2021.11.03 登録
[ 北海道 ]
遠赤外線式サウナでロウリュ!?
道内最大級サウナを有する釧路のスーパー銭湯!
本日はふみぞの湯様へ。
閑静なサウナが好きな小生、人が多いこちらの施設は滅多に訪れず。
しかし、定期的にロウリュ熱波イベントをやっているとの情報が前々から気になっており、熱波時間に合わせて入湯。
内風呂はかなり広目の浴槽1つ、広目のジェットバス浴槽1つ。
やはり大きな施設は塩素臭が気になる。
仕方なし、気を取り直してサウナへ向かう。
19:00から熱波につき、5分前にサ室へ。
既に満員寸前、20名ほどのおじさま達。
久々に来たが、やはり広い。
間違いなく道東地区で最大のサ室であろう。
温度計は90℃を指しているが、最上段で体感80℃程。広い分、熱が伝わりづらく少々物足りない。
タイプは遠赤外線式サウナ、どうやってロウリュするのだろう。想像が膨らむ。
時刻は19:00。釧路名物の丹頂鶴を模した衣装を着た男性二人が台車を押して入場。
台車の上には大きなヤカンとサウナストーン入り可搬式ストーブ。なるほど、そう来たか。
可搬式ストーブにヤカンの水を落とす。
溢れでる蒸気。巨大なウチワを使い、二人で蒸気を撹拌。
室内が広い分、蒸気の回りが悪いが、これはこれで悪くない。体感温度が上がる。
1人1人と対面して熱波サービス。
気持ち良し。汗が吹き出す。
一巡した後、もう一度対面熱波。
疲れが吹き飛ぶ。
(本日腹痛のため、お休みを頂いたのだが)
さて、お待ちかねの水風呂へ。
サ室出てすぐ右側に汗流し用のシャワーあり。
しっかり汗を流して水風呂へ入槽。
深い。おそらく130cm程あるだろう。
座高が低い小生はお尻がつかない。勿論、座高に限らず足も短いのだが。
水温は18℃程。少々温めで物足りない。
広さは充分、釧路で一番広い水風呂である。
次々にサウナから出てくるオジサン達。
カットマン多め、これは良くない。ダメ絶対。
気を取り直して外気浴へ。
露天スペースの広さは釧路でトップクラス。
ととのい椅子7つにベンチが3つ。
置こうと思えば椅子30ぐらい余裕で置けそう。
早速ととのい椅子へ着席。
外気温0℃前後、最高にととのう気温。
きもちよし。
もう一度サウナ水風呂外気浴。
最後に露天風呂へ入湯。
広目の浴槽1つにジェットバス付きの寝湯。
この寝湯がたまらない。疲れが吹き飛ぶ。
(本日腹痛で、以下略)
人が多すぎて小生にはあずましくないが、気にならない人にはオススメかもしれない。
食事が美味しいとの噂、是非皆さま後堪能あれ。
[ 北海道 ]
サウナー民度がかなり高め!
熱波サービスありの銭湯サウナ!
サウナパスポートで巡る帯広サ旅第四段。
本日は噂のひまわり温泉様にお邪魔しました。
洗い場は多め。
内風呂は大きめのジャグジー風呂に電気風呂の構成。
勿論、どちらもモール温泉である。
体をよく洗い、人生初の電気風呂へ入湯。
うひゃっ!ピリピリ痺れる~
この痺れ、「ととのい」の感覚にニアリーイコール。
命名「簡易ととのい」、お粗末様です。
現在時刻は12:10。
12:30より熱波サービスありとのことで、先にワンセット済ませよう。
サ室に入ると、横に長いタイプのお部屋。
あまり見ないタイプ、室温は90℃程。
サウナストーブの上にはストーンが積まれており、セルフロウリュオッケーのフィンランド式サウナ。
熱波の時間まではロウリュおあずけ、少々乾いた室内で汗を流す。
席を立つ常連様、目の前に掛けられているタオルを手に取り、椅子にこぼれ落ちた汗を拭いている。
なんて素晴らしい心がけ。
次に立った隣の常連様、先程の方と同様にこぼれ落ちた汗をキレイに拭き取る。
さらに次の人も、、、この光景、なんと神々しい。
他のサウナでは見られない、日本人らしい素晴らしい所作。民度かなり高め。
さて、素晴らしい光景を見て気分が高まった所で水風呂へ。
やはり皆様、しっかり汗を流してから水風呂へ浸かる。本当に民度が高い。恐れ入る。
水温は14℃、ジャブジャブ掛け流し、水質も素晴らしい。言うこと無し。好き。
しっかり冷えた後、外気浴へ。
おー!今流行りのインフィニティチェアが2脚あり。
極楽、即ととのい。好き。
さて、メインイベントの熱波サービスの時間です。
どこからともなく沸いてくる常連様たち、サ室はすぐ満員に。
派手な衣装で現れたのはネパール吉田氏、お初です。
世にも珍しい物真似熱波師とのこと、ワクワクです。
詳細は控えますが、笑いあり、感動あり(?)の素晴らしい熱波パフォーマンス。
最後のおかわり熱波、皆様上限の5回をおねだり。
お勤めご苦労様です。
ひまわり温泉様、本当に良いサウナでした。
そして帯広サウナのレベルの高さに驚かされた二日間。
マジカルバナナ的に言うと、帯広と言えば豚丼!
だった印象が、「サウナの街」という印象に変わりました。
アイルビーバック、帯広サウナ。
[ 北海道 ]
まるで森林浴!?
タイガーウッズ級のととのいサウナここにあり!!
サウナパスで巡る帯広サ活の旅、第三段。
北海道ホテル様へ参りました。
実は本日こちらへ宿泊のため、パスは使わずに入湯。
2020サウナシュランに入賞した為、全国のサウナーに名を轟かせているこちらの施設。
さっそく参ろう。
内湯は3つ、勿論全てモール温泉。
中央の丸い噴水タイプ(?)の浴槽に入湯。
あはぁ~きもちよし。三軒目でも飽きない泉質。
お優しい。
さてさて、本日のメインイベントのサウナへ。
今日は何回メインイベントをしてるのか分からんが。
熱い、、、!
温度計は85℃。いやいや、体感は軽く100℃は超えておるぞ!?
早速、名物のモーリュ。
モール温泉でロウリュ=モーリュ
素晴らしいネーミングセンス、お友だちになれそう。
元々熱い室内がさらに蒸されてヒートアップ。
最上段に座り、熱を受け止める。これぞサウナ美学。
お次にこちらのサウナ名物、「ウォーリュ」を行おう。
壁に配置された白樺の切株にモール温泉をかけまくる。
すると、白樺の芳醇な香りが立ち込める。
あぁ~なんて気持ちいいサウナ浴。まるで真夏の森林浴。
こりゃ、サウナシュラン入り納得である。
サウナを出ですぐ、「飲める水風呂」と書かれている蛇口を捻り、水分補給。
これがまたうまい。帯広の人はこんなうまい水を毎日飲んでいるのか?ヘブン。
妬みはさておき、水風呂へイン。
スッゲー気持ちい。
札内川の伏流水使用とのこと、そりゃ水もうまいわけだ。帯広人、うらめしや。
しっかりと体を冷やした後、外気浴へ。
ととのい椅子は3つ、混むと奪い合いになりそうだ。
第二次サウナ戦争開戦の危機である。
北海道の真冬の夜空を眺めながらの外気浴、言うこと無し。ワンセット目でととのう。
またロウリュとウォーリュを巧みに使い分け、水風呂へ。
ボケッとしてると水風呂床面のタイルが切株のように見えてきた。
そして鼻の奥から白樺の香りが漂う。
アスリートが言う「ゾーン」とはこのことか。違うか。
4セット後、宿泊する部屋へ戻る。
サウナ入ってすぐ寝れる、朝起きたらまたすぐサウナに入れる。この環境、サイツヨ。
皆様、宿泊オススメ。
さて、今日はもう寝て明日の「ととのい」に備えよう。
[ 北海道 ]
帯広繁華街のオアシス的サウナ!?
サウナパスで巡る帯広サ旅二軒目はプレミアムホテルCABIN帯広様へ。
一軒目のガーデンホテル様から徒歩2分の立地、お気軽にハシゴサウナが楽しめる。
内風呂には、大きな浴槽と小さめの浴槽あり。
まずは小さめの浴槽に入槽。
ヒャッ!?!?なんか冷たい。
持参のマイ水温計にて実測、31℃
これが噂に聞く不感温浴?にしては少々低温。
改めて入槽、これはあり寄りのあり。真夏はさぞ気持ち良かろう。
サ!お待ちかねのサウナタイム。
10人ほど入れる二段構造、木の温もりを感じられる空間。薄暗い照明、心地よし。
一軒目に居たジャバおじさんに似た人がいる。
本人なのかドッペルゲンガーなのかは不明、本人ならば是非お礼を言いたい。
こちらのサウナもセルフロウリュができるが、なかなか誰もロウリュしない。これは勿体ない。
やはりあれはジャバおじさんでは無いのだろうか。
先陣を切って皆様に一声かけ、サウナストーブ前へ。
木造の柄杓に水を汲み、サウナストーンへ。
ジュワワワー!!この音がたまらん
少々広目の空間につき、もう一度水爆弾を投入。
80℃程のサ室が一気に爆発寸前、おじさま達の大粒の塩水が滝のように垂れ落ちる。
なんとなくこの表現は汚いので、次回以降は使わないようにしよう。
さて、お次は水風呂へ。
ノーマル水風呂とジャグジー付きの寝そべれる水風呂あり。
水温は19℃、温いな~と思いつつ、ジャグジー水風呂へ。
なるほどなるほど。流水により羽衣を纏わせないことで、しっかりと体が冷える。納得の水温。良い仕事をする。
しかしながら、水が出たり止まったりスタイルは良くない。支配人様、是非再考くだされ。
サ!露天スペースがあるので、移動しマッスル。
深めのととのい椅子三脚。壁には「ととのい処」の表示。
椅子の下には大きめの桶が置いてあり、水orお湯を入れて足湯しながらととのうスタイルができるようだ。
真夏は水、真冬はお湯を入れることにより、極楽浄土へと誘われそうだ。
しっかりととのった後、またサウナへ出戻り。
壁に水をぶっかける。
この行為は壁(ウォール)にロウリュをする「ウォーリュ」と言い、帯広サウナの代名詞になりつつある。
木の香りが漂い、湿度が上がる。
頭皮が気になるサウナー諸君におすすめ。
最後にモール温泉が涌き出る露天風呂へ。
サウナでツルツルになったお肌に、追い討ちをかける優しいお湯。
鏡を見ると、茹で玉子を剥いた直後のような肌。
実際は青髭を蓄えたオッサンだが。
まさに繁華街のオアシス、潤いをありがとう
[ 北海道 ]
露天風呂が無いのに外気浴できる!?
帯広繁華街のビジホサウナ!
本日は十勝管内で使用できるサウナパスポートを使って帯広サウナ巡りの旅。
まず最初に訪れたのが、こちらの十勝ガーデンズホテル様。
フロントでサウナパスを渡し、電子キーを頂く。
三階の浴場には電子キーをかざすための機器があり、オートロック解除となる。なんとも近代的。
アナログおじさんには難しそう。
洗い場は7つに広目の内風呂が1つ。
帯広と言えばモール温泉、優しいお湯が身体を包み込む。
さて皆様お待ちかね(?)のサウナタイム。
三段造りではあるが、こじんまりとしたサ室。
木の香りが漂い、まるで森林浴をしているような空間。好き。
こちらのサウナはセルフロウリュオッケー。
ロウリュがないと物足りない体になっている私にはありがたし。
先客のサウナーさん、ジャバジャバ水をかけるも、蒸気発生せず。5分後にまたジャブジャブ。
おじさんよ、落ち着け。
気を取り直し、汗を流して水風呂へ。
小さな造りで定員2名程ではあるが、とてもキレイな水質。光の加減なのかもしれないが、こんなにキレイな水風呂見たことがない。
ふと、昔見たアルプスを思い出す。
もちろんハイジの話である。
さて、お次は外気浴。
この為にサウナと水風呂に入ったと言っても過言ではない。
脱衣所に戻ってから、浴室とは反対側の扉を開けると外気浴スペースが現れる。
露天風呂は無いが、外気浴スペースを設置するとは、、、サウナーのツボを抑えた施設である。
ととのえ椅子は3つ。
その奥に人工芝が敷かれたスペースあり。
「ととのいの庭」と書かれており、お好きに座ったり寝転びオッケーとのこと。
早速、人工芝へダイブする。帯広の繁華街で裸になって外で寝転ぶ解放感、たまらん。
なんて素晴らしい施設なのだろう。
上記3セット後、脱衣所を出てすぐの廊下に自販機があったことを思い出す。
涼みたいため、半裸ではあるが素早く脱衣所を出てビールを買い、また脱衣所へ戻ろうと、、、、!??
やってしまった、、、電子キーはロッカー室だ。
半裸のおっさんがビール片手に廊下で立ちすくむ。
お巡りさん、通報にあった変質者は私で~す
それから数分でロウリュジャバジャバおじさんが脱衣所から出てきてくれて、無事九死に一生をえる。
ありがとう、ジャバおじさん。
皆さんもオートロックにはご注意くだされ。
さて、気を取り直し、次のサウナへと向かうのであった。
[ 北海道 ]
釧路で一番!?熱々乾式サウナ!!!
さて、本日はご近所の幸楽湯さんへ。
歩いてサウナに行けるって幸せよね。
内風呂5つ、水風呂1つ。
体を洗い、まずはジェットバスの寝湯へ。
癒される。これだけで良い。。
と思いつつ、やはりサウナへGO TO トラベル。
うふ~やはり熱い。
温度計は110℃。
見出しでも書いたが、おそらく釧路では一番熱い乾式サウナである。
「サウナが熱い=正義」
私の中でこの方程式は崩れないであろう。
10分程汗を流し、水風呂へ。
優しい温度設定。実測20℃。
お水は止まることなく、注ぎ続けている。
北海道のこの時期に、どうやって20℃を保っているのだろうか?
少々物足りないと思ったが、サウナが熱い分、水風呂が冷たすぎると温度差が激しすぎてショック死の可能性あり。そういう発想なのだろうか。
お優しい。
5分は浸かっただろうか、ようやく水風呂から出てリラックスタイム。
残念ながら外気浴はできないが、内風呂にととのい椅子2つあり。妻の情報によると、女風呂も同じセッティングらしい。
ととのいながらの人間観察。
ふむふむ。
ここのサウナーは、皆しっかりと汗を流してから水風呂へ入っている。すばらしい。
これぞ、サムライ道。ちがうか。
上記2セット後、最後は名物の謎の黄色いお風呂へ。
頭上から滝のように流れる黄色い液体。
表示を見るに、「主成分 別府温泉(湯の花)」
「泉質 単純泉、重曹泉、炭酸泉、鉄泉、みょうばん泉、硫酸塩泉」
・・・この胡散臭さが良し。
歩いて帰り、必然的に外気浴。
しっかり、ととのわせて頂いた。
ありがとう、幸楽湯。
[ 北海道 ]
宿泊者限定!
北見の中心で氷点下の中ととのうの巻!
昨日はオホーツクサウナフェス→置戸ゆぅゆ→ピアソンホテル若松の湯で一万リットルの汗を流す。
さすがにもうバテバテ、宿泊先であるドーミーイン様のサウナは翌朝にお預け。
ぐっすりフカフカ布団で熟睡、なんかサウナの夢を見た気がする。しあわせ。
いやはや、それ以上に幸せなのは、エレベーターを降りればサウナへ入れる環境がここにはある。
こんなに贅沢なことはあるのだろうか。
「サウナ=贅沢」と考えれるのは私の頭はお花畑なのだろうか。
余談はさておき、浴室へ。
薄暗い内風呂と洗い場、ムーディーな照明。
神々しさを感じる。カムイ。
体をよく洗い、内風呂へ。
衛生上仕方ないのかもしれないが、塩素の匂いが少々キツメ。
レジオネラ菌、お前は許さん。
気を取り直してサ室へイン!
こじんまりと4人ほど入れる室内、おじさんで一人占め。贅沢。
サウナストーブが見当たらない。仕組みがよく分からないが、考えることをやめた。
ととのえロードに乗るためには何も考えずにアホになるのが一番である。
しっかり発汗、水風呂へ。
ゆったり4人は入れる広い浴槽、おじさんで一人占め。
18℃前後、初心者サウナーにオススメの温度。
しかし、水が出たり止まったり。。
ジャバジャバ欲しいオジサンには物足りない。オーナー様、御再考くだされ。
3分ほど体を冷やし、露天スペースへ。
ととのい椅子は4つ。氷点下の外気浴。
きもちよし。脳と体が分離されているようだ。
上記サンセット。
何が素晴らしいかって、ここは宿泊者限定の浴室であること。
常連客の騒がしいトークが聞こえない。
サウナ室内は、小さなオルゴール音のみ。
内湯ではお湯の流れる音のみ。
露天風呂ではキタキツネが写っているテレビ番組。
大自然を感じてととのう。
(おそらくキツネの番組は偶然偶然)
浴場出てすぐ、マンガ貸し出しコーナー。
「サ道」を借りて部屋に戻り、アフターサウナを楽しむ。
北見の旅、よき締めであった。あっぱれ。
[ 北海道 ]
北見のサウナと言えばここ!?
繁華街にそびえ立つビジホサウナ!
オホーツクサフェス→置戸ゆぅゆ→北見市内宿泊です。
北見と言えばやはり焼肉。
人口比に対して焼肉屋が一番多いとかなんとか。
ホルモンうまし。お肉とビールがあれば世界が救われるような気がします。
さて、お酒は程々に若松の湯へ。
こちらは男性専用です。妻よすまん、先へ宿泊先へお帰りくだされ。
タオル、シャンプー等を持参してきたものの、入浴料金にタオルレンタル代が含まれており、備え付けのシャンプーがあった模様。
都会サウナのようなお手軽感です。
よく体を洗い、内風呂へ。
広い浴槽が2つ、疲れた体に染み入ります。
お待ちかねのサ室へ、イ~~ンッ!
室内入ってすぐ、キレイなバスタオルが重ねられており、こちらをお尻に敷くシステムの模様。
このシステムはお初であるが、清潔感がありグッジョブ。システム考案者には1ロウリュポイント進呈します。
室温計は95℃を指す。
いやいや、これは100℃越えておるぞ。
熱々マイスターの諸君、オススメであるぞ。
さて、アルコール入りの汗を流したあとは水風呂へ。
今更だが、良い子の皆様は飲酒後のサウナはお控えくださいませ。
16℃~18℃と、12℃~14℃表示の水風呂あり。
まずは16℃~18℃の水風呂へ。
体に優しい温度、気持ちよし。
残念なのが、蛇口から水が出たり止まったりスタイルの水風呂である。
温度調節?水道代節約?支配人様、御再考くだされ。
こちらは残念ながら外気浴ができないが、内風呂の目の前にととのい椅子4席あり。
腰を下ろす。目の前にはミロのヴィーナスのような彫刻像あり。ここはテルマエか!?(違うか)
ヴィーナスをボーッと見ているだけで気分がととのう。不思議な感覚。
さて、熱々サウナへ再度イン。
貸し切り状態、最上段で寝転んでみる。
このまま死にそうだから、体勢を立て直す。
サウナか水風呂で死ねればサウナーの本望ではあるが、、(違うか)
さてさて、冷たい方の水風呂へ。
キーン!キン!やーー!
体感12℃下回っておるぞ、これ。
最後にヴィーナスにお別れ、よきサウナご馳走様でした。
[ 北海道 ]
北網地区にゆぅゆあり
さて、昨日はオホーツクサウナクラブ様主催のサウナフェス参加のため、勝山温泉ゆぅゆ様へ。
既にフェス会場にて6セットかましてきており、全身にあまみを纏わせての入湯である。
内風呂には広目の浴槽が2つに寝湯スペースあり。
お湯がお優しい。
激熱ロウリュでヒットポイントをすり減らしてきた体に癒しが訪れる。
さてさてお待ちかねのサウナ室へ。
コロナ対策のため、上限4名まで入室可能。
扉を開けると、薄暗いムーディーな室内。
プロポーズにオススメの空間。
室温は90℃、激熱ロウリュで壊れた体にはお優しい温度設定である。
お次は汗を流して水風呂へ。
なんかすごい水質が優しい気がする。
ここで更にヒットポイントを回復する。
2分ほど入水後、露天スペースへ。
広目の浴槽1つに樽型の浴槽1つ、寝湯スペースあり。
内風呂にも露天にも寝湯スペースがあるとは、なんとも粋な設計である。
ととのい椅子の数はしっかり覚えていないが、8つ程。
サウナーのツボをおさえてらっしゃる。
5分ほど外気浴、ととのった~
町外れにこんな良い温浴施設があるとは驚いた。
北見近郊に来たサウナーの方々、是非お立ち寄り下され
[ 北海道 ]
「住宅街に佇む地下水ジャブジャブ系銭湯サウナ!」
本日はご近所の栄湯さんへ。
私が一番お世話になっているサウナであり、釧路市内ではかつら湯に次ぐ熱湯である。
よく体を洗い、いざ内風呂へ!
本日は実測43℃、栄湯さんにしてはぬるい。
熱いときは40後半を叩き出すため、少々物足りない。
地下水を沸かしているため、水道水では出せないマイルドな肌触り。気持ちよし。
湯通し終えてサウナへイン!
定員10名程の乾式サウナである。
温度計は95℃を指しており、温くも暑くもなく心地よい温度設定である。
汗をよく流し水風呂へ。
先客にはカットマンがおり、テンションが下がる。
サウナーの皆様、マナーを守りませう。
さてさて気持ちを切り替えて水風呂へイン!
小生の大好きな地下水ジャブジャブ掛け流しの水風呂である。
本日は実測16℃、こちらも栄湯さんにしては温め。
いつもより長く水風呂に浸かって露天スペースへ。
外気浴ができるできないで、サウナの評価が大きく変わるのは皆様も同じであろう。
ととのい椅子は4つ。青空を眺めながらの外気浴、最高に気持ちよし。
何故、素っ裸で外に出るのは気持ちが良いのだろう。
なんとなく、露出狂の気持ちが分かる気がする。
上記3セットを繰り返し、露天風呂で締めるのがいつものスタイル。
ここの露天風呂は生薬風呂であり、なんとも独特な香りが漂う。
今思うと、亡くなった祖父が髪を「ととのえ」ていた毛髪液に匂いが似ている。山田君、座布団1枚。
帰り道、隣のアパートに引っ越せば入り放題だ!なんて発想が脳裏をよぎってしまった。
今度嫁に相談してみよう。
[ 東京都 ]
「羽田空港近くのスーパー銭湯」
鹿児島からの出張帰り、羽田空港からの乗り継ぎがうまくいかず、便を振り替えることに。
最短でも4時間後、、、
風呂に行くしかないでござる!(江戸っ子風)
こちらは流通センター駅(モノレール)から徒歩15分の立地。
重たいリュックを背負っていると、結構ツラい。
シャワーを浴びて内風呂へ。
しっかり数えてないが、色んなタイプの風呂が7種類程あります。
これぞスーパー銭湯、テンションあがりまっくす。
お次はストーンサウナ。
スチームサウナのような湿度感、温度は50℃くらい。
なんとも言えない気持ち良さではあるが、整うのに時間がかかりそうなので、高温サウナへ移動。
温度は約100℃、適温である。
堪え忍ぶこと約10分、外に出ようとしたそのとき、サウナストーブから聞きなれた音が!
「ジュワワワワ~!」ここは一定時間でオートロウリュ機能が備わったサウナのようだ。
やはりロウリュは気持ちいい。
広目の水風呂へイン。
約18℃、ちょっとぬるい。
謎のクールダウンルームへイン。
なるほど、ただのエアコンルームであるが、
ととのえる。
残念ながら外気浴はできないが、
寝そべりスペースが多く、ゆったり休息したい人にオススメ。
ここは岩盤浴にて熱波師によるロウリュイベントを定期開催しているようだが、
直近時間帯は満員、次の時間帯は飛行機出発15分前のため断念。
おそらくこの施設最大の魅力なのであろう。
時間があるときに、ゆっくりと伺おう。
風呂上がりはレストランスペースにてスーラータンメンを注文。
熱々のスープに汗が止まらない。。
水風呂入りたい。。
今回はロウリュイベントに参加できなかったため、
評価が難しいところではあるが、
普段銭湯サウナに入っている身としては価格設定が高いように感じた。(たしか土日で2,300円)
都会のサウナはこんなもんなのだろうか?
帰って田舎サウナへとハシゴしよう。
[ 北海道 ]
釧路版サウナシュランがあれば、ここが1位筆頭候補であろう。
まずは体を良く洗い、内湯へイン。
ここは加水無しの自家源泉(低温泉のため加温)、
残留蒸発物は驚きの16.21g/kgである。
次に乾式サウナへ。
中には15名ほど、晩酌前に汗を流しているおじさんたち。(私もその1人である)
温度計は84℃を指しており、ジワジワと汗をかくタイプのサウナである。
よく汗を流して水風呂へ。
チョウキモチイ!
小生が大好きな地下水ジャブジャブ掛け流し水風呂である。
水気をよく拭き、ととのい椅子へ。
夕陽が心地よく、1セット目からととのいの境地へと誘われる。
さて、次はメインイベントの海上コンテナサウナへ。
ここは唯一釧路市街でセルフロウリュを楽しめるサウナである。
15分砂時計が完全に落ちきったのを確認してから、上限柄杓2杯の水をサウナストーブへ投入する仕組み。
刻々と黄色い砂が落ちていき、皆が待ち望んだロウリュタイム!
誰が席を立つのか探り会いが続く。この駆け引きは合気道のようである。
今回はシャイなサウナーが多いと睨み、私の「ロウリュしていいですか?」の一言に、皆無言で頷く。
ジュワワワワ~!と石の上で水が蒸発する音、何度聞いてもやめられない止まらない。
上段席に戻り、水蒸気を受け止める。たまらない。
体内蒸発寸前、水風呂へイン。
この爽快感もやめられない止まらない。
大きな施設は人が多い分、カットマンが多いように思うが、ここはあまり見かけない。
ここにはサウナポリスメンがいるのだろうか?
治安維持ご苦労様です。
[ 北海道 ]
天気の良い日の外気浴は素晴らしいが、
雨の日はいつもこちらのサウナを利用する。
(理由は後述)
浴室に入って向かって右側から
高温、中温、低温の3つの浴槽から構成されている。
こちらの湯船は地下150Mから汲み上げた地下水を使用しており、釜の匂いが付いた独特の香りが漂っている。
まずは体を洗って中温風呂(実測43℃)に入槽。
天窓が大きく、内風呂とは思えない明るさである。
次にサウナへ。
こちらのサウナは何式と言うべきか、
全く見たことの無いタイプのサウナである。
是非、プロサウナーの方へ鑑定をお願いしたい。
初めて入ったときにはガスが漏れているような香りに戸惑ったが、
今や1つの「ととのい」ポイントである。
次によく汗を流して水風呂へ。
※カットマン、ダメ絶対
こちらの水風呂は地下水よりジャブジャブ掛け流し。
本日は実測15℃、最高にととのえる温度である。
冬はおそらくグルシンであろう。また今度計ってみよう。
次によく体を拭いてから脱衣所へ。
扉を開けてすぐ、大きな扇風機が目の前に。
聡明なサウナーの方々はお気付きだろう。
そう、こちらの銭湯は
「全天候型ととのい施設」なのである。
次にサウナ、水風呂を経て高温風呂へ。
本日は実測49℃、水風呂コーティング後でなければとても入れない温度である。
時には50℃を越える時もあり、高温好きの小生も太刀打ちができない。
ちなみに本日の低温風呂は40℃、熱いお湯が苦手な方にはお勧めである。
本日も大変ととのわせて頂いた。
土日は朝5時からオープンしており、
次回はモーニングととのいに伺おうと思う。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。