2020.06.28 登録
[ 茨城県 ]
緊急事態宣言解除もあり、居酒屋も再開。
晩酌に繰り出す前に、よりビールを美味しく飲みたいがために、歩いていけるドーミーイン水戸へ。
4時間、3,150円のコースがあることを知り、同コースを初利用。
サウナ目的もちゃんと部屋が割り当てられるため、館内着に着替えて大浴場へ。
夕方の時間帯、サウナ室は2〜3名程度。
100℃超えのサウナと13℃の水風呂であれば、あまみが出ないわけがない。
気持ちよくととのう。3セット。ホテルサウナは、基本宿泊客のみにて空いていていい。
しかもサウナレベルも高く、多少料金高くても利用しないわけにはいかないかな。
郊外に行くと千円かからず、サ活できるが、移動時間がほぼかからないこととクオリティから、今後メインサウナとなりそうだ。
コロナによる日帰りデイユースをサウナ目的で活用することで、サ活が充実しそうだ。自動マッサージ機も無料で15分利用できるのもありがたい。格安マッサージも1時間3千円はかかることからすると、デイユースも割安と思える。
居酒屋でお酒解禁にて、こちらでサカツ後に繰り出す機会が増えそうだ。
今日は水戸の居酒屋美歌に繰り出す。サウナ後の晩酌は至福のひととき。
[ 東京都 ]
午後から台風が接近していた影響で大雨。風も強く横なぐり。
傘をさして少し外を歩くだけで、スーツがびしょ濡れとなる日。
仕事を終え、濡れた体をシャキッとさせたいことと、上野からそのまま帰るのももったいないこともあり、萩の湯へ立ち寄り。
鶯谷駅から歩いて5分ほど。
綺麗なマンションの1~3階がこちらの施設。初訪問。
金曜日の仕事終わりにて、お風呂に行きたい人も多い時間帯とお見受けしたが、
そこまで混んでいる感じではなし。
お風呂の種類も豊富で、露天風呂もあり。ただ周りは建物が立ち並んでいるため、通風用のスペースだけある壁に遮られ、周りの景色は見えず。
大きなサウナだったが、入りは10名程度。
ニュース、クイズ番組の時間帯にてサウナ室内のTV前に人が集中して座る状況。
水風呂は18℃を示す。
2セット目で、サウナ室内の人の左腕にサウナと記載された青札が目に入る。
受付で青い札を渡されたが、サウナ料金を払った人に配られる札とその際に気づく。初訪問施設あるある。
気づいた後は、青札を取りに行くために、サウナを中途半端に出るのも惜しいため、よそよそしい気持ちをいだきつつ、サカツ。
2セット終わった後に、ロッカーに青札を取りに行き、3セット目は気兼ねなく座る。たしかにこれなら、サウナ料金を払った人とそうでない人がわかるのでいい。
札の意味を特に認識せず、入室していたことが恥ずかしい。
露天の外気浴スペースは、壁に囲まれつつも、ととのい風を十分に感じることができた。タオルレンタル込みで平日750円でお風呂、サウナに入れるリーズナブルな施設はありがたい。
鶯谷駅前のオリジン弁当で夕食を買い、特急内で晩酌しながら帰途に就く。
電車内でサウナ飯をすると、移動時間が短く感じる。
[ 茨城県 ]
ゴルフラウンド後、汗を流したくいちの湯へ。
近隣に極楽湯水戸店があるが、サカツをさくっとしたいときは、こちらの施設を選ぶことが多い。
サウナ後の施設での雑誌や漫画を読む休憩まで含めると極楽湯のほうが充実。
土日祝日690円の安さも魅力。
お風呂の一つにハイパーバスなるものがあり、ジェットバスよりも強力なジェット水流が出るため、運動の後の体をほぐすマッサージ効果も求めたいときにはありがたい。
今日の露天風呂は、ブルーベリーの湯。毎回趣向を凝らしていて、楽しみになりつつもある。
今日は水風呂は初回15.9℃。三回目は16.3℃とかなり冷たくなっており、遠赤外線スタジアムサウナの後はいい感じに冷やすことが可能。外気浴スペースもデッキチェアも多くありがたい。
1時間30分ほどで退出。ゴルフで疲れた後のサウナはたまらないものがある。
[ 東京都 ]
3連休、最終日に遠征。御徒町駅下車、繁華街を歩いている中、オリエンタル3を発見。オリエンタル1、2があるが、御徒町駅から一番近いことからこちらに入館。
混んでいるか受付で尋ねるとそうでもない旨あり。混んでいても突入することには変わりないが。
たどたどしいので、初客だと受付の方が気づき、ロッカーの場所とお風呂場(地下に階段で下りる)への行き方を教わる。初回にて90分コース、800円で入館。
「地獄の階段」でB1まで下りるとコンパクトな脱衣所あり。お風呂場に入ると、右にサウナ、左に洗い場、目の前に湯船があり。
ちょうど、ロウリュウの開始時間に間に合い、せっかくなので体感しようとするも、開始時間5分前でもサウナ室に誰もいない状況。初訪問施設なので、番号札が事前に必要など何かルールがあるのではないかと思い、入室をためらう。
直前になり何人か入室したのを見て、続けて入室。なぜか上段が埋まらない。
アウフグース好きな人は上段から座るものだと思い込んでいるので、不思議な気分を抱きながら、上段に陣取る。初訪問施設にもかかわらず、地ならしなしに初回からアウフグースという暴挙かと思いつつも、大丈夫だろうとこの時は思っていた。
熱波師がサウナ室に入り、2回に分けて実施するので5人とする旨あり。何人か退出。天井から水が注がれ、アロマ水でのロウリュウが追加されると熱波が天井、側壁から下りてくる。コンパクトなサウナ室にて、この段階でかなりやばかった。熱波師がタオルで涙のリクエスト(古いたとえですみません)のように回し始めると、この段階でゲームオーバー。脱出して水風呂へ。なんとも情けない。
お風呂場内の前後に揺らめくチェア(このタイプの椅子は初見、いろんな椅子があるもんだ)で休んでいると、二度目のロウリュウを開始する旨あり。何人か入っていくのを見届けると、まだ5人まで十分空きあり。再戦のため入室。二度目も上段に陣取る。ロウリュウからくる熱波を何とか耐え、涙のリクエストも何とか通過。
大きな内輪での仰ぎも体感し、何とか最後まで完走。その後も熱気に包まれるサウナ室で耐えしのいだ後、水風呂、ふみ石を経て、揺りかごチェアで外気浴。充実感、達成感、安堵感が一気にきたのち、ととのいの時間となる。
狭いサウナ室でのアウフグースはすごくくる。大箱のそれもいいが、ここまでコンパクトなサウナ室で体感するとより熱圧を感じる。この刺激、また求めてしまいそうだ。
上野界隈の賑わう居酒屋を横目にサウナ飯は、ガーデン上野で弁当と飲み物を買い、特急内で晩酌。居酒屋電車はあっという間に時間を感じる。
[ 茨城県 ]
朝から雨。傘をさしつつ極楽湯へ。今日も早朝割引の時間帯に入館。
3セット、3連休初日、土曜日朝の時間帯は、雨ながらそれなりの客入りがあるも、ととのい椅子の確保は毎回できた。
水風呂は15.5℃。一週間の疲れが取れリフレッシュ。
こちらの施設に来た際は、漫画 黄昏流星群を毎回2巻読み続けている。今回で30巻まで到達。64巻まで出ているのでまだ折り返しにも到達していない。まだまだサウナ+漫画で楽しめる。読み終えてから次の漫画に切り替えたい。
今日、初めてこちらの施設で昼食をとる。タッチパネル式の注文。微アルコールのビール飲料ビアリーを飲みながら、つまみと生姜焼き定食でサウナ飯。
食事を含めて26百円の料金。
[ 茨城県 ]
午前中、那珂湊のおさかな市場へ真牡蠣と市場すしを食べにいったことから、午後は移動するのが億劫になる。そんなことから、デイユースを利用してこちらのサウナへ。入湯税含め4,150円とサウナ目的だけならかなり高額な料金となるが、徒歩でいけることのメリットで久しぶりに訪れることとなる。
15時からお風呂とサウナの利用が可能。15時過ぎにお風呂場に行くと、人はまばら。お風呂場内は、宇宙空間を浮遊しているかのようなインストラメンタルが流れている。これがなぜか落ち着く。
あえて数多くのホテルからこちらのホテルに泊まる方は、お風呂かサウナ目的の方だろう。私は泊まりもせず、サウナ目的だが。
天然温泉香梅の湯に入り、二段に分かれたサウナ室へ。利用者は多くて3名の時間帯、日曜昼間のテレビを見ながら、サカツ。ジョエルロブションの息子が神の舌を持つ利き酒のプロで、フレンチに合う日本酒を求めて白神山地を訪れるシーンが放映されていた。ジョエルロブションの妻は日本人とのこと。
水風呂は、4月頃と変わらず、13℃。いつもより冷やしている表示だが、キンッキンに冷やしている表示が常態化しているようだ。ありがたい次第。
2分水風呂に浸かると、鳥肌になるぐらい。露天の外気浴スペースに2つ、一人用の椅子があり。室内にも2つ、長椅子1つとととのい場所はそれなりに準備されている。
ととのい椅子に座り、足を延ばして外気浴。あまみもくっきり出現。
今住んでいる場所から一番近いサウナだが、ホテルだけに利用料金は高い。ドーミーインは宿泊者に特化施設だからこその良さがある。ご褒美サウナとしてこれからもデイユースで利用したくなる。一回の滞在は8時間まで。
今までと違い、マッサージ機の利用が無料となり、休憩時間でしっかりほぐしてもらう。なかなかいい機械を設置している。マッサージを受けながら、漫画サ道5巻を読む。無料アイスにモナカが追加されていた。
その後、ホテルの部屋でコンビニ弁当を食べ、大きなベッドに横たわり、青天を衝けを見てから、読書。最後は夜泣きそばを食べる。ホテル滞在を楽しむことができた。
[ 千葉県 ]
柏駅から無料送迎バスがあるのを知り、出陣。柏駅西口のバス乗り場は人だかり。イオンモールや病院、企業の工場、極楽湯柏店などバス利用者を集客する施設が同じ場所のバス停を利用していることを知る。次から次へといろんなバスが到着。
みのりの湯のマイクロバスが到着すると、年配者の方がたくさん乗車。この施設、劇場も中にあるため、お風呂+@を楽しめる施設となっている。
私はサウナのみ。バスで10分ほどで到着。土曜の昼間であったが、人はまばら。浴場や露天スペースも広く、ゆったりした感じがある。郊外の施設はこういう点がいい。
サウナは、オートロウリュウが売りのようで、館内放送でその手前の時間になると何度か案内が流れる。13時の回に入ると6~7名程度のサウナ室の入り。
最上段の、サウナストーブ前、2つの送風孔の間の真正面に陣取る。どれぐらいが来るかドキドキしながら待機。ロウリュウの時間はいい香りが漂いそこまでは無難に経過、送風孔からブローが入ると体感温度はぐっと上がり、堪える時間となる。ロウリュウ合わせると4分ほどの時間を凌げば、ブローの時間は終了。
塩サウナも含めて3セット。
水風呂は温度計表示は14℃を示していたが、そこまでの冷たさではないように感じたが、十分な冷たさはあった。
水風呂は二方向の壁上から水が滴り落ちてくるが、この壁に斜度があり、背もたれすると楽に入っていられた。
外気浴スペースは、長椅子が5つほどあり。その長椅子に寝転ぶ用の竹枕が用意されている。リアル外で天を眺めながらの外気浴は最高に気持ちがよく、ゆっくりした時間を過ごせた。サウナ、水風呂、外気浴がどれも満足がいくものだった。郊外の施設は、外気浴スペースが充実しているのがいい。直近二回が船橋駅前のサウナだっただけに、よりそう感じる。
二階の休憩室で静カントリーで開催中の日本女子プロゴルフを見てから退出。帰りもマイクロバスで柏駅へ。駅地下で弁当を購入し、がら空きの特急ときわの車中で晩酌、サウナ飯を楽しむと、移動時間があっという間に感じることができた。
[ 千葉県 ]
ジートピアから徒歩3分ほどで到着。アサウナ利用。
歴史の感じる施設。ジャグジー風呂、トゴール準天然温泉でほぐした後、サウナ室へ。温度は107℃。なんと前日のジートピアの温度と同一。朝の利用にて、サウナ室は3名程度の入り。単独利用の時間帯もあり。
水風呂は程よい冷たさ。浴場内の一人用椅子に座ると、あまみも出現し、ととのっているのがわかる。3セットの上、休憩室へ。洋朝食セットでおなかを満たし、リクライニングベッドで寛いでから退出。
ジートピア、船橋グランドサウナともに電車の移動音が聞こえてくるほど線路そばで、電車利用の方のアクセスは抜群。
両施設ともに天然地下水利用。どちらか選べとなれば、サウナは低温サウナも含めるとジートピア、水風呂の冷たさはグランドサウナ、外気浴は白樺のある部屋があるためジートピア。最終は水風呂重視でグランドサウナに行きそうだが、その日の気分によって使い分けはするだろう。複数から選べることが何よりいい。
[ 千葉県 ]
プレミアムフライデーでいつもより早く仕事を終える。夕食後、サウナに行きたくなり、船橋まで遠征。21時過ぎに到着。
サウナ目的だが、カプセルホテルにも宿泊。
船橋駅から線路沿いをしばらく歩くとジートピアに到着。金曜日の夜にて混雑を覚悟していたが、想像以上の混み具合。風呂場に入るタオル、館内着の棚の空きが1つだけだった。
汗を流し、湯船で温めてから、低温サウナから入室。入るとヴィヒタの香りが漂っているのがすぐわかる。とても気持ちが落ち着く。温度は高くないが、ロウリュウ可能で蒸気で汗もほどよくかける。サウナ室外に掲げられていたヴィヒタで体をたたくと、とげとげしいのかと思いきや、柔らかいタッチだった。これで体をたたくわけがわかった。確かに人に叩かれると気持ちいいと思うだろう。
水風呂はかなり温く感じる。ひっきりなしに水風呂に人が出入りするのでやむなしか。船っ水の効能よりは、冷たさを求めている自分がいた。
入って右サイドにある水の出口に背を当てると幾分体感温度が下がり、いいことに気づく。
高温サウナは107℃を示していた。低温、高温ともにサウナ室は思ったほどは混み合わず。
外気浴は階段横にあるスペースは、一人用の椅子が何個か並び、白樺の上に足を延ばせる。送風機で空気を循環させていた。2セット。
金曜日夜にサウナに入れることだけでもありがたいと思わないといけないと言い聞かせる。
夕食を食べていたが、サウナ後の夜食で飲み物・つまみセット、冷やし中華を注文。金曜日の夜食を堪能している方々がたくさん見受けられた。
平場の休憩所で漫画を読んでいるうちに寝落ちしてしまう。起きた後、カプセルルームで寝ようとすると、近くのカプセルで寝ている人のいびきが気になり、寝入るのに時間がかかる。結果として、平場のほうが寝心地がよかったというカプセルホテルあるあるとなってしまう。
[ 茨城県 ]
どこのサウナにいくか迷っているうちに、グーグルで混み具合を見たところ、12時過ぎで混んでいない表示。思い立ったが吉日、自転車で出陣。
風が強く、しかも行くまでは向かい風。いつもよりは負荷がかかるも、風が強い日は、外気浴のときにより気持ちよくなるため、逆に期待。
12時40分頃から3セット。13時の熱風タイムにも間に合い、リフレッシュできる。
サウナ室では、パラリンピック車いすバスケ決勝、日本VSアメリカが放映されていた。第3クオーターで日本が一点リードまでを見届ける。
外気浴スペースにコールマンのインフィニティチェアが1つ追加されていた。今日は3回ともに3つあるリクライニングベッドが先客のため利用できず。インフィニティチェアをへの字になるように倒そうとすると、なんとロックが入っている状況。シールで、「巻き込み注意」などの表示がありこちらは倒せないように店側が設定していることに気づく。色んな客層の利用があるため、慣れていない人がインフニティチェアを利用しようとすると戸惑うこともあるためかもしれない。
切ないようでやむなしかとの気持ちにもなる。
とはいえ、風が吹き、陽の光も受けることができ、とても気持ちがいい外気浴だった。まだ蝉の鳴き声が聞こえた。去り行く夏の最後の鳴き頃なのかもしれない。これから秋。季節も感じることができるこちらの施設は外気浴スペースが素晴らしい。
別邸と表記があるので、こちらのサイトで喜楽里で検索。神奈川県の高津にあることを今日初めて知る。別邸は埼玉、つくば、ひたちなかの3つ。新しい発見もできた。
[ 静岡県 ]
名古屋から静岡まで新幹線ひかりで約50分。新幹線で東京に行く前に素通りするわけにはいかなかった。ついに聖地に行くこととなる。
静岡駅下車、タクシーに10分ほど乗車。1,500円はかからなかった。土曜日の14時前にて入館待ちを想定も、入り口に列はなし。チケットを購入するとそのまま入ることができた。覚悟していたことがなかったので、とても得した気分。
浴場にはいると、ととのいタイムの一人用の椅子に座っている人がすぐ目に入る状況。二つのお風呂に入り湯通しした後、フィンランドサウナへ。座る場所はすんなり見つけることができた。初回は9分程度サ室で過ごし、ついにしきじの水風呂に入る。確かにこちらの水はとても気持ちがいい。優しく包み込まれるような感覚にもなり、水風呂から出るのが惜しいと思うぐらい。「このお水は飲めます」の表示もあり。水風呂に注がれる水を手ですくい飲むことができるとは。水風呂に入りながら水を飲むという初めての体験ができる。
二度目は空いている薬草サウナへ。60℃なるも、薬草サウナは3分×2回が限界だった。サウナに入ってタオルまでもが熱を帯びてくる感じがすごい。たしかに乳首が焼けるのではと思うほどだった。途中から手ぶらのように抑えていたが、腕組みすれば防御可能にて、恥ずかしい手の使い方だったと自分で今さらながら思う。そんな冷静さも失うほどの熱量だった。もうだめだと思って扉に向かって動いているときが、一番堪える瞬間だった。顔をしかめるぐらいの熱い痛みで、出たときは生き延びたような気持ちにもなった。
ととのいタイムの時に、薬草サウナから出てくる人の表情を見ると、私と同じように悶えている方がけっこういた。共感を覚えた。
このしごきのような薬草サウナの後の包み込むような水風呂とのギャップ。これはすごい。もう再訪したい気持ちになっている。すごい世界があったものだ。
最後にフィンランドサウナに入ったが、すごく安心して入ることができた。合計4セット。毎度きまることができた。
しきじでのサウナ飯は、焼肉定食に目玉焼きを注文。なぜかサウナ後は目玉焼きを食べたくなる。帰りは敷地二丁目のバス停から静岡駅へ。1時間に1本が休みの日中の本数。
時間調整のため、入り口に掲げられた多くの有名人のサインを眺める。巡礼している有名人を知ることができた。私もまた聖地巡礼をすることとなろう。
[ 愛知県 ]
ウェルビー栄を出ると、雨が降りしきる状況。
地下鉄移動を当初予定も、傘を持ち合わせていないことと、早くウェルビー今池に行きたいことから、タクシー利用。栄から今池まで正直どれぐらいかわからなかったが、タクシー代は1,730円かかる。傘を買って持って帰ることを考えるならいいか。また初めてのサウナに行く際は、一刻も早く行きたいことから時間を買いたくなるものだ。タクシー乗車し、ウェルビー今池までと伝えると、「広小路通でいいですか」と言われ、「はい」と答えるも、正直わかりません。お任せです。
最後、ウェルビー通りにタクシーが入った際にはびっくりする。ウェルビーが通りになっているとは。知らない町でタクシーを乗るだけでも楽しいものだ。
もっと楽しいことがウェルビー今池にあり。
入館後、浴場へ。ウェルビー栄と違い、お風呂も複数、露天風呂もあり。
一通り、湯通し。サウナはスチームから体感。サウナ室内に温い水風呂もあり。しばし蒸気を楽しみ、冷たいほうの水風呂へ。15℃台を示す。
外気浴しながら、からふろ黒が空くのを待つ。待っている時間は長く感じるもの。扉があいたときの、待ちに待った感。扉を開けると、一人用の狭いが心地よい空間が待っていた。自分の好みでセルフロウリュウで蒸気を充満させるとすぐに蒸し加減の結果がわかる。また畳に座りながらサカツができるなんてなんとも贅沢だ。寝転ぶことも可能。自分と向き合う空間としてはこれ以上いいものはないのではないか。マインドフルネスに適した空間。露天の外気浴スペースにある坪型の温い水風呂も折角なので味わう。
そのまま木のからふろへ。こちらは、ロウリュウ水が玄米茶だった。狭い空間に香しいお茶の香りが漂い、からふろ内でうなってしまった。すごすぎる。
最後にフィンランドサウナ、水風呂、冷凍サウナで締め。冷凍サウナは、クラシック音楽が流れ、電飾の色が小刻みに変わり、ドラマサ道のととのったーの際の七色の空間を思い出させるかのような設定だった。
リアル外の外気浴スペースのリクライニングベッドに横たわり、風を感じると最高に気持ちよくととのうことができた。合計4セット。ウェルビーすごすぎる。
こちらの施設にも再訪することとなろう。ウェルビー名駅、福岡にいつかいきたい気持ちにもなった。
[ 愛知県 ]
宿泊からのアサウナ。7時過ぎに浴場へ。
宿泊者の方の朝風呂タイムにてそれなりに人はいるが、金曜日の16時頃に比べると少なめ。
2セット、森のサウナ→アイスサウナ、フィンランドサウナ→水風呂で朝のサウナタイムを楽しむ。アイスサウナは昨日よりも水上の氷が多く感じる。あまり先客がいなかったかもしれない。昨日と同じく30秒ほどで指先に軽い痛みを感じた段階で脱出。
ラップランドと呼ばれる森の中にいるかのように感じることができるととのいスペースで小鳥のさえずり音を聞きながらしばし脱力タイム。朝からすっきり。
フィンランドサウナ、水風呂の後は、冷凍サウナでクールダウン。外気浴で冷凍サウナを利用するのは、サウナセンターのペンギンルーム以来か。どちらもリアル外の外気浴ができるスペースがない都心にて、こうやってととのいタイムをより快適に過ごすための工夫をしてくれることがうれしい。
宿泊代金に混みとなっている充実した朝食をいただき、一泊二日のウェルビー栄の初往訪を終える。この施設はリピートすることとなろう。忘れられないととのいタイムが得られた。
[ 愛知県 ]
東京駅から久しぶりの東海道新幹線。名古屋駅乗換、電車で1時間ほどかけ三重県の長閑な地域へ。
仕事を済ませ、午後半休を利用し、ウェルビー栄へ。名古屋駅からタクシー利用。1,410円かかるも、早く行きたい気持ちが勝る。今までも仕事で何度か名古屋には行ったことがあったが、サウナーになってからは初。
最近は、用事があると、近くのサウナを訪れることを楽しみにしている。仕事を済ませた後のご褒美サウナはじつに楽しい。仕事は仕事。サウナはサウナ。
名古屋一の繁華街栄近辺は今まで訪れたことがなかった。タクシーに乗りながら周りをキョロキョロ。名古屋ってすげーなーと感心しながら、ウェルビー栄へ到着。
金曜日の午後15時ごろに入館。部屋に荷物を置き、早速浴場へ。湯船は一つのみ。洗い場があるが、他はサウナのためにある空間。ルーティンを経て、高温のフィンランドサウナへ。
まず驚いたのは、TV前に3つ寝るスペースがあること。また湯船とサウナ室がつながっていて、サウナ室にいながら足湯ができること。足湯はあまり興味はないが。
まず、右奥の上段に位置してじっくり時間が経つのを待つ。たまたま、スタッフの方が入ってきて、管理のためしばしロウリュウをいたしますとのコメントのうえ、サウナストーンに水を垂らすと、蒸気で蒸され、高温サウナの体感温度が上がる。柑橘系の香りも漂ってきて得した気分。
寝サウナはTVを見ながら、じっくり汗を時間をかけてかきたいときはいいが、寝ると体感温度は低めでサウナの耐える感じはだいぶ薄まる。
初回は、通常の水風呂で冷やす。この水風呂でも十分冷たい。外気浴は、奥のリクライニングベッドが一番人気があったが、木の板上で寝るスペースや、丸太椅子もあり、どこかでくつろぐことはできた。
森のサウナは温度は低いが、コンパクトでセルフロウリュウが可能なこともあり、湿度が高く、高温サウナより効率的に発汗することができた。冷凍サウナ、アイスサウナともに体感。アイスサウナは室温-25℃、水温3℃の未体験ゾーンであったが、思い切って表面が薄い氷の水に入ると、思っていたよりは大丈夫と判断。ただ、30秒も入ると指先に痛みを覚えてきた。このタイミングで脱出。そのあとは最高に気持ちよくきまることができた。4セットのうち、2セットは森のサウナ→アイスサウナでまわす。この冷たい水風呂ならではの急速冷凍は今まで体感したことがないものだった。今まででは、唯一無二な存在。
赤地に白で黙浴と記載されたTシャツを着たスタッフの方が浴場内やサウナ室によく顔を出していたため、おしゃべり君はあまり見かけず。こういう巡回はありがたい。
[ 茨城県 ]
日曜日の早朝営業時間帯を利用し往訪。
休日早朝営業時間帯にしては、いつもより人が多く、3セット中2度露天スペースの外気浴でインフィニティチェア、ととのい椅子ともに全部埋まっており、やむなく絹の湯を囲う木船の縁の上で横たわる次第。
サウナ室のTVは、いつものシューイチではなく、パラリンピックのブラインドサッカーが放映されていた。
水風呂は水深のあるスペースが人で埋まっていたので、横にある膝ぐらいの高さしかないスペースに寝転んで冷やしてみる。意外に水風呂の浅瀬に寝転んでもそれなりに冷やすことができた。しかも、水風呂の縁に頭を乗せると、寝ながら水風呂を体感できるので楽でもあった。災い転じて福となす。
昼まで休憩室で横たわり、漫画タイム。大塚池を臨み、見晴らしのいいのがこちらの休憩室のいいところ。
[ 茨城県 ]
休日を利用して遠征。水戸から車で1時間かからないぐらい。
日本の里山のような地域にあり。施設に向かう坂道を上がっていく。
休日は千円の利用料。10時過ぎに入館。ジャグジー風呂、露天風呂で温まったあと、コンパクトなサウナ室へ。たしかに5名程度の室内。温度計は100℃。TVも音楽も流れておらず、じっくり自分と向き合う時間ができる。
2セットしたが、サウナ室は2名程度の利用。
露天の外気浴スペースにプラスチックの個人利用の椅子が4つあり。
水風呂は温度計はないものの20度ぐらいと思われる。
露天スペースは日本の里山を見渡し、小鳥のさえずりを聞きながらゆっくりした時間を過ごせる。
あまみはかすかに出現した程度であったが、気分転換はできた。
[ 栃木県 ]
休日を利用して遠征。車で約1時間の行程。
桜川筑西ICで降り、長閑な農村地区を抜けていく。井頭(いがしら)と読む。
東京に井の頭(いのかしら)が地名であるので、思わず「の」を入れて読みそうにもなる。
井頭公園の敷地内にあり。一万人プール、フィールドアスレチック、バラ園、野球場、運動広場、植物園などレクレーション施設がたくさんあるので、汗をかいた後、温泉でさっぱりできたりするのだろう。
10時オープンにて10時15分ぐらいに入館。建物も立派。建物内に室内プールや筋トレルーム、食事処、漫画や雑誌を読む休憩所もあり。サウナ後も寛げる施設。
受付で真岡市民かの確認があり。市民の方は割引があるのだろう。700円を払い入館。
お風呂場も広々としており、大きなジャグジー風呂が入ると目に入る。大きな岩に囲まれた露天風呂もあるのでお風呂だけでも楽しめる施設。
お目当てのサウナは、5人の入場制限があり。入る際に中の人数を確認していると、ちょうど中から出てきたオジサンがサウナマットを水で洗った後、ほいと渡してもらえた。こちらの施設、サウナマットを5枚に限定して、サウナマットなしでは中に入れないような仕組みをとっていた。サウナ室から出た人は、サウナマットをシャワー水で洗い、立てかけておくと次に入る人が、利用していく流れ。
ほとんどが60歳以上の方でサウナ室で中年のおじさんや若い人を私が利用している間は一人も見ることがなかった。
地元のお爺さんに愛されていることがよくわかる。
サウナ室は100℃の温度。顔なじみの利用が多いようだ。サウナ室のお爺さんが、「今日は混んでいるな」とコメントあり。一見さんは黙ってしっかり汗をかくのみ。TVはないが、サウナ室内は昭和40年代、50年代のヒット曲が絶え間なく流れていた。かなり昔のチャゲ&飛鳥、中村あゆみ、長渕剛は順子。
水風呂は温度計はなかったが、18℃ぐらいに思えた。深い水風呂で水中の壁から水が出ており、ジャグジーほどではないが、水流が起きている状況。羽衣ができない仕組みができていた。
外気浴スペースは、リクライニングチェアはないものの、木、石のベンチがあり。
一か所露天風呂の縁で岩石を背もたれに足を延ばせるスペースを見つけて、そこで外気浴することができた。露天風呂がかなり大きいので、入浴者の邪魔にもならず。奥がわから回り込むとその場所に行きつくので、いい外気浴スペースをお探しの方はご参考まで。
3セットしたが、2セット目であまみが出現。ととのうことができた。
施設内のショップで袋にぱんぱんに入ったピーマンを100円で購入。ピーマンの肉詰めにでもして晩御飯にしようかと。
[ 茨城県 ]
土曜日5時からの早朝営業の時間帯に合わせて早起きするも、金曜日深夜のサ道で神戸サウナ&スパの回を見ていたこともあり、二度寝。なんとか7時過ぎに入館。
約6キロの道のりを千波湖から桜川緑地の自転車も走れる遊歩道をロードバイクでひた走る。休日のこのサイクリングロードも気に入っていたが、水戸御老公の湯が閉館するとこの道も走る機会も少なくなるだろう。
8月31日午後17時をもって15年間の営業に幕を閉じるため、今回が最後の入館となろう。今まで往訪したサウナ施設の中でもかなりクオリティの高い施設にて本当に残念でならない。名前が変わって別の企業が運営するパターンも期待しているが、どうだろうか。
できて15年しかたっていないので、まだまだ十分に活躍できる施設。今回も4つのサウナを順繰りに堪能。蒸し風呂サウナ、低温ゲルマニウム、塩サウナ、高温ゲルマニウム×2回をじっくり味わう。
高温ゲルマニウムのサウナ室内の通路が熱せられて速足で出口に戻らざるを得ないこの施設特有の現象もこれで最後。これも御老公の湯の思い出になるのだろう。
水風呂は16℃を示していたが、水流があるため体感温度はより低く感じる。今回もくっきりあまみが出現。外気浴スペースのデッキチェアが1つになっていて利用できなかったので、石のベンチで横たわる。
2階の光圀亭で和朝食セットをいただく。この時間帯は光圀亭にはいつも2~3名ぐらいしか利用者がいないため、畳の上で大の字になって時間を過ごすのが好きだった。結局、御老公の湯には早朝営業の時間帯しか利用しなかったが、夜利用していたら、サウナ&晩酌でそれもまた憩いの時間となっていただろう。(コロナで今はアルコールは提供されませんが)
ずっと忘れないサウナ施設になるでしょう。私の利用期間は短かったものの、御老公の湯レベルの満足感が得られる施設を今後また見つけるのも楽しみだ。全国には唸るような施設がたくさんあると思うので。御老公の湯境店にも行ってみたくなった。
[ 茨城県 ]
連日の雨。朝割引の適用される9時前に入館。スタンプが10個たまり、極楽湯のタオルの贈呈を受ける。
お盆ということもあり、いつもの日曜日午前中よりは人がたくさん。
施設では、朝の時間帯でも食事(うどんのみ)の提供が開始されていた。
3セット、外気浴スペースはリクライニングチェアは雨がかかるが、一人用の椅子は屋根下に入ると濡れずに外気浴が可能。ととのえ親方の「サウナ術」では外気浴の際は、体の水滴は拭いてからがいい旨あったが、二回目までは雨に打たれて外気浴。時間は短め。
3回目の外気浴は屋根下の椅子で。最近は3セット目の外気浴で乾いた後に脱衣所に行くようにしている。そうするとバスタオルが不要となり、持参物が少なくて済むため。極楽湯はタオル代が別途かかるため、毎回小さいタオルを持参。今日の水風呂は16℃台だった。
オリンピックが終わったため、サウナ室内のテレビは日テレ、外気浴スペースはTBSが放映となっており、普段モードに切り替わっていた。
日テレのシューイチでは、ちょうど男性アナと女性アナのプレゼン対決で、山形県赤川の花火大会(鶴岡市)と静岡県のふくろいの花火大会の映像が流れていた。
コロナで花火大会は開催できない世の中の状況だが、しばし浮世を忘れて、サウナ室で花火を見ながら汗を流す時間にとても癒されうっとりしてしまう。
シューイチを見ていると明るい気分になるが、外気浴中のTBSサンデーモーニングは年配者の批判テイストが耳障りであまりすんなり入ってこない。女子ボクシングへの批難後の初回にて見てしまうが、謝罪も女子アナがしていて本人は頭も下げず、言い方を間違えたとの表現。批判を受ける側に回った時の番組の弱さを垣間見ることとなった。炎上することで注目を浴びるなど残念でならない。
今日のサウナ飯は水戸京成百貨店裏の和酒房Seekで唐揚げ定食をいただく。
ふらっと入ったお店が美味しいと得した気分になる。
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