2021.02.14 登録
[ 愛知県 ]
本日は初めてこちらへ。
ずっと行きたくて行けなかった場所である。
目的はもちろんテントサウナ。
これまで体験したことがなく、とりあえずここのを入ってみたかった。
名古屋から車をとばし、川沿いに堂々と鎮座する当施設。
にやけが止まらないままテントサウナのある岩盤浴へ。
岩盤浴は久々で、どこから入り、何のマンガを読もうかを楽しく迷う。
あらかた入り、テントサウナを最後に持ってきた。
ついにである。テントサウナゾーンへ向かった。
混んでいる不安があったが思った程でなく、アロマ水を組み、いざ空いてるテントへ。
宝箱をあけるがごとく扉を開く。
ほぅ、自分だけのサウナとはとても良い。なかなか熱め。
特に評判とかを聞かないため若干不安だったが、そんな心配はいらなかった。
セルフロウリュも非常に楽しい。
水風呂がないのもテントサウナならではなんかな。
正直予想と裏腹に大満足。
岩盤浴にロッカーがあるか自販機をロッカーの鍵で買えるようになるともっとうれしい。
そして風呂へ。
岩盤浴を楽しみすぎ、時間の都合で1セットが限界となった。
それを堪能すべく、全力をかけて臨む。
蒸気サウナを断腸の思いで無視し、高温サウナへ。
なかなか熱い。むっちゃいいやん!
しかも隠し通路みたいな少年の心をくすぐるもので、蒸気サウナと繋がっていた。最高。
しかし熱すぎて6分で退散。水風呂へ。
こちらも14.3℃とあり、入るととても冷たい。
なんだここは...最高じゃないか...
今日だけではとても堪能しきれませんでした。
とりあえず次はちゃんと時間を作ってまた来ます。
男
[ 愛知県 ]
ここ1ヶ月でスマホのガラスフィルムを3枚割ったり、父の日にプレモルを買っていったが父がプレモル嫌いだったりと下がる運気を回復しにこちらへ。
今日はイーグルはおあずけで、イーグルのことを想っていられる時間が長くなるのもまた良し。
人が多くなるであろうロウリュを避け、遅めにイン。
主が自分の城へ帰るのになぜ気を使わなければいけないのか、と思ったが、おれんちじゃなかったわここ。
服を脱ぎ入るが、想像以上に人が多い。体を清めたが、空いてる風呂を探す。
やはり学生らしき若者の団体が非常に多い。
さくっと体を温めサウナへ。
下段しか空いていなかったが、泣く泣く鎮座。
テレビが壊れており、何も写し出されていなかった。
どちらかというとサ室のテレビ肯定派のおれは、友達の友達グループと遊んで輪に入りきれないときのような寂しさを感じた。
しかし、サ室内は各所の若者集団のおしゃべりでちっとも静かでなかった。
しかし、ルールから外れたりした分かりやすい攻撃対象を見つけ、「正義の制裁」として罰することに人は快感を覚えるという。
そんな正義中毒に溺れるまいと、これがスパ銭の在り方なのだと思い込む。
本日は失敗か。
そう感じ早々に水風呂、休憩へ。
畳が空いていない。完全にやらかしてしまった。
そう感じイスへ座ると、久しぶりなせいか何とも気持ちがよくなってしまった。
周りなんて関係なかったのだろうか。
すべての負の感情が正に変わった。
そうして2セット目へ。上段を陣取り、いつもの熱さを思い出す。
やはり忘れるのは喉元過ぎた熱さだけで十分だ。
ゴミクソへっぽこ丸のおれが社会でやっていけてるのも、この強靭なメンタルだけのおかげである。
そうして水風呂へ向かうと、何とよく会う後輩と遭遇。
何故か一気に安心感というか楽しさみたいなものが湧いてきた。
ああ...周りの若者集団を蔑んでいたおれはいつの間にか、“一人”を好きだが“独り”になってしまっていたアラサーなんだと気づかされた。
そして2人で休憩、3セット目を楽しませてもらった。
やはり誰かといるというのは悪いものではないのかもしれない。相手が誰だとしても。
(この後輩はおれとはあらゆる面で真逆の人間であるが)
そう感じつつ満足したおれは、後輩と一緒に風呂を出た。
後輩を待っていた可愛らしい女性。
おれは世の不条理を恨み、世界征服を企むのであった。
やはり個人的には一人で空いてる時に来るのが一番なのかもしれません。
男
[ 福井県 ]
本日は帰福し、あの日のときめきが忘れられずこちらへ。
友人と打ちっぱなしを楽しみ、その汗も流す。
彼は幸せを謳歌しているようであり、きっと今の彼はスラムダンクの最終回のネタバレをしても笑って許してくれるだろう。
いいね結婚て。
おれもまた結婚したら、今度は毎晩奥さんの風呂覗くんだ。
入館し、館内着に袖を通す。
“重み”がちげえや。
さっそく風呂へ入り体を清める。
11:00のロウリュ前だったため、体もそこそこに温めいざ。
アッチアチのサウナ室。
床はカーペットになっており、そこにマットがこれでもかと敷き詰められている。
ロウリュが始まる。
前回同様熱波師2人が入ってき、楽しく柔らかい雰囲気を作ってくれる。
しかしロウリュは激アツ。
流れとしては水掛け→循環→水掛け→循環→各々に熱波(アウフグース)→水掛け→熱波→水掛け→熱波(おかわり)
らしい。水掛けが計4回。らしいというのは、こんなもん熱すぎて最後まで入れるわけなく、終わりを知らないからである。
最初のアウフグースの時点でなかなかいい感じになるのだが、その後の3回目の水掛けからが半端なく熱いのである。
その水掛けで、空気が本当に変わるのである。
掛け声や手拍子も、その瞬間から全くできなくなった。
耐えきれずに出てしまった。
しかしそこで待ち構えていた水風呂はヘブン。
しっかり冷たいのだが、何だか毛布にくるまれるような感覚。
おれが出た瞬間からぞろぞろ出てきてた。
おれが道を創ったと言っても過言ではなかったな。
1セット目からととのってしまった。
しかも休憩中、熱波師の方?がうちわで体を仰いでくれる。
サウナはおれのような貴族のOASOBIか。
水も滴るいい休憩を堪能し、2セット目は自分のペースでのんびりと。
ここはサ室の入口に木製のうちわが置いてある。
「漢」と大きく書かれたおれを表すうちわを発見し小躍り。
大事に抱えて座る。
夏に広告が貼られたうちわを貰っても嬉しくはないが、サウナのうちわは最高にありがたい。
休憩もしっかり気持ち良いが、雨だけが残念。きっと晴れの日はもっと気持ちいいんだろうな。
無事3セット楽しみ、サウナを後にした。
昼は併設の焼肉屋でランチ、その後もゲーセンやリラックススペースのマンガで最高の休日を過ごした。
本当にここは最高です。値段も安いため、コスパがダントツ。
休日の過ごし方の正解がここだと思います。
さすがはおれという漢を産んだ福井が誇る施設ですね。
男
[ 愛知県 ]
本日またここ。
仕事を順調に終わらせ、まだ空も暗くなりきらないうちにイン。
今日は暑かったはずだったが、仕事で精神をやられている影響かここに来た時点ではそこまで熱いと感じず。
天気とは裏腹に、心はいつもどしゃ降りである。転職してえ。
そんな感じで服を脱ぎノーガードで風呂へ。
風呂で体を温めようにも、なんだか十分に温まった感じがしない。
しかしサウナは入りたすぎたので、見切り発車。
サウナはしっかりいつも通りだが、精神的な面からか6分がぎりぎりであった。
水風呂は慣れたもんでそこまで感じない。と思ったが、こちらも1分がぎりぎり。
畳へ登頂すると、とても気持ち良い。
サウナは長く入るのが重要ではないと常々感じているが、それにしてもこの体たらく。
どうしたおれ。
体全身が情けなく思えてくる。
いつも情けない腹と息子はいつも通りだが。
2セット目も同じような感じであった。
なんでだろう。
考えてみると、やはり仕事?というか今の自分にもやもやしてしまっていたのだろう。
田舎から夢を見て眠らない街へ出て来たが、眠らない街ではどうやって夢を見るのだろう。
そんな矛盾をかかえているようであった。
そんな風に少し悩んだが、冷静に自己分析できて、かつこんなエモい表現できるっておれすごくね?
田んぼの中で終わらんくてもよくね?
そう考えを改めたら気持ちよ~くなれました。
その後愛知についてのテレビをみるのに没頭してしまったため、本日はこれにてドロン。
で外に出たら雨。
人生かよ。
また悩んだときには来るからね。悩まなくても来るけど。
男
[ 愛知県 ]
金曜夜だし行ったことないところへ行きたくなりここへ。
少し遠い。しかしこれもわくわくを美味しくするスパイス。
到着し中へ入るとあの下駄箱の鍵をピッてやるタイプでますますわくわく。
館内はなんだか豪華。キャナルを思い出す。
千と千尋のBGMが流れていたこともあり、高級旅館かと思った。
館内を軽く循環し、風呂へ。
なんだか全体的に黒くシックな感じであった。
もうわくわくの宝庫。おれの中の枯れかけた“少年”の魂がときめきと共にめきめき復活してきた。
まずは露天も含め風呂を存分に楽しむ。
露天の展望温泉みたいなところが、夜景が見えるという看板が横に鎮座しているにもかかわらず、全く向こう側が見えなかった。
なにあれ?なんかの時間が来ると邪魔な植木が全部消えるとか?
もしくは浴槽がウィーンて上がってくとか?
少年の心ではそのくらいしか思い浮かばなかった。
しかしそんな気配もなかった。大人って汚いんでしゅね。
そしていよいよサウナへ。
ケツ板が外に用意されており、なんとも気が利く。
入ると6段ほどの大きめサウナ。
温度は80℃と90℃を示していた。
4段目くらいに座るもあまり熱くなく、絶望しかけていたところ6段目が空いた。
藁にもすがる思いでそちらにしばらく鎮座。
熱い。なにこれ。なかなかやるやん。
あかん6分が限界や。そう感じ外へ飛び出し、広めのオアシス(水風呂)へ。
15℃程だったが、とてもちょうど良く冷たい。
1分入り、Tスポットへ。
イス等はそんなに多くないと思っていたが、改めて見ると色んな所に散りばめられており非常にありがたい。
気持ち良い夜空の風を感じつつ、生きる素晴らしさを思い知った。
続いて露天の塩サウナ。
広さは十分で、何の文句もなかった。
ただいきなりプシュー!と大きな音がなりびびったが、あれはオートロウリュだったのだろうか?
体感ではあまり感じなかった。
8分程蒸され、美肌少年となって休憩へ。
塩で味付けをされたおれはリラックスチェアに寝転び、いつでも召し上がれ状態。
美人なお姉さん方、おいしいおれがここにいますよ。
最後にもう1セットサウナを楽しみ、無事あの日流した涙も忘れるくらい満足の行くととのいを得た。
広さも居心地も良く、素直にとても近所に欲しい施設でした。
ただ強いていうのであれば、休憩の際に完全に寝転ぶことのできるチェアもしくは畳があったらいいです。
あと展望温泉の件は誰か教えてください。
時間があるときはまた是非来たいと思います。
男
[ 愛知県 ]
本日はまた仕事で泣きそうになっちゃったのでリセットしにまたここへ来た。
かわり映えのしないオトコはつまらない?
言わせておけ。漢は背中で語るもんや。
体のいたいいたいは簡単にとばせても、心のいたいいたいはサウナでしかとばせん。
そんなわけで少し遅めにイン。
さっそくルーティーンを済ませ、風呂へ。
うまく行かない日は、体を清めているときに色んな嫌なことを思い出す。
仕事だけでなく学生の頃の苦い思い出まで出てきて、心の中で枕を顔を埋めじたばたしてしまう。
しかしこれが大人の階段をのぼる通過儀礼だと自分へ諭し、入浴にて体を温めいざサウナ。
先日イーグルで無限にととのったこともあり、こちらで満足できるか不安ではあった。
しかしいつも通りの実家のような安心感で体はしっかり温まり、水風呂はキュッと体を締めてくれ、畳で絶頂を迎えることができた。
スーパー銭湯ではやはりサウナで喋る方がいらっしゃるが、それももういつの間にか気にならなくなっていた。
自分の中でイーグル等との住み分けができたのだろう。
郷に入っては郷に従え、ということである。
でも名古屋の暮らしだけは5年目の今でも慣れねえ。
地元福井が恋しい。
そう思っていると、なんとテレビでMay J?が福井でイカ食っとるやんけ。
羨ましい。交代してくれ。ついでに美少女にしてくれ。
地元の両親を思い出す。
実は昔は正直苦手だった父親(確実に若い頃陽キャだった)も、優しそうな癖に意外と厳しい母親(多分話好きでおっとりしつつもしっかりした面もある)も何があっても見方でいてくれてるよな。
親孝行しよう。
それはきっとととのうより気持ちいいはず。
そして2セット目へ突入したが、風呂で温まりすぎた為かすぐに熱くなる。
何とか6分入り水風呂を済ませると、もうそれで満足してしまった。
久しぶりに2セットで満足という早漏具合を出してしまった。ソニックよりはええ。
そうしておれは最高に気分の良いままチルアウトを飲み、こんな日はきっと帰って酒を飲むんだろうと確信しながら帰路へとついた。
のみました。酒。
久しぶりに両親に連絡もしました。
転職するか、福井で。
と一瞬思ったが、もう少しこの辺のサウナを楽しませてもらいます。
男
[ 愛知県 ]
本日は週末なのでこちら。
まったく、金曜の夜というのは心が騒いで仕方がない。
体を洗い風呂でしっかりと煮て準備万端、さっそく調理に入る。
2週間ぶりなせいか、とても熱く感じる。
熱く感じるのだが他のサウナとは違う、なんというか体の外側だけでなく内側からしっかり温められているような感覚。
言葉では伝えにくいが、格別であった。
大事なとこはことはいつも言葉ではなく、“ここ(胸を2回叩く)”で伝わるもんさ。
6分で湯で上がり、その後水風呂で1分冷やし締める。
そうして迎えた外気浴はやはり最高。1セット目から生きる素晴らしさを感じる。
在宅勤務をいいことにマンガを読みふけり、実働2時間弱程度の私でも生きる素晴らしさを感じていいんでしょうか。
いいんです。それが許されるのがここです。まじマザーテレサ。
そして21時のロウリュ。
むっちゃ人が多く、床しか空いていなかった。
交代待ちより良いと自分に言い聞かせていると、降りかかってくる金木犀の良い香り。
衝撃だった。
なんせおれは金木犀の香りが好の物なのだ。
最高のアロマに出会ってしまった。
真夏より熱い中で秋を感じる。これもまた乙なものであった。
そしておれは乙がわかる高尚な人間である。在宅勤務でサボり倒すのも乙だぞ。
そして迎えたのはゼログラビティチェアでの最高のととのい。この世のものとは思えない気持ち良さであった。
もうパキパキなこの体だったが、心は更に気持ち良さを求める。
三大欲求にととのい欲が追加される日も近いだろう。
3セット目も十分に楽しんだが、そのタイミングで禅ロウリュが始まろうとしていた。
久々の禅ロウリュ。これをみすみす逃すのはイーグルに対する反逆であると感じる。
なのでしっかりと受けました。もうたまらん。金曜の夜に禅ロウリュをやる辺り、イーグルは本当に乙というものがわかっていらっしゃる。
最高にととのってしまった。
こんなに気持ちよくなれたらメガオロポも頼んじゃうわ。
まじで減らんかった。ムゲンオロポだった。
リラックススペースのイスの隙間にライターが吸い込まれて行ったこと以外は完璧な1日でした。
ライターよ、南無。
[ 愛知県 ]
本日は裏切りの日らしい。
なんでも本能寺の変が起こった日とか。
しかしそんなのはどうでも良い。
今日はおれの城が風呂の日と定めているらしく、回数券がおトクとのこと。行かない手はない。
(6/2を逆にすると26、風呂となるため)
在宅勤務終了後に即訪れる。
いつものように車で、いつものような高校の頃のジャージで、いつものように券を買い入城し、いつものように喫煙と水分補給。
喫煙所は黙モクだってよ 。くだらねえ。
今度黙モクって使わせてもらう。
そういえばここで知らない人にライターを貸した。ここ最近唯一おれが人の役に立った瞬間であった。
いいことするのってサウナくらい気持ちいいね。ととのった。
そしていつものように風呂へ入り、サウナへ。
本日は風呂の日のためか非常に人が多く、下段しか空いていなかった。
しかしこれが熱くなく、全く調子が乗らない。
とりあえず水風呂+畳のコンボを決めると、ささやかな気持ち良さ。
これだよ、これこれ。
2、3セット目は泥臭く上段を取りに行き、1セット目を取り戻すべく10分。
上段と下段でだいぶ温度差を感じた。
易々と下段に座るべきじゃないことを学んだ。
無事気持ち良くなれたので、今日もいい日だった。
そういえばタトゥーを入れてた人が風呂から上がらされてたが、本当に拒否されるんやなあ。
外人だったのか?少し不憫。
なにせこの心地よさを味わえないのだから。
なお気持ちよくなりぼーっとしていたせいで回数券を買うのは忘れました。
男
[ 愛知県 ]
野暮用で岐阜へ行ってたので、帰りに初めてこちらへ。
はじめまして。
堂々とした佇まいであった。
今時は珍しい検温なしでのウェルカム。
入るといきなり野菜等を販売していた。
地元でとれたものだろうか。
ここまで野菜、果物のスペースが広いのは始めてだった。八百屋か?
てか失礼だけどこんなところで売れるの?
とても風呂入った後にじゃがいも買おうとは思えんなあ
喫煙と水分補給を済ませ風呂へ向かうが、なんとここには1階にも2階にも喫煙所があるという、ヤニカスに優しい場所であった。
内湯はコンパクト目であった。
そして露天も広くはなかったのだが、なんだか少し高低差があり大きく感じた。こういうの好き。
あ、バカと煙はなんとやらと言うが、おれはバカではない。
つまりおれは煙。
早速少し高い位置にある湯に入りちびまる子ちゃんを鑑賞。
長沢くんがマッチョになっていた。
嘘じゃないぞ。調べてみ?
そしていよいよサウナ。
入るとサウナ室も6段くらいと高低差かあり、この施設のボスが高いところが好きだと確信した。
温度は88℃程度を示していたが、あまり熱くは感じなかった。
6分入り、水風呂へ。
水風呂は結構広く、おじいさんが軽く泳いでいた。
こりゃあええ!とおれも入るが、なんかとても冷たい。
温度は16℃を示していたが、いつもより絶対冷たい。
広いからなのか?もしかして今までの水風呂は小さいからそこまで冷たく感じてなかったとか??
すべての水風呂を過去にする、それがここであった。
1分弱で抜け出し、露天へ。
なんとここも畳があったので、勢い良く寝転ぶ。
まだ明るい空がこんにちはしており、とても気持ちが良い。
ハエさんやクモさんもおれのところによってきて、可愛らしく体をすりよせてくる。
畜生以下どもめ。ぶっつぶすぞ。
普段ならそう思ったかもしれないが、そんな気持ちも起こらなかった。
計3セットを楽しみ、自分が臭かったのではと不安になったので最後に体を洗って風呂におやすみを告げた。
ここは休憩スペースも広くマンガも置いてあったため、その後つい2時間ほどマンガを読みふけってしまった。
程よい堕落をもたらしてくれる場所でした。
ただ自宅から距離もあり、個人的にはここまで来なくてもいいかな、と言う感じです。
男
[ 愛知県 ]
本日は休日だが、何だか思うように過ごせなかったので腹いせにイン。
本日は会員価格で780円。
いつもより100円高いが、大海原のような心でよしとする。
土曜の夕方と言うことで、時間をかけてお風呂もばっちり楽しませていただく。
白い湯の濁りがいまいちだったように感じる。
おれが入ったところだけスケスケだったぞ。謀ったのか?...エッチ
てか炭酸泉の効能やばくね?
本当にあんなにたくさん効果あるなら医者いらんやん。
そうして温まりきった体をサウナへ放り込む。
今日はなんだかそこまで熱くなかった気がした。
人がむっちゃ多かったので、何かその影響があるのだろうか。
しかし水風呂はしっかりキンキン。
畳に身を転がすと、まだ暗くなりきっていない空が見えた。
やはり畳はいい。
きっとおれの前世は柔道野郎だったんだろうな。
それにしても人が多く、様々な人間のありのままの、あられもない姿を見た。
ここでは外のように着飾ったりする必要がない。
しかし、振る舞いやマナー等の内面はよくわかる。
外で身なりに気を使って自分をきれいに見せているだろうが、こういう場で心が汚いのを見られるのは嫌じゃないのだろうか。
だせえ生き方だけはすんなよ。
そんなことを一部の集団に対して考えつつ2セット目。
サウナに10分入り、水風呂へ浸かるがここでメガネがないことに気づく。
いつの間にかどこかに落としてしまうと言う失態。
おっちょこちょいここに極まれり。
良く見えない目で歩いた場所をたどり、サウナ室へ戻るが、どこにもない。
きっとその姿は小さなウサギを探すティラノサウルスのようだったろう。
ここで水風呂へ戻ると、沈んでいるのが見えたので無事救出。
まじで腹痛のときにトイレを発見したときの安心感と似ていた。
畳で休憩し3セット目へ向かったが、サウナ室が満員だった為断念。
こういう日もあるよね。
うまく行かない日が、うまく行く日をより彩るスパイスとなるはずなので今日はこれにてドロンでした。
こういう日もある。これがおれの生き方。
だせえ生き方だけはすんなよ、おれも。
男
[ 愛知県 ]
本日はここ。
後輩とよく来る町の銭湯。
駐車場が狭いのが難点だが、おれの華麗なテクで難なくピットイン。
入ると元気の良いお母さんが暖かく迎えてくれる。
また、銭湯文化を感じることができるグッズやポップ等がところせましと散りばめられており、入浴前から気分を上げてくれる。
是非とも時間をとって十分に堪能したいところではあったが、その時点で21時前でありケツカッチンであったため本日は見送り。
そしていざ入浴。
以前は洗い場の壁に多数のなぞなぞが貼られていたが、こちらは常連のなぞなぞ好き大学生らが考えていたらしく、卒業と共になぞなぞも消えていくこととなったようだ。
卒業と共に消えるというと、童貞と同じだな。
なぞなぞは童貞。
そんなことはさておいて、体を温めサウナ室前におあつらえられているケツマットを手に取りサウナへ。
なんとここは100℃のびっくりアチアチサウナであり、暗いサウナ室で静かにラジオが流れているという雰囲気満点の素敵空間。
12分計等もないが、5分の砂時計が一つ設置されている。
現代人は五感の暇を嫌うらしい。
通勤中には目でスマホを追い、耳にはイヤホンで音楽を聴く。
そんな満たされ過ぎた生活から離れ、自分の体と会話をできるが、自分に構いすぎないよう耳だけは他へ集中でき、非常に良い場所だと感じた。
そうこうしてるうちにすぐに熱くなり、外の水風呂へ。
こちらは冷たすぎず入りやすい温度であり、なんだか柔らかい水であった。
時間ではなく自分の体との会話により体の冷め具合を見て脱出。
分かりやすいほどのあまみが体中にでき、喜んでいることがよくわかった。
その後追加で2セット入り、驚きのととのいへ。
我々日本人は「銭湯」の文化を大事にしつつ、北欧文化である「サウナ」と共存をすることができているこういう施設を大事にするべきですね。
また情報多過なこの時代、たまには己の体のみと向き合うのも良いと思いました。
男
[ 愛知県 ]
本日は珍しくこちらへ。
岩盤浴も利用するスタイルが一般的だろうが、本日は初の風呂だけ訪問。
日曜と言うこともあり駐車場がまじで空いてなかった。
エレベーターではいちゃつくカップルと乗り合わせ、憤死。降りる時には唇が噛み千切れていた。
喫煙もスリッパが足りず順番待ち。
来るタイミングを見誤ったか...?
しかしくじけない。
軟派な男は放っておけ。
おれは硬派でハードボイルドな孤高のダンディガイ。
今日はサウナと遊ぶんや。
ここは名古屋市内では竜泉寺と双璧を成す程ポピュラーだ。
施設も申し分なく、風呂の種類が多い。
加えてフィンランドサウナと塩サウナがあり、水風呂も室内に冷たいのとぬるいの、外には炭酸水風呂があり、思いつく限りを散りばめている。
更に露天にも洗い場がある。粋スギィ!
至れり尽くせりで、ラブホと呼ばれるのは見た目だけじゃないと感じた。
銭湯というよりもエンターテイメント施設という感じ。とても良い。楽しい。
肝心のサウナ。
まずは通常のフィンランドだったが、96℃のアチアチで全体にふわふわマットが敷かれており、何だかとても居心地が良い。
しかも毎時30分にオートロウリュがある。
タイミングがよかったので体験したが、元が熱いせいかあまりロウリュは感じれなかった。
もしかして出るのが早かった?
それはさておき炭酸水風呂へ。
外にありこの施設で最も冷たい13.2℃。
入ると冷たさを感じると共に、股の袋にパチパチとした痛みを感じつつも、しっかり全身冷やされた。
Tスポットもよりどりみどりでなんて贅沢な施設。しかもなんと畳もあった。
1セット目でしっかり気持ちよくなり、2セット目は80℃前後の塩サウナ+健康っぽいシャワーと内の16℃の水風呂(冷たい方)
イスで休憩しととのいが目の前の状態で、もう一度サウナにてオートロウリュ。
炭酸水風呂の後畳のコンボをキめ、無事出来上がった。
寝転ぶと見える“canal resort”とはっきり見え、まるで“気持ちいいって言葉はおれのことだろ?”と刷り込まれている気がした。
そうして完璧な日曜を過ごし、ごはんまで頂いてしまった。
メニューが多く、スタミナ丼+オロポで優勝。
イーグルにはさすがに敵わないが、美味しかった。
最高であった。出前館の歌とか歌っちゃったりしてサ!
人が多いの以外は素晴らしい施設です。下手に飲みに行ったり洒落たカフェ行くより全然良い。
サウナもしっかり気持ちよく、すべてのレベルが高いです。
男
[ 愛知県 ]
本日は週末ということで久しぶりにこちら。
はっきり言って努力は嫌いだが、ここに来るための努力は惜しまなかった。
具体的に言うと月曜のおれが半ベソでがんばるってこと。なんも努力してねえわ。
そんなこんなで友人と合流し入場。
相変わらず最高の景色が目の前に広がる。絵にしたい。
体を清め、特徴的な匂いのする水色の湯で体を温め、いざ1セット目。
いつもどんなサウナに入っても1セット目は6分を目安にしているのだが、本日はなんとか6分持ちこたえるのに必死な程熱く感じた。
対して水風呂はそこまでだったので1分半程。
迎えた外気浴で頂点に登り詰めた。
久しぶりに来たが、やはりここは気持ちええ。
そして2セット目で参加したロウリュだが、本当にもう立ち上がれないかと思うくらいととのった。
なんだか不思議な感じがした。
3セット目も、エンディング後の隠し要素のごとく楽しませていただいた。
本日は誠にととのい申し上げてしまった。
久しぶりにここに来たことで、いつも同じものを楽しむのもいいが、やはり人生にはスパイスやアクセントが必要と感じた。
それは何をするにおいても同じなのかもしれない。
平々凡々で山も谷もなく、真っ直ぐなレールの上を歩きたいタイプのおれだが、そんなおれも心のどこかでスパイスや努力により得られるリターンを求めていたのかもしれない。
サウナは努力をせずに楽しめるものだと勝手に思っていたが、実はそこに至るまでに我慢や調整、自分自身の理解が必要なものだと気づき、はっとさせられた。
仕事も日常生活も、もっとがんばって彩りを与えたいと感じることのできたサウナでした。
男
男
[ 愛知県 ]
マスター、いつもの。
そんな感じでここへ。
今日もまたちょっぴりへこんでいるので、少しでも気分転換になればと思っていた。
入場しようとするも自動ドアに認識もされない男。
そうさおれはそんな人間さ。
このまま生きてどこへ向かうのだろう、と少しナーバスに。
喫煙と水分補給を済ませいつも通り入る。
この時点で20時前だったので、体を清め、ささっと復活した白濁の湯船で体を温める。
そして20時のロウリュへなんとか間に合う。
中はすごい人。
直前の人に上段を譲ると、もう下段しか空いておらず、渋々そちらに座る。
こうやって自分を持っている人が成功するんだろうな。
一方おれはこういう時に萎縮してしまうタイプだ。
しかしこんなおれも、きっと何かになりたいという気持ちがありつつそれがわからないんだろうな。
そんなことを考えているとロウリュスタート。
おそらくあまり経験のない若者二人が、おばちゃんに見守られながらアナウンス。
辿々しいが、彼らにはまだまだ無限の可能性がある。
きっとこのロウリュも、彼らの新しい挑戦の舞台となっているのだろう。
それに引き換えおれは挑戦できているだろうか。
流されるままに生きてしまっている気がした。
ロウリュが始まるが、二人とも熱を循環させる方法はまだあまり知らないようだった。
しかし体感温度はしっかり上がる。
一週間ぶりのサウナのせいか、なんだか満足。
水風呂も人は多かったがしっかり冷たく、1分半でととのいを感じる。
my girl friendの畳は他の男で埋め尽くされており、イスへ。
1セット目からばっちりととのった。
なんだこれ。
気づいたが、おれの体が約2年通ってるここに合ってきているのかもしれない。
2、3セット目も、意識せずとも最高にきもちええ。
清原っぽい人がいてすごく気になったが、最高であった。
おれの人生最高だな!
汗と共にネガティブも全部出てっちゃったぜ!
このままこのおれだけの人生、ひたすらさすらってやろうじゃん!
あとやっぱ大泉洋いいなこいつ!この笑顔おれの遺影にしてもいい?
CMで可愛い本田翼見れるし、なんかいい人生だわ!
いやーサウナのおかげで素敵な人生歩んでいける気がしました。
男
[ 愛知県 ]
おれは夕暮れにコーヒーを飲むと寝れなくなる28歳。
ちなみに4月で28になったので皆さんには祝う権利を与える。
嘘です。どうか祝ってやってください。こんなのが28年も生きていることを。
本日は久しぶりにこちら。
帰ってきたかって感じ。
20時のロウリュには間に合わなかったが、いつも通り楽しませてもらうかって感じ。
白い湯はまだ透明だった。
体を温めサウナに入るが、今日は何だか体が鈍感になっておりなかなか熱くならず。
10分入り水風呂へ浸かるが、ここは逆にいつもより冷たく感じる。
来なさすぎて体がバカになってしまっているのか?
しかしやはり畳はいい。
ととのうとは言わないまでも、十分に体が喜んでいるのがわかる。
サウナに入っていると、金スマで声優特集をやっていた。
こう見えても(世紀の色男のような風貌。かつ男らしく、いや漢らしく加えて今時の高身長モデル体型である)おれはアニメが好きで学生の頃はいつもみていた。
今時の声優さんてほんとかわいいのな。
テレビに出てた三上さんや高野さん、野沢雅子さんをはじめ全員ストライクゾーン。
ごめん、野沢さんは包容力ありすぎて違うわ。盛った。
でもみんな可愛いよ。本田翼の次にな。
あんまり書くと翼に嫉妬されるのでこれくらいにしておく。
その後2セット繰り返し、ピリついた感じを味わいはしつつも完全なととのいを感じるとまでは言わず終わり。
でも思い残すことは全くなく、ととのいが全てではないと改めて思った。
サウナはととのいだけでなく、そこに集中する時間や何も考えない時間、逆に嫌なこと等を汗と共に全て流し出す時間やその空間全てを楽しめればそれでよいのである。
たった680円でしっかり楽しませてくれることに感謝しつつ、その場を後にする。
あとチルアウトってドリンクまじでリラックスできるのな。
飲んだ今はもうおねむ。
そう、おれは夕暮れにコーヒーを飲むと眠れなくなり、サウナに行けば一日が全て良くなり、チルアウトを飲めばすぐさま眠くなる単純明快な28歳。
かわいくない?
一家に一匹欲しくなる男、いや漢ではないでしょうか?
[ 愛知県 ]
愛知に帰ってきたが、名古屋へ帰宅もせずに素通り。
おれはとんだ不良男。
盗んだバイクで走り出す勢いである。
てかあの歌、15で盗んだバイクで走るとか言うけど免許は?
もしかして無免許か?
ダメだろ無免許は。犯罪だぞ。
連日のゴルフで全身ひどい筋肉痛。
筋肉痛にはサウナが効くかもしれないのでこちらへ。
福井は大雨だったがこちらは快晴。
しかし福井を出たおれの心は分厚い雲で覆われたままだったので、晴らしてもらおうじゃないか。
友人と合流し、明るいうちから入る。
GWのためかいつもより人が多く感じた。
いつも通り3セット繰り返したが、何だか今日はととのわない。
こういうことはあるが、イーグルでは初めて。
しかしそれでも良いもんは良い。
なにせ本日の目玉は、初体験である21時からのフローズンロウリュ。
一旦出てディナーを楽しもうではないか。
出るときにちょうど19時のロウリュが開始されたが、人が多すぎて待ちの列ができていた。すげえ。
21時前になり、再度サウナへ。
既にサウナ室の時計くらいでかい氷がサウナストーンの上に置かれていた。
更にシングルの水風呂はその氷で埋め尽くされている。
水温は4℃。ばかかよ(褒め言葉)
そしてロウリュへ。
氷のお陰で継続的に温度が上がるとかなんとか。
とりあえずしっかり熱く、2回目の熱波を浴びた後勇気のある退出。
ここまでされているシングル、入らない手はないと思い浸かったが、ものの数秒でノックアウト。
しかし入る人はたくさん。全身浸かる人もいた。ばかかこいつら!(褒め言葉)
そうしてダブルの水風呂を経て迎えたのは、本日初の、しかも深いととのいであった。
やっぱ愛知といえばここですね。
イーグルはロウリュが本当に楽しく面白い。
他にはない魅力です。
そういえばいつの間にか外で静かな音楽が流れるようになっていました。
また、GW明けから改装始まって生まれ変わるらしいです。
どんどん楽しみが増えていくことに期待です。
なお筋肉痛は治らず。当たり前だ。
[ 福井県 ]
帰福サウナ第二章。
友人と球をクラブでめった打ちにしに行った勢いでこちらへ。
ちなみに前日は、厳しく冗談をあまり言わない、真面目だがマイメロと誕生日が一緒な父に稽古をつけてもらった。
結果は察して。
施設事態は立派な感じ。
500円で風呂が楽しめ、価格もなんとも優しい。
おれに対する周りの評価は「優しい」が多いが、そんないいとこがないやつに言う優しいとは違って本当に優しい価格。泣いてなんかない。
ロビーの休憩所も広くとられており、プールも併設されてるためか子供向けの絵本等も置いてある。
さらにはキモッチェェクッションもあった。
しかし喫煙所がなさそうでがっかり。
気を取り直して風呂へ入ると、銭湯としては必要十分な感じであった。
豪華さや目玉となる風呂、テレビ等は無いが、プール後の風呂としては文句無しだろう。
子供が多いためか、ぞうさんジョウロやゴムの人形だらけの湯があったのが印象的。
そんなところにぞうさんなんか置かなくても、ここには人の数だけぱおんもあるぞ。
爆笑をとったところで次へ行こう。
早速サウナだが、ケツビート(ビート板)使い放題なうえマットもふかふか。
温度はなんと110℃という高温であり、入ってすぐに大量発汗。
ゴミも燃やしてみるもんやな。
水風呂も温度不明だがなかなか冷たい。
サウナ6分+水1分でチリチリとした痺れを感じ、露天の石でできたベンチで早速ととのう。
雷がなっていたが、それも相まって衝撃をうけた。
こんな森の中の施設にここまでしてやられるとは。
その後も2セット繰り返し、なんか2回くらいととのえたんじゃないかと思うくらいの仕上がり。
こんな田舎にここまでベストな温度のサウナ、水風呂を備えた施設があるとは。
福井を離れたおかげで、福井のよさを再認識できた連休でした。
男
[ 福井県 ]
GWということで帰福し、こちらへ。
※感染対策は十分に行っております。
1000円程度で入り、靴箱の鍵とロッカーの鍵を交換。館内着はカウンター付近に置かれてるので、サイズの合うものを取っていく。
風呂は数種類あり、熱さが三段階で描かれていた。
しかし2と3しかなかったので、意味ないんじゃ…?と野暮なことは言わない。大人で紳士でジェントルメンなので。
つぼ湯がかわり湯であり、なんか特別感がある配置で最高。男の子のツボをよくわかっているが、おれは大人でダンディで背中で語るタイプなのではしゃいだりしない。
早速11時のロウリュタイム。ここに合わせてきたので、いきなり本日のメインディッシュである。
ケツ敷きを取って100℃と熱めのサウナ室へ入りしばらくすると、熱波師二人が出てきた。
これがまあコントのようによく喋る。今まで見たことのないタイプであった。面白い。
水かけ空気が循環され、乱雑に各々に風も送られる。
なるほど、なかなか熱い…と思っていたのも束の間、また2回目の水かけ。
空気がまた循環されてなかなかスピーディーだが熱くてとても良い。
「それではお一人様5回ずつ熱波を送らせて頂きます!」
え?
今までのは違うの??
今から始まるの???
もう結構熱いよ???
そう思っているうちにうちわで熱波が送られる。とても熱い。
そこから熱波を2回繰り返されおかわりタイムに突入したが、もう辛抱たまらんかった。
水風呂も丁度いい温度と深さ、そして何より柔らかく気持ちいい。飲みたくなった。
Tスポットは露天にあり雨の当たるベンチしか空いてなかったが、それが体を打ちまた最高。
1セット目でととのってしまった。
最高のつぼ湯で体を温めていると、スタッフらしき男がおれのお湯を試験官で採取しにきた。
なんだ、おれのファンか?おれも罪な男だ。
わずかながら水質調査という線も考えられたが、恐らく違う。あの目はファンだな。
転売だけはやめてくれよ?
結局その後も2セット楽しみ、ととのいの境地へ達しました。
体に見たことないくらい赤く広いあまみができ、指の先の細胞まで喜んでいることがよくわかりました。
施設内も広く、焼肉屋を併設してます。宿泊もでき、この値段でここまでできるのが驚きでした。
ロウリュの回数が1日2回と少ないですが、それも特別感があるということで。
間違いなく私史上トップクラスのサウナの1つになりました。
男
[ 愛知県 ]
本日は名古屋1有名と言っても過言ではない、日本初?のスーパー銭湯。
もう入る前から豪華。下駄箱の鍵をピッてやるのとか最高。
やんちゃな若者から老若男女まで入り混じってるのに共存してて大須みたい。凝縮した名古屋。
入ると金曜夜ということもありもう人が夜空の星のようにたくさん。
洗い場にはご丁寧にメイク落としまで置いてあったので使わせてもろた。
どうしよ、この暴力的な顔面で歩いてたらメイクしてて洗ってないと思われるかな?
そんな不安を抱え顔を上げると眼の前のブサイクがこっちを見てた。鏡だ。
露天に出ると、かつて愛した春日井がきれいな夜景を見せてくれる。
しかしこの地上の星空での暮らしを守れなかったからこそ、サウナの良さを知ったと言っても過言ではない。
※春日井から名古屋に引越すタイミングでサウナにハマりました。
サウナに入ると、超満員。
混みすぎだろと思ったが、丁度オートロウリュの直前だった。
一発目からロウリュを楽しめたが、体感温度の上がり幅はあまり大きくないように感じた。
水風呂は16℃前後とのことだったが、常にブクブク泡が出てるせいかもう少し冷たく感じた。
露天での外気浴は、綺麗な夜景が目の前に広がり最高。
女の子と一緒に見たいけど見れない景色No.1である。
2セット目は何もないタイミングだったが、やはり満員。
ようやく入るが若者だらけなせいか、みんな普通にしゃべる。
目の前の私語禁止の表示が見えんのか!と思ったが、よくよく考えるとコロナでなければ逆にこれが一般的な人のあるべき姿なのかもしれないと感じた。
友人とサウナに入ったら、そりゃ話したくもなるやろなあ。
一匹狼、いや、群れからはぐれた羊であるおれには関係ないのであった。
泣いてないぞ。
結局3セット、テレビでやってたコナンの映画で人が死んだり飛んだり爆発したりする一方、おれは蒸されたり冷やされたり綺麗な景色と比較してなんて自分は汚い人間なんだろうと思わされたりしながら、存分にととのわせていただいた。
22:30頃に入口辺り?に人が集まってたけどあれなんだったんでしょ?
誰かわかる人いたら教えてください。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。