チャーミー

2021.08.22

1回目の訪問

休日を利用して遠征。車で約1時間の行程。
桜川筑西ICで降り、長閑な農村地区を抜けていく。井頭(いがしら)と読む。
東京に井の頭(いのかしら)が地名であるので、思わず「の」を入れて読みそうにもなる。
井頭公園の敷地内にあり。一万人プール、フィールドアスレチック、バラ園、野球場、運動広場、植物園などレクレーション施設がたくさんあるので、汗をかいた後、温泉でさっぱりできたりするのだろう。

10時オープンにて10時15分ぐらいに入館。建物も立派。建物内に室内プールや筋トレルーム、食事処、漫画や雑誌を読む休憩所もあり。サウナ後も寛げる施設。
受付で真岡市民かの確認があり。市民の方は割引があるのだろう。700円を払い入館。
お風呂場も広々としており、大きなジャグジー風呂が入ると目に入る。大きな岩に囲まれた露天風呂もあるのでお風呂だけでも楽しめる施設。
お目当てのサウナは、5人の入場制限があり。入る際に中の人数を確認していると、ちょうど中から出てきたオジサンがサウナマットを水で洗った後、ほいと渡してもらえた。こちらの施設、サウナマットを5枚に限定して、サウナマットなしでは中に入れないような仕組みをとっていた。サウナ室から出た人は、サウナマットをシャワー水で洗い、立てかけておくと次に入る人が、利用していく流れ。
ほとんどが60歳以上の方でサウナ室で中年のおじさんや若い人を私が利用している間は一人も見ることがなかった。
地元のお爺さんに愛されていることがよくわかる。
サウナ室は100℃の温度。顔なじみの利用が多いようだ。サウナ室のお爺さんが、「今日は混んでいるな」とコメントあり。一見さんは黙ってしっかり汗をかくのみ。TVはないが、サウナ室内は昭和40年代、50年代のヒット曲が絶え間なく流れていた。かなり昔のチャゲ&飛鳥、中村あゆみ、長渕剛は順子。
水風呂は温度計はなかったが、18℃ぐらいに思えた。深い水風呂で水中の壁から水が出ており、ジャグジーほどではないが、水流が起きている状況。羽衣ができない仕組みができていた。
外気浴スペースは、リクライニングチェアはないものの、木、石のベンチがあり。
一か所露天風呂の縁で岩石を背もたれに足を延ばせるスペースを見つけて、そこで外気浴することができた。露天風呂がかなり大きいので、入浴者の邪魔にもならず。奥がわから回り込むとその場所に行きつくので、いい外気浴スペースをお探しの方はご参考まで。
3セットしたが、2セット目であまみが出現。ととのうことができた。
施設内のショップで袋にぱんぱんに入ったピーマンを100円で購入。ピーマンの肉詰めにでもして晩御飯にしようかと。

チャーミーさんの真岡井頭温泉のサ活写真
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