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SUNSET

2021.11.28

1回目の訪問

宿泊者限定!
北見の中心で氷点下の中ととのうの巻!

昨日はオホーツクサウナフェス→置戸ゆぅゆ→ピアソンホテル若松の湯で一万リットルの汗を流す。

さすがにもうバテバテ、宿泊先であるドーミーイン様のサウナは翌朝にお預け。

ぐっすりフカフカ布団で熟睡、なんかサウナの夢を見た気がする。しあわせ。
いやはや、それ以上に幸せなのは、エレベーターを降りればサウナへ入れる環境がここにはある。
こんなに贅沢なことはあるのだろうか。
「サウナ=贅沢」と考えれるのは私の頭はお花畑なのだろうか。

余談はさておき、浴室へ。
薄暗い内風呂と洗い場、ムーディーな照明。
神々しさを感じる。カムイ。

体をよく洗い、内風呂へ。
衛生上仕方ないのかもしれないが、塩素の匂いが少々キツメ。
レジオネラ菌、お前は許さん。

気を取り直してサ室へイン!
こじんまりと4人ほど入れる室内、おじさんで一人占め。贅沢。
サウナストーブが見当たらない。仕組みがよく分からないが、考えることをやめた。
ととのえロードに乗るためには何も考えずにアホになるのが一番である。

しっかり発汗、水風呂へ。
ゆったり4人は入れる広い浴槽、おじさんで一人占め。
18℃前後、初心者サウナーにオススメの温度。
しかし、水が出たり止まったり。。
ジャバジャバ欲しいオジサンには物足りない。オーナー様、御再考くだされ。

3分ほど体を冷やし、露天スペースへ。
ととのい椅子は4つ。氷点下の外気浴。
きもちよし。脳と体が分離されているようだ。

上記サンセット。
何が素晴らしいかって、ここは宿泊者限定の浴室であること。
常連客の騒がしいトークが聞こえない。
サウナ室内は、小さなオルゴール音のみ。
内湯ではお湯の流れる音のみ。
露天風呂ではキタキツネが写っているテレビ番組。
大自然を感じてととのう。
(おそらくキツネの番組は偶然偶然)

浴場出てすぐ、マンガ貸し出しコーナー。
「サ道」を借りて部屋に戻り、アフターサウナを楽しむ。

北見の旅、よき締めであった。あっぱれ。

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29

SUNSET

2021.11.27

1回目の訪問

北見のサウナと言えばここ!?
繁華街にそびえ立つビジホサウナ!

オホーツクサフェス→置戸ゆぅゆ→北見市内宿泊です。
北見と言えばやはり焼肉。
人口比に対して焼肉屋が一番多いとかなんとか。
ホルモンうまし。お肉とビールがあれば世界が救われるような気がします。

さて、お酒は程々に若松の湯へ。
こちらは男性専用です。妻よすまん、先へ宿泊先へお帰りくだされ。

タオル、シャンプー等を持参してきたものの、入浴料金にタオルレンタル代が含まれており、備え付けのシャンプーがあった模様。
都会サウナのようなお手軽感です。

よく体を洗い、内風呂へ。
広い浴槽が2つ、疲れた体に染み入ります。

お待ちかねのサ室へ、イ~~ンッ!
室内入ってすぐ、キレイなバスタオルが重ねられており、こちらをお尻に敷くシステムの模様。
このシステムはお初であるが、清潔感がありグッジョブ。システム考案者には1ロウリュポイント進呈します。

室温計は95℃を指す。
いやいや、これは100℃越えておるぞ。
熱々マイスターの諸君、オススメであるぞ。

さて、アルコール入りの汗を流したあとは水風呂へ。
今更だが、良い子の皆様は飲酒後のサウナはお控えくださいませ。

16℃~18℃と、12℃~14℃表示の水風呂あり。
まずは16℃~18℃の水風呂へ。
体に優しい温度、気持ちよし。
残念なのが、蛇口から水が出たり止まったりスタイルの水風呂である。
温度調節?水道代節約?支配人様、御再考くだされ。

こちらは残念ながら外気浴ができないが、内風呂の目の前にととのい椅子4席あり。
腰を下ろす。目の前にはミロのヴィーナスのような彫刻像あり。ここはテルマエか!?(違うか)
ヴィーナスをボーッと見ているだけで気分がととのう。不思議な感覚。

さて、熱々サウナへ再度イン。
貸し切り状態、最上段で寝転んでみる。
このまま死にそうだから、体勢を立て直す。
サウナか水風呂で死ねればサウナーの本望ではあるが、、(違うか)

さてさて、冷たい方の水風呂へ。
キーン!キン!やーー!
体感12℃下回っておるぞ、これ。

最後にヴィーナスにお別れ、よきサウナご馳走様でした。

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SUNSET

2021.11.27

1回目の訪問

北網地区にゆぅゆあり

さて、昨日はオホーツクサウナクラブ様主催のサウナフェス参加のため、勝山温泉ゆぅゆ様へ。

既にフェス会場にて6セットかましてきており、全身にあまみを纏わせての入湯である。

内風呂には広目の浴槽が2つに寝湯スペースあり。

お湯がお優しい。
激熱ロウリュでヒットポイントをすり減らしてきた体に癒しが訪れる。

さてさてお待ちかねのサウナ室へ。
コロナ対策のため、上限4名まで入室可能。

扉を開けると、薄暗いムーディーな室内。
プロポーズにオススメの空間。
室温は90℃、激熱ロウリュで壊れた体にはお優しい温度設定である。

お次は汗を流して水風呂へ。
なんかすごい水質が優しい気がする。
ここで更にヒットポイントを回復する。

2分ほど入水後、露天スペースへ。
広目の浴槽1つに樽型の浴槽1つ、寝湯スペースあり。
内風呂にも露天にも寝湯スペースがあるとは、なんとも粋な設計である。

ととのい椅子の数はしっかり覚えていないが、8つ程。
サウナーのツボをおさえてらっしゃる。
5分ほど外気浴、ととのった~

町外れにこんな良い温浴施設があるとは驚いた。
北見近郊に来たサウナーの方々、是非お立ち寄り下され

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SUNSET

2021.11.23

1回目の訪問

栄湯

[ 北海道 ]

「住宅街に佇む地下水ジャブジャブ系銭湯サウナ!」

本日はご近所の栄湯さんへ。
私が一番お世話になっているサウナであり、釧路市内ではかつら湯に次ぐ熱湯である。

よく体を洗い、いざ内風呂へ!
本日は実測43℃、栄湯さんにしてはぬるい。
熱いときは40後半を叩き出すため、少々物足りない。
地下水を沸かしているため、水道水では出せないマイルドな肌触り。気持ちよし。

湯通し終えてサウナへイン!
定員10名程の乾式サウナである。
温度計は95℃を指しており、温くも暑くもなく心地よい温度設定である。

汗をよく流し水風呂へ。
先客にはカットマンがおり、テンションが下がる。
サウナーの皆様、マナーを守りませう。
さてさて気持ちを切り替えて水風呂へイン!
小生の大好きな地下水ジャブジャブ掛け流しの水風呂である。
本日は実測16℃、こちらも栄湯さんにしては温め。

いつもより長く水風呂に浸かって露天スペースへ。
外気浴ができるできないで、サウナの評価が大きく変わるのは皆様も同じであろう。
ととのい椅子は4つ。青空を眺めながらの外気浴、最高に気持ちよし。
何故、素っ裸で外に出るのは気持ちが良いのだろう。
なんとなく、露出狂の気持ちが分かる気がする。

上記3セットを繰り返し、露天風呂で締めるのがいつものスタイル。
ここの露天風呂は生薬風呂であり、なんとも独特な香りが漂う。
今思うと、亡くなった祖父が髪を「ととのえ」ていた毛髪液に匂いが似ている。山田君、座布団1枚。

帰り道、隣のアパートに引っ越せば入り放題だ!なんて発想が脳裏をよぎってしまった。
今度嫁に相談してみよう。

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SUNSET

2021.11.20

1回目の訪問

「羽田空港近くのスーパー銭湯」

鹿児島からの出張帰り、羽田空港からの乗り継ぎがうまくいかず、便を振り替えることに。
最短でも4時間後、、、
風呂に行くしかないでござる!(江戸っ子風)

こちらは流通センター駅(モノレール)から徒歩15分の立地。
重たいリュックを背負っていると、結構ツラい。

シャワーを浴びて内風呂へ。
しっかり数えてないが、色んなタイプの風呂が7種類程あります。
これぞスーパー銭湯、テンションあがりまっくす。

お次はストーンサウナ。
スチームサウナのような湿度感、温度は50℃くらい。
なんとも言えない気持ち良さではあるが、整うのに時間がかかりそうなので、高温サウナへ移動。
温度は約100℃、適温である。
堪え忍ぶこと約10分、外に出ようとしたそのとき、サウナストーブから聞きなれた音が!
「ジュワワワワ~!」ここは一定時間でオートロウリュ機能が備わったサウナのようだ。
やはりロウリュは気持ちいい。

広目の水風呂へイン。
約18℃、ちょっとぬるい。

謎のクールダウンルームへイン。
なるほど、ただのエアコンルームであるが、
ととのえる。

残念ながら外気浴はできないが、
寝そべりスペースが多く、ゆったり休息したい人にオススメ。

ここは岩盤浴にて熱波師によるロウリュイベントを定期開催しているようだが、
直近時間帯は満員、次の時間帯は飛行機出発15分前のため断念。
おそらくこの施設最大の魅力なのであろう。
時間があるときに、ゆっくりと伺おう。

風呂上がりはレストランスペースにてスーラータンメンを注文。
熱々のスープに汗が止まらない。。
水風呂入りたい。。

今回はロウリュイベントに参加できなかったため、
評価が難しいところではあるが、
普段銭湯サウナに入っている身としては価格設定が高いように感じた。(たしか土日で2,300円)
都会のサウナはこんなもんなのだろうか?
帰って田舎サウナへとハシゴしよう。

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SUNSET

2021.11.06

1回目の訪問

釧路版サウナシュランがあれば、ここが1位筆頭候補であろう。

まずは体を良く洗い、内湯へイン。
ここは加水無しの自家源泉(低温泉のため加温)、
残留蒸発物は驚きの16.21g/kgである。

次に乾式サウナへ。
中には15名ほど、晩酌前に汗を流しているおじさんたち。(私もその1人である)
温度計は84℃を指しており、ジワジワと汗をかくタイプのサウナである。

よく汗を流して水風呂へ。
チョウキモチイ!
小生が大好きな地下水ジャブジャブ掛け流し水風呂である。

水気をよく拭き、ととのい椅子へ。
夕陽が心地よく、1セット目からととのいの境地へと誘われる。

さて、次はメインイベントの海上コンテナサウナへ。
ここは唯一釧路市街でセルフロウリュを楽しめるサウナである。
15分砂時計が完全に落ちきったのを確認してから、上限柄杓2杯の水をサウナストーブへ投入する仕組み。
刻々と黄色い砂が落ちていき、皆が待ち望んだロウリュタイム!
誰が席を立つのか探り会いが続く。この駆け引きは合気道のようである。
今回はシャイなサウナーが多いと睨み、私の「ロウリュしていいですか?」の一言に、皆無言で頷く。
ジュワワワワ~!と石の上で水が蒸発する音、何度聞いてもやめられない止まらない。
上段席に戻り、水蒸気を受け止める。たまらない。

体内蒸発寸前、水風呂へイン。
この爽快感もやめられない止まらない。

大きな施設は人が多い分、カットマンが多いように思うが、ここはあまり見かけない。
ここにはサウナポリスメンがいるのだろうか?
治安維持ご苦労様です。

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SUNSET

2021.11.03

1回目の訪問

水曜サ活

かつら湯

[ 北海道 ]

天気の良い日の外気浴は素晴らしいが、
雨の日はいつもこちらのサウナを利用する。
(理由は後述)

浴室に入って向かって右側から
高温、中温、低温の3つの浴槽から構成されている。
こちらの湯船は地下150Mから汲み上げた地下水を使用しており、釜の匂いが付いた独特の香りが漂っている。

まずは体を洗って中温風呂(実測43℃)に入槽。
天窓が大きく、内風呂とは思えない明るさである。

次にサウナへ。
こちらのサウナは何式と言うべきか、
全く見たことの無いタイプのサウナである。
是非、プロサウナーの方へ鑑定をお願いしたい。
初めて入ったときにはガスが漏れているような香りに戸惑ったが、
今や1つの「ととのい」ポイントである。

次によく汗を流して水風呂へ。
※カットマン、ダメ絶対
こちらの水風呂は地下水よりジャブジャブ掛け流し。
本日は実測15℃、最高にととのえる温度である。
冬はおそらくグルシンであろう。また今度計ってみよう。

次によく体を拭いてから脱衣所へ。
扉を開けてすぐ、大きな扇風機が目の前に。
聡明なサウナーの方々はお気付きだろう。
そう、こちらの銭湯は
「全天候型ととのい施設」なのである。

次にサウナ、水風呂を経て高温風呂へ。
本日は実測49℃、水風呂コーティング後でなければとても入れない温度である。
時には50℃を越える時もあり、高温好きの小生も太刀打ちができない。

ちなみに本日の低温風呂は40℃、熱いお湯が苦手な方にはお勧めである。

本日も大変ととのわせて頂いた。

土日は朝5時からオープンしており、
次回はモーニングととのいに伺おうと思う。

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