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ぱかぱか

2020.09.22

3回目の訪問

昨日からテレビが「ホラホラみんな行楽地に行ってるよwwGoTo利用しないなんてもったいないねーww連休中どこにも行かない人ってバカですかwww」と草を生やして煽って来るので、午後から観光地へ来てやったよ。といっても、家から1時間30分で来れるので、大垣と変わらないんだけど。
サ室は80~85度だが、ぬるめ感全くナシ、いつも素晴らしいセッティング。香りもいい。18時30分のロウリュ&アウフグースは灼熱爆風じゃなく、ベテランの方が丁寧で紳士的に熱さと爽快感を届けるもの。祇園の貫禄を感じさせる。
春・秋の外気浴の素晴らしさは言わずもがな。デッキチェアー8台にインフィニティ2台が追加され、さらに快適性アップ。ああ満足した。
四条通りもそこそこの賑わい。鴨川名物、カップルも大量増殖中。ソーシャルディスタンス無視!
今回の本命、塩小路高倉の第一旭に行ったら、インバウンド時並の大行列。仕方ないのでもう一軒行って時間をつぶすことにした。

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ぱかぱか

2020.09.19

27回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

帰り際の常連さんから「今日は混んでるで~」と聞き、ちょっと後悔しつつ19時入店。
浴室内に8名で、ちょっと水風呂のタイミングに気を遣うものの、138度2段目で快適に4セット。乾燥した外気が関係しているのかどうかわからないが、今日のサ室は湿度低め。体感温度は138度より低く感じるが、肌がチリチリする(注・ヒリヒリはいつものこと。表皮が焦げる感じの意)。
外気浴に出たら、3つのベンチを3人が寝そべって独占してやがって、これはちょっといただけない。
体の冷え方がイマイチだったので、ギオンシグマで桃パフェ。桃のシャーベットにたっぷりソフト、フレッシュ黄桃がとろける。4連休は遠征に行けず地味なサ活が続くので、せめて写真だけでも華やかにしておこうという魂胆。

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ぱかぱか

2020.09.13

26回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

三重県民のくせに今夏は赤福氷をまだ食べてなかったので、御在所SAに寄ってから、早めに17時半入店。若者2人が「やっべえ!やっべえ!」を連発しながら浴室から飛び出てきたので、早速常連さんからイジられていた。
138度、140度、140度でじっくり3セット。水風呂はまだまだ夏の温度だが、3週間ぶりに味わう外気浴は、このまま全裸で住みたいほど快適。
冷水機の水が相変わらずウマイ。水道水じゃなくて、浄水器を通した井戸水を店主がポリタンクに入れて運んでくる。なおかつガラスコップでうまさ倍増。サービスの質を落とすまいと、むかーしから同じ手間を掛け続けているのだろう。ありがたく3杯いただく。
19時前に帰る常連さんと一緒に退店し、向かいの建物のガレージから見送る(一般の人も置ける)。ガランとしたガレージの隅には、いつものように「1126」「2683」の2台の車が仲良く並んでいた。

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ぱかぱか

2020.09.10

14回目の訪問

ウェルビー栄

[ 愛知県 ]

森のサウナに入りたくて入りたくて、朝から入店。
先客のお兄さんに「ロウリュしてもいいですか?」と尋ねてから、ラドルならぬ(ピー)でロウリュしてあおぐと、部屋がたちまち凶暴な熱さと濃いヴィヒタの香りに満たされる。
最上段は天井まで握りこぶし1つ分。薄暗く音楽なし。
水風呂が恋しくなるまで、思うがままにひたすら、熱気と香りを楽しむ。

私のホームサウナを「玉の湯」と思っておられる方もあるだろうが、実はウェルビー栄で設定してある。
とはいえ、なにせ気軽に栄へ行けぬこの状況下、次にいつ来られるかわからない施設を「ホームサウナ」と名乗るのはちょっと申し訳なく思うので、とりあえず「ホームサウナ卒業」を決めた。そんなわけで卒業式の気分。

マンガ「サ道」で、森のサウナが「日本のベストサウナ」と紹介され、「ベストサウナは名古屋にあったんか!」と慌てて訪問し、素晴らしいサウナと水風呂、適度なほっとかれ感に、「女の尻を追っかけなくなったオッサン達は、枯れるどころかこんな楽しいコトしとったんか!」とハマってしまっていた。
そのうち、スパプラザ・しきじ・大垣といった禁断の果実に手を出してしまい、月2回くらいしか訪れなくなったものの、この5年間、煮詰まる日常をリフレッシュし、悩みや不安を吹き飛ばしてくれた、大切な隠れ家。もちろんこれからも通い続けるつもり。

平日だけあって、館内はガラガラ。2Fの休憩室はなんと無人だった。若い人が客層の中心になり、活気が出たような、そうでもないような。オッサンはちょっと疎外感を感じるのも事実。
「オロカルかき氷」につられてレストランへ入り、仕上げに冷し中華withマヨ。

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ぱかぱか

2020.09.09

6回目の訪問

水曜サ活

「10月31日(予定)」とあった閉館告知ポスターの「予定」が消され、ついにカウントダウンが始まった。
オートロウリュに合わせて訪れたが、21時になっても始まる気配ナシ。店員さんに尋ねると「もうすぐ始まりますよ」と言うのでだましだまし30分粘ったが、結局不発。残念。
来る前に「レストランいとう」でその筋の方に交じって「お肉たっぷり激辛カレー」を食べた影響もあり、汗が出る出る。
サウナのすゝめさんに触発されて訪れて以来、強烈なオートロウリュと快適な水風呂、爽快な外気浴の虜になったが、あと何回来られるのかな・・・と大好きな水風呂に浮かんでしみじみ。水風呂は100%水道水になったが、もともと伊賀は水質が良い。冷水機の水もおいしい。チラーでよく冷やされた水が底面から噴き出すタイプで、噴き出し口周辺は体感16度後半、よく冷えて心地よい。
いちにーサ〇ガリアが「伊賀の天然水」をウリにしているが、おい、井戸水が涸れた原因はお前ちゃうんか?!
サウナ後は、三重県では希少なパナソニックのマッサージ機、MA98へ。最近新型が出たため旧モデル最上位機となったが、マッサージ機ではこれが一番好きだ。「第二の心臓」ふくらはぎマッサージが抜群。

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96

ぱかぱか

2020.09.05

8回目の訪問

養心薬湯

[ 岐阜県 ]

先週の某日、職場が緊迫感に包まれた。職員Aの母親がPCR陽性で入院、同居家族のAは濃厚接触者に認定され、今日PCR検査だという。
「じゃあAの向かいの席で、毎日さんざん行動を共にしているオレの立場は?」と確かめると、保健所の基準によると現状では濃厚接触者にあたらないものの、Aに陽性判定が出ると「菅さんよりも高確率で濃厚接触者認定トップ当選!」と太鼓判を押されてしまった。
幸いAは陰性で事なきを得たが、大事を取って5日間自宅待機。「ぱかぱかさん、彼のフォローよろしく」と職場は明るい空気に戻りやがったが、念のために外食もサウナも自粛の日々で、気が気じゃないよこっちは。
で、1週間以上過ぎたのでもうそろそろよかろう、と私のかかりつけ心療医、養心薬湯へGo。
まずはまぐさんに教わったバングラキッチンでビリヤニとマンゴーラッシー。スパイシー!マトン臭!パサパサ!うめえ!インドカレー屋でモーニングなんて岐阜ならでは。また来よう。
そして10時開店を待って入湯。ガラガラ!薬袋を絞って身体中に掛けて、全身スパイシーになってからスチームで愛のけむりをスーハーすれば、心の疲れはふっ飛ぶ。水風呂で恍惚、中央柱で放心、薬湯で安堵、スチームで弛緩を繰り返し、よほどダレきっていたのか、マダムに「お気をつけて~」と見送られる。
2階休憩室はちょっと暑そうだったので、喫茶ミナミで涼んでから帰宅。

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ぱかぱか

2020.08.19

25回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

サ室へ入ると、最古参の常連さんが入院しただのどうので盛り上がっていた。
私もご一緒したことがあるが、80歳オーバーにしてサウナ・水風呂から休憩なしでまたサウナ・水風呂を延々繰り返される方で、10セットは軽いという。8020運動ならぬ8010運動の先駆者として、またお会いできますように。大垣にはたしか90過ぎの方がいらっしゃったな。すごいもんだ。
私には8010は多分無理だな、玉の湯とさよならしなきゃならない日が来るのはイヤだな・・・と、さっき同居の母親の介護について社会福祉士さんと協議したばかりなので、つい心が乱れてしまう。でも大丈夫。熱いと冷たいの感覚の世界にじっくり身を置くと、すぐに落ち着く。
無性にかき氷が食べたくなったので、食欲をなんでも叶えてくれる「ギオンシグマ」へ。今夏グルメ番組でよく見た、2000円もするゴーカなやつとは違い、これこれ昭和のシンプルなかき氷、山盛り500円。
夢中でスプーンを動かし、ふと我に返ると、冷たいと甘いの感覚の世界にいた。

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ぱかぱか

2020.08.16

24回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

猛暑のTVインタビューに「サウナみたい~」と答える人が何人かいたが、おいおい、サウナってまだ「暑くて不快」の代名詞なんか?制作側の意図かもしれんので、サウナスパ協会は断固抗議してほしい。
私なら「38度!暑いね~。じゃ138度のサウナ行ってきまーす」と元気に返すのに。
お盆休みも終わり、サ活自主解禁。玉の湯にはちょくちょく行ってたのだが、やはり人が増えてたし県外ナンバーの車も目立ったので、回数はセーブしていた。今日は朝風呂に極楽湯、昼風呂に熊野の郷ときて、締めは玉の湯。やっぱりこれでなくっちゃ。
サ飯は、ついに四日市にも出来た「ゆで太郎」。やーい岐阜県の先を越してやった。

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ぱかぱか

2020.08.16

1回目の訪問

3年ぶりの訪問。2タイプの浴室が週替わりで、今回は初めての「和風」。
館内も浴室も広々として快適。サウナはガス2段88度多湿タイプ、水風呂は体感17度後半で、ちょっとととのいにくいかな・・・と思ったら、思わぬ所に伏兵が!
広い露天ゾーンをウロウロしてたら、隅の岩積みに「ミストサウナ」の札が掛かっており、期待せずに覗いてみると、なんとヨーシンヤクトーの香りが!
吹き出し口らしき場所に薬草袋が置いてあり、入ってしばらくしてシューッと吹き出し始めたスチームは、ああヨーシンヤクトーだよ。思わず立ってアウフグース。スーハーしてみると、本家のむせかえるような濃さはないものの、結構、いやかなり熱い。「養心薬湯light」と命名。県外移動自粛の強い味方ができた。
3セット後に喫煙室で放心していると、見知らぬおっちゃんから「アンタ汗ダクになったやろ!」と声を掛けられる。「ワシら座っとるだけでも熱いのに、岩の横で立ってあおいどったやんか。スゴイな、血圧大丈夫か?」ご心配どうも。100の70で至って健康です。サウナのおかげですわ。
サ飯にハンバーグ。メニュー写真ではさわやか風のレアだったので期待したが、出てきたものは中までしっかり火が通っており、ちょっと残念。松阪にありながら「阿蘇のあか牛」で勝負しようという度胸は買う。
掲示されていた牧場のパネルに『一頭一頭、妻と変わらぬ愛情を注いでいます』とあったが、それって『妻には、牛と変わらぬ愛情を注いでいます』も真になるんちゃう?と気になったが、夫婦仲良さそうなのでいらん心配せんとこ。

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ぱかぱか

2020.07.26

23回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

楽しかった連休の締めに玉の湯。
126度は3段目、132度は3段目と2段目、138度は2段目、と赤トンボの逆パターンで徐々に下へ降りて行く。
柔らかな井戸水が相変わらずザバザバあふれて、いい水風呂にたくさん入れたけど、ここの水風呂もまた唯一無二だな、としみじみ感じる。

今週も心魅かれる写真と心が揺さぶられるサ活にたくさん出会えて幸せだった。
北海道や信州の空にはとても及ばないけれど、夜の四日市の空もちょっと素敵なんで、撮ってみた。

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ぱかぱか

2020.07.25

4回目の訪問

名鉄特急ミュースカイは神宮前を出ると「特急ミャースキャー、セントリャー行きでなも」と異国情緒を漂わせる。常滑駅から歩いて汗ダクになるが、冷たい水風呂が待っていてくれるので苦にならない。
今日こそ天空の湯!との願いもむなしく、1/16の確率、4連続で潮風の湯を引いてしまった。いつもは妻のコストコ買い物待ちで2時間程度の利用なのだが、今日はリラックスルームも利用してのんびりするつもり。
サ室は88度。ロウリュの後だったのかもしれないが、明らかに以前より温度湿度が上がっている。熱い!これくらいの方が水風呂とバランスが取れて好み。そして貴重な露天水風呂はカルキ臭少なく上質。冬場は15度台、真夏の露天で16度キープはありがたく、すごく気持ちがイイ。
常滑牛乳のポスター発見!美しいモデルさんだなあ。今日はお見かけしなかったが、アップで写真を撮っておいたので、いつか「常滑牛乳のモデルさんですよね、ファンです」と声を掛けてみよう。

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ぱかぱか

2020.07.25

7回目の訪問

サウナ飯

養心薬湯

[ 岐阜県 ]

リンパ・血液の流れが良くなるためか、副交感神経がととのうからか、ここの帰りは必ず居眠り運転するという弱点があった。そこで今日は電車で訪問。
名駅からジャスト30分で岐南駅に着き、まずは喫茶ミナミでモーニング。ママのアツアツ握りたておにぎりにコーヒーと茶碗蒸し。考えてみれば岐阜以外ではまず同席することのない3者だが、400円とは思えぬ満足感。
さあ、久しぶりの入湯!「会いたかったよ」と薬草袋をハグして、4ヶ月分の薬草スチームをスーハースーハーして、天然水をゴクゴク飲んで、水風呂で思い切りとろける。正午が近づくにつれて人が減っていくのを幸い、4ヶ月ぶりに逢った恋人でさえこんなに何回もせんぞ、というくらい何周もする。ここは高温サウナや冷水風呂じゃないので、アマミが模様にならず、体がムラなく真っ赤っかだ。
よし、じゃ次のお楽しみ開始!せっかく電車で来たんだから、ずっとやってみたかった「養心薬湯飲み」。
たかが缶ビール1本で、ビックリするぐらい回る回る!ここまでキマルとは、やはりただの薬草じゃないな。クーラーも扇風機も無い休憩室だが、ひっくり返って昼寝。窓からそよそよ入る風が心地よい。帰りの電車の中でもまだフワフワしていた。

喫茶ミナミ

モーニング(おにぎり)

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ぱかぱか

2020.07.23

1回目の訪問

となみのゆ

[ 富山県 ]

井波の町を散策した後、水風呂フェチとしてぜひ訪問しておきたかったこちらへ。
建物写真が無かったため、勝手にスパ銭の建物と看板を想像していたところ、見つからない!グルグル回ってやっと公民館風の建物を発見。失礼ながら、いいサウナは期待できそうにもない外観なのだが・・・
サウナは3段あり本格的。表示80度ながら、ストーブの真横に座れば、湿度も手伝って結構熱さを感じて発汗良好。
水風呂は深く広く冷たい。チラーなしでこの冷たさには恐れ入った。そして何より抜群の水質!「地下水が浴槽下から涌き出ている」ところなんてないわな。子どもが浴槽の水をそのまますくって飲んでいたが(!)、父親は別に止めようとしなかった。それだけ信頼されているのだろうか。
「飲料水」と書かれた場所にはカランと同じ普通の水栓があって、ザバーッと勢いよく下に流れる。飲みにくいって!ケロリンの桶が置いてあったが、あれで飲めということなのか?「いろはす」ケロリンで飲み放題とは、砺波の方はなんと贅沢なことか。
ちゃんと露天風呂もあり、ベンチで外気浴も楽しめる。休憩所もソファーあり畳ありと充実。まぎれもなく銭湯なのだが、440円が信じられないほどのコスパの良さ。
サ飯に、同じ敷地内の8番ラーメン。北陸の方にはごくごくありふれた店だろうが、鈴鹿から20年くらい前に撤退したきりだったので懐かしかった。

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ぱかぱか

2020.07.23

2回目の訪問

「一番好きなサウナは?」と聞かれると返答に困るが、「一番心に響いたサウナ」は迷わず「おまきの和園」と答えられる。
昨年8月に訪れた際のインパクトが強烈だったためだが、それ以来再訪のチャンスがなかなかないまま、記憶の中で美化されたのではないか、と評価に自信がなくなっていた。しかし今回の再訪で確信できた。ここは素晴らしい。

今日はサ室にヴィヒタが無かったが、電気ヒーター・ストーン対流100度のサ室は、大垣・玉の湯と同じ香り。湿度と輻射熱で体全体が温まり、すごい発汗量。
そして至福の水風呂。15度でキリッと冷たい名水を惜しげもなくザバザバ掛け流し、それを深い浴槽・浅い浴槽に満たす念の入れよう。
浅いほうに横たわり、羽衣がジワッと溶けていくときの気持ちよさに恍惚となる。
それにここの水には「香り」がある。なんというか「アイスクリームのショーケースの香り」に近い、いつまでもかいでいたい香り。
さらに・・・ドアの向こうに、雄大な景色の外気浴が待っているのだ。
ととのわずにいられないではないか。

静かにじっくり「感覚の世界」にひたった後は、どじょうのから揚げと若鮎の塩焼きでビール。どじょうは東京のどぜう屋で出されるようなゴツイのと違い、この辺の水で養殖しているのだろう、細長い煮干しくらいのサイズ。臭みもなく純粋に川魚のうまさを味わえる。
自然の恵みに満たされ、畳の休憩室で横になったら2時間熟睡。地獄の17連勤で、自分が自分じゃないように感じていたストレスから一気に解放してくれた。
建物の外観はお世辞にもキレイとはいえないが、内部はきちんと手入れされ、相変わらず「愛」があふれている。

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ぱかぱか

2020.07.19

1回目の訪問

連勤地獄14日目、生ハーブの癒しを求めて遠征。といっても四日市東ICから50分で着き、17:30のオートロウリュに滑り込みセーフ。
今週のととのい生ハーブ(笑)はユーカリ。鮮烈な香りがサ室に満ちて、リラックスというよりは覚醒作用がある感じ。そしてオートロウリュの水蒸気はバシバシ潜熱を放ってきて、結構な熱さが長続きする。真っ赤っかで続々水風呂に飛び込んで行く。
水風呂は掛け流し?ここは古い設計が災いしてか、広くて循環が弱い分、多客時は水質が悪くなりやすいのが残念。半露天の「眠り湯」が一番良かったなあ。
リノベーション自体は、四日市におふろcafé湯守座というすんごい例があるから驚かないが、清潔感にあふれ、照明も柔らかくてイイ感じ。
売店では、ハーブ・スパイス・薬草に混じって、見覚えのあるパッケージが。「おい、スムースベンデール!なに仲間のフリしてんねん!」つい1個買ってしまう。
サ飯は、こんがりサウナーさん(元気?)に教えてもらった新京のベトコンラーメンとゲソカラ。今まで食べた新京系列の中で一番うまかった!

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ぱかぱか

2020.07.18

5回目の訪問

半年ぶりに、オートロウリュに合わせて訪問。前は15分前に始まっていたので16:45にサ室へ入るが、定時に始まりやがった。おかげで体が蒸し上がっており、2発目でギブアップ。水の量も増えた気がする。
掛け流し井戸水+チラー循環強めの水風呂は、相変わらず三重県最強の水質。18度ながら90度多湿のサ室セッティングにピッタリで、いつまでも入っていられる心地よさ。露天ゾーンのテレビ音量が、以前は「うるさい」レベルだったのが玉にキズだったが、今日はずいぶん抑えられていた。おかげで畳のゴロ寝もチェアーも快適快適。

伊賀上野は懐かしい店が多いのでサ飯に迷う。街の新陳代謝がとてもスローで、30年前に住んでいたときとあまり変わってないや。グリルストークも近所の町並みも、昔のまんま。
あの頃、値段に恐れをなして手を出せなかった「カツサンド」を注文。ただのカツサンドじゃない。池波正太郎が『松阪の牛肉が丹精こめて飼育された処女なら、こちらの伊賀牛はこってりとあぶらが乗った年増女である』と評した伊賀牛のヒレカツを絶品のデミグラスソースにどっぷりひたしたモノ。
衣に完璧に封じ込められた肉の旨みウマミ!やっぱり年増女やね。青春の復讐代、4000円也。

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ぱかぱか

2020.07.12

22回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

今日はぼっちゃん333さんとセッション(←言ってみたかった) 。
138度でヒーター絶好調。外気浴は久しぶりのカラッとした空気に風があり、体が適度に冷えるグッドコンディション。まだ見ぬ北海道のサウナに思いを馳せながらサウナ談義に花が咲き、充実の2時間。さすが、定期的に飛行機で大垣サウナに訪れるカラカラストロングマニア。5月に大垣サウナのママから直接電話があり、「そろそろ来る頃だと思って。しばらく来ないで!」と言われるだけある、人情豊かな方。お会い出来て良かった。
夕食にニューコトブキへお誘いして、あみ焼き定食をお勧めし、私は壁メニューからチキンカツレツベーコンチーズ焼。

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ぱかぱか

2020.07.11

21回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

夕方組の常連さんと入れ替わりに、19時前に入室。夜の部常連さん1名と128度でのんびり。
しかし3セット後休憩して戻ってみると、136度に上がってやがる(嬉)。夜は壁までアツアツになって、輻射熱が加わるから体が焦げそうなんだ(愉)。
水風呂もチラーが効いて、後から来た初心者風の人は入れなかったぞ、気の毒に(悦)。
時折スコールのような雨が降り、休憩室のバケツが活躍。豪雨のときは4つくらい置かれ、水琴窟のような風情のある音が楽しめる。
サ飯は、アマミバリバリのまま四日市のサボリーマンのオアシス、「高級クラブ風ファミレス」ギオンシグマへ。フカフカのソファーにもたれていると、2度目のととのいが来た。

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ぱかぱか

2020.07.05

20回目の訪問

玉の湯

[ 三重県 ]

四日市の住民が一番嫌がること、それは「どこから来たの?」と聞かれ「四日市です」と答えると、「ああ、ぜんそくの」と返されること。
最近やっと「とんてきの」という枕詞に変わりつつあり、サ界では「玉の湯の」と認知され始めてうれしい。わしゃ鈴鹿市民だけどね。
ましてや東海の誇るスーパーサウナーのお二人にお越しいただくなんて、誇らしい気分ですよ。サウナの描写はお二人にお任せするとして(眠くて今にも落ちそうなので)、一杯サウナのおしゃべりが出来て、過去最高に充実したサウニングでした。これがあるからサ活はやめられんわな。よき出会いに感謝!
お二人からおみやげまで頂戴して、ネオユニぱかぱか君も大喜びでした。

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ぱかぱか

2020.06.25

13回目の訪問

ウェルビー栄

[ 愛知県 ]

ウェルビーがWELLBEになって初めての入店。
ととのいスペースがグンと広くなり、木をバンバン使い、非日常感が増した。
後付け感というか厚化粧感はなく、見事な凝りよう。
2Fはレイアウトを大幅に変え、テナントが続々撤退したショッピングセンター感を若干漂わせつつも、麻雀室がワークルームに、喫煙室がフォーンルームに変身。
そして中央に、どうぶつの森世代にウケそうなくつろぎ空間。
ロンパールームが始まりそうだ。牛乳飲みたくなるぞ。
行き着くところがサウナラボの廉価普及版にならなきゃいいが。

もう「ウェルビー」じゃないんだよ、と頭では理解できても、心がついていかない。キス天とポテサラをつまみつつ、ビターズがホロ苦い。
マッサージ後の烏龍茶サービス券も、ジョーバもなくなっちゃった。
次はガードハローが危ないな。タップリつけて歯みがいとこ。

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