ゆらぎのシャワー

2023.10.22

1回目の訪問

サウナ飯

サウナ:アロマ10分→ドライ10分
水風呂:1分→1分
休憩:10分(お酢足湯)→10分
合計:2セット

一言:
神戸〜大阪〜京都を巡る旅もいよいよ終わり。帰りは新大阪駅から山陽新幹線の切符を用意しているので、いったん京都から新大阪まで向かう必要がある。どう足掻いても乗り換えが発生する。ならばと阪急京都線で京都河原町から十三まで行き、最後にもう1施設だけ立ち寄ることに。

二言:
以前から機会があれば訪れたいと思っていた「サウナ・シャン」。宿泊を休止しているのでなかなかタイミングがなく、今日を逃すとまただいぶ先になりそうでもあったので1時間コースでも良いから行ってみようと思ったのでした。十三駅の商店街を抜けて路地に入ると目に飛び込んでくるポップなネオンサイン。この景色を見ただけで既に幸せだったのですが…

三言:
チェックインするとさらに幸せなことが続きました。まずフロントのスタッフの方が私の荷物(お土産などでやや大荷物になった)を見るなり、荷物ロッカーを案内してくださり、その預け入れが終わると先にコースを聞かれる。初訪問で、新幹線の時間もあるので1時間コースでと伝えると「じゃあ先に説明させて頂きますね」と館内設備や利用方法の案内。全てを終えるとお会計をして、そこから時間を測ってくれるという。神対応が過ぎる。

四言:
受け取ったロッカーキーが黄色。浴場に入るとフェイスタオルが黄色、サウナマットも黄色、どことなく照明も優しい黄色味…。観たことはないが「幸せの黄色いハンカチ」を思い出し、ここは幸せにするオーラで満たされているなと思う。体を清めた後、無料貸出の冷やしサウナハットとMOKUタオル(黄色!)をお借りして、アロマサウナのほうが空いていることに気付き、先にこちらから。ミントのアロマキューゲルを用意しているらしく、スーッと鼻も肌も引き締まるような爽やかな感覚。それは出た後の水風呂にも影響し、17.5℃と計示されている実温度よりも体感-5℃くらい低く感じる。超キンキン。休憩は室内だけど扇風機が回っていたり、お酢(これも黄色ですね)を混ぜて作れるとオリジナルの足湯もなかなか良い。

五言:
2セットめはドライサウナ。明るくて、テレビがあって、入口の文字の雰囲気からも何処となく「昭和の大人の社交場」的な雰囲気が滲み出ていて、今時のサウナには無い趣向がとても好みでした。これはこれでアリ。高い背もたれにも黄色のサウナマットが掛けてあり、背中つけても熱くならない優しい配慮。ものすごくホスピタリティの高い施設だなと思いました。休憩室なども趣あって寄りたかったけど今回はタイムオーバー。次回はフリーで満喫するぞ。

ゆらぎのシャワーさんのサウナシャンのサ活写真

キヨスク新大阪下りホーム3号

柿の葉寿司とプレミアムモルツ

新幹線で博多まで。今回は寄れなかった奈良に想いを馳せて…🍣

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 80℃,95℃
  • 水風呂温度 17.5℃
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