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ゆ狸ぽん

2022.06.08

3回目の訪問

水曜サ活

サウナ:6+6=12分。

きょうの採暖室はなごみ。
今月になって三度目のスイミング。そもそもゴーグルを装着するのも20年ぶりくらいだったのでまだ身体が慣れていませんが、えら呼吸どもに負けるなという意気込みでがんばって泳いでいます。家から車で90秒のところにあるものよりも絶対に空いていると確信したので栗沢のプールのシーズン券を購入、これから隙があればなるべく通いたいです。わたしは魚になりたい。

さて、昼の早めの時間に切りあげて帰り道にあるなごみへ。まだ15時にもなっていないためいつも大混雑の駐車場は空いていて、そのうえ入館料も割引されて430円でした。あまりの安さに慄きます。疲れていたのでサウナは2セットだけにして薬草ミストを堪能、ごふごふと快音を立てて蒸気を吐く怪しい壺に癒されて無人の露天で外気浴。雲一つない快晴の下で寝そべるのは暖かでとてもきもちがよかったです。ここも北村も水風呂がぬるくなってしまいましたがそれでもたいていのところよりは冷たい12,3℃を維持しているようでたいしたものだとおもいます。

自宅とプールのちょうど中間地点あたりに位置しているので栗沢のプールで泳いでなごみで暖をとって緑が丘の「らい久」で大盛りのらーめんをたべて帰る、こっちのコースもなんだかよさそうだぞとうれしくなりましたぽん。

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ゆ狸ぽん

2022.06.05

2回目の訪問

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ゆ狸ぽん

2022.06.03

1回目の訪問

いてもたってもイン・ザ・プール。

急務となった減量に本腰を入れるべくスイミングをはじめました。市内の栗沢にある海洋センターのプールが長期の改修工事を終えてまさにきょうから再開すると知って急遽そちらへ、劇的に空いていて90分の遊泳のうち半分強は6レーンすべて貸し切りでした。日頃の運動不足を歎きつつぜえぜえしながら悠然と泳いできました。痩せるまでちゃんと継続したいです。

そのあとせっかくだからと近くのくりやま温泉へ。入館するのは完全にはじめてのホテルパラダイスヒルズ、こちらも劇的に空いていてよかったです。サウナどころか大浴場に誰もいない時間がつづき、やっぱりひとのいない広い温泉がいちばんきもちよいなとおもいました。そしてL字で三段あるスタジアムっぽいサウナからの源泉水風呂も最高でした。メープルロッジやスターライトとよく似た冷鉱泉の水風呂ながらそれらより2,3倍も広くてゆったりと浸かることができました。ぬるめの源泉が実に心地よくて無限に温冷交代浴したくなります。

きょうはどこも空いていてとてもよい日でした。栗沢のプールで泳いでくりやま温泉で暖をとって「はらへー太」で大盛りのあんかけ焼きそばをたべて帰る、次回はこの素晴らしいコースでいきたいとおもいますぽん。

鍋でテイクアウトしたインデアンにトンデンファームのウィンナーをオン。

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ゆ狸ぽん

2022.06.01

2回目の訪問

水曜サ活

きょうはおびひろ動物園。

起きて朝ウナをしてビュッフェをたべてチェックアウト、雨あがりの曇天のなかを動物園へと出発。ここは《紅葉埋もれたぬき》なる狸画像をSNSでバズらせたことによって狸界隈ではかなり知られた施設だそうで訪れるのをたのしみにしていました。

狐狸舎で飼育されているえぞたぬは三匹、はじめは奥に隠れていたもののしばらくじっとみつめているとじきにすぐそばまでやってきてくれました。エゾタヌキをこんなに近くでみるのは生まれてはじめて、なるほどアライグマとはちがいます。多少なりとも興奮しつつアイヌ語ではモユク、小さな獲物と口走りながら激写していると三匹そろって中央のザルのようなカゴに収まって狸団子になって昼寝をしました。すごい、火にかけてまとめて鍋にしてしまいたいくらいかわいらしい。他にも群れたモルモットや野良のエゾリスなど総じて小さな動物達がとくに気に入りました。

狸と別れて六花亭とインデアンで土産を買って帯広を後にし、富良野で夕食をたべて帰ろうとしていたところにちょっとしたサプライズ。清水町にある「とんかつのみしな」、大好きなそのお店がめちゃくちゃお洒落になって新装開店していました。元のドライブイン然とした食堂的な店構えとはあまりに異なる佇まいを目にして素通りすることはできなくなって計画変更、ここで早過ぎる夕食とすることにしました。木の温もりをふんだんに感じられる店内には最新のシステムも導入されてオーダーから会計まで機械によって無人でも処理できるようになっていました。ハイテクです。料理は以前と同じく間違いなくおいしくてこりゃすごい店になったものだとびっくりしてしまいました。そうそう朝ウナも昨夜のようにとても最高でしたぽん。

たぬのモフみと共にあらんことを。

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ゆ狸ぽん

2022.05.31

1回目の訪問

はじめてのCABIN帯広。
阿寒湖を散策して湿原を眺めて、引き返して帯広へ。わずかに遠回りでも海を横目に38号線をのんびり走るのが好きです。完全に死んでいるドライブインが並んでいる様からも往時が偲ばれてぐっときます。

さて、みんな大好き例のホテルから浮気をしてはじめてのCABIN帯広でのサ活、他のプレキャと較べるとバランスがとれたサウナという感じがしました。旭川ほど尖った湿度ではなく札幌ほど勢いのある熱さではない、じっくり蒸してくる系の優等生なサ室でした。わたしがいたときはふつうの水だったようですがここもいつもはロウリュのお湯がモール温泉なのでしょうか。だとするとすこし残念、モーリュの蒸気を浴びたかったです。

サウナよりも特筆すべきは水風呂で、このくらいの広さで三種類もあるのがすごいなとおもいました。ノーマルとプチジェット、そして不感気味の温水プールのようなぬるま湯と、微妙な温度差ながらはっきりと異なる水風呂で冷冷交代浴ができるのはとても大きな魅力です。サウナのみならずモール温泉と合わせるのもよく、力が入れられているこれらの水風呂を中心にたのしむべき浴場なのだと理解しました。組み合わせはインフィニティです。

これで旭川札幌帯広とそれぞれ1+α回だけ泊まったことになりましたが、第一印象のみで云えば圧倒的に旭川が好みでした。もちろんもっと回を重ねて平均をとると印象も変わっていくかもしれません。しかしながら現時点ではCABIN旭川だけ別格だったような気もしています。ジャングルに迷い込んだかのようなあの湿度よ。みんなちがって、みんないい、というのはナンシー・スパンゲンか誰かの有名な詩句ですがほんとうにその通りで、三箇所のいずれもが秀でた個性をもつ稀有なホテルサウナなので三施設とも今後もたまに利用させてもらいたいものです。ちなみにコラボMOKUはこの帯広限定のカラーがぶっちぎりで好みですぽん。

シマエナガのつぎに旋風を起こすのではと個人的に睨んでいるクマゲラ先輩、実物も同様に鳥らしからぬばっきばきな目。

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ゆ狸ぽん

2022.05.30

2回目の訪問

チェックイン

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ゆ狸ぽん

2022.05.30

1回目の訪問

阿寒湖に RIDE ON TIME、森と湖と狸のまつり。

ニュー阿寒ホテルがリニューアルしてサウナとスパによって再生したというのは大きな驚きでした。もともとはさほどよい印象はなかったのですが評判に期待を膨らませつつやってくるとほんとうによいサウナに生まれ変わっていてびっくりしました。ノーマルな状態でもしっかり高温の90℃台、なかなかにめちゃくちゃな量のストーンにロウリュすると一気に蒸発して体感温度が爆上がりしました。パワー系のサ室はがつんときもちがよかったです。初日は16時台と22時台に入浴し、夕方は混んでいましたが夜はほぼ貸し切りでいろいろ試すことができました。けれども縦長のストーブなのでがしがしに熱されているであろう奥のストーンにうまく水を掛けるのがなかなかにむずかしく、朝ウナでもう何セットかあれこれできればよいなとおもっています。

ところで、ここはひと昔前に何度か団体でお邪魔したよくも悪くも思い出に残っているホテルであり、直近ではおそらく10年ほど前に4,50人で宿泊大宴会を催して以来でした。当時ふたり部屋が割り当てられたなかでもっとも若手だったわたし達の和室ははじめから二次会場と目されていたようで10畳ばかりに20人も30人もぎゅうぎゅうに押しかけてきて軒並み潰れて屍と化していくなかで高名な大先生方が現地調達したギターを掻き鳴らして高らかに労働歌を大合唱するという地獄みたいな状況に巻き込まれました。明け方に荒廃した部屋を片付けるのにえらく時間がかかったのを覚えています。そこから酷い二日酔いのまま浸かった朝風呂はとても温かで景色が綺麗で骨身に沁みました。

それからおよそ10年、サウナと天空スパの他はほとんど変わっていない大浴場を眺めているとその日を含めてこのホテルで生じた様々な出来事や会話が意外なほどにくきやかに思い出されて、個人旅行でくるとこんなにもゆっくりできるものなのだなと感慨にふけってしまいましたぽん。

道の駅は侮れない、おいしかった士幌牛バーガー。

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ゆ狸ぽん

2022.05.27

61回目の訪問

きょうはニコーリフレ。

ホテルをチェックアウトして早めの昼食、そして炎天下のウォーキング。あまりの暑さ、あとで聞いたところによると28℃まで上がっていたとのことですが、この時期にはちょっと異常な暑さに辛抱たまらなくなって涼める場所を求めるうちにリフレにたどり着きました。熱波の熱さは心地よし、水風呂もあるしこういう日はリフレに限ります。

入館して洗体して正午の熱波を待ちながらジャグジーで下茹でしているとすぐに事変さんが登場。ご家庭が忙しいからしばらくリフレで会うのは難しいかなとおもっていたらふつうに朝からきてました。きょうは空いていてその後まで見知った顔も事変さんひとりで実にのんびりと過ごすことができました。エレガントさんの回で並ばずにサ室に入ったのも久々な気がします。平日の昼リフレの真骨頂。よい時間を過ごすことができました、札幌でもっとも居心地がよい男であろう事変さんのおかげです。

さて、とてもたのしい半日ではありましたが、心残りは組長熱波。なんとなくサウナシティの準備に出張されていてきょうはいないんじゃないかなと予想していたら朝の8時10時がまさかの組長二連。寝坊してホテルでごろごろしている場合ではありませんでした。夕方近くになっても組長とがんがん遭遇する、姿は視れども熱波はあらずな状態で口惜しかったです。信心が足りないせいでこうなったのだなと猛省したのでまずはダイレクトマーケティングに従って穴子天玉子丼をたべて出直してきますぽん。

きょうの夜もスープカレー、「木多郎」でどっさりラムステーキに菜の花をどかん。

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ゆ狸ぽん

2022.05.26

5回目の訪問

泊まらずのCABIN札幌。

仕事終わりにこの近くのホテルにチェックイン、晩ご飯をたべてから温泉とサウナへ。きょうは日帰り入浴の90分一本勝負でしたが、日曜日ほどではないもののそこそこにひとが多く、サウナも満席にはならないという程度に賑わっていました。3セットして一度も待つことはなかったのでよかったです。サ室はすこしマイルドな感じだったようでぼんやりと座って蒸されることができました。

ところで、きょうの露天では上司と部下といった年の差のある男同士が一組、ひとりが壺湯に浸かってきもちよさそうに話しつづける一方でもうひとりはその傍らに中腰になって相槌を打ちながらひたすらに掛け湯をして暖をとるというなかなかに奇体な光景を目にしました。なんという世知辛さ、これがおとなの世界であるというのならおとななんてまっぴらだ、こどもでいたいずっとトイザらスキッズ、とあたまのなかでリフレインしながら無人だったもう一つの壺湯にそっと浸かりました。よいお湯でしたぽん。

「RAMAI」でがつんとブヒッ、あしたは休みなので禁断のガーリックオイル強もトッピング。

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ゆ狸ぽん

2022.05.24

4回目の訪問

CABIN札幌ふたたび。

女狸が友人と飲む用事があるというのでこれはサウナチャンスとくっついてススキノに泊まりにきました。そしてどうせだからじぶんも一杯と思い立って声を掛けたところ、えぬいさんと虚無僧さんがやってきてくれました。およそひと月ぶりの「串焼肉酒場れもん」、アオキさんも元気にお仕事していました。レモンサワーを飲みながら店内で熱波を受けられるサービスがあればよいのになとおもいました。とてもよい時間だったので虚無僧さんがお酒解禁したらぜひまた飲りましょう。ちゃんと歩いてホテルに帰れました。

さてサウナ、今回はホテルでゆっくりすることができて夕方深夜朝と三回ほどそれぞれ一時間ばかり浴ることができました。日曜宿泊はおもいの外に混んでいて夕方と朝はなかなかにびっしりとひとがいました。しかしながらやっぱり深夜は快適そのもの、ウォーリュもロウリュもやり放題。ただし少々お酒を嗜んだ後なのでごく控えめに、ちょろろとウォーリュをするだけにとどめておきました。それでもよい湿度であちちなサ室となりました。深夜は露天にも誰もいなくて主浴槽で大の字になることができてとてもきもちよかったです。よいところなので水曜日の夜にまたお邪魔する予定でいますぽん。

「弁財天」からの「れもん」、明けて「五修堂」。もっと、もっとわれに中華を。

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ゆ狸ぽん

2022.05.23

3回目の訪問

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ゆ狸ぽん

2022.05.21

62回目の訪問

昼下がりのメープルロッジ。

なんだかきょうはよさそうだぞという勘が冴えて空いていました。もしかするとひと頃の嵐のような混雑は落ち着いたのかもしれないので、中断していた、金曜日はロッジにいこう、の習慣を再開したいなとおもいました。生活によい緩急がつきます。

気温も高くなってここの水風呂が実にきもちよくなってきました。プールみたいにぬるめなのでいつまでも入っていたくなります。空いている浴場でサウナ水風呂外気浴と全体に穏やかなサ活をすることができて大満足ですぽん。

自宅の近くにある老舗、「らい久」を初訪問。古き良き昭和のらーめん。安くてすごい量、そして誤解を怖れずに云えばさほど美味くはないところも誠に良き哉。

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ゆ狸ぽん

2022.05.19

21回目の訪問

北村温泉ホテル

[ 北海道 ]

サウナ:7+5*2=17分。

札幌での仕事帰り、難航したサウナ選び。
CABIN札幌、月見湯、きよら、しんしのつたっぷの湯といくつもの候補が諸々の理由で没となり、たっぷの湯に至っては実際に駐車場まで訪れるも入館せずに素通りして、結局はいつもと同じ北村温泉へ。帰路にたくさんの選択肢がありながらもなんとなく、けれどもどうしても北村がよくなってしまいました。じぶんでも気づかぬうちにここを相当に気に入っていたようです。

疲れた夜にはこの塩っぱくて熱い温泉がとりわけ心身に沁みわたるようにおもいます。身体が欲したよいお湯でした。サウナも水風呂も空いていて快適でした。なんにも考えずに骨休めすることができて、実によい夜になりましたぽん。

「雨は、やさしく」、こちらも身体が欲したよい醤油。

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ゆ狸ぽん

2022.05.16

60回目の訪問

土曜日の夕方、ニコーリフレ。
いつもとはすこし違う大事な宴会。年末年始以来となる顔ぶれが急遽駆けつけました。96さんの人柄の賜物です。

週末なのに意外に空いていてゆとりがあり、分散しつつみんなで熱波を受けることができました。宴会を挿んでシマダヒワタシマエダという強力な布陣だったので当然ながら熱かったです。並ぶのが遅くて定員を超過した回はミストに移ってまったりと過ごしました。こちらの方が熱かった疑惑もあります。熱波直前の下茹でのときだけはなぜかジャグジーにぴちぴちに勢揃いしてしまいましたが、それもまたたのしかったです。サウナを通じて知り合った仲間とサウナで交流できるというのはありがたいこと、すなわち当たり前ではない何物にも代え難いことだなと感じ入りました。

そして宴会へ。たのしいながらも馬鹿騒ぎとはいかない神妙な空気が通奏低音として流れるなかで、それに風穴を開けてぶっ壊してくれたのは少年さんの闖入でした。唐突な自己紹介から無言で着座したときには一瞬だけ場が固まりましたが、邪気のない無垢な少年さんとそれをいじり倒すtonaさんのやりとりはあたかも加入儀礼のようで新たな仲間が爆誕する瞬間に立ち会うことができました。その後、それぞれが少年さんに対して、わたしはアキネクトです、ぎっちょです、BB8です…と虚実を交えて自己紹介をしていく運びとなり、なんだかんだで素敵な馬鹿騒ぎとなりました。

このために十勝から飛んで帰ってきたカピさんと前後してふたりの息子事変を引き連れた事変さんも途中から参加、次男とははじめて会いましたがいい子ですげーかわいかったです。こういう子がいるとみんな親戚のおじさんみたいになってとても和みます、機会があればまたふたりを連れてきてほしいものです。でもやっぱりいまのところマエダさんの方がさらにかわいいという事実は否めないので、マエダさんというのは大したものだな、尊いな、とおもいながら家路につきましたぽん。

写真を撮ってこなかったので代わりにわが家の熱波師をば。

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ゆ狸ぽん

2022.05.14

61回目の訪問

ご無沙汰していたメープルロッジ。

春休みあたりからの混雑にたじろいでしばらく潜伏していたものの会員になる前に買った回数券の期限がちょうどきょうだったので最後の一枚を握りしめてやってきました。野生の勘で有効期限にきのう気付くことができました。やりました。

混み混みだから遠巻きに様子見していたのになぜかきょうはとても空いていました。実に幸運、サウナも3セット入って半分くらいの時間がソロでした。ひとが少ないこともあってかストーンが絶好調で、室温も80℃を超えてちょっとロウリュするとものすごい音で蒸発しました。こんなことは実に稀です。それに加えて近くの美流渡に住むお父さんとひさしぶりに会うこともできてとてもたのしかったです。いつもこんなに寛げるのであれば毎日通うのですが、なんにせよたまにこういう日があるからこそありがたみを感じます。居心地は申し分なく、もう何年かしたらこのロッジをホームとおもえる日がくるような気もしました。

岩見沢に越してきてから今週でちょうど一年が経ちました。はじめはどのような生活になるのか見当がつかず、たのしみはそれこそメープルロッジくらいしかないかもしれないと怖れていましたが、いまとなっては意外にも充実した日々を送ることができています。近場には北村をはじめとするよい温泉が沢山あってサウナに不自由せず、なんだかんだニコーリフレにも好きに顔を出せています。中華だけは難民になってしまったものの好きなカレー屋や居酒屋もみつけることができました。空知の民としての自覚もしっかり芽生えたのでしばらくはザワサウナーとして自適かつ奔放に生きていけそうですぽん。

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ゆ狸ぽん

2022.05.12

2回目の訪問

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ゆ狸ぽん

2022.05.12

1回目の訪問

仕事のついでにどうみん割でチェックイン。

およそ4ヶ月ぶりにオンラインではない仕事をして人間と生で対話をして、なんか仕事をしたぞというちょっとした充足感を覚えてきもちよくCABIN札幌へとやってきました。ここは宿泊するのもリニューアル後に入浴するのもはじめてです。コロナ以前には提携していた斜向かいのホテルに泊まって無料券で温泉だけ入らせてもらう、それぞれの部屋と大浴場のよいとこどりのコースで何度かお邪魔しましたがサウナに本気を出してからは初訪問。評判はよく目にするしCABIN旭川は素晴らしかったしでついに泊まってみることにしました。

サウナと、以前のものをあまり覚えていないのですが水風呂もあたらしくなったのでしょうか、どちらもとてもよかったです。しっかり熱くてしっかり冷たい、ホテルのサウナと水風呂でこれはさすがに大したものだなと感服しました。正直なところ驚きは旭川の方が大きかったのですが、こと熱さに関しては札幌の方がより凶暴におもいます。座面が四段構えであるために位置取りで好みの温度と湿度を探せるのもおもしろかったです。何度も入りたくなるサウナでした。水風呂はサイズ感や肌ざわりなどがどことなくきよらと似ているような気がしました。懐かしのわがホーム、遠くにありておもふ故郷。

これからまた深夜のサ活をしてきますがもしも空いていたら2,3日前に当然さんが《蒸し煮》と云い表していた灼熱の状態までウォーリュしてみようかなと企んでいます。けれどもちょっと眠いしおっかないしそこまではやらなくてよいかなと日和ってもいます。なんにせよ様子をみつついろいろ試してみたいとおもいますぽん。

晩ご飯にザンギを欲してしまったので遠くはない「布袋」まで歩くも定休日、めげずにせっせとウォーキングをして「弁財天」へ。

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ゆ狸ぽん

2022.05.11

6回目の訪問

サウナ:8+6*2=20分。

昼下がりのピパ。
美唄に用事があったのが久々なのでピパも無沙汰としていましたが、やっぱりとてもよかったです。大型連休明けの平日で空いているだろうとやってくると期待以上に人出が少なくて最高の環境でした。朝ピパもしくは昼ピパは安価で贅沢な行楽です。

今季はじめて夏日になんなんとする気温での外気浴、それも見渡すかぎり雲ひとつない快晴の空の下での外気浴はきもちよいこと山のごとしでした。地元のお父さん方もこぞって露天のチェアでくつろぎ、腰を据えて20分も30分も銘々に日光浴をたのしんでいました。露天の後景には眼下に広がる美唄の町と対面のピンネシリの山系を、前景には一面のたんぽぽで覆われて蝶や蜂がふわふわと舞う綺麗な庭を眺めることができてあたかも浮世離れした極楽でまどろんでいるかのようです。たとえば天国で野外露出をするとこんな感じなのかなと空想しました。

水風呂も12℃ちょうどのきもちのよい温度でした。温泉との交代浴からの外気浴だけでも十分にお釣りがくるくらいに最高です。いわんやすかすかのサウナをや、実によいサ活となりました。水風呂が爽快な季節になったものだなとしみじみおもいつつ帰路につくと巣穴の最寄りのスーパーで花火が売り出されているのを目にしました。この北国もいつの間にやらもう初夏なようですぽん。

悔しい、けど買っちゃう景品つきの酒類。

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ゆ狸ぽん

2022.05.09

20回目の訪問

北村温泉ホテル

[ 北海道 ]

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ゆ狸ぽん

2022.05.04

19回目の訪問

水曜サ活

北村温泉ホテル

[ 北海道 ]

サウナ:8+6*2=20分。

きょうは北村温泉。
むしゃくしゃしていたので晩ご飯にドミノピザのニューヨーカーをひとりでどか喰いしてやろうと挑んだもののあまりの大きさに萎縮、がんばって半分だけたべて腹ごなしに温泉へ。直径40cmは想像よりもすこし大きかったです。

GWはおとなしく家に潜伏していますがもう折り返しのため偵察も兼ねてきてみると、やっぱり混んでいました。まだ20時過ぎだったのでそのせいもあるかもしれませんがいつもとはぜんぜん違う雰囲気、さすがに連休でやべー客もどこからともなくぽこぽこと生えてきます。むしゃくしゃしても仕方がないので目をつぶってぼーっとお湯に浸かっているとこころも鎮まっていきました。そしてなぜだかサウナは混まなくて助かりました。混雑が予想される日は22時以降に入らねば、ねばねばねばねばとおもいましたぽん。

これは絶対にすごいフェス、寺サウナ@室蘭大安寺。

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