COCOFURO たかの湯
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
#105 感想:S+
本日は早起きし、家族との予定も無かったので京急にて雑色へ移動。久しぶりに訪れた雑色駅はホームが改修されていて開放的な雰囲気。グーグル先生に導かれて2分ほどで到着。お店の前には自転車置き場があり、6時台にも関わらず既に20台以上が駐輪されていました。
銭湯料金480円に見合わないクリンリネスを感じながら入場。ロッカールームの鍵札のゴムが既に濡れていました。シリコンにして戴けると有難いと思う着替えの一時。
以前から感じていた、銭湯施設におけるカランの多さがここでは解消されていたのが浴室に入場した第一印象です。昔と違って、清めタイムは浴室において必要最小限になっていると常々感じていたので、施設利用上・管理上・収益上の点において有効活用されていると感じました。
アツ湯(電気風呂強弱含む)、炭酸風呂、水風呂、サウナ室が主な施設となっており、様々にルーチンを味わいました。電気風呂の強は入りませんでしたが、弱でも必要条件は満たしているセッティングと感じました。炭酸風呂・水風呂は広さと深さを特徴としていて、メリハリが利いている設備と感じました。
サ室の方は、3段で構成されており何故か一番上以外が満室という状況を不思議に思いつつ、一番上を陣取りました。20分おきのオートロウリュが始まり、なぜ空いているのかを即座に感じ取ることが出来ました。上半身2箇所を炙られる感覚だけでなく、足元も熱い!早々に退場しながらとても印象に残るファーストセットでありました!
木村カエラさん・華原朋美さん・テレサテンさんの曲が流れるロウリュタイムでした。所謂懐メロカテゴリとのことですが、私にとっては前2者はかなり新しい人ですので、文字通り「時の流れに身をまかせ」ておりました(笑)
さて、3セットほど終えて次の予定を考える時間帯になってきましたので浴室を退場。ドライヤーが無料で使えるのは銭湯としては画期的に感じました! サ食ではありませんが生ビールと乾きものを少々いただきつつ、読書に興じる30分を経て施設を後にしました。
実はこの施設、3月10日のオープン前のサウナの日イベントの際にオーナーさんからオンラインにてマンツーマンで直接施設案内を受けていた貴重な経験を持つスポットでありました。入場時にオーナーさんがいらっしゃったのですが、お忙しそうでしたので声はかけられず仕舞い。次回は言葉を交わしたいものですね~
歩いた距離 1.5km
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら