ゆらぎのシャワー

2023.10.22

3回目の訪問

サウナ飯

サウナ:10分
水風呂:1分
休憩:10分
水分:冷やし飴240ml
合計:1セット、ほか温冷交代浴など

一言:
関空から長崎に帰る両親と京都駅で別れた後、ひとり京都の街へ繰り出す。毎度寄る喫茶やレコ屋などをひと通り巡ったら時間は昼過ぎ。涼しさはあるものの日中はやはり陽射しがあって少し暑いのでひとっ風呂浴びたくなる…というのを見越してルートに組み込んでいたのは「サウナの梅湯」。今回の旅で訪れた「湊河湯」「鴨川湯」を運営している『ゆとなみ社』の始まりの銭湯で、今回は2年振りの訪問。

二言:
14時の通常営業開始に合わせて入店。同時に入店したのは私含め3人でとても快適な状況。傾きかけた西陽が窓から射し込んでいて、誰もいない湯船に反射してキラキラしているのをずっと眺めていたくなりましたが、気を取り直して体を清めるためカランへ向かう。以前は番頭で社長の湊三次郎さん手書きの注意書きが鏡の周りに貼ってあったのが、可愛くかつ分かりやすいイラストのものに変わっていた。同じものが湊河湯にも鴨川湯にもあり、こういうフォーマットを共有出来るのは良いなと思いました(ゆとなみ社系列ではないが、和歌山・幸福湯も同じようなマナーイラストを制作していて、公式Webサイトで頒布している。ゆとなみ社のものも許諾制とかで広まることがあれば良いなとも)。

三言:
湯に浸かりながら恒例の「梅湯新聞」を読み、サウナへ。鴨川湯と同様、期間限定でSAUNAMBIENTのコーネリアスによるプレイリストが流れる。いつもはモダンジャズが流れているので新鮮。時刻は既に14:30、サウナ室の窓から浴場内を見ているとみるみるうちに入浴客が増えている。複数回セットしようかと思っていたけど難しそうなので、長めに10分入り、あとは温冷交代浴にしようと決める。あっという間にサウナ室も満席に近くなり退室。

四言:
水風呂、広くて深くて気持ち良い。休憩スペースは無いけれど、端の方で浴場内を眺めながら流れる湯の音を音を聞きながら休むのも良い。今回は初めて梅湯の電気風呂にも入浴。狭い洞窟風呂みたいな配置でいままで遠慮していたけど、揉兵衛の加減の良い配置とプログラムでこの旅の脚の疲れが吹っ飛びました。その他のお風呂と水風呂も何度か入り終了。

五言:
湯上り、番台前のベンチで冷やし飴片手にお土産を物色しながら休憩。京都の根強い銭湯文化と、そこで育まれた若者たち(と言っても私も同世代)が作り上げた新しい銭湯文化に感化されて本当に毎度来るたびに幸せになり、背筋も伸びる。『銭湯を日本から消さない』、微力ですが私も日常的に何か力になりたいなと思うのでした。また来るね/京都。

ゆらぎのシャワーさんのサウナの梅湯のサ活写真
ゆらぎのシャワーさんのサウナの梅湯のサ活写真

すば

名物!肉蕎麦温泉玉子

念願の「すば」、梅湯の帰り最適な距離。♨︎マークのなるとが可愛い🍥

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 114℃
  • 水風呂温度 18℃
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