[ 東京都 ]
サウナ:フィンランドサウナアウフ15分→ドライ9分→ドライ9分
水風呂:1分 × 3
休憩:15分 × 3
合計:3セット
一言:
近いのになぜか行ったことなかったシリーズ。
今日も今日とて早い時間からIN。かつて住んでいた練馬区。そういえば成人式はここ豊島園の今はなき遊園地で執り行われたんだっけな、懐かしいな。とか思いつつ駅を出るとまったく見覚えも記憶もなくてワロタ。
意外と降りる人が多くて、うぇーこの人数がみんな庭の湯を目指してるの?とウンザリしてたら、ほとんどの人はハリーポッター目的のご様子。まずはひと安心。
ということで、施設到着。シューズロッカーはめちゃくちゃ数があるけど2割はくらいしか埋まってない。そして受付にて本日はポンプ故障のため温泉が加水されてることを説明され、そのお詫びに、と冷えてないspriteをいただく。
入館時に水着と岩盤浴利用を聞かれる。庭の湯といえばバーデゾーンがウリなので当然水着はレンタルする。そして館内の掲示を見ると毎週金曜日はゲストアウフグースに力を入れているみたい。
浴室に入ると加水されてるとはいえ天然温泉があり、炭酸泉があり、露天風呂があり、とお風呂は豊富。洗体して温泉に入っていると館内放送が。アウフの呼び込みだ。
いそいそと水着を着てバーデゾーンへ。なんか女性と水着姿で同じところにいるだけで恥ずかしい、30年目の思春期ワイ。屋内プールを抜けた外にあるサウナ小屋へ入室。水着姿のご婦人方をチラ見しながら室内を確認。HARVIAのタワーが5台、あれ?ドラゴンロウリュかな?とか考えてたらスタッフ氏登場。
今日のアロマはマウンテンハーブ、山の草花の香りということで自然味溢れる雰囲気に。5台のタワーに順番にロウリュしつつ、扇ぎ始める。御同志は10人くらいなのでかなり室内には余裕がある。地元の高齢ご婦人方は無理せず下段に陣取る。もともと80℃ほどの室内なのでたっぷりロウリュしてもちょうど良い熱さ程度で心地良い。2セット完走、もう少し残って楽しみたかったけど何故か退室を促される(笑)
水風呂はバーデゾーンに戻って入らなくてはならないけどそれほどめんどくささはなし。キンキンではないものの深さたっぷりでよく冷える。
そして時間帯の問題なのか、地元の高齢ご婦人方だけでなく、シニアカップルが多いことに気付く。そしてなんか微妙にイチャイチャしている。仲の良い夫婦という見方もあれば、なんとなくそういう関係
でも無いようにも見え…
といったことが気になってしまい、メインのサウナのほうの記憶が曖昧だけど、『大人の湯処』の看板に偽り無し、という印象です。
男
共用
[ 東京都 ]
サウナ:12分→9分→8分→9分
水風呂:1分 ×4
休憩:10分 ×4
合計:4セット
一言:
『さっぽりコース』
居酒屋的に使いたくなってひさびさにこちらへ18時すぎにIN。
90分の次が12時間という大胆コース設定だけれど、それほど料金が変わらないので、圧倒的に12時間コースがお得。
タオルと館内着を受付横からサッと拾って階段で3階へ。荷物カゴは半分くらい空いてる、よかった。洗体をサッと済ませて下茹でパスしてダイレクトにサ室へ。
今日は寝サウナでのんびり、ではなくガーッと熱くしたかったので上段に座る。ガンガン熱いのに反してなかなか汗が出ない。と思ってたら8分ほどで滝汗に。そこからもうひと搾りして退室、頭から汗を流して水風呂へドボーン。ふぁー、冷たすぎず入りやすいのにそれでもちゃんとクールダウンできる不思議な水風呂だ。
さて、雨降りだけど外気浴じゃー
ここのジャグジーが水風呂になってしまったのは残念だけど外気浴だけでもじゅうぶん楽しめる。しばらくぼーっとしてから再びサ室へ、また寝ない。今度は身体が慣れてきたのか汗が出やすくなって水分が放出される感覚がすごい。
軟らかい水風呂では失われた水分を肌から飲むような体感を得ながら、熱い&冷たいのシンプルイズベストを4セット満喫。
さて、本番のサ飯だけど意外にも空腹感が薄れてしまったものの、無理矢理押し込む。しかし麻婆麺ンマー!!
その後リクライニングでまったりしてから終電前に退館ー、今日もご馳走様でした!!
男
[ 東京都 ]
サウナ:テルマーレ12分→テルマーレ10分→ボナサーム9分
水風呂:プール20秒+水風呂2分 × 3
休憩:15分 × 3
合計:3セット
一言:
連休明けはむしろ普段より疲れてるので仕事もそこそこにこちらへ。サウイキメンバー特典で一時間延長いつもありがとうございます。
さて、今日も今日とてテルマーレからスタート。サ道ソング以外だとyama、中森明菜、backnumber、篠原涼子そのあたり。サ室の温度はいつもよりやや高めで、貸切なのをいいことにさっそくロウリュしたところ、普段はうんともすんとも言わないストーンが小さな声で鳴いたのでほっこり。空いててよかった連休明け。
さて、プールと水風呂の調子も良く、その後の赤椅子での仕上がりも上々。次セットもテルマーレ貸切からの同じ流れで。最後はボナサーム、こちらはやや湿度が低くいつもよりはカラッとしてて体感温度もやや高めか。
最後はジェットバスで〆、ホントはアカスリもしたかったけど間違えて最初にしっかり洗体しちゃったので、またの機会に。
風呂上がり、今日はお酒を控えてマンガスペースへ。NWの唯一残念な点はマンガのラインナップ。コンセプトからして最新のマンガを入れるつもりはないんだろうけど、それにしてもやや偏ってるんだよなぁ…といいつつ、懐かしの『東京大学物語』のエッチなシーンばかりを拾い読みして、ほっこり。
平日はあと3日、がんばろう。
男
[ 千葉県 ]
サウナ:12分
水風呂:30秒
休憩:10分
合計:1セット
一言:
朝風呂利用。
サウナのタイマーを入れ忘れてたのと、一晩経った水風呂はまるで生命のスープのごとく数多の虫たちの命が溶け込んだ、というか水面ほぼ虫の状態なのでシャワーブースへ走り水シャワーで。
[ 千葉県 ]
サウナ:14分→12分→9分
水風呂:1分 × 3
休憩:15分 × 3
合計:3セット
一言:
連泊二日目。
今日は昨日にも増して混浴希望の虫が多い。白湯も水風呂も虫を掬えど掬えど次から次へとダイブしてくるから困る。
そしてストーブは今日も尻上がりに好調。だんだん熱くなっていって、80℃表示の割にはかなり汗を出すことができた。まだ檜の香りがほんのりするサ室なのでアロマ不要、ロウリュすると結構なスピードで蒸気が降りてくる。それほど時間をかけずに滝汗ドバドバ。
しかし、この施設は宿泊施設で部屋ごとに露天風呂とサウナ小屋があるのに、なぜ水着着用ルールなのだろうか。正直言ってやや煩わしい。
とはいえ、タオルを羽織って空を見上げれば北斗七星がよく見える。明日の朝ウナのためにタイマーをセットして寝よう。
共用
[ 千葉県 ]
サウナ:18分→9分→12分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
猫も杓子もグランピング、グランピングでサウナ、サウナ入ってからシーシャ。そんなキラキラ王道インスタ用グランピングに行って来ました。近隣にある『ARCH KISARAZU』の別館みたいな場所でこちらは三組限定。
アクアラインのクソみたいな渋滞がなければ都心から一時間強で来られるアクセスのよさと、千葉県特有のなんもない平らな土地の使い勝手のよさから生まれた施設。なぜかホームページの『アクセス』のところには『飯倉ICから一時間二十分』と、麻布近辺の港区女子とそのパパ向けの案内表記がされているターゲットを絞り込んだ戦略的な側面もある。
例のスケスケ大型ドーム型テントの目の前に檜のサウナ小屋と大きな浴槽が二つ。水風呂と白湯の両方が同時にできるのがありがたい。
シャワーブースで洗体してから、いざ。入室と同時にセルフロウリュをぶちかまして、上段で寝サウナ。これぞ貸切の特権。サ室の温度は84℃でとてもマイルド。カップルでいちゃいちゃしながら入ることが前提なのか。なかなか温まらないので、8分後に2回目のロウリュ、さらに8分後にもう一度。5分毎にというルールがあるけど心配性なのでこれくらいの間隔でやるとストーブがよく鳴く。
3度ロウリュしたころにやっと心拍も上がってよく汗が出たので水風呂へ。何の変哲もない水道水なので常温。そして一つ心しておいて欲しいのは、この時期のアウトドアサウナ、そして水流が無いこのような普通の水風呂にはとにかく虫が浮かんでいる。しかも写真のように夜になるとサ室と水風呂を照らす照明があるのでそこにやたらと虫が大集合してくる。虫に神経質なひとは覚悟が求められるので要注意。ワシ?ワシはどうということなく蒸風呂からの虫風呂を満喫。
そして外気浴。さすがに夜はやや冷えるのでバスタオルと替えの大判なサウナマットで身体をくるんでアウトドアチェアにてリラックス。照明の明かりが強いので星空はそれほどよく見えないものの、東京の都会っ子にはじゅうぶん。
サウナに戻りまたロウリュすると、あら不思議。身体が馴染んだせいかよく汗が出る出る。
ということでじっくり3セット堪能してチル。
共用
[ 千葉県 ]
サウナ:よもぎスチーム12分→メイン6分→メイン6分→大休憩→よもぎスチーム17分→メイン6分
水風呂:1分 ×5
休憩:10分 ×5
合計:5セット
一言:
祭壇で首を垂れて祈りのポーズをとる男たち。そこに降り注ぐは神の慈愛か、それとも悪魔の業火か。
今日も営業中だけど仕事もないので一日中居られる施設を。久しぶりにユーラシアにするかジートピアでアカスリもいいし、船グラで酒浸りになるのも悪くないなぁーと思いつつ、そんなオジサンひとりにはまったく似合わないこちらへ。14時頃IN
エントランス、ロビー、浴場、露天風呂、全てに既視感がある典型的なスパ銭。客層も老若男女、夕方からは中高生のグループも多くなってくる印象。
さて、洗体してからひととおりのお風呂に入る。ファイテンとコラボした謎の炭酸泉や天然温泉、寝湯など多様。
まずは身体を慣らすためにスチームへ。上空はなかなかの熱さだけれども座ると程よいかんじ。ポンプから泥パックを出してとりあえず顔から全身に塗りたくる。汗とともに流れ落ちる泥を拭うとなんとなく肌もスベスベになった気分。水風呂もしっかり長く入れる温度できっちりクールダウン。
外気浴はやはりこの季節は最高。むしろ今日は暑すぎるくらいに陽射しが強い。顔にタオルをかけて日焼けを避ける。さすがに平日に突然日焼けするのはまずい(過去、ユーラシアでガッツリ日焼けして怪しまれた実績あり)
そして次はメインサウナへ。ここは予備知識としてオートロウリュ後に熱風が吹き出す仕組み、というところまでは把握していた。が、どんなタイミングで発生するのかはわからず。二重扉で保温されたサ室へ、いざ。お、結構熱いな、ひょっとしてこれロウリュ直後とかかな。スタジアム型の中段に座る。テレビを見つつ落ち着くかなーと思ってたらバカデカストーブの上に突如赤いライトアップ。あれ?これは…
ジュワー、そのあとブォーン
あ、なんか熱風きた。はいはい、これね。よくある申し訳程度のやつね。周りを見ると皆頭を低く前屈みの姿勢をしている。いやいや、スパ銭の人たちはやっぱりあんまり熱いのとか慣れてないのね、はいはい。大丈夫、これ大したことないやつだから、そんな大袈裟にしなくても大丈夫だか…ら…
あんっ!熱っっっっっつぃぃぃぃっっっっ!!!
そして風が止まらないっっっっっっ!!!
強い風ではないし、それほど大量のロウリュが行われたわけでもないのに、この長時間の風はヤバい。口元を手で覆ってたら、その指先が火傷のようにヒリヒリと熱くなる。熱風が渦巻いて定期的に身体を襲う熱気に耐えること数分、やっと風が止まったものの残った熱さでやられてエスケープ。スパ銭気分で気軽に入るやつじゃない
男
[ 神奈川県 ]
サウナ:ラブリー中野さんアウフ11分→田窪さんアウフ17分→休憩→剣持さんアウフ20分→大休憩→ザバス佐藤さんアウフ19分
水風呂:30秒 ×4
休憩:10分 ×4
合計:4セット
一言:
みなさんにはこんな経験は無いだろうか。
塩っ辛いラーメン、そうだな例えば川崎の家系ラーメンの名店環二家とかでラーメンを啜ってたとする。スープがとにかく塩っ辛くて旨いのでじゃんじゃん飲む。そのうちさすがに身体に悪いな、と思ってもうやめよう、と水を飲む。するとあら不思議、また塩っぱいスープが欲しくなる。でも喉が渇いて水を飲む、その無限ループ。ゆいるはまさにそれである。
GW期間中は不感湯炭酸泉にレモンが浮かべられてまさにレモンサワー。レモンを見るとつい手に取ってザテレビジョンのポーズを取りたくなるのは昭和のオジサンだからでしょうか。
そうそう、無限ループの話。不感湯といっても20℃強の温かい水風呂レベルなので長く入っていると意外と冷える。だからぬる湯のほうで温め直していると気付くとまた汗ばんできているのでクールダウンしようと不感湯のほうへ。これがゆいるの無限ループ。
今日はGWの谷間の中日、そして雨。ワンチャン狙って来たら狙い通り空いてた。14時前にIN、ちなみに今日も仕事は休みではない、あくまでもサボりである。
14時からアウフに。メインサ室のほうからいきなりスタート。ラブリー中野さん。いつものようにずっと笑顔の時間。めちゃくちゃ熱いのに癒しの時間。氷ぶっかけてもらいながらなんとか完走。さて、今日はせっかくなので全セットアウフでいこう、ということで上述のように時間調整は炭酸泉と白湯で。
次は田窪さん。ヴィヒタの原液アロマがいい感じ。最後は結構バテてたね、お疲れ様でした。さて、ここでいったん休憩して3階で寝そべりながらBLUE GIANTを再読。
そしてまたアウフのタイミングに合わせて浴場へ。17時は剣持さん。ゆいるといえば剣持さんと笹森さん(個人の主観) 長身から繰り出される風は力強くも優しい。テーマは沖縄。沖縄ソングに合わせてさんぴん茶のアロマを、とのことだったけど、この香りはほうじ茶では?あんまりジャスミンっぽくは無かったなぁ…。ピザ回しも成功して拍手喝采。
そしてクールダウンして早めの夕食へ。いつものやつ。これ以外も食べたいんだがこれにしてしまう。それからまたBLUE GIANT読みながらウトウトしつつ再度アウフへ。20時はザバス佐藤さん。筋トレ&サウナのお兄さんか。音楽はゆいるとも縁があるマカロニえんぴつメドレー。さすがの筋肉、タオルの振りはキレッキレ。
今日はそんなこんなで長時間滞在を満喫。仕事は休みではありません。
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分→10分
水風呂:30秒 ×2
休憩:15分 ×2
合計:2セット
一言:
最近増えてきた温浴施設でのシャンプー類のテスター設置。サウナ人口の増加とサウナ関連への投資能力が評価されてきたのだろうか。
ということで文化浴泉(とサウナ東京も同時開催)では『オーシャントリコ』のテスター設置期間。暖簾やポスター、ステッカーも随所に貼られて施設全体でコラボ感が出ている。脱衣場の洗面台付近なんてフルラインナップがならべられていて、ちょっとした『オーシャントリコゾーン』の様相。オーシャンカラーシーンみたい。
今日は自前のシャンプーボディソセットを持参してきたのだけれども、こういう企画はありがたい。実際に購入に至ったことはないものの、使ってみると香りだとか使用感だとか意外と良かったりする。こうやって誰かが宣伝に加担することもあるので、一定の効果はあったりするのだろう。
肝心のサウナは今日もグツグツ熱くて手前上段と奥下段の両刀使い。口開け14時から大盛況でたまに入室待ちも発生するレベルで混んでた。水風呂は13℃だけれどもなんとかしっかり入ってから暗い休憩室でトリップ×2
このぐらいの混雑なら許容範囲なんだけど、なかなかこんなチャンスはないのが難点。
男
[ 東京都 ]
いよいよリニューアル完了予定の4月下旬だー、
とワクワクしてたら
_人人人人人人人人人_
> 5月中旬予定 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
https://sauna.meiseikosan.com/gakugeidai/
焦らすねぇ
しかし完成予想図の浴室がほぼ変更ないのは◯
サ室はどうかなー
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:15分 × 3
合計:3セット
一言:
会食がなぜか21時スタートとなり急遽ピットイン。
なにやら銀座のど真ん中に屋上外気浴できる施設が爆誕したとの噂があるけれども、なんとなくこちらへ。
浴室はテルマー湯西麻布と同じ香り。
アメニティは相変わらずDHCだけど、花王のサクセスのお試し期間中。
サ室はまたもやアチアチ。マットがわりにタオルを敷くけど、これがサ室内で猛烈に熱く仕上がっているので、タオルを敷く意味がない。そして全セットオートロウリュにヒット。尋常ならざる量の水が発射されてすぐに蒸気が降りてきて背中が焼かれるこの感じ、ニュー大泉の雑ロウリュインスパイアかと。しかも蒸気の滞留が長く感じて大変熱い。
水風呂は17℃表記だけど体感もうちょい低め。外気浴はアディロンで不覚にも毎回寝落ち。すっかり会食前に疲れてしまい、ここでビールの一杯でも飲んでいこうかと思ったけど我慢。
男
[ 東京都 ]
サウナ:手酌8分→瞑想7分
水風呂:2分 ×2
休憩:8分 × 2
合計:2セット
一言:
赤坂で会食、となればなんとかその前にさっぱりしておきたい、ということでこちらへ。
昨日まで一周年イベントということでかなり豪華なメンバーでのアウフがあったようだけど、今日はもうすっかり落ち着いて祭りのあと、という感じ(昨日からそんなのばっかり)
イベント中は30分に一回アウフがあったようで、そのせいか蒸喜のストーブが調子悪いらしく今日はアウフ、ロウリュともに中止になった様子。
なので今日はアウフに合わせたムーブは不要なので自由に回ることにする。
手酌に入ると貸し切り。ほどなくスタッフさんが入ってきて例の片手挙げ。やはり『湿度が足りないのでロウリュしまーす』とのことでぶっかけまくる。すぐにアチアチになり撤退〜
そういえば手酌の扉に『温度が下がるのでサウナマットを持ってからドアを開けてください』的な貼り紙が。わかってらっしゃる、まさにそのとおり。
今日の涼はいつもより塩素臭強めだけど、長く入れば入るほど気持ち良し。休憩は瞑想前の木製椅子へ。相変わらず外気が吹き込んできて最高。
続いて瞑想へ。ここも扉に『ホースで頭から水をかぶると気持ち良さ倍増』的な貼り紙が。ということでオフィシャルに明言されだしたので、遠慮なく頭からかぶる。気持ち良いけど、こちらもそこそこアチアチなのでエスケープ。また涼にじっくり入ったらすっかり頭がグワングワン。まだまだ時間は余ってるけど会食に向けて準備。
一階で再度洗髪しようとしたら、仕切りにスカルプDのサンプル告知が。でもカランにはセットされてないので何事かと思ったら、浴室入口はいってすぐの棚に大量にスカルプDが置かれてた。でも、これ意外とわかりにくくてあんまり使われてないんじゃないかなー
ということで、帰りについでに一周年のステッカーを購入して、2,000円ポッキリ。短時間でスッキリ汗をかけましたー
男
[ 東京都 ]
サウナ:メイン8分 ×4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
一言:
今日は久しぶりに長時間行ける日。
だけど、機動力高い場所にしておきたいのでこちらに。
どうやら先週はオープン一周年記念だったようで、アウフイベント毎日開催!に比べて今週は祭りの後感がハンパない、無風ウィーク。
だけどここにはもともと静寂を求めてきたので無問題、開店間もない11時過ぎにIN
狙いどおり空いてはいるけど、昼前から西麻布で風呂入ってるオジサンってなにしてるんでしょうね。(答えはこのあと)
高級店なのに微妙なPOLAのアメニティで洗体しつつ、時間的に余裕もあるので炭酸泉からスタート。いつものように浅いところに寝そべるスタイルで。定期的にボコボコと泡立つ炭酸注入装置の音も心地良く、さっそくウトウトする。
ほどなく温まったところでサウナへと。ここのサウナはスチーム以外に『高温』の表記のものが二つ。ひとつは湿度ありテレビありのメイン、もうひとつがカラカラリアル高温。今日ものんびりいきたかったので前者をえらぶも、入るなり熱い。ツインストーブのパワーはさすが。最上段だと耐えきれないので中段へ移動。ここでも8分が限界か。数日ぶりのサウナだけれどきれいな玉汗が浮かび上がる。
そして水風呂は最近お気に入りの、強制肩まで浸からせ方式こと深めの立ち水風呂。16℃絶妙な温度加減。今日はシングル入らなくていいや。
休憩がてら浴室内を見回してみると、インバウンドさん数名に加えて相変わらずベンチャーさんぽい人たちもいるなか、なんかどこかで見たことある人が。某経営系ビジネスインフルエンサーさんが入浴してるじゃないですか。しかし、やっぱり金あるんだね、ダラダラ長居せずにサッと出ていきましたよ。
ということで金無い庶民のアテクシはそこから貪欲に3セットやってしまい、ヘロヘロになりながら休憩スペースへ。インバウンドでインフレ起こしたレストランなど当然行けるわけもなく、お腹をグーグー鳴らしながらリクライニングで漫画を読むのでした。
しかし二階のカフェが店員常駐じゃなくなったり、やはりやりくりはとても難しくなってるご様子。一周年おめでとうだけど、これからも引き続き頑張っていただきたい。
いまのとこ絶対空いててサウナも高品質でトータルとても満足度の高い施設なのです。
写真はエジプトつながりで六本木通りを渡ったところにあるエジプトレストラン、その名もネフェルティティ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:手酌10分→蒸喜ロコグチさんロウリュ10分
水風呂:涼2分 ×2
休憩:4分 ×2
合計:2セット
一言:
今夜は歓迎会とかのピークかな、赤坂の街はものすごい大賑わい。そして誰からも歓迎されないし誰も歓迎してないワシは、まだ20時をまわったばかりだというのに溢れる酔客を掻き分けて一周年ウィーク目前のサウナ東京にヘッドスライディング。
するとシューズロッカーは9割以上埋まってて、いつもの40番代奇数も全部使われてる。嫌な予感しかしないけどここまできたので腹を括り二階へ。
おぉー過去イチの混みっぷりかな。でもフロアに人がこれだけいる、ってことはサ室はそれほどなのでは?とまずは手酌へ。うむ、やはり多少余裕があってすぐに上段にいけた。ググッと汗を捻り出してたらスタッフさんが入室して、手を天井方向へと突き上げる仕草を何度か。それから徐に『追いロウリュしますね』とな!ということでまさに追い込み効果でアチアチになったので退室。
涼のあといつものスペースで休憩してたら21時近く。あの混雑っぷりならもう満室だろうなぁ、と思いながら覗き込むとなんと奇跡的に空きが。迷わず入室、21時はロコグチさん。また丁寧な口上とドリンクバーとサ飯の宣伝までしてからロウリュ開始。そして、『サウイキのレビューでロコグチ良かったと書いていただけると給料が上がるのでお願いします』という生々しいお願いも。アロマは今日もプルメリア。そして扇ぎはじめるとみんな口々に『あ〜っ!』とか『気持ちいい〜っ』とか小さく叫びはじめる。
そしてここから金曜夜の若者テンションとロコグチさんの盛り上げテンションが奇妙なケミストリーを生み出す。ロコグチさんが扇いでまわりはじめたら誰からともなく『あちぃ〜』から『ウェーイ』にコールが変わり始める。まさに絵に描いたようなウェーイ系若者たちがテンションあがっちゃったのである。『バサァッ!』『ウェーイ!』『ファサッ!』『ウェーイ!』珍妙なコール&レスポンスが続くなか、離脱者も多数。ただ騒ぎたいだけだったのでは?という疑問がサ室内に渦巻き始めたころにロウリュは終了したのである。
またまた遠赤前のベンチでクールダウンしたのちにもう1セット行こうかと逡巡して結局やめる。さらに混雑して賑やかになってきたし、もう今週はこれでおしまい。
退館する時になぜか両脇にスケボーを抱えて入館するハーデス女史を目撃。なんじゃありゃ。このあとの御同志のサ活で確認することとしよう。
男
[ 東京都 ]
サウナ:右室5分+左室5分→ナ室9分→右室8分
水風呂:1分 × 3
休憩:3分 ×2
午前中に外苑前で整体。
終わった後にまだお腹も空いてないので、かねてより行こうと思っていたこちらへ。かつて霞ケ丘アパートがあった一帯がいつの間にか広い公園というかコミュニティースペースのように変貌してた。その一角におしゃれ複合施設があり、その2階と3階にそれはある。
エレベーターを上がりドアを通ると左手壁がシューズロッカー。正面に受付カウンター。事前にLINE登録をしていたのでスムーズに入れたけど、QRコードを読んだ瞬間にタイムスタンプが押されてそこから一時間スタート、よーいどん。
混雑状況はチェックしてたけど、施設の予備知識はほぼなし。サッカースタジアムのチームロッカーみたいな誰もいない脱衣場でそそくさと服を脱ぎ、使い放題のタオルを2枚取って浴室へ。
浴室内のムードは黒壁系でサウナ東京とか朝霞和に似てる。サ室が左側の壁にずらりと並ぶのも和っぽい。そして、これは全体を通じての実感なのだけど導線や諸々の配置が理に適っているというか非常によく考えられていて無駄がほとんどない。さらにこういう系の施設ではサウナに特化しがちなのに白湯が熱&ぬるの2種類あるのがすごい、のだが効率を考えると入る時間がないのが残念。
さて、ようやくサウナをば。3室あることはさすがに知ってたので、順番に入ることにする。まずは一番奥にある右室へ。室内は赤壁で丸みのあるデザイン。奥の瓢箪型の半個室スペースに着座。基本は床に胡座をかくようなスタイルになる。目の前にこれまた丸くて赤い間接照明が光ったり消えたりのローテーション。ストーブは入口すぐのところに。音楽はヒーリングというかアンビエント。5分経っても発汗しないので、逆サイドの左室へ移動。こちらは暗い中に青いライティング。座面は普通の二段式だけど、背面に鏡があってこれが罰ゲームのように熱いので寄りかかり注意。ストーブが見当たらないと思ってたら正面センターにどデカいHARVIAが。オートロウリュの時にライトアップされるのだがパッと点くのではなくジワーッと明るくなる。そして水量もなかなか多いので体感温度もそこそこになる。
水風呂は165㎝で15.8℃。ゆいるとかテルマー湯とほぼ同スペック。こういう強制全身冷却は水風呂苦手派にはありがたい。そして次はナ室も。サザンなどの歌謡曲が流れて温度も高くなくてコンセプトがよく伝わった。が、あのテーブルは何に使うのか。最後に右室へ行ったらこちらもオートロウリュ作動でしっかり熱くなれた。
休憩スペースは充分すぎる数のラフマチェア。ノンアルビール含めて飲み放題。値段の問題はあるけど総じて高品質。
男
[ 東京都 ]
サウナ:旧白樺タケルアウフ16分→旧9分→新4分+旧6分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
珍しく仕事でクサクサしたこともあり、気分転換を言い訳に17時北欧予約。
北欧アイドル店員さんに受付してもらいつつアウフ表を確認、しめしめ17時30分から白樺氏だ。いそいそと着替えて浴室へ。DHCで洗体してから換気のタイミングで旧サ室IN
そこそこ混雑してるけど満員ではないのである程度余裕あり。今日のアロマはマウンテンハーブ。確かに山の野草っぽい。楽曲はいつもどおり白樺氏オリジナル。どちらかというとロックテイストの曲からスタート。タオルがよく回る回る。
2セット目はよくかかるオシャレソウルフルソング(語彙力) いつものようにタオル捌きと楽曲が見事にシンクロするのはさすが。細かいフィルインでのタオルのアクセントなど芸が細かい。だんだん熱くしていくけど、ここでいったんインターバル。換気&休憩を挟んで最後の3セット目。バケツぶっかけにさらに数杯かけて、力強く扇ぎまくり、我慢できるギリギリで熱くする匠の技。だけど完走目前でリタイアして14℃の水風呂でガンギマリ。
やはり白樺タケルにハズレ無し。
外気浴もデッキチェア確保して春の風が吹き込んで涎垂らしながら昇天。タケル氏も外気浴で落ち着いてから業務復活。
旧サウナがマット交換している間は新サウナで下茹でして、新サウナがマット交換になったら旧サウナに移動するという贅沢ムーブで最後もデッキチェアからのトゴールで〆
この季節の外気浴はもうメインディッシュになって最高。
その後、レストランで働く白樺氏を見ながら次のお座敷に向かうー
男
[ 千葉県 ]
サウナ:10分
水風呂:
休憩:
合計:1セット
一言:
ピート・ダイ設計の難コースで身も心もボロボロになってからの浴室IN
入口もわかりにくい小さな扉で『70〜75℃で設定してあります』の貼り紙あり。
失礼しまーす、と入ると貸切で木の匂い。
二段だけど座面が狭いので5人入ったらキツイくらい。
そして熱くないので眠くなるくらい。
ストーブはガス式でストーンも乗ってるけど、ほぼ熱気は出てきてない。もうちょいパワーくれてもいいのでは。水風呂もないので、なんとなくシャワー浴びてお風呂浸かったほうがよく汗がでた。
ゴルフは難しかったけど楽しかったのでよし。五十肩も心なしか改善した感じ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分→8分
水風呂:
休憩:4分 ×2
合計:2セット
一言:
会食前に汗を流す目的で入ったのに、汗をかいてから流してしまった。
17時45分IN 隠し扉なんじゃないかと思うような薄っすいロッカーに荷物を押し込み、いざ。あれ?浴室入口にウォーターサーバーがあった気がしたけど撤去されてる?
そして、浴室は相変わらず刑務所というか戦慄迷宮っぽさがすごい。これで電気がチカチカしてたりしたら完璧。時間のせいなのか近隣施設の充実のせいなのか、とても空いていて、浴室には御同志が2人とか3人とか。
独特な香りのアメニティで洗体後にやることがないのでサウナ室へ。やった、貸切スタートだ。しかし人の出入が少ないから熱い。床なんか足を置いてられないくらい。厚手で大きめのフェイスタオルがありがたい、頭と顔の一部を守りながら瞑想。
この施設の良いところの一つが完全なる静寂。ふと気付くとストーブの軋む音しかしないサ室は本当に貴重。サ室外の水音なども一切しなくてとにかく一人を感じることができる。
しかしカラカラで熱いのでそんな贅沢な時間もあっという間。水シャワーはひと通りやってみるけど今日は常温から30℃の流れに決めた。
外気浴はプラ椅子が1脚減って2脚になってたけど空いてるので影響無し。ここも一人で揺蕩う。
ふと浴室に戻って気付く。かつてサ室入口左側にも荷物棚があった気がしたけどここにも新しく木のベンチが設置されていた。全体的には休憩スペースが増えたということか。
2セット目。またしても貸切なので徐にセルフロウリュをば。そういえばここの砂時計もなくなってるな、と思いつつ。しかしロウリュをしたとて湿度は上がらずカラカラのまま。石が小さく鳴くのを風流に感じてから退室。まだこの季節は夜風がほどよく気持ち良くいい気分で会食へ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:蒸喜ティンシャ林さんロウリュ12分→瞑想10分 × 3
水風呂:3分 ×2
休憩:4分 ×2
合計:2セット
一言:
今日も1時間勝負。
18時40分赤坂見附。さて、今日はオリ赤にしようかな、とアソビューでチケットを買って、そのついでにXでサ東のアウフ香盤をチェックしたら19時から小泉周汰さんの担当回!と見えたので猛ダッシュ。18時48分入館。
ルパン三世ばりに早脱ぎしてそれでもしっかり洗体して二階へ駆け登る。18時56分なのに換気されてない、だと?
ということでもう一度香盤表をよく見てみると、小泉さんは15時、とことんご縁が無いようで…ということで担当はティンシャ林さん。なにかスピリチュアルな名前です。サ室で待機しているとやってきました。するとおもむろに巨大な扇を開き始める。扇子ではなく扇、ガッチリしたやつ。そしてアロマは眠りの森。馴染みのアロマなのに初めて知ったのだけどヒバとパイン(松)などのブレンドなんだとか。
3セット目はバシャ掛けしてから蒸気を溜めてほぼ満席の御同志にホールドアップさせて一気に扇ぐ。やはりストーブの設定温度が10℃も上がると相当違う。離脱者多数のなか完走。
いつもの昭和前のベンチで休憩。人をいろいろ観察していると、最近やはり初来館の人が増えてきてる印象。どこになんのサウナ室があるのか迷ってる人や平気で会話する団体さんなどもチラホラ。そしてめっきり増えたのが手酌のサウナマットのストック位置が見え難い場所にあるので、マットを持たずに入って、そして手酌から出てきた時にふとマット回収ボックスが視界に入ったのかなぜか手にしているフェイスタオルをボックスに放り込んでしまう人たち。そのやっちまった顔をよく見ます。
さて、時間もまだ余裕があるので次は瞑想へ。ここも最近熱さがなかなかで途中で頭から水をかぶってもすぐに限界に。
身体を拭きつつクールダウンして一階へ降りたらもう炭酸泉は修学旅行だし、洗い場も待ちが発生してるし、とにかく騒がしいし、でちょっとゲンナリ。やはり人気の時間帯に来るのはしばらく避けようかな。
男
[ 東京都 ]
サウナ:戸棚5分+蒸喜スナック下り坂16分
水風呂:涼3分
休憩:8分
合計:1セット
一言:
今日も安定の35分すぎIN。やや早めか。
洗体済ませてアウフに時間があったので香盤表を見学。21時はほえ〜さん。『演目』の項目が追加されてて、今夜は『スナック下り坂』とのこと。香盤表とは別に『スナック下り坂』のタイトル看板あり。
まだスナックINには早いので久しぶりに戸棚へ。入口に本日のアロマお知らせがあり、今日はラベンダーとのこと。入るとそこそこの人の入り。5人くらいの御同志、モクモクも調子良く意外と熱い。そのまま5分経過してアウフ5分前に。蒸喜はすでに行列気味。
いつもの場所を確保してスタンバイ。換気してるけど結果的に戸棚+この5分はけっこうボディブローとして効いてきた。
ほえ〜さん登場、スナックのママスタイルでカツラ&和服エプロンの装い。あれ?これどっかで見た誰かの演目じゃなかったかな?ひょっとしてコンセプトをパ◯ったのかな?と思いつつ。こんな芸風もあるのね、と驚いたけど、案の定ややスベリぎみ。
口上からすっかりママスタイル。給水機のことを『チェイサー』と呼ぶ芸の細かさ(笑)
そしてスナックなので楽曲は演歌&歌謡曲ということで、八代亜紀に始まり中西保志の曲に乗せて。なお、カラオケはフルで歌わないタイプなので音楽も途中でブツっと止めるスタイル。ほうじ茶のアロマを掛けつつ、扇ぎはいつも通りソフト目に。
途中でお客さんとのトークタイム。新年度の悩みなどを聞きつつ(笑)、乾杯は大人の事情でやらず。
そして最後はどこかに隠し持っていたブロワー登場、さすがハーデスの犬。ということでだいぶ時間も経過していたのでここで離脱!サ室からはずっとBling-Bang-Bang-Bornとブロワーのモーター音が響き渡っていたのだった。
それを涼に浸かりながら眺めつつ、もの凄い勢いで御同志がサ室から吐き出されてきたので、これまたいつもの遠赤前でクールダウン。そして4日ぶりのサウナなのでディープリラックスが訪れる。あぁ今日はもうこれでいいかな、ということで最後にちょろっと戸棚で温めてから退館。余裕を持って出たつもりだったけど、54分と意外とギリギリ。
1セットで満足な火曜日。
男
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