2019.05.19 登録
[ 三重県 ]
地獄の連勤明けで久々の休日なのに、「草刈って。自転車直して。マリトッツォ作って。」と奥様から厳命が下り、お出かけ計画がボツに。腹いせにブリオッシュに練乳入り生クリームをドヤ!と詰め込んでやり、2週間ぶりに玉の湯へ。
うわ、日曜夜なのにサ室は6人ギッシリ。しかも5人が掛けず小僧!水風呂の女神がプンプンしている。
早く帰ろかな、と思ったが幸い客がグンと減り、いつものマッタリ日曜玉の湯。142度2段目なのに、なんか温度以上に熱いぞ。2週間のブランクで耐久力が衰えたか?と思ったが、アマミの出方と150度の肌を刺す痛みから察するに、出入りが多くて湿気が入り、ロウリュ状態だったようだ。
おかげで、久しぶりに全身がピキピキ音を立てるような感覚でととのい、サウナ断ちの日々の辛さが一気に吹き飛ぶ。
帰りにゆで太郎で天ぷら中華560円。桑名のローカルフードと思っていたら、まぐさん情報で岐阜が本場だとわかった。ゆで太郎の説明には「津軽の名物」とあったが、ただの偶然か、岐阜と津軽になにか接点があるのか?
[ 三重県 ]
先週とほぼ同じく19時前に入店したが、車の量は増えていた。
受付のお姉ちゃんに「ご利用は初めてですか?」と聞かれ「いーえ」と答えると、「ありがとうございます!!」と喜んでくれた。「リピーター獲得!」の喜びなんだろうか、「あのクッソ長い説明せんと済んだわラッキー!」の喜びなんだろうか。
2回目なので無駄な動きをせずサウナに集中。ストーブ前最上段が3セットともずっと空いてたので存分に楽しむ。やはりいい熱さの設計だ。今日は湿気が物足りないな、と感じたので、壁タイルと天井に濡らしたタオルをポンポンと壁ロウリュ。天井の木の部分が効果的で、よい加減の湿気を噴き出してくれた。
今日は外気温が18度もあったので、グルシン風呂で目一杯冷やしてから、潮騒のような音をBGMに外気浴。たまらんね。
俄然体が活性化してきて、3セット目はvsバイブラ対決。グルシンに入った後、バイブラに1人目が入って出て、2人目が入って出て「2人抜き」達成。しかし外気温が明らかに下がっていて、外気浴失敗。バカなことした。
サ飯は、「これ地雷じゃないかなー」と前回恐れて頼めなかった、多度山とんてき定食1620円。四日市のトンテキは肉250gがスタンダードだが、案の定、かつやの竹くらいの量。枝豆とゴボウ空揚げと缶みかんでカサ増しして「多度山」を表現してやがる。地元っぽいメニュー無理矢理作るんじゃなくて、おいしい地元の味がいいんやけどなぁ。ドッカーン!
[ 三重県 ]
「大将、対流式と輻射熱がお好みやそうで。あっためときましたで!」とメトスが嫌味っぽく150度でお出迎え。
予熱も早々に飛び出して極上水風呂に浸かると、「なのにあなたは神馬に行くの、グルシン風呂はそれほどいいの」と女神がそっぽを向いて目を合わせてくれない。浮気がばれちゃった。
体にたっぷりこもった熱を水風呂と外気浴でせっせと吐き出す。一緒にストレスも疲れもみんな掃き出されて、四日市の夜空に意識がぶっ飛ぶ。今日もありがとう玉の湯。
サ飯は、大垣でいう朝日屋みたいな存在、ぱかぱか家も三代に渡ってお世話になっている、ザ・昭和のうどん屋「角源」でチーズカレーうどん。激ウマ。
[ 三重県 ]
仕事が早く終わったが玉の湯は定休日。まぐさんのサ活読んだ後ならば行くしかないでしょう!
駐車場は割とガラガラ、半分近くが愛知県ナンバー。意外に岐阜ナンバーは少ない。おおキレイやん。ぎなん温泉と同じく、最新の温浴施設らしく照明暗め、内装シック。そして天井が高い!都市型でも近郊型でもなく「ザ・田舎型」なので、細かいことは気にせずドーンとひろびろ。ロッカーもゆったりサイズ。
いよいよサウナへ。ゆったりスタジアム型で、ストーブ前最上段に座ると、熱がダイレクトに伝わってきて驚き。秘密は低い天井と、最後部にある小さな換気口だ。空気が動くことによって熱がきちんと対流しており、ストーブの熱が後上部にそのまま運ばれ下に降りるので、足元まで全身ホカホカ。そして夕刻のせいか壁面のレンガ風タイルがアツアツになっていて、輻射熱も届く。ドアは下部に隙間があるし、開閉によって浴室の湿気が入りやすい構造。オートロウリュは1回しか当たらなかったが湿気は高く、90度でもしっかり熱い。きちんと設計されているサ室、すばらしい。
グルシン水風呂、1分浸かるとせっかく貯まった熱がすっかり奪われてしまうので、今の季節には外気浴がちと寒い。頭までドブン!と浸かって3秒で出て行く人が多かった。
外気温が20度以上になると、すんごく気持ちいいだろなあ。ウェルビー栄やイーグルにはない大開放感、グルシンからの外気浴のためだけに来る価値、大いにあります!
マッサージ機はあんま王Ⅳが2台(15分300円)。フロントから浴室へ向かう動線から正面丸見えの場所にあるので、シールドを下げて無重力になった姿をヒソヒソ噂する声が聞こえて恥ずかしいぞ!
食堂は高いねえ。大内山ソフトは三重県民オススメだけど、ちびっとで430円はないわ。うどんも物足りなかったので、ダイソー沿いの三重では珍しい二郎系「川出拉麺マウンテン」で、ど肉でーやま300。
[ 三重県 ]
19時半に到着、信じられないものを見た。
店の前で、アイドルっぽい可愛いゆるふわひらひら少女が2人、いぇーいの記念撮影中。そして蝶が舞うようにグレーのタイルと無骨なサッシの中に吸い込まれた。
玉の湯やで?女子の人気スポット?サウナーか?男よりも先にトトノイの快感に溺れてしまうのか?まさか粗塩さんと姪っ子さん?
水をパチーンとはじきそうな肌。よからぬ妄想に入りかけた時、「オッ今日は遅かったナ」とモヒカンのSさんが2Fから下りてきて、頭の中はさんざん見たSさんの裸体に切り替わった。おえ。
150度で煩悩を焼き尽くしながら、通販で「ゆかいな透視メガネ」を買っとけばよかったと後悔した。宝龍の鳥皮餃子で口直し。
[ 三重県 ]
15年ぶりとか20年ぶりとか書いてたら、10年ぶりの懐かしい痛みに襲われた。
そう、テレクちゃんとぼっちゃんさんの共通項【ニョーロ結石】。お二人のコメ欄を見て、サウナーに結石童貞卒業者が多いのはちょっと驚きだった。汗かいてナンボだからなあ。
自身4回目だったので、朝4時に激痛で目覚めると、すぐに水を1.5リットルガブ飲みして、マッサージチェアで背中を叩きながら2時間ひたすら耐える耐える。排出されないまま痛みは治まり、起きてきた奥さんに「い、石が・・・」と訴えるが、「ちっちゃい石なんやろ?(フン、こっちは3790gを気絶しかけながらひねり出してるんだよ!)」とあっさりスルー。病院は後日にして、初めての時に先輩に教えられた民間療法「ビールを飲んでピョンピョン飛べ!」を仕事後に試すことにする。
サウナはビールの前菜にとどめ、併設のシイタケハウス直送、シイタケの陶板焼きでビール。480円で谷汲より高いが、添えられた一片のバターがいい仕事をしている。ピョンピョン。出んぞ。
仕上げはここでしか見たことがない、Panasonicリアルプロの昨年まで最新鋭だったMA100(19分500円)。揉み心地最高の上に、ついに操作盤がタッチパネルになった。
[ 滋賀県 ]
【昔よくやってたけど最近やってないもの】
第2位!奥さんとの×××、15年!(帰れま10の人の声で)
第1位!スキー、20年!
不動のツートップだったが、今日ついに20年ぶりにスキーをしてきた。
雨の奥伊吹、「なんでそんなに滑るんですか?」とヘタレた若者を尻目に、「だってそこにリフトが動いているから」と嬉々として乗り込む昭和のオッサンオバハン。
世代だもの。体重が20kg増えたせいで膝がガクガクになったが、体が滑りを覚えていたのが嬉しかった。
ICリフト券の保証金500円を返してもらいに行くと、「使用済みリフト券で『美肌の湯』に無料で入浴できます」とある。600円なので、こっちの方がオトクやん、と決定。
聞いたことあるな、とサウイキを見ると、無双さんが来てたので安心。
サウナは98度、ちゃんと対流しているのでなかなか快適。水風呂は水道水を一人用の桶に貯めてあるタイプ。体感16度後半でよく冷えて気持ちいい。
湯がいい。肌がツルツルになり、洗髪すると髪がキシキシいうので弱アルカリ性か。男湯はギッシリ満員だったのでゆっくりできなかったが、女湯はガラガラでサウナも独り占めだったそうだ。店の人が言うには、女湯の方が男湯よりも広いらしい。
スキー帰りにはツルツルサッパリがすごくよかった。
サ飯にはコッテリが欲しくなって、ゆで太郎でカツ丼カレーセット。
[ 三重県 ]
逃げる2月去る3月とはよく言ったもので、週1・2回の玉の湯を楽しみに生きてきて、気づけばもう3月半ば。
雪解けのこの時期、掛け流し井戸水が最も冷えるのだが、今冬も積雪が少なかったためキンキンにはならず。それでも今週はよく冷えて気持ちよかった。
1セット目、下り125度でゆっくり予熱。
2セット目、夜の部の常連さんとオオウナギの番組を観ながら、「食うたらまずそうやなー」と言いつつ136度で下焼き。外気浴が適度な冷風で気持ちいい。
3セット目、関東風に蒸しを入れようと、140度壁ロウリュでムラなく真っ赤に蒸し上げる。余分な脂が落ちて身が柔らかくなったような気がする。
4セット目、白樺の香りをシュッとしてメディテーションしつつ146度本焼き。外気浴で冷えたはずの体が瞬時に焦げ始め、3分でメディテーション終了、2段目へ。
5セット目、ドアを開けるとボワッと熱が圧をかけてくる。152度を2段目で受けているとヒーターが切れ、下りへ。快適なデザート・タイム。
今日もバラエティ豊かな構成で楽しませてもらった。女王様の機嫌をとりながら、ソフトMからドMまで味わえる。知らんけど。
ギオンシグマで、ミニいちごパフェとクラムチャウダーグラタンパスタでカロリー補給。うんめえ。
[ 三重県 ]
19時半に2階へ上がるとズラッと靴が並んでいて、「にぎやかなんはエエけど、今日は多いでー」と常連さんも渋い顔。
サ室は混んでいるが、若い皆さんマナーよく、スッと席を空けてくれて気持ちいい。
出入りが多い分ヒーターがガンガン頑張って、146~150度キープ。この温度だとみんなニコニコでテンションが上がって、水風呂へ飛び込んでいく様が見てて楽しい。
20時を過ぎて空き始めたところで、新兵器登場。
ぼっちゃんさんに教えてもらった、フィンランド製「白樺の香り」スプレーをタオルにシュッとし、濡れ頭巾ちゃんスタイルでサウニングすれば、おお・・・メトスストーブの香りとヴィヒタが夢のマリアージュ!玉の湯がフィンランドに!いや、「こんな熱いのんサウナちゃうって!(フィンランド語で)」と叱られるか。
調子に乗って、タオルにシュッシュッとして壁ロウリュしてみたが、これは失敗。鼻から吸い込むと火傷する空間で、匂い楽しめへんがな。タオルやサウナハットにシュッがいいみたい。
28番ロッカーの上に置いておいたので、どうぞご自由にお使いくださいませ。
[ 三重県 ]
生活圏内にある病院で大クラスターが発生してしまい、母親の病院とデイサービスに付き添うたび、「県外行ってませんね!」「飲食店利用してませんね!」と厳しくチェックを受ける厳戒態勢中。
すっかり萎えてしまって、県内でガラガラのサウナと飲食店を訪ね回る日々。
松阪で用事を済ませ、地元民が愛してやまない「不二屋」でやきそばの後、「こんな馬鹿な生活が早く終わりますように」とアマビエの「あまちゃん」に祈願しに行き、飯高へ足を延ばす。
わらしべのパリパリ鯛焼きを黙食してから、ひたすら黙活。
外気浴の眺めが、どことなく美濃の風景に似ていて、心地よすぎてウトウト。
天然水掛け流し水風呂、早く入りたいよお。
[ 三重県 ]
土曜朝、目覚めると体がすごくだるい。
【倦怠感】の文字が頭をよぎる。熱も咳もないが、大事を取って静養。【無症状】の文字が頭をよぎる。サウイキでは岐阜サウナーが下ネタで盛り上がっているが、残念、参加する気力が出ない。
テレビで「コロナの倦怠感は、歯ブラシが持てないほどのだるさ」と言っていた。そこまでではないので、恐らく軽い風邪だろうと、玉の湯病院で焼かれてグッスリ寝ると、月曜朝にはだるさが取れていた。やるな玉の湯。
火曜は玉の湯定休日につき、サウナー応援イベント中でサ室100度・水風呂14.7度の極楽湯にて追加治療。競馬場で買ったぱかぱかタオルが今日からデビュー。
思えば先週は、暖房の効いた部屋と、寒気に震える場所を往復することが多かった。すぐに汗が出てしまうサウナー体質が裏目に出たか。サウナと水風呂・外気浴は何往復しても気持ちよさが増すだけなのにな。
サ飯に、冷凍レモンとおろしショウガがたっぷり入った「はちみつレモンジンジャーエール」と「七味たっぷり柔らか手羽煮」で、また汗が出た。極楽セッティングで体ポカポカ、完全復調。
[ 三重県 ]
中京ぱかぱか場へ行くと大抵イーグルに寄るのだが、今日はそれどころじゃない。
玉の湯に18時前に到着すると、見覚えのある岡崎ナンバーの車が。2Fで洗体を終えたところに外気浴帰りのテレクちゃん登場!横の若いイケメンはロクロクマルさん。
3人で3段目に座り、130度で快適サウニング。外気浴が気持ちよく、あれこれ話が弾む。体が冷えたところで、そろそろサウナースさんとの待ち合わせが気になるお二人に、もう1セットお願いして灼熱の3段目へ。いやーやっぱり玉の湯の季語は冬やね。
1Fに降りると、ずいぶんお待たせしたのにサウナース女神様が、「何も言わなくてもわかったよ!」と微笑んでくださっていた。楽しい時間をありがとうございました。つぎはテントサウナ楽しみにしてます。
ニューコトブキに行かれる3人を見送ってから、再び2Fで3セット。小学校高学年?のチビサウナーがお父さんと真っ赤になって頑張っていたのにビックリ。えらいスパルタやな。
サ飯は四日市飯店へ。女子は入るのに勇気が要る、昔ながらの店構え。カレー天津飯は四日市飯店の方がうまいと思う。コップに入ったみじん切りのニンニクラー油をたっぷり餃子に付けて食うべし!
[ 三重県 ]
空気がキンと冷え、工場夜景が美しい季節。23時から1Fで日付またぎサウナ。内蔵にズシンと来る遠赤100度と、体感16度台によく冷えた深い水風呂のごきげんな取り合わせ。流れる懐メロを口ずさみながら、一人でマッタリ今年最後のサウナを楽しむ。
3セット後、水分補給をと自販機の前に立ったが、何にしようか迷う迷う。
それもそのはず。なんやこの自販機、アサヒ・伊藤園・大塚製薬・カゴメ・キリン・コカコーラ・サントリー・ポッカサッポロの8社も入っとる!店主のこだわりか、客のワガママか、これまた玉の湯らしい。
先週今週と、サ活に書いた以外に2回、2Fへ来ているが、いずれもサ活を書く気分になれない不快な出来事があった。注目されると、いろんな人が寄って来るんだなあ。
休憩室は、オトナ達がソファで静かにリラックスするための場所。地べたに座り込んではしゃぐなよ。大声で何かの実況するなよ。注意するのもパワーが要るんだよ。せっかくの遠征だからとか若者だからとか、オッサンは大目に見てあげないよ。玉の湯が好きなんだから。
さんざん煽っといて言えた義理じゃないが、玉の湯は「ヤバイ珍スポット」じゃない。「高温サウナ好きが集まる、みんなのサウナ」として楽しんでほしい。
皆様の応援のおかげで、今年玉の湯はとても熱い1年でした。来年はさらに熱く・・・ならなくていいです(笑)
[ 愛知県 ]
来ちゃった!冬は水風呂冷たいらしいから、カレイ釣りのついでにと、我慢してたの!僕!
「伊良湖なら三重県みたいなもんだからよかろう」と無事に奥様から旅行許可をいただき、鳥羽からフェリーで1時間弱で到着。
まず「みなみ」でミックスフライ定食。今日はエビ・サバフグ・イナダ・カキ。サクサクホクホク、うんまーい。
西の浜は強い向かい風であきらめ、表浜へ。寒風にもめげずルアーマン多数。遠投置き竿でカレイを、ルアーでヒラメを狙うが、ピクリとも反応しない。どうやら魚にも外出自粛の協力要請があったらしい。
日没時間に合わせて、伊良湖ビューホテル【SpaView】へ到着。
シーズンオフのリゾートホテルらしく、ガランとしてもの悲しいロビー。
「鬼〇?ワシの方が昔は小学生をヒーヒー言わしてたデ」と子どもたちに素通りされていじける黄鼠。
スパはそこそこの賑わい。サウナは3段、マットが間隔を空けて9枚敷かれてあり、定員を減らしているようだ。入口付近は寒かったが、ストーブ正面は対流がよく、足元までよく温まる。
水風呂は待ってました表示14.5度!チョロチョロ水道掛け流しなので温度が上がりやすく、体感はもう少し上だが、充分よく冷える。体をよく拭いて、露天のデッキチェアへ。
露天は期待以上にダイナミック。
近景の恋路ヶ浜から神島、答志島へパンしていき、夕日に照らされる鳥羽の遠景にズームイン。山際に美しいグラデーションを見せながら、朝熊山に日が沈む。
その瞬間は、露天風呂の子どもたちも息をのんで見とれる美しさ。
ホテルスパだけに1600円と強気だが、値段に充分見合ったクオリティ。あんま王Ⅲ(10分200円)で自粛前の楽しい外出を〆た。
[ 三重県 ]
オッス!おらタマチュウ。怒りの152度と落ち込みの120度を行ったり来たりと情緒不安定だったヒーターが、このところえらく安定しているんだぜ。
日曜日は4セットやってずーっと146度。今日は6セットやって146、146、146、休憩後150、151、150。
いや、安定はええことやけど。アベレージ148.2度やで。
もちろん自分史上最高値。安全第一で、1セット6分をキッチリ守ったのだが、3時間経っても体ホカホカ。
ちなみに玉の湯さん、年内無休(29日も営業)、年始は3日から営業。
サ飯は、老舗「一楽」のカレー中華飯。四日市はカレー中華飯とカレー天津飯を出す店が多いのだが、ひょっとしてローカルフード?
[ 岐阜県 ]
仕事前に午前サウナ。養老山地のガードのおかげで、雪は少ない。
粗塩さんのサ活を熟読して、迷わずホテルのフロントへ。「お客様!」とフロントの方が駆け寄ってくる。やれやれ、もう見つかっちまったよ。今日はプライベートなんで、と隠れようとすると、「カーペットの上では靴をお脱ぎください!」お約束のボケをかましてしまった。
年内はオトクに本館と新館共通1170円。2Fにあがると、『そうだ、あんま王 使おう』ともろパクリのポスター以外は、いい雰囲気の休憩サロン。館内着に着替え、まずは本館のサウナへ。
浴室とサ室の間に扉が2枚あり、特に中扉がガッチリしていて隙間が狭いため、浴室の湿気が入ってこずカラカラ。表示88度だが、対流式ストーブなのに部屋の空気が全然対流してなくて、しかも頭上が1m以上空いており、ぬるいというか寒い。汗が出ない。
通気をよくしてストーンにジューッとやればすごくいいのにもったいない・・・と思いつつ、とりあえずタオルでバサバサ対流させて一息つく。
水風呂は水質よくキリッと冷えて上等上等。サウナは2セットにとどめたが、成分が濃ーい源泉風呂が効いたのか、湯冷めせず体ポカポカ。
館内を探検しているうちに体が冷え、いよいよ汗蒸幕へ。熱ーい、これはいいな!と独り占めをいいことにゴロゴロして堪能。プール閉鎖がつくづく惜しい。
サ飯は本館の「みのり」へ。牛すじどて煮にコシのある細うどんをぶちこんだ禁断の「味噌どてうどん」定食。これは反則やー濃厚やー!にくいぜ養老。
[ 三重県 ]
併設のコインランドリーの乾燥機で、オレンジタオルが大量に回っていた。今日も繁盛していたようだ。
かねがねコインランドリーの乾燥機は玉の湯のライバルたりうるとニランでいたのだが、調べてみると高温で「85度」。なんだ、鈴鹿花しょうぶのロウリュ程度だった。
「本当の熱風を教えてやるよ!」と146度でバサバサ対流させてやると、直前に水で冷やしたタオルは瞬時にアチチになり、10回も振れば生乾き状態になった。完全に乾く前に肩とビーチクがやられそうになったので、実験終了。メトスの圧倒的勝利。
壁の板が、乾燥しすぎなのか反り気味になっている。四次元さんに「霧吹き」してもらったら、さらにポテンシャルを発揮してとんでもないことになるかも・・・とワクワクしながら、水を含ませたタオルでポンポンと壁をなでていき、湿度アップ。その効果か一週間サウ禁の影響か、いつもより発汗が多く、水風呂がジンジンしみわたる心地よさで3セット陥落。いかん、また新たな扉を開けてしまったようだ。
体がポカポカしたまま、久しぶりにベトコン亭でベトコンラーメンをすすれば、さらに汗が出た。
[ 三重県 ]
・150度にオーブンを熱します。
砂糖を煮詰めたカラメルを器に敷きます。全卵2個と卵黄2個をよく溶き、砂糖50gを加えた牛乳300ccと混ぜます。バニラで香り付けし、器に注ぎます。
天板にお湯をはり、25分ほど蒸し焼きにします。カスタードプリンのできあがり!
・150度にオーブンを熱します。
強力粉250gにバター・砂糖・塩・ドライイースト・水160ccを混ぜてこねます。一次発酵させた生地を丸め、二次発酵させてから17分焼きます。
ペーターんちに届けたくなる、フワフワ白パンのできあがり!
・150度にサウナ室を熱します。
裸にした男を入れます。6~10分でグッタリするので、取り出して17度地下水の水風呂に漬けます。
生き返ったところを外気にさらします。4・5回繰り返します。
全身真っ赤になったら、ピンクのタオルとオレンジのタオルでくるみ、10分ほど放置します。
「ATM!優勝!メサレマシター!」などと意味不明なことを言い始めたら、中毒患者タマチュウのできあがり!
[ 三重県 ]
時は昭和末期。スパ銭「笹川ジャブ」「スオミの湯」と健康ランド「湯遊快館」が続けてオープンし、すっかり客を奪われた四日市ヘルスセンターは、平成初期に「ユラックス」へ移転開業。先行施設よりも豪華な内容で、大繁盛した。
「湯遊快館」は経営母体が変わり、「ユーユーカイカン」への名称変更で対抗した(笑)。菰野の「片岡温泉」は全面建て替えで起死回生を図ったが、やはり経営母体が変わり「アクア・イグニス」へ大胆に変貌。「スオミの湯」は閉店。
ユラックスは安泰かと思われたが、近所に「満殿の湯」が開業してその安さと質の高さから大人気になるや、ついに経営母体が変わり、「おふろcafé湯守座」誕生。
以上、地味ぃな四日市戦国史でした。今は各施設とも、独自の個性を打ち出して、利用者に愛されている。
3年ぶりの訪問。かま風呂はちょっとスチームの量が減ったようだが、ゴザ敷きの時代より今の方がずっと心地よく、気づいたら熟睡していた。サウナは相変わらずぬるいな。あと5度上げてほしいな。
脱衣所に無料マッサージ5台(日本メディックの快王)。ユラックス時代は無料マッサージ機がズラッと20台くらい並んで壮観だったが、嬉しい伝統を残してくれている。
開業したときは、わずか4ヶ月ほどの突貫工事で大胆にリノベされた施設に驚いたと同時に、若者がダラダラ寝そべりイチャイチャする光景に大いに戸惑ったものだが、それが別に珍しくなくなった現在、この施設の「芝居愛」と「風呂愛」をきちんと感じ取ることができた。ここもまた四日市の誇り。
サ飯はとなりの「ちゃん」でコマダブル。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。