2023.03.17 登録
[ 静岡県 ]
年内にリピート達成。
箱蒸しで顔だけ冬の外気に当たりながらじっくり汗をかく。檜の良い香りが顔の下からやってくる。
漢方薬草サウナはハッカ。爽やかな香りで相変わらずの五里霧中。
塩サウナはオートロウリュに当たる。十分な熱風が起きて、塩のおかげでツルツル肌になれる。
遠赤外線サウナでは、オートロウリュを体験するも、演出も特になく、水も風も少し。しかも2時間に1度きりなので少し物足りない。
湯上がりにはしおり図書室で絵本を読む。
スーパー銭湯でサウナが4種類も楽しめて湯船も種類豊富。外気スペースはさながら庭園の趣き。
来年もまた行けたら良いな。
[ 兵庫県 ]
ショッピングモールに囲まれたスーパー銭湯。
大きな看板や外観はなく、入ってみないと伝わらない良さがあった。
まず、浴室の広さとサウナの種類に圧倒される。
【遠赤外線サウナ】
広く明るい、3段で30人くらい入れるサウナ。右に遠赤外線。左に大きいストーブ。左はオートロウリュが1時間に2回。TVも付いていて、昭和のスタイルを残したオーソドックスな部屋。
【瞑想サウナ】
暗くて定員がきっちり6人。入り口から結構登る。セルフロウリュが可能で、「アセダススイッチ」を押すと2つ目の送風口から風が来る。体感温度がかなり上がる。
【バレルサウナ】
浴室内にデデーンと円柱が横たわっている。58℃とじっくりな温度設定。二重扉で、空くのを待つ席が中にある。奥はガラスになっていて、ガラス越しにTVを見ることもできる。また、セルフロウリュがある。
全サウナに、絨毯みたいなマットが敷いてある上に、ビート板マット貸し出し付き。
水風呂は1人用×2と、みんなで入れる用が1。どちらも15℃前後。
岩盤浴エリアにもはいった。
【コンサートロウリュ】
明るく広いサウナ室で、大音量の曲と照明、オートロウリュで楽しむ5分間。1時間に3回行われる。一つだけWANDSの「世界が終わるまでは」だと分かった。ストーブがどでかく、両端からでるミストが舞って綺麗だった。
【オンドル】
「レッスン中」で入れなかった。
【汗蒸幕】
珍しいから入った。ドーム型の室内の壁際にもたれる。
床にはむしろが敷き詰められ、その草の匂いが爽やかだった。熱さは60か70かな。長くいられた。
ジムがあったけど、今回は素通りした。
[ 大阪府 ]
庭→森→茶→川→森
森の水風呂がシングルに!
茶にオートロウリュ(ほうじ茶)面白い感じ。
相変わらず香り高い素晴らしい施設。サ室もどれも個性的で素晴らしい。
休日の夕方は若者で溢れていた。
半外気スペースで流木を見ながら、気持ちよくととのいました。
[ 愛知県 ]
知立駅近く、男性専用のサウナ施設
24時間営業という強気な姿勢
その漢らしさからは予想できないサウナへの細やかな気配りに圧倒された。
ショールームと言っても通じる浴室のラグジュアリー感は、壁天井の色合いや、通路の広々とした間取りなどから感じられた。
シャワーはrefa搭載。
浴槽の湯は一つ一つが広い。また、温度設定が幅広く、どのシチュエーションでも楽しめるようになっている。
【メインサウナ】
84℃明るい室内。3段で横広TVあり。左にどデカいストーブ、右にmetosの小さめストーブ。部屋前に貸し出しマット(ビート板)と、頬張る用の氷あり。
たまたま00分の撹拌に出会う。ローズの香り。
【オートロウリュサウナ】
明暗が綺麗に分かれていて、こちらはじっくり瞑想スタイル。暗めでTVなし。ヒーリングミュージック。寝そべる用のスペースあり。空いてる時間なのでゲット。起きたくなくなる。
【水風呂】
シングルと16℃の2種類。それに加えてシルキー水風呂は28℃。THE不感風呂。
シングルは9.8℃〜7.1℃と、その日見ただけでもだいぶ前後していた。
シルキーの不感風呂は最高。寝そべりの角度が今まで出会った中でベスト。
足が負荷なく宙に浮いて癒されてる感じ。
2セットを休憩挟んで2回。
サ飯は唐揚げとライス。
煮豚を煮込んだ煮汁をかける。めっちゃご飯ススム逸品。
値段が高いけど、一日いられれば全然OK
男
[ 大阪府 ]
14時頃チェックイン。
フロントはいつも大好きなお寺の香り。
高温サウナの混み用が凄かった。
常にほぼ満席。
逆にセルフロウリュサウナの方はあまり混んでなかった。
畳の寝床も最高。
水風呂もキンキン。
うちわアウフグースも最高でした。
[ 東京都 ]
生姜を体の内外から取り込む。その準備ができたらここに来るべき。
生姜焼き屋と並ぶここは生姜サウナ。赤坂見附から歩いてすぐ。決して広くない店内はうなぎの寝床のような縦に長い構造。脱衣ロッカーで全てを置き、裸になってタオルだけ持って浴室の方へ。
シャワーで体を洗い、サウナへ。湯船なし。
サ室は20人ぎり入れない広さ。3段。100℃越えでチョロチョロと常にオートロウリュしている。1時間に2回のスタッフロウリュ。00分は焼き生姜、30分は生生姜とのこと。
生生姜ロウリュ。かけるだけのロウリュ。攪拌なしなので、じっくり降りてくる熱気に汗が出る。
水風呂には生とおろしの生姜が含まれている。
毎日11kg入れている。
また、水風呂用のかけ水も生姜が浸してある。
生姜の効果で、冷やしたあとにポカポカがやってくる。
階段を上がってととのいスペースへ。
上がる途中の階段も生姜の香り。
生姜のポカポカを相殺するのは風コーディネーターが設計した内気の風。扇風機やエアドックで澄んだ風を常に間接的に当てている。
ととのいスペースは広かったがどこにいてもうっすら風が通る。
椅子も充実しているし、各々が向かい合わせにならないような向きも良い。
壁紙や柱で緑をたくさん演出している。
生姜味噌汁のサービス。
ぬくい味噌汁の生姜と塩気がサウナ後の体に染みる。
1人用瞑想ルーム無料開放中とのことで、瞑想も。畳の虫の音、天井には満点の星で、東京にいながら山奥にいるかのような感覚。都会の人混みもなく、時間もない。素敵な空間。
生姜ウォーターを飲んで、サウナ、生姜水風呂、ととのいの繰り返し。
お土産用に高知日高村産の生姜150円あり。買って帰ろうかマジで悩んだ。
退店後に本領発揮、
生姜の効果でその日中、体が温かい。
男
[ 京都府 ]
白山湯 高辻店
住宅街の一画。町の銭湯の外観からは想像できない充実ぶりだった。
靴を入れて番台を通ると待合。
左が男湯右が女湯。珍しい。
脱衣所はどちらかと言うと殺風景。真ん中に大きな空きスペースがあるが椅子があるわけでなく、ただ広いスペース。ドライヤー使い放題。
浴室はとにかく明るい。天井真ん中に大きな天窓。採光と白タイルで輝く室内。数字の8のように2層1対の浴槽が中央。日替わりの湯はラベンダーカモミール。何よりも目立つのは水風呂。ジャバジャバのライオン2頭は高い位置と低い位置。オーバーフローの量が多い。
体を清める。ボディソープ等のアメニティとシャワーヘッドは昨日の梅湯と同じ。京都の標準装備なのか。
前情報で露天スペースがあるのは知っていた。
一見するとわからないが、よくみるとサウナ室の隣に通路が…
そこを進むと小さいながらも大満足な露天スペース。洗い場、露天風呂、灯籠付きの庭、カーポートの屋根、ととのい椅子、ベンチ。
あー、もう最低限が揃ってんじゃん。
露天風呂で下茹で。
昼の明るい日差し。透き通ったお湯がキラキラしてました。カーポート屋根を見ると自宅の庭で風呂入ってるような錯覚。庭ん見ると京都の銭湯に来たって実感。両面楽しい。
サウナはTV付き、110℃くらい。赤絨毯。
ちょっとくさい。汗のようなカビのような。
むせかえるようなにおい。
テレビでごまかして入る。
先ほど述べた水風呂はさすが。
地下天然水を使った水。飲めるらしいので、ライオンからすくって飲む。しきじを思わせる柔らかい肌触りで浮いてるみたい。長ーく入っていられる。かなりのオーバーフローで常にきれいなのもポイント高い。
露天スペースでしっかりととのう。
町の銭湯でこの水のクオリティ、外気スペースのクオリティは初めて出会った。これは安い。
その分サウナ室のにおいが悔しい!!
男
[ 京都府 ]
梅湯
【外観】
鴨川に沿う用水路と街路樹が、京都の下町にノスタルジィを感じさせる一角に梅湯はあった。
赤提灯とネオンのでか屋号。待ち時間何分の黒板と、並ぶ用のミニコーンが人気店であることを表していた。
【待合】
入ったらすぐ番台。男女若い2人。風呂好きの若いスタッフがたくさんいるらしい。セルフプロデュースも盛んで、待合にはグッズが所狭しと並ぶ。小物からアパレルまでぎっしり。
庭に出られるが、3人まで。タバコが吸えるわけではない。庭は狭いが樹木が手入れされていた。冷蔵庫が2台。
待合は狭い。
【脱衣所】
脱衣所も浴室も決して広くはない。月極めの荷物置き場300円/月。大きなふかふか黒革ソファが真ん中に1台。背もたれ無しのどこからでも座れるやつ。大きめ扇風機が斜め上から1台。ちょうど黒革ソファを当ててる。
【浴室】
洗い場10ほど。備え付けのシャワー、銭湯によくある動かないやつかと思いきや、手首くらいヘッドが回るシャワー。珍しい。あと珍しいのはリンスインシャンプーとボディソープ備え付け。
浴槽は謎の噴水と深風呂、薬湯、ジェット。
電気風呂は1人洞窟にある。
薬湯はラベンダーカモミール。ディープブルーの湯で「梅湯新聞」を読めば下茹で完了。(スタッフさんそれぞれのコラムを貼り合わせたもの)
【サウナ】
体を拭いてサウナへ。116℃。浴室を広く見渡せる大きなガラス窓。一段のみのシンプルベンチ。枯山水よろしくな壁の模様。採暖室と言ったらイメージしやすい。ストーブは見たことない物だった。熱くない。決して熱くないけど、ちゃんといつも通りの時間経過で汗がでた。ビート板マット有り。香太くんあり。
この後水風呂に入る上でのマナー喚起が書いてあったが、少しおかしい。
「汗を長して」(流して)とか
「Please sweat from your body to water bath」
(どうか汗をかいて。あなたの体から水風呂へ)とかね。何語が苦手なんだろう。
【水風呂】
地下の天然水を汲み上げた18℃の水風呂。岩からジャバジャバ落ちてくる水が顔を掠る。湯船と同じで深め。橋がかかっているのが雰囲気としての加点だが、私はその橋でととのうこともした。
風呂から出たらグッズを見て、店前の用水路で座る。こんな時期だから暑くも寒くもなく最高。
銭湯マナーを伝える動物のイラストが面白かった。可愛かった。
男
[ 静岡県 ]
遠鉄に揺られ、助信駅から徒歩で15分ほど。
奥ゆかしい立地に当たりの予感を感じつつ、入店。
「湯風景しおり」
竹の見える景色は少しだけ山の中。270度を林に囲まれた好立地を活かしたエクステリアにとことん癒される。
半外の洗い場は林を望む窓、和紙の模様の照明。
そこから露天に出れば、日本庭園のような外気スペース。
露天風呂に架け橋、石垣で高く作られた温泉、炭酸寝ころび湯のテレビ、四方を覆う竹林。
そこで箱蒸し風呂を発見してテンション爆上がり!
白樺の木の香りが心地よい、山奥の雨上がりの朝の匂いで1人蒸される。
首から下の蒸され具合と首から上の涼しさ。少し秋が近づいてきてる。
漢方薬草サウナはなかなかの湿度。霧で前が見えない室内にはわずかな明かり。背中を流れていくぬるま湯。たっぷりと瞑想するのも良い。
そして塩サウナはオートロウリュ。60℃と低温ながらも、湿度のおかげでじっとり汗がでる。塩サウナにだけはヒーリングミュージック。
以上が全て露天スペースということにまず楽しさがある。屋外は風呂のテーマパークのように楽しい。
屋内にはサウナが一つ。
遠赤外線サウナ
飽きのこない明るく広い大衆サウナ。もちろんテレビ付き、84℃。左に遠赤外線、右にストーン。オートロウリュは頻度少なめ。
座面が縦に広く、下段の人に足が当たったりせず、通りやすい作り。
水風呂はかすかな香り付き。森林浴の香り。15℃。背中に流れる水。
外気の庭園さながらの風呂は四季の移り変わりをダイレクトに感じられるそう。どの季節に来ても楽しい。
ここに引っ越したい。
休憩に漫画スペースあり。女性専用スペースあり。
ワンフロアのスーパー銭湯としてはかなり高ランク。
こんなん都心にあったら一発で人気店だ。
大当たりでホクホク。バスで浜松に帰りました。
男
[ 静岡県 ]
2回目の訪問。
金夜は激混みでサウナ室は待ち。相変わらずの清潔感と安さ。アルコール1杯無料と明日の朝食も無料。
人気だー。
全て壺風呂で檜壺を堪能。
サウナは混んでたなあ。
入れ墨対応でキュンキュンなので心の弱い人にはリラックスできないかも。
水風呂をかけ水しない人が多め。
前回体験できなかった(酔い潰れて寝た)岩盤浴。
正直、良かった。
ハマームはオートロウリュで20人収容の大部屋。かなり熱く感じて5分でもう汗が滲む。暗め。ガラガラだから浴室より○
岩盤浴はめっちゃ明るく、空気清浄機がついた珍しいタイプ。
クーリングルームもあり、もう、体だけ浴室で洗ってここで完結するんじゃない?!って感じだった。
明日は無料朝食と岩盤浴だな。最高だ。
[ 大阪府 ]
月をコンセプトに和モダンな味わいが魅力。壁や天井はシックな黒が基調でほぼ間接照明でほのかな光。月に縁があるススキが飾られていたり、畳や縁側、庭の置き石など和風テイストがあしらわれていたりで、かなりノスタルジーと落ち着きを与えてくれる。
受付で説明を受け、200円でガチャを回す。ガチャの中にはアロマの遮光瓶がランダムで入っていて、セルフロウリュのアロマにできる。
本日は「ジンジャー」
上弦の部屋に入る。
ごろ寝できる畳の部屋には石の柄のクッション。氷水のポットとお盆。パウダースペースには最新のドライヤー、アメニティ、ワインセラーのような冷蔵庫。
脱いだ服を入れる籠と上着用のハンガーは三和土に。
浴室はシャワーと水風呂があり、シャワーはRefaと脳天シャワーがどちらも付いていた。
水は壺風呂。洗濯ネットに入っていたのは炭。
サウナは3畳+って感じ。HARVIAの小さなやつ。
10分に一度、セルフロウリュができる。ストーンが可愛くて、小人や壺などの石もあった。
設定温度がずっとブレずに100℃をキープしてた。プライベートサウナは開け閉めも少ないから当たり前か、でも嬉しい。
ロウリュするとジンジャーの強い香りで感覚が鋭くなるのがわかる。消化促進効果で腹も鳴った。
1番感動したのはBGM。それこそコンセプトである月の季節、すなわち秋に合う虫の声がする。それも少し遠めに聞こえる。まるで家の中から庭の鈴虫の声を聞いているような錯覚に落ちる。音量とスピーカー位置の巧みな技。
出てすぐ水風呂に浸かれる。
体を拭いて畳で手足を伸ばして寝れる。
誰の目も気にせず好きなだけ場所を使える。
プライベートサウナの良さが堪能できた。
隣のビルでハワイアンランチ。
それ以外にもサ飯には絶対困ることのない立地です。
男
[ 愛知県 ]
健美高炉でお笑いライブ
信じられない人数がお笑いライブを見てくれていて大盛況だった。
そもそもの熱気とそれに負けない芸人の熱量。
終わった後のオロポがうまいのなんの。
岩盤浴は奥まっているからなのか空いていて、しっかりうつ伏せも仰向けも堪能しました。
サウナでも伊倉ゆうのアウフグース受けて、安コロクイズも体験しました。当たってもハズレてもロウリュする。ボケの人が作ってる流れだなぁ〜。
岩盤浴もあって体が温まりきっているので、水風呂は長く楽しめました。
露天スペースには空きスペースを許すまいと並べまくった椅子。
サ飯は迷ったけど台湾カレーにしました。意外に合う。ネギも合うんだぁと、カレーの懐の深さに少し感動しました。
帰りの安城駅までのレンタサイクルが風切って凄く心地良かったです。
男
[ 大阪府 ]
改装後だいぶ経ったけどようやく行けた。
【変更点】
レイアウト変わらず、壁紙とか一新して綺麗になっていた。
アムザ川柳無くなっていた。
カプセルフロアの洗面所、トイレが見違えるほど綺麗になっていた。
おじさんの巣窟にしては清潔感が強い。
全席ではないがRefaが導入されてた。
併設レストラン「男はつらいよ」のサ飯メニューが豊富になってた。
同レストラン朝食メニューが結構値上がりしてた。
喫煙所が減った。
28℃の大水風呂にととのい椅子が沈められてた。
ととのい椅子がかなり増えた。
個人的な総合評価はやや下がったかな。もとが高かっただけに。
ゆうべと今朝で6セット。
信楽焼の水風呂、ikiサウナのオートロウリュ、しっかり堪能しました。
男
[ 岐阜県 ]
「水の都」大垣にて真夏のストロング体験。
番台はカウンターの中に靴を入れ1700円払う。初めての説明を受ける優しい口調。
男性専用施設であるため、裸になるまでが早い。入店から20歩ないかもしれない。並ぶロッカーの一つ一つの上に黄色い大垣サウナタオル。
浴室の扉重い。
洗い場は6つ。アメニティは揃っていて、体洗う用のナイロンタオル(硬)もヒゲソリ、歯ブラシもある。
浴室は凄くシンプルで、入り口すぐにサウナ1ヶ所。
湯船と水風呂が一つずつ。
サウナは昭和ストロングのドライ110℃。ガラス越しに大きいTVと壁時計があり、12分計は無し。ロウリュ無し。壁が一面カーペット貼ってあり、背中もたれても「アチッ」てならない。明るめで10人くらい収容可。
しっかしアツイ。5分でもう水風呂入りたくなる。
水風呂はさすが。
水の都と言われるだけあるわ。13℃と低めだが、ザバっとかけ水した時からもうわかる水質の違い。
めっちゃやわらかい。
羽衣のできやすい隅っこをゲットして固まったら、もう動きたくなくなる。出たくない。
あの水温で1分以上平気で入っていられるのはなかなかない。
少し浮遊物が多くて気になる。
そういえば体洗う時もチョウバエを何匹も見た。
少し衛生面は弱いようです。水質の良さから水中を見たくなる気持ちはわかりますが、水中では無く壁の岩肌を見ましょう。
かけず小僧が多いのも気になる。サウナのすぐ隣だからなおさらか。
外気スペースは無かったので、喫煙所や、浴室の隅に座る。喫煙所はクーラー効いてるし、部屋の広さもちょうど良い。なんか家に帰ってきたような気持ちになる。
ヒャダインさんが驚いた2階の食堂に行く。
もちろん豚ロース生姜焼きをいただく。思ったよりあっさりで味付けがちょうど良い。豚が美味しい。麦茶ももらえる。
食堂の壁にはサウナーのサインがびっしり!タナカカツキさんのサインと絵も見つけテンション上がりました!
水饅頭やひまわり畑にも寄り、夏の大垣を満喫しました。
男
[ 愛知県 ]
入り口は2階。小型エレベーター付きの階段。
待合が広く、子どもが遊ぶスペースや簡単な漫画棚がある。チェンソーマン読み放題。
【脱衣所】
これまた町銭湯にしては広い。カクカクしてなくてドーンと広い。大きな床机、ベンチ、ソファ、扇風機。クーラーがすごく効いてる。あと、ソファにバスマットが敷いてあってととのいスポットとして機能している。
外気浴がないが、この脱衣所の風通りとスペースがじゅうぶんアリ。常連さんの大きめの世間話は町銭湯の人情なのでととのいに障るけどそういうモン。
そういえば脱衣ロッカー多い。40くらいあったかな。
番台と繋がる小窓。ここからドリンクを買ったり、ボディソープなどの忘れ物を買ったりできるらしい。
オリジナルドリンクは「ボックス氷+オロ+ポ』みたいなのが何種類か。
あとヤクルト1000が品薄だったあの時も、ここには売っていたらしい。ヤクルトレディーが直で来るから。
【浴室】
洗い場多い。20人くらい同時にいけるのは町銭湯としては多い。腰掛け備え付け、これは温浴施設としても珍しい。
ラドンは個室のようになっていて読み応え抜群のオリジナル新聞も貼ってある。
打たせ湯、高温、ジェットバス。地下水を汲み上げて薪で温めているらしい。
とりあえず42℃の高温でうなる。
【サウナ】
120℃のストロングスタイル。とにかくアツい。2段7人でいっぱいか。マット貸し出しあり。TVあり。砂5分計3個くらいある。
【水風呂】
10℃。町銭湯としては稀有。サウナとの温度差が激しい、ジェットコースター銭湯。
当然1セット目から凄く来る。
ちな高温風呂と隣同士なので、跨いで入ればスーパー交代浴もできる。
【ととのい】
体を拭いて、脱衣所のソファでぐったりすれば…頭は冷風が抜けて心地良く、吐息と肌にはさっきの水風呂の余韻がある。
小窓でドリンクを買うとさらに素敵な世界に行けそう。
町銭湯の良さである風情や人情を残している。サウナに入ってきた常連さんがご挨拶をくれる。脱衣所に貼ってあった雑誌?の切り抜きにある『リアル湯婆婆とリアル釜爺に会える』という謳い文句はギリ悪口。
男
[ 富山県 ]
スパ・アルプスのための遠征で、サウナも付いてるし良いかな〜と選んだホテルがめちゃくちゃハイレベルなサウナ付いてた。棚ぼた。
2階サウナ室「頂(いただき)」
洗い場は8台ほどで氷シャンプー付き。あと、左利き用洗い場あり、珍しい。
湯船2、水風呂5、これら全て信楽焼の壺。
ととのいスペースは外気と室内、どちらもリクライニングチェアあり。足置きも付いた使う人に優しい設計。外気スペースには葉の無い植木。下からライトアップされて富山の夜が少し神秘的。
オートロウリュの大部屋サウナは15人くらいか。15分に一回のオートロウリュはしっかりとミストで出て風も目玉3台で送られる。間接照明と硬めの厚いマット。オシャレな部屋と言われても納得のサ室。BGMはクラシック。
個室サウナが4部屋。全てオートロウリュ。
全室12分計と砂時計、温度計付き。ラドルは3つ穴からチョロチョロ出せるやつで、1杯をゆっくりロウリュウするやつ。
水風呂は20℃弱で時間によって多少誤差があった。
併設の「麓(ふもと)」では、あの無重力マッサージが無料で使えるという信じられないサービス。漫画もたくさんあるし。
朝ウナしたのでサ飯は朝食ビュッフェ。土地の物をいただけるという最高のビュッフェ。漬けブリのフリッターや白エビのかき揚げ、富山名物ばかり。
素晴らしい朝でした。
ホテル自体ができて1年経っていなくて、サウナーに知られたらあっという間だと思ったよ。
男
[ 富山県 ]
ついぞ来た。富山からバスで280円、北陸の聖地『スパ・アルプス』
3時間で1400円。平日昼下がりはフロントもガラガラ。平日サ旅の醍醐味。壁一面に並ぶ著名人のサイン、三宅(偶然)さんのサインとインスタのスクショを見つけてテンションブチ上がり。
脱衣所、浴室、2階のレストランと全て簡素な作り。有名店だからと飾ることはせず、昔ながらの良さも感じさせる。
安い衣料店のように、円を成してハンガーにかけられたのは館内着。上下に「スパアルプス」と刺繍されたサラサラした化繊タイプ。
洗い場は小高く、腰掛けは膝丈くらいで、座ると学習机くらいの高さ。シャンプーから洗顔、洗体用のタオルやカミソリなど欲しいものは全てある。
浴槽は大きいものが一つ。大きな窓を真向かいに、透き通る湯のゆらめく彩光。そうです、湯にも北アルプスの天然水を使っていて、柔らかさがありました。
ロッキーサウナは遠赤で横に広い。テレビが奥にあり、電子温度計と12分計。ストーンには数分おきにオート『リョウリュウ』。90℃でしっとりとした優しいサウナ。
そして、水風呂。
先にも述べた通り北アルプスの天然水を使用している。しきじにも負けない水の気持ちよさ。北陸の聖地と呼ばれる所以がよくわかった。
大きな水風呂は脳天と蛇口からジャバジャバ。
小さな水風呂は3人ほどでいっぱい。
どちらも17℃とあるが、体感は小の方が少し高い。
つまり、冷冷交代浴の出番。
先に大に入り、キンキンに冷やして…
すぐに小に入る。
さっきよりも冷たくなく、体の感覚が一気になくなる。無重力を感じながら羽衣ができて、まさに天に昇るよう。
4セット。旅の疲れ霧散。
2階の休憩スペースでしっかり休憩を挟む。
テレビがずらっと横に並び、聞きたい番組を椅子のダイヤルで選ぶタイプ。
サ飯に富山ブラックラーメン。しょうゆの濃い味にはたっぷりのコショウ。もちろん食堂も天然水。
湯上がりには新湊牛乳。すげえレトロ!キャップが紙のやつwフルーツ牛乳濃厚でした。
グッズのサウナハット、冬はブリで春はホタルイカとか魚文化大切にしてて好き。
男
[ 愛知県 ]
昼前から15時半まで。
サ室は水風呂も塩サウナもシャワーも付いたスイートなネオン空間。テレビは2台、座る位置によって別の番組。窓からは新川と入道雲。
温度も90℃くらいに安定した様子。リニューアル初日は装飾も温度も未完成だったので、ようやく軌道に乗ったよう。グルシンの水風呂はなくなり、17℃と20℃という絶妙な水風呂たち。
サ室は収容人数があっても安定の混み具合。
外気スペースは暑くても満席。
3階は結構空いている。北投石は常に1人か2人くらい入ってる感じで、テントサウナは余裕で空いていた。
夏の日差しも後押しして、テントサウナは超アツ。5分といられないけど、思わずセルフロウリュ。アロマ水の香りが嗅ぎたくて。
珍しく昼は大戸屋を挟み、再び3階へ。
スマホを充電ロッカーに入れて漫画を開き、北投石とテントとデッキチェアを行ったり来たりする。
夏休みの始まりにホームサウナで入道雲を見ながら体をととのえる。
最後に湯船に浸かりに2階へ。かわり湯は西瓜。
男
[ 愛知県 ]
15時半チェックイン
結構な空き具合で、1セット目のフィンランドサウナは貸し切り。サ室内にある水風呂に入り、外へ。外気スペースは強い日差しを遮る日除けが設置されて、心地良い空間に。インフィニティで1セット目からえらいととのう。
目の前のからふろがちょうど空き、流れで2セット目。閉ざされた空間で日々仕事で感じた喧騒を軽く流す。
夏季限定のぬる湯は28℃。少し物足りなく、中の水風呂15℃。そのまま冷凍サウナへ。
じっくり冷やされる…
頸動脈がしっかり冷やされ声を上げて歓喜している。
また外のインフィニティへ。
ここまでの空き具合はなかなかない。
3セット目は至高サウナ。
今日気付いた、奥の壁にほんの少し傾斜がある。もたれながら過ごすと最高。
冷凍サウナで冷やしチャージした分、しっかり12分過ごす。
水風呂に入り、外へ。
4セット目にアウフグースに当たる(計算)
至高サウナの広い窓、ふかふかのマット、アウフグースによる体感温度の上昇、レモングラスの香り。最高に気持ち良い。
終わった後の軽いシャワーで、冷凍シャンプーの嬉しいおまけ。
夏休み突入に今池ウェルビーの素晴らしさを再発見。サ飯は味仙今池店。オレの今池フルコース。
[ 愛知県 ]
日曜に早起きして朝ウナ。
8時ちょい前チェックインで、かなり空いてた。洗い場もサウナも広々と使える。
地下帝国に構えるは滝と洞窟の付いた温水プール。
体を洗い、下茹でしてサウナへ。
漢のサウナは90℃越えで3分ほどで汗が噴き出す。一段ずつが広くてあぐらも体育座りも可能。テレビでは日曜朝の情報番組。
木漏れ日ロウリュウは静かで暗め、テレビ無し。
小鳥のさえずりをBGMに、遠くに聞こえる滝の音。
水風呂は1セット目はプール。洞窟も何故か入る。
都会の真ん中にいながらこの洞窟の1人空間たるや!
2セット目からは12℃の「深海水風呂」で。
休憩はこの時期は外じゃない方が嬉しいよね。
自分はフジではもっぱら洞窟裏。
実は風が通るんだ。
良い朝ウナになりました。ごちそうさまでした!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。