2019.05.19 登録
[ 三重県 ]
コンビニの無い時代、「おい、駅前の自動販売機に新製品が入ってたぞ!」という報告は、「スゲエ!ホンマか!」と田舎のDT中学生を一日中ワクワクさせるホットなニュースだった。
スパ銭三種の神器の一つ、「あんま王」の新型を盆地さんが発見して以来、マッサージチェアマニアは血眼になってその行方を追っていた。約2名ほど。
幸せの青い鳥は、やはり裏庭にいた。
ダースベイダーとASIMOがフュージョンしたような斬新なフォルム。隣で騒ぐオバハンの声を一瞬で遮断するフードに包まれ、無重力から「ゆりかご」モードへ。
そして、あんま王Ⅳの最大の魅力ともいえる「こ、ここまで揉むか!?」の「尻周り」もみもみ。
紳士各位は、ぜひ「直接ズボン」でお試し頂きたい。「直接ジャージ」ならなおよし。きっと「あひゃひゃひゃひゃ」ともう300円追加したくなるハズ。
花しょうぶの魅力がまた増えた。あとはサウナと水風呂をもうちょっと頑張ってもらうだけ。
サ飯に今季初めてのカキフライ。小粒で高いが、三重県のカキ、今年大変だったので・・・。養殖業者の方、めげずに頑張ってほしい。
[ 岐阜県 ]
昨日車のタイヤ交換をしたため、「皮むき」に大垣サウナまで往復150㎞。
皮むきは、タイヤの場合は高須とか行かなくてもよく、気休め程度で特に必要ないと思うが、ひとつ上のタイヤになった気分。
いや、今日はそっちの話には行かない。
玄関で社長が段ボールに入れた大根と白菜を台車で運んでいて、あっ危ないと思う間もなく段ボールをひっくり返した。大根を拾ってあげると「ありがと、ありがと」と大根をくれようとしたので、気持ちだけいただいておく。
サ室は110~114度で実に快適。水風呂はキンキンでシャキシャキ。いつも最高のおもてなしをいただいてますがな。
20時半ごろから会社終わりの団体がドヤドヤ押しかけ、店内が一気に活気づいたので、2階へ上がってソファーでウトウト。
レストランへ行くと、メニューが変わっている。定食がない!「なくなったの?」と聞くと、ちょっと気まずそうに「単品にセットをつけることにしたんやわー、ちょっと値段も・・・」とのこと。
なるほど、豚ロース生姜焼き1100円(税抜)に「ご飯(おかわり自由)+赤だし+お漬物」のセット300円をつける・・・50円値上げやな。
まあこの規模でこれだけ充実した食堂を維持するのは大変だ。これからもどんどん利用しよう。「自家製焼豚セット1070円」とか「イカ生姜焼きセット1070円」とかバリエーションが広がるのはいい。
帰りに女将さんが「大根ありがとな。車まで行くのに冷えんようにな。おやすみなさい」と声を掛けてくれて、温かいまま帰宅できた。
[ 三重県 ]
19時前に入店。常連さんの姿はなく、先客1人で安定の126度。
今日も水風呂の調子が良い。体感15度台でキリッとまろやか。
例年なら雪解け水が入って掛け流しがもっと冷たくなるのに、雪が全然降らないのでまだ物足りない。しかしチラー冷却水を浴びるようにすると、キンキンに冷える。
126度-15度なら3段目も楽勝だが、今日はなんか我慢が効かず、7分でギブアップ。
時間の経つのが遅い。原因はテレビだ。
テレビが邪魔な時もあるが、玉の湯や大垣のようにストイックに闘うときには、「次のCMまで・・・」とか「オチを観るまでは・・・」とか、自分に課すハードルを高くできてありがたい。
しかし今日はNHKだ。さっきから「メガネグマの生態」をずっとやってる。全くそそられない。妄想の入る余地がない。
おかげでセット数が増え、短いスパンで6セット。休憩室で意識が吹っ飛ぶ。
目が覚めたらイッテQをやってて、合宿から解放されたようにくつろげた。
不覚にもい〇うあさこに欲情してしまい、館内着パンツの横からこんにちは。
21時を過ぎたので、サ飯もストイックにライザップ牛サラダ。
[ 岐阜県 ]
ヤクが切れてイライラウズウズしてたら、息子が「コストコ行きたい」と親孝行なことを言うので、「じゃあ今日はりんくう常滑は混んでるから、岐阜羽島へ行こうね!」と決定。
羽島のコストコで妻と息子を降ろし、20分で養心薬湯到着。
3回目ともなると慣れてきて、オケに冷水を汲んで入室し、座面にまいたりセンサーに掛けたりタオルを絞ったり、最強の最先端ツールとして活用する。
濃ーい薬草スチーム。トロトロ濃厚な薬湯の香り。
ドバドバ掛け流し水風呂の音。常連さんの穏やかなおしゃべり。
絶妙な開き加減の窓から流れ込む外気。
落ち着く。帰りたくない。
ととのいの波が押し寄せるが、待ち合わせ時間なので、うしろ指さされ組じゃなくてうしろ髪引かれ隊になって退館。
運転中ずっとフワフワしっぱなしなので、みんなで喫茶店でコーヒータイム。当たり前のように卵サンドとデザートがついてくるし。
結局コーヒー程度ではフワフワが治まらず、居眠り運転寸前でなんとか帰宅した。次回はきちんとととのってから帰ろう。
[ 京都府 ]
京都ぱかぱか場へ車で行ったので、ちょっと足を延ばして市内の不便な所へ。
京都市内最北端に位置する、山ばなのひなびた銭湯。サウナイキタイが出来る前は「日本の水風呂(mizuburo.com)」というサイトを重宝しており、柊湯はそこで知った。有名なのかなと思っていたら施設未登録だったので、データ収集がてら初訪問。
上賀茂神社を散策した後、駐車場から10分ほどで到着。のれんをくぐると、女湯入口の前に小さい子が座っている、ように見せかけて妙に生々しい人形が置いてある。きっといわれがあるのだろうが怖くて聞けない。何か写りそうで写真を撮る勇気もない。
浴室はシンプルに水風呂・深浴槽・浅浴槽・浅い泡風呂のみ。見ただけで水質の良さが分かる透明感!そして、京都銭湯の特徴でもある、見事なタイル絵。
サウナは・・・珍しく脱衣所内にある。後付けでスペースが取れなかったのであろう、3人直列1段で奥にストーブ。表示104度でナカナカの熱さ。
からの地下水掛け流し水風呂、深くてやーらかくて極上!上賀茂神社の「ならの小川」と同じ水系だろう、まさにみそぎ気分で、心が落ち着く。
これで450円ポッキリ。京都の銭湯はサービスレベルが高くて、ここ以上に楽しめる銭湯ははっきりいってたくさんある。しかし地下水の水質にもいろいろある中で、ここは間違いなく最上等だ。
サ飯は、京都のしぶちんの殿堂「MKバイキング」へ。学生時代は500円だったが、20数年たつとさすがに値上げしていて、560円だった(笑)
[ 三重県 ]
19時すぎに入店。間隔が空いたので耐熱性が落ちたかな、と心配したが、126度3段目を3本、7分・8分・10分と順調に調教ピッチが上がる。
前回ぬるかった水風呂も、今日はチラーが稼働して体感15度台。キリッとよく冷えた地下水に手足をノビノビさせれば、ストレスは完全にふっとぶ。
3セット後休憩して、デザートに128度2段目10分。今日はもう二人いらっしゃったので、130度は無理そうだった。
着替えのパンツを忘れてきたのに気づく。館内着のデカパンで帰りたいのをグッとこらえて、今ならはき続けたパンツよりもきれいなはず、と「直接ズボン」でブランブランのフリーダム!前に奥様にバレたとき、「もーキタナイ!」と怒られたが、いやいや男性と女性とは違うんだって、汚くないんだって。たったこれだけで非日常の喜びを得られるんだから、許してくれよな。
サ飯はブランブランでスリルを味わいながら、ニンニクゼロ餃子とジャストラーメン。
[ 京都府 ]
挨拶回りをソッコーで済ませ、「ほな」と京都ぱかぱか場へ。
4R連続で外し、心が折れたので早々にサウナへ向かうことにするが、お目当ての旭湯・五香湯は定休日。しばらく前から白山湯高辻店がルーマプラザを抑えて京都のトップに躍り出ていて、何か起こったのか!?と気になっていたので、久しぶりに入店。
ライオンの口から水を飲んでみると、しきじよりはミネラル分が少なく、スパアルプスに似た「やや柔らか」な感じ。混んでいたので水風呂にゆっくり浸かれず残念だったが、店主の風呂愛が随所に感じられ、いい気分でリラックス外気浴。
京都の銭湯はサービス競争から、通常料金でサウナ・地下水水風呂を利用できるところが多くレベルが高い。たしかに白山湯のドバドバ掛け流しの水量と外気浴スペースの快適さは大いに魅力的だが、人気の過熱にちょっと違和感はある。聖地探しのターゲットにされているような気がしてならない。
普通の銭湯なんだから、生活習慣の一部として楽しむ、くらいが丁度いいと思う。
帰りにバスに乗って四条河原町へ出たら、新京極の前で降ろされたので、スタンドに吸い込まれ、かす汁で樽酒。最高の和風ポタージュ、うめえ。
[ 三重県 ]
「金杯で完敗」というベタなオチはさておき、20時入店。安定と信頼と実績の130度。
2段目10分は快適に過ごせたが、2セット目、サウナー3級さんに負けじと3段目に挑戦するも、4分30秒敗退。5分の壁を打ち破るには、レインボー本八幡で全身カサブタになってこないと無理なのかな。
4セット目は132度。たった2度の差と侮るなかれ。130度を超えると、1度上がる毎に身体を突き刺す針の量が倍になる感覚。すなわちさっきより4倍の痛みが顔・肩・乳首・腿・足の甲を襲う。3段目はもはや、タオルを敷いても熱くて座れない。
運の悪いことに今日は水風呂のチラー循環が止まっており、地下水掛け流しのみで1階と同じ体感18度止まり。冷えるのに時間がかかる。
もちろん気持ちよさには変わりなく、手足を大の字に伸ばしてうっとり10分、とろけて別宇宙へ。
透明ボトルに乳液が入っているのを、肌用だと思って塗ったら「ヘアクリーム」だったりするので気をつけましょう。
[ 滋賀県 ]
半年前にイキタイを付けながら放置していた。滋賀の親戚宅を抜け出し初訪問。
数年前に「明るい廃墟」としてずいぶん話題になったピエリ守山。昔わんわん王国だったときに来たことがある。奥さんと・・・だったかな?確かめる勇気は無い。
そこに居た沢山のわんわんの行方がアレだったので、わんわんの呪いとか言われてたな。ちなみに松原タニシが紹介していた事故物件ホテルもすぐ近くにある。
今は普通に賑わっている。バーガーキングが入っている時点で三重県民は嫉妬。
さてサウナ。表示80~82度で、皆さんのサ活よりもずいぶん低い。ダブルストーブなので不調というのは考えにくく、かなりの多湿でこの温度でもよく汗が出るので、あえてこのセッティングにしたのかもしれない。
オートロウリュは、まだ出るか!と思うほど延々続き、アツアツ。
水風呂は表示16.7度ながら、体感は1度くらい上。客が多いので仕方ないが、循環弱めなので水質が・・・。このヌルヌルは源泉由来のものだと信じたい。浴室の比較では、草津の方が好み。
外気浴は眺めも設備もすばらしいの一言。比良おろしをまともに受けるとキツそうなので、春が良さそうだ。
サ飯はガラガラのレストランで期間限定の定食。この値段でこの味じゃ(略)。
眺めが何よりのご馳走だった。
[ 三重県 ]
やっと世間のシガラミから解放されたので、近場へ駆け込む。
いつにも増して老夫婦の姿が目立つ。孫が帰ってヤレヤレ、のんびりしょーかという雰囲気で微笑ましい。ここは大箱なので無料休憩スペースは広いし、レストランも席数が多く、あぶれる心配がないから安心やね。
脱衣所はロッカー待ちの行列が出来たが、スンナリ入れた。サ室もギッシリ30人、上段の空きを狙ってはジリジリ最上段に登り詰める。サ室80度・水風呂18度の多客時コンディションなので、1セット30分かかった。
今年最初のサ飯は、なんか朝から食べたかったスガキヤの「濃い味ラーメン」肉増し。
[ 三重県 ]
蒸し納めより焼き納めがいいな、と18時入店。
サ室を5人が行き来したため、マイルドな116度で3段目が快適。3セット後、休憩室に行くと常連さんが「おっ、鈴鹿の兄ちゃんやナ」と覚えていてくれた。19時、常連さんは帰宅の時間なので、ご挨拶してから再びサ室へ。
いきなり128度の暴力的な熱さに豹変していて、ああコレコレと2段目でじっくり焼かれ、まろやかキンキンの水風呂を独占。小物でも年の瀬は慌ただしかったが、全て忘れてゆっくり贅沢な時間を過ごせた。
サ飯はベトコンラーメンとウンナンロー。
三重県は松阪や伊勢志摩のイメージが強くて、観光地も名産品もない四日市は、ゆるキャラグランプリで不正がバレた「こにゅうどうくん」とか、読み方にのみ注目が集まる「万古焼(ばんこやき)」とか、イジられキャラが定着している。しかし商工業の中心地で働く男達を長年支えてきたこの玉の湯が、三重で孤高の存在として注目され、わざわざ遠方から多くのサウナーさんが足を運んでもらえることを、心から誇らしく思う。
ロウリュも漫画コーナーもレストランもない、ひたすらストロングカラカラサウナと水風呂を楽しむだけ。キャパシティは充分あるので(笑)、ピン!と来た方はぜひご来訪を。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。
[ 岐阜県 ]
仕事納めと言いつつ「ほな、よいお年を!」と挨拶してすぐに笠松ぱかぱか場へ。
以前は、暮れの開催のことを「モチツキ競馬」と呼んでいた。曰く、正月の餅代を工面すべく、弱小厩舎が頑張るレースが増え、高配当が出やすくなる。人気薄の馬が不思議に逃げ残っても「モチツキやもんな」でみんな了解。こういうの嫌いじゃない。
さて、ホクホクしながらいよいよ養心薬湯。やった、14時台はサウナ&水風呂独占!
センサーに水を掛け、スチーム強制発動。5分後には、ねっとりと濃いスチームが充満するので、立ってタオルでバサバサすれば、アツアツのセルフアウフグースができる。
100%掛け流し水風呂につかり、水をゴクゴク飲み、中央の柱で休憩。からの薬湯→サウナへの無限ループ。
しっかりととのった後は、フジ医療器のマッサージチェア(お得な15分100円)で完成。2時間かかって帰宅し、そのまま居眠りして、目が覚めたら日付が変わっていた。よほどリラックスできたのだろう。
[ 愛知県 ]
プレミアムルームが空いてたので、おっさん飲み会の後宿泊。
酔いを覚まし、寝る前のストレッチにと、24時のストレッチロウリュに参加。
・・・一ヶ月ごぶさたの間になんか変わってるし。
換気しないし、ストレッチちょっとしかしないし、アロマ水が桶1杯+森のサウナでザブッと掛けるときに使うあの手桶2杯もあるし。
ひょっとしてゆぼくんさんのサ活にあった灼熱ロウリュ?
ストーンの聞いたことないような唸り声にひるんだが、広いサ室に上手に循環させるから、火傷するような乱暴なのじゃなく、激アツだが爽快に汗をかけた。さすがウェルビー。
ま、ロウリュキングという黒歴史もあることだし、無茶はせんわな。
灼熱ロウリュが何時なのか見逃していたら、朝に発見。サ室入口に「サウナマイスター」の担当表が書かれていて、「灼熱」シールが24時のところに貼ってあった。時間は当日発表のようだ。
[ 岐阜県 ]
年末年始は混みそうなので、今年最後の訪問。
ひたすら消費を煽り急かす巷のムードがウソのように、穏やかな時間の流れる店内。来てよかった。人の出入りが多く106~110度とマイルドだったので、いつもは3セットでノックアウトされるところ、4セット楽しめた。
2階のソファーで口を開けて脱力・・・自分のイビキで目覚め、鍋焼きうどんで温まり、名残惜しく帰り支度。今日はパパが料理作らなアカンのだ。
タオルは売り切れ寸前だったが、10ダース注文してあるそうな。繊維がまだまだ盛んな大垣なら、年内納品されるだろう。
帰ってケーキを焼き、息子のリクエストで、おとといDAIGO'Sキッチンでやってた「部活終わった後にコレ出してくれりゃ良かったのに飯」を作るが、これが激ウマ!
[ 大阪府 ]
過去の恋人のことを、男は「名前を付けて保存」、女は「上書き保存」らしい。体の奥の方のスイッチを押すと、「ぱかぱか・・・さん、でしたっけ?」と内閣府のサーバーのように記憶が完全消去されるらしい。いいな。男はウジウジ引きずる。決して比較したりはしないが、ふと思い出が頭をよぎるのは仕方あるまい。
さて、泉も「はぎや整形」ももう無いが、泉の広場を上がって阪急東通りへ。断崖から海岸を見下ろすと「はぎや整形~」とつぶやいてしまう関西人は60%ぐらいか。庶民的で猥雑な店々を「阪急」の二文字で格調高く誤魔化す商店街にある梅田店へ、いつものキングコースで初入店。
ニュージャパンの作法に倣い、まず足をきれいに洗い、スチームサウナで汚れを浮かせ、水でサブザブ洗ってタオルで拭く。
「後でお母ちゃんが洗たげるから、さきサウナ行っとき」と言われた気がして、サウナと水風呂を楽しみ、極楽イスで昼寝。
2階へ上がって、お母ちゃんよりもっと上手にアカスリと洗髪をしてもらう。今お風呂が好きなのは、子どものときの、くすぐったいし目ェ痛いけど、キャッキャッと楽しかった経験のおかげだろうな。今も子どもとお風呂に入るのは、すごく楽しいもの。
続いてマッサージ。迷うことのない、見事な動線。極上の癒しだが、自分は衰え始めたオッサンなのだと、現実に引き戻される場所でもある。
最後にレストランへ行き、その名も「プラザカレーうどん」。濃厚なルーとたっぷり入った肉がうまい。ネギが山盛りになったら、もっと嬉しい。ビールを飲んで、好きなものを好きなだけ注文できるようになった自分をほめる。
[ 大阪府 ]
昨晩は泥酔で入れなかったので、朝から3セット。
6時半は94度だったのが7時過ぎには100度到達。シッカリ熱さを感じられた。
水風呂は表示・体感とも16度。半露天のととのいコーナーもあり、ゆず湯もゆずたっぷり。あらやだ快適。
PREMIUMは京都のも泊まったことがあるが、サウナと朝食バイキングの充実ぶりは、このクラスでは出色。
[ 愛知県 ]
愛知県でエビフリャーといえば、ま〇は食堂。あ、伏せ字になってないか。りんくう常滑店も客がドカドカ押し寄せて大人気。
「ウチもさあ、えー場所にあるんだから、エビフリャーとか海鮮とか目玉にして、よーけ客寄せにゃいかんて」
「でも店長、風呂は2階でレストランが3階なので、お客様の動線が・・・」
「フロント3階にしよまい。風呂入るとき階段上り下りさせりゃーえーて」
「店長天才www利便性無視wwwwウェッヘヘカネカネ~」
という会話は全くないと思うが、ともかく3階でチェックイン。
今日から4周年記念ガラガラ大抽選会開催中で、青玉がコロン。「3等おめでとうございま~す!」とトロサンマのかばやきを頂戴し、階段を上った苦労も吹き飛ぶ。
サウナは高湿度で発汗よく、水風呂はカルキ臭なくヒエヒエで相変わらず気持ちがいい。今日は風も弱く、畳に寝転んだり硫黄泉に浸かったりと、露天ゾーン大活躍。ひなさんありがとうございました。
サ飯はもちろんエビフリャー定食。ま〇は食堂は2本1500円のところ、こちらは同じ値段で大エビ3本の大サービス。朝日杯で1600円浮いたのでお得感倍増。ごちそうさまでした。
[ 三重県 ]
19時のオートロウリュ狙いに入店。名阪国道からアクセス抜群なので、名古屋・奈良・大阪ナンバーの車も多く、駐車場ギッシリ。
伊賀は、名古屋・大阪両方のテレビ放映圏に入っているオトクな地域で、サウナ内は大阪、露天は名古屋の番組を放映して、両方の文化に対応している。ちなみにどん兵衛は東日本味。
サウナは、大阪圏が温度湿度高め・水風呂冷たく深め、名古屋圏は温度高め湿度低め・水風呂浅めが特徴かなと思うが、その観点ではここはサ室大阪風・水風呂名古屋風か。
オートロウリュは今日は4発で、ヤケド寸前の5発には及ばなかったが、次々人が逃げ出す熱さに満足。掛け流し地下水の温度も下がり、絶品水風呂がさらにキモチイイ。
4セットで猛烈に腹が減ったため、今日はレストランいとうでその筋の方々大喜びの、スペシャルランチ1800円。
[ 三重県 ]
19時半入店、安定と信頼の128度。
ヒリつく。熱いロウリュとはまた違った痛みが快感、変態まっしぐら。
卵とかチーズとか持ち込んでみたくてたまらないが、理性が押しとどめている。
水風呂は体感16度で、マッタリ楽しめる適温。外気の冷え込みが例年より弱いものの、掛け流し地下水の温度は順調に下がってきている。地下水なので冷えすぎることもなく、1月中旬にはキンキンのベストコンディションになりそうで楽しみ。
休憩室で、常連のおっちゃん達が家においておけないのであろう、週刊大衆とか熟女ナントカを読みふけり、21時過ぎに退店。
15(日)は臨時休業なのでご注意を。
サ飯は「四日市の深夜食堂」のハンバーグ。酔客たちのソウル・フードだ。
[ 三重県 ]
どこまで強欲なんだノー〇ンファーム、と怒りながら、土日の仕事でパンパンに張った足のマッサージに入店。ここには足ツボの達人がいて、カチカチのふくらはぎをタプンタプンにするゴッドハンドなのだが、残念ながらお休みだった。
ガチムチ兄さんが担当で、「足裏の上半分は内蔵系、かかと周辺は生殖器や腰に効きます。」「かかと念入りにお願いします。」と即答し、60分ゴリゴリしてもらってスッキリ。
そして2階で入浴。足の疲れには、足湯のある薬草スチームサウナがすごくよい。仕上げに高温サウナ→水風呂をグルグル、あんま王Ⅱ→スムースベンデール→幸せの玄うどんのフルコースを堪能し、満足。
なんとこちらも新パッケージに変わり、オープンスペースに並べられていた!
でもコレ、「クリスマスプレゼントにどうぞ!」という意味か?「まあうれしい!」と彼女の笑顔がはじけるのか?ホントにおすすめなのか花しょうぶ。ライブの前やお伊勢さんの年越し参りに彼女に飲ませて、青い顔で女子トイレの長蛇の列に並ばせるプレイ推奨?とデートDV妄想をしていたらトイレに行きたくなったので終わります。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。