2020.08.04 登録
[ 北海道 ]
きのうきょうとサッポロ割でイン。
夜20時のマツオさんから夕方16時のエレガントさんまで6熱波を浴びました、みんなレジェンダリーないぶし銀の熱波師で素晴らしくよいラインナップでした。安心安定の布陣でうれしかったです。泊まりだと組長を二回たのしめる確率が高くてそれもうれしいです。おしゃべりが好きなのでサイレントで組長だともったいない気がするもののじっくり技術を味わうことができるのでそれはそれでやっぱり非常によいなともおもいます。けれどもおかわり込みで個別熱波がひとり五回のみなのでやっぱりもったいなさの勝ち、ノーマルな朝一組長が優勝と再確認しました。組長の熱波での覚醒、それこそがほんたうのさいはひ。
そして17時からはひさしぶりの宴会でした。たくさん集まるのも賑やかでよいけれど少人数だとよりゆっくり話せるのでとてもたのしいです。ニコーリフレの神が臨席すると場がさらに華やかになって話題もさらに馬鹿馬鹿しくなってなおのことたのしいです。この一年くらいでサウナでくだらない話をして笑える知り合い、サフレが増えたのがなによりうれしい収穫だとあらためておもいました。当面は木曜日のリフレを中心に、落ち着いたらみんなでまた遠出やテントサウナなどができればいいなと切に願います。
ところでスドウさんの回で、スドウさんやマエダさんがよくつかう紅茶の香りづけに用いられるというアロマ、何度聞いてもぜんぜん覚えられないアロマを執念で記憶することができました。ベルガモットカラブリアン、わたしの生活とは縁遠くてきっと長くは覚えていられないため備忘録として記しておきます。呪文にしか聞こえない響き、あるいはムエタイのジムの名前みたいな響きだけれどもよい香りだなあとおもいましたぽん。
「香州」の豚肉チャーメンとTTZD、たまにしかたべないMBRMは撮り忘れて残念。
[ 北海道 ]
なんとなく最近ついてないです。
CABINをチェックアウトしてまずは腹ごしらえ、「せい一」で鳥天丼たべようとしたらまさかの臨時休業。まだ慌てる時間じゃないのでそれならばと「よつ葉」でらーめんたべようとしたらまさかの臨時休業。こんなのあんまりです。二軒はしごしてどっちも休業、なんかちょっと前にもこんなことがあった気がします。怒ったのでこうなったら開いてるとこみつけるまで気になってた旭川中の店まわってやるよと息巻いていたら三軒目で無事に昼食にありつけました。通常営業してくれていてありがとう「香屋」さん。
ご飯をたべたら12号線経由で秩父別の温泉に寄って帰ろうと考えていたものの旭川の南側まできたのでどうせだから十勝岳に向かっちゃえと進路を変えることにしました。白銀荘まで一時間程度の道中、好天にめぐまれてきもちよくドライブしていると到着まであと5分くらいのところでまさかのゲート封鎖、通行止め。もう4月下旬だからと油断しきっていたらなんとまだぎりぎり冬季で美瑛ルートが開通していませんでした。これについてはおもいこみでちゃんと調べなかったわたしが悪いためぐぅの音もでません。ぐぅ。どうしようもないので目前でとって返して40kmもの迂回、後には引けないので泣きながらドライブしました。通ったことのない道でよい景色でした。
そんなこんなで予定よりかなり遅れて到着しましたが、それがよかったのか空いている時間が長くてとても快適に過ごすことができました。サウナも6セット入って最大3人、半分はソロの貸し切り状態です。怪我の功名、ちょっと遅めのよい時間帯だったようです。ロウリュをするもしないも自分次第、セルフロウリュのある施設ではこの生殺与奪の権を握っているというのは非常に大きなことだとおもいます。ロウリュをしない自由もまた尊いものです。という訳でサウナも温泉もとてものんびりと入れました。空いている白銀荘ほどよいところはありません。快晴で露天から見事な山の風景を望むことができてこころが洗われました。
せっかくひとりなので水着でもレンタルして混浴ゾーンに張り付いていようかなとも企むも人間の気配がないので断念。夏になったらナイトプールに入り浸りたいものだなと妄想してこころが弾みましたぽん。
餌を貰いに寄ってくるいつもの子、みかけると嬉しいけれどもすこし心配。
[ 北海道 ]
おもいたってCABIN旭川にイン。
うちに棲む女狸が東京へいってしまって2,3日ほど不在なのでわたしも家出したくなって小旅行。今回は半年ぶり程度ですが旭川はそこそこ近場な気がするためかむしろ意外と訪れない、近いようで遠い街です。また、CABIN系の施設もリニューアル後に積極的には利用してこなかったので恥ずかしながらこちらのホテルもはじめての宿泊です。
チェックインをしてすぐぷらぷらしようかとおもっていたものの日曜日は夜まで男女の浴場が入れ替わっているとのことでせっかくだからちょっと覗いてみました。本来は女湯であるというそこは、こじんまりとはしていましたが居心地がとてもよかったです。なんとなく女子のオレンジスイートなかほりも残っていた気がします。昂奮します。サウナもやや小さめでこのご時世だと4人が適正、無理して5人という空間でありながら、ロウリュするとめちゃくちゃに熱かったです。キャパと馬力が釣り合っていない、狂った暴れ馬みたいなストーブでした。全体的に札幌大通のリブマプレミアムのような感じですが、くわえて香りまでよくてとても気に入りました。
そして外出してご飯をたべてから夜の部へ。なるほど男湯の方が脱衣場からととのい処まですべて大きくて広いのだということはわかりました。浴槽も3種類あって、とくに不感風呂が用意されているのはかなり嬉しいです。いざサウナ。入室すると先の女湯とはずいぶんと違う触感でおどろきました。なんと云うか、もわもわむしむしとした洞窟に足を踏み入れたかのような錯覚をしました。こんなに蒸し熱さを覚えたサウナははじめてかもしれません。漢の色香のごとくにもわんもわんしていました。白樺のかほりに陶然として夢心地になりました。こりゃすごいなと1セット目はそのまま味わってみて、2セット目にロウリュしてみてまたおどろかされました。崩れんばかりにてんこ盛りのストーンにたじろぎつつ水をかけると室内は一気に体感温度100℃の世界へ、大量の発汗と白樺の香りをお愉しみいただけるサービスとなっております。小さめな女湯の直接的で悪魔的な熱さに対して広さのある男湯は間接的で悪魔的な熱さでした。たまげたサウナでした。
食わず嫌いはよくないなと反省しました。クロさんのおかげです。映画を観るために近くまた旭川までくる予定があるためそのときに再訪したいです。あしたは、仕事でつかうかもしれないのでちょっとだけ『ゴールデンカムイ』の史跡を巡礼して帰ろうかとおもいますぽん。
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サウナ:6*3=18分。
春になっても北村温泉。
きょうはもうほとんど初夏のような陽気で、最高気温がまさかの20℃を超えて絶好の外気浴日和となりました。ほんとうならば昼の暖かい時間に日光を浴びたいものでしたがそれは叶わず残念、けれども夜でも10℃を上回ってまずまず心地よい外気浴ができました。結局のところ日常のなかでいちばん四季を感じることができるのはサ活だなとしみじみおもいました。水風呂だけはいまだなかなかに冷たかったです。
GW明けから久々に仕事がオンラインではなくなりそうなので、それにともなう札幌-岩見沢の本格的な往復に慄いています。サッポロ割などを駆使して有効にホテル泊ができないものか考えていますぽん。
きょうは写真をなにも撮ってこなかったのできのうのスープカレーをば一枚。
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きょうも二コーリフレ。
いやさアイスバーン詣、なんとなく会いにきましたアオキさん。
19時のラストワルツ、最後の熱波。公式のイベントではないもののよいイベントだったとおもいます。列をなして入った満員の客からのありがとう、お疲れさまのコールとそれを受けたアオキさんの表情がすべて、よい空間でした。その前のヒワタシさんの回がサイレントなのに熱過ぎて燃え尽きてしまったために19時の回はカットしようかなとほんの一瞬だけおもいましたが乱心せず踏みとどまってほんとうによかったです。
先月からこの木金の予定は空けて備えてはいながらもいざ当日となるとすこし淋しい。リフレの熱波師はみんな個性が強くておもしろいですけれどアオキさんはなんだかみんなとは違うベクトルのおもしろさがあって好きでした。ロウリュの軽快な爽やかさとそれとは裏腹な人間味のある黒いトーク、リフレでも異彩を放つブラックアイスバーンな側面も魅力と感じてこれまでたのしませてもらいました。アイスなのにホットな物言いがよいです。
左遷ではなく栄転だとご本人も自称していたのでおめでたいことではあるはずだけれどもちょっとばかり淋しいです。串酒場にいけばきっと会えるのですが、異動後もヘルプで熱波しにきてくれるかもしれないと期待してそちらでの再会もたのしみにしています。以前に一度だけ体感させてもらったいつもよりもさらに速い、高速の高速の熱波をいつかまた浴びることができればよいなあとひそかに願っていますぽん。
最後の食事もTTZD。
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ゆっくり半日のニコーリフレ。
狸でも四月はさすがに忙しく、なかなかくることができていませんでしたがきょうとあしたは外せない。20時の熱波をめがけて12時前にチェックインしました。きょうは宴会ではなかったもののいつもの顔がちらほらと集まってきてなんだかんだいつもの木曜会とあまり変わらない様相でした。みんなで5階で他愛もない話をするのがいちばんたのしいです。お酒がたくさんあればなおのことよいです。
熱波は12時のエレガントさんから19時のマエダさんまで4熱波、奇しくもみんなダービー優勝経験のあるレジェンドばかりでした。どれもこれも五臓六腑に沁みました。そして20時のアオキさん。アイスバーンも千秋楽。これからほんのちょこっと淋しくなってしまいますが、まずはあしたのイベントならぬお別れイベントをたのしみにしたいとおもいますぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:8*2=16分。
望郷のながぬま温泉。
めずらしく栗山のパラダイスヒルズに足を運ぶもまさかの休館、ほど近いユンニの湯へと舵を切るもまさかの休館。めったにないことで嘆息したものの長沼が隣町じゃないかと怒りの特攻、無事に営業していてほっとしました。よかったです、もしここも閉まっていたらなんらかの罪を犯していたかもしれません。
このあたりまでくるといつもお気に入りのユンニに向かってしまうのでながぬまは実に2,30年ぶりでした。廊下を歩いて感じる半端ではない懐かしさ。大浴場の、最大限によく云えばレトロでエモい味のある佇まいも記憶のなかのそれと変わっていなくて笑ってしまいました。時が止まっているかのようでむかしの憶い出がよみがえります、こどもの頃にわが家も温泉に入ってたまにジンギスカンをたべました。むかし馴染みの施設が厚別の森林公園温泉のように綺麗に様変わりしたり恵庭のキリマンジャロのようになくなってしまったりしたなかでここまで原形を保ってくれているのはむしろありがたいことです。生きているタイムカプセル、まるでカブトガニあるいはシーラカンス。30年前もこうであったし3000年後もこうでありつづけてくれるような幻想を抱きました。
休館に次ぐ休館で漂い着いてのたまたまのサ活、とてもよかったですぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:7+6*2=19分。
夜の北村温泉、まさかの大賑わい。
いつもと同じ21:30に入館してみると浴場にはたくさんの人間、いつもはせいぜい5人くらいのところが20人ほどもいました。おどろきました。日曜日なのでたまたまなのか暖かくなって客足が戻ったのか、前者であってほしいものです。
水が低いところへ流れるように空いているところへ空いているところへと転がっていくとそれなりに居場所はあるもので、じぶんのペースとはいかないまでもいつもとあまり変わらず朗らかに過ごすことができました。きもちよかったです。寝る前に入る温泉とサウナはやめられないですぽん。
今晩は巣穴にひとりだったのでせっかくだからと気になっていた冷凍食品などを物色、半額男爵襲名。
[ 北海道 ]
ややご無沙汰のメープルロッジ。
春休みなので混雑を懸念してしばらく回避していたものの様子見をかねてみかじめ料もとい会費を納めるべくやってきました。十日ぶりくらいにこの山道を進むとどこもかしこも春らんまん、春丸出しという感じでした。つられてわたしもいろいろと丸出しにしたくなってしまいました。穏やかな気候になるとそうした嗜好の紳士が多く出没する理由がなんとなくわかる気がしました。
さて到着するとやはりなかなかに混んでいていくつかのグループで賑わっていました。下旬くらいになれば新年度も落ち着くかとおもうのでそうなればもうすこしのんびりと過ごせそうです。サウナは空いているタイミングでゆっくり目に3セットして満足したので帰宅、ひさしぶりだったせいかとてもよいセッティングに感じました。外気浴もきもちがよかったです。樹々が芽吹いて森が緑になる日を待ち遠しくおもいますぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:6*3=18分。
久々のサ活、新年度のはじめは北村温泉。
ふた月ほどずっと暇だったのにやらなければならないことが急にいろいろと重なって温泉もサウナも一週間ぶりとなりました。狸の学校の春休みのようなものもここらで終わり、きもちをびしっと入れ替えねばとおもいつつもちゃもちゃしています。
きょうは昼過ぎに美唄で用事があったもののピパには寄らずに引き返して北村に直行。ここは夜が至高ですが昼もまたよし、壁面の大部分が硝子なので眩しいくらいに明るくて開放的でとてもよいです。適度な広さもあってそれなりにひとがいてもほとんどストレスなく過ごすことができます。雲一つない快晴、露天でぬるめの湯に浸かりながら日光浴をするのも素晴らしくきもちよかったです。この時季にすくすくと植物が芽吹く理由がよくわかります。わたしも光合成して元気に育っていける気がしてきます。
回数券も2冊目に入って身体が随分と馴れてきたのでサウナは下段で6分がちょうどよくなりました。ぱぱっと効率よく温まってからの水風呂はまだまだぜんぜん冷たいままです。よい季節です、もうすこし暖かい15℃くらいの気温になってこの水に飛び込めたら最高だぞとおもいました。
短時間ながら命の洗濯となりました。来週あたりからまたちょっと暇になるかもしれないので遠出でもしたいものですぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:7*2=14分。
就寝前の北村温泉。
水風呂はいまもって6.0℃を計測、まだがんばっています。もう春なので気温はプラスで暖かだったものの風が強くて外気もかなり肌寒く感じました。この時季ならではのハードな環境もあとちょっとかとおもうとすこし淋しくなります。春の北村こそは私的岩見沢最良温浴施設です。
三月は札幌は狸小路にある北の絶対王者を訪れることが多かったのでメープルロジャー兼キタムラーとしてはもっとこれら地元の温泉に足繁く通わねばと忸怩たるおもいでいます。年度の末日のあしたはロッジで納められればよいなとおもいますぽん。
サ前飯はとりめん、自宅でたべるニコーリフレ。
[ 北海道 ]
木曜会、今週は組長の爆誕祭。
15時のイベントロウリュはひさしぶりにみた赤タンクトップで登場する気合いの入れよう、スペシャル仕様の違和感チョロチョロフォンフォンイライラカチカチアイスロウリュは相当に熱かったです。氷水のちょろちょろは湿度ぼっかーんという感じではありませんでしたが気づけばやばいことになっているじわじわくる熱さでした。14時のエレガントさんにつづいて本日まだ2熱波目でありながらおもえばここで体力のほとんどをもっていかれたかもしれません。おそるべし、ちょろちょろの進化形。サ室でみんなで野太い ''Happy Birthday To You'' を贈ることができてよかったです。その後のイラストのプレゼント、どうもありがとうございました。
きょうは14時から19時まで、エレガントさん→組長→アオキさん→カサイさん→マエダさんという流れで個人的にはことしいちばんうれしいセットリストでした。間に宴会を挿み、めずらしく単品参加でソフトドリンクだったもののかなり疲労がたまって5熱波で離脱。そこからのマツオさんとマエダさん②までは受けられず残念です。そしてあしたのカサイさんの卒業式も参加できなそうで、それもとても残念です。月末までに都合がつかなければきょうでお別れになってしまうかもしれません。もしそうなっても、最後に浴びたサイレントスパークは忘れません。ひと足お先にありがとうフェノーメノ。あしたのイベントの話を聴くのがたのしみです、鼻息が荒ぶっている教祖もいるので盛大な卒業式になることでしょう。
疲れていたため帰宅するや寝落ち、いまもとても眠いです。きょうもそれだけ充実したよい一日でしたぽん。
[ 北海道 ]
めずらしく日曜日にニコーリフレ。
乱心した教祖がひとりでも宴会をすると駄々をこねるのでカピさんといっしょに飲んできました。たのしかったです。カサイさんの回を受けてビンゴに参加して5階に移動、3人でわいわいと語りながら親交を深めました。
スハラ会という怪しげな名称からはじめは新興宗教じみていると訝しんだ集まりではあるものの回を重ねるごとにたのしくなっています。教祖が、「ここにいるメンバーがそれぞれ3人の新たな信者を……」「みなさんはすでに立派な親ネズミなのですから……」と、わたしにはちょっとむずかしいお話をされていましたが、嬉しそうに話されるのでつられてこちらも嬉しくなってきました。わたしはネズミではなく狸なのになあとふしぎにおもいながらも傾聴しました。これからの時代われわれもマルチに活躍していこう、というお話だったようにおもいます。教団の一層の飛躍を願うよいセミナーでした。
さて、肝心の熱波はカサイさん→ヒワタシさん→マエダさんというあちあちなラインナップ。週末で混んでいたこともあってどれもかなりきつかったです。この2回ほどつづけてせっかくのマエダさんの回をコンディション不良で受けてしまいとても不本意だったので、きょうは飲酒から3時間空けてミストサウナでアルコールを抜いて万全の体調で挑みました。それにしても熱い。なんとかがんばろうかともおもいましたが完走はできず、おかわりをいただいて遁走しました。夜半前にこんなに熱いのはずるい、夕方にしてくれ、と訴えたくなりました。次こそは乳首がもげようとも久々の完走をめざしたいですぽん。
マエダさんよりも熱かったDLM。
ビンゴはあと一歩で招待券ならず、しかれども飲料券は確保。
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木曜日、ニコーリフレの夕べ。
お昼にやってきて偶然にすべてレジェンド、エレガントさん→組長→スドウさん→マエダさんの4熱波を受けることができました。12時はぎりぎり間に合わなくて無念。
いずれの回もみんなたのしくてきもちよく、三月の定番となってきた木曜日の集いでだいたいいつものみんなと飲んで話して最高の休日となりました。最高の休日ではありますが、宴会開始の5分前にたべおわった肉まぜそばの肉の量が尋常ではなくてそこからすこし歯車が狂ってしまったやもしれません。味は想像以上においしくてこれはまたリピートしたいとおもったもののいかんせんはんぱではない肉の量、やぶれかぶれな大盤振る舞い。食後はおなかがぱんぱんで料理はもちろんお酒もぜんぜん入っていかなかったです。たべるタイミングだけ誤ってしまいました。2時間の宴会コースのあとで臨んだマエダさんの回はやっぱりおなかがぱんぱんで苦しくてもったいなかったです、実に無念。
中段で朦朧としたまま迎えたので幻聴であったかもしれませんが入室したマエダさんが挨拶をしたときに後ろの方から、たべちゃいたい!というコールが聴こえたような気がします。ニコーリフレというのはおっかないところなのだなあと狸ながらに震えあがりましたぽん。
[ 北海道 ]
夕方のメープルロッジ。
昨晩に降った雪も融けて悪くはない天気、せっかくなのでえいやと自宅を飛び出しました。気温も5℃前後あってなかなかに春めいてきました。
一週間ぶりくらいにきてみると嬉しいマイナーチェンジが、ストーンがちょっと新しくなっていました。おそらく以前の石の上に大きめなしっかりした香花石のようなものが10個ほど積まれて、見た目にもよくなりました。音もよかったです。そしてストーブ周りの注意書きがポップでわかりやすいものに替わっていました。とくにロウリュの注意、15分に2杯が目安なのは変わらないものの壁の15分計で計るよう明記されてよかったです。ただし現時点では誰も読んでいないし誰も気に留めていなかったので、なんとかもうすこし注意喚起できないものかと考えさせられました。
ところできょうは半年に一度のレベルで客層がよくなくて2セット40分程度でちゃちゃっと退館しました。大小さまざまないらいらが募ってひさしぶりにきれちまいそうになりましたが、こんな日もあるな、と汗といっしょに怒りもデトックスしたのでいまはもうさっぱりぽんとしたこころもちでいます。ただなんとなく無意味にタマネギかなにかをみじん切りにしてやりてえ気分ではありますぽん。
サウナのあとにたまの回る鮨、帰宅して焼き鳥も。
[ 北海道 ]
サウナ:8+6*2=20分。
日曜日の夜の北村温泉。
この時間はのんびりと落ち着くことができて最高です。寝る前に毎日でも入りたい温泉とサウナです。日付けが変わる前に帰宅してポカリスエットとお酒をのんでだらだらする、音楽を聴いてテレビを眺めてしあわせな夜です。
ところで水風呂がなんだかいつも以上に冷たい気がして計ってみたら5.8℃でした。いよいよやりました。同じく岩見沢のなごみがついに6℃を切ったという怪情報を掴んで口惜しくおもっていたためこちらも追いついてくれてうれしいです。雪溶けのラストスパート、もしかするとまだ下がってくれるかもしれないのでもうすこしだけたのしみがつづきそうですぽん。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。