サウナ&カプセルホテルレインボー本八幡店
カプセルホテル - 千葉県 市川市
カプセルホテル - 千葉県 市川市
4セット。
わけわからん低気圧とかクーラーの効いた部屋と外の気温差とかで自律神経が終わっていたので、退勤即サウナへ逃げ込むことに。
知らない間にちょっと値上げしていて一番安いコースでもニューウイングと同程度の価格に。まあこのご時世、原油価格の高騰が一番響いてる業界だし仕方ないね。
いつの間にか瞑想サウナにオートロウリュが実装されたらしい。これも値上げの影響?よくわからないが1時間おきの間隔ということでまずは通常の瞑想サウナへ。わりと湿度があってムンムンしてる。なんとなくニューウイングのボナサウナみたいな雰囲気で好み。85℃設定らしいが、明らかに詐称ではと感じてしまう熱さ。
オートロウリュまで時間があったため2,3セット目はいつもの高温サウナ。相変わらずガツンとくる熱さ。混んでいるときのほうが室温が上がる謎の仕組みだが、たまたま空いてる時間だったので体感温度控えめ。それでも最上段は他のサウナとは一線を画す熱さ。瞑想サウナが丁度良い湿度なので、カラっとした高温サウナがより良さを感じた。
4セット目はオートロウリュの時間に合わせて5分前に瞑想サウナへ。5分前集合は社会人の基本。上段で待機するが、後から入ってくる人たちはみなこぞって下段へ。嫌な予感がする。ストーブがライトアップされ、ロウリュが始まると滝のようにストーンに大量に水が流れ込んでいく。めちゃくちゃ熱いが、ライトはまだ点灯したまま。
「これ、ロウリュ3回あるやつじゃね?」
そう思考した時には既に二回目のロウリュ。めちゃくちゃ熱い。なんかもう肩の周りとかピリピリする。
「あ、これ三回目受けたら死ぬわ俺」
身の危険を感じたときにはもうすでに全身がピリピリしていたので退出。ロウリュで死を予感したのはゆいるのオートロウリュ以来か。
オートロウリュがもはや瞑想の余地を与えない殺人的な熱さでもう変な笑いが出てきたが、元々レインボー本八幡はぶっとんだ熱さでおなじみのピーキーなイメージが昔から先行しているわけだし、ある意味レインボー本八幡らしさがあるか。低温サウナ(当時90℃設定だった気がするので全然低温じゃない)→旧瞑想サウナ→現在のオートロウリュ付き瞑想サウナと変遷を見てきたが、今の瞑想サウナが現在のサウナトレンドを押えていて良いと思う。
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