てらさん

＃９１　感想：Ｓ

本日は職種柄、業務の一日。「暖かく　夕日も長く　気分は重く（笑）」なってきましたのでチャリチャリチャリと向かいました。最近土日祝日やＧＷの割増料金を設定されている施設が多い中、アドバイザー資格でタオル・館内着付きで９００円は非常にお財布に優しいです(^^♪

カッカカッカ来ていたのも手伝ってか、大好きなクールダウンバスの温度が普段よりも高めに設定されており「クールダウン」効果が余り感じられなかったのが残念。しかしながら、変わらずのヒノキ風呂・サ室・水風呂の出来は素晴らしい。

水風呂は「ウェルビー栄」の氷スペースよりも低く感じたものの、温度計は「１２度」を指しておりました。久しぶりに各セット共に１分以内に出る形になりました。


続いて、前回改修工事が入っていた露天スペース。

「隠れ湯」の温度設定が改善されておりました。外見変わらずマイナーチェンジのようでしたが、これは嬉しかったです。普段アツアツすぎる「壺湯」も温度設定が改善されており、入らなかったものの隣のベンチでのととのい足湯タイムはベストセッティングでありました。

本日はいつになく、業務進捗のモヤモヤ感が強かったため３セットにて軽く切り上げ。サ食を軽く戴いて、家路につきました。「Ｓ＋＋」なひとときが懐かしく感じる昨今であります～

生・冷ややっこ・生姜焼き

安定の美味しさ、以上。

＃９０　感想：Ｓ

本日は早朝に起床してしまい、朝食の時間までにすることもないので朝風呂開店と同時の入店となりました。ＧＷの割増料金が「セゾンカード」の提示で値引きとなり、少しお得な気分となりました。

まずは色付きの日替わり湯へ。この浴槽に電気風呂が併設されている事に気が付き早速試させていただきました。先日の大曽根と同様に強力な痺れを感じた次第です。ただ座面の形状が半寝湯の様になっていて、腰だけでなく骨盤から肩甲骨辺りまでの広い範囲をカバーしており、未知の刺激を受けることが出来ました。

少々自分の身体特性を更に知るところとなり、これは嬉しかったです。

前回と違い、早風呂を時間いっぱい楽しむことが出来たのと改装後の露天を楽しむことが出来たのも良かったです。露天は広さに変化はありませんが浴槽の数とととのいスペースが拡大されていました。サ室も体調に合わせて丁度良い高さを選択でき、マイルドなオートロウリュも気持ちよいひと時でした。

早朝の時間帯でゆったりできたのは有難い限りでしたが、お若いお客様が躊躇せずに大声で会話をされていたのには閉口しました。

最低限のルールは入場時に確認できるような仕組みを作られるとさらに改善できると感じました。１万円かからない投資で機会損失を防ぐことは簡単であろうと思いますので、是非施設運営に当たって気づいていただけることを切に願っております。

クリンリネス良く、交通の便も良く、スタッフさんの笑顔も良いので週末に早起きする機会がありましたら再度来訪することになろうかと思います。同じＲＡＫＵＳＰＡでも神田と鶴見では大分違うものですね～

＃８９　感想：Ａ

今回は朝食後でしたので少々時間をおいて向かった次第ですが、ビュッフェにて少々食べ過ぎ感があったのと昨晩の食事会でお酒を少々戴いてしまったので調子戻らずな状態でした。

上段１０４度はさすがに上がる気分にはなれず、２セット共に下段にて。やはり体調はある程度保ったうえで「楽しみな状態」に自分自身を持って行ったうえでサウナ浴を行った方が良いという教訓になりました。

山本屋本店 広小路伏見店

日本酒・ネギま・卵焼き・味噌煮込みうどん

家族でシェア。うどんは固いので好みが分かれますね。お出汁・ツマミは美味。

＃８８　感想：Ａ

正確にいうと４月３０日に訪れているのですが、当サイトの仕様として１日２施設という縛りがあったと記憶していますので、５月１日付で。野球観戦が筋書き通りに進んだので友人メンバーの気分よく、バンテリンドームから徒歩で向かいました。バンテリンドームの空調は東京ドームとは仕組みが違うので、爽やかに観戦できました。

飲み会の予約時間までの少々時間消化として向かった次第ですが、良い意味で意外な施設でした。ＳＢＩ損保の割引がオンラインクーポンでなく印刷クーポンでしたので、肩透かし的にタオル代の値引きを実現できず少々残念な思いで入場。雰囲気としては大井町の「おふろの王様」的な感じです。気が付いた違いとしては、学校の教室並みの大規模なサ室と複数の水風呂でした。

本日３度目の温浴施設です(初)ので、清めそこそこに炭酸湯へ。浴槽がたくさんあってそれぞれが混雑していましたが芋洗い状態とは感じませんでした。続いて電気風呂へ。今まで味わったことの無い電気の力に文字通り「痺れた」状態になりました。不自然なくらいに強かったので壁に視線を向けると「強」の文字が。

もう一つ設置されていてそちらはマイルドでしたので、尖り過ぎという印象ではありませんでした。続いてサ室へ。ストーブの周囲を数百㎏級のサウナストーンが囲んでおり、尚且つ二重扉の構造でしたので温度変化をほとんど感じない構造となっており、とても勉強になりました。モルジュのオプションに興味が湧いたひと時です。

ととのいスペースは「みうら湯」「南大門」「山茶花」形式。板の間にて横になれるのは至極の一時でした。さて、これにてタイムアップしてしまったので、サ活終了。「ウェルビー」は特別感のあるカテゴリですが、日常感のある施設も大事だと思います。

引退したら水戸黄門・伊能忠敬のように歩きつつ温浴施設に泊まりながら旅をするのも一興という考えが思い浮かんだ一時です。

中国料理 ピカイチ

生・イイチコ・青菜炒め・餃子・かに玉など

野球ファンと選手・監督の集まる店。気取らない雰囲気が和やかな会話を醸し出していました(^^)/

＃８６　感想：Ｓ＋

本日は野球開始に間に合うように宿を出発。良い散歩的な距離の街並みを眺めながら、現地到着。名駅とは違って繁華街の様相が濃い街並み。いつもyoutube動画で見る正面の画が見えてきました。「ついに！」といった感じです。

エントランスに入った瞬間、ここは名駅よりも広い印象でした。人気施設なせいかスタッフさんに「混んでいますが大丈夫ですか？」との質問に覚悟を決めて入場いたしました。脱衣所にサウナパンツが用意されていて、穿いて館内を移動するようにとのことでした。

時間課金制で自己管理とのことで、少々緊張しましたが元々２時間未満で出る予定でしたのでそこはすぐさま杞憂となりました。脱衣所はユー鶴的な様式でした。浴室に入りまして見渡したところ、少なくとも名駅の２倍近くはありそうな広々とした頃合い。

「混んでいる」の定義は私の中ではスカイスパの連想でしたので、その半分未満の入りに少々肩透かしの気持ちがありつつ、嬉しさが芽生えました。温かい湯は名駅と同じ一つ、バイブラ付きです。水風呂が３つというのは「かるまる」以来の体験です。

朝風呂を終えて２時間ほどしか経過していなかったので、清めはそこそこに高温サウナへ。広い部類に入るサ室で遠慮なく横になれるのがとても嬉しいひと時でした。テレビもそれほどうるさくなく、静寂を求めるお客様の心を鷲掴みという頃合い。

浴室入り口すぐの水風呂へ。中々の冷え具合で気持ち良し。すぐとなりにすのこ型のととのいスペースがあり、大の字に。これは良いヒントを戴いたと感じる恍惚の一時でした。それを終えて「冷凍サウナ」へ。ここは一言で冷蔵庫です(笑)

これも気持ち良し。昔のアルバイト時代を思い出しました。

続いて「森のサウナ」へ。定員数は名駅の倍といった感じでマイルドなセッティングでした。本日２回目のサ活でしたので、物足りなさは感じませんでした。その動線で予て動画にて衝撃的であった「森の水風呂」へ入場。足元と手すりの滑りやすさに気を付けながらそろそろと。

水温のセッティングはユー鶴の冷たい時の感じでした。インテリアが非日常を演出されていて、恍惚な気分に浸る一時でありました。帰り際、ヘアワックスが備え付けられているのが嬉しかったです。記念にサウナハットを購入したところ入場料１時間分サービスして戴き、これも予想外に(^^)/

好みとしては名駅に軍配が上がりますが、名所であることは間違いないと思います。次回は館内で食事をしたいですね。

＃８５　感想：Ｓ

本日は遅めの朝食ですので、食事をする前の朝ウナです。開店６時・閉店２２時の施設です。６時前には起床しておりましたが少々布団の中で微睡んだのちに施設へ向かいました。

朝ウナですので２セットと決めていました。朝はフィットネス会員の常連さんが多数派になっているようで、高齢の富裕層紳士の方々が静かな会話をされていました。昨晩は宿泊のお客様が多数派でお子様連れの方もいらっしゃり少々賑やかでしたが、今回は「休暇」を感じさせる一時でありました。

サ室は意外と混んでおり、２段ある内の下段に２セットとも陣取るところとなりました。上段は前日ログにて述べた通りストロングさを存分に感じるポジションであるのですが、下段は日常を感じさせるセッティングとなっており良い感じです(^^♪
余り我慢もせずに目覚めの一時を味わうことが出来ました。

早朝入浴もおススメです～

＃８４　感想：Ｓ

ウェルビー名駅を出て、長蛇の列で程よくお腹を空かし昼食を済ませた後、外は大雨でしたので徒歩でも行ける距離ですが、タクシーにてこちらのホテルへ向かいました。運よく速やかにチェックインが出来、小腹が空いた頃合いを図って入場。多分１５年ぶりくらいかと記憶しております。

当時こちらはとあるプロ野球チームの定宿となっておりまして(現在不明)、併設というかメインのフィットネスジムにて選手たちとウエイトトレーニングをする機会に恵まれました。外角低めの球をぎりぎりファールにするためのトレーニング種目にとても関心したのを憶えております。

当時のコーチ(現役時代は俊足好打で有名）と偶然浴室にて遭遇し、元アスリートとはいえ「寄る年波」には勝てないのだなと感じたことも思い出しました。また、浴室から出てきて素っ裸のところを監督を初めとした選手がトレーニングウエアでぞろぞろと(笑)。今も現役で頑張っている選手から会釈をされました(^^)/

昔の思い出はさておき、今回の感想を。フロントにてバスタオル・小タオル・サウナマットを出していただけます。流石ホテルの施設だけありましてクリンリネスは非常にしっかりとしております。冷水器や口内消毒液などのアメニティも抜かりなく揃えてありました。ロッカーは鍵無しで、空いているロッカーを選んで暗証番号を設定するタイプのものになっております。

浴室の方は熱めの浴槽と水風呂各１です。熱めの浴槽大好きな私としては、不足無いですね。シャワーの水の勢いと量も良し。多くのスーパー銭湯はこの辺にお金をかけていない所が多いので、これは嬉しいです。

前回はサウナーではなかったので、サ室の記憶はほぼ無い状態でした。意外にハイレベルのストロングな設定となっており、ガツンという印象感覚でした。１００度越えは少数派の中、多様なお客様を受け入れるホテルでこのセッティングは非常に稀有だと思いました。

ですので、想定していた１０分の基準タイムはあっけなく２割ほど短くなりました。水風呂は４名入るとキツイ仕様です。独りの状態ですと最高です(^^♪　幅２ｍ奥行３ｍ弱といった感じで大の字になれます❣

こちらの唯一の弱みは一見ととのいスペースが無いことにあろうかと感じましたが、ロッカールームの鏡がある場所の椅子は特等席でした。鏡の前に丁度両手を載せられる奥行のスペースがあり、そこに椅子に座りながらうつ伏せになる恍惚の一時は、学生時代の午後の授業を思わせる気持ちよさがありました(笑)

ガッツリした快感を求めるのは酷ですが、ホテル併設の施設としては行って損はしないスポットですね。明日も利用します。

波へい

生・白ワイン・創作おでん

創作おでんは素材の良さを生かしたイタリアンテイストで、良いあてでした。

＃８３　感想：Ｓ＋

本日は７時開店のモーニングのお店に出向くため、早起きして外出。ベッドの寝心地は及第点で眠れずということはありませんした。４２０円という低価格に感動しつつ朝食を終え、サ活に向けて小一時間ゴロゴロと。

昨晩遅くに来場されたお客様なのか、ととのいスペースにて爆睡されている方が何名かおりました。特にいびきをかかれる方は居なかったので気にせずサ活開始。まずはガスストーブのサ室に入場。中々の熱さと広さ、ストーブの大きさが圧巻でした。

関東にあるサウナでしたら抵抗感を感じなかったでしょうが、テレビがあり中々の音量でしたのでこちらは１セットのみとしました。

続いてミストサウナへ。昨晩外から室内を覗いてみたところ横になっているお客様がいたので少々違和感を感じていたのですが、入室してみると木製枕が置いてありましたので事情に合点が行きました。温度はそれほど高くありませんでしたが、昆布らしき黒い粉の混じった塩の香りが中々心地よいものでした。出汁を身体に纏っているような不思議な感覚がありました。

残り２セットは「森のサウナ」へ。白樺・柏の香りは自然回帰のような感覚へいざなう効果があるのでしょうか。非常に心地よいです。

最後のセットにてスタッフさんがロウリュの水量確認のために入室され「もっとかけましょうか？」との提案。セッティングを知り尽くしたスタッフさんによる加水は今までの２倍以上あり、中々のパンチ力に恍惚となりました。

サ食が行列店のため、リミット到来とともに速やかに退館するところとなりました。次回は機会があればチェックインタイムからなるべく早い時間に入場したいと感じました。思い出深い名古屋サ旅のスタート。これからが楽しみです(^_-)-☆

まるや本店 JR名古屋駅店

生・瓶・きもやき・おばんざい・鰻巻きたまご・ひつまぶし

開店から１時間を経て入店。粋なおつまみを堪能しつつ、最後はお出汁で。

＃８２　感想：Ｓ＋

仕事終わりに新幹線に乗り込み、食事を我慢していざ名古屋へ。グーグル先生に導かれながら到着しました。建物の入り口が良く分からず、各フロアを眺めて地元料理と営業時間を確かめながらエスカレーターにて４階へ。

事前に宿泊予約をしていたので、手続きはスムーズ。「初めてです」と伝えると、なるべく簡潔に解りやすく施設紹介をしてくださりました。米田社長のスタッフさんへの教育方針が伝わっているように感じたひと時でした。

宿泊部屋はミニマムですが、値段にしてはとても贅沢。香港などでは決して味わえないコスパ感でしょうね。音を立てるのが厳禁なので、ベッドにはイヤホンがセットされており、この音質に非常に感心したひと時でした。部屋の中にはロッカーが二つあり、パソコンなどの貴重品があっても大丈夫な設計になっています。

さて、部屋備え付けの館内着に着替えてサ室へ。入口に据え付けてある生姜フレーバーのお水が美味しい。第一印象としてはこじんまりした広さで、温かい浴槽はミニマムの位置づけ。しかしながらバイブラの設定が良く、リゾート気分を満喫といった心持でした。

サ室は３つあります。今回はバラバラに行くよりも「森のサウナ」一本に絞りました。ベンチの高さが様々に変えられており、これからのテントサウナ改修に役立つ情報を仕入れることが出来ました。

又温度が６０度台と低いにもかかわらず湿度設定がクオリティ高いレベルにキープされており、心地よい汗がたくさん出てきたのが印象的です。水風呂は気持ち冷たい感じです。天井から落ちてくる大量の水と浴槽の角から優しく流れてくる水があり、前者の刺激は中々です。私の好みは後者でした。

ととのいスペースは最初「インフィニティチェア」を利用してみました。余り背中が丸まってしまう姿勢を好まないので、ととのい椅子に移動しました。足湯が出来る椅子があり、これは最高でした。このエッセンスも是非取り入れていきたいと思うひと時でした。

今回サウナパンツデビューをしました。少々不思議感ありましたが、テントサウナと同じ格好になるだけですので特段違和感はありませんでした。サウナマットとサウナハットが備え付けにされているのが素晴らしいです。他にもアメニティは非常に充実しています。

お食事処の営業時間が気になって来たので、３セットを終えてここでタイムリミット。外出の夜風がとても気持ち良いひと時でした。明朝が楽しみ。

味仙 JR名古屋駅店

瓶ビール２本、あさり炒め、にんちゃー

期待のにんちゃーは生憎ハズレでしたが、あさり炒め最高でした!(^^)!　絶品です～

＃８１　感想：Ｓ

本日は朝から分刻みでの行動をする一日で、サ活後直ちに次の予定が入っているので時間はタイトに過ぎていく一時でした。キャッシュなく金欠でしたので、他に幾つか施設候補があったものの回数券を有しているこちらへ入国（笑）タオル無料特典を有しているのもこちらに来る大きな動機です(^^)/

１５時からの熱波に備えて予約開始１４時直前に入り、１番札を獲得。何名かお客様が連なっている様子に熱波師さん２名が「これは嬉しいよね～」と話し合っていたのが非常に好感持てました。お客様を大事にするもしないも、姿勢は一朝一夕には出来ない習慣・クセであると考えておりますので、とても良い職場と思う次第です。

本日のシナリオは清め⇒入浴（あつ湯・炭酸）⇒ロウリュサウナ・水風呂⇒高温サウナ（熱波）・水風呂⇒ロウリュサウナ・水風呂という順番。大枠の時間が限られていても全部を中途半端にこなすより、選択して心行くまで和む方がやはり良いですね！今回はサ室入場前にしっかりと漢方足湯のプロセスを挟んで更なる心地よさを演出しました。

日曜日午後ということもあり、普段よりも混雑状態で電気風呂は諦めました。又、久しぶりに水風呂６人入り状態を味わう所となりました。温浴施設でプールのような芋洗い状態は殆ど経験が無いので、馴染みの施設とは違う感覚を得ました。

今回は水風呂の時間を長めにしてみました。少々ふらつきを感じる位が一番心地よいとも思う一時でした。本日女性熱波師２名にお世話になりました。強さよりも優しさ中心の一時でしたが、普段よりも回数多く熱い風と涼しい風を浴びる所となり、このコスパ感は流石と感じながら全身で心地よい痺れを味わいました(^^♪

さて、次の予定がやってきたので最後のセットは正に時間との闘いという様相。雨も降って来て中々帰りの準備が大変でしたが、充実感を味わいながら鶴見川を背に走り去っていくのでした。。。

＃８０　感想：Ｓ

本日はスカイスパへ行こうという気が強かったのですが、スケジュールの都合でその時の行動地点よりこちらへ。まずはシンプルなつくりと絶景が印象的でした。今まではスカイスパの１４階が最高地点でしたが、一気に大きく更新して４９階となりました。スカイスパから見える景色とは格別感を禁じえませんでした。

ホテル内の施設と言う事もあり、接客は非常にジェントルでした。ロッカーは受付にてカードを受け取り、それをロッカーに差し込むという荻窪「なごみの湯」に似たスタイルでした。

価格設定から察するにナイロンタオルを期待しましたがそれは無く、他のアメニティで代替されておりました。本日は出かける予定もないので、残念ながらアメニティを味わうことは出来ませんでした。

さて、最初に「シンプル」と表現しました通り、清め・サ室・水風呂・お風呂の動線が非常に短いです。今まで経験した中で最短距離ではないでしょうか。それぞれが五歩以内です！！感想を改めて記していた中での不思議感はこれでしたね！とても貴重な気づきでした。

これは大きな魅力だと思うひと時です。

続いて「空いているので静か」「会話が五月蠅いお客様がいない」ことも良いです。流行っている施設はどうしてもノイズが耳に入ってきてしまいますが、これが全くなかったのは価格に織り込まれていると捉えることも出来るかと思います。

サ室・水風呂・おふろ全てにおいて「ごく普通」なのも、お客様に安心を与えるエッセンスと感じました。今までマーケティング的な感覚から「尖っている特徴ある施設」に視点が行きがちでしたが「ごく普通」も、余り思考をしたくないお客様にとっては立派な訴求ポイントと気づくことが出来ました。

さて、外気浴スペースが設定されていないのが弱みと言えそうですが、喚起が良い感じで入口から奥に向かって空気が流れているので、不満に感じるポイントは見当たりませんでした。普段はコスパ感などいろいろな視点で見てしまうのですが、この緩いハーモニーは素晴らしいです。

入浴終了後の休憩スペースはみなとみらいの絶景を眺めながら至極のサイレンとタイム。読書をしばし楽しむ一時でした。年に一度は来たいと思います。

＃７９　感想：Ｓ＋

久しぶりのユー鶴。最近、空腹度を高めてサ活をすると気持ち良い機会が得られていたので、その経験値を高めてみようと思い食事のラストオーダー終了後に訪れました。思えば車で訪れると「サ食への貪欲さに耐えられるか？」という懸念が長らくあったのですが、駐車場に停めるまでの時間を最短化できれば煩悩に打ち勝つことが出来そうだと同時に思っています(^^♪

閑話休題。本日から４月２２日（金）まで露天風呂が工事の為、露天エリアに入れない状況です。でも退館時に次回割引券がもらえます。「健康アドバイザー」の方にはお得感のないものですが、お誘いツールとして良いのでないでしょうか。

本日のサ活は普段と違って意識せずに特別なひとときと感じられる出来事がありました。とあるケアケアサウナ歌手の方がクールダウンバスに入った時に向かいに鎮座されているではありませんか！一度足つぼの施術をしていただいたのですが、疲れを癒しに来られていることを察して話しかけることまでは至りませんでした。

時折ＣＤジャケットと同じ体勢を取られていたのが非常に印象的でした（笑）

さて、サ室の熱さと水風呂ストロングぶりに味わう所となり、身体に喝が入った気分を存分に味わうと同時に、ヒノキ風呂⇒ぬる湯⇒クールダウンバスのルーチンに空中遊泳気分を味わう所となりました。遅い時間にも関わらず、ガチサウナー系のお客様が結構いらっしゃったせいか、水温が１０．２⇒１２．０へと変化していきました。

「おふろの国」と違って、華やかなイメージとは無縁の施設です。しかしスタッフの皆さんが淡々と仕事をこなしている姿も「お客様へ癒しを提供する」ミッションの表れなのかもしれないと感じた一時です。いつもはサ食で足が冷え、再度お風呂に入って帰るというルーチンですが、今後新たなスタイルを開拓できる楽しみを胸に家路につきました(^^)/

しんぱち食堂京急鶴見店

納豆・さば味噌煮定食（玄米）・生×２

腸活ベストなメニューでした。定食を注文すると生が１５０円！

＃７８　感想：Ｓ

本日はいろいろと用事があり、サクッと済ませようと思い入国しました。いつも施設に行くときはサ飯までの動線やどのように眠りに入るかまでのシナリオを含めたヘンタイ的思考を凝らしている次第ですが(笑)、短時間で切り上げる方法について考えるのも一興と感じました。

施設から自宅に到着するまでの時間と、注文してから食事にありつけるまでの時間に余り差がないことに気づいてしまいました。この思考法を入れ込むとサ食とサ活の比がほぼイコールであったのが、サ活が増える未来を感じました。これはこれであらたな気づきが生まれると思うので、楽しみにしたいと思います。

今晩のサ室は想定よりもゴージャスな構成となりました。オートロウリュ×２回と高温熱波の無料臨時開催に恵まれました。復火さんが改名されたとのことです。新名称は失念しましたので、改めて次回以降に確認します!(^^)!

井上さんのトークは川崎鶴見の工場地帯の灰色さを思い起こさせる次第ですが、復火さんは別の意味のアングラ系で、昭和世代の人はすんなりと馴染める笑いネタでした。本日はいつもの週末満員とは違う状況でしたので、ガッツリと仰いでいただきました(^^♪

終了後に石の重量を尋ねたところ約６０ｋｇとのことでした。私がテントサウナにて使用している石が４０ｋｇ強ですので、今後の熱量アップ目標を達成するには何が必要かを考えるワクワクするひと時でした。

珍しく２時間を切る滞在時間でしたが、各セッションをしっかりと楽しむことが出来ました。このような滞在時間に応じた快感度合いの割り切りと実行が出来ることになって来たのは非常にうれしいことです。これからもスキルアップしていきたいですね～

＃７７　感想：Ｓ＋

本日は諸用事にて仕事お休み。「京急トクトクきっぷ」を利用して訪れました。用事を済ませるために約１時間の徒歩。陽気の素晴らしさを味わいながら訪れました。携帯電話のバッテリーが危なくなり、あわよくばコンセント利用を目論んでおりましたが、１００円３０分と有料でした。でも「京急トクトクきっぷ」のコスパが素晴らしいので、このくらいは許容範囲内でした。

充電時間中に業務関係の資料に目を通してあっという間に時間が過ぎました。最近は３０分充電すると５０％を超える充電量になるアダプターと解釈しておりましたが、３０％程度の充電量で、これは要バージョンアップと切に感じました。

さて、お昼過ぎから夕方にかけて「休息」をメインに過ごさせていただきました。４３度以上のあついお湯がスキなので、そこまでは行かない設定でしたが不満を持つまでには至らなかったです。特筆すべき入浴施設は黒湯炭酸と足つぼマッサージ効果のある足湯でした。

水風呂から出て身体を拭きながらクランク上の足湯を味わう何とも言えない一時でした。外気浴は大の字状で、テントサウナの休憩タイムの演出を考える上で良いヒントを戴くことが出来ました。課題としましては、浴室入り口の開閉時にバタンバタンと足蹴にするレベルの音が何度も聞こえてしまいます。

ここもちょっとした工夫で音量を下げられますので、ご対応をお願いしたい次第です。

室内の上下さ激しいサ室を今回も満喫させていただきました。少々満員になるひと時があり、上段のお客様が退場する度に上部を狙うお客様は複数。大人の椅子取りゲームの空間となっておりました(笑)　テレビ放映は余り好まないのですが、なぜか不快に思わなかったのは音響のセッティングが優れているのでしょうかね～

いろいろと楽しませていただき、コスパも満足。マダマダ体調の波があるので、感想の波に反映しております(汗)京急はいろいろな企画があるので、今後深堀していきたいと思いながら弘明寺の坂に悶絶する家路となりました(^^♪

いつか井上さんの熱波をここで受けてみたいですね～

＃７６　感想：Ａ＋

猛烈な朝テントサウナを終えた後、とある研修に向かうため養老渓谷へ。ミニマムの３０分を入浴に充てることが出来そうでしたので、こちらに向かいました。時間が限られている中、１１００円の入浴料は割高でしたが、自然の景観を利用した中々の施設と感じました。

既にお肌はツルンツルンのため、かけ湯の後すぐに室内温泉へ。中々優しいお湯でガラス張りの向こうにあるととのいスペースで横になられている紳士を羨ましい想いで眺めておりました。

さて、サ室へ。定員３名の小さな部屋ですが静寂につつまれて激熱設定になっており中々個性的でした。今までの経験ではモルジュイベントにて感じた肌の火傷並みの体験に次ぐものでした。早々に心拍数が上がりました。

ここは生憎水風呂の設置がありませんので水シャワー。しかしながら土地柄のせいか中々低い水温で気持ちよく浴びることが出来、しばしととのいスペースへ。桜の木に囲まれた絶景環境でした。満開の週に来られたら文字通り最高の気分を味わえることと思います。

２セット目に入る前に露天風呂。桜の花びらが良い塩梅的に舞い降りてくる様が素敵でした。来年の春の予定をセットして置きたいと改めて感じました。時間が限られている中、アツアツのサウナセッティングは有難かったです。又来ます！！

大新

とろろ定食

とろろの強い粘り。味覚が鋭くなっている中で良い香りも楽しむことが出来ました(^^♪

＃７５　感想：Ｓ＋

本日は風が強い予報の為、テントサウナを中止してこちらにやってきました。久しぶりでしたので、アプリ「ゆ～ゆ」の登録施設であることを失念してしまい、会員ポイントのみ得るところとなりました。

テントサウナ仲間と２時間の時間を取って入浴。電気風呂は最近強めの施設に慣れていたので少々物足りなく感じるも、丁度良いリラックス温度でした。続いて露天の温泉と寝湯へ。大型テレビがあるものの音声が気になるほどではなく、心地よく過ごすことができました。

変わらず、寝湯の深さと石枕の高さの設定は絶妙。寝てしまいそうな感覚になりましたが、天井に新たに張られた仮設のシート風切り音が少々ノイジーで、ここは要改善ポイントと感じました。

何故か最近、サ室にてバラエティー番組のトークを話し方教材として視聴する方法を身に付けつつあるのを感じました。面白いかそうでないかではなく、対話の持って行き方・意図などを探りながら演出全体を考えることはとても勉強になりました。少々サウナマインドが進化したのかもしれません(^^♪

サ室設定は上段の熱が中々で、発汗を促しますね。掲示物に「３０分おきオートロウリュ」を見つけて勇んで入室したもののオートロウリュ発生せず、出た後に改めて啓示を見ると「１７時以降」とのことでした。

ただ、最後にサプライズがありサ室のタオル交換時にアロマロウリュがサービスでついてくるのは非常に良いサービスだと思いました。タオル交換時は全員一旦外に出る必要があるので、慣用句的に「水を差される」次第ですが、文字通りの「水を大量に差される」サービスは最高でした。

サ食終了後は代行利用。楽しいセッションを満喫いたしました(^^♪
大分施設内のＩＴ利用にも慣れつつあるのを感じましたが、もう少し勉強が必要とも思った一時です。

＃７４　感想：Ｓ

本日は感動するレベルの非常に丁寧な床屋さんに行った後の入国でしたので、入浴とセットで考えると閉店間際の時間を意識せざるを得ない時間帯となりました。遅い時間帯にも関わらず不思議と空腹感なく浴場へ。

かつて聴いた、タナカカツキさんの「目をつぶっても入浴ルーチンが出来る」と言うことは、緊張感が殆ど無い状態にてリラックスすることに集中することが出来る状態と改めて理解度が高まった感のある一時でした。

時間は限られていましたが、清め・あつ湯・サ室・水風呂・高級ととのい椅子の時間は負荷を何時もより高めつつしっかりとこなしてディープリラックスの世界へ自らを「いざなう」ことが出来ました。

今回、予想しなかった事態がありました。サ室のバラエティー番組です。明石家さんまさんの番組で、さんまさんの聴く天性を改めて観察するところとなりました。普段甲高い声のバラエティー番組は個人的に興味のない分野の一つでありますが、かつて書籍に於いてさんまさんの特徴を確認するチャンスがふと訪れました。

出演者の意見をしっかりと聴きながら、話しの方向性を考えながら盛り上げる相槌を打ち続け、最後に突っ込んだりボケたりする展開は正に芸そのものと感じました。複数の人数での対話は全体像とキャラを見て、強みを生かして全体を盛り上げることを原則に、公私生活の中で練習して行こうと思いました。

少々真面目な話になってしまいました（笑）前回故障していたチラーは３月３０日に復活したとのことでした。そのせいか、故障前より少し低めのセッティングがお客様へのサービスのように受け取れたのは私だけでしょうか。又、オートロウリュサウナの気温も７０度を超えていて最高の状態。

平日の夜遅い時間も中々良いと思いに耽りながら家路につきました。

＃７３　感想：Ｓ＋＋

宿泊先から「湯らっくす」と反対側にあり、同じような距離でした。「湯らっくす」に行くと長居しそうでしたので、滞在時間の制限を鑑みて大福湯さんを選択しました。今回の「Ｓ＋＋」は想定よりも大幅に上回る良い時を過ごせたことが大きな理由です。

清めのカランが固定でお湯が出るタイプの心地よい仕様でした。椅子と洗面器は入口からお客様がセルフで出し入れするルールになっており、限られた敷地の中でスペースを作り出す良い工夫と感じました。

近年のサウナシュランにて表彰される施設は大々的なリノベーションが施された「少々肩肘張る」雰囲気を強く感じている次第ですが、こちらのリノベーションは多分３０年以上前のことでしょう(笑)そのせいか、浴槽のデザインとエルゴノミクスが合っていない印象が第一でしたが御愛嬌と割り切れました。

熱系のサ室は二つあり、一つは定員３名・無音の家庭サウナの印象が強いものですが設定温度は９０度強でした。もう一つは定員５・６名で心地よいジャズの流れる設定８０度程度のサ室でした。かなり年季の入ったメトス製の温度計は１００度を指していました(笑)

水風呂が二つあり、マイルドな地下水。かけ流しの水を頭から浴びる至福の一時でありました。又、蛇口があり美味しい水分補給をし放題という恵まれた環境です。

ととのいに関しては浴槽へ足湯的に入って楽しんだり「冷凍サウナ」と称する冷蔵サウナがあり、マイルドな「サウナラボ神田」という感じで心地よいととのいスペースでした。

近年話題になっている施設はＩＴを利用し左脳を刺激する面が表に出すぎている気がしました。こちらは昭和のアナログを主な打ち手として温浴施設本来のリラクゼーションを右脳刺激をさりげなく演出されています。入浴料４００円。住宅地にありローカル感満々。最高でした！

＃７２　感想：Ｓ

本日は朝ウナ。開店が６時でしたが、前の晩の寝つきが余り良くなく少々遅刻して６時半過ぎに入場しました。脱衣所に入った瞬間に衝撃的なシーンが。既に上がってきているお客様たちでごった返していて、早くも２回転目であることを少々考えた後に理解できました。少なくとも首都圏のサウナでこの形態は見たことが無く、勉強になりました。

浴室に入場後、更に衝撃的なシーンが。昨日は槽に満杯であったかけ湯が１割にも満たない状態。１回転目の方々の爪の後を見た気がしました((+_+))　さて、今日は朝ウナということで、サウナ学会の代表理事先生の指示に基づき２セットにしました。

改めて気づいたことですが、こちらはととのい「スペース」はたくさんあるものの、ととのい椅子がほぼ無い状態。大した投資でもないので、ここは改善してほしいと切に思いました。しかしながら、洗い場用の嵩のある椅子をキープできたので露天へ持ち込み、至極の時を。。。

サ室は開店後すぐの時間帯だからか２度ほど低い気温で、水風呂の水温も気持ち低い気がしました。もう一つの気づきを思い出しました。こちらは室内の浴槽が非常に広くかけ流しの温泉で、壁を隔てて女湯があります。豊富な湯量が奏でる水音が快感へいざなうＢＧＭの役割を果たしており、非常に素晴らしかったです。

サ食のスタート時間がホテルの設定で決まっていたので、早々に気持ちを切り替えて施設を後にしました。今回は１泊２日でしたので２回しか入れなかったのが少々残念ですが、次回以降は期間を長くとりたいなと思ったひと時でした。

ホテルに泊まらなくても３５０円のコスパは素晴らしいです。かつて「サ活」の雑誌に「普通」という評価にがっかりした次第で取材はきっちりしてほしいと思ったものです。ウェブサイト・雑誌など情報入手の手段はいろいろありますが、実地を観察すべき事例として参考になる施設ですね～

チェリーパーク ホテル

地元食材をふんだんに使ったバイキング朝食

朝からお腹いっぱいになりました。素材が良いサ食でした。普段は昼食か夕食で、清々しい体験(^^♪

＃７１　感想：Ｓ＋

本日は５時起き早朝から業務でワタワタ。家事を済ませて山形へ移動。隣のホテルに泊まると、無料で入浴できます。部屋にタオル・浴衣なども揃っているので、サウナに入室するにはバスタオルが必要なのですが、その手間もなく雪も被らず入場することが出来ました。

次の予定が入っていたので、入浴時間は９０分ほどに納めました。改めて久しぶりに訪れてみると、アツい温泉かけ湯がとても印象に残りました。サ室入浴後に浴びると最高の出来です。そもそも入浴料３５０円で、この内容は奇跡的ですね。サ室にて常連さんからサウナハットの質問を受けたことを端緒に話に花が咲き、優雅な一時でした(^^♪　

関東に居るとお客様の話はうざいと感じることが多い次第ですが、山形弁は和みます！改めて温泉の効能表示を見ると、３種類の温泉浴槽に違いがあることが解り、一番熱い湯を中心に過ごしました。歳を取り、体調に変化が現れるようになると、こういった情報に敏感になっている自分自身に成長や探究の喜びのようなものを感じました。

前回に引き続き、最上川の風景がととのいに色を添えるのを味わいました。寒河江市内にて食後に代行を頼んだ次第ですが、その運転手さんも常連さんとのことで毎日の楽しみに花が咲きました。「花咲か温泉」のネーミングが脳裏に焼き付く心地よいひと時でした。