2019.10.10 登録
[ 佐賀県 ]
「キューゲルロウリュ」に遭遇したのはラッキーだったものの、大画面のテレビでワイドショー(ストーカー刺傷事件)を見せられて、どう楽しめば良いのやら困惑した回。
サウナ:10分(L)→8分→8分→12分(L/A)
水風呂:1分→1分→1分→1分
休憩:外10分→外1分→外10分+休憩所20分→10分
合計:4セット
一言:
八女の友人とドライブ。先日の関西ひとり旅で訪れた銭湯やサウナの話をしたり、お土産を渡したり、ご飯を食べたりしつつ佐賀・こもれびに到着。個人的には半年振りの訪問。館内の掲示物を眺めていると、10月の毎週月曜は「キューゲルロウリュ」を実施しているとのこと。運良く今日は月曜日、しかも次回は30分後に実施される時間だったのでタイムリー。体を清め、電気風呂で体をほぐし、腰掛け湯で小休憩。時間になったので1セットめだけは友人と示し合わせてイソサウナに同時入室。本日は普通にテレビ放送ありの日、昼過ぎのワイドショーでストーカー刺傷事件の話題。話し声もちらほら。溜め息。
二言:
数分経って映像が優しいBGVに切り替わると同時にスタッフさんが入室、バニラのキューゲルを置くと優しい香りが体を包み始める。スタッフさんが退室して、そのまま良い香りを無心で楽しめる…のかと思いきや、映像が再びワイドショーに切り替わる。思わず友人と無言で顔を見合わせる。良い香り、犯人の素顔は、良い香り、どのような犯行を、良い香り、被害者はこれまでにも警察に相談、良い香り、続いて芸能人プライベート暴露脅迫の話題です、良い香り……………
三言:
ここ"KOMOREBI"や系列の"游心の湯"は『サウナは静寂を美徳とする場所です』とサウナ室内に掲示している。毎度(((主語がデカいな)))となるのだけど、こう宣うのなら放送中のチャンネルに注意を払うか、そもそもテレビの放送は本当に必要なのか再考して頂きたいな…と切に思いました。番組の内容によって心が乱される人がいる、テレビによって静寂が乱される(お喋りしても問題ないという雰囲気が醸成される)。テレビがあるサウナも、サウナ室内でのお喋りも全てを否定するつもりはないけど、施設側が目指すところ/利用客が望むもの、に調和が取れていない施設にはいつも残念な気持ちになります。最近「テレビ付きサウナ室」として造るか、「サウナ付きテレビ視聴室」として造るかで印象は全然違ってくることを経験したのでより強く思うのかもしれません。
四言:
ただ、サウナ自体は最高!スタッフさんの熱波も無駄がなく配慮も行き届いていて素晴らしかったです。自分はできるだけテレビのない「瞑想サウナ」の曜日に来ようかなと思います。
男
[ 大阪府 ]
サウナ:アロマ10分→ドライ10分
水風呂:1分→1分
休憩:10分(お酢足湯)→10分
合計:2セット
一言:
神戸〜大阪〜京都を巡る旅もいよいよ終わり。帰りは新大阪駅から山陽新幹線の切符を用意しているので、いったん京都から新大阪まで向かう必要がある。どう足掻いても乗り換えが発生する。ならばと阪急京都線で京都河原町から十三まで行き、最後にもう1施設だけ立ち寄ることに。
二言:
以前から機会があれば訪れたいと思っていた「サウナ・シャン」。宿泊を休止しているのでなかなかタイミングがなく、今日を逃すとまただいぶ先になりそうでもあったので1時間コースでも良いから行ってみようと思ったのでした。十三駅の商店街を抜けて路地に入ると目に飛び込んでくるポップなネオンサイン。この景色を見ただけで既に幸せだったのですが…
三言:
チェックインするとさらに幸せなことが続きました。まずフロントのスタッフの方が私の荷物(お土産などでやや大荷物になった)を見るなり、荷物ロッカーを案内してくださり、その預け入れが終わると先にコースを聞かれる。初訪問で、新幹線の時間もあるので1時間コースでと伝えると「じゃあ先に説明させて頂きますね」と館内設備や利用方法の案内。全てを終えるとお会計をして、そこから時間を測ってくれるという。神対応が過ぎる。
四言:
受け取ったロッカーキーが黄色。浴場に入るとフェイスタオルが黄色、サウナマットも黄色、どことなく照明も優しい黄色味…。観たことはないが「幸せの黄色いハンカチ」を思い出し、ここは幸せにするオーラで満たされているなと思う。体を清めた後、無料貸出の冷やしサウナハットとMOKUタオル(黄色!)をお借りして、アロマサウナのほうが空いていることに気付き、先にこちらから。ミントのアロマキューゲルを用意しているらしく、スーッと鼻も肌も引き締まるような爽やかな感覚。それは出た後の水風呂にも影響し、17.5℃と計示されている実温度よりも体感-5℃くらい低く感じる。超キンキン。休憩は室内だけど扇風機が回っていたり、お酢(これも黄色ですね)を混ぜて作れるとオリジナルの足湯もなかなか良い。
五言:
2セットめはドライサウナ。明るくて、テレビがあって、入口の文字の雰囲気からも何処となく「昭和の大人の社交場」的な雰囲気が滲み出ていて、今時のサウナには無い趣向がとても好みでした。これはこれでアリ。高い背もたれにも黄色のサウナマットが掛けてあり、背中つけても熱くならない優しい配慮。ものすごくホスピタリティの高い施設だなと思いました。休憩室なども趣あって寄りたかったけど今回はタイムオーバー。次回はフリーで満喫するぞ。
男
[ 京都府 ]
サウナ:10分
水風呂:1分
休憩:10分
水分:冷やし飴240ml
合計:1セット、ほか温冷交代浴など
一言:
関空から長崎に帰る両親と京都駅で別れた後、ひとり京都の街へ繰り出す。毎度寄る喫茶やレコ屋などをひと通り巡ったら時間は昼過ぎ。涼しさはあるものの日中はやはり陽射しがあって少し暑いのでひとっ風呂浴びたくなる…というのを見越してルートに組み込んでいたのは「サウナの梅湯」。今回の旅で訪れた「湊河湯」「鴨川湯」を運営している『ゆとなみ社』の始まりの銭湯で、今回は2年振りの訪問。
二言:
14時の通常営業開始に合わせて入店。同時に入店したのは私含め3人でとても快適な状況。傾きかけた西陽が窓から射し込んでいて、誰もいない湯船に反射してキラキラしているのをずっと眺めていたくなりましたが、気を取り直して体を清めるためカランへ向かう。以前は番頭で社長の湊三次郎さん手書きの注意書きが鏡の周りに貼ってあったのが、可愛くかつ分かりやすいイラストのものに変わっていた。同じものが湊河湯にも鴨川湯にもあり、こういうフォーマットを共有出来るのは良いなと思いました(ゆとなみ社系列ではないが、和歌山・幸福湯も同じようなマナーイラストを制作していて、公式Webサイトで頒布している。ゆとなみ社のものも許諾制とかで広まることがあれば良いなとも)。
三言:
湯に浸かりながら恒例の「梅湯新聞」を読み、サウナへ。鴨川湯と同様、期間限定でSAUNAMBIENTのコーネリアスによるプレイリストが流れる。いつもはモダンジャズが流れているので新鮮。時刻は既に14:30、サウナ室の窓から浴場内を見ているとみるみるうちに入浴客が増えている。複数回セットしようかと思っていたけど難しそうなので、長めに10分入り、あとは温冷交代浴にしようと決める。あっという間にサウナ室も満席に近くなり退室。
四言:
水風呂、広くて深くて気持ち良い。休憩スペースは無いけれど、端の方で浴場内を眺めながら流れる湯の音を音を聞きながら休むのも良い。今回は初めて梅湯の電気風呂にも入浴。狭い洞窟風呂みたいな配置でいままで遠慮していたけど、揉兵衛の加減の良い配置とプログラムでこの旅の脚の疲れが吹っ飛びました。その他のお風呂と水風呂も何度か入り終了。
五言:
湯上り、番台前のベンチで冷やし飴片手にお土産を物色しながら休憩。京都の根強い銭湯文化と、そこで育まれた若者たち(と言っても私も同世代)が作り上げた新しい銭湯文化に感化されて本当に毎度来るたびに幸せになり、背筋も伸びる。『銭湯を日本から消さない』、微力ですが私も日常的に何か力になりたいなと思うのでした。また来るね/京都。
男
[ 京都府 ]
サウナ:6分
水風呂:1分
休憩:10分
合計:1セット
一言:
鴨川湯から親と宿泊しているホテル「サクラテラスザギャラリー」に戻る。もともとホテルにサウナは求めていなかったので銭湯あがりそのまま部屋に戻って寝ようかと思ってましたが、まだ大浴場に入れる時間だったので1セットだけ。
二言:
サウナ室はカンデオホテルズに似ているけどテレビが付いている、8人入れる広さ。内装もセッティングも似ているのでしっかりと温まる。水風呂もしっかり冷えていて、頑張れば8人入れそうな広さ。これは贅沢。そもそもの浴場もそんなに大きくはないので、どういうバランス…?と思いましたが、やはり京都駅近くで海外観光客の方もたくさんいらしたのでサイズ感も今まで体験した施設とは基準が違うのかもと思いました。
男
[ 京都府 ]
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
水分:湯上りに伊良コーラ200ml瓶
合計:3セット
一言:
錦湯が更地になっていた。建築を勉強していた大学生の頃の夜、京都の友達のバンドを観に遊びに来た時の夜、その後も京都に来るたびに立ち寄り湯していた錦湯が更地になっていた。母と一緒に歩いているときに通りかかって、閉店されたことは知っていたので建物だけでも拝もうかなと思っていたところ、甘かった。少しだけ思い出話をしてその場を後にする。
二言:
今夜の京都は気温12℃、上着を持って来ていないので堪える寒さ。軽く晩御飯を食べた後、京都駅前のホテルに戻る母とは四条駅で一旦別れてひとり北大路駅まで地下鉄で向かう。寒風のなか、「ゆ」のネオンサインを見つけて、路地へ駆け込む。暖簾を潜り、引き戸を開けるとくるりの「かもめはかもめ」がBGMで流れる番台で入湯料をササっと支払う。京都に来たなぁと思う瞬間。
三言:
脱衣所を経て浴場の扉を開けると真ん中に独立したあつ湯、壁際にジェットバス/薬湯/電気風呂、そして脱衣所側に水風呂がある。どことなく錦湯と通じるものがあり、感傷とあつ湯に浸る。
四言:
他の湯を巡りながら、ゆとなみ社銭湯恒例の手書き新聞「鴨川湯だより」をひと通り読み終えたら、いよいよサウナ。入るとしっかりとした熱さ、全面石張り(麦飯石?)の壁の雰囲気、香太くんの良い香り、そしてSAUNAMBIENTと銘打たれたCorneliusのプレイリストBGM。全てが良くて意表を突かれました、今年の個人的ベストサウナ室かも知れないとさえ思いました。発汗も抜群で、6分で出るのがちょうど良い。水風呂もコンパクトながら深くて冷たくて気持ちの良い、錦湯思い出すな🥲
五言:
大満足で3セット終えたら、番台横の椅子で伊良コーラ飲みながら休憩。台風クラブ、東郷清丸、工藤祐次郎…と選曲も素晴らしくてずっといられそうだったけどホテルに戻らなきゃいけないので、お土産を見繕って帰路。寒かった外の風が心地良い冷たさに変わっていて、またひとつ京都の銭湯が好きになりました。
男
[ 大阪府 ]
サウナ:低温8分→ミスト8分→高温6分→小屋12分→湯上り3分
水風呂:プール2分→室内1分→七福神1分→樽1分→掛け湯
休憩:内5分→内5分→内5分→外5分→チェックアウトして朝散歩
合計:5セット
一言:
ニュージャパンでの朝ウナ5セット。昨晩は大阪ドームでバファローズの勝利を見届けた後、のんびり宿に戻り、サウナへ…。と思っていたのですが、夕方のDESSEの湯上り後の余韻がなんとなくドームで観戦中にも残っていて、そのままカプセルに潜り込んで寝落ちしてしまったのでした。
二言:
起き抜け1セットめは低温サウナで仰向けになって星空のような照明の天井を眺める。BGMの選曲がなかなかミスマッチ感があるのですがじんわり暖かく、寝起きの体に優しいセッティング。出た後いきなり水風呂に行くのも気が引ける感じでも、プールがあるから安心。
三言:
2セットめ以降は各サウナを満遍なく楽しむ。前回(今年1月)から特に何も変わっておらず安心。今回は9年振りにカプセルに宿泊。こちらもリニューアルされていない区画を選び、「生きた建築ミュージアム」もいまも開催されていることを知り一安心。また今度、ゆっくり泊まりに来よう。
四言:
チェックアウトして淀屋橋まで散歩して、淀屋橋駅から京阪特急に乗って京都入り。長崎から来ている両親と合流して、今日明日と京都巡り(半分里帰り)に同行。これにて今回のサウナ旅は終了…か?
男
[ 大阪府 ]
サウナ:離→水面→森→庭→川→茶室→蔵の順に各8分
水風呂:たくさん!
休憩:たくさん!
合計:7セット
一言:
元々、友人と今回の関西旅のメインとして考えていた大阪サウナDESSE。彼は今回来れなくなってしまったけど実は既に訪問済みとのことで太鼓判を押され、ひとりやってきました。今日はメンズデー、すべてのサウナを行き来できるということで意気揚々と向かう。今夜は大阪ドームでクライマックスシリーズを観に行く都合で2時間コースでチェックイン。2時間で7セット…やれんのか?
二言:
ロッカーは2600番台。まずは近いところから、と「離れサウナ」に決める………
三言:
………書くことがたくさんありすぎてこの後は箇条書きで失礼。
四言:
・離れサウナ、セルフロウリュとても効く〜
・水面サウナ、温度も背もたれも丁度良い〜
・森のサウナ、薬草の香りと庭園の景色良い〜
・庭のサウナ、ストーブ早く治ると良いですね
・川のサウナ&蔵のサウナ、天井の低さも良い〜
・茶室サウナ、畳敷きでオートロウリュが最高
・川の水風呂、サウナ室から潜って外出るの面白い〜
・壺の水風呂、静かな空間なのも良い〜
・アヴァント的な水風呂、深くて冷たくて最高!
・ととのいスペース、椅子がたくさん!森サウナの前室が香りも風もあっていちばん好き。
以上。次は友人やパートナーと来るぞ!
女
[ 兵庫県 ]
サウナ:メイン10分(L/A)→🇫🇮6分
水風呂:弱冷2分→露天20秒
休憩:10分→朝食会場へ
〜〜〜朝食&カプセルで休憩〜〜〜
サウナ:🇫🇮10分
水風呂:露天1分
休憩:外10分
合計:3セット
一言:
昨晩は湊河湯から戻ってきて、神戸サウナで晩御飯を食べた後そのままカプセルに入り就寝。寝覚めの朝ウナは8時のメインサウナ、ロウリュ&アウフグースのスタートに合わせて大浴場へ。人気施設なだけあって朝から人がしっかり入っている。確かに自分もモーニングサウナコースで来たこともあるし、いつ来ても心地良いから頷ける。今日も朝陽の光と爽やかな風が浴場内に溢れていて気持ちの良い朝風呂でした。
二言:
1セットめは8:00のロウリュ&アウフグース。オレンジの香りのアロマ水が蒸発して体を包む。この時点でこの後の朝食バイキングでオレンジジューを飲むことを決める。アウフグースは2人体制、7回でリクエストして煽いで頂く。特別な演出もなく、目新しい要素もないけど、実直かつ確実な熱波で大満足。先日、富山のスパ・アルプスが悪い意味で注目を集めてしまったけど、こういうところを見習ってほしいと切に思いました。
三言:
フィンランドサウナも嗜む程度に入った後、朝食会場へ。ホテルの朝食バイキング、ついついたくさん取っちゃうけれど毎朝こんな食べてないので自制。オレンジジュースだけは忘れずにメニューに組み込みました。朝食のあとカプセルに戻ってひとやすみ。チェックアウト前にもう1セットしようと思い、フィンランドサウナに入る。
四言:
私が入ったタイミングで先客がセルフロウリュしていて温度も湿度も申し分なし。6分経った頃には先客が全員出て行き、自分で軽く一杯ロウリュしようかななんて思った矢先、外から話し声と共に若い二人組が入室。そしてひとりが徐に無言でラドルに手を伸ばす。このマナー違反に対し「入ってすぐにロウリュするの、やめてもらえません?ちなみにいまロウリュしたばかりなんです(大嘘)」と優しく制す。聞き分けよくやめてくれたとはいえこういう注意をするのは緊張するもので、ロウリュした後くらいの心拍数に上がったので3分くらい経ってから退室。その後の11.7℃の水風呂がなんと気持ちの良いこと!
五言:
サウナの楽しみ方は人それぞれではあるが、周囲のお客さんに配慮をする気持ちは忘れないで…と思います。神戸サウナはマナーの良いお客さんばかりという印象が強かったので、今回は最後の最後でちょっとそこだけ残念でした(また、度が過ぎたセルフロウリュでストーブ故障してる施設もよく見かけるので…)。
男
[ 兵庫県 ]
サウナ:7分→7分→7分
水風呂:1分半→1分半→1分半
休憩:7分→7分→7分
合計:3セット
一言:
昼下がり、宿泊する神戸サウナにチェックインがてら駆けつけ3セットを済ませて夕方の街に繰り出す。気になっていたお店や、久しぶりに訪問する喫茶店でお茶をするなどしてから移動。阪神〜神戸高速鉄道〜神戸電鉄と乗り換えて到着したのは湊川。この辺りも純喫茶が多いので以前立ち寄ったことのある街ではあるが、当時は気付けていなかったのが湊河湯。この夏、ゆとなみ社によって継業されリニューアルオープンした話題の銭湯。
二言:
湊川に着いた頃にはすっかり暗くなっていた。とぼとぼと歩いていると突然飛び込んでくるネオンサイン、そしてエラーくん画の暖簾。潜ると改装されたことはわかるものの、しっかり伝統的な銭湯という佇まいを残している番台。入湯料を払って脱衣所、そして浴場へ。
三言:
体を清めたらひと通りお風呂すべてに浸かりつつ、「湊河湯新聞」を読む。京都・梅湯で入浴するときにも毎回楽しみにしている店舗発行の手書き新聞。スタッフさんたちの他愛もない日常や銭湯での出来事が書いてあって、毎度グッとくる。身も心も温まったところでいよいよサウナのある中二階へ。
四言:
浴場内に階段がある銭湯、好きなんですよね。広島の音戸温泉、京都の五香湯、大阪天満のクラブ温泉、中崎町にあった常盤湯もそうだったな。湊川湯は上階にスチームサウナと露天風呂がある。露天風呂は今日は「パインアメの湯」をやっていて甘い香りがとても良かった。サウナは50℃のスチームが絶えず出ていて熱の伝わりが抜群、BGMも気が利いていて癖になりそうでした。また表のネオンサインは上堀内浩平さん、「スチーム」「露天風呂」の文字は看太郎みどりさんによる楽しいレタリングで、文字ファンとしては湯に浸かりながら眼福でした。
五言:
コンパクトな水風呂は深く、露天風呂で外気浴が出来るのも最高。元々のポテンシャルが高かったのを窺わせつつ、改装が奏功して最高の町銭湯になってるなと感動しました(ドライヤーがサロニアなのにも!)。そして帰り際、可愛いグッズ達もお土産に買わずにはいられませんでした/◉◉\
男
[ 兵庫県 ]
サウナ:🇫🇮6分→メイン7分(ロウリュ)→塩6分
水風呂:30秒→水浴び→弱冷2分
休憩:外10分→ハマーム5分→外10分
合計:3セット
一言:
今回の神戸サウナは初めての宿泊。昼過ぎ、早々とチェックインして駆けつけ3セット。15:30のロウリュはレモングラス、その他ショートサウナかつハマームは休憩に使うなどいつもとちょっと違うけど、今朝からすでに1万歩歩いている体がすっかり癒されました。
二言:
またいまから外出して喫茶店や銭湯サウナを楽しむ予定😈夜に戻ってまたサウナ、ご飯など楽しみがたくさん…(深夜や明日の朝も)。
男
[ 兵庫県 ]
サウナ:6分→6分
水風呂:1分→1分
休憩:内10分→外10分
水分:布引ウォーター
合計:2セットなど!
一言:
夏から友人と計画していた関西サウナを主に巡る旅。友人は都合により来れなくなってしまったため、いつものひとり旅に変更(と言っても実は週末には京都で両親と会う予定)。平日の仕事終わり、家での準備などを済ませて23時過ぎの夜行バスに飛び乗る。夜行バスはとにかく眠れないし疲れる、、、けれど時間を有効に使えるのと、サウナ〜になってからはバスを降りた直後の仮眠と朝ウナが待っているので逆にアリなのでは?と思うようになったのでした。
二言:
夜行バスからの神戸クアハウスでの朝ウナは今回が2回目。来年3月末をもって現施設での営業は終了してしまうので、その前におそらく最後になると思い訪問。実際の古さよりもさらに古く歴史を感じる内装デザインが好き。脱衣所から浴場への階段も、全裸のまま眺めるようにゆっくり昇り降りしました。そして体を清めて軽く温泉に浸かり、サウナはいったんスルーして仮眠室へ。
三言:
体を横にするとだいぶ回復するのでしばらくごろごろしてからサウナへ。90℃でしっかり熱く、途中オートロウリュもあるので申し分ないセッティング。朝ウナということもあり6分がちょうど良い頃合いで、その後の布引の滝の水風呂も冷たすぎずとても心地よい温度。肌触りは言うまでもなくなめらかなので、これはずっと入っていられるな…。
四言:
そんな思いを断ち切り、1セットめは室内のアディロンダックチェア(これ好き)で、2セットめは階上露天風呂のデッキチェアーで外気浴。天気も良く朝陽がキラキラ輝いていて、旅の最初のサウナとして幸先の良いスタートとなったのでした。来年以降のリニューアルも楽しみ、また来ます!
男
[ 福岡県 ]
サウナ:8分→10分→10分
水風呂:1分→1分→1分
休憩:外10分→外10分→外10分
水分:伊右衛門京都ブレンド・レモネード
合計:3セット
一言:
休日。先日、八女の実家に引っ越した友人から再び連絡。「きょうやすみ?」
二言:
私は休日の朝は博多駅前の行きつけの喫茶店で一杯飲みながらインスタのストーリーズに投稿するようにしている。単純なルーティンワークでもあり、友人たちに対する「今日私休日ですよ」アピールでもあるのだけど奏功。こういうときのお誘いにはホイホイついていくので今日の友人からの連絡もすぐに返し、先月末の初訪問に続いて八女べんがら村に行くことに。今回は友人は現地にいるので私ひとりで博多駅からJR鹿児島本線に乗って羽犬塚駅へ。そこで友人が車でお出迎え。
三言:
今週末、神戸〜大阪〜京都とサウナ旅をする予定。元々は彼と一緒に行くつもりで計画していたのだけど諸事情により私ひとりで行くことになってしまった。残念だけど、近いうちにリベンジすることを約束し、今回の予定を話すなどして楽しい道中。しかし到着したらお話は終了。私たちはいつも浴場内ではほぼ別行動。体を清めたら別々のお風呂で体をほぐして、別々のタイミングでサウナに入り、サウナ内でも離れた場所に座り、ととのいスペースでも別々。本当にいつも気兼ねなくサウナに集中出来て、しかも周囲の迷惑になるような入り方(所謂"ドラクエ")にもならないので嬉しい限り。
四言:
もちろん出る時間だけは途中で相談して、脱衣所を出たところの屋外ルーフデッキで合流。八女の夕暮れを眺めながら、涼しい風を浴びながら今日の感想を話し合って大満足。さらにちょうどよくお腹空いてきたので、帰りに彼のおすすめという久留米・立花うどんで晩ごはんを食べる。福岡市内に用事があるというのでそのまま車で送ってもらい、その道中でもサウナの話。とても良い休日でした✌︎
男
[ 福岡県 ]
サウナ:からふろ8分→🇫🇮10分(L/A)→森10分→森10分→🇫🇮8分
水風呂:かけ湯→水1分+強冷5秒→水2分→水2分→アイスサウナ2分
休憩:5分→10分→なし→10分→退店して散歩しながら外気浴
合計:5セット
一言:
波紋を呼んでいるTwitterでの富山のスパ・アルプス支配人の熱波師募集ツイート。深夜に目にして多々思うところがあり、休日の夕方、近場でアウフグースを受けられる施設であるウェルビー福岡へ。徒歩で向かい、90分コースと決めて16:30にチェックイン。今日は家を出る前にシャワーで体をしっかり洗っていたので、サウナ前のシャワーは簡単に済ませることができ(よくやる時短の手口)、17:00のアウフグースに備えて先に「からふろ」で予熱するなどして待つ。
二言:
平日17時とはいえサウナ室内は10人ほど集まり満席。フィンランドサウナは2020年のリニューアル前の旧ケロサウナと比べると段が増えた分幅が狭くなっているし、床の底上げもしているので天井も低い。そんな状況でも熱波師の方は体を上手く動かして絶え間なく風を送る。とても技術の要ることだと思うし、そもそも暑いサウナの中で10分近く動くのはとても体力的にも厳しいものがあると思う。相当な負担がかかっているだろうにそれを感じさせない熱波師さんはプロフェッショナルだなと、改めて感嘆しました。
三言:
スパ・アルプスの件について、初手も訂正内容も個人的には残念な内容でした。一昨年秋の北陸旅、富山の宿がスパ・アルプス。派手さはなくとも広くて落ち着いた雰囲気があってひとりで過ごしてもとても楽しい施設でした。その日はサウナに入ると某有名施設の御一行様が客として来ていて、そのうちの一人によるアウフグースイベントが急遽開催されていて、そういうの狙ってるのかな…?とも。ただ正直、レギュラーでアウフグースやってる施設ですら満足できないことがあるのに、薄謝のみで「興味のある一般の方」レベルの人たちをスタッフとして公募するのは中々ヤバいと思いました(勿論そういう人がやるイベントデーみたいなのはあってもいいとは思うし、他施設と提携して新人熱波師特訓の場にするとかだと応援したくはなるのですが…)。遠い街の施設の話、に留まらず今の“サウナブーム”の悪いところを煮詰めたような象徴的な出来事として何も思わずにはいられないのでした。
四言:
それはともかく、今回のウェルビー福岡訪問ではToypoのポイントが貯まっていたので旧館内着をポイント交換で頂戴しました。自宅でのパジャマにしようと思います☺️
男
[ 福岡県 ]
サウナ:10分→12分→15分
水風呂:1分→1分→1分
休憩:15分→10分→10分
合計:3セット
一言:
今日は少し忙しい日曜日。午前中から福岡ドームに行ってホークス戦を観て、観戦後はバスと電車を乗り継いで那珂川清滝へ。2023年レギュラーシーズン、ホームでの日曜日の試合は今日が最後ということもあってグッズ配布があったり、そもそもクライマックスシリーズの出場権争いで目が離せないので観に行きたかった試合。そして先日、清滝様より頂いたペア招待券(アンケートの抽選謝礼)が今日くらいしか使うタイミングがないということでややタイトなスケジュール。ただ清滝で過ごすこと自体は癒しの時間なので問題なし。
二言:
野球は惜敗…。鷹の祭典ユニフォームを貰えたし、スタジアムグルメも楽しめたので満足だけどなんとも悔しい気持ち。を押し殺しつつ、清滝へ向かう。ただ座って野球観てるだけとはいえ応援に熱が入れば疲れるもので、さらに清滝へ向かうには西鉄バス→西鉄電車→送迎バスと乗り継ぐ必要があったので特に脚に疲労感。ドームを出てから1時間あまりで清滝に到着。
三言:
今日はサウナよりとにかく風呂で体をほぐしたい!と思って、体を清めたら内湯→電気風呂→滝見風呂→丸太風呂とお湯をたっぷり楽しみました。まぁサウナと水風呂はいつも通り、と思っていたら外気浴でデッキチェアーが新登場していたのがびっくりポイントでした。ただ、一脚しかないのと、立地が水平じゃない斜面地にあるので寝心地はあまり良くなかった…。あと毎回サウナ室のテレビに悩まされる(殺人事件のニュース、国会論戦、ジャニーズの性被害ドキュメントなど)のが続いていて嫌気がさしているのですが今日は卓球の中継。福岡出身の早田ひな選手が頑張っているなぁくらいの感想でノイズにならずよかったですが、やっぱり清滝の施設の雰囲気の中でサウナ室のテレビの存在が浮いているな…という印象は拭えず。海外のお客さんもたくさんいらっしゃるのだし、雰囲気に見合ったBGVにするか、いっそのことテレビ休止にするとか、そういう取り組みも見てみたいと我儘ながら思いました。
四言:
と、なんだかんだ言いつつも3セットしっかりサウナを楽しみ、体もすっかり軽くなったのでした。そもそも今回は招待券での入浴だったし、なにより送迎バスも本当にありがたや…。またこれからもよろしくお願いします。
男
[ 福岡県 ]
サウナ:6分→10分→10分
水風呂:1分→1分→1分
休憩:15分→15分→10分
合計:3セット
一言:
いつもの友人と二週連続の休日ドライブ。彼は元同僚で、福岡市内の割と近所に住んでいるのでよく仕事終わりや休日に誘ってもらって一緒にサウナへ行く間柄なのですが、来月から八女の実家に引っ越してしまう。今までのように気軽にご一緒できなくなってしまうのは寂しいけれど、今日は引っ越しの手伝いついでに、彼のお気に入りという「べんがら村」に連れて行ってもらえるということもあって寂しさはどこかへ。
二言:
途中、久留米の丸星ラーメンに寄ったり、彼の実家に寄って荷下ろしなどしつつ到着。ひさしぶりの初訪問施設。体を清めたら白湯に浸かりつつ、何がどこにあるかを見渡すこの感覚、毎回ワクワクしてしまいますね。友人から学生時代の思い出話を聞いたり、最近リニューアルされた旨を聞くなどしながら今日の予定をざっくり考える。普段浴場内では完全別行動なふたりですが、今日はとりあえず最初の1セットめだけ一緒に行動することにしました。
三言:
今日はアウフグースイベントがあっていたようで、入館したタイミングがその直後ということで参加はできなかたですが、"残りロウリュ"の香りがとても良かったのが第一印象。間接照明の雰囲気が良い横長のサウナ室はセッティングも良くて、暑すぎないのに発汗は抜群。湯に浸かっていたこともあり6分で十分温まり、すぐに水風呂へ。水風呂もかけ湯(ぬるま湯)が用意されているのが優しい…安心して汗を流してから、これもまたよく冷えた水風呂へ。出てすぐのところから露天風呂へ抜けられる動線も良い…。しかも屋根付きのデッキにインフィニティチェアがたくさん並べられていて、外気浴に困ることもない。完璧か?
四言:
その後友人とは最後まで別行動にして、それぞれ3セットずつやって終了。帰りの車内では感想を言い合いながら、また一緒にサウナ行きたいねぇ、とも。まぁ私が西鉄電車に乗って久留米まで行けばこの「べんがら村」や「游心の湯」にも連れて行ってくれるというので、それはそれで今後の楽しみになりました。
男
[ 福岡県 ]
サウナ:メイン8分→瞑6分→瞑6分→瞑6分→瞑想10分
水風呂:1分→1分→1分→1分→1分
休憩:外10分→外10分→なし→外10分→外10分
水分:伊右衛門京都ブレンドレモネード500ml
合計:3セット
一言:
よく仕事終わりに誘ってくれる友人とひさびさに休日が合い、今日は朝からドライブ。木曜日は定休日という施設もあるなか、「伊都の湯どころ」をリクエスト。行くのは去年の5月以来。
二言:
1セットめはメインサウナ。平日のオープン直後でも地元の先輩方と思しきお客さんで賑わっていて、サウナ室も満席。最初は1段目に座り、途中空きが出たところで最上段4段目に移る。高低差がかなりあるので感じる熱さも全然違って面白い。
三言:
2セットめ以降はメディテーションサウナ。相変わらず暗い室内、日中時間帯は露天風呂での自然光を目が覚えているので余計暗く感じる。というか、何も見えない。どこに誰が座っているかもわからないので超恐る恐る中に入っていく…と、あることに気づく。(((誰もいない)))
四言:
結局この日は4回メディテーションサウナに入ったのですが、全ての回でひとりきりか友人とふたりきりのどちらかでした。メインサウナは満員なのに。たぶん、年齢層的にテレビがほしいのかなというのと、暗すぎて何も見えなくて怖いのかな…とも。どちらにせよ私たちみたいなサウナ〜にとっては嬉しい環境でした。そういえばサウナ室内のBGMが喜多郎のシルクロード的な曲だったのが微妙にツボでした。
男
[ 熊本県 ]
サウナ:8分
水風呂:MADMAX1分
休憩:5分+冷凍サウナ3分
合計:1セット
一言:
湯らっくすで朝を迎え、日中は熊本市内を散歩。カレー食べたり、喫茶店行ったり、眼鏡屋さんに行ったり…しているとあっという間に夕方。汗ばんできたので福岡に戻る前に立ち寄り湯、初めての「坪井温泉・大福湯」。
二言:
ビルの2階にある銭湯というのは福岡で言うところの「長尾湯」のよう。改装はされているみたいだけど所々歴史を感じる内装。浴場内のタイルにひび割れを見つけ、熊本地震の爪痕なのかなと思ったり。
三言:
夕方は地元の諸先輩方で賑わっていて、そこに混じる余所者は慎ましくお風呂とサウナを1セット楽しませていただきました。水風呂は打たせ湯のようになっていて、これが湯らっくすのMADMAXの原型か?と思いました。また、ルールやマナーも明文化されていて、それをみんなで守ろうという意識も垣間見えて良かったです◎
四言:
湯上りは近くの大橋電気でビールと上海風角煮を頂く。居合わせたお客さんたちともお喋りして楽しい熊本の夜なのでした。
男
[ 熊本県 ]
サウナ:瞑10分(SL)→18分(L/A)
水風呂:MADMAX1分→MADMAX1分
休憩:10分→10分
合計:2セット
一言:(前回までのあらすじ)
夕方に熊本入りして姉夫婦の家を訪問した後、夜の湯らっくす。一度サウナに入り、サ飯で麻婆豆腐を頂き、個人的メインイベントである深夜のアウフグース(でぐちさん)を受け、就寝。
二言:
6:00に起床。昨晩25時のアウフグースを受けてからすぐ寝て、早起きしたのにはもちろん理由がある。湯らっくすの朝ウナは8:00に終わるということ、そして7:00から不定期開催の早朝アウフグースがあるということ。担当は言わずもがな、でぐちさん。ですがもうひとつ理由があって…
三言:
それは最高のセッティングでメディテーションサウナを体験するため。メディテーションサウナはその名の通り「瞑想を目的とした静かなサウナ」のはずなのですが、やはり人気施設ということもあって夜の混雑時間帯は出入りが激しく、セルフロウリュも頻繁に行われるので正直セッティングとしては良くない状態。そこを避けて「ひとりになれる+ロウリュの間隔がたっぷり取られてストーブが冷えてない」時間帯が早朝のこの時間がギリギリ。ということで寝起きの体を湯通ししたら早速メディテーションサウナへ向かう。
三言:
狙い通り、しっかり温まった室内に私ひとり✌︎
四言:
最初の5分はじっくり発汗を待ち、残りの5分はセルフロウリュを交えて熱と音、蒸発音からの静寂を楽しむ。大浴場にはすでにお客さんが入り始めていたので誰か入室してくるかなと思いきや誰も入って来ず、完全に貸切状態(10分経って出ようかなと思ったタイミングで、すれ違いでひとりいらっしゃいましたが)。
五言:
そしてお待ちかね、7:00の早朝アウフグース。でぐちさんの優しい声で「おはようございます」の挨拶から始まり、ハープのイージーリスニングのBGMをかけながらキューゲルを使ったロウリュ。アウフグースは深夜回よりもさらに輪をかけて優しく風を送っていて、まるで寒い朝に毛布に包まっているような気分。最近、朝冷えて来ましたねぇ。
六言:
MADMAXして外気浴していると、これもまた深夜同様でぐちさんがひとりひとりに「水分補給も忘れないように」と声と”追いMADMAX”を掛けながら回っている。さらにはタオルを持って来て「秋は短い、アウフグースも短いので大切に生きていきましょう〜」的な話を挟みつつ熊本の朝風を優しく送ってくださるのでした。もう最高👏🏻本当にいつもありがとうございます。
男
[ 熊本県 ]
サウナ:6分→10分(L/A)→塩6分
水風呂:MADMAX1分→MADMAX1分→掛け湯
休憩:10分→10分→食事
合計:3セット
一言:
休日、熊本の姉夫婦を訪ねて夕方に市内入り。家から車で湯らっくすまで送ってもらい(感謝)、早速お風呂に入る。今日は朝から福岡ドームに出かけて野球を見たり、その後帰宅してまた高速バスに乗って熊本に来たので少々お疲れ。水中リクライナーで体をほぐして、いざサウナ。
二言:
日曜21時台、予想通り人が多いのでメディテーションサウナはスルーして、メインサウナで過ごす。22時のアウフグースも5分前入室、そして途中(というか最後の1分くらいで)離脱して悠々MADMAXからの休憩。ととのい椅子に座った瞬間アウフグース終わりの人の嵐が水風呂に駆け込むのを横目に余裕を持ってととのいました。俺はオフピークサウナ〜✌︎
三言:
一旦レストランにやってきて、元祖麻婆豆腐定食と天草ソルティオロポを頂きながらサウナイキタイ更新。今夜はこれからがお楽しみ、推しの熱波師・出口さんの深夜アウフグースに備えます。(つづく…)
——
追記
サウナ:16分(L/A)→16分(L/A)→瞑10分
水風呂:MADMAX1分→MADMAX1分→MADMAX2分
休憩:10分→10分→10分
合計:3セット
四言:
23:55、大浴場に戻り即サウナへ。みんな大好き、深夜の番人・でぐちさんの24時のアウフグースを受ける。ジャズボーカルをかけながらアロマ水、前回訪問時にはなかったキューゲルを使ってのロウリュ(サウナストーンの上で砕く仕草が良い)。爽やかな香りを優しいタオル捌きで運ぶでぐちさん。深夜のバーのマスターの如く穏やかな口調で語るのもこの回の楽しみ。と思っていたら2曲目で豹変、まるで一気に野球部の部室に迷い込んだかのような「ウオォォォ!!!」という男たちの雄叫びを誘う豪快アウフグース!深夜にこのテンションは初めてだったのでこれはこれで楽しかったです◎
五言:
ひと足先にMADMAXを終えて休憩していると、でぐちさんが外気浴しているお客さんひとりひとりに声をかけつつ頭に水を掛けてくれている。言うなれば「追いMADMAX」。最後まで行き届いたサービスのでぐちさん、やっぱりあんたが好きや…という気持ち。
六言:
この後25時の回もほぼ同様。ただ「秋の夜長にはブルースが聴きたくなりますねぇ…」という語りからBGNが始まり、この回は終始穏やかに風を送ってもらいました。キューゲルもそれぞれ香りが違って、その香りと熱がふんわり体を包み込む感覚は何度体験しても良いものですね。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。