2019.10.28 登録
[ 千葉県 ]
外房で新幕下ろしキャンプ、その前にどうしても行きたかった空の湯さんに来た。カプセル付き。
18時にはテレワーク終わってさっさと向かいたかったが、そうは問屋も卸さず、20時過ぎに家を車で出発するも首都高渋滞にはまる。
結果的にこれが勝因だった。
晩飯を軽く済ませて23時過ぎにイン、風呂は23:45までとフロントのお姉さんに言われた時は絶望したが、宿泊者は1時ぐらいまでは入れます、と。
これはピンチの後に来たチャンスかもしれない、1時間の単騎一発狙いで敢えて24時入湯が大正解。完全貸切の完全勝利をゲットした。
サウナは5段で広く、毎正時オートロウリュ付き。新しいし、この時間はTVも消えてる…。オートロウリュもグワグワ作動し始め、良い熱さを独り占め。こりゃ贅沢だ…。
水風呂は約90センチの深めの水風呂15度、何も言うことない、最高です…。
何より素晴らしいのは外気浴。夜も遅いしコロナだし飛行機は見えないけれど、ここは成田空港の真隣。サーチライトやら空港施設の明かりが煌々としていて、カラフルな霧と一緒に空の湯を包んでいた。幻想的、気温も外気浴にはぴったりの季節。来て良かった。
カプセルもほぼ独り占め状態。穴場中の穴場は恐らく海外との往来が始まるまで。藤波!前田!噛みつくなら今しかないぞ!
男
[ 埼玉県 ]
待ちわびたサウナスイートキャビン、夏休み最後の2日間は飽きるまで貸切サウナをいただいた。
ここは反則だ、悪かろうはずがない。
部屋、インテリア、食事全てに満足…。
久々に部屋を出る時に名残惜しいと思った。
サウナがとにかく素晴らしい、自分好みの湿度をセルフロウリュで作り出せる楽しさ。タオルで熱を部屋中に満遍なく行き渡らせ、寝サウナ、立ちサウナ、座りサウナをわがままに繰り返す。しっかり汗かけるセッティングを時間かけてゆっくり作り上げた後の夢のようなアロマサウナ、思い出すだけでウットリ…。
水風呂は20度前後、ジャグジーで体感18度ぐらい。頭までブクブクを…。わがままだ。
木製のフィンランド風三沢椅子にはヘッドレストまで付いてる、あああ。ここに3日いたら確実に廃人になれる自信があるぞ。
自分好みにサウナをカスタマイズ出来る喜びは、もう既に何物にも替えがたいが、年一で来れれば良いレベルの贅沢でもあるのが悩ましい…。夏が去って行く。
共用
サウナスイートキャビンのチェックインを待つ間、こちらで2セットほど。
写真のマジックか、全体的には古いものの、バブル時代の遺構を上手く活かしながら今に合わせて行こうとしていて、運営会社の若い方々が楽しそうに働いているのが印象的。おっさん目線から応援したい。
サウナは104度で天井低い昭和ストロング系、ギャップが凄い(笑)カミさんと一緒に入ったが、女子も入れるサウナで100度越えはSKCぐらいしか入った事がないらしい。ごめんよ、おじさん達ばっかいい思いして…。
水風呂は16度を指していた。水風呂もカミさんと入るの初めてだな、おじさんの呆け顔にドン引きされている気もするが、これが昭和ストロングサウナからの落差の賜物なのだよ。冷たくてきぼちよい。
休憩はデッキチェア、水着で2セット。ウォーミングアップにはなかなかタフな試合を楽しませてもらった。レストランで軽く食べて飯能のワイン呑んで、二階のハンモックで休憩。素敵空間だ。
水曜カラオケ大会開催中で、お爺さんお婆さんの魂の熱唱を聴きながらしばしまどろむ。けっこーカラオケ上手くて驚く(笑)これもまたギャップが素敵だ。
何事も先入観はいかんね、羊の皮を被った狼は、そこら中にいるのだから。期待したい施設でした、スタッフさんの一生懸命なサービスに感謝。
男
[ 富山県 ]
富山2日目、マンテンホテルで朝飯食いながら思案。
どこに行こう。朝もまだ早いし、日本海側をローカル線でゆっくり北上して海沿いの温浴施設を探すか。市内の銭湯やら温浴施設探し歩くか。久々のソロ旅は自由だなー。
少しだけ迷いつつ、やっぱりスパ・アルプスにもう一度行ってみたい。レンタカーは返したからGoogle先生に聞いたら最短でバスと歩きで30分ぐらい。行こ、あっけなく再訪。
市役所前から路線バスで知らない道を行く。このままどこか遠く連れてってくれないか…。15分程乗った駅で降りると、デカい地場企業の敷地を右手に見ながら進む一本道。俺はいったい何をやっているんだろう。
20分程歩くと、スパ・アルプスのあのレトロなシンボルが見えて来た。今日も第一駐車場は盛況だけど、昨日よりはポツポツ隙間がある。朝早くから人気あるなと中に入る。連休だし仕方ないかとも思ったが、浴室もサ室も余裕がかなりある。やっぱり東京が多すぎるんだな。
既にマンテンホテルで2セット済ませて来てるので、軽く洗体してサ室に入る。昨日サウナパンツで入るサウナが何だかしっくり来たので、サウナパンツもおかわりだ。
88度超、マイルド。常連さんと朝からNHKを見る。今年はコロナでロボコン全国大会中心になったらしい。文系ど真ん中人間にとって、こういうモノ作り出来る人達は本当に畏敬の存在だ。サ室だって12分計だって、あのデジタル温度計だって理系の人達が設計図作って、工作機械?で作ってるんだろう。自分が作れるものなんて、味噌汁とナス味噌とパスタぐらいだなーなんて考えてると、オートリョウリュウタイムが始まった。
ジュワーッと水が落ちた後、ウォーーーーンって音が聞こえる。ひょっとしたらオートアウフグースかもと期待したが、マツドマックスのような劇的な温度変化もない。この日昼の軽食を挟んで6セット堪能したものの、結局その唸りの正体は何だか掴めなかった。
3セットで終わるつもりだったのに、もうこれでおしまいって思っても、結局あの水風呂に入りたくなる中毒性。外気浴の静けさ。混んでても平穏で温かみのあるサ室も相まって、この2日間で大ファンになってしまった。
本当は色々レストランで食べたかったけど、瓶ビールとタラの煮付けぐらいでまた次の楽しみに持ち越す。冬の雪の日に来ようかな。ありがとうございました!
男
[ 富山県 ]
もう8年になるか。先輩に挨拶に思いきって富山に来た。
大学の軽音で知り合って、頼み込んでバンドに入れてもらって、一緒にいい思いもしたな。
社会人になっても別なバンドで何度かライブも一緒にやって、結婚して家庭持って、富山に引っ込んでマラソン始めてサブ3切るまでになって、仕事も順調だったのに。
富山市内を望む丘に今は眠っている。8年も空いてしまったけど、土曜日庭の湯で突然会いたい気持ちになって、慌ただしく出てきた。不義理のお詫びに花と酒を手向けた。挨拶できて良かったよ。
富山マンテンホテルのサウナ。
ほの暗いコンパクトなサ室、大きなストーブと、飴色の木材に囲まれた落ち着きが良い。こんなに良かったんだ、何度か来てたけどその時は全く興味なかったんだよね。
温度は86度を越える事ないけど、湿度もあって熱い。
夜遅くだったのでこの夜は控え目にしたが、想像以上だ。そして水風呂、ここもアルプスの天然水のようだ。
この水風呂も想像以上、体感17~18度だけど水がやっぱり軟らかい。スパ・アルプスの水風呂の掲示板読むと、富山の水は軟水のようだ。冷たいけど長く入っていたい気持ちになってしまう。
そして休憩。露天風呂のガラス戸が解放されていて、半外気浴できる。立山連峰方向を見ながら富山の涼しい夜風にあたる。ビジネスホテルでサ室、水風呂良くて、おまけに外気浴まで出来る施設なんて珍しい方じゃない?早く行っておくべきだった…。
朝も2セット。子どもさんも何名かいてほのぽの。旅行で来てるんだろう、良いサウナ人生があらん事を。
ここの朝食は日本一の朝ごはんを出したいという、先輩の想いで始まったと聞いた。今はコロナで決まった内容しか出せないようだが、いつもならこれでもかって程の品数を、富山の地の食材でこさえて待っててくれる。
またいつか再開されるだろうから、ゆっくりと味合わせてもらいに来るよ。
男
[ 富山県 ]
スパ・アルプスから車で5分、高原鉱泉は富山中心部かれ少し離れた場所にある。サウナの沼にはまらなければ、絶対に来る場所ではなかったと断言できる。それぐらいのローカル感が漂う。
銭湯のようで銭湯でない、かといって気の利いた温浴施設でもなさそう。入れる情報へ少なくしておいたから、余計にドキがムネムネする…。暖簾をくぐると、銭湯チックな下駄箱がある。普通サイズと長細いサイズの2種類があるぞ?良くみると長細いやつは長靴用だ!なるほど今はわからないが、ここは北陸、雪も積もる。いい、もし中でどんな事になろうとも、全部受け止める覚悟が出来た。
番台には若い富山美人、娘さんだろうか。下駄箱の鍵を預けようとすると不要ですよ?と困惑の表情。確かに!鍵を預かる必要がないから、そんなオペレーションなんてないのか。ますますローカル感が高まる。しかも入浴料にサウナ料金もレンタルタオルも含まれてる?というか取る必要がない感じだった。何だか申し訳なかったが、脱衣場に入る。
脱衣場も掃除が隅々まで行き渡り明るい。浴室には地元の常連さんで賑わっている。まごうことなく銭湯、しかもピッカピカ。ボディソープも石鹸もないけど、スパ・アルプス直後だったので、かけ湯してサ室に入る。
先客2名でコンパクトなサ室の上段が片方空いていた。背中全体に墨が入った兄さんが、私のために身を片方にスッと寄せてくれた。軽く会釈でご挨拶。嬉しさが込み上げて来る。
サ室は入って最奥の座席の背面にストーブが埋め込まれている。温度は100度ながら湿度も感じられ、とても快適。麻布の竹の湯さんとほぼ同じサイズ感でTVあり。何人か地元のお爺さんが入って来て地元の話が聞こえる。今日来てない常連さんの健康状態、日曜競馬の負け具合、地元力士の不戦勝情報。どれも味わい深いが、最奥に陣取ってしまって出るに出れなくなって来た。頃合いを見て出させてもらい、お目当ての水風呂へ。
ライオンの口からドバドバ水が溢れる。凄い水量だ、体感は16度前後、一番好きな温度だ。はああ、ここの水も軟らかいこと…。冷たいけど長く浸かっていたくなるアルプスの水。来て良かった。
2セットいただき、ずっと気になっていた最奥の温泉に浸かる。や~わ~らか~い…。温浴の魔力に目覚めつつある今日この頃、サウナ終わりのひとっ風呂が染みる季節になって来た。高原鉱泉でも水の大事さと富山のサウナの素晴らしさを堪能させてもらいました。またお邪魔できる日を夢見る。
[ 富山県 ]
8年ぶりの富山。花を手向けた足でイミズスタンのカレーを堪能し、念願なスパ・アルプスへ。
のちほどサウナで見て以来、ずっと来たかった北陸の雄。
富山との縁に感謝。
13時過ぎに到着、駐車場がいっぱいで第2駐車場。
さすがに連休中だから混んでるかと思いきや、中はそうでもない。広々とした浴室、美しい。早速洗体を終えサ室に、と思うと、サ室からサウナパンツを履いた常連さんが!こ、これが関西スタイルか…。一旦入口に戻りサウナパンツを装着、万事整いいざサ室へ。
まずストーブがデカい、多分トーホーよりデカい。
温度89.3度、仁義なき数字だがしっかり熱い。
オートロウリュシステムの成せる技、非常に気持ち良い。
そしてサウナパンツの感触が良い、包まれているからだろうか、何故か安心感がある。あっという間の10分、ついにその時が…。
水風呂が、や、軟らかい。そして体感は16度程度だが、しきじスタイルのドバドバ天井水があっという間に羽衣をぶっ壊す…。もう一方の蛇口からは飲用の水が絶え間なく供給される。出たくなくなる水風呂、恐ろしい。
外気浴が気持ち良い、三沢椅子が三脚。
北陸の風と濃緑が五感をくすぐる。今日は汗ばむぐらいの陽気だったけど、確実に風が冷たくなってきてる。もうグラグラ…。
2セット目も3セット目もほぼサ室はいっぱいながら、譲り合いが生まれていて、入る人出る人、上段に上がる人下りる人が軽い会釈と一緒に、当たり前のように行われている。たまに地元言葉で会話する爺様もいれば、サ室から水風呂へ直行ダイブしてるガタイいい兄ちゃんもいる。でもそれがここの日常、全く気にならないしむしろそんな場面にいられる事がありがたい。
あれ、何かジョンレノンみたいになって来たな、どうやらキマッて来たようだ。明日も来る事になりそうだし、次に移るとしよう。今日は車で飲めなかったから、次回は泊まりであのカウンターで呑みたい( ゚∀゚)ノ
男
[ 東京都 ]
ボクの夏休みが始まった。興奮のあまり5時過ぎに目覚める。
初日はホーム庭の湯、洋食祭に初バーデゾーン。
宴の始まりにふさわしい。
朝イチ庭の湯、連休初日はだいたい空いてる。
今日もしょっぱい香りに包まれた平穏なサ室。
ダンディなサウナーばかりで落ち着く。
カミさんの話では同じ時間帯の女性サ室は結構カオスだったらしく、混んではないが寝サウナしたり、缶コーヒー飲んでる人もいたようだ。気の毒だったが、今日の男サ室はダンディハウスと呼ぶにふさわしかった。
朝イチは水風呂もキリッとしている。温度計、絶対壊れてるが15度ではなく体感19度ぐらい。それでも深いからか相変わらず気持ちいい、2分ゆっくり浸かる。
はああ、と隣のサウナハット君が感嘆の声を上げている。そうだろう、庭の湯は朝イチが最高なんだよ。サウナにしても水風呂にしても、マイルドなのにキレがあるのだよ。最初は物足りないと思うがね。チミもわかるさ、行けばわかるさ。
そして初秋を感じる外気浴。風は完全に秋、人もまばらな露天で濃緑の最後を愛でながら昇天…。さあ初バーデゾーン!
水着に着替えてバーデゾーンに行くとカミさんは既に肩からザブザブ水に当たりながら満面の笑みを浮かべている。既に姉妹でバーデゾーンデビューしていたので、今日はカミさんに案内してもらう。
早速外のフィンランドサウナに入る、ずっと入りたかったのだよ…。ひ、広い。しかも何て素敵なジャパネスク…。大きなストーブ、隣の窓からは庭とジャグジーが覗く。最上段中央、貸切で熱をいただく。あたしゃここに住みたいよ。
80度前後のセッティング、スーパーマイルドなのでカミさんも10分きっちり蒸され、外の水シャワーを浴びる。それから中の不感浴タブに移動してゆっくり冷やす。あああ、この25、6度の水の気持ちよさを知ると、20度越えをディスってた自分が恥ずかしい。外のデッキチェアで恥ずかしいぐらいの腑抜け顔で昇天です。
温泉ジャグジー、池の周辺散歩、バーデプールでフローティング&マッサージング&ウォーキング。結構クタクタになるぐらい堪能できる。おっさん一人でも全然行けるのわかったし、食わず嫌いに良い事ないね。
まず食えよ、さらば道は開かれん。
10月末までは洋食祭開催中、相模のおナポも気になるが、庭のおナポも良くってよ( ゚∀゚)ノ
庭の湯今日もありがとーっ!
男
共用
[ 東京都 ]
夕べの話。
テレワークは良い。
自由が少しだけ広がった、次のテレカンまで3時間。
今夜は新宿のお母さんとこ行きたいし、区役所前だな。
歌舞伎町もだいぶ人が戻った。
悪の巣窟扱いされて新宿勤めというだけで眉をひそめられ。
それでも新宿が東京では一番落ち着くのだ。
区役所前、受付のお姉さんの笑顔が素敵すぎる。
思わず微笑み返し、キャンディーズか。
こちらまで笑顔にさせてくれるとは。で、できる。
16:05イン。今日は氷結祭だから絶対夕方空いてるだろうの見立てがズバリと思ったが、氷結祭21時からか…。ツメの甘い人生、悪くないだろう。
浴室、誰もいない。チラリとサ室を覗いても誰もいない。
CIOでもなかなかないぞこんな光景、一気にテンションが最高潮を迎える。洗体を高速で終えてサ室に入る。
無人100度のサ室でセルフリョウリュウ…。ああ、テレワークありがとう😭ストーンが冷え過ぎないように二杯だけ失礼して、高い位置からラドルで少しずつ水を落として蒸気を仕込むと…。ああ、後は最上段に座るだけ。
100度のサ室で蒸気に包まれるソロのおっさん。
これは高級海老シュウマイだな、何か三沢椅子的な色してせいろに入って出てくるあれだ。はー、ついにシュウマイの境地に達するとはね、こんな気持ち良いのかシュウマイ。
テレビはガースー黒光り内閣の組閣の話一色。karat2さんが温浴庁創設を叫んでたな。早く総理大臣になって温浴庁作って温浴庁サウナ室を作って欲しい。そして私をサ室長にしてくれたら、毎日全国のサ室を抜き打ちチェックして、室長自らマナーの啓発に取り組む所存です。どうかひとつm(__)m
水風呂20度弱、まろやかで蛇口からじゃぶじゃぶ。非常にいい、氷結祭も行きたいが、この水風呂に3分浸かる快楽は既に捨てがたい。水風呂は冷たいのも良いがまろやかなのも良い。人間とは欲深いものだ。
そして休憩は左奥の白三沢椅子で。ここは半外気浴。いい風が入って来ますよ~、秋のひんやりした風が~…。素晴らしい、あまみが出まくってブチギマる…。素晴らしい区役所前。
この日、初めて3セット貸切の完全試合を達成。勘違いから出た読み違いだったものの、夕方の静寂は何物にも代えられない。完全試合のご褒美か、3セット目はミントのアロマ水にありつけた。ありがたくラドルで3杯、ミントが薫る海老シュウマイにならせていただきました。
ずっと浴室や洗面所のチェックをされてた店員さん、ありがとうございます。こちらの清潔さは段違い。施設への愛を感じます。またちょくちょくお邪魔します( ゚∀゚)ノ
男
男
[ 東京都 ]
サウナの沼。
ボコボコと沸き上がる黒湯は、底なしの沼から生えるマドハンドのよう。このまま引きずられてこの柔らかな軟水の奥深く沈んでしまいたい…。
karat2のアニキと話したり飲んだりさせてもらうようになってから、毎回ここ竹の湯をお薦めしてもらっていた。
麻布十番、一番縁遠い街かもしらん。しかも歩いて10数分。
行ってみたいが何かのついでかと思っているうち、時間が過ぎてしまった。
週末のサウナはしごを始めた。
ストレスと言えば大袈裟だが、やってられない事をやらざるを得ないしがらみが垢のように積もっていく。落とすしかないね、そんな垢なんぞ。
大塚できっちり3セットきめて美濃屋さんでカツカレー食ってもまだ15時半の開店時間には早く、山手線で田町下車。若い頃三田のビルやらスーパータワー来てたので懐かしい。
そこからぶらぶら20数分、竹の湯さんに開店から並んだ。常連さんがシャッター上がるのを今か今かと待ってる、凄い。圧倒されて後方から入るもサウナは3番札、アニキが言う通りこの時間は風呂なんだろう。
受付を済ませ浴室に入る、美しい。ダグさんなら気に入るよの見立て大当たりです。カランもシンプル、椅子も好きなやつ。洗体済ませて水通しを我慢してサウナへ。
ラジオの流れる銭湯サウナは実は初めて。J-WAVEだ、入った瞬間スタイルカウンシルのチェンジングムードが流れてて、この時点でもっと早く来たかったと後悔。私は歓迎されている。はああ、ドライで好き、温度も90度ちょいで二軒目には最高。待ちが出て来たので8分程で水風呂へ、マドハンドだ、黒い!
入るやいなや、その柔らかさに驚愕。水温計は15度なのにいつまでも入っていたくなる感覚初めて、身体が飲んでる感じというか、喜んでるというか、初めての感覚。出たくない、何これ、レベルが違い過ぎるよ…。こんなんちょくちょく入ってたら、そりゃ色々行きたくなるよアニキ…。
道路側のカランの椅子に腰かけ昇天。2セットぐらいにするつもりが、熱湯がこれまた気持ち良く、熱湯ブースト→サウナ6分→水風呂→休憩を2度追加して計3セット。まだ行けたけど、これはまずいと感じ次回のお楽しみにした。
熱湯の存在もでかい。サウナが4人までの人数制限ありのため、当然待ちも発生するが、熱湯に入りながら様子を伺い、空かなければ隣のぬる湯に移るか水風呂で冷やすかの選択肢が広がる。
もうここは他の人のマナーとか施設の良し悪しとか全く関係ない、水との対峙に尽きる。改めて竹の湯を教えてくれたkarat2のアニキ、ありがとうございました。神と呼ばせて下さい( ゚∀゚)ノ南麻布に俺も住みたいっっ!
男
男
[ 東京都 ]
不毛な議論も真面目にやる。
勝手なアドバイスも謝意を伝えて受け流す。
ヒエラルキーは中間が一番摩耗する。
覚えておくが良い、フフン。
冷たい水風呂に入りたくて1日前倒して竹の湯に向かった。
麻布十番に着いて腹ごしらえする前にルート確認したら、金曜定休日とな…。ぐ、ぐはっ。
ついてない、お目当てのラーメン食べて次行ってみよーと新福菜館の前まで歩いたら閉店時間過ぎてた…。ぐはっ。
しょうがないから久留米ラーメンの店まで歩き豚骨ラーメンを注文したらしょんぼり長男からその先の万豚記のがマシとメッセージが届いた…。食べて納得、ぐはっ。
もう笑うしかないので歩いてCIMまで行き、せめて水通ししようと決意。麻布十番からギロポンまで歩いた。22時過ぎの麻布十番、全員がギョーカイ関係者に見える。私のテリトリーには絶対いない系の人達の間を泳いで20分、泣きのCIMに到着。
混んでるが黙々と個々にサウナを楽しんでおられる。
これなら全然問題ない。
熱いサ室と17度の水風呂の組み合わせで、気持ち良く昇天できました。ありがとうございます✨
今晩は割りと珍しいゴコイチのドラクエパーティーに遭遇、どこへ行くにも一緒…。
男
[ 東京都 ]
夕べのこと。
コントのような上司達の掌返しの被害を被る。
生まれ変わったら家政婦さんになろ。
で遅くなったんで帰って寝ても良かったが、しょんぼり三男が上野で良い事していて悔しいから香藤湯さんにお初。
ピッカピカ、掃除が行き届いていて床がいい感じに光ってる。桜湯も美しいが明らかにそれ以上。
23時過ぎにも関わらず人は多いが、常連さんばかり。
綺麗なカランで洗体して今日の憂さをぬぐう。クソが…。
サ室、好きな匂い。
昭和のサウナの匂いだけど嫌いじゃない。何か甘い匂い。
ここのサウナはボナサウナだ!TVもねえ、時計もねえ、12分計は何者だ?の潔さ。入口にある砂時計のみが外との繋がりを持っている。温度は94度、ボナの威力ですぐに玉汗が。こ、ここは…。
出てすぐの水風呂は水通しで入った特に25度。
水シャワーの方が冷たいから水シャワー経由の25度。
蛇口からドボドボ水が出て、まろやかな温度でゆっくり浸かれる。ぐわんぐわんだ。
左奥の従業員出入口に明日のジョー状態で座って休憩。
燃えたよ、燃え尽きた…。
真っ白な灰になり生まれ変わったんで、朝起きたら家政婦さんになってる事を祈ったが、まだサラリーマンのようだ。
行って参ります。
香藤湯さん、再訪してもっと良いとこ見てみたい( ゚∀゚)ノ
男
[ 東京都 ]
CIOしょんぼり三銃士長兄から、トーホーからの亀遊舘はしごの報せが。今日は日月のマウント富士疲れもあったから家でゆっくりしようかとも思ったが、久々に桜湯の石棺サウナが恋しくなり19時過ぎに訪問。
こんな日は欲もない。
ただサウナの熱を感じ、長くゆっくりと優しい水風呂に浸かるだけ。シンプルに桜湯の懐に抱かれよう。
今晩も年齢層高いです。
右奥のデッドスペースにはケロリン桶を枕にした爺さまが横たわってます、死んではなさそうです😅
マウント富士とのギャップにクラクラしながらも、身体を清めて久々にH型石棺サウナへ。
スタートから94度、桜湯名物ジェットコースターサウナ。
今日は入室後6分ぐらいで94度から104度まで上がり、オートロウリュでも食らったような感覚になる。あああ、きぼち良か~。
水風呂は25度を指していたが、もう少し体感は冷たかった。
ゆっくりゆっくり冷やして、柔らかい水風呂を味わう。
今日はいつも休憩するデッドスペースに爺さまが横たわっているので、初めて桜湯に来た時に休憩した脱衣場の椅子に腰かけて休憩。やっぱ良い、心が柔らかくなる。
今日はサウナ2セットにして、バイブラ熱湯からの水シャワーで上がり。桜湯今夜もありがとう。
男
[ 山梨県 ]
遅めの夏休み第1回、ホテルマウント富士にチェックインです。この日を待ってた…。
のちほどサウナでを見てすぐに行きたかったけど、自粛やらGoToやらでようやくこの時期に。標高1100mの山中湖はすすきもチラホラ、風も涼しい。13時には到着し、カミさんとイメトレしながら14時を待った。
#サウナ
ほの暗いサ室はまだ木の香が初々しい。ドアを開けるとMetosのikiストーブ、その上にはオートロウリュシステム。88度ながら湿度が高くてしっかり熱い。2日間上段ばかり全てのポジションを試してみたが、右手最奥が一番オートロウリュの熱波を堪能できる気がする。
万平さんの言う通り、天井の壁際のRが熱波を下ろしてくれているのではないか?何セットか独り占めできたが、こんなにサウナの熱と湿度を堪能できる場所は、そうそうお目にかかれないのではないか。独り占めだから出来る、オートロウリュ直後のエレガント渡会さんごっこ(笑)帰りたくなかった…。
#水風呂
初日14度、2日目12度。体感は17度ぐらいだったけど、とにかく水が柔らかく長く入っていたくなるコンパクトな水風呂。そして追加されたバイブラ水風呂の方は約25度。外気浴スペースの寝椅子を待つ間にこちらでゆっくり身体を冷やしたりと、幅が広がって良し。帰りたくない…。
#休憩スペース
アジアンな寝椅子2に椅子5脚。眼前に富士山がある、はず。天気に左右されるので、見られずの時は再訪すればよかろう。両日共に台風に巻き込まれる風が富士山に当たり、冷やされて最高の冷まし風となり、身体を包んでくれた。もはや住みたい…。
カミさんも部屋に帰るなり、その感動と喜びを嬉しそうに話してくれた。老舗ホテルのチャレンジは、サウナ好き社員さんのこだわりから始まったようだが、ご一緒したサウナ好きの皆さん達も口々にその喜びを語っていた。
先週自分の周りで起こったサウナ周りの出来事を振り返っても、お客を喜ばせたり、気持ち良くさせたりの原動力は、結論サービス側がどこまで楽しんで、こだわって、考え続けられるかなんだろうな。帰りたくなくなる場所って、そうそうないよね。
本当に良いホテルでした、次は富士山の頂が白くなってからかな。ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
自分のペースを何とか作った静寂の中での4セットは満足。
館内着パンツ履いたままサウナ入ったり水風呂入るのは何かの影響?
水かけちゃダメなストーブに水かけてものの1、2分で出るのは何かのテロ活動?
愛されてるサウナ、銭湯ってこういう所を自分勝手な客とせめぎ合い、改善しながら長年コツコツ営業されて来たんだろうと改めて感じた。
そういう事をここの休憩室で考えさせないで欲しいよ、せっかく良い設備とスペックあるんだから…。
男
男
[ 千葉県 ]
二度目のFGS、チラー絶好調具合を確かめに伺った。
初めてお邪魔したのは自粛期間明けだったかな?
まだ水風呂の温度が20度越えの時。
もう9月、波乱の1年もあと1/3か…。
受付を済ませ浴室へ。
先客は5名程、相変わらずパイセン率高し。
洗体を済ませてストロングバトルコロシアムへ。
以前より湿度上がったかな?
104度のコロシアム、やはり熱い。
久々の総武線100度越えライン、身が引き締まる。
コロシアムには某芥川作家似の方が一人なだけ。
快適です。か・い・て、やめよう。
昼からストレッチしながら100度越えサ室、たまらん。
そして水風呂に。
ダバダバ蛇口からオーバーフロー、掛水時点で違う。
いい冷たさ、ハーハー具合からして恐らく17度。
CIOと同じぐらいの温度、ありがたいです。
チラー、ビンビンでした!
施設が工夫していただいて、それをダイレクトに楽しめる。
サ界のコール&レスポンス、十分伝え聞きました。
ありがたいございました✨
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。