2021.11.03 登録
[ 長崎県 ]
見た目は新手の拷問!?
長崎の山奥に佇む石窯式サウナ!
九州サ旅第六弾、最終話です。
帰りのフライト前に伺います。
諫早市の山奥、途中片道車線になる程の秘境に姿を現します。
愛想の良いおばちゃんに脱衣所まで連れていってもらい、サウナの入り方を教えてくれます。
まずは浴室で体を洗い、内湯へイン。
計ってはいないが、おそらく43~44℃程、なかなか良い温度です。
湯通し後、脱衣所に戻ってバスタオルを腰に巻き、サウナ入り口の扉をノック。
中に居るサウナ番のおばちゃんが「どうぞ」の一言。
入室して初めて利用する旨をお伝えします。
噂に聞く大きな麻布を体にかけられ、前かがみで石窯サウナへ入室します。
おぉーっふ!あったかい!
そして中心には巨大な炎を放つ松の焚き火。
初めての方は中心から遠い位置に誘導され、腹ばいで10分入るよう言われます。
お腹は床の熱でホカホカでなんとも不思議な感覚、岩盤浴に似ている感じです。
焚き火から遠いため、ジワッと汗をかいた後、おばちゃんに声をかけられ一旦水風呂へ。
かなり大きな浴槽です。水温はおそらく17℃前後。
外気浴スペースっぽい所を見てみると、、、
洋式便座!?なんやこれ、何に使うんだ!?
九州では色々な驚きがあったが、最終地で謎の驚きに出くわす。結局何に使うかは不明、聞いてみればよかったかな。
早速2セット目に突入。
1セット目は全然大丈夫だった旨を伝えると、焚き火の目の前に誘導されます。
おおっふ。これはあっつい。腹ばいと仰向けを試したが、仰向けが至極。かなり熱い。
滝のような汗が五分程で吹き出す。たまらん。
後半、肌に接している麻布が熱くなりすぎて、肌に着かないように模索するもうまくいかず。
これはしばらく通わないと、落ち着く体勢を見つけられないだろう。
水風呂終了後、脱衣スペースにて休憩。
寝転べるようになっており、枕も用意されてます。
給水ポットあり。紙コップを無駄にしないよう、紙コップに自分の名前を書く斬新なスタイル。
フライトが近いため、ラストワンセットいきます。
また先程の焚き火目の前スペースへ。
薪と言うには大きすぎる巨大な松の角材をおばちゃんが定期的にくべにきます。
目の前の大きな炎を見ながらのサウナ浴。日本どこを探してもこちらの施設しか無いのではなかろうか?
異次元の気持ち良さ。サイコウ。
空港で鼻水をかむと、真っ黒になっていた。
おそらく松のスス。最後に鼻をキレイに洗っておくことをオススメします。
九州サウナ旅、またいつの日か行きたいですな。
[ 長崎県 ]
全室プライベートサウナ完備!
佐世保港を見下ろす熱々サウナ!
九州サ旅第五弾、サウナサンを後にしてRE SORT様へ。
こちらは宿泊専門のため、日帰りサウナ不可。
お部屋は「GREY」を予約、外観からは想像のできないオシャレな内装です。
何が凄いって、全室プライベートサウナ付き。
初めての部屋付きサウナに鼻息が荒くなります。
こちらのお部屋サウナは小型のTylo電気ストーブ、なんとセルフロウリュ可能。テンションマックス。
サウナサンに行く前に余熱完了、早速入室。
室内は2名用、ギシギシ詰めれば3名行けるかどうか。
枕がついているものの、寝転がって足は伸ばせない。
(私の足は短いので、多分皆さんも無理だと思う)
室温はなんと110℃、こりゃサイコウ。
早速セルフロウリュ、ジュワワワー!
一気に蒸発、室内は激アツ。サイコウ。
小型ストーブでこんなにも熱くなるのね。
お次はバスタブに溜めておいた水風呂へ。
完全プライベートにつき、カットマンしちゃいます。
ひゃっ!?すっごい冷たい!
実測9.8℃、グルシン。すんごい良い。
しっかり水気を拭いて、室内のととのいチェアへ。
ホテルの室内でサウナ→水風呂→内気浴、そして目の前のベットで即就寝。
完璧な動線。そのうち、一家に一サウナ時代が来てもおかしくない。そう思いながら就寝。
翌朝6時起床、屋上のバレルサウナへ向かいます。
こちらは共用スペースのため、水着着用。
朝焼けの佐世保港を一望。とても良い眺めです。
先客がおり、既にサウナは熱々。
こちらのバレルサウナもTyloの電気ストーブ、サイズは部屋サウナよりも一回り大きめ。
定員は4名程、室温は115℃。セルフロウリュオッケー、サイコウ。
早速ロウリュ、3杯かけると熱すぎて嫁に怒られました。すまない、おじさんはこれぐらいしないと満足できない体になってしまったのだ。
滝のような汗をかいた後、水風呂へ。
まずはシャワーでしっかり汗を流します。
入水、ひゃっ!?キンキン!
実測7.6℃、お部屋の水風呂よりキンキンです。
サイコウ。言うこと無し。
ととのいチェアにて外気浴。
部屋内での内気浴も良かったが、佐世保港を見下ろしての外気浴は格別。
こりゃ癖になりそうです。
佐世保にお泊まり予定の方は、熱々サウナとキンキン水風呂が待ち受ける、こちらのRE SORT宿泊を強く推薦いたします。
本当に気持ちよかった。ありがとう。
[ 長崎県 ]
サ室に足湯!?
佐世保の王者、サウナサン!
九州サ旅第四弾、らかんの湯から梯子です。
宿泊は別のサウナ施設を抑えているため、日帰りにて利用させて頂きます。
夜も更けているため、1時間半コースにて利用。
残念ながら21:00の熱波タイムには間に合わず。
ゆっくり飯を食いすぎてもうた。
気を取り直して、脱衣所へ。
目の前に飛び込んでくるサウナイキタイポスター。
テンションあがります。
洗い場は確か8つ、内湯は緑茶の湯と超強力なジェットバス。このジェットバス、あまりにも強すぎて体の弱いおじいちゃんを殺める勢い。
サウナサン殺人事件簿にならないことを祈ります。
さて、早速サ室へイン。
なんや!?サウナストーブの目の前に足湯っぽいスペース!?
いきなり面を食らったが、とりあえずは気にせず最上段へ。
一段一段が低い四段式、しっかりあつあつ。
室温計は98℃、納得の熱さ。スキ。
そして、アロマのような良い香り。こりゃたまらん。
気になっていた足湯っぽいスペースへ。
「水風呂に入る前は汗を流して~」のような事が上に書いていたので、なるほど、あつあつサウナに足水風呂か、ありがて~!と思って入水。
アツっ!?。。。。
普通に足湯であった。熱いサウナに追い討ち。逃げ場は何処にもなし。
たまらず水風呂へ逃げ込む。
水温14℃。よいよい。ええきもちや~
残念ながら外気浴はできないものの、イスは4つ程あり。うん。最初からしっかりととのってる。
お次は薬草スチームサウナへ。
色んな所でスチームサウナに入っているが、どこに行っても良さがわからず。いつもすぐに退出している。
あまり期待せずに入室。
ふわっ?!なんか熱いぞ!?
そして、ローズマリーの良い香り。たまらんっ
噴出口を覗き込む。アッツー!
これは良い。最高に良い。
最強のスチームサウナ。(俺調べ)
噴出口に向かってセルフ熱波。あっちー!
これはミストサウナの世界観が変わるな。
たまらずミスト3セット。
帰りにサウナサンキーホルダーを購入。
このダサさがまた良い。
本当に気持ちよかった。
メインサウナは勿論良いが、何よりミストサウナが最高であった。
噴出口を覗きすぎて、丸1日、鼻が真っ赤になっていた。おそらく軽度の火傷。
よいこは真似をしないほうが吉だろう。
長崎に来る機会があったらまた来よう。
ありがとう、サウナサン。
[ 佐賀県 ]
サウナチャンピオンらかんの湯様編、最終話。
前編後編で終わるはずが、文字制限により三部作になってしまった。誰も読んでいないだろうが、語らせて頂く。
九州サウナ旅の第三段目として訪れたらかんの湯様。
ほうじ茶ロウリュ、最高の休憩スペース、超巨大な薪ストーブに興奮が収まらずに迎えた翌朝5:00。
そう、こちらの施設は朝の時間帯に男女浴場を入れ替わるのだ。早速、サウナ始めの6:00に入室。
男性側は露天スペースにあった薬湯だが、女性側は内湯スペースにあり。
まずはこちらでお湯ごしらえ。
お一人様用の寝ころびチェアが浴槽の中にあり、これがなんとも言えない気持ちよいフィット感。
気持ち良すぎてずっとこのままで居たい。と思いながらも、やはりサウナへ歩を進める。
扉を開けると真っ白の空間、水風呂とサウナマット、ストーブに乗せる香りのついた氷玉あり。
氷玉を2つ持ち、いざサ室へイン。
サ室内も真っ白の空間。なんと幻想的。
雪国で例えるとカマクラ、南国で例えるとドラゴンフルーツの中身。例え下手くそやな。
まずはストーブの上に香り玉を1つ投入。
ハッカの良い匂いが室内に充満、これは面白い。
男性サウナに比べると少々温度が低いようだが、そこはロウリュでカバー。
一気に3杯投入、香り玉と相まってアロマロウリュのような高級感あふれる蒸気が室内を包み込む。
あぁ~きもちい。しっかり発汗、サイコウです。
サ室出てすぐ、シャワーあり。
しっかり汗を流して水風呂へ。
こちらの水風呂もオシャレなデザイン。
海産物で例えるならばサザエ。植物で例えるならば不均一なカブ。、、、もう例えるのはやめよう。
水温は実測19.4℃、冷たい水風呂が不得手な初心者サウナーにはオススメ。
2分ほど、しっかり体を冷やして外気浴へ。
水が入っていない噴水のようなデザインのととのいスペースあり。なんかおしゃれ。気温は2℃ほど、キンモチイ~!
その奥には室内の休憩スペースあり。
カンコロ餅は焼けないものの、塩プリンや干しミカン、デトックスウォーター等々、男性側の休憩室と同様の品数。サウナビュッフェ開幕。
お次はミストサウナへ入ってみたが、熱さが足りずに断念。やはり私とミストサウナは犬猿の仲。
ミストサウナを楽しむ手法を知っている方が居たらご教示願いたい。
カマクラサウナへ戻り、朝食前のラストロウリュ。
ととのった~!
本当に素晴らしいサウナ施設であった。
サウナキングの称号に間違いなし。
また何かしらのリニューアルがあれば、再訪しよう。
ととのいをありがとう。
[ 佐賀県 ]
サウナ界の横綱、らかんの湯様編後半です。
ほうじ茶ロウリュに蒸され、2階休憩室のブュッフェスタイルに驚愕した小生。
お次は三ヶ月前にオープンした薪サウナへ参ります。
扉を開けると目の前に階段あり。
階段の両サイドにはサウナベンチ、登っていくにつれて室温が上がる。記憶が曖昧だが、5段か6段式。
こんな斬新なサウナは見たことなし。
最上段まで登壇、目の前には超巨大な薪ストーブサウナ。なんやこれ!?世界最大級じゃないだろうか?
その佇まいに萎縮する。まさに横綱級。
男女が壁を隔てて共用するサウナである。面白い。
勿論セルフロウリュオッケー。男女共用のため、こっち側と向こう側と両方向よりストーブめがけて水をかける。(ストーブまで少々距離があり、水を投げないと届かない)
斬新すぎる。面白い。
薪独特の温もり。ストーンが超大量に積まれているため、かけた水はすぐには蒸発せず、ジワジワと我々に潤いを与える。これは初心サウナーに優しいセッティングであろう。
しかし、熱々大好きおじさんには物足りない室温。
おそらく80℃くらいだろうか。もう少々熱いセッティングにして頂ければ、何度もリピートしそうだ。
20分程、じわりじわりと汗を流して再度水風呂へ。
何度入っても最高に気持ちいい。チュキ。
サ道2最終話の原田泰造のように床へ転がり込む。
楽園。サウナのオアシス。言うことなし。
こちらの浴場には時計がない。おそらく時間を忘れてととのってくれとの意向であろう。
しかし、現時刻がわからず18:00の夕食タイムに遅れないか気になって、逆にゆっくりできない矛盾。
やはり、どこかに1つは時計が欲しいところ。
美味しい夕食を頂いた後、貸切露天風呂を経て再度薪サウナへ。
タイミングがよく貸し切り。偶然妻が入った女性側も貸し切りのようで、夫婦水入らずでストーブめがけて水をかけあう。なんか日本語がおかしい。我々夫婦に水は必要のようだ。
メインサウナにも人が居なく、貸切状態。
ロウリュし放題。これぞロウリュバイキング。
時刻は9時頃、オススメの時間帯である。
最後は露天風呂で体を茹でる。
意外と熱く、実測43.6℃。気持ちヨシ。
また長くなってしまった。これで終わろうと思ったが、翌日の女性サウナ編を書く隙間が無さそうなので、次の機会に執筆しよう。
to be totonou~
[ 佐賀県 ]
激熱ほうじ茶ロウリュ!?
キングオブジャパニーズサウナ、ここにあり!
九州サ旅第三弾。
やはりここは外せない。サウナシュラン史上前人未到の三連覇。
角界で言うと千代の富士、体操界で言うと内村航平、競馬で言うとディープインパクト。
それほどのビックネーム、王者のサウナへ宿泊にて堪能させて頂きます。
ホテルの扉を開けると、目の前に飛び込んでくる光のアート。圧巻。サウナではなく、こちらのアートを目当てに来るお客さんも少なくないとのこと。
チェックインを済ませ、大浴場へと向かいます。
脱衣所にはフカッフカのタオルが大量に重ねられています。よく見ると今治タオル。そしてドライヤーはDyson。この高級志向、まさに王者。
キレイな洗い場、シャワーヘッドもスバらしい。
ゴシゴシ洗って内湯へイン。
無色無臭の単純泉、少々ぬるめ。旅の疲れが癒されます。
ササッと湯通し後、お待ちかねのサ室へ。
相当暗い室内、目の前にそびえ立つ巨大なストーブ。
上段中段は満員御礼、さすがはサウナの横綱。
仕方なく末席(一段目)に鎮座、ロウリュ係を拝命します。
噂に聞くほうじ茶ロウリュ、3杯投入。
末席はそれ程熱くならず。悔しいです。
ダメ押しでもう一杯投入、たまらず外へ逃げていく上中段のサウナー達。すかさず三段目ゲット。
おほっー!ほうじ茶の焦げ付くような良い香り、そして強い熱気。一段目とはまるで別物、これが全国のサウナーを虜にしたほうじ茶ロウリュか。
スッゴいスキ。
お次は外にある露天水風呂へ。
16℃の表示、実測したら16.7℃。
優しい温度、そしてマイルドな肌心地。
それもそのはず、こちらの水風呂はなんと温泉を冷却して使用しているとのこと。スンバらしい。
外気浴は巨大な岩の上で。
美しい空、自然と一体化した気分。トトノウ~
何やら二階にも休憩スペースがある模様。
ふわっ?!扉を開けると、目の前には焚き火の炎。
かんころ餅を串に刺し、焚き火で炙り可。キャンプやん。
そして噂に聞く塩プリン。デトックスウォーター2種類、水だし緑茶、薪火番茶、玉羊羹、干しミカン。
ビュッフェやん。これぞ王者。
薪サウナと翌日の女性サウナはまた次回レビューします。
TO BE totonou~
超灼熱!
宿泊者限定のプレミアムサウナ!
九州サウナ旅第二段はドーミーインPREMIUM様へ。
ドーミーインチェーンのサウナは基本的に宿泊者限定のため、旅行の際にはよく利用させて頂きます。
昨日はウェルビーでガッチリ汗を流したため、早起きしてアサウナです。
洗い場は5つ、水圧を変えられる高級なシャワーヘッド。すでにプレミアム感があります。
内風呂はビジホにしてはかなり大きめ、寝湯もあり。
少々ぬるめのお湯で癒されます。
サっ!お待ちかねのサ室へイン!
アッツー!鼻から息を吸ったら脳ミソ持ってかれそう。
室温計は98℃。いやいや、体感100℃越えとるぞ。
今まで入ったドーミーイン史上最熱、ドミナシュランがあれば優勝候補筆頭。スキ。
滝汗流して水風呂へ。
岩で囲まれた露天風呂のような造り、こちらもプレミアム感が漂います。
水温は15.9℃、水は常時掛け流し、よいよい。
お次は露天スペースにて外気浴。
外出てすぐ、ととのいチェアと座面高さの足置き台がワンセット。
露天風呂を挟んだ対岸側にツーセットあり。
対岸側に行く通路はなく、露天風呂内を歩行して向こう岸に行くスタイル。斬新。
高級料亭のような、雰囲気のある庭園。スバらしい。
朝からガッチリサンセット、最高に気持ちよかった~
サウナ後は、バイキング形式のあサご飯。
こちらも美味しく頂きました。
また来たい灼熱乾式サウナであった。
[ 福岡県 ]
サッ!本日より九州サウナ旅です。
北の大地より来ましたが、意外とこの時期は九州も寒いのね。
数年振りの博多。並ぶ程の行列ができていた中洲の屋台も、今は空席が目立ちます。なんか寂しい。
ササッと腹ごしらえ後、ウェルビー福岡様へ。
まずは体をよく洗い、内風呂へ。
と思いきや、どこを探しても内風呂がない!?
なんてこった、これぞサウナ特化型施設。
銭湯サウナーの小生、戸惑いを隠しきれない。
上京してビルを見上げる田舎者状態。
気を取り直してサ室へイン。
と思いきや、目の前に水風呂!?なんやこれ!?
なんと、サウナ室と水風呂が一体化している模様。
また戸惑いを隠しきれない。
再度気を取り直してサウナベンチに座ります。
定員4名程、室温は体感80℃くらいかな。
少々温いがセルフロウリュ可能、ジュワジュワ蒸気を浴びて発汗します。
サ室内に汗流し用の湯桶あり。汗を流して目の前の水風呂へダイブします。
実測16.7℃、まずまずの水温。
おじさんがロウリュすると、水風呂から出ている顔が生暖かく、なんとも不思議な感覚。
お次はととのいスペースへ。
椅子が3つ、寝そべりチェア2つ。外気浴ではないものの、すっごい良い香りが漂ってます。
お次は21:00からのアウフグース目掛けてメインサウナへ。中に入ると既に多くのサウナー達。
私を含めて熱波師と戦いを求める11人。これぞウイニングイレブン。違うか。
入場する若目の熱波師。
サウナストーブにアロマ水投入、ええ香りや~。
大きなバスタオルでバフンバフンと左右に熱波。
正面にいる小生、うまい具合に熱波を受けれず。
座り位置を謝ったか、、、
サ室出て目の前にかけ湯あり。
汗を流して強冷水と書かれた水風呂へ。
ひゃっ!?チョーツメタイ!
実測5.6℃、今まで入っていてきた水風呂がぬるま湯に感じる程の冷たさ。からの内気浴。一瞬でととのいました。ありがとう。
お次はは「からふろ」という一人用サウナへ。
完全に和室テイスト、天井が低く、なんとも落ち着く雰囲気。
巨大な七輪のようなサウナストーブ。
室温は65℃だが、セルフロウリュにより体感がグッとあがります。この空間を一人占め、なんて贅沢。
気持ち良すぎます。
最後は一人用のアイスサウナへ。
冷気がムンムン、しっかりと体が冷やされととのえます。立ちスタイルのため、腰を掛けられると尚更よし。
サ室出た先の休憩スペースがまたおしゃれ。
サウナストーブを模したモニュメント、最高です。
(画像参照)
九州一発目、最高のサウナでした。
[ 北海道 ]
動物園とのセット販売あり!?
自家源泉を持つ温泉サウナ!
さて、本日は十数年振りの山花温泉リフレ様へ。
本日男湯は「山の湯」。花の湯と日替わりする模様。
洗い場は27つ。内風呂はジェット、ジャグジー、野草湯、かなり大きい主浴槽の4構成。
ゴシゴシ洗ったのち、主浴槽へダイブします。
10年以上疎遠になっていたが、昔と泉質が変わった気がする。そういえば、かなり前の北海道新聞にそんなこと書いてたような。
少々塩素臭、湯温はどこも40℃くらいとぬるめ。
ゆったり入れます。
リフレ様では始めてのサ室へイン。
遠赤ストーブ、二段式で定員10名程。
室温は90~95℃ほど、良いセッティングです。
基本的にサウナは最上段が一番熱いのだが、こちらはサ室入って向かって右側1段目がストーブが驚く程近い位置にあり、おそらくこのポジションが最熱。
このポジション、一言で言うならば、幼い頃に実家のストーブ前で半袖で暖をとってカラッカラに肌が乾燥していく感覚に似ている。一言では表せなかった。
サ室出て目の前にかけ湯あり。良い動線。
出て左側には汗流しシャワーが2つ、その奥には打たせ湯2つあり。
せっかくなので打たせ湯で汗を流す。
ボタンを押すと、結構な勢いで真上からお湯が流れ出る。熊本のマッドマックススタイル。
お次は水風呂へ。
実測15℃、気持ち良いセッティング。
しかし、水が出たり止まったり。
これはイカン。遺憾。ジャバジャバください。
内風呂スペースにはととのい椅子が5つあり。
まずは内風呂スペースにてととのいます。
再びサ室へ。また最熱ポジションにて汗を流します。
お次は水風呂後、露天スペースへ。
ベンチ2つあり。誰もいないため、寝そべります。
外気温は0℃くらい。この時期にしては暖かい。
やはりサウナと日向ぼっこはセットですね。
最高にきもちよし。
最後は露天風呂へイン。
やはり温泉はいいね。この肌心地は入浴剤じゃ表現できません。
脱衣所には100円10分のドライヤーと無料ドライヤーあり。
大抵、無料有料でドライヤーを別ける場合は無料ドライヤーの風量が極端に弱いことが多いと思うが、家で使っているドライヤーと同等の風量。
これ、有料使う人いるのかな?
使った方、是非ご意見お聞かせください。
本日はリフレでリフレッシュ。なんつって。
[ 北海道 ]
阿寒湖畔を見下ろす絶景スパ!?
セルフロウリュし放題のリゾートホテルサウナ!
新年第3回目。
釧路と言えば大自然。大自然と言えば阿寒湖畔。
阿寒湖畔と言えばニュー阿寒ホテルのサウナ。
ということで、本日はこちらにお邪魔します。
何度かこちらにはお世話になってますが、その度に内風呂の広さに驚かされます。
そしてガラス越しに見える雄大な阿寒湖畔。
すでにととのい始めています。
仕方ないのですが少々の塩素臭。
今年も一年、レジオネラ菌、お前は許さん。
気持ちを切り替えサ室へイン。
相変わらずの湿度高め、温度高め。
室内に漂う森林を模した香り。
言うことがありません。
が、一言いわせてもらうとサイコウです。
早速セルフロウリュ。
アロマの香りがまたサイコウ。
室温は体感100℃越え。サイコウ。
しっかりと体にストレスを与えた後水風呂へ。
岩で囲まれた風情のある水風呂。
阿寒湖の水。実測14℃。
夏場に来たときも同じくらいの水温だったかな?
温からず冷たからず。きんもちいー!
残念なのが、水風呂のサイズに対して放水量が少ないところ。これはアカン。
温度調整のためなのだろうか?
何も気にせずジャブジャブ頼みます。後生の頼みです。
さて、お次は外気浴へ。
半露天風呂にととのい椅子4つとインフィニティチェア1つあり。
本日強風のため半露天でも気持ち良い氷点下の風。
一発でやられた。サイコウ。
気付けば無意識に5セット。
サ室出てすぐ隣にあるレモンウォーターサーバーがありがたい。
深酒をした体が生まれたての子供のようなサラッサラのお肌に変貌。
コロナ対策のため、15名程入れるサ室だが、上限6名にしているとのこと。
しかしながら、うまいタイミングで交代して都会のようなサウナおじさん列はできず、ストレスフリーで蒸し放題。水掛け放題。
1人になることもあり、人気の割には混まない印象。
これ以上評価すると人が増えそう。それはアカン。
と思いながらも釧路トップクラスのサウナに舌鼓するのであった。
[ 北海道 ]
これぞフィンランド式。
白鳥の舞う屈斜路湖でテントサウナ体験!
さて、新年二発目は砂湯のテントサウナモニターに参加しました。
1日2組限定、砂湯キャンプ場のお兄様が全て用意してくれます。
テントとストーブどちらもmobiba、定員三名まで。
外にはインフィニティチェアあり。
サウナハットとポンチョは無料で貸してくれます。
バーベキューコンロをレンタルして焼肉可能。
最高の大人の遊びです。
1セット目、室温は90℃程。
ロウリュ&セルフ熱波で体感100℃越え。
サイコウ。
残念ながら目の前の屈斜路湖に入水は不可とのこと。
しかしながら、外は氷点下。水風呂要らず。
白鳥の大群を見ながらの外気浴。サイコウ。
2セット目はガンガン薪を入れて挑みます。
室温はなんと120℃。ロウリュしたら熱いを通り越して痛い。拷問。スキ。
3セットを終えて、レンタルコンロにてバーベキュー。
さすがに寒くて肉が焼ける合間に4セット突入。
贅沢な遊びです。
なんやかんやで3時間、何セットしたか覚えていない程に脳ミソがとろけました。
BGMは白鳥の鳴き声のみ。
無料モニターは2月の末まで。
枠が限られているため、皆さまお早めにご予約くださいませ。
[ 北海道 ]
新年あけましておめでとうございます。
年明け一発目は栄湯様へお邪魔します。
昨年のサウナ始めも栄湯様。
家が近いのもあるが、何より嬉しいのは元旦は手拭い一枚サービスで頂けること。いつもありがとうございます。
本日内風呂の温度は実測44℃。栄湯様にしては少々物足りない。40後半を希望。
サ室は安定の95℃前後。気持ち良い汗を流して水風呂へ。
実測15℃、地下水じゃぶじゃぶかけ流し。
水道水では表現できないマイルドな肌心地。
サイコウに気持ち良し。
雲1つ無い快晴の中、外気浴。
今年も良いサウナ始めができた。
今年も一年サウナアンドピース。
[ 北海道 ]
冬場はグルシン確定!?
外気浴が楽しめる銭湯サウナ!
今年のサウナ納めは何処にしよう。
悩みに悩んだ結果、まだこちらに投稿していなかった望洋湯様へ。
内風呂の湯船は3つ。
主浴槽とジャグジー風呂、色付き風呂の構成。
今年最後の垢落とし、ゴシゴシ洗った後にジャグジー風呂へ。
湯温は体感43℃程、年末の疲れがジャグジーの泡と共に弾け飛ぶ。
さて、お待ちかねのサ室へイン。
二段式で遠赤ストーブ、定員10名ほど。
室温計は130℃、壊れておるな。
体感は90~95℃ほど、しっかり汗のかけるセッティング。
よく汗を流してから水風呂へ。
キンッキン!実測9.5℃、好き。
ちなみに夏場に来た時には20℃だったので、季節によってかなりの変動あり。
お次は露天スペースにて外気浴。
ベンチ2つあり。氷点下4℃だが、キンキン水風呂の後のため全く寒くない。
裸で寒空の中の日光浴、サイコウ。
露出狂にならないように気を付けるべし。
上記3セット後、締めの露天風呂へ。
体を冷ました後のためか、かなり熱く感じる。
いつまで入っても熱いため、水温計を取りに戻り実測。
47℃。スキ。
何度かここの銭湯にはお世話になっているが、こんなに熱いのは初めてである。
是非通年キープして頂きたい。
今年はサウナを愛した一年であった。
来年はサウナに愛される一年でありたい。
サウナの神よ、来年も引き続きよろしくお願いいたします。
[ 北海道 ]
天然温泉掛け流し!
With雪見風呂サウナ!
タイトー様からの梯子サウナ。
こちらのサウナは15時~21時。
時間を見計らって行くべし。
広い内湯に小さめの内湯、大きめの露天風呂のセッティング。
まずは大きめの内湯へ。
泉質は今は無き民宿つるいに似ている。と言っても分からないであろう。
お次は待ちに待ったサ室へ。
三段式、マックス9名ほどだろうか?
温度は85~90くらいだろうか。ぬるめ。
常連のおじさん:
「ここぬるいでしょー!熱くしたげるー!」
と言いながら、サーモの上に水風呂で冷やした手拭いを乗せる。
おっふ。遠赤外線サウナストーブが悲鳴を上げて一気に100℃越え。サイコウ。スキ。
一気に汗マックス。
(非公式のため、良い子は真似しないでね)
お次はよく汗を流してから水風呂へ。
じゃぶじゃぶかけ流されているものの、実測17℃。
少々ぬるいが、深めの水風呂気持ち良し。
お次は氷点下の露天風呂へ。
ベンチが1つあり。雪景色を見ながらの外気浴。
サイコウ。言うこと無し。
体の芯からの暖かさと、氷点下の風が喧嘩する。
私のうぶ毛が氷ったのでノックアウト、大自然恐るべし。
限定的(?)に熱くなる温泉サウナ。
またあのおじさんが居る時に来たいと思う反面、マナー違反との戦い。
オーナー様、常に灼熱セッティングにしてくだされ。
熱いサウナ=平和
これが万国共通になれば、皆様幸せになるのであろう。
[ 北海道 ]
美人の湯でツルッ鶴!
鶴居村の温泉サウナ!
本日はモール温泉で有名なホテルTAITO様へ。
肌がツルツルになる泉質、女性客が多目のイメージ。
内風呂は大きな浴槽1つ、外には大きめの露天風呂1つに一人用の丸い露天風呂あり。
まずは身体をよく洗い、内風呂へイン。
久々に来たが、モール温泉特有のツルツルヌルヌル泉質。
美人の湯と比喩されている。お髭が濃い私も明日から美人の仲間入り。
湯温は体感39℃程、熱い湯が好きな方には物足りないかもしれない。
早速サウナへイン。
一段式でかなり狭く、4人でぎゅうぎゅう詰め。
小さめの電気式サウナストーブ。
室温は体感80~85℃くらいか。少々物足りない。
常連らしきおじさん、モール温泉を壁にぶっかける。
ふむふむ、なるほど。壁がかなり熱いため、かけたお湯がすぐに蒸発。体感プラス10℃はあがる。これは良い。
(非公式のため良い子は真似しないでね)
しっかり汗を流して水風呂へ。
キンッキン。実測12℃。サイコウ。スキ。
残念ながらととのい椅子が無いため、外にマイサウナマットをひいて外気浴。
氷点下、サイコー。夏の日差しを浴びて日光浴も悪くないが、やはり氷点下の外気浴は素晴らしい。
しかしながら、こんなに敷地が広いのだから、ととのい椅子が欲しいところ。オーナー様、ご検討くだされ。
最後に大きな露天風呂へ。
元々の源泉温度が低いため、この時期は湯温がかなり低くなる。天然の不感温浴。永遠と入湯できる温度。
お肌ツルツル、鶴居村。
美人になってナンパされたらどうしよう、とアホなことを考える中年おじさんであった。
[ 北海道 ]
人工炭酸泉露天風呂!?
地元民が愛する銭湯サウナ!
久々にさくら湯様へ。
実はこちらはサウナに入るきっかけになった銭湯である。
鍵付きロッカーは37番を確保。テンションがあがる。
洗い場は40箇所、銭湯にしてはかなり多め。
人が多い印象であまり寄り付かなかったが、本日11:30は利用客が少なめ、好印象。
内風呂3つに露天風呂2つ。
以前入った時にはどの浴槽もぬるい印象があり、風邪を引きそうになって(大袈裟?)サウナに入った。
前述したサウナ起源はこれである。
しかしながら、本日は42~43℃でしっかり暖まる浴槽あり。
あの時もこの温度ならサウナには入らなかっただろう、偶然の産物をありがとう。
お次は内風呂スペースを出て、サ室へイン。
銭湯ではよく見る遠赤サウナ。
二段式で座面の面積がかなり広く、のびのび足を伸ばせる。
私の足が極端に短い可能性あり。
室温は80~90を行ったり来たり。
ぬるいと思ったが、しっかりと汗が出る。
さすが、ディスイズマイファーストサウナ。
内風呂スペースへ戻り、水分補給。
たまに昔の公園にあった、水の調整が難しい蛇口。
ちょっと出そうとすると顔面に水が直撃するやつ。
みなさん、わかるかな。結局うまく水が飲めず。
ガッテム。
水呑場のすぐ隣にかけ湯コーナーあり。
このセッティングは素晴らしい。じゃぶじゃぶ体を流し、目の前の水風呂へ。
ここの水風呂は地下水汲み上げらしい。
水道水とは違い、マイルドな肌心地。
しかしながら、実測19.8℃。この季節の地下水で、なぜ温度が下がらないのだろうか。
キンキン水風呂信者にしてみれば物足りないが、水風呂初心者からすれば入りやすいセッティング。
私がここでサウナにハマったのは運命ではなく、必然だったのだろうか。
5分ほど体を冷やし、外気浴へ。
ととのい椅子2つ。(内風呂にも2つ)
氷点下のととのい。本日は最低気温マイナス13℃。
そうか。この季節は水風呂の温度は関係ない。
外に出ればキンキンの水風呂と外気浴を同時に味わえる気分。
ピザハットに例えると、サウナ界のハーフアンドハーフ。
プロレスラーのネーミングで例えると、和洋折衷型。
書いてる私も意味不明だ。
上記3セット。最後は人工炭酸泉の露天風呂へ。
気持ちいい気泡が体にしみる。
昔行った大分の強炭酸泉を思い出す。
低温だからこそゆっくりと浸かって日々の疲れが泡と一緒に弾け飛ぶ。
なんかうまいこと言ったな、山田くん座布団一枚。
久しぶりに来たマイファーストサウナ。
またいつか来よう。
[ 北海道 ]
セルフロウリュオッケー!
札幌中心部のビジホサウナ!
さて、札幌サ旅最終夜はガーデンズキャビン様へ。
本日の宿泊地。まずはチェックイン。
いわゆる「カプセルホテル」の造りではなく、上段下段がない上質なベッドが魅力的。
サウナ入ってゆっくり寝れる=正義。
余談はさておき浴場へ。
キレイな洗い場。好感度。ゴシゴシ洗う。
まずは主浴槽の内風呂で体を暖めサウナへイン。
おぉっふ。扉を開けた瞬間に森の香りが漂う。
どこか懐かしい雰囲気。
セルフロウリュオッケーのサウナストーブ。
木製ラドルで水をまき、サ室を自分好みに育てる。
控えめの蒸気、こちらも懐かしい雰囲気。
そうか、サ室前にあったサウナの入り方ポスターにも見覚えがあったが、帯広でお世話になったガーデンズホテル様と同じ経営なのだろう。
思い出ととのい。
お次は水風呂へ。
サウナに入る前はちょろちょろと水が流れていた程度だったが、気が付けが超オーバーフロー。
気持ちいい~!これぞ至極。
水風呂はこうあるべき。来年の広辞苑に載せてもらおう。
よく見れば水風呂脇に蛇口ハンドルあり。これで水量を調整する模様。常にマックスでおねがいしやす。
残念ながら外気浴はできないため、内湯内にあるととのい椅子へ。
サッポロクラシックが浄化されていく。
(良い子はお酒飲んでサウナに入らないでね)
セルフロウリュがしたいため、何度もサウナ水風呂を往復。
この気持ち、皆様は分かってくれるだろう。
2日間でサウナに入りすぎた反動か、次の日に発熱。
これぞセルフサウナ。
体調は整わなかったようだ。
[ 北海道 ]
ラドンてんこ盛り!?
札幌銭湯でととのうの巻!
札幌サ旅第三段は月見湯様へ。
地下鉄東豊線最終駅の福住から徒歩約10分。
扉を開けるとマグ万平氏のポスター。あがる。
受付前にはサウナグッズ販売コーナーあり。
噂には聞いていたが、サウナハット1,100円。
しっかりとした造り。即購入。
脱衣所は驚く程大きなスペースで常連客が賑わう。
まるで昭和の銭湯。
(昭和時代に銭湯行ったこと無いが)
洗い場多数、レバーでくいっとやるタイプのシャワー。皆様わかるなかな。
内湯はジャグジータイプと電気風呂。
まずは電気風呂に入槽。
激しくも優しくもなく心地よい設定、心地よし。
さて、ラドンなんとかと書かれているサ室へ。
扉を開けると内湯。騙された。。
この造りで内湯、騙されるサウナー多数であろう。
せっかくだから入湯、心地よし。得した気分。
次は本物のサ室へ。
コの字型、マックス12名程のキャパ。
体感90中程度、汗がじわり。
サ室出て右側にシャワールームあり。
四方向から噴射されるシャワーで身を清める。
お次は水風呂へ。
体感17℃程か。水温計持ってきているのに計るのが面倒くさい程気持ち良し。
お次は外気浴。
リラックスチェアが3つ。
totonou
totonow
totonohho
どれが正しいのか。どうでも良いか。
お次はラドンスチームサウナへ。
ウェッティな室内で岩盤浴のような椅子。
いつもながらスチームサウナは熱さが足りず即退散。すまぬ。
再度乾式サウナへ。
お子様がテレビを見ながら汗を流している。
まるでオリンピック候補生を見つけた気分だ。
番台の御姉様に挨拶して帰ろうとしたとき、見つけたラドン発生装置(?)のような機器。
怪しさとワクワクが入り交じる銭湯。
皆様、是非後堪能くだされ。
[ 北海道 ]
君は灼熱ロウリュとキンキン水風呂に耐えれるか!?
札幌中心部のビジホサウナ!!
さて、札幌サ旅第二段はセンチュリオンホテル様へ。
90分コース、良心的な料金設定。好感度良好。
フロント前にサウナグッズ販売コーナーあり。
saunizmロゴ入り今治タオルサウナハット購入、手触り良好。
地下一階の浴室へ。
内風呂は大きめな浴槽1つ。迷わなくて良い。これでよし。
体を暖めてサ室へイン。
向かって右側は三段式、左側は二段式プラスベンチ。
変わった作りのサ室。室温は体感100℃超え。好き。
ストーブはゴツめのMETOS iki。
ゴロゴロ積み上げられたサウナストーンにまたテンションが上がる。
最上段で一気に発汗、水風呂へ。
表示は8.4℃、、、!?
キンキン。グルシン。1分入れず。好き。
外気浴っぽい(文字じゃ表せない)スペースへ。
宇宙のような空間、幻想的。一発でととのう。
2セット目、サービスですとアロマロウリュをしてくれた店員さん、グッジョブ。
室内は一気に蒸気でムンムン、熱い。
それに加えて30分間隔で実施されるオートロウリュ。地獄のような熱さ。
茹でダコなんて表現じゃ生ぬるい、油だくだくのたこ焼き気分。
火傷寸前、皮膚が限界を迎える。
またキンキン水風呂へ。
今度は我慢して1分間入水、その後に外気浴っぽいスペースで寝転がる。
地獄から解放された気分、ここが天国か。
バッキバキにととのう。
こんなに熱いサウナは人生初。
天国と地獄が入り交じる極上の施設。
18:00と19:00から熱波サービスをする模様、現在時刻は12:40。
さすがに待てない、悔しい。
スケジュールは整わなかったようだ。
[ 北海道 ]
ススキノで熱波を浴びる!
キングオブ札幌サウナ!
初の札幌サウナ旅です。
第一段はサウナシュランに2年連続でノミネートされたこともある、こちらのニコーリフレ様へ。
ドロドロに溶けるほどサウナに入りたいため、本日はこちらのカプセルホテルに宿泊です。
浴場は4階、脱衣所には大量のフェイスタオルとバスタオルが重ねられている。
使い放題。タオルバイキング。
まずは洗い場で体をよく洗います。
次に、水素風呂と書かれた大きめの浴槽へ。
温めの38℃設定、ジャグジーが心地よい。
長距離運転の疲れが癒される。
実際運転してたのはバスのドライバー様だが。
さて、お次はスチームサウナへイン。
ウェッティ。まるで霧の街釧路。
しかし、スチームサウナに入ると温度が低くてどうして良いか分からなくなる小生、そそくさと退散。
お待ちかねのメインサウナルームへ。
扉を開けて正面にそびえる大きなサウナストーブ。
よくテレビで見ていた光景。威圧感、エベレスト級。
キレイに左右対称の作りをしたサ室。
室温は体感90ちょい、良き設定。
10分ほど汗を流して水風呂へ。
16℃の表示、物足りないと思いつつ入槽。
キリリと冷たい、その名も備長炭凛水風呂。
水温計を見ると13℃、納得の冷たさ。グッジョブ。
残念ながら外気浴ができないため、ととのい椅子で内気浴。
ワンセット目から飛びそう。現在ととのい度80%。
何やらサ室前に整列しているサウナー達。
どうやら10分後のアウフグースに参加するために並んでいる模様。
30人制限、気付けば大蛇の列。
ラーメン屋とディズニーランド以外で初めて見る行列、これが噂に聞くサウナー行列か。
早目に並んで無事最上段席ゲット、野球で言う所の特等席。
バッターズサークルには大きなラドルを持つ熱波師、ガチンコ勝負開幕。
巨大なサウナストーブに何度かロウリュ、タオルで蒸気を撹拌。
それから一人一人に対面熱波、変化球無しの直球勝負。
相手が悪すぎた。相手は完全にプロだった模様。
付け焼き刃の守備では敵うはずもなく、二度目の熱波を待たずノックアウト。
外に出ると水入り紙コップを渡してくれたスタッフ様。熱いからだに染み入る。ありがとう。
汗を流して水風呂、内気浴。
ととのい度120%。昇天。
次来るまでにトレーニングを重ね、勝利投手を目指そう。
そんなことを思いながら、次の札幌サウナへ向かうのであった。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。