プレミアホテル-CABIN-帯広
温浴施設 - 北海道 帯広市
温浴施設 - 北海道 帯広市
はじめてのCABIN帯広。
阿寒湖を散策して湿原を眺めて、引き返して帯広へ。わずかに遠回りでも海を横目に38号線をのんびり走るのが好きです。完全に死んでいるドライブインが並んでいる様からも往時が偲ばれてぐっときます。
さて、みんな大好き例のホテルから浮気をしてはじめてのCABIN帯広でのサ活、他のプレキャと較べるとバランスがとれたサウナという感じがしました。旭川ほど尖った湿度ではなく札幌ほど勢いのある熱さではない、じっくり蒸してくる系の優等生なサ室でした。わたしがいたときはふつうの水だったようですがここもいつもはロウリュのお湯がモール温泉なのでしょうか。だとするとすこし残念、モーリュの蒸気を浴びたかったです。
サウナよりも特筆すべきは水風呂で、このくらいの広さで三種類もあるのがすごいなとおもいました。ノーマルとプチジェット、そして不感気味の温水プールのようなぬるま湯と、微妙な温度差ながらはっきりと異なる水風呂で冷冷交代浴ができるのはとても大きな魅力です。サウナのみならずモール温泉と合わせるのもよく、力が入れられているこれらの水風呂を中心にたのしむべき浴場なのだと理解しました。組み合わせはインフィニティです。
これで旭川札幌帯広とそれぞれ1+α回だけ泊まったことになりましたが、第一印象のみで云えば圧倒的に旭川が好みでした。もちろんもっと回を重ねて平均をとると印象も変わっていくかもしれません。しかしながら現時点ではCABIN旭川だけ別格だったような気もしています。ジャングルに迷い込んだかのようなあの湿度よ。みんなちがって、みんないい、というのはナンシー・スパンゲンか誰かの有名な詩句ですがほんとうにその通りで、三箇所のいずれもが秀でた個性をもつ稀有なホテルサウナなので三施設とも今後もたまに利用させてもらいたいものです。ちなみにコラボMOKUはこの帯広限定のカラーがぶっちぎりで好みですぽん。
シマエナガのつぎに旋風を起こすのではと個人的に睨んでいるクマゲラ先輩、実物も同様に鳥らしからぬばっきばきな目。
失敬な、いつもいつも中華たべてるわけじゃないですよ、これは甘酢ザンギです! 油淋鶏とはちがうんです!笑
みんなでいく前に一足先に偵察しちゃいました😋笑
よく考えたらナンシーは絶対こんなこと云わないので勘違いかもしれません、ミックと不倫してた頃のマリアンヌ・フェイスフルのことばだったかもしれません。笑
いやよーくみてください、このイッちゃった目にも愛嬌がありますよ? 天然記念物ですよ? ほら守ってあげたくなりますでしょう?
翌日に実物もみて、えぞたぬに愛着がわいてきました🦊‼︎✨
ホテルサウナで導線に文句をほざいたポール・クックに向かってナンシーが吐き捨てたことばだとおもってたんですけど、どうも勘違いだったみたいです。笑
なるほど、そうだったかもしれません😇
ぽてぽて歩くかわいい猫でした、コタンで何匹か飼っているのかもしれません!
わたしは泉質よりむしろサウナ自体がちょっとユンニっぽいとおもいました。ロウリュしてないときの肌感がなんとなく似ていて、あそこでロウリュできたらこういう風になるかもと妄想しました‼️
タケさんの気合と覚悟はひしひしと伝わってきましたが、この場合の負けとはいったいなんなのでしょう?笑
濃い色はネイビーしかもってなかったのでチャコールもほしいとおもってたんです、かっこいい色! この世に揚げた鶏よりもうまいものはないのかもしれません🐥✨
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