sigma社のゴールデンボールというゲーム機らしいです。このBGMをもう一度聴きたくて動画とか探しているのですが、一向に見つかりません。もしご存じの方がいらっしゃったらぜひご一報を)
そこで、恐らく当時からあると思われるスロットに興じ、ここではないどこかでやったことのあるダムダムボーイで24枚当てちゃったあと、電車でGO! で無事恵比寿駅をオーバーランしていたら、洞窟風呂の清掃時間を把握しておらず、今回は入れずじまいとなってしまいました。残念!
ここでの本格的なサ活は初めてでしたが、勝手知ったる建物だけに、また違ったととのいができました。ありがとう下田。
サ室:10分、10分、12分
水風呂:3分 × 3
休憩:内中 × 3
合計:3セット
男
[ 東京都 ]
【天空の天国 チャーシューうまい】
リニューアルして貸切サ室ができたらしい!
しかもこの新サウナ、私と同じ日に現世に爆誕したとのことで、これはもう親近感しか湧かない次第。
そんなこんなで、約半年ぶりにマルシンへ。
前回食べられなかった笹塚チャーシューも今回こそは。
予約15分前に受付に到着。
専用の下駄箱が用意されているとのことで、なんと37番を拝借。こいつは粋ですなぁ。
さっそく、11階へ案内していただきます。
さて、ウワサの貸切ゾーンはどこにできたのだろうとずっと思ってたんです。が。なるほど、ここですか。以前まで休憩ゾーンだった、階段を上がった左側。浴室の反対側。
ここに貸切サ室がででん! と設置されたわけです。そのうえタオルやアロマや休憩室スペース、更には飲食テーブルにオーダーボタンまで。至れり尽くせり。これはもう天国ですぞ…。
水風呂と外気浴は今までのところを使用するとはいえ、考え方によってはどちらのゾーンも使えるということ。
なので、両方のサ室含め、今日はマルシンを存分に満喫する所存。
まずはさっそく浴室へ行き、身体を洗いつつ、お久しぶりねの水風呂を横目にちらり。
おおー、さすがはマルシン、今日もやや黄色がかった良い色をしておる。オロポみたいw
温浴後、サ室の混雑度をチェック。おお、さすがはマルシン、この時間帯でも大人気。
しかし! 今回は貸切のサ室があるのだ! わはは(優越感)←すみません
こちら、アロマは3種類用意されていて、一緒にBluetoothスピーカーが2台。2台も。豪華。サ室でサラウンドも楽しめるって仕様です。
しかもこのサ室は送風機能が搭載されていて、スイッチをONにするだけで自動アウフグースが発動。ハイテクです。
室内の温度もいい感じ。温度計&湿度計もオシャレ。アロマロウリュで1セット目。
蒸され後、なんとなく水風呂まで全裸で行ってもよいものかちょっとだけ迷いつつ、結局突撃。
冷やされたあとは、あの眺望テラスで外気浴。うん、これですよ、ここの本領は。前回は夜景でしたが、今回は昼景(?)。遠くまで街並みが見えるし、電車は眼下を走るし、ととのうし。
いろんなパターンを楽しみながら、気がつけばあっという間の2時間でした。
もちろん笹塚チャーシューもいただきました。名物だというのも納得の旨さです。
併せて、アダイブよろしくサ室オロポも敢行。美味かった。そしてデカかった。
貸切最&高。また絶対来ます!!
サ室:貸8分、10分、貸12分、貸15分
水風呂:1分、1分半、2分、2分
休憩:外中、外中、貸大、貸大
合計:4セット
歩いた距離 0.5km
男
男
[ 北海道 ]
【サ旅遠征記 北海道編⑦】
長かった北海道サ旅もこれにて終了。
本当はもう1つ行きたかったのだけれど、4泊5日で7つのサウナを回れたのは上出来でした。
そんななかでも、一番父性を感じた(っていうか熱かった)サ室がここでした。
入った途端、容赦ない熱気に迎えられ、耐え忍ぶ私めを横目に追い討ちのごとくオートロウリュ。ぎゃーー。
オートで降り注ぐ水量の多いこと多いこと。
結局、8分が限界でした。
水風呂がこれまたキンキンで、それのみならず謎のボタンやら、謎の銀色の入れ物やら、謎の「ナーマク サーマンダー バケツ」とやらがあったりで、情報処理が全く追いつきません。このバケツはとりあえず水入れて被っときました。なーむー
謎のボタンですが、押してみたら「活動限界まで60秒!?」の意味が分かりました。
銀の入れ物に関しては「霧氷・睡蓮菩薩」という名称がついていて、もう、念能力か血鬼術かなにかなのかと不安になります。
恐るおそる蓋を開けてみると、なかには2℃の冷水が。頭にかける用とのことでしたので、さっそく。なるほど、確かに睡蓮菩薩でした。(?)
休憩ゾーンで輝くステキな青色ライトには緑色も混じっていて、ととのいタイムでぼーっと眺めるのに最適です。
このあとニコーリフレに戻って、もう一回ととのったあと、いよいよ帰宅です。
どこもステキなサウナでした。
北海道、また来ます!
●サ括(「サ活の総括」の意。再訪したいと思った順で)
吹上温泉保養センター 白銀荘
十勝しんむら牧場 ミルクサウナ
森のスパリゾート 北海道ホテル
ニコーリフレ SAPPORO
自由ヶ丘温泉
サウナリゾートオリエンタル札幌
ログホテル ザ メープルロッジ
歩いた距離 0.65km
男
[ 北海道 ]
【サ旅遠征記 北海道編⑥】
うん、ここはいい。ほっとする。
帰ってきたって感じがします。初めて来たけど。
でも入った途端、温かく迎え入れられているような気がしたんです。
これ、また来るやつです。
更に、何が良いって、24時間いられるところ。
もちろん外出もできますし、札幌観光にはぴったりではないでしょうか。
サ室の温度も比較的やさしくって、けっこう長めに入っていられるのも◎。調光も◎。
ちなみにストーブを照らすライトが、ロックマン3のシャドーマンステージに出てくる、やっつけると宇宙空間が解除される敵っぽかったです。
…伝わらないですよね。
サ室:サイレントロウリュ、8分、10分、12分
水風呂:1分 × 4
休憩:中 × 3、大
合計:4セット
歩いた距離 1.4km
男
男
[ 北海道 ]
【サ旅遠征記 北海道編④】
モール温泉の成分によるものなのか、焼きタマネギのようなおいしい匂いでサ室内が満たされていました。
ロウリュはもちろんのこと、ウォーリュもクマリュ?もしてきました。
1番よかったのは、外気浴スペースがとっても気持ちのよい、ステキなしつらえだという点です。
実際、スキマのようなところに作られている感は否めませんが、そこからちらっと見える外の緑と、建物と建物の間に植わっている紅葉からの木漏れ日がこれまた最高。
そして、目の前にはモール温泉の露天風呂。だばだばお湯が出ているものだから、浴槽からお湯がどんどん溢れ出していて、外気浴中もずっと足があったかかったです。
ちなみに昨日のメープルロッジから白銀荘に向かう道中、ぜるぶの丘というところへ立ち寄った際の出来事です。
私がサウセンTシャツを着ていたため、それを見たスタッフさんが声をかけてくれました。
その前の日も白銀荘へ行ってきたばかりだそうで、白銀荘が好きすぎて北海道へ移住し、時間を見てはテントサウナを張ったりと、この雄大な北の大地でサ活を満喫しているそうです。うーん羨ましい。
こうやって、遥か遠くの地でサウナーさんと出会えるのってうれしいですね。
男
[ 北海道 ]
【サ旅遠征記 北海道編③】
ミルクサウナに到着!
いやー、遠かった!
途中ずーーーっとまっすぐな道があって、これって、ドラクエの無限ループとかじゃないよな…などと勘ぐりながらも、無事たどり着くことができました。
爽やかな快晴だったらもっと気持ちよかったんでしょうけど、曇りの方が日焼けを気にしないですむし、何よりサウナのいいところは天候にあまり左右されないことですよね!(自分に言い聞かせるように)
ありがたいことに、到着時は小降りだった雨もサ活を始めたとたんに止みました。うれしい。
画像の通り、あたり一面草原です。
なんなら、すぐそこにヤギいます。ウシもいます。
かつて、こんなに開放的なサウナがあったでしょうか!?
女性スタッフ(おかみさん?)に、誰も来ないので貸切です。好きなように過ごしてください! と言ってもらえたのだけれど、さすがに水着は着用しないとまずいよなあ。
いくら周りが草と木とヤギとウシだけだからってねぇ。
全裸欲を押し殺して、海パンに着替えます。
さあ、サ室へ行ってみよう!
入ってまず目についた、ウシ柄マットがお出迎え。
正面には薪ストーブがパッチパチ。
壁には大きな窓がしつらえてあります。
これで牧場を一望できるのです。
ロウリュ水はお茶と真水。
お茶いいねぇとトントゥストーンにかけてたら…なんか、上に管があるぞ。
この位置。この感じ。これ、オートロウリュの装置とそっくりだ!
イベントのとき発動するのかしらと、サ室内を調べた結果、謎の隠し扉を発見。
開いてみると…ありました。蛇口のハンドルを発見。これをひねると上からジャーなんです。便利だ!
で、もう1つ発見したのは、このサ室、もう一段増設できるということです。増設席では座れないぐらい低いのだけれど、それだけ熱気が直撃できるということです。
さっそく、セッティング完了。増設席で横になりながらオートロウリュのハンドルでジャー。いやー、たまりません!!
水風呂も水風呂でクオリティが高い。
まず、とっても冷たい!
で、動線が最高。
最後に、何よりパノラマビューです。
しっかり冷やしてととのイスに着座。
ふぅー気持ちええ…。
目の前ではウシさんたちがはむはむしてて超平和。
来る途中、結構雨が本降りになって、一時はどうなるかと心配したけれど、本当にちょうどいい気温でととのうことができました。
途中、おかみさんからガチ牛乳の差し入れ。超うまい!!
今回、サ室の温度が上がりきっていなかったとのことで、30分も伸ばしてもらいました。
実際、サ室の温度はとってもいい感じでしたよ❤︎
[ 北海道 ]
【サ旅遠征記 北海道編②】
やってきました白銀荘!
TVでもマンガでもYouTubeでも夢でも見た、あの白銀荘。
今回の旅のメインと言っても過言ではありません。が今、目の前に。
館内の説明を受け、シラカバというお部屋の入り口すぐの下段ベッドに通していただきました。
どこに荷物を置こうかな、あっ、シーツ敷かなきゃ…いやいやそんなことよりサウナ!
とりあえず3セットキめよう。で、朝ウナだ!
もうですね、浴室がステキ。
ヒャダイン氏か濡れ頭巾ちゃん氏かマグ万平氏か忘れてしまいましたが、浴室全体がすでにサウナのようだという表現は言い得て妙です。適度なあたたかさ。適度な湿度。とても快適な空間です。
外の様子がとっても気になりつつも、そこは我慢。身体を洗って歯を磨いて、お風呂にちょっと浸かってのサ室へイン!
室温の割にはなかなかの熱さです。
リニューアルして、天井も張り替えたって言ってたっけ。
この1セット目からソロになるタイミングがあったので、様子を見つつロウリュを。って、柄杓デカッ! 1杯かけただけですごい蒸気です。この勢いでドアが動いたぐらい。
ちょっと間を置いてからの降り注ぐ熱波。
おおー、熱いぞ。これは効く。
この時点で過去イチの心拍数を記録。1つの基準でしかないのですが、良いサウナっていうのは心拍数が高くなるような気がします。
しきじ以来の、心拍数2倍超えを迎えてのサ室タイム終了。汗を流して水風呂へ。
冷たい! 温度計が無いから分からないけれど、たぶん12〜13℃ぐらいじゃないかしら。足上げスタイルで何とか1分以上冷やされて、待ってましたのお待ちかね、外気浴へ。
大きめのベンチ1つを拝借し、横になっての大休憩です。これでととのわないわけがない。最高。
ふと目をやると、マンガ『サ道』で描かれていた岩がゴロゴロ。
せっかく夏に来たんだし、岩にしがみつくやつ絶対やる! と意気込んで触ってみたものの、時間が遅かったせいかだいぶ冷たかったです。お昼ぐらいに来ておけば。残念。
そんなこんなでサ活を堪能しているうちに、空が真っ赤になっていくではありませんか。
こりゃ撮らねばと一旦離脱。玄関に出て撮影。キレイだ。
なんだかんだで3セットできたので、続きは明日でいいかなーと思いきや、朝はサウナやってないだって!? じゃ今日のうちにサ活しまくらないと!
結局、終了ギリギリまでととのわせていただきました。感謝。
サ室:8、8、8、夕焼け、8、10、8、12、6(時間切れ)
水風呂:1〜3分 × 8 +α
休憩:外、外、外、外、外、内、外→内、内
合計:8セット
男
[ 北海道 ]
【サ旅遠征記 北海道編①】
本日、念願の北の大地に着陸!
最初にお邪魔するのはメープルロッジさん。
ウェルカムドリンク&スウィーツがとってもうれしい。
建物はオシャレな造りで、部屋も広い。
窓の向こう側には大浴場が見えます。
今日の夕食も楽しみなのですが、さてさて、さっそくサウナへGO!
チェックイン時に、夜までは一般の方々も利用されるので混んでいるかもしれませんと言われましたが、なるほど、確かに盛況ですな。
特に若い人たちが多い。
泊まっているわけではなさそうなので、日帰りで来ているのかしら。
それはそうと、自分のサ活を始めましょう。
サ室へは1度に6人までという制限があるので、タイミングを見計らいながら、ハットとタオルを傍らに入室。
コの字型に2段のしつらえ。
真ん中にストーブがあって、もちろんロウリュ可。
コロナ禍ゆえの注意書きがたくさん貼ってあったけれど、どれもその通りで、みんなでマナーを守って、みんなが良いサ活ができるようにしていきたいものです。
だいぶ蒸されたので、水風呂へ移動。
汗を流したのちにダイブ!
外にある都合上、葉っぱなど浮かんでましたが、そんなものは関係ない。
こっちはととのいに来ているのですから。
冷やされたのちは外気浴。
雄大な大地を吹き抜ける風。
自然に囲まれた空気の旨さ。
周りで大合唱する蛙の鳴き声。
そして、警報級の土砂降り。
4つ目はさておき、来た甲斐があったと存分に感じられるサウナでした。
明日、朝ウナもする所存。
夕食では舌鼓を打ちすぎて、撮影し忘れてしまいました。ごめんなさい。
サ室:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:外中 × 3
合計:3セット
男
[ 静岡県 ]
【聖地再訪 奇跡の水風呂】
来たぜしきじ。
やっぱりすごいぜしきじ。
なにがすごいって、もう、人気がすごい。
土曜日だし、ある程度は覚悟していましたが、到着して目に入ったのは順番待ちの人々。けっこう不便な場所なのに。
30分ぐらい待ちますと言われたものの、20分弱ぐらいで無事入場。
約半年ぶりの聖地に胸を躍らせながら、懐かしい薬草の匂いと、あの滝のズババババ音にテンション爆上がり。
体を洗って歯を磨き、サ室に行く前に、やっぱり滝に突撃。
しきじ水をいただきつつの水通し。
いやー、うめぇ!
フィンランドサウナでじっくりグリルされ、
薬草サウナの激熱っぷりに身悶え、
薬草風呂に浸かりその芳しさに満たされましたが、
いずれの前後には必ず水風呂に包まれてきました。
もう、いくらでも入っていられる。羊水か。
奇跡の水風呂。最高。
画像は2階の休憩室で寝落ちする前に撮った、めっちゃ反ってる照明さんです。
サ室:薬5、フ8、フ8、薬3、薬5、フ6、フ6、薬3分
水風呂:1分〜 × 8
休憩:小〜中 × 8
合計:8セット
男
[ 東京都 ]
【サ老舗(さしにせ)〜東京最古〜】
約2週間ぶりのサ活。
サウナへの禁断症状に耐えきれず、午前5時代の朝ウナ。
チャリをすっ飛ばし、ガンダムにご挨拶。
前回もらった招待券を行使して、初シャオミー装備でイン!!
今日もサ室がイイ感じ。
水風呂は過去イチのキンキンっぷり。
ドア開放で風鈴の音色もステキ。
何より、ほぼ貸し切りの快適さ。
やっぱサウナセンター最高です。
オロナミンCとポカリを購入して帰宅。
今日もととのいました。
しかし、暑い!
サ室:10、8、8分
水風呂:30秒未満 × 3
休憩:風鈴下 × 3
合計:3セット
歩いた距離 0.5km
男
[ 東京都 ]
【お一人さまサ活天国】
サウナ:8分、10分、12分
水風呂:1分 × 3
休憩:インフィニティ × 3
合計:3セット
一言:Xiaomi便利すぎる。買っちゃいます。
歩いた距離 0.5km
男
[ 東京都 ]
【魔境・アダイブレポート】
かねてより好奇心をめちゃくちゃそそられ、いつかは行ってみたいと思いつつも、飛び交ういろいろなウワサから醸し出されるアングラ感に少々ビビり気味だったアダイブ。
そうは言っても、自分のサ経験値もそこそこ貯まったと思うので、今回、勇気を振り絞って初潜入。広末涼子の誕生日に(関係ない)
いやあ、すごい。いろいろ特別でした。
まずは六本木で降り、ヒルズ最寄り出口から地上へ。テレ朝通りに沿って左折。
ずんずん歩いていくと、ででんと右手に現れますは、本やネットで何度も見た、緑と黄色のあの施設。
建物の特徴的な形状は言わずもがな、某国大使館とお向かいさんのせいか、周辺のものものしさがハンパない。
たくさんの見張り警官に加えて、パトカーやら護送車っぽいのやらが、建物に並んで停まってます。
で、客層も特別ってか独特。
年齢層も幅広く、オールモンモンさんもいらっしゃいましたし、きっと芸能人なんだろうなあと思われる方まで。
サ室は2つ。高温サウナとよもぎスチームサウナ。高温サウナはがっつり熱く、蒸しサウナの方は湿度たっぷり、匂いしっかり。
また、2つのサ室は窓で仕切られているんです。いいですねぇ。なんだかしきじを思い出しました。
高温サウナにはピンクの砂時計が2つ置いてあるのですが、何分かが不明。5分ぐらい?
水風呂は15℃を指している割には、どうも体感としてはもっと低いような。なんというか、刺すというか、刺激的な冷たさです。
外気浴スペースがあるのもステキ。のれんの奥には、西麻布の街並みをちらっとだけ覗ける窓に、ととのイスが3脚。机が1つ。
もちろん、サ室オロポもチャレンジしました。
コップ(カップ)のフチ子ちゃんが激熱になってしまってびっくりしましたが、サ室内で飲むオロポはすっげえ美味かったです。
なお、あちらこちらにオロポカップやらポカリ缶やらが置き去りになっていたのがちょっとだけ気になったのですが、あれですね、ゴミ箱や下げ膳棚みたいなものはないのですね。
片付けてくれるってことなのかしら。ありがたい。
祝日とはいえお昼だからなのか、それとも強気の金額設定だからか、はたまたこの独特な雰囲気だからなのか、ずーっとすいていたのはうれしいところ。
他の方も書いていらっしゃいましたが、隠れ家に来たような感覚で過ごせます。
ちなみに今、雑誌読んでるおっちゃんの近くでサ室内からポチポチ打ってます。
うーん自由。そして高温注意です。
サウナ:砂時計+α × 4セット目
水風呂:1分 × 3
休憩:外気浴スペース × 3
合計:4セット目
歩いた距離 0.9km
男
男
[ 東京都 ]
【ホームサ室で 想いを馳せる】
60分でととのいチャレンジ。
まずは6連。最上段で耐え抜く! からの急速冷却! そして休憩。
続いて、おそらくあらゆるサ室のなかで、最もお世話になっていると思われるケロサウナ。やはりやさしい。ロウリュ。冷却。また休憩。
かるまるさんには、ととのいやらロウリュやら、そもそもサウナ自体をよく分かっていないころから、大変お世話になりました。
あれから数年、私もそれなりにサウナ施設を経験してまいりました。
来月にはサ活のためだけに北海道まで行っちゃうぐらいになりました。
で、思ったんです。改めて。
かるまるって、サビギナーからサベテランまで、幅広く受け入れてくれる、とってもステキな施設だなって。
ありがとう、かるまる。
そして、これからもよろしく、かるまる。
サウナ:岩6連、ケロ12分
水風呂:雷+水2分+雷 × 2
休憩:外中 × 2
合計:2セット
歩いた距離 0.5km
男
[ 東京都 ]
【お台場のオアシス】
仕事でちょっくら大田スタジアムへ。
暑い。熱いぞ。服ビショビショだ。
仕事終わって国際展示場駅。
陽炎見ながらやっと到着。
身体を洗って、さあサ室。
…の前に、もちろん水風呂へGO!
このクソ暑いなか、13℃はありがたい。
頭からつまの先まで一気に冷却!
ふうう。気持ちいい…。
その後、しっかり3セット。
ととのったあとは、鈴木敏夫展。
いやあ、良い1日でした。満足。
サウナ:6分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:外中 × 3
合計:3セット
歩いた距離 0.85km
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。