SUNSET

うん、今日は釧路が世界で１番熱かったですね！

長期休業空けに合わせたように、月１の熱波イベ。
想像通り、駐車場はほぼ満員。皆様この日をどれだけ待ち望んでいたのだろう、小生もその一人である。

15:30イン、浴室の天板がキレイになっておるー！
そして、カッコいい壁文字。高級感が溢れておるぞ！

15:50乾式サ室へイン。
おっと、今日は空いている？と思いきや、ぞくぞくと皆様押し寄せる。このお祭り感、たまらないっす！

16:00ロウリュウコン様入場、初めましてですね、よろしくおねがいしまーす！！
十勝の熱波師は個性派揃いだと思っていたが、超正統派のコン様！あぁーんもう、分厚いタオルから注がれる風が心地よい、サイコウっす。

17:00、まさかのサプライズ。
まっそーけいご様と、事前告知に名前がなかったネパール吉田様君臨！サウナの呼吸！

18:00、お祭り男GOTO様入場！
５月６日ニコーリフレ様で熱波をするらしい、これは楽しみだ！道東の熱い熱をお届け願う！

19:00、ロウリュウコン様とネパール吉田様のコラボ熱波！幸せってこの日のことを言うんだね、二人の熟練した最高の風が私を包みます。

早朝から山籠りして疲弊していた小生、ここで脱落。
今月も最高に楽しい熱波祭りでした。

まさかのネパール吉田様登場のサプライズも驚きましたが、実の父親が熱波に参加していたのを見つけたのが最大のサプライズでした(笑)

また来月、いや、来年も再来年もよろしくお願いしまーす！

阿寒CCにて今季初打ち。
毎年成長しないと感じる悔しさと焦燥感、こんな時はサウナに入るしかない！
いうても、楽しいときも嬉しいときもサウナ入っとるな。

さて、ゴルフ場から車で数分、本日は赤いベレー様にお邪魔します。
清掃が行き届いている浴室内、洗い場は10箇所。
ゴシゴシ洗って高温内湯へイン。
茶褐色でツルッツルの泉質、猛打の疲れが癒される～。
実測43℃、高温というにはやや物足りない。
小さい頃は熱くて入れなかった思い出があるが、設定が変わったのか私の体がイカれてきたのかは不明。
ちなみに、もう一つの浴槽は実測41℃です。

お次はお待ちかねのサ室へイン！
おぉっふ、よい熱さだ。室温計は90℃を指しているが、体感は90中頃。定員は6名が限度かな。
ロウリュウできそうなストーブだけど、水掛け禁止のため注意です。
TVがなく、あるのは5分と15分の砂時計のみ。
静かで木の香りがほのかに香るよきサウナです。

サ室出てすぐ左側に打たせ湯あり。
こちらで汗を流すのが今時の流行りです。(俺調べ)

しっかり汗を流して水風呂へ。
定員3名、水量は文句無しのオーバーフロー。
水質がとても柔らかい、キレイな水風呂です。
水温は実測19℃、グルシン信者には物足りないかもしれないが、5分も入ればキリッとします。

外気欲スペースはないが、浴室と脱衣場の間のスペースに内気浴チェア２つあり。
目の前に水のみ場があって良いのだが、人の行き来が気になるのが難点。
気持ち良さそうに30分ほど内気浴をしているおじいちゃん、椅子が対面なのでたまに目が合うとなんか恥ずかしい。

阿寒の自然を生かした外気欲ができるようになれば、とても人気になりそうだ。

ついにこの日が来てしまったのか。
小生憩いの銭湯、本日で閉店です。

駐車場は満員御礼、常連の皆様がお別れ入湯に押し掛けている模様。
昨日も駐車場いっぱいでした。
店内入ると、番台に「男子サウナ故障」の掲示。
昨日は入れたのに、最後の最後で悔やまれる。
昨日お客さん多かったから、非公式のセルフロウリュウし過ぎて壊してしまったのだろうか。
本当に身の危険を感じるサウナ、このスリルは全世界探してもここでしか体感できないであろう。

さて、体を洗って高温浴槽へ。
温度は実測45℃。う～ん、いつもよりぬるい。
最後は50℃浴槽にチャレンジしたかったな。
火傷必死の地獄のような浴槽をもう２度と体感できないと思うと、とても寂しいです。

お次は超オーバーフローの水風呂へ。
実測14℃、やはりここの水風呂はサイコウ。
全国津々浦々の入浴施設をまわっているが、ここの水風呂は間違いなくトップレベル。本当に残念です。

体をよく拭いて、脱衣場へ。
扇風機オン、内気浴チェアに腰をおろす。
あぁ～もうサイコウ。サウナなくても、あまみ全開。
脳内が覚醒していく感じ、最高です。

上記３セット終了。本当に名残惜しい最高の銭湯でした。40年間お疲れ様です。

どなたか引き継いでくれることを切に願います。
よろしくお願いいたします。

瞬間最大熱量は道東１位！？
大自然の外気浴とサウナが自慢の温泉サウナ！

弾丸十勝サウナ旅第五蒸目。
4:30に釧路出発してから十勝サウナを転々と回った小生、疲れが隠しきれない。
15:00くったり温泉様到着。敷地内はキャンプ場になっているようで、冬キャンプを楽しんでいる方々が多数。うやらましい。よくよく見るとモルジュのテントサウナを設営している方を発見。ええな～と遠目で見ながら、日帰り入浴の受付を済ませます。

今回の目的は、十勝サウナパスポートの使いきり&期間外のアヴァントとまきばの家を除いた7施設のスタンプを貰い、サウナグッズ抽選に応募することです。
なんか当たるといいな～。運営様、よろしくおねがいしまーーす！

脱線してすいません、レポート致します。
内湯は主浴槽に寝湯と不感の湯あり。
まずは不感の湯に入湯。ん？普通にあたたかい。
本日は「感じてる湯」です。
いつもはどうなのだろう、また今度試してみます。

さて、新ストーブを導入したと噂のサウナ室へ。
おおっほーー！まず目につくのはハルビア様の威圧感があるストーブ。これ、道東で最大じゃないか？
テンションあがりまっくす。

二段式で８名マックス、室温は80℃で低め。
しかしながら、もちろんセルフロウリュウ可能で、室内空間に対してオーバースペックのサウナストーブ。
1ロウリュウ目で我を忘れ、2ロウリュウ目で昇天できる熱量。瞬間最大熱量は道東地区１位じゃなかろうか？もう本当最高。マイサウナ番付殿堂入り。

お次は水風呂へ。
かなり深目の浴槽、水温は実測16℃。
蛇口が見当たらないが、どこから水が出ているのだろうか？いや、もう考えるのをやめよう。今だけは無になろう。

内気浴スペースには寝そべり椅子が２つあり。
あれきもちいんだよな～と思いながら、先客が使用しているため外気欲スペースへ。
外気欲チェアは２つ。
目の前には山々に囲まれた大自然と露天風呂。
言うことないっす。うん。皆さん実際にご堪能あれ。

全国的に見て、十勝地区のサウナはトップレベルですね。本気で十勝に移住しようと考えさせられた、素晴らしい日帰りサウナ旅でした。

スキーの後にととのえる！？
狩勝峠の麓に立地するリゾートサウナ！

弾丸十勝サウナ旅第四蒸目。
鳳乃舞音更様を後に、サホロリゾートホテル様へ。
道東自動車道が開通されてからは、滅多に通らなくなった狩勝峠の麓にサホロスキー場があり、こちらは隣接のリゾートホテルです。

日帰り入浴料にフェイスタオルとバスタオルレンタル代が含まれているため、手ぶらでサウナできちゃいます。もちろん、ボディソープとシャンプーは常設しております。

今回は内湯を介さず、さっとシャワーで身を清めてからダイレクトサウナいっちゃいます！
L字型二段式で10名程のキャパ、勝手に命名した「十勝式ストーブ」のサウナです。
室温計は90℃ほど、さっそくセルフロウリュウ。
ジワジワと蒸発してゆっくりと体感温度があがっていきます。４件目ではあるが、しっかり汗が出てきます。※よいこは真似しないでね。
スキー客がたまに入ってくるぐらいで、ほぼ貸し切り状態。贅沢なサウナの休日です。

サ室を出たら右側に物置ラックとサウナハット掛けあり。そして左側には掛け湯あり。
これはとても良い動線です◎


お次は水風呂へ。
水深は浅いが、横になれば気になりません。
水温は実測12℃、サイコウっす。
しかしながら掛け流し水量が弱い。もう少しジャブジャブを希望します。

水風呂の側には内気浴チェアあり。
本当に良い動線ですね。さいこうっす！
そしてすぐ目の前に露天スペースへの扉があります。
露天風呂の中を歩いた先に外気浴用のベンチがあるため、そこまでの動線がやや遠いように思います。これを改善できればパーフェクトな動線。
と、求めすぎもよくないですね。男は黙って外気欲。
うん、きもちぃ～。

スキーの後にサウナに入れると思うと、久々に板を引っ張り出そうかと思えてきます。
今回は時間がなかったけど、またゆっくり立ち寄りたい施設です。ありがとう、サホロリゾート様。

道東では珍しいオートロウリュウを楽しめる！？
低価格でととのえる温泉サウナ！

弾丸十勝サウナ旅第三蒸目。
北海道ホテル様を後に、初めての鳳乃舞音更様へ。
日帰り入湯時間は6:00～23:30のワイドレンジ、大人１名410円でサウナと温泉と外気浴ができちゃう素晴らしい施設です。

まずは高温と書かれた内湯へイン。
モール温泉らしい肌がスベスベになりそう泉質。十勝川温泉とはまた違う色合い。淡黄色。スキ。
湯温は実測44℃、高温風呂が大好きな小生にとってはもう少々湯温アップを希望。

お次は電気風呂へ。
浴槽は１つだが、左右でマッサージタイプとソフトタイプのエリアに別れており、向かって左側のマッサージタイプへ入湯。
「どっくんどっくんどっくん！！」
ふわっ！？かなり刺激が強いぞ！？
あまりの刺激の強さに笑ってしまった。
(後々話を聞くと、嫁も同じく笑ったようである)
電気発生装置の近くは無理と判断、少々離れてソフトマッサージを楽しむ。きんもちいな～。
自宅に欲しいが個人向け販売はしていない模様、無念。

お次はお待ちかねのサ室へ。
室温は90℃前後。コの字型二段式、詰めれば20名程いけそう。
ストーブは遠目からしか見てないが、おそらくTYLOの電気ストーブ。(間違ってたらすいません)
ひまわり温泉同様、汗染みを拭くタオルあり。
そして道東では珍しいオートロウリュウ。
その時が来るのをじっくり待つ。これが現代版の雨乞い。
時はきた。「ジュワワワワ～！！」
おおっふ！想像以上の蒸気熱。こりゃ病みつきになりそう。スキ。

しっかり蒸された後は水風呂へ。
詰めれば10人は入れるであろう水風呂。
かけ流し量も文句無し、水温は実測15℃。
純粋にきもちいっす。ありがたし。

内気浴椅子は４つあるが、せっかくの良い天気なので露天スペースへ。
プラ製外気欲椅子が２つ、インフィニティーチェアが１つ。迷わずインフィニティーチェアへ。

ふぁ～きもちい～。この無重力感がサイコウっす。
今後は外気欲チェア＝インフィニティーチェアが主流になりそうな予感。

先のスケジュールが詰まっているため、手短に３セット。足湯桶が置いてあり、末端冷え性の方も存分に外気欲を楽しめると思います。

今度は宿泊でゆっくりしたいです。ありがとう鳳乃舞。

弾丸十勝サウナ旅第２蒸目！
キングオブ十勝サウナ、北海道ホテル様へ！

観月苑様から梯子サウナ、AM8:30着。
こちらの朝サウナは9:30まで(9:00最終入場)、滑り込みセーフ？でカウンターへ。
期限が迫っている十勝サウナパスポートにて入湯。
約３ヶ月前に宿泊にて利用させて頂きましたが、日帰りは初です。よろしくおねがいしまーーす！

浴室内に入ると、北海道ホテル様特有の良い香りが漂っています。なんか実家に帰ってきたような安心感。
寝不足で鈍感な体がピクンピクンと反応し始めます。

中央に位置するジャグジー内風呂へ入湯。
モール温泉ではあるが、十勝川温泉とはまたちょっと違う泉質。ザクロのようなフルーティーな見た目。
おそらく、温泉をザクロに例えたのは小生が初めてではなかろうか？そうだね、全く誰にも伝わらない。

お次は懐かしのサ室へイン！
おぉっふ！白樺の良い香りが鼻に抜けていきます。
北海道ホテル様発祥のウォーリュ(白樺の切り株が埋め込まれた壁にロウリュウ)をさせて頂き、さらに白樺の香りが室内に充満、ここはサウナではなく森林です。やっぱりすごいな～北海道ホテル様！
サウナストーブは十勝式です。(勝手に命名、十勝サウナでよく見るジワジワと蒸発するやつ)
室温は90弱ではあるが、色んな所からの蒸気で体感温度爆上がりです。きんもちぃい！！！

お次は水風呂へ。
十勝の水風呂は本当にキレイです。もう何も言うことはありません。あえて言うならサイコウ。
心身はリセットされたが、鼻腔の奥に残る白樺の香り。
水風呂に入りながら森林浴を楽しめる施設はここだけじゃなかろうか？皆様にも是非体験頂きたい。

そして外気欲。露天風呂のお湯がオーバーフローしているため、真冬の外気欲で問題となる足が冷たい問題が発生しない。(半足湯状態)

上記３セット、１時間じゃ物足りないですね。
3連休中日なのにサ室は常時2～3名ほど、アサウナ終了間近の時間帯は狙い目かも！？
また来ます、ありがとうございました！

冬はグルシン水風呂！？
絶景外気欲が楽しめるフィンランド式サウナ！

世間は三連休だが、小生は仕事が立て込んでおり日曜日のみの休暇。
どうしよう。うん。サウナに行くしかない・・！！
弾丸十勝サウナ旅スタート。

AM3時起床、もう少し寝ようと思っていたが、ワクワクして寝られず。遠足前の小学生状態。
AM4:30釧路発、AM6:30観月苑様着。
十勝は朝風呂やってる所が多くて、とても羨ましいです。
期限の迫っていた十勝サウナパスポートにて精算、入浴料にフェイスタオルとバスタオルレンタル代が含まれているため、手ぶらでサウナを楽しめます。

脱衣場・浴室はとてもキレイな印象。
まずは体を清めて大きな内風呂へ。
十勝と言えばモール温泉、モール温泉と言えば十勝。
疲れた体を優しい泉質が包みます。
寝風呂はジャグジー付き、絶妙に体にフィットする構造、危うく寝そうになるが気合いを入れてサウナへ。

扉を空けると白樺の良い香りに包まれます。
L字三段、20名は余裕で入れそうなサ室。
ストーブは十勝のサウナでよく見る、セルフロウリュオッケーのジワジワ蒸発するやつ。伝わるかな？
勝手に「十勝式ストーブ」と命名。

室温は90℃弱だが、ロウリュ後のジワジワ蒸気で体感温度は100℃越え、これはきんもちええ～
そしてまさかの貸し切り、禁断の寝サウナ。贅沢な休日です。

お次は水風呂へ。
掛水時点で勝利を確信、これは冷たいぞ・・！！
付属の水温計を確認、表示は９℃。
先輩、グルシンっす！サイコー！
１分浸かると体全体が痺れてきます。長水風呂要注意。

内気浴椅子は４つあるが、せっかく良い天気なので露天スペースへ。
外気欲椅子3、ベンチ1、寝椅子(テーブル付き)が２つと、豪華なラインナップだが、ベンチと寝椅子は昨日の大雪で埋もれているため、普通の椅子で外気欲。
気温は0℃、外気欲するには最高の気温。(俺調べ)
足湯用桶が置いてあるため、さらに寒い日の外気欲に重宝しそうです。

次のスケジュールが詰まっているため、ささっと３セット。
白銀の十勝川を鑑賞しながら外気欲が楽しめる、素晴らしい施設でした。

親族の通夜→食事会。時刻は20:20。
これはラスト熱波間に合うぞ・・・！！
親父の飲んで泊まってけとの言葉を断固拒否。
親父よすまん、帯広の風が俺を呼んでいるんだ。

20:40大喜湯様到着。
はやる心を落ち着かせ、隅々までボディWASH。
20:50遠赤サ室へイン。
上中段は既に満員御礼、渋々下段に鎮座。
ロウリュストーンを持ち込む吉田様。
顔が傷だらけ！？と思いきや、メイクだった模様。
今日は何を演じたのだろうか。立ち会えなかったことが悔やまれる。

21:00、GOTO様入場。
庶民の私には縁の無い高級アロマロウリュ。
すんっごい良い香りの中、強熱波頂きました。あざす！

後半戦、まさかのサプライズであやの様登場！
ビーチクブロワー持参、男性人テンションあけあげあげ太郎。
本日も良い焼かれ加減、あざっした！
次回はもっと巨大なブロワーおなしゃす！

水風呂外気浴を挟み、ラストはコンテナサウナ。
人の出入りが少なく、あずましい。
おニューの真鍮ラドルでロウリュさせて頂きました。

また来月もタイミングあえば参戦したいですね。
ありがとうございました！

本日は大喜湯が北海道で一番熱い！
バレンタイン熱波デイ！！

いつも大喜湯熱波デイにはタイミングが合わず、毎月悔しい思いをしていた。
昨日、告知を見かけて参戦を決意。
全スケジュールやったるぞー！

16:00～
マッソーけいご様+カネコアイリ様。
バレンタインということで、アイリ様から心地よい熱波を頂く。マッソーマッソー！きんもちいー！

17:00～
ネパール吉田様+カネコアイリ様。
銀魂の銀ちゃんと神楽コスプレ。
安定の物真似芸、会場は笑いと汗に包まれる。
神楽ちゃん可愛いよ！おじさんお小遣いあげちゃう！

18:00～
GOTO様+綾野様。
このお祭り感、サイコウ。スキ。
焼き乳首頂きました、あざっす！
しかし、ラストまで体力が持つのだろうか・・・？

19:00～
ネパール吉田様+綾野様。
呪術回戦ネタ、ゆうた～スキー！
個人的にはこの回が一番ツボ。
もうヘロヘロ、この辺りから身の危険を感じる。

20:00～
ネパール吉田様+マッソーけいご様。
唯一の女性不参加会。
みんなのテンションは一気に下がったが、力強い熱波に活気が戻る。みんな欲しがり屋さんだな～

21:00～
ラストはGOTO様、綾野様、アイリ様のトリプル熱波
さすがはフィナーレ、最高の盛り上がりと最高の熱波。ラスト、乳首焼き頂きました。ごちです。


参加していない人達にはなんのこっちゃよく分からない投稿だろうが、間違いなく本日の大喜湯は北海道で一番熱い空間だったことを最後に伝えよう。

大喜湯のスタッフの方々、遠方から熱い熱波を届けてくれたひまわり温泉熱波氏の方々、熱い夜をありがとう。

お一人様用サウナ！？
浦幌町民に長年愛されている公衆浴場！

留真温泉からの帰りにお立ち寄り。
情報の無いサウナはお初のためドキドキです。

玄関開けてすぐに券売機あり。
大人370円、かなり良心的な設定です。

脱衣所には無料ドライヤーあり。
これは嬉しいですね。

洗い場は10箇所、浴槽は内湯２つに水風呂１つ。
お湯は止まっているが、蛇口を捻るとドバドバとお湯が流れ出てきます。
男湯の体感は40℃前後だが、女湯は熱湯だったらしい。羨ましい。。。

湯通し後、早速サ室へイン。
ほわっ！？室内極狭、ギチギチ詰めれば2名行けるかもしれないが、基本的にはお一人様用の空間。
全く見たことの無いサウナストーブ。
三面(扉以外)の壁に蛍光管を埋め込んだような遠赤装置。語彙力が足りなく申し訳なし。
室温は70℃程、おそらく５分の砂時計あり。
最初はぬるいな～と思ったが、至近距離の三面から熱を受けるため、15分ほどでしっかり発汗できます。

お次は水風呂へ。
こちらも狭くて基本的にはお一人様用。
内風呂同様、水は止まっているが蛇口を捻ればドバドバと冷たい水が放出されます。
水温は実測12℃、しっかり冷えています。
きんもちい～！

残念ながら外気浴・内気浴スペースが無いため、脱衣所のベンチに座って扇風機を回して休憩。
これはこれできもちよし。

もうワンセット行きたかったが、１人で長くサ室を占有するのは気が引けるため、内風呂で温まって締めました。

マニアの皆様、機会があれば全く見たことの無いサウナを是非一度ご堪能くだされ。
※残念ながら女子風呂サウナは長い間故障しているようです。

温泉水で水分補給！？
キンキン水風呂と開放的な外気浴が魅力の温泉サウナ！！

本日は車で１時間半ほど走らせて、留真温泉様へ。
約１０年ぶりの入湯、お久しぶりでございます。

洗い場は14つ、既に他の施設で身を清めてきた為、軽くシャワーで整えてからの湯船へ。

内風呂は２つ、40℃くらいの浴槽と実測45℃の内湯。
日本男児たるもの、熱目の内湯へイン。
単純温泉ではあるが、確かに感じる硫黄臭。
優しいながらもしっかりとした温泉の香り、全国の温泉を渡り歩いたが、唯一無二の泉質。こりゃ～サウナ行かなくても良いかな。きんもちぃ～～
と思いつつも、やはりサ室へイン。

L字二段の電気ストーブ。
定員は６名程、ロウリュしても良さげなストーブだが、じっと我慢。
室温は90～95℃の設定、10分と5分の砂時計あり。
しっかり熱い。下茹で後のため、即玉汗。
キモチ良し。１０年前に訪れた時にはサウナに入らなかった、バックトゥーザフューチャーしたい。

サ室を出て水分補給。
水呑場には水道水と温泉水の二種類の蛇口！？
おう、なんてこった。リアル温泉ソムリエの小生、ガブガブ温泉水を堪能。
トゲの立たない緩やかな口当たり、その中で鼻腔に感じる硫黄の香り。これはたまらん。
ウーバーイーツ様、出前お願いいたします。

さて、お次は水風呂へ。
ひゃっ！？つんめてぇぞー！
実測11.5℃、肌がヒリヒリ。きんもちぃ！！
しかしながら、水は出て止まってのスタイル。
これは良くないように思う。オーナー様、ジャブジャブ掛け流しを願う。

お次は外気浴。
ととのいイスは２つ、銭湯サウナでは味わえない解放感。北海道の森林浴。言うこと無し。

２セット目。交換用のタオルマットを持った従業員と思われるおじさまが入室。
んんんー？おじさま、全裸である。
なるほど、サウナに入りながらマット交換、こんなにも効率の良い仕事は他には見当たらない。
サウナーには天職。一瞬、脱サラが頭によぎる。
おっと、危ない危ない。心も体もサウナに持っていかれる所であった。

ラストは露天風呂で体を整える。
自然以外何もない光景。そしてフンワリと香る硫黄臭。心身ともにデロンデロン。あぁ、私はサウナと大地と共に生きているんだ。
そう感じられる良いサウナであった。

脱衣所には無料ドライヤーと、自販機にはチルアウトあり。
浦幌は釧路と帯広の中間点。運転に疲れた皆様、とりあえずととのいませんか？

電気風呂でととのう！？
白糠唯一のサウナを楽しめる町営温浴施設！

本日は平日休み。となればサウナしかない！！
※土日祝日休みも欠かさずサウナしてます。

近隣の施設を調べていると、こちらへ行き着いた。
まさか白糠にサウナがあるとは知りませんでした。

販売機にてチケット購入、コロナ対策なのか名前と電話番号を書かされます。
いざ浴室へ！

洗い場は７つ。さすが町営、脱衣所も浴室もとてもキレイに維持されております。

浴槽は内風呂１つ、水風呂１つ。
驚くべきは内風呂の向かって右側は電気風呂になっていること。どういうことや？
まずは向かって左側で体を暖めます。鉱石を使用した人口温泉、トロっとして気持ちいいです。

おそるおそる電気風呂ゾーンへ横移動。
ギュイーン！ドクドクドク！シュピーン！
なんやこれ！？
電圧の周期を一定時間で変えているのか、まるでマッサージチェアのように色々なパターンで体を刺激。
これは気持ち良いぞ！万年ヘルニアの小生、既にととのい始めてます。
もうこれだけで良いや～と思いながらもサ室へイン。

おっとっと、これは良い意味で裏切られた。
しっかり熱いぞ、温度計は98℃。
二段式で定員８名程、サ室の容積の割に大きな遠赤ストーブ(3ウネウネ)
即発刊、きもちええや～

お次は水風呂へ。
水深90センチメートル、水温は実測20℃。
ぬるいのは残念だが、水深が深いため、マイルドに体全体を包まれる感覚。これはこれでキモチぃ～

残念ながら外気浴スペースはなし。
浴室内に背もたれの無いイスが３つ。
色々な着席体勢を試したが、壁によしかかるのが良好。恐らく、こちらの施設のベストオブ着席姿勢。

ラストは電気風呂で締める。
お風呂に入りながらのマッサージ感覚、何度やってもサイコウの一言。

こちらは水呑場が無いため、ペットボトル持参が吉。
皆様是非、熱々サウナと極楽電気風呂を堪能くだされ。

新年一発目の打ちっぱなし終わり後、
汗を流しにお久しぶりの訪問です。

脱衣所、浴室共に清掃が行き届いており、
レトロな雰囲気が残りながらも、とてもキレイな空間です。恐れ入ります。

洗い場はこの規模の銭湯にしては多め、31箇所あります。選び放題、洗い場バイキング。

よく体を洗って内風呂へ。
メイン浴槽とジェットバス、薬風呂の３種類あり。
本日の薬草風呂は｢ゆず｣、少々ぬるめのお湯でゆったり下茹でいたします。

お次はお待ちかねのサ室へ。
三段L字型、遠赤ストーブ(2ウネウネ)、サ室前にビート板あり。定員は10名程かな？
室温は80～85℃を指しているが、最上段は体感90℃超え、５分ほどでしっかり汗をかけます。

シャワーでよく汗を流して水風呂へ。
定員２名ギリギリの小さな造りです。
水は常時ジャブジャブ掛け流し、常にフレッシュな水浴びを堪能できます。よいよい。
水温は実測12.5℃、きんもちぃー！
水温が低いため、早いペースでおじさん達がローテーション。そのため浴槽の狭さは気になりません。
夏に来たときはぬるくて狭くてゆっくり入れなかった印象だったが、冬の時期は良いですね。

残念ながら外気浴はできないが、内気浴イスは３つあり。イスとセットで利用する足置き台があるのは嬉しいところ。しっかり脱力しながらととのえます。

よく見ると水風呂側面には水風呂ストップ！(汗を流して水風呂に入りましょう)ポスターが張られています。
そのためか、皆さんとてもマナーがよいです。
他の施設もこのポスターが普及することを願います。

さて、あっという間に３セット。
最後はメイン浴槽で体を暖めます。
実測44℃、熱からずぬるからず、とても良い湯温。

脱衣所には天井扇風機があるため、ここで外気浴風休憩をするのもありかもしれない。
今度やってみよう。

ドライヤーが無料で使えるのも良いですね。
住んでいる場所から遠いため、利用する機会が少ないけど、また何度でも来たくなる銭湯です。

皆様も近くに来たらお試しあれ。

見た目は新手の拷問！？
長崎の山奥に佇む石窯式サウナ！

九州サ旅第六弾、最終話です。
帰りのフライト前に伺います。

諫早市の山奥、途中片道車線になる程の秘境に姿を現します。
愛想の良いおばちゃんに脱衣所まで連れていってもらい、サウナの入り方を教えてくれます。

まずは浴室で体を洗い、内湯へイン。
計ってはいないが、おそらく43～44℃程、なかなか良い温度です。

湯通し後、脱衣所に戻ってバスタオルを腰に巻き、サウナ入り口の扉をノック。
中に居るサウナ番のおばちゃんが｢どうぞ｣の一言。
入室して初めて利用する旨をお伝えします。

噂に聞く大きな麻布を体にかけられ、前かがみで石窯サウナへ入室します。
おぉーっふ！あったかい！
そして中心には巨大な炎を放つ松の焚き火。

初めての方は中心から遠い位置に誘導され、腹ばいで10分入るよう言われます。

お腹は床の熱でホカホカでなんとも不思議な感覚、岩盤浴に似ている感じです。

焚き火から遠いため、ジワッと汗をかいた後、おばちゃんに声をかけられ一旦水風呂へ。
かなり大きな浴槽です。水温はおそらく17℃前後。

外気浴スペースっぽい所を見てみると、、、
洋式便座！？なんやこれ、何に使うんだ！？
九州では色々な驚きがあったが、最終地で謎の驚きに出くわす。結局何に使うかは不明、聞いてみればよかったかな。

早速２セット目に突入。
1セット目は全然大丈夫だった旨を伝えると、焚き火の目の前に誘導されます。
おおっふ。これはあっつい。腹ばいと仰向けを試したが、仰向けが至極。かなり熱い。
滝のような汗が五分程で吹き出す。たまらん。
後半、肌に接している麻布が熱くなりすぎて、肌に着かないように模索するもうまくいかず。
これはしばらく通わないと、落ち着く体勢を見つけられないだろう。

水風呂終了後、脱衣スペースにて休憩。
寝転べるようになっており、枕も用意されてます。
給水ポットあり。紙コップを無駄にしないよう、紙コップに自分の名前を書く斬新なスタイル。

フライトが近いため、ラストワンセットいきます。

また先程の焚き火目の前スペースへ。
薪と言うには大きすぎる巨大な松の角材をおばちゃんが定期的にくべにきます。
目の前の大きな炎を見ながらのサウナ浴。日本どこを探してもこちらの施設しか無いのではなかろうか？
異次元の気持ち良さ。サイコウ。

空港で鼻水をかむと、真っ黒になっていた。
おそらく松のスス。最後に鼻をキレイに洗っておくことをオススメします。

九州サウナ旅、またいつの日か行きたいですな。

全室プライベートサウナ完備！
佐世保港を見下ろす熱々サウナ！

九州サ旅第五弾、サウナサンを後にしてRE SORT様へ。
こちらは宿泊専門のため、日帰りサウナ不可。
お部屋は｢GREY｣を予約、外観からは想像のできないオシャレな内装です。
何が凄いって、全室プライベートサウナ付き。
初めての部屋付きサウナに鼻息が荒くなります。

こちらのお部屋サウナは小型のTylo電気ストーブ、なんとセルフロウリュ可能。テンションマックス。
サウナサンに行く前に余熱完了、早速入室。
室内は2名用、ギシギシ詰めれば3名行けるかどうか。
枕がついているものの、寝転がって足は伸ばせない。
(私の足は短いので、多分皆さんも無理だと思う)
室温はなんと110℃、こりゃサイコウ。
早速セルフロウリュ、ジュワワワー！
一気に蒸発、室内は激アツ。サイコウ。
小型ストーブでこんなにも熱くなるのね。

お次はバスタブに溜めておいた水風呂へ。
完全プライベートにつき、カットマンしちゃいます。
ひゃっ！？すっごい冷たい！
実測9.8℃、グルシン。すんごい良い。

しっかり水気を拭いて、室内のととのいチェアへ。
ホテルの室内でサウナ→水風呂→内気浴、そして目の前のベットで即就寝。
完璧な動線。そのうち、一家に一サウナ時代が来てもおかしくない。そう思いながら就寝。

翌朝6時起床、屋上のバレルサウナへ向かいます。
こちらは共用スペースのため、水着着用。
朝焼けの佐世保港を一望。とても良い眺めです。

先客がおり、既にサウナは熱々。
こちらのバレルサウナもTyloの電気ストーブ、サイズは部屋サウナよりも一回り大きめ。
定員は４名程、室温は115℃。セルフロウリュオッケー、サイコウ。

早速ロウリュ、3杯かけると熱すぎて嫁に怒られました。すまない、おじさんはこれぐらいしないと満足できない体になってしまったのだ。

滝のような汗をかいた後、水風呂へ。
まずはシャワーでしっかり汗を流します。
入水、ひゃっ！？キンキン！
実測7.6℃、お部屋の水風呂よりキンキンです。
サイコウ。言うこと無し。

ととのいチェアにて外気浴。
部屋内での内気浴も良かったが、佐世保港を見下ろしての外気浴は格別。
こりゃ癖になりそうです。

佐世保にお泊まり予定の方は、熱々サウナとキンキン水風呂が待ち受ける、こちらのRE SORT宿泊を強く推薦いたします。
本当に気持ちよかった。ありがとう。

サ室に足湯！？
佐世保の王者、サウナサン！

九州サ旅第四弾、らかんの湯から梯子です。
宿泊は別のサウナ施設を抑えているため、日帰りにて利用させて頂きます。

夜も更けているため、1時間半コースにて利用。
残念ながら21:00の熱波タイムには間に合わず。
ゆっくり飯を食いすぎてもうた。
気を取り直して、脱衣所へ。
目の前に飛び込んでくるサウナイキタイポスター。
テンションあがります。

洗い場は確か8つ、内湯は緑茶の湯と超強力なジェットバス。このジェットバス、あまりにも強すぎて体の弱いおじいちゃんを殺める勢い。
サウナサン殺人事件簿にならないことを祈ります。

さて、早速サ室へイン。
なんや！？サウナストーブの目の前に足湯っぽいスペース！？
いきなり面を食らったが、とりあえずは気にせず最上段へ。
一段一段が低い四段式、しっかりあつあつ。
室温計は98℃、納得の熱さ。スキ。
そして、アロマのような良い香り。こりゃたまらん。

気になっていた足湯っぽいスペースへ。
｢水風呂に入る前は汗を流して～｣のような事が上に書いていたので、なるほど、あつあつサウナに足水風呂か、ありがて～！と思って入水。

アツっ！？。。。。
普通に足湯であった。熱いサウナに追い討ち。逃げ場は何処にもなし。

たまらず水風呂へ逃げ込む。
水温14℃。よいよい。ええきもちや～
残念ながら外気浴はできないものの、イスは４つ程あり。うん。最初からしっかりととのってる。

お次は薬草スチームサウナへ。
色んな所でスチームサウナに入っているが、どこに行っても良さがわからず。いつもすぐに退出している。
あまり期待せずに入室。
ふわっ？！なんか熱いぞ！？
そして、ローズマリーの良い香り。たまらんっ
噴出口を覗き込む。アッツー！
これは良い。最高に良い。
最強のスチームサウナ。(俺調べ)

噴出口に向かってセルフ熱波。あっちー！
これはミストサウナの世界観が変わるな。
たまらずミスト３セット。

帰りにサウナサンキーホルダーを購入。
このダサさがまた良い。

本当に気持ちよかった。
メインサウナは勿論良いが、何よりミストサウナが最高であった。
噴出口を覗きすぎて、丸１日、鼻が真っ赤になっていた。おそらく軽度の火傷。
よいこは真似をしないほうが吉だろう。

長崎に来る機会があったらまた来よう。
ありがとう、サウナサン。

サウナチャンピオンらかんの湯様編、最終話。

前編後編で終わるはずが、文字制限により三部作になってしまった。誰も読んでいないだろうが、語らせて頂く。

九州サウナ旅の第三段目として訪れたらかんの湯様。
ほうじ茶ロウリュ、最高の休憩スペース、超巨大な薪ストーブに興奮が収まらずに迎えた翌朝5:00。
そう、こちらの施設は朝の時間帯に男女浴場を入れ替わるのだ。早速、サウナ始めの6:00に入室。

男性側は露天スペースにあった薬湯だが、女性側は内湯スペースにあり。
まずはこちらでお湯ごしらえ。
お一人様用の寝ころびチェアが浴槽の中にあり、これがなんとも言えない気持ちよいフィット感。
気持ち良すぎてずっとこのままで居たい。と思いながらも、やはりサウナへ歩を進める。

扉を開けると真っ白の空間、水風呂とサウナマット、ストーブに乗せる香りのついた氷玉あり。
氷玉を２つ持ち、いざサ室へイン。
サ室内も真っ白の空間。なんと幻想的。
雪国で例えるとカマクラ、南国で例えるとドラゴンフルーツの中身。例え下手くそやな。

まずはストーブの上に香り玉を１つ投入。
ハッカの良い匂いが室内に充満、これは面白い。
男性サウナに比べると少々温度が低いようだが、そこはロウリュでカバー。
一気に３杯投入、香り玉と相まってアロマロウリュのような高級感あふれる蒸気が室内を包み込む。
あぁ～きもちい。しっかり発汗、サイコウです。

サ室出てすぐ、シャワーあり。
しっかり汗を流して水風呂へ。
こちらの水風呂もオシャレなデザイン。
海産物で例えるならばサザエ。植物で例えるならば不均一なカブ。、、、もう例えるのはやめよう。

水温は実測19.4℃、冷たい水風呂が不得手な初心者サウナーにはオススメ。
２分ほど、しっかり体を冷やして外気浴へ。

水が入っていない噴水のようなデザインのととのいスペースあり。なんかおしゃれ。気温は２℃ほど、キンモチイ～！

その奥には室内の休憩スペースあり。
カンコロ餅は焼けないものの、塩プリンや干しミカン、デトックスウォーター等々、男性側の休憩室と同様の品数。サウナビュッフェ開幕。

お次はミストサウナへ入ってみたが、熱さが足りずに断念。やはり私とミストサウナは犬猿の仲。
ミストサウナを楽しむ手法を知っている方が居たらご教示願いたい。

カマクラサウナへ戻り、朝食前のラストロウリュ。
ととのった～！

本当に素晴らしいサウナ施設であった。
サウナキングの称号に間違いなし。

また何かしらのリニューアルがあれば、再訪しよう。
ととのいをありがとう。

サウナ界の横綱、らかんの湯様編後半です。

ほうじ茶ロウリュに蒸され、2階休憩室のブュッフェスタイルに驚愕した小生。
お次は三ヶ月前にオープンした薪サウナへ参ります。

扉を開けると目の前に階段あり。
階段の両サイドにはサウナベンチ、登っていくにつれて室温が上がる。記憶が曖昧だが、5段か6段式。
こんな斬新なサウナは見たことなし。

最上段まで登壇、目の前には超巨大な薪ストーブサウナ。なんやこれ！？世界最大級じゃないだろうか？
その佇まいに萎縮する。まさに横綱級。

男女が壁を隔てて共用するサウナである。面白い。
勿論セルフロウリュオッケー。男女共用のため、こっち側と向こう側と両方向よりストーブめがけて水をかける。(ストーブまで少々距離があり、水を投げないと届かない)
斬新すぎる。面白い。

薪独特の温もり。ストーンが超大量に積まれているため、かけた水はすぐには蒸発せず、ジワジワと我々に潤いを与える。これは初心サウナーに優しいセッティングであろう。
しかし、熱々大好きおじさんには物足りない室温。
おそらく80℃くらいだろうか。もう少々熱いセッティングにして頂ければ、何度もリピートしそうだ。

20分程、じわりじわりと汗を流して再度水風呂へ。
何度入っても最高に気持ちいい。チュキ。
サ道2最終話の原田泰造のように床へ転がり込む。
楽園。サウナのオアシス。言うことなし。

こちらの浴場には時計がない。おそらく時間を忘れてととのってくれとの意向であろう。
しかし、現時刻がわからず18:00の夕食タイムに遅れないか気になって、逆にゆっくりできない矛盾。
やはり、どこかに１つは時計が欲しいところ。

美味しい夕食を頂いた後、貸切露天風呂を経て再度薪サウナへ。
タイミングがよく貸し切り。偶然妻が入った女性側も貸し切りのようで、夫婦水入らずでストーブめがけて水をかけあう。なんか日本語がおかしい。我々夫婦に水は必要のようだ。

メインサウナにも人が居なく、貸切状態。
ロウリュし放題。これぞロウリュバイキング。
時刻は９時頃、オススメの時間帯である。

最後は露天風呂で体を茹でる。
意外と熱く、実測43.6℃。気持ちヨシ。

また長くなってしまった。これで終わろうと思ったが、翌日の女性サウナ編を書く隙間が無さそうなので、次の機会に執筆しよう。

to be totonou～

激熱ほうじ茶ロウリュ！？
キングオブジャパニーズサウナ、ここにあり！

九州サ旅第三弾。
やはりここは外せない。サウナシュラン史上前人未到の三連覇。
角界で言うと千代の富士、体操界で言うと内村航平、競馬で言うとディープインパクト。
それほどのビックネーム、王者のサウナへ宿泊にて堪能させて頂きます。

ホテルの扉を開けると、目の前に飛び込んでくる光のアート。圧巻。サウナではなく、こちらのアートを目当てに来るお客さんも少なくないとのこと。

チェックインを済ませ、大浴場へと向かいます。
脱衣所にはフカッフカのタオルが大量に重ねられています。よく見ると今治タオル。そしてドライヤーはDyson。この高級志向、まさに王者。

キレイな洗い場、シャワーヘッドもスバらしい。
ゴシゴシ洗って内湯へイン。
無色無臭の単純泉、少々ぬるめ。旅の疲れが癒されます。

ササッと湯通し後、お待ちかねのサ室へ。
相当暗い室内、目の前にそびえ立つ巨大なストーブ。
上段中段は満員御礼、さすがはサウナの横綱。
仕方なく末席(一段目)に鎮座、ロウリュ係を拝命します。

噂に聞くほうじ茶ロウリュ、3杯投入。
末席はそれ程熱くならず。悔しいです。
ダメ押しでもう一杯投入、たまらず外へ逃げていく上中段のサウナー達。すかさず三段目ゲット。

おほっー！ほうじ茶の焦げ付くような良い香り、そして強い熱気。一段目とはまるで別物、これが全国のサウナーを虜にしたほうじ茶ロウリュか。
スッゴいスキ。

お次は外にある露天水風呂へ。
16℃の表示、実測したら16.7℃。
優しい温度、そしてマイルドな肌心地。
それもそのはず、こちらの水風呂はなんと温泉を冷却して使用しているとのこと。スンバらしい。

外気浴は巨大な岩の上で。
美しい空、自然と一体化した気分。トトノウ～

何やら二階にも休憩スペースがある模様。
ふわっ？！扉を開けると、目の前には焚き火の炎。
かんころ餅を串に刺し、焚き火で炙り可。キャンプやん。

そして噂に聞く塩プリン。デトックスウォーター２種類、水だし緑茶、薪火番茶、玉羊羹、干しミカン。
ビュッフェやん。これぞ王者。

薪サウナと翌日の女性サウナはまた次回レビューします。

TO BE totonou～