上野ステーションホステル オリエンタル1
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
"サウナそのもの"井上氏の熱波目当てで来訪。
日焼けにやられた背中のコンディションは8割。
ようやく湯船につかれるくらいには回復した。
彼のホーム、おふろの国で108熱波を食らって耐え抜いたときは、蒸気はそんなになかったので、「この背中でもいけるだろ」くらいに思ってた。
甘かった。
21時半の開始時間になったので、サ室へ。
すると、ツイッターでよく見る、プレジの店長さんが。
隣にお邪魔し、トントゥの話とかをしていると、熱波甲子園のチャンピョンベルトともに、皇帝が降臨。
サ室には、上段にはおじいちゃん。
下段にはカプセル目当てで偶然居合わせた白人さん。
その他、5人ほど。
外人さんは目を丸くしている。
皇帝は、外人さんに「サウナ の次にぃ 水風呂 OK?」と、英語っぽい巻き舌のバリバリ日本語で説明している。
外人キョトン顔w
「これ、これをここ(サウナストーン)にかける!そしたら、涅槃にいけますから。火の鳥が、この中で天井ぐるぐる回りますんで!」
井上節最高すぎる。
「パーパーパー」『ネーネーネー!』のいつものやり取りのあと、ラドルをバケツに入れ、アロマ水をikiサウナにぶちまける。
蒸気が上から落ちてくる。2杯3杯とかけ続ける。
ものすごい熱さだ。思わず前傾姿勢になり、背中を晒すと、日焼けのダメージに熱波が上乗せでくる。ヤバイ。
さらに、1~2杯かける。
耳に強烈な痛みを感じ、恐怖で席を立ち上がり、逃げ出す。
ドアに辿り着く間も、熱気の壁に立ち塞がれているようだ。
空気が痛い!
おふろの国とは比べ物にならない熱さに、完全に敗北。
なめすぎてた。熱波道をなめ過ぎてた。
次々と客が逃げ出してきて、ある人は、逃げる勢い余ってコケてしまった。わかる。
中では、「59・60!」と煩悩の数だけ熱波を繰り出す108熱波を実演中のようだ。
全員なぎ倒したのか、皇帝が出てくる。拍手で迎える。
水風呂に4分ほど入り、ようやく出たら、ととのいの波がやってきた(とと7)
2セット目を堪能し、水風呂に入っていると、裸になって戻ってきた皇帝が。湯船でご一緒し、話を聞いた。
「ここでやってるロウリュウは、ココに来ていた客のフィンランド人に、向こうの熱さは、どれくらいなのかを聞いて調整してます。今日のはレベル2ですね。レベル3は、そのフィンランド人しか耐えられませんでした」
フィンランド人、マジか。
井上さんのエンタメ&ホスピタリティ溢れる熱波にやられ、大満足で2セットで終了。
いや~、マジでパネッパ。
お熱いのがお好きですね😆🔥🔥🔥
あの暑さの痛さ。。。 本八幡の湯うりゅを思い出しました。 多分暑さは一定を超えると 何度でも変わらず痛いだけかも(笑) 辛過ぎると味が分からなくなるみたいな。 フェニックスは下向いていて見えなかった。。。 お疲れ様でした。
多分前にいた者です。 思い出を反芻させてくれてありがとうございます
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