2020.11.14 登録
[ 神奈川県 ]
【サウナが飛んだ】
ホクラコツアー3軒目。東名厚木健康センターは初来訪かと思ったら、サウナイキタイを振り返ると、以前来ていた。そういえば、厚木のサウナを4軒はしごしたときに来たのでした。
熱さは、草加がモンスター過ぎたせいで慣れたせいか、爆風ロウリュは氷を頬張りながら気持ちよく受けられました。最下段の丸椅子ですが。
薬湯を中心にしたサ活が楽しい。今日イチの収穫だったかもしれない。最後は薬湯→水風呂の交代浴でフィニッシュ。マット交換中だったためサウナが飛んだのはご愛嬌。
草加で1まで下がったHPは、厚木で全回復。バスの道中を含めて楽しいツアーでした。
[ 埼玉県 ]
【HP1】
ホクラコツアー2軒目。初めての爆風ロウリュ。下段に座る。盛上がる盛上がる。熱さもテンションも。それにしても、上の段に座るツワモノは、ものすごい熱耐性だ。
ツアー参加者の草加常連の方に聴くと、薬湯→サウナがヤバいらしい。試すと確かにヤバい。薬湯で身体の擦れたところがホットスポットになる。そのホットスポットがサウナでブーストされる。これは、少し癖になるかもしれないw
5セットくらい入ったかも。HPが1となりバスで爆睡。
[ 東京都 ]
【トップギア】
ホクラコツアー1軒目。11時にサウナスタート。その前までは撮影会。いつの間に新しいサ室が。こんなスペースあったっけ?湿度が良さそう、と思いつつサウナスタート。
新しいサ室の香りとの湿度に涎を垂らしながら(実際には垂らしていません)楽しんだあと、年季の入った方のサ室で穏やかに過ごす。
のんびり外気浴をしていると、白樺タケルさんのアウフグースサービスの案内があり、受ける。リズムと技が楽しく、風も気持ちよく、テンションが上がる。
アウフグースが終わり、セルフロウリュ用のバケツが設置されたので香りを聞くと、ジンジャーベースの香り。少し冬を感じる香りに季節の変化を感じた。一人だったので、セルフロウリュをしてもう1セット。
[ 東京都 ]
【ビールの文字数が多い…】
夜、すえひろ湯ランニング倶楽部。
今日もゆるくワイワイ楽しく走る。大井町エリアはアップダウンが多くてランニングコースとしてサイコーです。
電気風呂でじっくり解して。。サ室はいつもより熱く感じ、水風呂はいつもより冷たく感じる。自分のコンディションによるものだと思う。1セット目は短めに入り、2セット目は体感が戻ったので長めに入る。
クラフトビールタイム。デビルクラフトの爽やかな苦みを味わう(名前忘れた)。缶でうちゅうブルーイングという話題のブルワリーのビールが入荷しているようだった。ネットで見ると、一般向けのオンライン販売は軒並みSOLD OUT。缶のデザインも格好良い。もし次回残っていたら飲もう。。
[ 東京都 ]
【立石のフィンランド】
走ってサウナ。
自宅から最短距離だと4.5Kmだけど、33分は走りたかったので、少し遠回りして6.2Km。
検索で「立石」「フィンランド」と入れると一番上にヒットする。当然だけどフィンランド感はない(ドルフィン感はある)けど、どこか異国感のあるビル型銭湯でした。
今日の薬湯はミントの香りのするハーブ湯で、走ったあとに心地よいお湯でした。ジェットバスから露天風呂まであり、天井も高く、広々として気持ち良い。
浴室に入って正面にドドーンと階段があり、階段を登るとサ室と水風呂があります。このスペシャル感がたまらない。
サ室は、12人ほど入る二段ベンチ、遠赤外線ヒーターのカラカラ系。でも湿度は、いわゆる「奇跡のセッティング」で程よく蒸される感覚。外気浴も露天スペースでできる充実ぶり。
ゆったりスペースで涼みつつ麦茶を飲み、「人生ゲームのまち」がキャッチコピーの青砥駅まで散歩しながら、帰宅。
[ 神奈川県 ]
【シームレス】
夜にサウナシアターで「サウナ語辞典」の出版トークイベントを聴くために、この日はスカイスパでテレワークをしました。結果、仕事とサウナとプライベートがシームレスに繋がる一日になりました。
朝8時にキッチリ出勤(笑)午前中は、ガラガラのコワーキングスペースで過ごし、午後からはリモートブースを予約、13時〜18時まで。300円/h。午後は食事のお客さんでザワついてくるので、リモートブースは集中できて良い感じでした。
サ活としては、朝ウナはできず、昼休みに1セット。昼のアウフグースの時間にドンピシャ。昼休み中、ついでに20時30分からの「チームサウナス」のプレミアムアウフグースを予約(300円)。
17時45分で仕事を切り上げ。セルフロウリュができるサ室で、じっくり1セット。その後「サウナ語辞典」のトークイベント会場( サウナシアター)を下見。部屋は50℃を超えていて普通に暑い。30分間トークできるのか!?「しんどくなったらクールダウンルームに移動しましょう。」とイベントは始まりましたが、部屋の暑さを吹き飛ばすほどの面白さのうちにイベントは終了。飲食スペースへ移ると、サイン会兼打上げをしていたので輪に入り、ワイワイと楽しく過ごしました。
20時30分に、チームサウナスのプレミアムアウフグースを受けに中座。CAさんのコスチュームで世界へ羽ばたく前のラストフライト。ショーアウフグースは初めて体験しました。ロウリュの蒸気も香りも風も感じることができ、演者も自分含めた観客も良い笑顔になっていました。この一体感が魅力なのかもしれません。
「サウナ語辞典」のサイン会場に戻り、著者と作画者のサインと似顔絵まで描いて貰い、しばし歓談して22時くらいに帰宅。
充実した1日でした。ご飯も美味しく、スカイスパ、住めますね。
[ 東京都 ]
【37年間の歴史に幕】
'23-09-03(日)最終日、船堀のまねきの湯へ行ってきた。サウナイキタイで「健康ランド」と検索するとヒットするのは、およそ20件。ひとつ減るのかと思うと一抹の寂しさを感じる。記録に残しておこう。
豪華なつくりの浴室。水風呂は、ライオンの口から水が注がれ、その上に等身大のマーメイド。こだわりを感じる意匠。16~17℃の水温が気持ちいい。
シルク風呂に不感湯や薬湯、ジェットバス、電気風呂、露天風呂、と盛りだくさん。男湯の露天スペースは外気浴スペースにもなっており、団地のベランダから恐らくチラ見え(笑)露天と浴室の間に、高濃度炭酸泉があり、サイドは畳敷きになっているので、寝転んでととのうのも良い。
サ室は広く、20人は入るであろう空間に、遠赤外線ヒーターが2台。
四角形のサ室の左前角にドアが設置されている。
左壁に沿うように5人掛けの1段ベンチ。
左壁の奥に1台目のサウナヒーター。ドアの対角、右奥に2台目ヒーター。
奥壁の真ん中に、ヒーターに挟まれるようにテレビが設定されている。
前壁と右壁に沿うように、2段ベンチが繋がっている。
部屋のド真ん中に正方形の1段ベンチがあり、そこが、テレビ視聴の特等席。
館内も広く、1階にフロントと食堂。2階にリラックスルーム2つ、雑魚寝スペースには漫画コーナー。マッサージチェアがずらり、コワーキングスペース。ゲーセンコーナー、漫画コーナー。軽食コーナー。と充実。
最終日はおおらかな雰囲気で、子どもが駆け回る。鬼ごっこやかくれんぼ。家族連れで賑やかだった。
カラオケまねきねこも併設されている。サウナ後はのどが開いて声がよく出る。というけど、ここで試すことができたのか。。
男
[ 東京都 ]
【完成度の高さ】
早朝走ってサウナ。11Kmくらい。
早朝は日陰も多く涼しいけど、坂はそれなりに踏ん張るので、着く頃には汗だくに。水分補給はしっかりと。
電気風呂にまずは飛び込み、入念に筋肉をほぐす。ジェットバスや炭酸泉も利用。
サ室は、イズネス2基でパワフル。オートロウリュ時は、エアダクトで送風してしっかり空気を回している。
水風呂も16℃と程よく、塩サウナも楽しく、外気浴スペースも気持ちいい。もう出来上がっている感。
帰りは片倉駅まで散歩するのが気持ちいい。距離は1Km無いくらい。
[ 東京都 ]
【絶妙な時間配分】
金春湯の文化祭に参加しました。
10:00~12:00 入浴&サウナ開放
~食事・休憩~
12:30~13:30 フィンランドサ旅の報告
13:30~15:00 交流
スタッフさんが制作したコミックエッセイやTシャツ、ブローチが販売され、
フィンランドサ旅の貴重な体験談も聴くことができました。もちろんクラフトビールを片手に。
男女10名ずつが定員なので、湯舟もサウナもたっぷり味わえました。
ゆとりのある絶妙な時間配分のせいか、
銭湯らしいゆったりとした時間が流れ、一日リラックスして過ごせました。
こういうスタッフさんの顔が見えるイベントって良いですね。
[ 山梨県 ]
【富士登山競走後】
無念。去年から引き続き5合目の関門に弾き返され、リタイア。まぁ少しずつタイムは上がっているのでそのうち完走できるでしょう。
富士山駅からテクテク2〜3Km歩き、1年ぶりのふじやま温泉へ。そういえばここが産湯だった。
木造の浴室、上を見上げると複雑な構造をしているのがわかり、面白い。こだわりが、大風呂の壁に掲示されている。初めて読んだ。
サ室はガラガラ。じっくりオートロウリュで蒸気を味わう。ワリと富士登山競走後のランナーが入浴はしているものの、お風呂にメインで入っている。
天然水の水風呂は気持ちよく、気持ちの良い風の通る外気浴でうたた寝。
帰りは、バスで灼熱の新宿へ。
[ 山梨県 ]
【富士登山競走の前日】
東京よりかなり涼しい富士吉田。
前泊の宿から、最寄りのサウナへ。
ロードサイドにあるスーパー銭湯。
ホテルに併設。JAFカードで100円引き。
飲料水が富士山のバナジウム水をゴクゴク。
浴槽の床に溶岩が敷き詰められている。
二股炭酸カルシウム温泉。
ヒマラヤ岩塩の塩湯や、露天風呂も気持ちいい。
サ室は遠赤ストーブ。やや臭う。
マイルドにじんわりと汗をかく。
天井は高め広々とした空間。10人くらい。
水風呂も水温はマイルド。バナジウム水で気持ちいい。
外気浴は、露天スペースのベンチで寝転ぶ。
大会前日はこのマイルドさが、ちょうど良い。
今日は、良く眠れそうだ。
[ 長野県 ]
【アンパンマン】
LAMPフェス7/1の夜に宿泊。夜もサウナに入ったけど、朝ウナもしたので、朝ウナの日7/2に方にまとめる。
LAMPフェスの余韻にひたりつつ、温泉にゆったり浸かり、安定の心地よいサウナ。
日曜朝、サウナ室で流れるアンパンマンを眺めながら。
夜のアイスサービス、朝の乳酸菌飲料サービス。マッサージチェアも無料で、嬉しい。
長野駅のNewDaysでお土産を物色して新幹線で帰宅。
[ 長野県 ]
【多幸感】
LAMPフェス2023におひとり様で参加しました。雨をものとしない熱量のあるお祭りに、心地よく身を委ね、遊びつくしました。
全てのサウナが素晴らしく、どっぷり浸かる自然の恵み、音楽への没入も最高でしたが、一番印象に残るのは、運営者、出店者、イベントで魅せる人たち、同じ空間を共にした参加者との会話です。サウナで繋がるコミュニケーションに自分は多幸感を感じました。
オープニングは、世界レベルの高校生による迫力のスラックラインパフォーマンス、続いて5号棟完成の祝い太鼓からのテープカット。そして、サウナタイムスタート。
5号棟は、試運転のため温度は70℃も行かない温度でしたが、サウナストーンの真上に、外気を吸気するダクトが設置されており、流れ込む空気を手で触ると冷たい。このフレッシュエアがミックスされたロウリュの美味いこと。
…体験を全て書くにはスペースが足らず…
■以下交通のメモ■
○行き(東京→野尻湖)
6時台、上野発の新幹線。8時台に黒姫着。黒姫からはスタッフさんによる送迎で9時前にLAMPに到着。長野駅では、新幹線からしなの線への乗換時間が短いが、切符を買わずに着駅での現金支払いが可能。Suicaは2023年時点まだ使えない。黒姫駅で、ついでに帰りの切符も買っておくと良い。
○帰り(野尻湖→東京)
22時前、送迎でLAMP発。終電で長野駅へ。ドーミーイン長野に宿泊(23時を超え、夜鳴きそばに間に合わず)。自作した生ヴィヒタを部屋の浴室で乾燥させ、雨で濡れ激重になったポンチョやタオル、水着などをコインランドリーで洗い乾かす。その間サウナへ。翌朝7時台の新幹線→9時くらいに上野着。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。