2021.03.23 登録
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雨がパラついてるので徒歩で来た!
季節を楽しみめるのがこちらの魅力のひとつだと思っているので全ての四季を味わいたいと思っている。
今日はというと家を出た時はパラパラ降りだったのがザーザー降りになり、下半身がびしょ濡れになってしまった。
湯船で体を温めてからサウナへ、トントゥに見つめられながら、7分水風呂に入り外気浴。
インフィニティチェアに仰向けになり、体に雨が当たる、顔にはタオルを置いて無心になる。
何度か雨の日に来たことがあることを思い出した。
3セットを終えて、炭酸泉へ。
この炭酸泉がたまらん。
これで終わろうと思っていたがもう1セット。
最後は下段で追い込み、外に出ると雨が上がってる。
いつも違う顔を見せてくれる吉の湯、今日もいいサウナ頂きました。
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東京ゆらんミニ8ヶ所目
仕事帰りに湯どんぶり。
恵比寿で仕事が終わり、家でも宿題があるもののサウナに入らないとどうも煮え切らない。渋谷区や目黒区の銭湯がゆらんミニに参加してくれてればよかったのだけど、今回は西側と北側に集中している。西側エリアは自宅から行ったほうが都合がいいので、ついでに行くならば他のところが望ましい。
台東区の湯どんぶり栄湯はもはや寄り道の域を超えているけれど、他に都合がいいところもないので湯どんぶりにやってきた。
なんだかネガティブな理由を並べてしまったが、前回のゆらんミニで訪れていたのでその圧倒的なクオリティはよく知っている。
前回来た時は、閉店間際に入店してしまいあれやこれやと策を尽くして忙しなくサウニングに励んだ。
今回はじっくりゆっくり、漢方湯や高濃度炭酸泉にも入った。
露天風呂の奥にある丸型のどんぶりを思わせる形状桶にもゆっくり入って、これが湯どんぶりの湯丼か〜などと考えていると、壁のうんちくにはこちらのお湯自体が湯どんぶり栄湯というお湯らしいのだ。
サウナに入り、ストーブ横2段目に座る。こんなに暑かったのか。前回来た時は満員で席を選べなかったので、ここまでの熱は感じなかった。
なるほど、座る位置によってだいぶ暑さに違いがある。窓から見える露天風呂では呆けた顔をした男たちは額縁に入れられた極楽の絵のようだ。
ととのいイスに座って目の前の水風呂を眺めているとドザエモンのごとく浮かぶスタイルの男たちが何人かいる。
マナーどうこうではなく、それいいのか??
と疑問に思い、最後の〆に僕もチャレンジしてみる。
なるほど、無数のバイブラが顔に当たり炭酸の中に入っているみたい。気持ちええ。
湯どんぶりの新たな楽しみを発見してしまった。お客さんが少ない時にしかできないのでレアな入り方かも知れない。
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今日はゆらんミニをすすめるべく足立区の銭湯に行こうと思っていたのだけど、朝から何度も電話がかかってきて仕事をするはめに、落ち着いた頃にはもう日が暮れていて1時間以上かけて足立区まで行く気にはなれず、足立区は諦めたのだけど、サウナ欲は高まっていて、自転車に跨った。
走り出してすぐに薄着で来てしまったことを後悔したけれど、毎年忘れることなく「寒の戻り」があることに少し感心した。
そんなことを考えながら走っているとあっという間に一の湯、番台でゆらんミニの台紙を出すと「どこから来たの?」「体に気をつけて頑張ってね」と温かいお言葉。
一の湯の魅力はいくつもあるけれど、やっぱりホスピタリティ、サービス精神という言葉に集約されるだろう。
タオルは無料レンタルだし、リンスや洗顔、ゴシゴシタオルなどなど借りれる物多数。そしてなんといってもミストサウナに追加料金がかからないのだ!
このクオリティのサウナに追加料金がかからないとか幸せすぎる!余計なお世話だけど追加料金取ってくれ!販売している飲み物も値上げしてくれ!
そんな最高すぎるミストサウナに入っていると気持ちのいい瞑想の世界に入っていける。
すごいアイデアが思い浮かんだような気もするけれど、今は何も覚えていない。こんな状態になれるといい瞑想ができたような気がする。
ミストサウナと岩風呂スペースを行ったり来たりして4セット。
急な仕事の連続でイライラと沸騰していた脳みそをしっとりさせてくれる一の湯のミストサウナありがとう。女将さん癒されました、ありがとう。
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季節の変わり目を告げるように降る雨に打たれながら東中野に降り立ち、歩くこと10分、やってきたのはお馴染み松本湯。
ただいまの時刻17時10分。
金曜日の夕方ではあるけれど、この早い時間にこれだけの人でごった返していて衰えを知らない人気ぶりに驚いた。
オープン3日後にきているのでずっと人気なのは本当にすごいと思う。
ときより満席になるサウナ室、人気の畳張りのととのいスペース「風」に座り、脱衣所のイスに座り、浴室のイスに座る。
3セットで終わりと見せかけて、「泡」に入り、リセット。他の銭湯であまり見ることのない、常温風呂「泡」。体温と近い温度なので体の境界が溶けたような感覚になり、緩和モードに入る。
3セットで終わると思っていた体を騙して4、5セットとこなす。
安定の松本湯さんありがとうございました。
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ゆらんミニ6ヶ所目。
なかなかいいペースで進んでいる!
6時半に到着した巣鴨湯は聞きしに勝る人気ぶりで、浴室に入れたのは、20時!実に1時間半待ちだったのだ。このまま帰って帰路にあるCIOにいけばいいのではないか、平日に出直そうか、などと考えたけれど動くのもめんどくさくなって待つことにした。
浴室内は人数制限のおかげでストレス無くスペースが保たれている。サウナも並ぶことなく自分のペースで組み立てることができる。
まず、注目したいのは、浴室の床が畳になっていること、足から伝わる感覚が気持ちいい。それと、電気風呂、思わずヒャん!と声が漏れるほどの高電圧、電流にはパターンがあり、ビビビ、だったり、ビビッビービ、だったり、たまに強烈なのがきて、ひじがピーンとなってしまう。
いよいよサウナへ。
ほっそりと積まれたサウナストーンに天井から吊るされた樽から少しずつ水が漏れてジュっと鳴いている。
空いていたので最上段の3段目に座ると強烈な暑さ!一定の湿度があるものの肌が焼かれるようだ。
5分が限界で思わず水風呂へ。
水風呂にゆっくり浸かって、外気浴へ、湿度は高いのに、ヒリヒリとするあまりない感覚かも知れない。
外気浴スペースにはインフィニティチェアとアディロンチェア。
インフィニティチェアこそ、ととのいイスの最高峰なんて青臭いことを言ってた事もありました。
今はアディロンチェアの方が好きで、いつかは全てのイスが好きになるような気がする。それはちょうどのっちが好きになり、かしゆかの魅力に気づき、あーちゃんが好きになった頃には Perfume全体が好きになってる。あの感覚に似ている。
そんな感じでイスに座るたび心地よくて、待った甲斐があったと何度も思った。
最高の外気浴を提供してくれる巣鴨湯、今度は空いてそうなタイミングでゆっくり着たい。
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どうにもこうにも終わらない。数回の寝落ちを経て24時間以上、パソコンを見つめていたら視界が四角にならないか不安になってきた。
なんとか一区切り付き、一時的に平和な時間が訪れたのでゆらんミニを進めるべく、江古田へ自転車を飛ばす。
毎度ゆらんミニ開催時にしか行かなくて申し訳ない気持ちもあるがゆらんミニのお陰で定期的に来れるとも言える。
今日はなかなかの混雑ぶり、体を洗い、サウナ室へ。
上段端の席に小さなイスがあるではないか、そういえばいつだかのTwitter であのイスを紹介していた。イスに座り頭を高くして暑さをお楽しみ下さい的なツイートだった気がする。となるとあのイスに座りたい。
しかしサウナ室は満席で例のイスから3人分離れている。一人一人出て行ったとしてもあそこにたどり着く前に限界に達してしまいそうだ。
勘違いしないで頂きたいが、サウナが好きだから暑さに強い訳でもないし、我慢強くもない。
予想通りに、限界に達して水風呂へ。
脱衣所のイスが好きなんだけど空いていなかったので浴室の隅の石の席へ。ここもここで悪くない。
その後2,3セットするも例のイスには座れず、4セット目にやっと例のイスに座れる。確かに暑い、上空にある乾いた熱でヒリヒリする、高さが変わると体感がずいぶんと違う。例のイスの絶妙な高さと大きさ、イス一つでここまでイノベーションを起こせるとはえごた湯さんのサウナへの造詣の深さを感じさせます。
例のイスにも座れ、来るたび新たな変化をもたらしてくれるえごた湯さんに大満です。
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精神と時の部屋と呼んでいる東新宿のコワーキングスペースで仕事をして、それでもまったく終わりが見えていないのだけど22時に追い出されたのでここぞとばかりに弁天湯にやってきました。
ずっとパソコンを見てたら最近は目の奥が痛くなってきて適度に休憩を挟む事が大事なのだと言い聞かせている。
前回のゆらんミニ以来の2度目ましてでございます。前回もそれなに混んでいたのだけど今回はそれ以上に驚くほどに混雑していた、全ての種類の人間がいると言っても過言ではないのかも知れない「老いも若きも男も女も、ドーン!」喪黒福造©︎
サウナの前に並んで、ようやくサウナ室に入るとテレビではWBCがやっている。
「なるほど、サウナでWBCを見たいんですね〜」それで混んでいるんですね。
私はというとどうも野球が苦手で知ってる事言ったらヌートバーくらいでヌーとバー(牛と棒)そんなこんなだったので2セットで終わりにすることにした。
一度は外気浴もできたし、まだ仕事をしないとならないのでこのくらいでちょうど良かったのかも知れない。
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ここに来るのは2回目で1回目も高尾山を登った後にやってきた。
高尾山から降りたら高尾山温泉に入るのがセットになっていて高尾山の楽しみのひとつになっている。
前回、登った時は恐ろしい大行列でうまいラーメン屋でもあるのかと思ったら、登った先には人混み。行列について行ったら人混みがあった、などと狐につままれたような気持ちで、サウナ室に入ると、ここも満員で米津玄師のコンサートでも始まるのかと思ったら暑い部屋を目的に集まっている人たちだったのだ。
今回は、平日早朝ということもあって前回が嘘のようにすいすい進む事ができて、山頂にあるのは人混みだけではなく絶景があることを知れた。
それだけではなく、頂上猫とじゃれあったり、薬王院で厄祓いなどもできた。
高尾山温泉 極楽湯でもゆったりとサ活ができて、登山で消費した疲れが全て熱と共に蒸発してむしろプラスになったような気持ちになった。
高尾山に登り、サウナに入るこれまことに極楽浄土なり。
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なんだか忙しくて、やる事が多くて文章を書く気になれなず、サウナの末席を汚しております。
回数も減り気味ではあるのですが、この度「東京ゆらんミニ」がまた始まったとのことで、またヘビーサウナーまたは、銭湯員として活動を活発化してこうと思います。
前回は完全制覇を逃してしまい、完全制覇に固執したことから、バッジすらも逃してしまう失態を演じてしまいました。
現在もそれなりに忙しく一抹の不安はあるものの対外的には忙しさを大げさにアピールする事で隙間時間を作り銭湯へ通うスケジュールを確保していこうと思います。
前回は遠くの銭湯に行く事ができずに、ズルズルと期間を過ぎてしまったので、今回の作戦としては、ついでに、もしくはおまけ的に銭湯に行こうなどと考えています。例えば飲みに誘われた時に「君ただお酒を飲んで楽しいかい?たまには銭湯で語らわないかい?」などと言って目的の銭湯に誘い出しシールを頂く。
こういうことを繰り返して、仕事以外の時間を一緒くたにしてしまい、シールをより効率的に集めていこうと思っています。この作戦のコードネームをWith SENTO と名付けようと思います。もしくは、ルー大柴風に「一緒に銭湯トゥギャザーしようぜ」と呼ぶのもいいかも知れない。
何はともあれ、うちから1番近く、歩いたら3分、ウサギ飛びだと10分ほどの距離にある。マジック銭湯こと昭和浴場にやってきた。近過ぎてその魅力に気づけない、そんなことわざがあった気がするけれど思い出せないので書けない。
一時期は消えていたあの独特な悪臭がまた復活していたサウナ室内の臭い対策は一筋縄ではいかないらしい。
変わらなくていい事と変わったからいい事があって、ここの水風呂は変わらないからいい事で、特に今日はコンディションが良かった気がする。もしかしたら冬の方がいい水が湧いてくるのかも知れない。
サウナ室の最悪な匂いと、最高な水風呂でちょうど相殺されて、ぷよぷよだったら消えるところだ。店主タジマジックのマジックは見た事がないけれど、マジックのような素敵な銭湯なのでした。
[ 岩手県 ]
いつでもサウナチャンスを逃さない!
そう思いながらやって来たのは岩手県宮古市、仕事を終えて本日泊まるホテルを調べるとサウナがあるっぽい、ぽいというのは、なにやら、個人宅にありそうな電話ボックスみたいなものらしいのだ。
大浴場ののれんをくぐり、その物体はすぐに目に入った、人1人が入れるくらいのボックスに扉が付いていて、温度、タイマー、照明のボタンがついてるコントロールパネルがある。
なるほど、温度とタイマーを設定して入るらしい。
幸い浴室には誰もいないので、タイマーを最大時間の90 分にセットして浴室へ。湯通しをしている間に温度が上がっているという寸法だ。
頭には雪が積もり、足の先はキンキンに冷えた体を湯船で温めて、いざ、サウナボックスへ。
むむ、ぬるい。
まったく温まっていないのだ温度は45度、15分以上は温めていたのだけど、温度を上げるにはまだ時間がかかるようだ。
とはいえ、出でもやることもないのでボックスサウナもしくは独房に留まることにした。
20分くらい入っているとやっと60度ほどになってきた、説明では65度まで上がるらしいが、それからは58度〜60度を行ったり来たり、どらやら65度までは上がらないらしい。
それでも、汗をかいてきて限界がやってくるこんなに低い温度でよく汗をかくもんだ。
なんて思ったが、普通に考えたら最高気温60度だったら生きていかれない気温だ。
水風呂は無いので水シャワーを頭から浴びる、湯船の淵に座るとちゃんと気持ちよくて、どのくらいの時間がたったのか、時間感覚が消えかけていく。。。
その後もう1セット。
この頃には、ある程度混んできたので、独り占めは良くないのでね。
今後、二度と出会えないかも知れない、謎の独房サウナに出会えてよかった。サウナが好きになってから旅がもっと好きになった。
これからも地方に行ったらサウナ探訪を続けていこう。
[ 東京都 ]
仕事帰りに少し余裕があったのでサウナリウムへ。
オープンしたての10月に来たのが最後で3ヶ月ぶり2回目の訪問。
受付に行くと店員が電話をしていて対応してくれない、電話で客を待たせるなんて珍しいなと思ったが、中に入ると客は1人しかいなくて、なるほど。平日はお客さんが少ないからワンオペなのね。
その後も私が滞在した1時間の間に、3人しか入って来なかった。
前回来た時はオープンバブルだったのですごく混んでいたが、今は落ち着いているようだ。
ビシャビシャとロウリュして最上段へ。天井を伝ってゆっくりと降りてくる、熱せられた水蒸気が一気に体を温めてくれる。
以前より木が馴染んでいて、違和感なくそこにいる感じがした。
ポンチョを来て屋上へ。
もちろん貸切状態、極度に寒いこともなく、ゆっくりと外気に馴溶け込んでいく、とろけそうになるのを我慢して起き上がる。今日は1時間コースなのだ、少しハイペースでこなしていかないと!
その後ギリギリまで3セットをこなした。
すごくいい施設だけれどこんなに空いていて経営はなりたつのかしら。。。
そのあと、エリックサウスでビリヤニ。
サバビリヤニの一口目は毎度感動してしまう。なんてうまいんだ!
サウナリウムからのエリックサウスこんな最高な過ごし方をしたら悪いことが起きやしないか少し心配になりました。
[ 東京都 ]
前回来た時は土曜日の夜ということもあってサウナ室に6人、カランもほぼうまっている、という記録的な混み方をしていてついに発見されたという。推しがセンターになった時のような嬉しいような寂しいような感慨深い気持ちになった。
今日は仕事帰りの火曜日、サウナ室の中でソロになることはなく、やはり混んでいる印象。2人組の1人のひっくりが止まらずサウナ室に響く「ひゃっ」という音を聞くたびになんだか心配になってくる。
水風呂は頑張って2人入れるサイズなので1人、入っている場合は立ちシャワーを浴びるようにしている。
シャワー頭から浴びて首筋を冷やす。こっちでも充分冷やすことができる。
脱衣所の市役所イスに座ってると、隣に座ってるベテランが「ひゃっくり」止まったなと2人組に話してる。
このベテランもひゃっくりの音気になってたんだ!と共感しまくった。
俺もひゃっくり気になってたと言いたい!と思ったがタイミングかなくスルーした。
その後しっかり3セット。
今日もナイスサウナいただきました。
[ 岐阜県 ]
サウナーたち憧れの地、ここは大垣サウナ。
車を止めて伸びをしていると赤い車でおかみさんが通りかかり、はじめて?と声をかけてくれた。
なるほど、これが噂のホスピタリティか!憧れの地への気持ちが高まって行く。
受付で料金を払い、言われたように靴を差し出と無印良品で買った靴が照らされている。
体を洗いサウナ室へ。
昔ながらのカラカラ高温タイプ、これぞ男のサウナ。まろやかな水に包まれる。
休憩する場所は浴室の外か、中か?。
おや、シャワーブースの壁を利用して休んでいる人がいるよ。
シャワーブースのイスを壁際に置いて壁にもたれかかる。フワッと脱力感、そのまま夢の中へ。
サウナから上がり、食堂で豚ロース生姜焼き定食。おいしいな、ありがたいな、ありがたいな。
休憩ブース
リクライニングチェアに寝転がるとまたしても睡魔に襲われて寝てしまった。
清潔で居心地がよくて、初めて来たのにホームの様な感覚、人気があるのも頷ける最高の体験をいただきました。
[ 東京都 ]
久しぶりの桜湯。
今日はすごく混んでいて、カランはほとんど埋まっていて、何気なく座った席はシャワーが付いていなかった、今まで気が付かなかったが脱衣所を背にして右の列から🚿🚿❌🚿❌になっていたのだ!
何度も通っても知らないことがたくさんあるものだ。
サウナに入り、なぜかいつもよりくらっくら、水風呂へ急ぐけどあいにくの満員御礼。
うなだれながら水シャワー。
脱衣所で座るけどくらっくらくにとろとろ。
それでも2セット目。
ふと目線を落として見ると
手首のロッカーは18番
サウナキーは6番
靴の鍵は2番
タオルかけは2番
合計28 番でございます。
(す)好きな数字は37番
[ 東京都 ]
年に1、2回しか来ないのだけど行く度にそのクオリティと、空き具合に驚くのだけど、今回ももれなく驚いた。
6時という時刻もあってか、脱衣所は常連さんの話し声で賑わっていた。
以前来た時は、「おじき」やら「盃」やら普段聞かないワードが飛び交っていて、掛水を糸のように細くしてソロリとしたものです。
浴室は混雑してるものの、サウナ室には常に1人で貸切状態。
高砂湯さんのおすすめポイントはなんと言っても外気浴だろう。露天風呂スペースにピョコンと飛び出したタイルに座ると外の空気を感じることができ、切り取られた煙突を見ることができる。
1月といえば凍てつくように寒くて外気浴をゆったり楽しむことなんてできないのが通常だけどこの日は温かく、ゆっくりと堪能することができた。
滞在していた1時間半サウナ利用者は誰もいなくて追加料金なしのソロサウナを楽しんでしまった。しかしこんなに素晴らしいサウナがすいているなんて何たることか、かたや、扉の前に行列を作る施設もある。
(と)遠くのサウナ施設より、近くの銭湯サウナ。
今年はサウナカルタを作ろう!
そう思ったのでした。
[ 愛知県 ]
豊橋で仕事が決まった時からピンと来ていました!
思い起こせば1年前、東急ハンズ「サウナ物産展」でテンションが上がってなぜか買ったサウナピアのTシャツあの日からサウナピアへの憧れが強くなっていったのだけど豊橋という場所柄なかなか行くタイミングがなかった。
そんな中でやってきたサウナチャンス!
豊橋駅に集合して食事会をするスケジュールになっていたのだけど、食事会が始まりしばらくすると、そわそわしてきて、「お腹いっぱい」「腹パン」などと終了を臭わせる発言を多くすることになるのでした。
食事会も終わり、夜の街をパトロールする人たちを尻目に、タクシーを止めてひとりサウナピアを目指します。
到着すると憧れのあのネオン看板が瞬いている。眩しくて近づけないなどとひとりはしゃぎながら入館。
受付、脱衣所、休憩所と仕切りがなくつながっていて、唯一の仕切りは浴室への扉。
扉をいくつも付けている建物が主流だけど、機能的にあまり意味のないところに扉が多くあるのかもしれない。
古い施設なのに、ピカピカに磨かれた浴室、湯船と水風呂とぬる湯が一つずつ。まずは熱湯に入って体を温める。体を洗ってサウナと行きたいところだけど、西の方にはあると噂のアレがあるではないか。
そう、サウナパンツだ。
噂には聞いていたが履くのは初めて、サウナに入る時だけ履くのか、館内では着用義務があるのか、外気浴の時は?
などといろいろ考えてみたものの、とにかくサウナでは履くのだろうと履いてサウナ室へ。
3段になっていて広々とした室内、温度は100度と高め、2段目に座ってテレビを見る。
安藤サクラと夏帆が出ていてバカリズム感強めのドラマがやっている(おもしろい)
7分ほど入り水風呂へ、しっかり肩まで浸かり、お待ちかねの外気浴。
バルコニーにはぐるりとイスが並べられていて、インフィニティチェアが2台、アディロンイスが複数。インフィニティチェアは空いてなかったのでアディロンへ。
広々として開放的て気持ちええ。深いところまで落ちていく、風が吹くとヒリリとしてはっと我にかえる。
素晴らしい外気浴と共に4セットいただきました。
翌日朝から仕事だったので休憩所は覗くだけでしたが清潔感があり、朝までゴロゴロしたかった。
雰囲気から好き過ぎて「サウナ物産展」よろしくサウナパンツを購入してしまった。
冷静になってみるといつ履けばいいのだろうか、、、。
[ 東京都 ]
日々の寒さに自律神経が出張(失調)してしまって帰って来ない。
自律神経に帰ってきてもらうにはやはりサウナに行くしかない。
という訳で、サウナ室に行くと珍しく3人。皆一様に口を軽く結んで虚空を見つめている。あなたたちも自律神経を探してるのね、帰ってくるといいわよね。
1セット目を終えて、脱衣所の市役所イスに座っていると、常連の体操クマさん、謎の体操をして各種筋トレをして毛むくじゃらなのでそう名づけた。
ペコリと挨拶すると「靴のが鍵少なかった割に少ねえね、女湯かな」と話しかけられて、「鍵無くなってるんじゃないですかね、脱衣所のロッカーもあかずの扉だらけですよ」
「そうだな、持って帰っちゃうのかね」と言ってまたルーティンに戻っていく。
以前から思っていたけれど空きロッカーの割に、人が少ない、持っていってしまう人が多いのだろうか。
しかし、そんなことするだろうか。
「服を入れて鍵をかける」→「鍵を入れて服を着る」一連の動きの中で間違えて持って帰ることがないように思う。
裸で帰ったのだろうか。
もしくは、着替えて空になったロッカーに鍵をかけた、、、。
例えばジムなど自分専用のロッカーだったとしたら常に鍵をかけるだろう。あまりにも気持ちよくて自分家のような感覚になって鍵をかけて帰ってしまったのだろうか。
サウナに入り、水風呂に入る。
脱衣所のイスに座って休憩する。
イスに座って自動販売機の出す「ぢーーーー」という音に身を預けて座っていると、帰ってきてくれた気がする自律神経。
出張(失調)していた自律神経が無事帰ってきてくれたので一安心、これでしばらくは大丈夫そうだ。
[ 東京都 ]
あけましておめでとうございます。
今年初のサウナはどこに行こうか考えてみたけど遠くに行くのはなんだかめんどくさくてサクッと行ける近場の、ゆ屋和ごころ吉の湯に自転車を飛ばしてやってきた。
ホームページで混雑具合はチェックしていたので待つ事なく入店に成功。
サウナのお客さんよりお風呂のお客さんがたくさんいた、新年をさっぱりと迎えたい人たちがたくさんいるのだ。
体調を崩したりしていたので深いところへいくのはあえて控えていたのだけど、水風船と外気浴に完全にやられてしまった。
ピリッと張った肌に冬の空気が当てられ、否が応でも深いところに連れて行かれてしまう。
しっかり3セット初サウナ頂きました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。