2019.02.14 登録
[ 埼玉県 ]
SKCのサ活投稿100回目!!
去年、友人達と開いた忘年会の時に草加出身の友人から突如出た言葉。
「次の忘年会は草加健康センターでやってみたいね。」
去年の夏頃からサウナにハマり始めて近隣のスパ銭を中心に通っていたが、物足りなさを感じるようになり正直飽きが来ていた。
忘年会の4日後にあたる1月2日に友人の言葉に引っかかった私は初めてここのサウナを利用した。そのあまりの熱さと施設のホスピタリティに感動してひたすら通い続け、しまいには翌月にサウナイキタイのユーザー登録をしてサ活投稿まで始めてしまう始末。
100回までの間に様々な人との出会いがあってサウナにおける今の自分をつくっている。正直通い始めた頃は今の自分がまるで想像できなかった。飽きっぽい自分がここまでサウナにハマったのはSSKさんをはじめ周りの人達のおかげ、感謝してます。
ちなみに今回でサ活投稿200件目だからちょうど半分がSKCでのサ活となる。これは多い方なのかな?
なにはともあれ、これからも通い続けますので、これからもどうぞよろしくね。
[ 長崎県 ]
博多駅から特急みどりに乗車。佐世保駅までは約2時間の道のりなので決して近いとは言えない距離。
福岡に行くことが決まった時にサウナサンをお薦めされたので、こういう機会でもなければそうそう来ることがないだろうと思い訪問を決意。
佐世保駅に到着し、みなと口を抜けると目の前の道路の向こうには佐世保湾が広がっている。
初めて来たはずなのにノスタルジックな気分に浸ってしまうのは何故だろう?街道沿いを10分ほど歩き、通りを少し入ったところにサウナサンはある。
受付では足立支配人が作業の手を止め声をかけてくれる。初めてであることを伝えると丁寧に教えてくれた。事前に伺うことは伝えてはいたが、支配人は私の顔と名前が一致していないので、それっぽい事を伝えると直ぐに察してくれた。
そこから少し立ち話。基本的にオフレコ話だったのでここには書かないが、リニューアルしたサウナの良さを力説していたのが印象的だった。
施設自体はそれなりに年季が入っているが清潔感が圧倒的に凄い。徹底的に清掃がなされているのが誰の目にも明らかだと思う。それは浴室も同様で、白を基調としたタイルも徹底的に磨かれている。照明は光量を少し落としているのか、とても落ち着いた雰囲気を醸し出している。浴室内の動線もとてもわかりやすくなっています。
#サウナ
ロッキーサウナで四段ベンチ構成、20人は入る大きさで室温は94℃。オートロウリュが頻繁にあるのでかなり高い湿度を保つセッティングとなっていて発汗が凄く早い。匂いまでも含めると今まで行った施設の中では巣鴨のニュー椿をもう少し熱くした感じに近い。輻射熱による圧はそれほど強くないので無理なくサウニングができるのが素晴らしい。サ室内に足湯もあるのは珍しい。
#水風呂
水温は12.2℃でキンキンに冷えているが刺々しさが全くなく、肌に優しいので結構長めに浸かれます。
#休憩
外気浴はできないようです。整い椅子が3脚、フルフラットのチェアが1脚あるのでそこで休憩できます。
サウナと水風呂のバランスが良すぎるのかついつい必要以上にセットを繰り返してしまう。こういう施設はホントに貴重だと思う。
館内もとても居心地が良くて岐阜の大垣サウナを彷彿させるような雰囲気。ここをクイックで利用するのはもったいない気がする。
最後に支配人にご挨拶したかったが、お忙しいようでそれは叶わず。次回はもう少し余裕をもって来ることにしよう。
[ 福岡県 ]
福岡遠征二発目、ウェルビー福岡にライドオン!
福岡で1つしかサウナに入れないとなったら間違いなくここにするだろうなと思った施設。ウェルビー系列の訪問としては3店舗で後は名駅で完全制覇。
館内は栄や今池と比べて全体的にコンパクトな造り。浴室も天井が少し低めになっててお風呂の種類は限られている。しかし、その分サウナと水風呂は個性の塊で他の施設では目玉として主役級になるものばかり。
ちなみにサ室周り以外は和テイストが強調されていてとても好きな雰囲気。カランには木桶を使用されてるので徹底してるなあ。
#サウナ
ケロサウナ
円柱型のikiタイプのストーブ(メーカー名失念)と鉄板にストーンが敷き詰められている対流式ストーブの2種類が熱源。室内は薄暗く鳥のさえずりがBGMでとても心地よい。壁にはヴィヒタが吊るされている。やはりここでもフィンランドサウナをテーマとしている。ちなみにたまたまかもしれないが、ロウリュは栄の方がやや熱かったかな。
アイスサウナ
常に誰かしら入っていて利用できず残念。
からふろ
畳2畳分近くあるので今池より広い!1セット目から利用。ひたすらロウリュを繰り返して蒸しまくる。ストーンが中々乾いてくれない。ちょっとかけ過ぎたか…
#水風呂
強冷水水風呂
サウナイーグルを上回る水温3℃!!痛い…痛いよ!!どんなに蒸しても20秒が限界。一回だけ口まで浸かったら唇の痺れが引かなくてマジで焦る。強冷水は通過するものって言われてたけどどういう意味だろ?って思ってたんだけど実際体験してみてなるほど納得。
弱冷水水風呂
強冷水水風呂の後のぬる湯として利用。
最後のセット前に声をかけられる。やっぱりハットは目立つんだろう。よくよく話を聞いてみると実はその方もサウナイキタイユーザーで名乗ったら私のことを知っていてびっくり!! そういえば過去にいいねをもらった記憶が蘇る。
2時間コースのため時間切れとなってしまい話が途中で終わってしまったのが残念。またどこかのサウナで再会することを約束し退館。
これだけサウナイキタイユーザーが増えるときっとお互いが知らないだけで知らぬ間にセッションしてるってことが日本各地で起こってるんだろうな。お互いが気付いた時そこからどうなるかは人それぞれ。そういうのって面白いよね。
[ 福岡県 ]
福岡遠征一発目、ホテルキャビナス福岡にライドオン!
博多駅近くにあるこのサウナは高級ホテルを思わせる外観で館内の雰囲気もホントにサウナあるの?と一瞬思わせる。サウナよりはカプセル利用目的のお客がほとんどのようです。ちなみにエレベーター移動が基本ですが、これがなかなか来ない。
2時間コースでイン。22時半のロウリュに照準を合わせて急いで洗体と2セットをこなす。
程よい大きさの浴室で中央のバイブラバスの上は吹き抜けになっていて開放感があります。
サ室内は全体的に薄暗くしているが所々に間接照明が施されている。そのおかげで視認性が良く、とても落ち着いていてとても好きな雰囲気。テレビの音は少し大きめ。温度は98℃ぐらいで二段ベンチ構成。全体的にマイルドでじんわり汗を掻くタイプ。
何よりもここにはikiサウナが鎮座している。ikiに向かって照明スポットが当てられているその姿はまさに王者の風格。だからロウリュへの期待が高まる。サ室前にあるポスターに「九州最強」を謳っていて無限おかわりができるのもそれに拍車をかける。ちなみに小型の対流式ストーブも部屋の隅にあったので同じサ室内でiki以外に熱源があるのは珍しい。
いよいよロウリュの時間になり熱波師登場。ペパーミントのアロマをikiへ注ぎ込む。相変わらずアロマが爆ぜる音が心地よい。1人5回の熱波からのおかわりですが、参加者の方々は多くても2回ぐらいでおかわりを止め、その後手を挙げる事はない。
え…!? みんなもっとおかわりしないの?
5回くらいおかわりをもらったが、なんだか申し訳なく思い手を挙げるのを止めロウリュは終了。
水風呂でクールダウンした後はお薦めされていた露天での休憩。浴室から階段を登って最上階へ行けます。こんな駅近のサウナで外気浴できるとは思ってなかったので驚き。浴室がエレベーター最上階にある理由がわかってスッキリ。庭園のような造りでフラットチェアから見上げる夜空が最高に気持ちいい。
サウナは間違いなくもっと熱くできる下地ができてるしポテンシャルの塊のような施設。それだけに惜しいなって思っちゃったけど、それはサウナに熱さを求める自分個人の欲求なだけで、そもそもそれを誰も求めてなければその必要もないわけで。
自分の考え方を含め色々と考えさせられた今回のサ活でした。
[ 山梨県 ]
初テントサウナ!!
テントサウナを購入したまーさんからお声がかかり、ヒマしてたのでまーさん家に突撃してキャンプ村へ出発。
三連休の初日ということもあってか高速は大渋滞。移動に4時間もかかってしまったので疲労困憊。でも綺麗な川の流れや森林に囲まれた最高のロケーションに運転の疲れも何処へやら。
MORZHのテントサウナは一人で組み立てるのが初心者には難易度が高くて、もし自分一人ならできる気がしない。慣れれば簡単にできるのかな?
熱源は薪ストーブなんだけどテント内の熱を高く保ち続けるのが本当に難しくて70〜105℃でブレが大きかった。足元の温度も外気温とほとんど変わらない。薪の焚べ方なのか、この辺りは試行錯誤しながら経験を積んでいくしかない。他にも来週に向けて課題が見つかったので良しとしたい。
ちょっとネガティブな内容になってしまったが、テントサウナ自体はホントに最高。
だって自分達の好きな温度にあげていいんだよ?
ひたすらロウリュしても誰に何も言われないんだよ?
川に飛び込むのに汗を流さなくていいんだよ?
アクティビティとしても楽しめるし、ハマる人はハマるよこれ。
周りに結構お客さんがいたけど、テントサウナをしてたのは自分達しかいなくて、かなり変な目で見られてたと思う。
でも気になった人達が声をかけてくれてテントサウナの話をしたらかなり興味を持ってくれたのが印象的だったね。
テントサウナからのアプローチでサウナにハマっていく人達が今後増えるかもね。そういうのもアリだと思う。
[ 埼玉県 ]
11月の一発目はホームで
先週の金曜と比べるとだいぶ人が少なくサ室の温度が下がりにくくなっている。そのため前回の火曜深夜と同様に激アツっぷりを発揮する爆風ロウリュ。またまた身体中が真っ赤になってしまった。乳首が痛え…
そもそも静寂のロウリュで爪がビリビリするくらいの痛みを感じた。最後にそう感じたのはいつだったっけ?なんにせよこれがずっと続くといいな。
ちなみに平日のナイトロウリュ前でも室温が100℃を越えることがままあります。
帰り際にSSKさんの紹介でひよこちんさんとご挨拶。最近よく見かける人だなぁとは思ってたのでようやくスッキリ。近いうちジートピアにも伺わせてもらいます。
[ 埼玉県 ]
人が少なかった頃の激アツ爆風ロウリュが帰ってきた!あまみではなく全身が真っ赤に。
12℃バイブラなし水風呂の中で心臓の鼓動が早くなって血管が強く脈打っているのがわかる。こうなるとこの先のととのいは約束されたも同然。
あえて休憩は椅子ではなく炭酸泉の中で。まるで炭酸泉に溶けて一体になるような感覚に襲われる。
これだから草加はやめられない。
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記25】
初訪。昭島の富士見湯からのハシゴ。武蔵境駅からひばりヶ丘駅行きのバスに乗り、駅の一つ前の停留所で下車。中央線からだとアクセスが結構大変だね。
ネオンの看板がステキな銭湯。ひっきりなしに人の出入りがあるので人気の施設なんだなと実感。
男女入れ替え制で土日祝の場合は男性が遠赤外線側。入館料+サウナ+タオル代740円のチケットを購入していざ入泉。
浴室は大きいというほどではないが、天井が高いので開放的。グリーンとホワイトを基調としたタイルは清潔な浴室に非常に映える。若干スパ銭のような雰囲気も感じたがカラン周りの設備を見てここが銭湯だとすぐに思い直す。お風呂の種類も割と豊富でしたが今回入ったのはサウナを除き露天のみ。電気風呂は試せばよかった。
#サウナ
L字型のベンチで二段構成。室温は95℃で湿度ムンムンなので発汗が凄く早い。ストーブに一番近い二段目が空いていたのでそこに陣取る。ストーブ前は草加のセッティングに少し似ている。サウナマットは黄色地で黒い縁取りがされている中厚タイプ。窓枠に代えのサウナマットが畳んで置かれていたので、汚れたら代えていいみたい。経営側の心遣いを感じる。
2セット目にサウナハットを被っている人を見かけたので、ここは被っていいんだなと判断し、3セット目からはハットを着用。何気に銭湯でサウナハットデビューしました。一時はサ室内に10名もいるぐらい大盛況ぶり。
#水風呂
水温18℃で井戸水を汲み上げて掛け流している。肌に優しく馴染んでめちゃくちゃ気持ちいいですここの水風呂。奥の縁に頭をつけて手前の段差に足をかけると寝湯のような体勢になり、ますます抜け出せなくなる。時折やってくる利用者が入ってきて羽衣を壊してくれるので体感温度がますます下がり最高。ついつい入り過ぎてしまうのでそれだけは注意。
#休憩スペース
露天にベンチが2台あるのでそこで休憩できます。露天自体は銭湯にしてはそこそこのスペースあり。夜は外気浴が気持ちいい季節になってきてこれからますます楽しみ。
軽食も注文できるので受付前の待合スペースでビール片手につまむこともできますね。今回のサ飯は別のお店でしましたが。次はロッキーの日に来よっと。
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記24】
初訪。青梅線中神駅から線路沿いにテクテク歩いて途中角を曲がり7〜8分ほど。住宅街の一角にある銭湯。
ロビーには7000冊を超える漫画の本棚があって圧巻。ここの凄いところは12時から9時までの21時間営業という驚異の営業時間。
券売機にはねころびサービスというものが販売されており、0時からの入館時に1500円を支払うとブランケットと耳栓を借りることができる。朝10時まで滞在可能。入館が470円(サウナ代含む)なので2000円かからず深夜滞在が可能。終電を逃しても安心。受付横のロフトにカプセルホテルのカプセルのようなスペースがあってそこで眠ることができる。脱衣所からも別のねころびスペースにアクセスすることができる。
ここの凄いところはカプセルホテル付サウナ施設の概念を銭湯に持ち込んだことだと思う。
#浴室
目の前に広がるタイル絵が凄い。ここまで色彩豊かなものは見たのは初めて。招き猫を始め様々な動物が描かれており、まるで七福神と宝船のように縁起の良さを感じるような構図で思わず見惚れてしまう。
#サウナ
座席は二段構成で一段目はコの字型のベンチになっており、最大8名ほどの収容できる。熱源は遠赤ガスストーブが1基で室温は92℃。低湿系で結構カラカラしているので発汗は遅いが5分も経てば一気に汗が噴き出してくる。サ室に入ってくる常連さんは皆マナーがいい印象。
#水風呂
水温計は壊れている。地下水をくみ上げているようだが体感温度は16℃くらいで冷たく感じる。チラーを入れてるのかな?水は柔らかくて気持ちいい。水自体の流れはないので掛け流しになれば最高。
#休憩スペース
浴室内にチェアが3脚あり。銭湯ではすごく珍しい気がする。露天スペースにもチェアが2脚あり。露天で休憩中に心地よい風が身体を通り抜けて気持ちいい。コンパクトな露天だけど必要充分。
夕方ともなると地元民で洗い場が溢れかえっている。露天からも地元ネタで盛り上がっている声が聞こえてくる。行った銭湯が地元民で潤っているのを見れるのはいいな。そんな風に思えた今回の訪問でした。
[ 東京都 ]
久しぶりのロスコ。
凄く良い気分になった反面、一人の人間によってそれがぶち壊わされそうになる。
ロスコに着いてからさっそく身体を洗って水風呂で水通し。水温が20℃になってて前回よりも下がってる。天然ミネラルウォーターがドバドバ流れてくるので体感温度はもっと低い。やっぱりここの水が好き。
身体を拭いて早速サウナへ。
テレビの音はそこまで煩くないので目を閉じて瞑想タイムに突入。滴り落ちてくる汗を感じながら時折タオルで拭きセット数をこなしていく。
4セット目に突入。目を閉じてサウニングしていると何やら音が聞こえてくる。
「ピチャッピチャッ」
何だ?
目を開けて確認すると、必死で顔やお腹、背中に至るまで汗を身体に刷り込んでいるオッさんが視線の先に…。
私はあの音が不快に感じるタチで非常に苦手なのである。入ってまだ3分だったが絶えず聞こえてくるあの音に耐えられず退出。それくらいダメなのだ。
水風呂でクールダウン後、体を拭いているとさっきのオッさんが水風呂へやってきた。
躊躇なく汗流しカットで水風呂へダイブ!…からのライオンの口の下に来て頭から水を被る。
嫌なもん見たなあ。最後のセットで良かった。。
その後オッさんはフレッサーを手に取り身体と頭を洗い始める。
え?身体洗ってなかったの?そんなことないよね?
気分が萎えてしまったが、切り替えて露天のジャグジー風呂に入って外気を感じながら蕩ける。その後は食堂でビールと生姜焼き定食を食べて再び気分を取り戻していく。
マナーの悪い客がいたってロスコが好き。今日はたまたまツイていなかっただけさ。
[ 埼玉県 ]
120℃のカラカラ熱々サウナ
地下水掛け流しのシャバシャバ水風呂は水温が下がって今日も最高
冬が近づいてきてきっと気温が下がったからだよね
…にもかかわらず今だにエクストラクールのリンスインシャンプーとボディーソープが置いてある
そんなひろいサウナが大好き
[ 茨城県 ]
昨日のサ活
初訪。ちょっと近くまで来ていたので寄ってみた。
平日の夜だったからか館内や浴室はだいぶ空いている。ただ第三駐車場まであるところを見ると週末はかなり混むのだろう。別館は貸切できるようで駐車場を含めた敷地面積はかなり広い。
館内はスパ銭と言うよりは保養所といった雰囲気でどこか落ち着く。浴室と露天は大きすぎず小さすぎず色々な種類のお風呂がギュッと詰め込まれたような感じを受ける。洗体してサウナへ。
#サウナ
サ室は3種類ある。この手のスパ銭にしては珍しい。
・スタジアムサウナ
室温は92℃で収容人数は約25人。ベンチは4段構成のタワーサウナなので高低差がかなりある。熱源は大きな遠赤外線ガスストーブの1基。サウナマットは使い放題みたい。最初の1セットはストーブが大人しくだいぶマイルドに感じて12分入っていた。温泉を一通り楽しんだ後に入った2セット目はストーブが畝りをあげてかなり熱が凶暴になり発汗が早かった。終始このセッティングだといいなあ。
・メディテーションサウナ
室温70℃。部屋は明るく隅に大きな岩塩が設置されていてマイナスイオンによるリラックス効果が期待できるらしい。木製ベンチがリクライニング式になっていてゆっくりできるような造りになっている。ちなみに足元に白い軽石が敷かれているがこれがかなり熱くて足の裏が火傷しそうになる。
・ソルトサウナ
中央にパウダーソルトが設置されていて肌にすごく乗せやすい!10分ほどで塩が溶けて肌がとてもツルツル。ここのサウナが一番気に入った。
#水風呂
地下水掛け流しで肌触りは柔らかい。水温計はないが体感で21〜22℃ぐらい。クールダウンするには浸かる時間を長めにした方がいい。
#休憩スペース
浴室内にチェアが2脚、露天にチェアとリクライニングがそれぞれ2脚ずつ。あいにくの雨模様だが火照った身体にはちょうど良い。
ここは源泉掛け流しをウリにしていて温泉の種類が豊富。沸かしてないので37℃くらいで温度が一定している。
・源泉掛け流し茶碗の湯
・源泉掛け流し御影の湯
・源泉掛け流し桶の湯
・炭酸きぬの泉などなど
炭酸泉が一番のお気に入り。今回はサウナより温泉に浸かる方が長かった。今日は空いてたから良かったけど長めに浸かれるので混雑時は大変そう。
サウナより湯治目的なら断然ありでした。
[ 埼玉県 ]
ただいま。
本日は軽めの3セット。
東海遠征から帰ってきてしばらくサウナはいいやと思うかなと思ったけどそんなことはなかった笑
草加の常連さん達が遠征から帰ってきてすぐ草加に来る意味がわかるようになってきた夜でした。
[ 愛知県 ]
東海遠征第六弾
今回のサ旅の最終目的地。ドラマサ道のSauna Lab回の放送時に既に行くことを決めていた。全ての行程はここに焦点を当てて組んでいる。
都市型サウナを前提に空間全体でフィンランドのサウナを再現するという意味ならウェルビーのラップランドより上だろう。ここにしかない空気感が確かにあってその雰囲気に圧倒された。未体験の人は是非ここに訪れて体験してみてほしい。
施設全体が一見複雑そうな構造に思えるが、サウナはForest SaunaとLapin Mountainで行っていると覚えておけばいい。ただし貸切にしてもLapin Mountainは男性の利用はできない。女性のみ入ることが許された領域である。
基本的に女性のための施設であり空間デザインがお洒落感満載なのでそこにフォーカスされがちだが、むさ苦しい男性4人でも楽しめる。実際にルールの中で自分達のやり方で楽しむことができたのだから。
「サウナは自由なんだ」
仲間の言葉にハッとさせられる。
実は今回の遠征で参加メンバーにも言っていなかった裏の目的があった。それは自身のサウナハットをSauna Labに連れてくること。
製作者の方は以前このサウナハットはSauna Labをイメージして制作したと仰っており、ハットをここに連れてきている。その想いを組んで購入した自分もここに連れて行こうと思っていた。
店で用意されたハットを使わず自分のハットを使用しているとスタッフさんからお褒めのお言葉を頂いたので上記の事を伝えると
「とても嬉しいです。ご本人にありがとうございますとお伝えください^ ^」
これだけで今回の目的を果たせたような気がしてしまう。自分が作ったわけではないが自分も嬉しい気持ちになる。
〜サウナラボ、それは、人をつなぎ世界をつなぎ、サウナがある「より良き生活」 を実現する実験研究の場。〜
(公式HP aboutより一部抜粋)
Sauna Labはサウナがより多くの人の生活に寄り添う未来のため、まだ発展の途上だと受け取れる。これからどのように進化していくのかを遠くの地から見守っていきたいと思う。
[ 三重県 ]
東海遠征第五弾
今回の遠征では唯一の銭湯に併設されたサウナ施設。1階部分は銭湯になっていて2階が男性サウナ専用。静岡の桜湯サウナと同じ仕組みだが、一旦銭湯の玄関から入って2階に行くのが違うところ。かなり古い施設でここも昭和から続く老舗銭湯のよう。
靴箱の鍵が閉まらない!受付のおば様によると鍵がバカになってるとのこと。受付システムはサウナ代を払って脱衣所のロッカーキーをもらうのだが、店主が忘れてしまうので名前とロッカーキーの番号を本人がノートにメモするという笑
そういうシステムにもかかわらず前2人にロッカーキーを渡し忘れるという笑
サウナは最大で約14名は収容できる大きさ。3段ベンチ構成のタワーサウナと思わせるくらい高低差が非常にあり3段目は頭が天井付近まで到達する。温度は110℃台で十分凶暴だが、常連の話では今日は大人しいとのこと。夏で人の出入りがあまりなければ130℃をゆうに超えるらしい。その時に来たかったが今日の発汗はかなりのものだった。
水風呂は20℃くらいで銭湯ではよく見かける地下水掛け流しの水温だからかと思いきやチラーを導入しているらしい。ただ故障しているため外気温に影響されるようだ。
ここは露天スペースもあるので外気浴もできる。人工芝が敷かれていて円形の露天風呂がある。なぜかバーベルまで置いているので筋トレには最適ですよ笑 高校の屋上を思わせるようなノスタルジーに浸れるいい場所でした。
常連さん同士が仲良くて休憩所に置いてあるタバコも勝手に吸えるという自由度の高い施設。こういう所はどんどん無くなってしまっているけれど、ここはいつまでも残っていてほしい。
[ 岐阜県 ]
東海遠征第四弾
昭和から50年以上も続く老舗中の老舗。ここはどうしても行きたかった施設。
建物自体は当時ではハイセンスであったであろう外観だが、中は昭和レトロ感満載で浴室内の風呂はサウナ、水風呂、白湯のみのシンプルさ。だがここはそれでいいと思わせるほど居心地の良さや清潔感が類を見ないほど素晴らしく、こんなにもここ出たくないと思ったのは久しぶりかもしれない。
受付で初めて来たことを伝えると丁寧に教えてくれる。人柄の良さが伝わってきてこの時点でここの訪問は正解だったと思わせる。
ちょうど脱衣所のロッカーで隣り合わせた常連の方が気さくに話しかけてくれた。東京から来たことを告げるとその方は昔歌舞伎町でアルバイトしていたらしく、今は亡きジョイフルサウナフィンランドと新宿グリーンプラザによく行っていたとのこと。こういう話を聞けるのは面白いと思うのと同時に行ってみたかったなという思いに駆られる。また週末に若い人の訪問がどっと増えたとも。嫌な顔一つしておらず常連の方も人ができている。
サウナは2段ベンチ構成で対流式ストーブ。室温は116℃でまるで居間を改装したかのような造りで、壁が絨毯のような素材で覆われているためそう感じるのだろう。背中をつけられるのでサウニングが楽になる。1セット目は熱の圧がガツンと来る感じではなくじっくり蒸される感じだったが、昼食後は凶暴なくらい圧を感じた。なかなかじゃじゃ馬なセッティング。
いよいよお待ちかねの水風呂は絶えず掛け流されてオーバーフローしている。水温は体感で15℃くらい。柔らかく肌に馴染むというよりはシャキッとした肌触りで凄く良い。水ってこんなに違うんだなということを改めて感じた次第。
サウニング後はお楽しみの昼食。2階にある食堂はアーチ型の入り口で他のスペースとはちょっとだけ違う雰囲気。メニューは少しお高めだが飯が美味い。生姜焼き定食を注文したがトンテキみたいな見た目でニンニクスライスが乗ってる。過去に食べた生姜焼きの中で一番美味しかったかも。
後2件回るので2時間少々で退館。許されるならもう少し滞在していたかった。シンプルなサウナとホスピタリティに溢れた最高の施設。また必ず来ます。
[ 愛知県 ]
東海遠征第三弾
今回の遠征2日目で1発目の訪問。遠征初日まで2日目最初の施設を何処にするか?が最後まで決まらず難儀していた。決め手となったのはサ活の基本情報で水風呂の水温が7.7℃というシングルであったこと。行程の都合上ロウリュを受けることができないが、これだけも行く価値があると判断。
ボーリング場と併設された大きな施設でとても高級感あり。愛知のレスタと言ったところか。スタッフが絶え間なく巡回しており清掃が行き届いているので館内は清潔そのもの。入館料はショートコースがなく通常料金で入泉。日中の利用なら長時間滞在の方が向いている。
#サウナ
サ室は結構広めの三段構成。最上段は89℃と低めだが発汗が思ったより早い。体感ではよくわからなかったが湿度も結構ありそう。
熱源はストーブが2基あって1つが巨大なロッキーサウナ。ウェルビーより大きくて、うださんから聞いていた「ロウリュが日本一熱い。」という話はそれが本当だと思えるくらいスペックの高さが伺える。もう一つはEOSの小さな角柱型のストーブ。箱根湯寮で見たストーブと同じメーカー。
#水風呂
水温7.6℃!!しかも深い!シングル初体験でサウナ前に水通しをしたが10秒もしないうちに体の末端に痛みが走る。水風呂から出てもすぐに痛みが引かないほど。隣に17℃台の水風呂もあってシングルの後に入るとぬる湯に入っている感覚に襲われる不思議。水風呂が2種類あるとこういう楽しみ方ができるからいいよね。
#休憩
半露天型の休憩スペースあり。気温が低かったので利用はそこそこに。
滞在時間は1時間少々。シングル水風呂が名残惜しかったので最後は40℃の白湯とシングルをひたすら往復して身体に覚えこませる。スーパーロウリュの後にこの水風呂に入ったら最高だろうなぁ。次来るときはぜひロウリュを体験したい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。