2020.08.27 登録
[ 東京都 ]
上野公園山下から南千住行きのバスで30分、「毛穴から泣かせてくる水風呂」との私の評価に「またなんかおかしなこと言ってる」と言う半信半疑のかるまる信者の夫を伴い、やって来たよ湯どんぶり。
サウナ
しっかり熱い。定期的なオートロウリュウと爆音を発する風(あれは何と言うものなんだろう。オート熱波?千葉のすみれなどにもこれの巨大なバージョンが二機あった)効果でしっかり湿度も感じる仕様。独特の形状のサ室は下の段から有効にスペースが使えるようになっているし、脱衣所に設置されたテレビをサ室のガラス越しに見るスタイルのため、テレビがあっても何となく他所よりテレビに集中を持っていかれない。あーここのサ室大好き。
水風呂
屋外にあるのでサ室からはしばし歩く。夜になるとライトアップされているのね、露天スペース。プチプチシュワシュワのミストに抱かれる水風呂は約16℃。やわらかい水が毛穴からシュワシュワと侵入して脳が撫でられているような、ふわふわした感覚になって、いつまでも入っていたい。兼ねてより水風呂は低ければ低いほど良いみたいな尺度は野暮だななどと思いつつ、結局は冷たさの虜となり、気がつけば「かるまーるのみずぶーろがさいこーでぇ〜す」「グルシン、グルシン」などとうっかり水温至上主義に傾倒してた。だもんでここの16℃の素晴らしさはちょっと説明がつかないのですが、冷たさではないのです。もちろん絶対にマイクロバブルの効果なのだけど、水質の良さなども決め手になっているのかしら。上がった後も「いやー、もうちょっと入ろうかな。入っとけばよかったな。」と後ろ髪を引かれるのは冷たい水風呂ではないことで、初めての感覚。
外気やお風呂
外気は長いベンチやトトのい椅子が十分に配置されていて、ごろーんと横になっている人も。十分クールダウンしたら、薬草風呂からの電気風呂からの再びサ室へ。薬草風呂はSKCのほどつよくはないけれど熱めでバイブラありでとても良い。電気はマイルド、ただしここの湯も高温。全体的に41〜2℃とお風呂があつめなのも良いところ。
番台で合流した夫も「過去一の水風呂だ。冷たさではないんやね。」と放心の眼差し。あの水風呂はどうしたら自宅に再現できるかを話しながら帰途に着く。色々行ったけど、ここの脳内撫で撫で水風呂は別格です。あーー、何故うちの近所ではないのか、湯どんぶり。
女
午前サウナで2時間1200円。上野の女性あサ活はここかShizukuかですね。
日曜だというのにサウナは2-3人の女性が静かに利用してたくらいで全く混んでなかった。昔は土日朝にはよく顔を見る常連さんが一定数いたけれど、彼女らはどこに行かれたのかな。ここのセッティングがデフォルトになると、ちょっとやそっとの施設では満足できないと思うからどんな併用パターンがあるのだろうと興味津々。
今日もしっかり水風呂にたなびく冷気の雲海を愛でながら、今日は絶対に中華だ。四川・・・いや、湖南が良い。ということで以前から気になっていた湖南料理屋さんに。これが無茶苦茶良かった。上野入谷口の中華といえば四川の晴々飯店が有名でおいしいけど、もう四川は大体味がわかるので、食べたことない味に遭遇することはほぼない。その意味で湖南料理は楽しい。
女
[ 東京都 ]
午前中上チュリで数セットして、お昼を食べて、でも今日はまだ帰らないんだ。夫に「ゆっくり行ってきな」と送り出してもらい、朝から今日はしごサウナと決めていた。行先は初めての湯どんぶり。上野から歩いて行くことにしました。東上野~北上野~松が谷~入谷・合羽橋を抜け、千束を超えて中之町通りを抜けて日本堤へ。吉原一帯の「喫茶」や「カフェ」は勿論コーヒー飲むとこじゃないなあ、知らんけど絶対違うよな。そういった店からアルファードがひっきりなしにお店に人を降ろし、出迎えるお店の年季入ったボーイさん衆。おそらく町全体の連携プレーなんだろうことを何となく察する。こんな昭和が息づく東京屈指の独特界隈を通り抜け、たどりついたよ栄湯。
結論、これまで利用した東京の施設でも一番好きかもしれないくらい良かった。特に屋外水風呂。16℃くらいで特に冷たいわけではないですが、細かいバブルが毛穴に染み込んで凄く良い。何度も入りたい、無理してるとかではなくて、素直にこれ程後ろ髪ひかれる水風呂は初めてかも。サウナもしっかり熱く、最近はまりつつある電気風呂もしっかり刺激があって本当に良かった。近所にあれば毎日行く、確実に。
帰りは千束経由で蔵前まで歩き、バスで帰宅。なんだかんだ1日で7キロ以上歩いてとても爽快。楽しい1日でした。
歩いた距離 7km
女
[ 京都府 ]
初めての関西地方の銭湯体験は山城温泉。
浴室の扉を開けた瞬間地元のご常連が支配するエレキな空気感がすでに電気風呂。この銭湯のある地域が山の手なのか下町なのか土地勘がなくわからないけど、東京でいうと城北あたりのローカル銭湯みたいな雰囲気かな。サウナ室も独自の作法文化があるみたい。マダムたちはビニールのマント(?)を羽織ってたり、洗面器を持ち込んで水をぱちゃぱちゃしながら、共通の知り合いらしい常連さんの噂話をしていた。サウナの常連トークの鉄板は「ここにいない常連について、ひとつまみの毒を添えて」だなあと思ってきたけれど、これは東西問わず女性サウナ共通現象なのね。
サウナはミストなのかくらい湿度があって、温度はそれほど高く感じられなかったけど、じっくり滞在できるので蒸しあがった状態で、深~い水風呂にイン。こりゃすげーわ。やっぱ深いは正義。がっつり冷やされて、休憩したら、叡山風呂(?)なる薬草で再び暖を取り、サウナへ戻る。
いや~、すごい銭湯だった。うちの近所なんかサウナ入ろうと思ったら銭湯で1000円しちゃうよ。銭湯文化は西高東低とか嘘だろと思っててすみませんでした。これが450円って京都、いったいどうなってるんだろう。そして下宿生募集にも驚いた。この銭湯がきれいなのは、学生さんが夜一生懸命掃除してくれてるからなんだなあ。またいつか来よう。
女
[ 京都府 ]
カラッカラの90度台サウナと、15度くらいの水風呂、温泉に外気浴もできる、疲れた心にしみるマイルドセッティングでした。(ものすごく冷たいのかと思ったけれど、たまたまなのか水風呂は15度くらい)
子供が歴史に興味を持ちはじめ、行きたいなあと言っていたのと、今年は上野の桜もタイミングよく見れたのだから長年見てみたかった京都の桜を見てしまおうと思い付きで新幹線に乗りました。初めての春の京都、桜があちらこちらで本当に素晴らしく咲いていて、感動と同時に色々考えてしまいました。ここ何年も3月末は毎年へとへと、4月は年度のサイクルのはじまりでしかなく、桜なんか一回も見ない年もあるような暮らしをしてきました。もちろんあくせく働いてるからこそ思い付きで家族で京都に来れたり、いろいろと得られることもあるのも確か。だけど桜のような限りのある日々の素晴らしいものに脇目もふらず見逃し続ける暮らしをこのまま続けるのかなあ、自分。という具合だった心を冷静にしてくれるのはいつでも締めの水風呂です。15度でよかった。9度だったら死んでたかも。
駅前の立地はとても良く、第一旭の朝ラーにトライしたい方には徒歩1分の素敵立地です。土日なら5時半前にはホテルを出ましょう。一巡目に入れない(笑)
女
女
[ 東京都 ]
回数券消化で3セットさくっと訪問。グループの若い子が多く、普通にそこら中で喋ってるのは残念。
今日はサ飯@中国茶芸苑 馥が大正解だったので良しとします。小石川後楽園近くの日中会館のビルの中にひっそりある中華屋さん。角煮酢豚とビャンビャン麺は必食です。ラクーアユーザーのサウナーさんにはお散歩がてら試していただきたいなあ。
女
[ 宮城県 ]
サウナといい、温泉といい、チラーなしひえひえ水風呂といい、とっても良かった。おまけにrefaのドライヤーに感動。買おっかな。
ただドーミーには珍しく脱衣所ロッカーの扉がガタガタだったり普請の粗がちらほら。
同じくサ狂の夫的には過去1良いドーミーインだったらしい。私は富山の野乃がぶっちぎりで1番で、ドーミーのなかではなかなかこれを超えるのは出ないのではと思いつつ、新しくできた富士御殿場や大阪淀屋橋の野乃なんかも興味津々です。
女
[ 北海道 ]
念願の再訪!
間違いなく最高サウナですので多くは語るまい。Cabin大好きだけど、さすがにこちらのお部屋の快適さは抜群。わざわざここに泊まるためだけに帯広に来る価値あり。
ただものすごくWi-Fiが弱かったのが気になった。部屋で動画は全く見れませんでした。仕事持ち込んでたら冷や汗どころではない弱さ。前もこんなだったかな?たまたまかな?
女
[ 北海道 ]
十勝・帯広、おそらくここはすでに日本最先端のサウナシティなのではないか。セルフロウリュ&ウォーリュ出来て、水質がよい潜水OKの水風呂があるだけでなく、あつあつのモール温泉とマイナス5度の外気浴って、この世の理想郷の条件を軽々と満たして更にお釣りくるじゃん。こんな施設が駅のまわりだけでいくつあんだよ、帯広。ちょっと調子乗りすぎじゃねーの?あ?という具合に心の底から妬み僻みが沸き上がってくるよ、帯広。
■サウナ
サウナスペックはもう言わずもがな。作りはザ・十勝サウナなのですが、ほかに比べてもコンパクトなので熱い。温度計が80度前後をうろうろしているからといって、調子に乗ってロウリュ・ウォーリュしすぎると焼けつくくらいの熱気になるので注意が必要かも。
■費用対効果
コストパフォーマンスには優れすぎている。宿泊者は14時から朝10時まで通しで大浴場が利用でき、朝食もおいしくてこの宿泊料ですもん。得られるサウナ体験に対してという意味で言うならば、必ずNintendo Switchが入ってる福袋が5000円くらいで投げ売りされているレベルの驚きです。今回2回にわけて1泊しましたが、2泊目なんて家族4人朝食付きで15000円台だもん。参りました。
女
[ 北海道 ]
夏に来て「サウナ目的ではもう来ない」と思っていた施設。スキー旅行中も楽しめるラッキーサウナという位置づけならすごく良かった。スキーのお客さんはお風呂がメインのようでサウナがいつも空いていたのも良かった。我が家も子供連れでは初めてのスノボ旅。その子供が結構面白かったようなので、これからはスノボができて、まあまあ以上のサウナのある施設も探してみようという気に。どこか良いところご存知あれば教えてください😄
■アクセス
雪道運転なんてビビって吐きそう位の気弱な東京モンなので、今回は帯広から新得まで電車で向かいました。雪降る新得駅から送迎バスで10-15分ほど、同じ駅からあの「トムラウシ温泉東大雪荘」の送迎もあるのは知っていたけど、これほどの雪でも迎えに来られていたよ!雪の大熱噴射蒸風呂・・・考えただけでもよだれが出る。スノボはできないが、冬のトムラウシもいいなあ。いつかいってみようか。
■サウナ
サ室のパワーは少し控えめになったかな。セルフロウリュできるものの、鳴きが悪い(?)というのか表面のストーンは熱が蓄えられていない感じ。奥のストーンまで水が届かないと蒸気が出ません。
■水風呂
相変わらず浅く広い。ここの水風呂はまるで今年の私の仕事ぶりそのものではないかなどと奇妙に浅い水風呂にひたりながらエヘラヘラエしてしまった。すごい薄気味悪かったと思う。
■外気露天
真水沸かし湯かーと夏はがっかりした露天。これが冬、ピリリと冷たい外気と雪景色を愛でられる熱湯となると、夏とはくらべものにならないすばらしさ。ただし転倒注意。夫は膝の皿が割れたかくらいの転倒をしたようですが、まさかと思っていた階段部分が凍結していたとか。金属の手すりは凍ってて、指の皮持ってかれないか毎回ドキドキ。
■食事その他
前回良いと思った夕食もまあまあ。朝食はダメです。でもスキーリゾートってこんなものなのかもと勝手に納得。
■まとめ
大晦日から家族4人で3泊して、中2日スノボもウエアもすべてレンタルしたりしたので、久々に20代後半の月給くらいの出費になりました。やっぱ正月は高いな。ただスキーメインなのに良いサウナがあるって意味では得難いのでおそらくまた来るとは思うけど、他にもこんな施設はあるかどうかもう少し探してみたい。
女
男
[ 埼玉県 ]
日曜日先行入館。受付は激混みでひるみますが、浴室サウナはそうでもない。
■サウナ
朝から爆熱サ室、外気1℃の水風呂、外気浴、薬草風呂の無限ループで至福。いろんなサウナへ行っているが、やはりここはサウナとしては頭ひとつもふたつも飛び抜けてることを冬空の下噛み締める。ただ、外気温1℃環境で長水風呂したせいで思いの外冷えてしまいました。それ以来温熱ルーティンのバランスが戻らなくてお昼すぎから調子を崩し、早めに退散しました。皆様も長水風呂と寒すぎる外気にはお気をつけください。
■お掃除
サ室に最も近い水風呂前の排水溝が髪の毛と汚れでつまり、排水されない水が足元が水たまりになってた。いつもきれいだった気がするけど、激混の影響かな。あそこは目立つしサウナに入る直前なので、サ室内のきれいさを保つためにもお掃除お願いしたいです🙏
■その他
サウナー関係なく毎回必ず見る常連さんの顔ぶれが変わらないのがここ草加。年配の方中心だけど、リアルに住んでるような人もいて、そういう方たちを中心に作られている施設の独特な空気感がある。それが独特だからなのか、何度来ても人の家にお邪魔している余所者の気持ちになるのが本音。ただ私は目的がはっきりサウナなので、そんなセンチメンタルなぞあのサ室の熱に秒で溶け、水風呂の泡に消えちまうわけなんだけど、ここは例え毎日通っても私は素通り客だし、「ただいま」じゃなくずっと「おじゃまします」なんだと感じる。ちょっと尊すぎるのかも?
女
[ 東京都 ]
休日朝ウナでSHIZUKU、とても久しぶり。
サウナ利用者は少なくサ室独占もしばしば。そしてサウナも水風呂も以前より少しマイルドになった印象。
3時間コースで間に漫画休憩をはさみ、合計6セット楽しみました。
水風呂あとの休憩のとき、顔の筋肉をゆるっゆるに緩めると一層深いリラックスが得られることに気づいてしまった。冷たいタオルの下で思いっきりだらしなーーーい顔をするのが効きます。サウナ堪能後は東上野の食いしん坊に大好物カルビラーメンを食べて、近くのキムチ屋さんでケジャンやムルキムチを買い込み帰路に。大満足の朝活でした。
女