2020.11.14 登録
[ 熊本県 ]
【天才か!?】
聖地へ。前日(2/16)に走った熊本城マラソンのコースは「ななんと37Km地点に湯らっくすがある」と知人に聞いて、熊本城マラソンのコース設計者は天才か!?と狂喜し、ノータイムでエントリーをしたのが、今回の熊本サ旅ランのキッカケでした。そこに妻の誕生日+家族旅行も加えて、てんこ盛り超過密旅行計画となりました。
熊本城マラソンでは、レース終盤、湯らっくすが見えるコーナーで、感極まって少し立ち止まり、写真を撮って、残り5Kmを猛烈に走りました。
ただ、更にレース中、給サウナ・給水風呂に立ち寄れると、個人的には、より一層頑張れるのですけどね😁コンテンツとしては面白いと思うけど、反対勢力も多そうだ(笑)
帰りの飛行機の時間を気にしながら、理解ある家族たちと電車で向かって3セット。と電浴(小西の一定タイプ強さは5中の3、電極板◇5。背中に一つ。)。アウフグースは、サウ仲間イチオシの、くりはらさんの流れるようなアウフグースを味わえました。
熱狂でした。聖地巡礼はシンプルに楽しい。非サウナーの家族たちも(たぶん)納得してくれたサ旅ランでした。
[ 熊本県 ]
【日本の古代サウナ】
'25-02-16、熊本城マラソンを走ったあと、車を飛ばして杖立温泉で一泊。
杖立温泉は、かつて九州の奥座敷とも言われた歴史ある山奥の温泉街で、大分県との県境にある。泉質・湯量に恵まれており、微かな硫黄の香り(ほぼ無臭)で透明な温泉でとろとろの肌触り。マラソン後の湯治場として最高の温泉でした。
泉屋さんには、入口には「古代伝承 蒸し風呂保存会 泉屋」の提灯が掲げてあり、蒸し風呂は①箱型(箱蒸し風呂)②個室寝転び型の「むし湯」の2種類があります。日替わり男女入れ替え制で、宿泊なら夜と朝で2種類入れます。一泊したので、まとめて2種類書きます。
①箱蒸し風呂は、「温泉の低温蒸気による1人用の縦型カプセルスチームサウナ」と言えば伝わるか?いや伝わらないか。形は「東京温泉」の写真でみた形状。木製箱の中にととのい椅子(や、お風呂椅子)が置かれており、座わり、首周り以外の蓋を全て閉じ、温泉スチームを全身で味わうもの。スタッフの方によると、平成元年に作ったそうな。杖立温泉では泉屋さんのみが設置。
首から上を出しているので、呼吸はラクで自分は20分くらい入って程よい発汗だった。何もすることがないので、ぼーっとマラソンの振り返りをしていました。
箱蒸し風呂がある浴室には、水風呂があり、こちらも絶品。箱蒸し風呂だけでは、温まった感がないので、温泉との温冷交代浴にちょうど良い。
②むし湯は、茶室のように小さな入口から屈んで入り、人工芝の上に寝転ぶタイプの蒸し風呂。天井は低く斜めになっており、頭の方が高く、足の方が低く、頭寒足熱、脚に熱が溜まりそうな作りになっていました。床の下を流れる温泉からの蒸気で、寝ころんだ背中がスポット的に熱い。静かな時間が流れる。
このタイプの蒸し風呂が、杖立温泉には昔から公衆浴場としてあり、その伝統を守るべく、今は12の温泉旅館が館内に取り込み、残している活動があり、これが冒頭で挙げた「古代伝承 蒸し風呂保存会」なんだそうです。
杖立温泉の夜は星が美しく湯煙が幻想的。昼は「蒸し場」という、温泉蒸気がコンロのように吹き出す無料で使える調理場で、野菜や卵を蒸籠で蒸して、楽しく美味しい体験ができる。
素晴らしい温泉街でした。泉屋さんの食事も美味しく盛りだくさんなので、宿泊するなら2食付がおすすめです。
[ 熊本県 ]
【とろとろ水風呂】
熊本城マラソンの前日。昼にあか牛を食べ、阿蘇へ行き、夜に太平燕を食べてと、1日ド王道の熊本を満喫したあとの疲労を癒しに、電気風呂とサウナのある銭湯に行きたいなと、テクテク歩いて向かいました。
脱衣所と浴室の間に乾燥エリアみたいなゾーンがあって、片方の部屋はメトスのボックス型カラカラサウナ。もう片方は冷凍ルーム。湿度たっぷりの浴室から一気にドライになれる。
地下水の水風呂がとろとろで柔らかくてとにかく素晴らしい。
電気風呂は、小西のパルスマッサージバスで、強さは5中の2くらい。電気風呂マップでは4だったので、少し弱めたのかもしれません。電極板は◇5個のやつ。電極板の間隔は広く、背中と脚に電極板を当てるスタイルでもいい。
サ室は、電気ストーブに石が乗っているように見えた。水掛け対策なのか、ストーブガードがそびえ立っており、ストーブは覗きづらかった。浴室の湿度がサ室にも入っできているのか、湿度高く気持ちの良いサウナだった。出る時に備え付けのタオルで座面を拭くルール。丁寧に拭く人が多く、心も温まる。
フロントで大将と軽く言葉を交わし、サウナ仲間御用達と紹介されたーBARへ。マラソン前日なので控えめに焼酎超水割り。マスターとマラソン談義へ。
[ 東京都 ]
【魔改造】
薪ストーブにスチームジェネレーターが搭載されたと聞いて「これはヤヴァい」と思って、実家に帰省したタイミングを狙って、いつものように走って伺う。
今日はサウ仲間とザックリ時間を決めて、サ室付近で合流予定だったが、双方ドンピシャで店舗入口に到着。走っている最中、信号待ちひとつでタイミングがズレると考えると、なかなかの偶然さんだ。
浴室では、偶然?必然?お正月にもお会いしたケロリン眼鏡仲間(勝手にすみません)のサウナーさんと遭遇して、テンションが上がる。
薄暗いサウナ室に入ると、仄かな薪火の明かりに浮かび上がる、ゴツいスチームジェネレーターのシルエット。魔改造という言葉が想起される。そのイカついシルエットとは対照的に、サ室内部は呼吸のしやすいキメの細かい優しい湿度。が、湿度が良すぎて、ロウリュのタイミングが図れない。。
と、炎の調子を見にきたアタランドさんがロウリュをすると、湿度の中に蒸気の塊が降りてくる。解像度の高まりを感じる。蒸気のアートは奥深い。
10時。久々アタランドさんのアウフグースを受ける。下段から埋まっていく。詰めて二段目で膝を抱える。満席。
第一幕。ジェネレーターのバルブを全開にした上で、ひたすらずっと噴霧器で湿度を上げてくる。いつまでも鳴き続けるケンズメタルワークの薪ストーブ。三段目の人が「たまらん」という感じで退出していく。空気が動き、体感温度がブワッと上がる。
第二幕。焦らして、満を持して、最高潮まで達した湿度の中でアウフグース。「うぉぉぉ〜」思わず声が漏れる。1人また1人と部屋を出る。深呼吸で心を落ち着ける。熱狂の後の蒸気までじっくり味わい、ゆっくりと退出。そして覚醒と感謝。これは生還への感謝だろう(笑)
店を出てハーフパンツ姿「今日は暖かいすね〜」と口に出した直後に、気温じゃないことに気づく。芯の芯、全身くまなく温まったからだろう。
[ 東京都 ]
【ビフォアサウナとアフターサウナ】
秋葉原で某資格試験を受験。その後はちょうどお昼時。
元々10Kmほど走って帰ろうとは思って、走る準備をしていたけど、解放感からか腹が減り…
ずいぶんご無沙汰のアントシカダさんへGo。
カイコ豚骨ラーメンの完成度が高すぎて、ビールも飲みたくなり、すえひろ湯さんへGoGo。
秋葉原から大井町までは、腹ごなしには程よく12Kmだ。
今日は日が出ていて暑かったので、着替えを仕込んでおいてよかった。
替わり湯は、青森ヒバ。サ室のヒノキの香りとマッチする。
ヒバ香る電気風呂からヒノキ香るサウナへ。の流れは素晴らしい。
ビールは、今日こそはTwoRabbitの「AUSSIE AMBER」を~。と思ったらそのお隣に宇宙が。。
次回、早めに来なければ、さすがに無くなりそうだ。
[ 神奈川県 ]
【歴史が施設を唯一無二のものにする】
2025-01-25振返り
サウナマルシェのお手伝い後に、疲れを癒しに越の湯さんへ。昔、職場がこの近くだった頃に利用したことがある、気がする。
あの頃は、サウナも熱湯も電気風呂も知らず、銭湯の知識もほとんどなく、ランニング後の汗を流すくらいだった。勿体ないものだ。
しかし、ここの銭湯はすごい。入口の面構え、グッズ、フロントのお母さん、脱衣所の天井etc…とにかく情報量が多すぎて、頭の整理が追いつかない。要はテンションが爆上がりした。
電気風呂は小西のパルスマッサージバス、そして薬湯。水深深め。腰掛けの段差があり、背中部分に電極板があり、からだを近づけたり遠ざけたりして、体勢が調整できる。強さは5中の3くらいと程よいが、大将に聞くと片方が断線しているらしく、本気の電気ではないそうだ。
熱湯は45℃。バイブラがあるので、熱湯版の羽衣を纏えない。そしてしっかりと温冷浴ができる。
サウナは、香太くんが香る遠赤ストーブで良く温まる。水風呂も10度台で気持ちいい。
全方向で、あらゆる銭湯の楽しみ方ができるテーマパーク系銭湯でした。
伊良コーラを飲みつつ、大将と語り合い、熱湯魂のTシャツもゲットして帰宅。
入ってくる情報量が多すぎる。これぞ、「歴史が施設を唯一無二のものにする」の一例なんだなと思いながら、帰路についた。
[ 神奈川県 ]
【工場は回る】
レックスインで一泊。
夜は工場夜景ランからのサウナ。
工場夜景は、巨大で複雑な構造物なせいか、想像以上にテンション上がり魅入ってしまう。あの工場で一体何が生産されているんだろう・・・。
朝は多摩川河川敷から越の湯を巡るランからのサウナ。
河川敷は急に静かで空が広い。不意に馬の匂い。薄暗い早朝で川崎競馬のトレセンにたどり着く。
サウナは…
夜はタイミングよく氷ロウリュの時間にドンピシャり。
じわじわと体感温度が上がってくる感じが楽しい。
この1セットで満足してしまい、これ以上はないなと、切り上げ。
ランニングの程よい疲労とサウナの効果で、カプセルで、よく眠れた。
朝はしっかり目に2セット。お湯でしっかり筋肉をほぐしてからサウナへ。
外気浴スペースでまどろむ。
川崎は、自分は少し遠いので足を延ばす機会は少ないけど、ランニングコースも豊富で楽しい場所でした。
[ 神奈川県 ]
【惜しみなく妥協なく】
プレオープンイベント11:00-13:30に参加。
川崎駅からほど近く。6階建てのビル1棟のサウナ施設。これはすごい。
資金もアイデアもサウナ愛もこだわりも、惜しみなく妥協なく注ぎこまれた、スーパーリッチなサウナという印象を受けました。
1F:受付。2F:レストラン&ボディケア。3-4F男性。5-6F女性。
男湯は4Fに脱衣所とシャワー浴室。階段を下りて3F。
5つのサ室。4つの水風呂に炭酸泉と、まぁ広い。
どのサウナも楽しめる。超独断と偏見でかってにキャッチコピーを付けると下記。
■4F
①.落ち着きのある上品なサウナ。最上段でゴロン
②.新種。おしゃべり途中のドッキリ雨降りスチームサウナ
■3F
③.3次元空間をご自由に「君は何処に座るのか?」
④.赤=熱、ド直球
⑤.ケロを愛でよう
「これすごいな」と思ったのは、3Fの内気浴スペースにあるミスト(温シャワーも選べる)。
浴びると柑橘のアロマがフワッと香ってくる仕掛け。このミストをリピートしたくなる。
楽しすぎて、5つのサウナや水風呂を、休憩もそこそこに満喫してしまい、ヘロヘロに。
次回は、1回で全てを周るというよりも、ゆとりをもって贅沢に時間を使いたい。すると最高のリピート施設になるかもしれない。
[ 東京都 ]
【す初め】
東京マラソンボランティアスタッフの、キックオフミーティング後に立ち寄り。
そういえば「す」初めだった。大将に年始のご挨拶。
ちょうど今日は、下から読んでもゆず湯。風呂上がりには、箕面ビールの「ゆずホ和イト」。ゆず三昧。次に飲みたいビールの在庫も確認しつつ😁
ゆず湯の電気風呂に刺激を求める。電極板を背中にくっつける体勢でくつろぐ。来週、1/21にマツコの知らない世界で、電気風呂の世界が紹介される。影響力は如何に。電気風呂の良さが世の中に刺さると嬉しい。
すえひろ湯のサ室は、確か、次週に座面張り替えだった。今の座面に座るのは最後だろう。と、記憶に浸りながら蒸される。
ととのい椅子では、最近感じていなかった「天使の吐息」が気持ち良く吹いていた。ウトウトしながら、ゆっくりする。
クラフトビールを飲みながら穏やかに過ごし帰宅。
[ 東京都 ]
【数字、嘘つかない】
2025-01-11、振返り。秋葉原にあるコンカフェサウナ。目的は素直に水着女性による至近距離の熱波。あえて(?)狭い作りのサ室に、saunumのハイスペックストーブ。温度計は110度を指していました。湿度は低め、体感温度はそこまでありませんでした。呼吸はしやすく、換気がいいのかもしれません。
実際に熱波を受けると、近っ。目を閉じるもの勿体ないし(笑)、でも目のやり場に困って顔をジッと見ていると、逆に恥ずかしがられるという。。。熱波は良く来ました。受け手の反応も様々で面白い。仕事仲間とかと来て「お、この人、こういう店ではこんな反応するんだ〜」などと盛り上がる、夜のお店的な使い方が良いかもしれないですね。一緒に行ったサウ仲間は、パッと見いつも通りのご様子。さすが受け師。
自分も平然と入ったつもりが、心拍のグラフを見ると、1セット目の熱波タイムと2セット目の普通に入ったときで、歴然とした差が。数字はウソつかないですわ。
その後、コンカフェスペースで40分ほど過ごし、飲み屋に繰り出し、サウナ談義して解散。歩いていると、少しお腹が空いたので、ひとり御茶ノ水にあるバーへ行きカレーを食べ、常連さんと何か楽しく飲んで終電コースへ。チートデイだった。
[ 東京都 ]
【走った後の過ごし方】
昭和記念公園の30Kmのマラソン大会にペーサーとして参加。ゴール後、そのままのカッコで2Km弱移動して駆け込み♨️
浴室のペンキ絵がとにかくおめでたい感じ。薪で沸かされた包みこまれるようなお風呂からしばし鑑賞する。
電気風呂は、小西のパルスマッサージバス。ただ、電極板は坂田っぽい、○が整列しているタイプ(機種変だろうか)。強さは5中の3.5くらい。マッサージは、押す・揉む・叩く・めっちゃ叩くの4パターン。程よい強さで疲れた脚によく効いた。
サ室は3段9名。最上段は仕切りが付いていて没入できる。遠赤外線ストーブと電気ストーブのダブルストーブ。電気ストーブには5分おきにセルフロウリュができるルール。一番下の段の方が、ちょくちょくロウリュをかけてくださるので湿度が保たれる。
水風呂は19℃。水が良いのか、ずっと入っていられる。
外気浴はウッドデッキで。抜けるような空にヒンヤリした空気。夜も良いんだろうなぁと妄想しながらのんびり過ごす。たまに薪の香りが漂い、よりリラックスが進む。
ととのい値は92。1セット目、サウナ室内で移動したため、少しポイントが下がった模様。
風呂上がりにクラフトビールを。4種から「常陸野ネスト だいだいエール」を選択。ビアサーバーから注いで貰える。柑橘の爽やかなビールで走った後にちょうど良い。
走った後、電気風呂でマッサージ(フィジカルケア)・水風呂でアイシング(フィジカルケア)・サウナでリラックス(メンタルケア)・クラフトビールでハッピーになる。
[ 東京都 ]
【お風呂のようなサウナに浸かる】
実家帰省中に、もういっちょ。Uターンをする日なので、時間はきりつめつつ、サウナにもしっかり入りたいぞ。ということで、午後の部のサウナ。
JRの最寄り駅である片倉駅から毎日サウナまで1.8Km。Google先生によると27分かかる。電車を降りた時点で、このペースで歩いていくと、ロウリュサービスの時間に間に合わない。そこで、スマホアプリ「ランナー電卓」を使って13分縮めるペースを弾く。
途中信号待ち(ネガティブに見て2分)も考慮すると、6分40秒/Kmのペースで間に合う。ということで、小走りで行く。平坦→下り→上りでゴール。外気は寒いものの、少し汗をかいた。
ロウリュは、スタッフさんが、噴霧器でユーカリの香りの水を4分程度かけて2リットルを噴霧、湿度が高くアチアチ気持ちい状態になる。ひしゃく3.5杯分だとのこと。きめの細かい蒸気と爽やかな香りに全身が包まれる。
まんべんなく高湿度になり、お風呂に頭から全身浸かった錯覚になり、気持ちいい。最後扇子で柔らかく扇いでいただき、良い感じに仕上がる。
のんびり時間を使って2セットを味わうと、ととのい値は97。
なんとなく、復路も小走りで駅に向かい、電車に駆け込むと暖房がきいていて結構な発汗。小走り→サウナ→小走りで、しっかりと温まったようだ。
[ 東京都 ]
【電浴人気上昇中なのか⚡️】
子どもと軽くトレイルランニングをした後に、温まるために車で駆け込み。
電浴初め⚡️竜泉寺の湯は、電気風呂が潤沢にある店舗が多く、八王子みなみ野店には3席ある。が、今回はタイミングか悪く満席で、しばらく待った。
電気風呂の前のぬるい炭酸泉にて待つ。雰囲気、自分を含めて3人くらい待っていた様子。目を合わせるでもなく、阿吽の呼吸で席を交代する様子が気持ちいい(笑)
それにしても、電浴人気上昇中なのか。おじいさんだけでなく、自分のようなおっさんも、若者も気持ちよさそうに電浴をしている。
竜泉寺の湯の電気風呂は水野通信工業の「揉兵衛」。電極版は、ハの字型で座ると腰の少し上あたりに当たる配置。強さは、八王子みなみの店は5中の2くらいとマイルドで入りやすい。温度も40℃と適温。
更に、押す揉む叩くのマッサージが気持ち良く、どうしても長居をする人が多くなる傾向にあるようだ。
サ室は、イズネス2台で撹拌用のバズーカを付いているので、しっかりと蒸し上げられる。
水風呂は、シングルもあるけど、外気浴が寒そうなので今日は16度の方へ。
外気浴で寝転んで、時間を見てサクッと2セットで切り上げ。
電浴でのんびりして、サウナにかける時間がタイトになったせいか、ととのい値は88。
[ 東京都 ]
【甘酒】
実家泊。ときたら、毎日サウナ八王子店へ走ってサウナ。11Km。適度にアップダウンがあり、走っていて楽しいコース。裏では箱根駅伝が開催されているので、少し気分も盛り上がる。
今年は頻度を上げてくぞーと、とりあえず回数券を購入。外は寒かったので、薪のサウナで暖をとる。水風呂に入ろうとすると、なんと見慣れたケロリンの眼鏡をかけた方と初めて遭遇。なんか、親近感が湧き、言葉を交わす。ケロリンコミュニケーション。
アウフグースは、チャンプリューさん。紅茶→シナモン→ジンジャーの目が覚める流れ。力強い風と、ジンジャーで良く温まった。正月のせいか、生姜の香りから甘酒が頭に浮かぶ。
帰りがけに、毎日サウナ越谷店のクラファンが始まったと聞いて支援。自宅からは越谷店の方が近いので、どちらかというと、越谷の方が通う頻度が増えそうだ。
[ 東京都 ]
【サ初め】
毎年恒例。妻の実家へご挨拶とセットでのサウナ初め。元旦営業は何気に嬉しい。大谷田温泉 明神の湯は、1/1-3は、先着でタオルをいただけるとのことなので、手ぶらで行った。
お昼前。店内も浴室もサウナも露天スペースも賑やかだ。身体が冷えたので、温泉とスチームサウナでゆっくりと温まり、その後ボナサウナでじっくり蒸される。やはり今年もニューイヤー駅伝は流さないのか。
それにしても、サ室は湿度がいい感じ。温度計の位置がテレビの上から12分計の隣に変わった😁水風呂は、いつも通り12℃を指している。外気浴は、ドア横の椅子は向きを変えると、ちょうど足置きになる石がある。
今年のサ活も、色々と動きそうで楽しみだ。
男
[ 東京都 ]
【ボトルキープという魔法】
走ってサウナ。すえひろ湯ランニング倶楽部の「す」ピンオフ企画として、すえひろ湯の常連客3名で小さく忘年会。自分は走って向かう最中に信号待ちが多く、集合時間が少し危なく、終盤焦って走っていたけども、それはまた別の話。
約1週間ぶりの2度目ですが、ストーブまわりのガードや、砂時計など、小さなアップデートがあり気づきが楽しい。
プライベートサウナなので、サ室で、サウナ仕様のボドゲ「サウナのヌシたち〜あいつはわかってない」などをして遊ぶ。照明は暗めだが、リクエストで明るくしてもらえるようだ。次回こそは、明るいサウナで思う存分ボドゲを楽しみたい。
それにしても、やはりおしゃべりできるサウナはイイ。今回もあっという間にサウナタイムは過ぎ、スナックへ移動。
本日は、かなこママにもお会いできた。ついつい長居をしてしまう。しっかりボトルキープも入れて、次回への布石も作り。。
[ 東京都 ]
【重ねるごとに幅は広がる】
すえひろ湯ランニング倶楽部の走り納め。
大会でも練習でもひとりで黙々と。身体を研ぎ澄まして、大会で自己ベストタイムを更新!というランニングも楽しい。
一方で、仲間と一緒におしゃべりしながらゆるゆると走り、お風呂に入って、ビールで乾杯。というランニングもまた楽しい。
すえひろ湯ランニング倶楽部は、後者に振り切っていて、本当に銭湯感のある、緩い繋がりが持続していくランニングが楽しめます。
歳を重ねるほど、楽しみの幅が広がっていくことを感じるのは、サウナも同じ。
日常のサウナと電気風呂とランニング。自分の1年間のサ活数が断トツのすえひろ湯さんに、感謝しながら1年を締めくくろう。
といいつつ、サウナイキタイの振返りを見ると今回で今年49回目か〜。キリの良い50回まで、もう一回行っておくべきか(笑)。大晦日の朝8時開店というチャレンジには、少し惹かれる。
ビールは2杯。①NOMCTAFTのDOUBLE IPA。じっくり味わうと南国フルーツ系でガツン。②TwoRabitsのバーボン樽熟成のビール。これは複雑な香りが爆発する、チビチビと飲むのに楽しいビール。かなり自分の好み。
クラフトビールも体験を重ねるごとに、楽しみの幅が広がっていく。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。