さくら湯
銭湯 - 北海道 釧路市
銭湯 - 北海道 釧路市
人工炭酸泉露天風呂!?
地元民が愛する銭湯サウナ!
久々にさくら湯様へ。
実はこちらはサウナに入るきっかけになった銭湯である。
鍵付きロッカーは37番を確保。テンションがあがる。
洗い場は40箇所、銭湯にしてはかなり多め。
人が多い印象であまり寄り付かなかったが、本日11:30は利用客が少なめ、好印象。
内風呂3つに露天風呂2つ。
以前入った時にはどの浴槽もぬるい印象があり、風邪を引きそうになって(大袈裟?)サウナに入った。
前述したサウナ起源はこれである。
しかしながら、本日は42~43℃でしっかり暖まる浴槽あり。
あの時もこの温度ならサウナには入らなかっただろう、偶然の産物をありがとう。
お次は内風呂スペースを出て、サ室へイン。
銭湯ではよく見る遠赤サウナ。
二段式で座面の面積がかなり広く、のびのび足を伸ばせる。
私の足が極端に短い可能性あり。
室温は80~90を行ったり来たり。
ぬるいと思ったが、しっかりと汗が出る。
さすが、ディスイズマイファーストサウナ。
内風呂スペースへ戻り、水分補給。
たまに昔の公園にあった、水の調整が難しい蛇口。
ちょっと出そうとすると顔面に水が直撃するやつ。
みなさん、わかるかな。結局うまく水が飲めず。
ガッテム。
水呑場のすぐ隣にかけ湯コーナーあり。
このセッティングは素晴らしい。じゃぶじゃぶ体を流し、目の前の水風呂へ。
ここの水風呂は地下水汲み上げらしい。
水道水とは違い、マイルドな肌心地。
しかしながら、実測19.8℃。この季節の地下水で、なぜ温度が下がらないのだろうか。
キンキン水風呂信者にしてみれば物足りないが、水風呂初心者からすれば入りやすいセッティング。
私がここでサウナにハマったのは運命ではなく、必然だったのだろうか。
5分ほど体を冷やし、外気浴へ。
ととのい椅子2つ。(内風呂にも2つ)
氷点下のととのい。本日は最低気温マイナス13℃。
そうか。この季節は水風呂の温度は関係ない。
外に出ればキンキンの水風呂と外気浴を同時に味わえる気分。
ピザハットに例えると、サウナ界のハーフアンドハーフ。
プロレスラーのネーミングで例えると、和洋折衷型。
書いてる私も意味不明だ。
上記3セット。最後は人工炭酸泉の露天風呂へ。
気持ちいい気泡が体にしみる。
昔行った大分の強炭酸泉を思い出す。
低温だからこそゆっくりと浸かって日々の疲れが泡と一緒に弾け飛ぶ。
なんかうまいこと言ったな、山田くん座布団一枚。
久しぶりに来たマイファーストサウナ。
またいつか来よう。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら