saunayaka

錦糸町ニューウイングの新サウナお披露目レディースデーに行ってきましたよ。

新しい白木の香りが芳しいサ室。ストーン山盛りの大きなストーブを正面に据えて左右に2段ずつの座面、右手奥にはもう1段高い位置にあるおひとりさま専用特等席も。

幸運にも17時からの宮川はなこさんによるサプライズアウフグースに遭遇。アウフグースするには場が少々狭め。ちっちゃく、でも力強く風を送っていただきました。ひのきとくすのきのブレンドアロマがサ室の木の香りとめちゃマッチ！気持ちよく滝汗。

温度は入る時間帯によってまちまち。夜中は100度近く、でも朝は90度前後。これから調整されていくのですかね。サ室でFM東京が流れているのが新鮮（笑）聞き入っちゃうよね。

以前からあるサ室もばっちり体験してきましたよ。高湿度のボナサームはめちゃ好み。おしりポカポカ、ずっと入っていられる心地よさ。

テルマーレ改はヴィヒタのアロマでセルフロウリュ可。エモめの曲がずっと流れているのですが、まさかこんなサ室でサカナクションを聴けるとは。好きすぎる。

泳げるキンキンプールや、ジャスティスボタンを押すとミストが降ってくる水風呂、豊富な休憩プラ椅子、どれを使うか迷っちゃうアメニティ群。夜中に食べたオロポココかき氷も美味しかった〜

サウナ愛があふれる素晴らしきサ施設。またいつかレディースデーで伺いたいです。ありがとうございました！

都内から車で2時間半。茨城県高萩市にあるコアミガメに行ってきましたよ。里山の古民家にある築80年の蔵。1階がサ室で2階が内気浴スペースになっています。

薪ストーブを囲むように作られたサ室。ストーブが部屋の大きさに対しめちゃデカい。ゆえに熱気がものすごい！薬草ロウリュでさらに体感温度を上げていきますよ。甘くてスパイシーな香りと強烈な蒸気がジュワワとサ室に充満。気持ち良すぎるやろこれは。

アチアチに火照ったまますぐ横の川にダイブ。水風呂が川は初めて！抜群の透明度でとても清らか。

ウッドデッキにインフィニティチェアもあるけれど、おすすめは木立の中に設置されたハンモックでの休憩。ととのいのぐわんぐわんとハンモックのゆらゆらが不思議に共鳴しあって異次元のととのいへ。15分は起き上がれなかったよね。

自分たちで串に刺して炭火で焼くニジマスのオプションは絶対につけるべき。サウナに入っている間に焼き上がりますよ。最高に美味。自家製ほおずきシロップのジュースも美味しかった〜

大自然を最大限に満喫できる、またしても素晴らしきアウトドアサウナに出会ってしまいましたよ！

ニジマスの炭火焼き

皮がパリパリ

先日オープンしたばかり、三田のPARADISEのレディースデーに行ってきましたよ。

今回は個室サウナでの予約でしたが、個室サウナといっても個室なのはサ室だけで、水風呂や休憩スペースは共有スペースになります。

サ室はおひとり様がゴロリと寝転べるくらいのスペース。セルフロウリュができますよ。アロマはレモングラス。さわやかやね。温度計が120度以上に振り切れてしまっていて正確な温度はわからないですが、体感90度前後。ロウリュで体感温度を上げていきますよ。ただ、ロウリュ用のアロマ水が入室段階でほぼ空っぽだったり、敷いてあるタオルが替えてなかったりとか若干気になるよね。

個室サウナと内気浴スペースは2階にありますが、水風呂は階段を降りて1階に。水温違いで3種類。パッと入ったのが1番温度の低い10度の水風呂でしたが、かなりのキンキン具合でこれはとても良き！休憩はまた2階に戻りますよー。移動が多いね。

たくさんのイスとベンチがありますが、空いているならベンチにゴロリがおすすめ。サ室の温度低めね〜とか思ってたけど、くらっくらのガンギマリ。気持ち良すぎやろー。

今回は個室利用でしたが、時間あまりでちょっと入ってみた共用サウナがとても良さそう。セルフロウリュできてアッチアチ。こんどはこっちを利用してみたいね。

九州サ旅。ラストは博多から車で1時間、宗像市にあるIZBAに行ってきましたよ。サ仲間たちと貸切りじゃ！

ロシア式バーニャ。バーニャはロシア語でサウナの意。湿度低めカラカラのサウナでロウリュすることにより体感温度を上げるというのがロシア式とのこと。ほほう。

無骨に積みあげられた大量のストーン。味があるよね。ロウリュすると大量の蒸気がブワッと舞い上がり、アツアツのまま肩や背中に降り注ぎます。アッチイ！思わず声が出て下段に退避。パンチあるなあ。

ウォーリュもおすすめとのこと。サ室の壁や床に水を撒くと、やさしくて甘い木の香りがふんわり。湿度もあがってこれはイイネ！

ロープを引っ張ると頭上のバケツから水がジャバってなるアレ、ガッシングシャワーっていうんですね。汗はこれで流しますよ。

肌あたりのやわらかい水風呂は汲み上げた地下水を利用。広くて浅めなので大の字になってプカー。水温は体感20度前後なのでゆったりクールダウン。

ベンチや椅子もありますが、ウッドデッキに寝そべって外気浴。どこまでも続く真っ青な空の下、陽の光を全身で受け止める、何と優雅で贅沢な時間か。この季節の外気浴って本当に最高ですよね。うっかり日焼けしてミーバンドの跡がついちゃったけどね。

サ飯は併設のレストランでロシア料理。ボリュームたっぷりのビーフストロガノフをいただきましたよ。

4泊で全9サ施設をめぐった九州サ旅もこれにて終了。楽しすぎた。幸せだった。ああ、明日から何を楽しみに生きていけばいいのだろうか。このロス感は次のサ旅を計画することでしか解消できないよね。さてさて。

ビーフストロガノフ

お肉がいっぱい

九州サ旅、最後の宿はドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前。2階にある袖湊の湯に行ってきましたよ。

平日のせいか終始ガラガラ。サウナもお風呂も貸切状態。

サ室は温度98度で超ドライ。くちびると鼻の粘膜がピリピリ。程良き湿度だった熊本の六花の湯と全然違う！同じドーミーインでもサ室のセッティングはそれぞれ個性があるんですね。

水風呂は16度でヒエヒエ。サ室とのコントラストが良い感じ。

露天にはオットマン付きのプラ椅子が二脚。背後の壁にアタマをもたれさせてダラーっと全身脱力。はぁ〜キモチイイ。

1泊の滞在中に何度も入りにいってしまうよね。ドーミーイン、コスパ良すぎませんか!?

異次元、別格、圧倒的、天国。
もう何てコトバで表せばよいかわかりません。男性側のドライサウナが最高すぎて、わたし的No.1を一瞬にして塗り替え、圧勝。

早めに朝食をとり、8:00IN。朝は宿泊客のみなので、サウナはほぼ貸切状態。

あえて設けられた壁の隙間から差し込む一筋の光。光源はそれだけ。目が慣れるまで真っ暗。ときおりスピーカーから聞こえる御船山の森の環境音以外、何も聞こえない。静寂。ほうじ茶ロウリュでサ室の密度を高め、ひたすら自分と向き合う時間。じっくり、集中。

露天エリアの水風呂は16度。浮具にカラダを任せて浮遊。無重力すぎて上下がわからなくなるね。すでにととのいかけている。やばいやばい。

ねそべり椅子で休憩。言うまでもなく、動けないほどのととのい。はあああ。。。好き。

これはもう恋だよね。時間はたっぷりあったけど、最高の思い出で終わらせたいからあえて2セットで終了。メロドラマで男と別れるシーンのようだね。さようなら、男性側サウナ。

らかんの湯はお泊まりで行って、朝に男性側のサウナに入るが正解。次はいつ行けるかな。

サウナシュラン3年連続1位。恋焦がれた御船山楽園ホテルらかんの湯にとうとう行くことができましたよ。チェックイン後、深夜12時までは真っ白なドライサウナがある女性側。

長い長い廊下と階段の先に女湯の扉はありました。シックで美しい浴室。こんなおしゃれなお風呂見たことないんですけど。まずは全体把握と思いましたが、おしゃれであるがゆえに案内が少なく何がどこにあるのかわからんね。係の方に教えてもらいましたよ。部屋で見つけた全体図ものせておきますね。

ドライサウナは露天風呂右側の奥まったところにひっそりと。かまくらの中のようなドーム型。とにかく真っ白な異空間。中心に据えられたストーブに、入り口の冷蔵庫で選んだキューゲルをポンとのせ、奥のくぼみに座ってみますよ。体感90度前後。スチームサウナばりのものすごい湿度。みかんとハッカのいい香り。これは…気持ち良すぎる！ずっといたくなるサ室だけど、早々に蒸され切って退室。アッツいよ！

モザイクタイルが美しいヒエヒエの水風呂でクールダウン。露天エリアに戻りウッドデッキにバスタオルを敷いて寝転びますよ。目を瞑ると鳥の囀り、水の流れる音、風の音。何も考えられないくらいキモチイイに集中。1セット目から極上のととのいを体験。昇天。合掌。さすが！

昨年誕生した薪サウナは露天の左手。喫茶室脇の小道を奥に進むとあります。ドアをあけると奥にむかってゆるやかな段座。登りきった先に巨大な薪ストーブが。おお、これがウワサの。めちゃデカいな。男性側、女性側それぞれからロウリュできるのですが、ロウリュする男性の腕とラドルがチラ見えするということは、こちらも見えているということ？ちょっと気になるので、最上段とセルフロウリュはあきらめ、少し下に座りますよ。

長く入れる70度前後。セルフロウリュはできるけど、熱気や湿度はあまり上がらずドライめ。サウナだけでいうと真っ白なドライサウナの方が好みだな。でもこれはこれでエンタメとして体験しておくべき。ちなみに薪サウナは朝はやっていないので、初日に入っておいた方がよいですよ。

明日は男湯で朝風呂！楽しみじゃ。

西の聖地、あこがれの湯らっくすに行ってきましたよ。月曜10:30IN。おおお、想像よりぜんぜん空いている！湯らっくすをゆったり楽しむことを最優先で旅程を組んだので大成功。

まずはメディテーションサウナ。アウフグースサウナの中に入口があるとはびっくりしましたよ。大好きな高温高湿度。セルフロウリュでさわやかな熱さとヴィヒタのいい香りを満喫。これはたまらんね。

大噴火瞑想サウナ大阿蘇もすごかった（名前もすごいね）。数分に一度、座面から激しい蒸気がブシャーっと噴き出てサ室内が真っ白に。まさに大噴火。こんなに熱々なスチームサウナは初めて。

1番広いアウフグースサウナでは、つがさんのアウフグースも受けられましたよ。混んでて入れなかったらイヤだなと思ってたけど、10分くらい前からドアを開けて換気タイムになるので、そのタイミングで入室。席に座って待機ができるのはうれしいね。フレッシュなオレンジスイートのアロマと共に、つがさんがくるくると舞いながら風を送ってくれます。かわいい。

女湯と男湯では水風呂の位置やMADMAXボタンの場所が違うんですね。つかまるロープもないのね。両手の親指でボタンをぎゅっと押し込んだら、頭上からダバーッと滝水。わたしのアタマにあたって脳みそ飛び散らかしてるみたいに大々的に周囲に飛散。すぐとなりの露天エリアで外気浴している方々に降り注ぐ……す、すみません（笑）。水風呂の1番深い場所は水深153センチ。167センチのわたしがつま先立ちでギリ顔を出せる感じ。地下水かけ流し、やわらかくてキモチイイ。

休憩はあちこちにあるプラ椅子で。少々混んでいても休憩の場所には困らなそう。

限られた空間にいろいろな機能や仕掛けが効率よく詰め込まれていて、ひとつひとつが丁寧に作り込まれている印象。クオリティ高すぎです。さすが西の聖地。

今回は3時間ほどの滞在でしたが、1日かけて楽しみたいな。また絶対に来るとココロに決めました。ありがとうございました！

クルマ同士がすれ違えないほどの細くてクネクネな山道を進むこと数時間。自然豊かな豊後大野の山奥にあるREBUILD SAUNAに行ってきましたよ。大好物のアウトドアサウナ！

ドアを開けた瞬間にワッ！てなるくらいサ室は激アツ。そしてかなりのドライ。セルフロウリュで湿度をあげていきますよ。薪ストーブの熱気ってカラダの奥まで深く届く感じで好き。ガスストーブの表面がチリチリ焼かれる感じとはやっぱわけが違うよね。じっくりとカラダに熱を入れていきます。そうそう、サ室入り口は扉が低いので要注意（何度もおでこをゴッチンしたよね）

水を沢からひいているキンキンの水風呂は、なんと廃校のプール。なので普通に泳げます。ただし遠くまで泳いでいくと、戻ってくるまでに体が冷えすぎるので要注意（わたしのことだよね）

ウッドデッキにはインフィニティチェアがずらり。大自然の中での外気浴。この日はあいにくの小雨デイでしたが、ミストのようにカラダにやさしく降り注ぐ雨粒も気持ちいいね。木々の香り、動物の鳴き声、まるで自分が自然に溶け込んでしまったかのように錯覚。ほかの季節も体験してみたいな。

数時間かけてでも行く価値のある素晴らしきサウナ。ゲストハウスもあるので（野尻湖と同じLAMP）今度はお泊まりで行きたいね。

そういえば、REBUILD SAUNAで地元のラジオ局のインタビューを受けましたよ。サウナへの熱い想いを必要以上に語り倒してきましたが、どこの部分が採用されるのかは不明。全国放送されるとのこと。楽しみだね。

九州サ旅、1軒目の宿は竹田市にある長湯温泉かじか庵。お湯の表面が湯の花でびっしり覆われるほど成分の濃ゆ〜い炭酸水素塩泉で有名。温泉目当てで予約しましたが、行ってみたら何と、女湯にサウナが新設されているではないですか！ウハー！うれしすぎ！

新設されたサ室は脱衣所に入り口が。場所がわかりにくいのか認知が低いのか、誰も使っておらず終始貸切状態。3人入ったら窮屈なほど小さいサ室だけれど、ストーブにはストーンが積まれておりセルフロウリュもできる本格派。たっぷりと用意されたアロマ水でロウリュするとアチアチの熱気と蒸気に包まれ、もう腹の底から悦びを感じちゃうよね。

露天エリアにはぬるめと冷ための水風呂がふたつ。ベンチでゆるゆる外気浴もできますよ。月明かりのもとカエルの声を聴きながらの外気浴。何とも雅ですな。

温泉だけじゃなくてサウナも楽しめるとは。これは棚ぼたでしたわ。

話題のスパメッツァおおたか竜泉寺の湯に行ってきましたよ。少しでも空いていますようにと連休はざまの平日早朝7時にINしましたが、これが大正解。何ひとつ並ぶことなくノンストレスで大満喫できましたよ。ちなみに、おおたかの森の民からの情報によると、6時INだとサ室がまだぬるめ、10時すぎると混み出すとのこと。コマウォ（고마워）！

5基のストーブで一斉にオートロウリュが発動するドラゴンロウリュは噂どおり圧巻。1段目に座ってギリ耐えられる感じ。上段のみなさまは早々に退避してたよね。

しかしそれよりスゴかったのが露天エリアにあるメディテーションサウナ。セルフロウリュ1回につきラドル3杯までOKなのですが、3杯きっちりかけると究極の灼熱地獄に。となりに座ってたお母さんはキャッて小声あげて熱すぎるわよっで捨てゼリフ残して退室してったよね。首筋や肩がヒリヒリ、パンチありすぎやろ！

サ室すぐとなりには深水風呂。首までしっかり冷ませるのがうれしい。そして露天エリアには寝そべれるデッキチェアと大量の椅子。異次元のととのい。これはやばい。

こんなに次々と最強サ施設が登場して、日本のサウナシーンはどうなってしまうんでしょうか？なんかもう怖いよね。

はりけんラーメン 本店

鶏塩ラーメン

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