2021.01.01 登録
[ 愛知県 ]
2セット→宿泊→3セット。
28日の宿としてチェックイン。昼に大垣サウナで計6セットと質量共にかなりこなした後だったので、夜は軽めにと思っていたのだが…?
22時前に入泉。人多くね?さすがに名古屋繁華街のサウナというだけあって夜の利用客も多いか。と思っていたら22時からロウリュがあるらしい。軽めに済ませようと思っていたがロウリュやアウフグースのサービスがあると行かずにはいられないのがオタクの性。高温サウナでストレッチロウリュ(なにそれ?)を受ける。熱波を送る前にスタッフによるストレッチ。結構疲れがあったのでちょっとしたストレッチでも効く。その後はアロマ水ドバドバ。熱波ブワァ。結構息が上がってきていたので自分への熱波を受けたら即退室。からの水風呂→インフィニティチェア。ここの水風呂、大垣サウナの後だったため水質はそんなに…とは思いつつも水深そこそこのおかげで早く身体が冷却されてシンプルなととのい到来。インフィニティチェア周りが謎の祭壇みたいになってるのも良い。
結局ロウリュだけでは飽き足らず森のサウナへin。セルフロウリュ可能なウェットマイルド環境、好きだ。昼の大垣サウナがドライofドライなチューニングだっただけにこの湿度が身体に効く。サ室内の雰囲気や香りは同系のウェルビー名駅よりこちらのほうが好き。というか森のサウナ周囲も本場フィンランドを意識したのか木やヴィヒタの葉で構成された独特な空間が形成されており、小鳥の囀りBGMも流れていてかなりリラックスできる。森のサウナ→アイスサウナで冷却→寝椅子のルーティンで第一部終了。サウガキが増えてきたのでカプセルに退散。
早朝の人が少ないタイミングを狙い5時半に起床。森のサウナ。早朝ロウリュ等の平日サービスもあるせいかこの時間でもそこそこ人はいるが森のサウナは2〜3人くらいの人数でセット組めたので快適。最初は同タイミングで入室したおじさんのロウリュを食らう。ムンムンとした湿度が寝起きの身体を襲う。いいねぇ。すぐドバドバ汗が出てきて爽快。そして水風呂…冷たっ!?早朝の水温、体感12℃かそれ以下くらいだろうか。キンキン。2セット目は高温サウナ。昨日ロウリュを受けた場所だが、ロウリュがないとふわっとした熱さのマイルドな印象。ロウリュ滴下されてないルーマプラザや大東洋のようなセッティングか。ロスコのように寝そべることができるのも快適。
ラストにもういっちょ森のサウナ。先客の兄ちゃんに「ロウリュいいですか?」と声かけ水ドバーッ。やっぱり自分でかけたほうが気持ち良い。
腹ペコで朝食も平らげ大満足。やっぱ名古屋で一番選ばれてるサウナはレベルが違う。また来たい。
[ 岐阜県 ]
3セット→休憩→3セット。
青春18きっぷ期間は遠征サウナチャンス。今夏遠征サウナ第一弾は18きっぷ乗り換えにおいて東西のど真ん中、大垣にある超有名系サウナに決まり。ついでに名古屋でもサウニングするためにウェルビー栄に宿を取りサウナ尽くしの連休を過ごすプラン。
東京から名古屋まで鈍行乗り継ぎ約6時間(は?)、名古屋できしめんではなくラーメン荘歴史を刻めの夏季限定冷やし中華を食べ、ウェルビー栄に荷物を預けたら名古屋から大垣まで約30分。そこから大垣サウナまで歩いて20分。あまりの暑さに途中近くのマックスバリュにピットイン。地方のデカい売り場のスーパーマーケットってテンション上がるよね。ちょっと休憩し少し歩くと見えてくるレトロなデカい看板。めちゃくちゃテンション上がってきた。受付で現金と靴を渡すスタイルもなんともレトロ。内装ももう何もかもが良い。既にととのえる自信が出てくる。
正直今日の岐阜の気温35℃超えということもあってか風呂めっちゃ熱い。しかし大垣の名水によるバイブラ風呂は熱くも柔らかい。一瞬で鈍行旅の疲れが和らぐ。そして110℃のストロングサウナ。このレベルの室温サウナはジートピアやレインボー本八幡等で慣れていたつもりだったがここはここでやっぱりめちゃくちゃあっちい。ガツンと来る熱さなのだが清潔感のある綺麗なサ室にちょっと柔らかいマットで座り心地よく不思議と長くいても不快感がない良い環境。バッチバチにあったまったらいざ大垣の名水水風呂にDIVE!キンキンに冷えてるのに水は柔らかいからスゲーなんだこの快感は。水質を売りにしてるサウナの水風呂は大体ぬるめなイメージあったけれどここはかなり冷えてるので炎天下サウニングでもめちゃくちゃ気持ちいい。
タオル使い放題なので、遠慮なく一旦身体を洗った後館内着に着替えリクライニングスペースで大休憩の構え。昭和を感じるリラックス不可避の環境も良いのだが、館内着もいい感じに柔らかくて普通に部屋着としてほしくなる。
水風呂が名残惜しくなって再び3セット。サウナ室一つの施設でここまでリピートすることなんてなかなかない。てか冷水機の水もめちゃめちゃ美味い。冷水機から出てくる水がこんなに美味いとこないだろマジで。浴びて良し、飲んで尚良しの大垣の水、素晴らしい。
ひとしきりサウニングしたら生姜焼き食べて名古屋へ帰還ムーブ。生姜焼きは肉厚でめちゃくちゃ美味かった。遠征して来た甲斐があった良い施設だった。ジートピアやロスコのような昭和レトロな雰囲気のサウナが好きなのでやっぱりここも例に漏れずお気に入りの施設となってしまった。
[ 東京都 ]
3セット。
夜勤明けで直射日光を浴びたらキンキンに冷えた水風呂に入りたい以外の感情を喪失した。とりあえず手っ取り早くストロングサウナからのキンキン水風呂になれるスポットとして真っ先に思い付いたのがサウセン。久々に入り口のガンダムとシャアザクに挨拶して3時間コースでチェックイン。
水曜サ活の日でも昼間はわりと空いてて静寂。サ室からも水風呂横の風鈴の音が聴こえてくるほど静かでとても落ち着く。そこにテレビの焚き火映像のチリチリとした環境音。余計な小細工無しの90℃カラッとしたサ室のセッティング。何もかも良い。水風呂も12℃でいい感じに冷えていて1セット目から温度差であまみ発生。夜勤明け故余計な動線を踏みたくないので即座に水風呂横のベンチで休憩。サウセンの風鈴の音はなぜだか他のどこの風鈴より涼しく聴こえる。外が熱すぎて外気浴だけでは身体が落ち着かないのでペンギンルームで適宜暴風を浴びる。この時期のペンギンルームは本当に癒やし。
黙々と、粛々と、それでいて爽快に3セットキメたらいざサ飯。今日は燻製カレー。あまりにも美味すぎて転げる。
記念に新作のサウセンTシャツを購入し退館。夏のサウセンは色々とノスタルジィーーーな気持ちにさせてくれるから良い(お前何歳???)。
[ 東京都 ]
3セット→サ飯→仮眠→2セット
局所的な大雨を回避し無事昼前にロスコに着弾。夜勤で疲れた身体を癒やすため今回は12時間コースでチェックイン。
昼前でもまあまあな人だかりだがサ室も水風呂も混雑せずサ室8分水風呂2分の3セット。外が暑すぎるためか水風呂の温度も20℃くらいになっているが水質のおかげでばっちりリラックス。サ室はやはり寝そべりスペースが人気のためか常時最上段に座ることになりガツンとした熱さにヒイヒイ言いながら時を過ごす。外気浴は適度に雲がかって眩しくなく丁度いい。
朝から何も食べてなかったので空腹のあまり食堂でオロポとチキンソテー定食を注文。めちゃくちゃ美味い。ちょっと割高だがいい鶏を使っているみたいで大満足。オロポのジョッキにレモン浮かべているのもいい感じ。
そのままリクライニングに寝そべっていたらいつの間にか2時間くらい寝ていた。もうちょい寝ていたかったが暑さで起床。その後は寝汗を清め追い2セット。外気浴は午前中の不安定な天気が嘘のような快晴でめちゃくちゃ気持ちよかった。
正直12時間の半分も滞在しなかったがとてものびのびとした時間を過ごせた。ここの施設の雰囲気がとても好きなので気持ちとしてはジートピアに次ぐ第二のホームサウナになりつつある。
[ 東京都 ]
4セット。
まーた好きなサウナが値上げしてる。ニューウイングもそう。昨今の物価高騰の影響を一番身近に感じる瞬間で悲しくなるが、ニューウイングは値上げしたとしても行けば必ず満足できる施設なので気にせず今日も2時間コースでチェックイン。
連休明けのニューウイングは比較的空いていてかなり快適。今日も今日とてボナとジールの交互セットだがボナサウナの最上段も取り合いにならないしジールサウナの寝転びスペースも独占だった。てか寝転びスペース、以前も書いたが壁に囲まれて天井も近すぎるのでめちゃくちゃアチい。でもキツい熱さじゃなくてなんとなくフワッとしてる。心地の良いもの。
なんちゃって外気浴ができる通気口扉がかなり綺麗になってた。こういう細かい気付きは常に大事にしていきたい。
[ 千葉県 ]
4セット。
わけわからん低気圧とかクーラーの効いた部屋と外の気温差とかで自律神経が終わっていたので、退勤即サウナへ逃げ込むことに。
知らない間にちょっと値上げしていて一番安いコースでもニューウイングと同程度の価格に。まあこのご時世、原油価格の高騰が一番響いてる業界だし仕方ないね。
いつの間にか瞑想サウナにオートロウリュが実装されたらしい。これも値上げの影響?よくわからないが1時間おきの間隔ということでまずは通常の瞑想サウナへ。わりと湿度があってムンムンしてる。なんとなくニューウイングのボナサウナみたいな雰囲気で好み。85℃設定らしいが、明らかに詐称ではと感じてしまう熱さ。
オートロウリュまで時間があったため2,3セット目はいつもの高温サウナ。相変わらずガツンとくる熱さ。混んでいるときのほうが室温が上がる謎の仕組みだが、たまたま空いてる時間だったので体感温度控えめ。それでも最上段は他のサウナとは一線を画す熱さ。瞑想サウナが丁度良い湿度なので、カラっとした高温サウナがより良さを感じた。
4セット目はオートロウリュの時間に合わせて5分前に瞑想サウナへ。5分前集合は社会人の基本。上段で待機するが、後から入ってくる人たちはみなこぞって下段へ。嫌な予感がする。ストーブがライトアップされ、ロウリュが始まると滝のようにストーンに大量に水が流れ込んでいく。めちゃくちゃ熱いが、ライトはまだ点灯したまま。
「これ、ロウリュ3回あるやつじゃね?」
そう思考した時には既に二回目のロウリュ。めちゃくちゃ熱い。なんかもう肩の周りとかピリピリする。
「あ、これ三回目受けたら死ぬわ俺」
身の危険を感じたときにはもうすでに全身がピリピリしていたので退出。ロウリュで死を予感したのはゆいるのオートロウリュ以来か。
オートロウリュがもはや瞑想の余地を与えない殺人的な熱さでもう変な笑いが出てきたが、元々レインボー本八幡はぶっとんだ熱さでおなじみのピーキーなイメージが昔から先行しているわけだし、ある意味レインボー本八幡らしさがあるか。低温サウナ(当時90℃設定だった気がするので全然低温じゃない)→旧瞑想サウナ→現在のオートロウリュ付き瞑想サウナと変遷を見てきたが、今の瞑想サウナが現在のサウナトレンドを押えていて良いと思う。
[ 東京都 ]
4セット。何度か訪問しているがサ活投稿は初か。
東中野は松本湯よりアクア派のワイ将、アクア東中野のサ室にオートロウリュが実装されたという噂を聞きつけいてもたってもいられず訪問。一日フリーの日だったので気持よくととのうために朝からガッツリ筋トレ、昼は高田馬場でラーメンを啜った後に高田馬場から東中野まで歩いてコンディションを整える。時は来た。15時の開店と同時に入店すると近所のおじいちゃんで賑わいを見せるがサウナキーを装備している人は半数くらい。少なくとも待ちは発生したなさそうでホッとした。カランから発射される極太シャワービームで身体のよくない汗を流し、軟水バイブラ風呂で温浴。ここ、マジで水質が良すぎてサウナ入らなくても十分来る価値あるよね。
オートロウリュは毎時0,20,40分ということで15分に入室。メインの遠赤ストーブの横にはリニューアル改栄湯でも見たファンが一体化した小型のストーブが。この時点でロウリュがどんなかんじか大体予想ついたが、ロウリュなしのサ室は以前のカラっとした昭和ストロング系にほんのりヴィヒタの香りと湿度がプラスされたバランスの良いチューニング。以前は混雑しているとサ室の温度のブレが激しく、ぬるく感じることが多かったがそれを考慮してのオートロウリュ実装か。
いざオートロウリュ。やっぱり予想通り約2分間に3回水がとんでもない勢いで発射される。この発射される水もアクア東中野自慢の軟水なのか?と思考する間もなく熱さがすぐに回ってくる。ウォォ。3回目噴射後の上段は尋常ならざる熱さでそこから2分が限界だった。1セット目は計7分、それ以降は8分滞在。
ゴリゴリロウリュで蒸された後はメインディッシュの軟水水風呂。18℃は正直夏場ではぬるいのでは?と思ったが全然冷たい。厳しい熱さのサ室からの柔らかい水の優しい冷却がほどよいメリハリ。その後は露天のプールサイドに競り前のマグロのように滑り込んで寝の体勢。すぐにととのい到来。見ると1セット目から二の腕と大腿に多数のあまみが。相当熱いサウナだったらしい。
結局持ち込んだ900mlのポカリも中盤で全部飲み干し、計4セットと相成った。最後には露天プールににわか雨が降り込み天然シャワーで大ととのいが到来。丁度混雑してないタイミングだったこともあり、マジでいいサウナでした。みんな、この新しくなったアクア東中野はマジで行ったほうが良い。
[ 千葉県 ]
3セット。
新規開拓のため特に他に用事もないのに京成線を乗り継いで京成臼井で下車、そこから20分くらい歩いて澄流へ。最初これなんて読むかわからなかったんだけれど、南柏すみれと同系列のスーパー銭湯と知って色々と察してしまった。
ちょっと風情のある高級料亭のような内装にやっぱり南柏すみれで見たような風呂場の作り。サウナの例の爆風を噴射するアフロダイエースのおっぱいミサイルみたいな噴射口がある。ロウリュの間隔がよくわからず結局3セット中爆風ロウリュとブッキングすることはなかったが、100℃越えの室温とムンムンの湿度で10分滞在で十分すぎた。湿度設定は南柏すみれより好みかもしれない。水風呂は軟水で16℃とそれなりに冷えていてこちらも好印象。
個人的に外気浴の雰囲気がかなり良かった。フルフラット寝椅子の目の前にどういうわけか竹林がある。高温多湿のサウナに蒸され水風呂で冷却した後に竹林を眺めるという謎の特異ルーティンは、意外とととのう。ほどよく風が吹き込んできて気持ちよく、鶯と蝉の鳴き声の協奏に季節感がバグりほうになるがそれはそれで良いBGMであった。
全体的にハイレベルかつコンパクトにまとまっていて良施設なのだが、都心からちょっと離れていて駅から若干アクセス悪いこともあってか比較的混んでないのがかなりデカい。土日の昼はさすがに混雑してそうだが、平日の穴場サウナの選択肢としては常に入れておきたい。
[ 東京都 ]
3セット。
例の如く近くのグランドシネマサンシャインで映画を観た後に秒でチェックイン。映画の余韻に浸りながら湿度のほどよいサ室で自分と向き合うつもりが、オートロウリュ前からムンムンでなかなかハードモード。特に最上段入口側はストーブと対角線上で天井と壁に取り囲まれる形で輻射がヤバくて常時ロウリュ中なのではないかと錯覚する熱さ。
対する水風呂はかなりキンキン。セルフで氷を入れらるのも良い。しっかり冷やした後は外気浴で青空とサンシャイン60を眺めてととのい到来。外気浴スペースで上映されていた映画はグリーンブック。多分どこかで見たことある気がした。
[ 東京都 ]
3セット。
夜勤明けサウナチャンス、意を決して今月頭にサウナリニューアルしたばかりの三ノ輪改栄湯アタックを決意。事前に知り合いから良い印象を聞いていたし、リニューアル前から好みの銭湯だったので期待大。松屋みたいに券売機がSuica対応していて嬉しいが、残高が足りずタオルセットは現金で購入。後ろに並んでいた人に見られて恥ずかしい。
入るやいなやホテルの大浴場のようなラグジュアリーな風呂場に驚く。『下町のラグジュアリー銭湯』のキャッチコピーは伊達ではないということか。高濃度炭酸泉も露天のシルキーバスもどちらもいい湯で芯から暖まる。交互浴を済ませサ室へ。
リニューアルされたサ室、少し奥行きができて広くなったか?しかしまず目が行くのは巨大遠赤ストーブの横に新設のオートロウリュファン搭載ストーブ。実質デュアルストーブなのでもうこの時点で以前よりかなり熱い気がする。室温85℃だがオートロウリュのためか湿度がかなり高くレスタのサ室くらいジメっとしてる。更に20分に一度のオートロウリュ、いや厳密には3回噴射されるが。1回の噴射もめちゃくちゃ水量多いし勢いがすごい。ストーブから聞いたことないような轟音が聞こえる。段階的に熱くなるので比較しにくいが最終的な熱さはゆいるのオートロウリュくらいあるのでは?
水風呂はリニューアル前から相変わらず冷たくてバイブラがボコボコしてるのが良い。深さもそこそこあって結構すぐに冷える。驚いたのは水風呂横に新設されたサウナ利用者専用外気浴スペース。角度調整できないがインフィニティチェアーが5脚もある!なかなかの解放感。
全体的にサウナ以外にも細かい所で進化していて、個人的銭湯サウナの欠点てあるところの現金持ってないと入れない点もキャッシュレスでどうにかできるし、令和銭湯サウナの決定版みたいな施設なのでは???かなり気に入った。また来よう。
[ 東京都 ]
4セット。
炎天下こそサウナ。本日の最終目的地が品川なのでぶっちゃけSmart Stay SHIZUKU大井町でも良かったのだが外気浴の開放感を求めて泉天空の湯へ。国際展示場駅〜ゆりかもめ有明駅間のコンクリート熱で大分イカれそうな暑さをもらったので一刻も早くシャワーと風呂で身体を洗いたい気持ちに。
今日の水風呂は13.8℃!?人の出入りが少ないタイミングだと13℃台前半まで下がる!?普段14℃台なのでかなり冷たいがこの炎天下ではめちゃくちゃありがたい。さっそく1セットからのこいつに浸かりたすぎる。正直1セット目は外が暑すぎたせいもあってオートロウリュ噴射前に退出してしまった。ガツンとくるサ室の暑さ。からの13℃水風呂、クゥ〜!!!たまらん。
2セット目は久々にミストサウナ。いつの間にかカウンター高いバーの椅子みたいなやたら足の長い椅子になっていて、普通のミストサウナよりちょっと熱い。じわじわ発汗できてほどよい。
3セット目はしっかりドライサウナのオートロウリュを浴びる。かなりエグい湿度で発汗。
3セットでわりと満足してリクライニングチェアで寝そべっていたら「今からゲリラロウリュはじめま〜す。」とのスタッフの呼びかけ。マジ!?俺含めその辺で座っていた男たち全員ダッシュでサ室へ。暑すぎてそれまで3〜4人しかいなかったサ室がキャパオーバーに。お前らどこに潜んでいたんだ。「今日はスケジュールにはないんですが、僕がサウナ大好きなので、この時間ゲリラロウリュをさせていただきます!」若いスタッフのロウリュは扇ぎこそないがアロマ水の投下によりサ室がいつもと違う香りと熱さに。ぶっちゃけ1度ロウリュされただけでも熱かったが、そこに10分に1回のオートロウリュが来てとんでもないことに。結局3度のロウリュを受けたが熱さを越えた涼しさを感じ始めたのでロウリュ終了即退出し水風呂へ。気持ち良すぎだろ!!!無事ととのいました。
オートロウリュの間隔が現在のセッティングになったのも水風呂の温度設定もきっと今日ゲリラロウリュしたスタッフによるものなのだろうか。サウナ好きのスタッフに本当に感謝。7月もいいサ活のスタートが切れた。
[ 千葉県 ]
4セット。
夜のジートピアはアカスリおばちゃんの喧騒が聞こえない静寂の地…と思っていたが、今日はやたらと浴室で喋る若いドラクエが多い。運がなかったなと思いつつ黙々とサ室へ籠る。いつの間にか低温サウナのセルフロウリュ用ラドルがデカくなっていることに気付く。てかこれ柄杓じゃん。ジートピアのセルフロウリュは一人一杯までというルールがあるが、明らかにひとりあたりの水量が増え当然かなり熱くなった。耐えてくれストーブ。
正直、今日くらい猛暑日ではジートピア午後の人が多い時の水風呂の水温ではあまり体が冷やせない。まあ水質が好きなのでそこまで問題にはならないが。2セット目以降、高温サウナの座る位置や滞在時間を調節して4セット目でととのい到来。無理をしすぎないローテを組むのがととのいへの近道であることを改めて実感するジートピアでのひとときだったな。
[ 愛知県 ]
4セット。
どういう因果か気がついたら昨晩東京→名古屋の夜行バスに乗っていた。男性が夜行バスを降りたらやることはサウナしかない。即座に名古屋駅近くのウェルビー名駅へピットイン。名古屋に来るのは久々だし最後に来たときにはサウナに目覚めていなかったので高名なウェルビー系列に足を踏み入れるのも当然初の試みである。
昨日がサウナと風呂のテーマパークといった趣のスパラクーアだったこともあってか、シンプルな洗い場とデカい内湯がド真ん中に鎮座する『サウナオブサウナ』といった雰囲気にワクワクしてくる。とりあえず夜行バス明けにバイブラバスにボコボコ包まれてるだけでマジで“染みる”。
気に入ったのは森のサウナ。ウェット&マイルドでセルフロウリュ可能なフィンサウ。やたらロウリュ地獄にするおっさんとブッキングするが許容範囲。関東の異常温度サウナで慣らしていて良かった。
遠赤サウナも『これぞサウナ』というセッティングで良い。ほどよく高温でカラカラなので湿度の高い森のサウナと交互に入ることで良い感じにサウナ人間にチューニング成功。キリっとした水風呂にインフィニティチェアーの内気浴で無事到達。良いサウナでした。
[ 東京都 ]
ヴェレ→オールドログ→コメア→オールドログ→コメア→アウフグース
ガチの猛暑日。東京ドームにて某ラから始まるアニメコンテンツの大型単独ライブがあるため、身体と精神をととのえるために来訪。土曜日のためかかなり混雑気味だがギリギリ入場規制前にチェックイン。
初手は同行者にオススメされたヴェレ。ほどよくウェット&マイルドで香りも良い。外の猛暑などお構いなしにトゥエルブミニッツ。
2セット目はオールドログ。なごみの湯のボナサウナのテレビないバージョンのような雰囲気でこちらも独特の香り。かなり気に入ってしまったので4セット目にも再入室した。
3セット目にコメア。セルフロウリュ可能なフィンランドサウナといったところだがロウリュ可能時間ではなく、もともとの湿度でじわじわ発汗スタイルを取る。5セット目にロウリュリベンジするが人間の出入りが多く思ったより体感温度上がらず。
最終的に15時半のヴィルデンシュタインにてアウフグース回に参加。スタッフの若く力強い熱波に大到達。
総じて、サウナのテーマパークといった雰囲気でとても楽しめた。水風呂も最低17℃と少し水温高めだが水深が深いためしっかり身体を冷やせたし、10数年前にできた施設とは思えないくらい昨今のサウナトレンドを抑えているのはポイント高い。ちょっとお高いがそのうちまた来たい。
[ 神奈川県 ]
4セット。
新規開拓。川崎の激安トラディショナルカプセルホテルサウナへ。3時間1000円コースでチェックインするが、この価格は上野でもなかなか無いからびっくり。比較的キレイめな建物の外観とロッカールームのなんとなく昭和感とかトイレの古めのオフィスビル感とか所々ツッコミたくなって良い。
浴場はわりかし広く、照明ちょっと暗め。少し広くなったCIOみたい。内風呂44℃は普通に熱くてこの時期はあまり浸かれず。すぐにサ室へ。
サ室の奥には年季の入ったikkiストーブ。めちゃくちゃ石積み上げられていてパワーも十分。今日は105℃。オートロウリュのないオリ1みたいなセッティングでかなり好み。水風呂はポッキリ15℃でしっかり冷たく、そこそこ広くて他の人と出入りブッキングしてもそれなりに浸かることができて良い。外気浴エリアもそこそこ広くて椅子も多く、壁側ではミストが出せる。ここまで揃ってて1000円でいいんすか…?
イキイキと3セット済ませたら氷ロウリュが始まりそうな時間だったため追加で1セット。氷ロウリュはアウフグースのようにスタッフの扇ぎはないもののコロコロコミックくらいのデカさの氷がサウナ石の上で溶けていくだけでかなり熱波の破壊力がある。じわじわヒノキアロマの香りが漂ってきてバチコリ大発汗。今回は日和って下段で受けたが上段はかなりヤバそう。
これだけ一通り揃っててコスパも良いから近所にあるとマジで通ってしまう。京浜東北線沿線はやっぱ好きなサウナ多いぜ。
[ 東京都 ]
3セット。
今月末に閉店とのことで久々の来訪。サ活投稿は初だがサウナ行き始めの頃からお世話になった施設だけに閉店は寂しい。
3時間コース1200円でチェックイン。お試しコーナーのちょっと高級なシャワーで洗体、バイブラ湯に浸かり身を清める。この大浴場ももう見ることはないのだな…と物思いに耽る。1セット目はドライサウナで。95℃設定でしっかりカラッとしていてガツンとくる熱さ。サ室テレビで昼のワイドショーで10億円詐欺事件主犯の逮捕ニュースを見ながら発汗。水風呂もいい感じに冷たく丁度良い。天井の換気扇が回っているだけの内気浴で休憩。サ室と水風呂とメリハリが強いのでやっぱり外気浴したいな〜という気持ちにはなる。
2、3セット目はスチームサウナで。相変わらず常軌を逸した熱さの蒸気(は?)。単純に蒸気も熱いが天井から落ちてくる雫もめちゃくちゃ熱くてビクンと身体が鞭打ちされたようになる。呼吸すると灰が火傷しそうになる感覚になるのでタオルで口を覆うしきじリスペクト方式で10分。爆発汗完了からの水風呂で無事にととのい到来。
退店前にサウナーのキティちゃんぬいぐるみに挨拶。最近は上野サウナはSmart Stay SHIZUKUかオリ1に入りがちだったのでもっとプレジにも通えば良かったなと少し後悔。長年上野のサウナを盛り上げてくださりありがとうございました。
[ 千葉県 ]
4セット。
ホームサウナなのに何気に今月は初来訪らしい。新規開拓にお熱になりすぎたか。しかし、色々とサウナを見てきたからこそわかるジートピアの安心感。今日も実家のような安心感のカラカラ高温サウナ(実家にこんな熱いサウナがあるわけがないが)にガツンと背中を押された。今日はしばらくウィスキングNGの時間が続いていたためか低温サウナも室温87℃と他施設のサウナの高温と比較しても遜色ないレベルで熱くてセルフロウリュの湿度上昇と相乗してめちゃ熱かった。
今日もいいサウナをありがとう。
[ 東京都 ]
4セット。
新宿方面へ用事があったので、せっかくなので新宿より西の中央線沿線のサウナを攻めるかということで来訪。以前は通り過ぎて西荻窪のROOFTOPだったが今回は荻窪で下車しなごみの湯へ。
施設の名前からしてファミリー向けのスパ銭だと思っていたら価格帯や内装、アカスリタオルがセルフで置いてあったりするところカプホ系サウナのような印象。洗い場とかバイブラバスとジェットバスの2種の内湯とかもろこの間行ったルーマプラザやんけ、などと思索しつつバイブラバスでボコボコ茹でられたらいざサウナへGo。
ロッキー、テルマーレ、ボナサームの三種類のサウナがあり、今回は湿度低めのロッキーと逆に高めのボナサームの交互浴で4セット。ロッキーはカラッとしていて温度も95℃くらい。吊るしてあるヴィヒタの葉とやたら暗い照明がいい雰囲気。テレビのスピーカーが調子悪いのか少しノイズだったが12分滞在。ボナサームサウナはニューウイングのそれのイメージが強かったのだが、ここのボナサームもニューウイングのサ失礼を少し狭くしたようなイメージ。しっかり湿度があり、オートロウリュの威力もなかなか。乾燥と湿度の合間に15.8℃の水風呂で冷却。シンプルな水だがそれがいい。もうちょい深さがあっても良いかなと思ったが広々していて身体を伸ばして対応できた。
びっくりしたのは外気浴の開放感。そこまで広くない露天スペースだが寝椅子8台+椅子4脚と、混んでいてもとりあえずどこか座って休憩できる余裕があって◎。曇りだったので今日はまずまずだったが晴れている日のバルコニー寝椅子外気浴はかなり心地よいに違いない。駅チカなので電車の駆動音が響くのをBGMにととのい到来。最近気付いたのだが、どうやら自分は電車や車の音のような環境音がわりと好きらしい。ボナサウナ及び外気浴スペースから水風呂までの動線が少し長いかなと感じたが、ほぼ一直線なので許容範囲のライン。
平日1980円はちょっと高いかな〜と思っていたけど駅チカなのに広々外気浴と選べる複数の高水準サウナを兼ね備えた施設とわかればむしろ安く感じた。ヒーリングスパを予約するとセルフロウリュ可能なサウナにも入れるようになるらしいので次回は挑戦してみるか。
[ 東京都 ]
4セット。
気になっていたけど以下略銭湯サウナ調査第二弾。東向島駅で下車しマンションの下に鎮座する銭湯、寺島浴場へ。最低限のスペースに座る番頭の若旦那からサウナ用リストバンドを受け取ったら脱衣場へ。若旦那の趣味なのか昭和歌謡やもうすっかり懐メロと化したポルノグラフィティの初期の曲等の平成曲が流れる脱衣場、いいね〜。バイブラボコボコの内湯でサクっと温もったらキャパ4人がギリギリのサウナ室へ。
セルフロウリュ可能なサウナとは思えない室温にびっくり、105〜110℃を行き来していた。ぶっちゃけ何もしなくても温度も湿度もバチコリ高くこのままテンミニッツで無問題だろうと思考しているところに先客の「ロウリュいいですか」の声。ロウリュいいですかの質問には「お願いします」という返事を返すのが社会人のマナー。ラドル1杯のロウリュだが一撃で体感温度急上昇。たまらずダイブした水風呂は14℃でキリっとした水質だが、サ室が熱すぎて優しさすら覚える。休憩は森林浴エリアで。森林に近い空気を人工的に発生させてるらしく、なんとなくいい香りでリラックス。2セット目以降は脱衣所のリクライニングチェアで寝そべり扇風機の風を受けながら内気浴。ガツンと来るサウナと水風呂の交互パンチであっという間に整い到来。
一見下町によくある街銭湯と見せかけて随所にサウナ好きを唸らせるポイントが多い良施設だった。セルフロウリュ可能で110℃という玄人向けサウナだが、街銭湯ならではのヌクモリティを感じる環境もとても良く、気に入った。帰りに靴箱のロッカーが開かず困っていたところを若旦那に助けていただいた。ありがとうございました。現代のコミュニケーションの希薄な東京社会でこういった暖かい出来事があると身も心もととのうよね。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。