男
- 85℃
- 14℃
今日も仕事上がりのお風呂。まだ見ぬ札幌銭湯界のファンタジスタの背中を求めて。
中央に広いスペースを展開する浴室。タイル張りが小綺麗。並ぶぬるめと熱めの浴槽。熱めはそこそこ入りやすい43.9度だった。
水風呂が冷たい。12.5度。ひんやりひえひえ。
サウナがやさしめじっくり系だけど、遠赤ストーブ間近に座るとちょうど良い熱圧。体内を温めるには申し分ない。
サウナを出たら熱めの湯で仕上げて、すごく気持ちいい水風呂へ。全ての雑念を取り払ってくれる。
シンプルな浴室内でたたずむご休憩は至高の時間。
最近、国道36号あたりから南郷通までの徒歩移動機会が増えてるけど、鷹の湯から東西線に乗るには菊水が最短だから、縦の移動距離が少なめで済むお得感。
ごちそうさまでした。
歩いた距離 1.5km
男
- 85℃
- 12.5℃
今シーズン何度目の心の叫びになるのだろう
「もう雪いらねえ(怒)」
この日も午前中は晴れていたのに
銭湯が開き始める頃には怒涛の雪模様になっていた
追い打ちをかけるようにこの日の雪はとても大粒で
サクマドロップほどもあるだろうか
マジで迷惑な雪だ
そんな中、鷹乃湯さんに来た
明るい時間に来るのは初めてかも
自分は銭湯によって行動がパターン化されていて
鷹乃湯さんではいつもこんな感じになる
身体を清めまずは「ぬるめ」に入る
まあ何とかなる温度のことが多い
そこから水風呂を短かめに
レバーを1回転させる蛇口の開閉動作がツボなんだ
そうしたらサウナに乗り込む
凶暴な湯舟と好対照なまろやかサウナ
ストーブ横に陣取って背中にじっくり火を通す
長く居られるサウナだけど12分位で区切りをつけて
「あつめ」からの「水風呂」でワンクール
つくづく「熱いって贅沢」だよと思う
ただこの日の「ぬるめ」は「熱かった」
日本語が崩壊している
厳しい熱さに耐える時
自分がやってしまう代替行動がある
天井を見上げてしまうんだ
「くーーーーっ!」とか言いながら
いつもは「あつめ」で「くーーーーっ!」なのだが
今日は「ぬるめ」でも「くーーーーっ!」だ
「そう、そうなんだよ」
そうして初めて気が付いたんだ
浴室の仕切り壁から3本の柱が天井に伸びているんだけど
真ん中の柱のすぐ傍の天井に
バレーボールくらいの丸い穴があいている
「ぬるめ」に浸かって真上を見上げると丁度そこだ
「空調かなぁ、それとも明かり採り?」
何となく考えていると
「ひらひらり・・・」
雪が舞い降りてきた
硝子無しで外とつながっているらしかった
「ひらひらり・・・」
雪粒がおでこに着地する
「冷たぁ」
ドロップほどの大きさのお陰で
融けずに舞い降りることができたのだろう
不意打ちの雅やか
テロリスト オブ 風流
なんでも良いが
こんな雪なら「悪くないな」と思った
男
- 85℃
- 17℃
年齢を重ねるにつれ、出会いよりも別れの数が増えてきた。それが摂理とわかってはいるが、辛すぎる現実だ。
輪をかけて辛いのは、多くの別れが突然に訪れることだ。「ありがとう」も「さようなら」もいわせてもらえず、静かに、気がついたら離れ離れになっている。
突然の別れを知った今日、鷹乃湯のサウナ室で流したのは汗だけでなかった。
あの日も今日も鷹乃湯の水風呂は私にとってベストだが、爽快感とは裏腹に心は曇ったままだった。
世の情勢を考えれば、予想できない別れではなかった。でも、予想できていたとしても何かやれることはあっただろうか。
無口なやつだった。大変な仕事だったと思うが、文句のひとつもいわなかった。表情を変えるのすら見たことがない。
雨の日も風の日も、大樹のようにドンと構えるその姿。神々しかったといいたいところだけど、いつもポカンと空いた口が少し間抜けで愛らしかった。
とにかく世話になった。ありがとう。
さようなら、鷹乃湯の灰皿。なくなるなんて思ってなかったよ。
イブの夜
駐車場に右折で入ろうとしたボクの車を
停まって行かせてくれた2台の対向車に
ブレーキランプ5回点滅で感謝を伝えてみる
「ア・ツ・イ・フ・ロ」のサイン
今日の様な寒い寒い寒い夜は
熱いお湯と85度のサウナがたまらなくいとおしい世界一位
冷え切った身体を
弱々しいシャワーを駆使して洗う
呼吸を整えて「ぬるめ」の熱湯に身を放って
ジェットに弄ばれていると
目から入る情報を心が咀嚼し始める
「直管蛍光灯だけで浴室内の照明を賄ってるんだ」
「光の強さも色もイイ感じだなぁ」
ここのサウナはマイルドなんだよね
さらさらな汗を大量にかける
誰もいないので体育座りでゆったり過ごして
水風呂の前の「熱め」へ
「水の入れ過ぎに注意」うむうむその通り
「ぬるめ」の方に目をやると
「水の出し忘れに注意」…はて?
咀嚼出来ぬまま待望の水風呂へ
もっと冷たい所は色々有るけど
今日の水風呂には魔法が掛かっていたようだ
12月24日までの鬱陶しい事が全部流れ出して
排水口に吸い込まれていく「ズズズーーー」
遠くからハンドベルの音が聞こえたような気がしたが多分気のせいだ
月並みですが
「メリークリスマス!」
女
- 80℃
- 15℃
少し前のことだが、職場で女性の先輩から
「マリトッツォって知ってる?」
と話しかけられた。
(…マリトッツォ?)
全くピンと来なかった私はヤマを張って
「世界三大テノールの人ですよね!」
と答えかけたが、すんでのところで思い出した。流行ってるらしい菓子だ。オズワルドがラジオで話題にしていた。
「なんか菓子ですよね!」
難を逃れた。「なんか菓子」という言い回しのバカっぽさはともかく、その後の会話を続けることができた。ありがとう、オズワルド。
この国では定期的に外国の謎な食い物が流行る。ナタデココにパンナコッタ。記憶に新しいところではタピオカか。
誰しもそうだろうが「流行りに乗るのはダサい」と考えていたことがあった。思春期に特有の患いである。
だがオッサンとなった今は「乗らない」のではなく「乗れない」になってしまった。「流行りに乗るのはダサい」などと斜に構える権利はない。
昨今、サウナブームなどといわれている。
私自身がどう考えているかはともかく、客観的にはブームに乗っているということになるだろう。それを否定するつもりはない。「乗れない」オッサンなのだから、「乗っている」と思われるだけでもありがたいと受け止めるべきなのかもしれない。
金曜夜の鷹の湯。サウナには私と大先輩。
決めつけてしまって申し訳ないが、大先輩はおそらくサウナブームを知らない。求道者のようなその所作はブームとか流行りの枠組みを超越していた。
カッコいい、と思った。
思春期の患いはまだ燻っている。
「文化の日」は鷹の湯を満喫してやろうと目論んでいたのだが、定休日だったので1日遅れで訪問。
ところで私は「文化の日」をどう祝ってよいのかわからない。
「元日」は新しい1年の始まりを、「こどもの日」は子ども達の健やかな成長を祝うが、「文化の日」は何をどう祝うのか。
そもそも「文化」とは何だ。
辞書を引くと「世の中が開けて生活水準が高まっている状態」とある。
となると、文化祭は「世の中が開けて生活水準が高まっている状態の祭」ということになる。なんかヤバそうな祭だ。新興宗教の祭典感がすごい。
同様に文化放送は「世の中が開けて生活水準が高まっている状態の放送」である。これもなんか凄そうだ。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」どころではない。指導者の誕生日を祝う式典について伝える某国のニュース映像が思い浮かんだ。
「銭湯文化」とか「サウナ文化」とかいうが、これは一体どういう意味なのか。
よくわからないが、仕事帰りにふらりと鷹の湯に立ち寄り熱々の湯と静寂のサウナを享受できるのは、世の中が開けて生活水準が高まっている状態にあるおかげだ。ありがとう、文化。
帰路、ちょっとお買い物をと思っていた店はすでにシャッターが下りていた。長湯をした私が悪い。下ろされていたのが文化シャッターだったのは言うまでもあるまい。
だいぶ前に解散しちゃったあのバンドの珠玉の1曲は
絶対プレイリストには入れない
ギターたくさん持ってるけど
とても良い音で高かったギブソンUSAじゃなく
友達が忘れて行ったボロギターばかり弾いている
好きなおかずは最後まで残す
「もったいなくて使わない症候群」ってヤツね
もったいないにもニ種類あって
持っているモノ(経験したモノ)に対してのもったいないって感情がひとつ
アタシの場合は望月湯がそれにあたります
雰囲気も佇まいも主浴槽の温度もサウナの湿度も
ネオ演歌のBGMも弱いバイブラの水風呂も
これからの時期脂がのってくる露天スペースも
座りにくい椅子も常連さんの優し気な眼差しも入居者募集の張り紙も
全てがサイコーだ
「あああぁ!」もったいなくて行けやしない
穴を掘って隠してしまいたい
イヌかいアタシゃ
もひとつは未経験のモノを「経験しちゃう」のがもったいないってやつ
「経験していない」ってのには
いつだって男子を妄想家にしてしまうんだ
「あつめ」「ぬるめ」。。。想像しただけで膨らんでしまうではないか
この前の金曜日あまりにも疲れていたので
お祓い代わりに未踏の地「鷹の湯」を解禁してしまった
もったいないけど背に腹は代えられなかった
基礎にレンガの赤茶色があって白色が壁一面を覆う
そういや昔の風呂屋って「品」があったやね「今いま、今、思い出したよ」
壁を真横に走る濃淡二色の「緑」が織りなすラインと
湯船の内側の「水色」が醸し出す清涼感がタマランチ会長
時間帯が良かったのか完全貸し切りだ
シャワーの勢いの弱さに
「同志がここに」と落涙しそうになる
「ノコギリヤシが効くらしいってもっぱらの噂だ」
二つの浴槽の手書きの温度表記は
「お風呂の温度が42度にセットされました」
って、家のお風呂のおしゃべりに親しんでいる
小学生の規定概念を「バキッ」と叩き壊すだろう
「そうだよ、ボク、大人も機械も鷹の湯もみんな嘘つきなんだよ」
悔しかったら早く大人になってみな
「ぬるめ」からのサウナ室
独りだったのでストーブに背中を向けて横座りしてみる
至近距離から背中一面に熱を植え付けて
からの水風呂はもちろんチンチンだった
からの「あつめ」
「タ、タマランチ会長!本当はサマランチ!!」
ガキの頃に通った銭湯で
我が物顔で寛ぐ大人たちがいた
大声でガハハハッと笑う
熱くて入れないので水入れようとすると怒る
くしゃみのあとに「こんちくしょーめ!」って言う
鷹の湯の鏡に懐かしいそんな大人が1人映っていた
男
- 85℃
- 17℃
体調:残業疲れピーク
天気:曇り空
入浴時間:17:15~19:15
【昭和にトリップ 鷹の湯に大感謝ととのい】
明日遠出サウナするから今日は近場の銭湯がいい…
望月湯はこの前行ったばかり。今日はほっとする東豊湯?未開の地千成湯?
胸の内から語り掛けてくるイマジナリーあつ湯神が言う。
「熱いお湯でトリップしたいんじゃ」
分かったよ!ここは前回勝てなかった超あつ湯で知る人ぞ知る、鷹の湯がふさわしい!
自分含めて3~4人が出入りする浴場で、弱いシャワーさえ愛しくなりながら丁寧に清めの儀式。鷹の湯は私の中では、なんだか異色の銭湯。構える。常連さんにではなく、お風呂自体の雰囲気に。背筋を正して、礼儀を守り、ととのわせていただく、団塊の職人に向き合うような…
まずはぬる湯。2度目の訪問で気持ちに余裕が生まれたからか、前回注目していなかった部分が目に留まり笑ってしまう。ぬる湯、あつ湯ともに手書きで温度を記載したポスター。よく見るとカラーペンで囲み文字とかしてて、手作り感また愛しき。全身を浸してまた笑う。体感43℃以上。このぬる湯詐欺!こうやっていつもアタシを騙すんでしょう!悪い男!好き!!
下茹でどころか本茹で状態でサウナ。随分とマイルドだけど、熱いお風呂ありきのサウナがすごくいい。湿度もなかなかで、いい汗が出る。
居合わせた常連のおばあちゃんと雑談。昔はあそこにもここにも銭湯があってねえ、ここも私が小さい頃には芋洗いだったのよ、私のおじいちゃんの頃から続いてる銭湯で…
おばあちゃんを通して昭和の原風景が脳内に広がっていた。今は駅跡地以外面影も残っていないが、36線にはここから苗穂まで行けちゃう電車が走ってたそうだ。今もあったらめちゃくちゃ苗穂までサ活しまくってたな…
おばあちゃんと共にサウナをキメる。水風呂冷たくないの?と笑うおばあちゃんに「慣れると最高なんです」と返しながら水風呂で冷やされ、洗い場で天を仰ぐ。トリップ…今、昭和にいます……最高……
締めにまたぬる湯という名のあつ湯へ。内側でまたあつ湯神が叫んだ。隣の「あつ湯という名の超あつ湯」に行くんじゃよ!!
前回足しか入れなかったそこ。「イケる」と思った。万能感やばい。あれ?全然大丈夫!!アツくてめちゃくちゃ気持ちいい!!そして水風呂という伝説へ……私は今日、鷹の湯の超あつ湯に勝ったキングだ……団塊職人が「よくやった」と言ってくれた気がした。またその大きな背中に甘えに来ます。ありがとう、鷹の湯…
サ飯はテイクアウト!時間配分誤って希望の店しまっちゃった…
歩いた距離 2.2km
後ろ手に縛られたブリーフ一丁の男が2人。
「道が火で塞がれている!行けますか⁉︎」
「問題ないです!Mですから!」
土曜のゴールデンタイムには少々ふさわしくないコントだったが、キングにふさわしいのは彼らだった。通を気取って「お笑いに順位をつけるなんてナンセンスだよ」と嘯いていた私が、彼らのその順位に狂喜した。
四十路のおっさんが一介のお笑い芸人に入れ込むのは相当に気持ちの悪いことだ。そんなことはわかっている。おっさんが入れ込んでよいのはホステスとキャバ嬢だけだ。でも、彼らには入れ込まずにいられなかったんだ。
鷹の湯のサウナストーブ。小窓の向こうに火が揺れている。熱い。まだ行けるか⁉︎
「問題ないです!Mですから!」
考えてみれば快楽のためにサウナ、水風呂へ体を晒すのは相当マゾヒスティックな行為だ。
鷹の湯ならこれらに加えて熱々の湯まで用意されている。今日も締めとして浸かった。ギギギと声にならない声が出てしまう。ブリーフ一丁の、太ってない方の男はこうも言っていた。「何が起きても無事に生きて帰るのが真のMですから!」と。
もちろん今日も無事に帰った。ただ、自分がMなのかどうかはわからない。
「究極のMはSにもなれる。逆もまた然りである」
そんなことを言っている人がいた。多分、そうなのだろう。となると、Sとは何なのか。Mとは何なのか。
言うまでもない。Sは鈴木、Mは水川だ。
望月湯・月見湯に行った帰りに必ずここの前を通って帰っている。
決まって定休日の水曜日に。
昨日月見湯への行った際も横目に見ていた鷹の湯へ、本日初訪問。
職場から車で向かう途中、
「久しぶりの新規開拓だぁ〜ワクワク」
と考えながら、こちらもまだ未踏の共栄湯の前を通り過ぎる。
洗体を済ませてから温い方の浴槽でウォーミングアップ。
下茹で後に熱湯へ移動したが、まだ本領を発揮していないようだった。
が、それでも他の施設よりは充分な温度。
喜多の湯と同じくらいに感じた。
サウナは優しいセッティングのため、久々の熱湯ブースト。
2セット目はサ→熱→水→熱→水→熱→水からの休憩。
これは決まった。
休憩は床に座り込み、そろそろ動き出すかと思うまでのしばらくの間、ず〜っとなんとかも言えない感覚に包まれた。
あまりの恍惚感に2セットで満足して帰宅。
温冷交代浴ってのも本気で取り組むと、結構効きますね👍
札幌銭湯スタンプラリー9軒目はこちらへ
20時に退社後、30分ほど歩いて向かいましたが、大きな看板とかもなく、うっかりすると通り過ぎてしまうような佇まい。これなら、何度もこの前を車で通ているのに気づかないはずです。
皆さんの投稿にあるようにコンパクトかつ素朴な感じがする銭湯で、入湯料と一緒にスタンプ帳を差し出すとフロントのおじさんが既に廃業や脱退した銭湯に×を付けてくれました。
浴槽の温度が手書きされた貼り紙や、ロッカーキーの番号札、サ室内壁の銀色のウレタンシートなど手作り感満載で、先客が少ないこともあり鄙びた温泉宿の雰囲気があるようなないような・・・・。新しい銭湯の一面を垣間見た気がしました。
こちらにも42~43度のあつ湯がありました。
ブーストと称しサウナ後に入るのが多いようですが、個人的にはサウナで頑張った後に更にあつ湯には入れないので、先に数分あつ湯に浸かってからサウナに入っています。
天井が高く、気持ちよく楽しめる銭湯(サ活)でした。
歩いた距離 2km
「みよしの」でカレーと餃子をいただき、鷹の湯へ。
「みよしの」が北海道にしかないということを知ったのは割と大人になってからだった。
北海道民はDNAに「カレーには餃子」と刻み込まれているが、よく考えてみれば変な組み合わせではある。なんせインドに中国だ。政治的にもちょっとヤバい感じがする。
さて、「みよしの」を語るうえで避けられないのは「カレーは辛口か甘口か問題」である。
いまでこそ私は甘口派だが、かつては辛口派の急先鋒に立っていた。「軟弱な甘口男子に血の裁きを」というスローガンを掲げ、甘口をオーダーしている男に片っ端から焼きたて餃子を顔めがけて投げつけた。
しかしある日、識者から「辛口と甘口の違いは辛味でなく風味」「甘口の方がコクがあって旨い」との見解を得た。
半信半疑で頼んだ甘口は確かに旨かった。その日から私は甘口派の急先鋒となり、辛口をオーダーしているバカ舌男の頭に片っ端からお新香を浴びせた。
鷹の湯には「あつめ」「ぬるめ」という2つの浴槽がある。初訪問時、「男子たるもの、そりゃ『あつめ』だろ」と意気込んだが、足先だけでギブアップとなった。
あれから数ヶ月、私は「ぬるめ→(サウナ→水風呂)×3→あつめ」というルーティンを完成させている。初めの「ぬるめ」が大事だ。
辛口、あつめ、甘口、ぬるめ。どれを選んだって、男らしい、男らしくない、カッコいい、カッコ悪いなんてことはない。
こじんまりとしたサウナ室内で悟りにも似た思いが頭を巡った。一方で、寝不足もあってかカレーと餃子を戻しそうになった。サウナ室でリバースだけは男らしくないしカッコ悪い。怒られるし。
- 2020.01.27 18:14 مجنون القط الثلوج سيرفر
- 2020.01.27 19:58 Jun
- 2020.01.27 20:09 yukari37z
- 2020.01.27 22:48 おふろニスタ
- 2021.05.23 00:05 ⛷️ノルディック親父👴
- 2021.05.23 00:08 ⛷️ノルディック親父👴
- 2022.11.17 20:10 り